JPH0440607A - 再生装置 - Google Patents
再生装置Info
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- JPH0440607A JPH0440607A JP2148972A JP14897290A JPH0440607A JP H0440607 A JPH0440607 A JP H0440607A JP 2148972 A JP2148972 A JP 2148972A JP 14897290 A JP14897290 A JP 14897290A JP H0440607 A JPH0440607 A JP H0440607A
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- signal
- tape
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Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野〕
本発明はダビングシステムに関し、特に、夫々所定期間
分の情報信号か記録され、隣接トラック間でアジマス角
が異なる多数のトラックが形成されてなるテープ状記録
媒体のダビングシステムに関するものである。
分の情報信号か記録され、隣接トラック間でアジマス角
が異なる多数のトラックが形成されてなるテープ状記録
媒体のダビングシステムに関するものである。
[従来の技術]
上述の如く、テープ状記録媒体の各トラ・ンクに所定期
間分の情報信号を記SJシ、再生する装置としては、家
庭用のヘリカルスキャンビデオテープレコーダ(VTR
)があり、以下この種のVTRを用いたダビングシステ
ムについて説明する。
間分の情報信号を記SJシ、再生する装置としては、家
庭用のヘリカルスキャンビデオテープレコーダ(VTR
)があり、以下この種のVTRを用いたダビングシステ
ムについて説明する。
一般に家庭用VTRとしては所謂回転2ヘツドヘリカル
スキヤン型のものが知られている。第6図(A)、(B
)はこの種のVTRの一般的なヘッド配置を示す図であ
る。第6図(A)、(B)において1は磁気テープ、2
a、2bはテープ1を回転トラム3の外周に180°以
上の角範囲に亙って巻装するためのテープガイドである
。
スキヤン型のものが知られている。第6図(A)、(B
)はこの種のVTRの一般的なヘッド配置を示す図であ
る。第6図(A)、(B)において1は磁気テープ、2
a、2bはテープ1を回転トラム3の外周に180°以
上の角範囲に亙って巻装するためのテープガイドである
。
回転トラム3に互いに180°の位相差を持つて取付け
られた回転ヘッドであり、図示の如く回転軸方向に同し
高さに取付けられており、互いに異なるアジマス角を有
している。ヘッドHA。
られた回転ヘッドであり、図示の如く回転軸方向に同し
高さに取付けられており、互いに異なるアジマス角を有
している。ヘッドHA。
HBは周知の如く、180°回転する間に1フイ一ルド
分のビデオ信号を記録再生するものである。
分のビデオ信号を記録再生するものである。
この種のVTRにおいては、規格にて1フイ一ルド分の
ビデオ信号の記録されるトラックの長さが予め定められ
ている。そのため、これに伴い回転トラム3の径は必然
的に定まる。そのため、このドラム3の径を小さくする
ことができず、VTRの小型計量化を妨げていた。
ビデオ信号の記録されるトラックの長さが予め定められ
ている。そのため、これに伴い回転トラム3の径は必然
的に定まる。そのため、このドラム3の径を小さくする
ことができず、VTRの小型計量化を妨げていた。
そこで、ドラムの径を小さくすることのできるVTRと
しては以下の如きVTRが従来より提案されている。第
7図(A)、(B)は小径ドラムを用いる従来のVTR
のヘッド配置を示す図である。図中、Ha、Hbは夫々
互いにアジマス角の異なる回転ヘッドであり、ビデオ信
号の1フイ一ルド期間に1回転する。回転ヘッドHa、
Hbは微小な角度θ°の位相差をもフて互いに近接して
回転する様配されており、図示の如く回転軸方向に同じ
高さに取付けられている。
しては以下の如きVTRが従来より提案されている。第
7図(A)、(B)は小径ドラムを用いる従来のVTR
のヘッド配置を示す図である。図中、Ha、Hbは夫々
互いにアジマス角の異なる回転ヘッドであり、ビデオ信
号の1フイ一ルド期間に1回転する。回転ヘッドHa、
Hbは微小な角度θ°の位相差をもフて互いに近接して
回転する様配されており、図示の如く回転軸方向に同じ
高さに取付けられている。
テープ1はドラム3に対して300°以上の角範囲に亙
って巻装されており、回転ヘッドHa。
って巻装されており、回転ヘッドHa。
Hbは夫々300°回転する間に1フイ一ルド分のビデ
オ信号を記録する。即ち、1フイ一ルド分のビデオ信号
はそのビデオ信号本来の1フイールドの期間より短い期
間で記録されることになる。
オ信号を記録する。即ち、1フイ一ルド分のビデオ信号
はそのビデオ信号本来の1フイールドの期間より短い期
間で記録されることになる。
従って、この種のVTRで記録するビデオ信号としてN
TSC信号を想定するとき、通常のNTSC信号、即ち
、垂直走査周波数(f v)が60Hz、水平走査周波
数(fh)か15.75kHzの信号ではなく、fvか
60Hz、fhが18.9(f 5.75x615)k
)lzのものでなければならない。
TSC信号を想定するとき、通常のNTSC信号、即ち
、垂直走査周波数(f v)が60Hz、水平走査周波
数(fh)か15.75kHzの信号ではなく、fvか
60Hz、fhが18.9(f 5.75x615)k
)lzのものでなければならない。
つまり、この種のVTRで記録するビデオ信号は通常の
テレ、ビジョン信号を1フイ一ルド車位で5/6に時間
軸圧縮したものもしくは専用のビデオカメラから得た信
号でなければならない。
テレ、ビジョン信号を1フイ一ルド車位で5/6に時間
軸圧縮したものもしくは専用のビデオカメラから得た信
号でなければならない。
上記専用のビデオカメラはアスペクト比9:10の画面
(第8図にて点線Yにて示す)をスキャンし、その内第
8図に実線Xにて示すアスペクト比3.4の画面を有効
画面として5/6フイ一ルト期間内に出力している。前
述の第7図(A)。
(第8図にて点線Yにて示す)をスキャンし、その内第
8図に実線Xにて示すアスペクト比3.4の画面を有効
画面として5/6フイ一ルト期間内に出力している。前
述の第7図(A)。
(B)に示すヘッドHa、Hbは5/6フイ一ルト期間
内に1トラックを形成可能であるので、1トラックに対
し1フイールドのビデオ信号の記録か可能になり、第6
図(A)、(B)に示すヘッド配置のVTRと同様のフ
ォーマットにてビデオ信号の記録が可能になる。即ち、
第7図に示す如きI\ラッド置のVTRにより上述の如
くビデオ信号の記録を行なえは、ドラム径を第6図に示
すヘッド配置のVTRに比べ315に小型化することが
できる。
内に1トラックを形成可能であるので、1トラックに対
し1フイールドのビデオ信号の記録か可能になり、第6
図(A)、(B)に示すヘッド配置のVTRと同様のフ
ォーマットにてビデオ信号の記録が可能になる。即ち、
第7図に示す如きI\ラッド置のVTRにより上述の如
くビデオ信号の記録を行なえは、ドラム径を第6図に示
すヘッド配置のVTRに比べ315に小型化することが
できる。
また、再生ビデオ信号を1フイ一ルド単位で615に時
間軸伸長してやれば、第7図のヘッド構成のVTRによ
っても第6図に示すヘッド配置のVTRと同様に行なう
ことができる。
間軸伸長してやれば、第7図のヘッド構成のVTRによ
っても第6図に示すヘッド配置のVTRと同様に行なう
ことができる。
[発明か解決しようとしている課題]
ところで、一般に2台のVTRを用いてテープのダビン
グを行なう場合、例えは、2時間分の動画情報をダビン
グする場合には2時間かけて標準テレビジョン信号の転
送を行なう実時間ダビングが一般的である。
グを行なう場合、例えは、2時間分の動画情報をダビン
グする場合には2時間かけて標準テレビジョン信号の転
送を行なう実時間ダビングが一般的である。
カメラ一体型VTRの普及率が高まり、多くの人々か簡
易な編集、ダビングを望んでいる現在、テープレコーダ
の高速ダビングになれ親しんでいるユーザがこのような
実時間ダビングを行なうのは非常に煩わしい。例えば、
2時間の動画のほんの一部の撮景三ミスを削除するのに
多くの時間と手間を強いられてしまう。
易な編集、ダビングを望んでいる現在、テープレコーダ
の高速ダビングになれ親しんでいるユーザがこのような
実時間ダビングを行なうのは非常に煩わしい。例えば、
2時間の動画のほんの一部の撮景三ミスを削除するのに
多くの時間と手間を強いられてしまう。
しかしながら、高速ダビングを実現しようとした場合、
このような回転ヘッド型の装置においては、既に回転ヘ
ッドの速度、記録再生信号の周波数などは非常に高く設
定しており、高速ダビングの実現は困難であった。特に
、上述第7図に示す如き小型のドラムを用いるVTRに
おいてダビングを行なう場合には、1フイ一ルド単位で
5/6に時間軸圧縮したビデオ信号を、−旦、時間軸伸
長して、標準テレヒジョン信号の形態とし、再度1フイ
ール[、単位で時間軸圧縮する等の様々な処理か必要と
なり、高速ダビングの実現に対し障害となりでいた。更
には、所謂4周波方式のトラッキング制御を行なう装置
においては、トラッキング制御回路か複雑化してしまい
、これも高速ダビングの実現に対し大きな障害となって
いた。
このような回転ヘッド型の装置においては、既に回転ヘ
ッドの速度、記録再生信号の周波数などは非常に高く設
定しており、高速ダビングの実現は困難であった。特に
、上述第7図に示す如き小型のドラムを用いるVTRに
おいてダビングを行なう場合には、1フイ一ルド単位で
5/6に時間軸圧縮したビデオ信号を、−旦、時間軸伸
長して、標準テレヒジョン信号の形態とし、再度1フイ
ール[、単位で時間軸圧縮する等の様々な処理か必要と
なり、高速ダビングの実現に対し障害となりでいた。更
には、所謂4周波方式のトラッキング制御を行なう装置
においては、トラッキング制御回路か複雑化してしまい
、これも高速ダビングの実現に対し大きな障害となって
いた。
本発明は、上述の如き背景下において、小型で、且つ、
構成か簡易な回転ヘッド型の装置により高速ダビングを
可能とすることを目的とする。
構成か簡易な回転ヘッド型の装置により高速ダビングを
可能とすることを目的とする。
[課題を解決するための手段]
斯かる目的下において、本発明によれは夫々所定期間分
の情報信号が記録され、隣接トラック間でアジマス角が
異なる多数のトラックが形成されてなるテープ状記録媒
体の複製を行うダビングシステムにおいて、 第1のテープ状記録媒体を前記所定期間につきN(Nは
2以上の整数)トラック分づつ走行せしめ、隣接ヘッド
間で互いにアジマス角が異なり、且つ、近接して回転す
るN個の回転ヘッドを用いて、該第1のテープ状記録媒
体上の隣接するN個のトラック上の情報信号をNチャン
ネルの信号として再生する再生装置と、 第2のテープ状記録媒体を前記所定期間につきNトラッ
ク分づつ走行せしめ、v:#接ヘッド間で互いにアジマ
ス角が異なり、且つ、近接して回転するN個の回転ヘッ
ドを用いて、前記再生されたNチャンネルの信号を該第
2のテープ状記録媒体に隣接するN個のトラックを形成
しつつ記録する記録装置とを有し、 前記再生装置か前記N個の回転ヘラ1−中の1つの所定
の回転ヘッドの再生信号のみを用いて前記第1のテープ
上記録媒体と前記N個の回転ヘッドとの相対位置を制御
するトラッキング制御手段を具える構成とした。
の情報信号が記録され、隣接トラック間でアジマス角が
異なる多数のトラックが形成されてなるテープ状記録媒
体の複製を行うダビングシステムにおいて、 第1のテープ状記録媒体を前記所定期間につきN(Nは
2以上の整数)トラック分づつ走行せしめ、隣接ヘッド
間で互いにアジマス角が異なり、且つ、近接して回転す
るN個の回転ヘッドを用いて、該第1のテープ状記録媒
体上の隣接するN個のトラック上の情報信号をNチャン
ネルの信号として再生する再生装置と、 第2のテープ状記録媒体を前記所定期間につきNトラッ
ク分づつ走行せしめ、v:#接ヘッド間で互いにアジマ
ス角が異なり、且つ、近接して回転するN個の回転ヘッ
ドを用いて、前記再生されたNチャンネルの信号を該第
2のテープ状記録媒体に隣接するN個のトラックを形成
しつつ記録する記録装置とを有し、 前記再生装置か前記N個の回転ヘラ1−中の1つの所定
の回転ヘッドの再生信号のみを用いて前記第1のテープ
上記録媒体と前記N個の回転ヘッドとの相対位置を制御
するトラッキング制御手段を具える構成とした。
[作用コ
上述の如く、互いにアジマス角が巽なり、且つ、近接し
て回転するN個の回転ヘラ]−を用いることにより、回
転ヘッドの回転速度を大きくしたり、回転ヘッドの保持
されたドラムの径を大きくすることかない。また、)−
ラッキング制御についてもN個の回転ヘッド中の1つの
所定の回転ヘッドの再生信号のみを用いることにより通
常の再生時に用いる周知の回路を利用できる。これらの
構成により、隣接トラック間でアジマス角が異なる多数
のトラックか形成されてなるテープ状記録媒体のダビン
グをN倍の速度で行なうことか極めて容易になった。
て回転するN個の回転ヘラ]−を用いることにより、回
転ヘッドの回転速度を大きくしたり、回転ヘッドの保持
されたドラムの径を大きくすることかない。また、)−
ラッキング制御についてもN個の回転ヘッド中の1つの
所定の回転ヘッドの再生信号のみを用いることにより通
常の再生時に用いる周知の回路を利用できる。これらの
構成により、隣接トラック間でアジマス角が異なる多数
のトラックか形成されてなるテープ状記録媒体のダビン
グをN倍の速度で行なうことか極めて容易になった。
[実施例]
以下、本発明の実施例のダビングシステムについて詳細
に説明する。
に説明する。
第1図(A)は本発明の一実施例としてのダビングシス
テムの概略構成を示す図であり、第1図(B)は第1図
(A)中のトラッキング制御信号発生回路(ATF回路
)の具体的構成例を示す図である。また、第2図(A)
及び(B)は第1図のシステムの再生側VTR及び記録
側V T Rのヘッド構成を示す図である。
テムの概略構成を示す図であり、第1図(B)は第1図
(A)中のトラッキング制御信号発生回路(ATF回路
)の具体的構成例を示す図である。また、第2図(A)
及び(B)は第1図のシステムの再生側VTR及び記録
側V T Rのヘッド構成を示す図である。
本実施例のシステムにおける再生側及び記録側VTRの
ヘッド構成は第7図(A)、(B)に示すヘッド構成に
対して、ヘッドHa、Hbが回転軸方向に1トラックピ
ツチ(ITP)分たけジフトして配置されている点、及
び、これらのヘッドHa、Hbかこれらを上記回転軸方
向に変位させるためのアクチュエータとしての電歪素子
61上に載置されている点が異なる。
ヘッド構成は第7図(A)、(B)に示すヘッド構成に
対して、ヘッドHa、Hbが回転軸方向に1トラックピ
ツチ(ITP)分たけジフトして配置されている点、及
び、これらのヘッドHa、Hbかこれらを上記回転軸方
向に変位させるためのアクチュエータとしての電歪素子
61上に載置されている点が異なる。
第1図(A)において、Pは再生側VTR,Rは記録側
VTRであり、夫々説明の簡単のため再生、記録機能に
関する部分のみ開示しているか、何れのVTRも記録再
生機能を有する構成てもよい。
VTRであり、夫々説明の簡単のため再生、記録機能に
関する部分のみ開示しているか、何れのVTRも記録再
生機能を有する構成てもよい。
40.41は磁気テープであり、これらの記録フォーマ
ットは前述する第6図のヘッド構成を有するVTRと同
様である。
ットは前述する第6図のヘッド構成を有するVTRと同
様である。
まず、第1図における再生側VTRの通常再生動作につ
いて説明する。操作部34より通常再生命令か成される
と、システムコントローラ35はサーホ回路17をして
キャプスタン干−夕42を制御し、ギヤブスタンCによ
り1フイ一ルド期間につき1トラック分づつテープ1を
搬送する。
いて説明する。操作部34より通常再生命令か成される
と、システムコントローラ35はサーホ回路17をして
キャプスタン干−夕42を制御し、ギヤブスタンCによ
り1フイ一ルド期間につき1トラック分づつテープ1を
搬送する。
方、システムコントローラ35はサーホ回路17をして
トラムモータ43を1フイ一ルド期間につきトラムDか
1回転する棟制御する。このとき、ヘッドHa、Hbは
夫々各トラックを1トラックづつ順次トレースすること
になるが、ヘッドHaに対応するアジマス角のトラック
TaをヘッドHaかトレースしている1フイールドの期
間には、ヘッドHbに対応するアジマス角のトラックT
bをヘッドHbがトレースしていることになり、この期
間ヘッドHa、Hbは再生信号を取り比すことかできる
。一方、この1フイールドの期間に続く次の1フイール
ドの期間においてはヘッドHaかトラックTbをトレー
スし、ヘッドHbがトラックTaをトレースすることに
なり、再生信号を取り出すことかできない。
トラムモータ43を1フイ一ルド期間につきトラムDか
1回転する棟制御する。このとき、ヘッドHa、Hbは
夫々各トラックを1トラックづつ順次トレースすること
になるが、ヘッドHaに対応するアジマス角のトラック
TaをヘッドHaかトレースしている1フイールドの期
間には、ヘッドHbに対応するアジマス角のトラックT
bをヘッドHbがトレースしていることになり、この期
間ヘッドHa、Hbは再生信号を取り比すことかできる
。一方、この1フイールドの期間に続く次の1フイール
ドの期間においてはヘッドHaかトラックTbをトレー
スし、ヘッドHbがトラックTaをトレースすることに
なり、再生信号を取り出すことかできない。
第3図は本実施例のダビングシステムの各部の動作を説
明するためのタイミングチャートである。図中、Ar
、B+ 、A2 ・・・・は1フイ一ルド分のビデオ
信号を示す。木来第3図(a)に示す如きビデオ信号は
本実施例のダビングシステムにおけるVTRでは、第3
図(c)、(d)に示す如く再生される。尚、前述した
第7図に示すヘッド配置のVTRにおいては第3図(b
)に示す如き再生信号か得られる。
明するためのタイミングチャートである。図中、Ar
、B+ 、A2 ・・・・は1フイ一ルド分のビデオ
信号を示す。木来第3図(a)に示す如きビデオ信号は
本実施例のダビングシステムにおけるVTRでは、第3
図(c)、(d)に示す如く再生される。尚、前述した
第7図に示すヘッド配置のVTRにおいては第3図(b
)に示す如き再生信号か得られる。
ヘッドHbの再生信号は1フイールド遅延回路18にお
いて1フイ一ルド期間遅延され、ヘッドHaの再生信号
とともにスイッチ11に人力される。スイッチ11はヘ
ッドHa、Hbか信号を再生可能な1フイ一ルド期間に
おいてはヘッドHa側に接続され、これに隣接する1フ
イ一ルド期間においては遅延回路18側に接続される。
いて1フイ一ルド期間遅延され、ヘッドHaの再生信号
とともにスイッチ11に人力される。スイッチ11はヘ
ッドHa、Hbか信号を再生可能な1フイ一ルド期間に
おいてはヘッドHa側に接続され、これに隣接する1フ
イ一ルド期間においては遅延回路18側に接続される。
これによってスイッチ11の出力信号は第3図(b)に
示す如く、各フィールドの信号か単に5/6に時間軸圧
縮された信号となる。
示す如く、各フィールドの信号か単に5/6に時間軸圧
縮された信号となる。
第4図は本実施例のシステムのVTRにて再生される信
号を説明するための図である。第4図(a)は第6図に
示すヘッド配置のVTRにより記録再生される信号のス
ペクトラム配置を示し、第4図(b)は本実施例のシス
テムにおけるVTRにより記録再生される信号のスペク
トラム配置を示す。図中、YはFM変調輝度信号、Aは
FM変調オーディオ信号、Cは低域変換クロマ信号、P
は後述するトラッキング制御用の4種類のパイロット信
号を夫々示す 第4図から明らかなように、本実施例においてスイッチ
11の出力された信号の周波数は、第6図に示すヘッド
配置のVTRの再生信号の1.2倍であり、再生ビデオ
信号処理回路12の動作周波数は第6図に示すヘッド配
置のVTRのそれの1.2倍となる。
号を説明するための図である。第4図(a)は第6図に
示すヘッド配置のVTRにより記録再生される信号のス
ペクトラム配置を示し、第4図(b)は本実施例のシス
テムにおけるVTRにより記録再生される信号のスペク
トラム配置を示す。図中、YはFM変調輝度信号、Aは
FM変調オーディオ信号、Cは低域変換クロマ信号、P
は後述するトラッキング制御用の4種類のパイロット信
号を夫々示す 第4図から明らかなように、本実施例においてスイッチ
11の出力された信号の周波数は、第6図に示すヘッド
配置のVTRの再生信号の1.2倍であり、再生ビデオ
信号処理回路12の動作周波数は第6図に示すヘッド配
置のVTRのそれの1.2倍となる。
再生ビデオ信号処理回路12はスイッチ11から出力さ
れる信号中のFM変調輝度信号をFM復調して得た再生
輝度信号と低域に変換されたクロマ信号を元の帯域に周
波数変換して得た再生クロマ信号とを混合して得た再生
ビデオ信号出力する。同期分離回路16は再生ビデオ信
号中の同期信号を分離してサーボ回路17に供給し、前
述の如きトラムモータ43、キャプスタンモータ42の
制御の基準信号として利用される。
れる信号中のFM変調輝度信号をFM復調して得た再生
輝度信号と低域に変換されたクロマ信号を元の帯域に周
波数変換して得た再生クロマ信号とを混合して得た再生
ビデオ信号出力する。同期分離回路16は再生ビデオ信
号中の同期信号を分離してサーボ回路17に供給し、前
述の如きトラムモータ43、キャプスタンモータ42の
制御の基準信号として利用される。
ここて、本実施例の再生装置におけるトラッキング制御
について説明する。
について説明する。
第1図(A)に示すように、ATF回路91にはヘッド
Haの再生信号のみか供給されており、これは第1図(
B)の入力端子100に供給されることになる。端子1
00に人力された信号はローパスフィルタ(LPF)1
0 ]に供給され、パイロット信号のみか分離される。
Haの再生信号のみか供給されており、これは第1図(
B)の入力端子100に供給されることになる。端子1
00に人力された信号はローパスフィルタ(LPF)1
0 ]に供給され、パイロット信号のみか分離される。
ここて、本実施例においては、第4図に示すように再生
信号の周波数か通常の12(@になる。ここでは通常の
1.2倍の周波数を有する4種のパイロット信号(fl
、f2.f3.f4)中爪も高い周波数のパイロット信
号か抽出てぎ、クロマ信号を力・ントできる周波数を4
0082とし、このLPFIOIのカットオフ周波数を
40087とした。
信号の周波数か通常の12(@になる。ここでは通常の
1.2倍の周波数を有する4種のパイロット信号(fl
、f2.f3.f4)中爪も高い周波数のパイロット信
号か抽出てぎ、クロマ信号を力・ントできる周波数を4
0082とし、このLPFIOIのカットオフ周波数を
40087とした。
ここで、このLPFIOIで分離されるパイロット信号
について考察する。前述のようにヘッドHaは夫々各ト
ラックを1トラックつつ順次トレースすることになり、
ヘッドHaに対応するアジマス角のトラックTaとヘッ
ドHbに対応するアジマス角のトラックTbとを交互に
トレースすることになる。しかしなから、パイロット信
号の周波数は充分低いのて、アジマス角の影響は受けな
い。即ち、トラッキング制御か正常に行なわれている場
合にヘッドHaか主として再生するパイロット信号は、
例えばf1→f2→f3−f4の順て1フイ一ルド期間
毎に1つづつ順次切替わることになる。
について考察する。前述のようにヘッドHaは夫々各ト
ラックを1トラックつつ順次トレースすることになり、
ヘッドHaに対応するアジマス角のトラックTaとヘッ
ドHbに対応するアジマス角のトラックTbとを交互に
トレースすることになる。しかしなから、パイロット信
号の周波数は充分低いのて、アジマス角の影響は受けな
い。即ち、トラッキング制御か正常に行なわれている場
合にヘッドHaか主として再生するパイロット信号は、
例えばf1→f2→f3−f4の順て1フイ一ルド期間
毎に1つづつ順次切替わることになる。
従って、この通常再生時においては、LPFlolの出
力か供給される乗算器103には、ローカルパイロット
信号発生器111の出力するfl、f2.f3.f4の
4種類のローカルパイロット信号を1フイールド毎にス
イッチ102によりf 1−f 2−f 3−f 4の
順で選択して与えれやればよい。この乗算器103の出
力は周知の様に、2つの隣接トラックのパイロット信号
の周波数差に対応する周波数成分を分層するBPF10
4a、104bに供給される。第6図に示す如きヘッド
配置の従来のVTRにおいて、一般にはこの2つの隣接
トラックのパイロット信号の周波数差としてはfH(f
Hは水平走査周波数)と3fHのものが実用化されてい
るが、これを前提とすると本実施例のBPF104a、
+04bの通過周波数は1.2fHと3.6fHと>2
る。
力か供給される乗算器103には、ローカルパイロット
信号発生器111の出力するfl、f2.f3.f4の
4種類のローカルパイロット信号を1フイールド毎にス
イッチ102によりf 1−f 2−f 3−f 4の
順で選択して与えれやればよい。この乗算器103の出
力は周知の様に、2つの隣接トラックのパイロット信号
の周波数差に対応する周波数成分を分層するBPF10
4a、104bに供給される。第6図に示す如きヘッド
配置の従来のVTRにおいて、一般にはこの2つの隣接
トラックのパイロット信号の周波数差としてはfH(f
Hは水平走査周波数)と3fHのものが実用化されてい
るが、これを前提とすると本実施例のBPF104a、
+04bの通過周波数は1.2fHと3.6fHと>2
る。
これらのBPF104a、104bの出力信号は振幅検
波回路]05a、+05bに人力され、制御目標トラッ
クの両隣接トラックからのクロストーク成分ルか夫々検
出されることになる。この検波回路105a、+05b
の出力は差分回路106によりトラッキングすれヱを示
ず18号とされる。振幅検波回路+05a、+05bの
分離する周波数成分は周知の様に制御目標トラックに対
し】フィールド毎に逆の隣接トラックからのクロストー
ク成分に対応す乙ので、反転回路107.1フイールド
毎に切換z)るスイッチ108によりトラッキングずれ
量及びその方向を示す信号とされる。
波回路]05a、+05bに人力され、制御目標トラッ
クの両隣接トラックからのクロストーク成分ルか夫々検
出されることになる。この検波回路105a、+05b
の出力は差分回路106によりトラッキングすれヱを示
ず18号とされる。振幅検波回路+05a、+05bの
分離する周波数成分は周知の様に制御目標トラックに対
し】フィールド毎に逆の隣接トラックからのクロストー
ク成分に対応す乙ので、反転回路107.1フイールド
毎に切換z)るスイッチ108によりトラッキングずれ
量及びその方向を示す信号とされる。
ゲート回路109はこのスイッチ108の出力する信号
の有効期間、即ち、ヘッドHaかテープ40上をトレー
スしている期間のみゲートし、トラッキングエラー検出
信号(A T F (3号)として端子110を介して
前述のサーボ回路17に供給される。尚、このケート回
路109のゲートタイミング、スイッチ102,108
の切換タイミングは、トラムDの回転を検出する不図示
の検出器より得た回転検出信号に従って制御信号発生回
路112により制御されている。
の有効期間、即ち、ヘッドHaかテープ40上をトレー
スしている期間のみゲートし、トラッキングエラー検出
信号(A T F (3号)として端子110を介して
前述のサーボ回路17に供給される。尚、このケート回
路109のゲートタイミング、スイッチ102,108
の切換タイミングは、トラムDの回転を検出する不図示
の検出器より得た回転検出信号に従って制御信号発生回
路112により制御されている。
サーホ回路17はこのATF信号の低周波成分に応して
、キャプスタンモータ42を制御し、ヘッドHa、Hb
かトラックTa、Tbの中心線をトレースするようにキ
ャプスタンCの回転を制御する。また、該回路17はA
TF信号の高周波成分に応して後述するバイモルフ板に
て構成される電歪素子61を制御し、ヘッドが各トラッ
クのうねりに追従するよう制御する。
、キャプスタンモータ42を制御し、ヘッドHa、Hb
かトラックTa、Tbの中心線をトレースするようにキ
ャプスタンCの回転を制御する。また、該回路17はA
TF信号の高周波成分に応して後述するバイモルフ板に
て構成される電歪素子61を制御し、ヘッドが各トラッ
クのうねりに追従するよう制御する。
第1図(A)に戻り、再生ビデオ信号処理回路12から
の再生ビデオ信号はまた、端子15cより出力すること
ができる。但し、この再生ビデオ信号は各フィールドの
信号が5/6に時間軸圧縮された信号であるので、外部
モニタ等に供給する場合には時間軸伸長回路13で各フ
ィールドの信号を615に時間軸伸長して端子14より
出力する。
の再生ビデオ信号はまた、端子15cより出力すること
ができる。但し、この再生ビデオ信号は各フィールドの
信号が5/6に時間軸圧縮された信号であるので、外部
モニタ等に供給する場合には時間軸伸長回路13で各フ
ィールドの信号を615に時間軸伸長して端子14より
出力する。
尚、オーディオ信号については本発明と直接は関連しな
いため、本明細書では説明を省略する。
いため、本明細書では説明を省略する。
次に、第1図における記録側VTRの通常記録動作につ
いて説明する。本実施例のシステムにおける記録側VT
Rはカメラ一体型VTRを想定しており、前述した専用
のビデオカメラ(オーバースキャンカメラ)31を有し
ている。ヘッド構成については再生側VTRと同様であ
るか、区別のため「°」を付す。該カメラ31は前述の
如く第3図(b)に示す如きビデオ信号を出力し、スイ
ッチ22のB端子に人力する一方、32は外部入力端子
であり、第3図(a)に示す如き連続したビデオ信号か
人力される。時間軸圧縮回路33はこのビデオ信号を各
フィールド毎に5/6に時間軸圧縮して第3図(b)に
示す如き信号とし、スイッチ22のC端子に人力する。
いて説明する。本実施例のシステムにおける記録側VT
Rはカメラ一体型VTRを想定しており、前述した専用
のビデオカメラ(オーバースキャンカメラ)31を有し
ている。ヘッド構成については再生側VTRと同様であ
るか、区別のため「°」を付す。該カメラ31は前述の
如く第3図(b)に示す如きビデオ信号を出力し、スイ
ッチ22のB端子に人力する一方、32は外部入力端子
であり、第3図(a)に示す如き連続したビデオ信号か
人力される。時間軸圧縮回路33はこのビデオ信号を各
フィールド毎に5/6に時間軸圧縮して第3図(b)に
示す如き信号とし、スイッチ22のC端子に人力する。
更に、端子21cは第3図(b)に示す如きビデオ信号
を人力するための端子てあり、該端子21cに人力され
たビデオ信号はそのままスイッチ22のA端子に供給さ
れる。
を人力するための端子てあり、該端子21cに人力され
たビデオ信号はそのままスイッチ22のA端子に供給さ
れる。
操作部36により通常記録モードか選択され、スイッチ
22の何れの人力信号を記録するかが指示されるとスイ
ッチ22は選択された信号を記録ビデオ信号処理回路2
3及び同期分離回路24に供給する。
22の何れの人力信号を記録するかが指示されるとスイ
ッチ22は選択された信号を記録ビデオ信号処理回路2
3及び同期分離回路24に供給する。
サーホ回路26は操作部36の操作に従いシステムコン
トローラ37より供給される情報及び、同期分離回路2
4にて分離した同期信号を用い、キャプスタンモータ4
4を制御し、キャプスタンC′により1フイ一ルド期間
につき1トラック分づつテープ41を搬送せしめ、トラ
ムモータ45を1フイ一ルド期間につきトラムD゛が1
回転する種制御する。
トローラ37より供給される情報及び、同期分離回路2
4にて分離した同期信号を用い、キャプスタンモータ4
4を制御し、キャプスタンC′により1フイ一ルド期間
につき1トラック分づつテープ41を搬送せしめ、トラ
ムモータ45を1フイ一ルド期間につきトラムD゛が1
回転する種制御する。
記録ビデオ信号処理回路23は、輝度信号をFM変調し
、クロマ信号の副搬送周波数を低域に変換して第4図(
b)に示す如き信号とし、スイッチ25に供給する。ス
イッチ25は1フイールド毎に交互にヘッドHa’側、
ヘッドHb’側に接続される。これによって、ヘッドH
a’ 、Hb’に供給される信号は第3図(c)、(d
)の如くなる。
、クロマ信号の副搬送周波数を低域に変換して第4図(
b)に示す如き信号とし、スイッチ25に供給する。ス
イッチ25は1フイールド毎に交互にヘッドHa’側、
ヘッドHb’側に接続される。これによって、ヘッドH
a’ 、Hb’に供給される信号は第3図(c)、(d
)の如くなる。
92はトラッキング制御用パイロット信号を発生する4
f発生回路であり、2系統のパイロット信号を同時に発
生可能である。通常記録時には1フイ一ルド期間おき、
即ちヘッドHa 、Hb’がビデオ信号の記録を行な
うフィールドのみパイロット信号を発生し、加算器94
aにはfl。
f発生回路であり、2系統のパイロット信号を同時に発
生可能である。通常記録時には1フイ一ルド期間おき、
即ちヘッドHa 、Hb’がビデオ信号の記録を行な
うフィールドのみパイロット信号を発生し、加算器94
aにはfl。
f3、加算器94bにはf2.f4か2フイ一ルド期間
毎に交互に供給されることになる。
毎に交互に供給されることになる。
回転ヘッドHa’ 、Hb’ は互いに1トラックピッ
チ回転軸方向にシフトして配され、ヘッドHa’ がヘ
ッドHb’ に対して若干先行してテープ41をトレー
スする。これによって2フイールドに1度ヘッドHa’
、Hb’ により同時に2つのトラックが形成される
ことになり、結果として第6図、第7図にヘッド配置を
示すVTRと同様の記録が可能となる。
チ回転軸方向にシフトして配され、ヘッドHa’ がヘ
ッドHb’ に対して若干先行してテープ41をトレー
スする。これによって2フイールドに1度ヘッドHa’
、Hb’ により同時に2つのトラックが形成される
ことになり、結果として第6図、第7図にヘッド配置を
示すVTRと同様の記録が可能となる。
スイッチ22の出力する信号は、1フイ一ルド期間周期
で、且つ、5/6フイ一ルト期間内にモニタ画面の上端
から下端までをスキャンし、水平走査周波数を通常の5
/6とした専用モニタ(オーバースキャンモニタ)49
に供給され、記録状態をモニタされる。このモニタ49
はカメラ体型VTRにおいては所謂電子ビューファイン
ダとして用いられる。又、外部モニタにてモニタてきる
ように、各フィールドの信号を615に時間軸伸長する
時間軸伸長回路16が設けられており、この時間軸伸長
回路16の出力は第3図(a)に示す如ぎ通常のビデオ
信号として端子17より出力される。
で、且つ、5/6フイ一ルト期間内にモニタ画面の上端
から下端までをスキャンし、水平走査周波数を通常の5
/6とした専用モニタ(オーバースキャンモニタ)49
に供給され、記録状態をモニタされる。このモニタ49
はカメラ体型VTRにおいては所謂電子ビューファイン
ダとして用いられる。又、外部モニタにてモニタてきる
ように、各フィールドの信号を615に時間軸伸長する
時間軸伸長回路16が設けられており、この時間軸伸長
回路16の出力は第3図(a)に示す如ぎ通常のビデオ
信号として端子17より出力される。
次に、上述の如き再生側、記録側のVTRを用いたダビ
ング時の動作について説明する。
ング時の動作について説明する。
再生側VTRの出力端子15a、15bと記録側VTR
の入力端子21a、21bとを接続し、再生側VTRの
操作部34及び記録側VTRの操作部36によりダビン
グモードを指定すると、サーボ回路17.26はキャプ
スタンモータ42.44を制御し、キャプスタンc、c
’ により1フイ一ルド期間につき2トラック分づつテ
ープ40.41を搬送せしめ、トラムモータ4445を
1フイ一ルド期間につきドラムD、D’か1回転する様
制御する。
の入力端子21a、21bとを接続し、再生側VTRの
操作部34及び記録側VTRの操作部36によりダビン
グモードを指定すると、サーボ回路17.26はキャプ
スタンモータ42.44を制御し、キャプスタンc、c
’ により1フイ一ルド期間につき2トラック分づつテ
ープ40.41を搬送せしめ、トラムモータ4445を
1フイ一ルド期間につきドラムD、D’か1回転する様
制御する。
これにより、再生ヘッドHa、Hbは夫々lトラックお
きにテープ40上をトレースすることになり、再生ヘッ
ドHa、Hbは夫々トラックTa Tbのみをトレー
スすることになる。
きにテープ40上をトレースすることになり、再生ヘッ
ドHa、Hbは夫々トラックTa Tbのみをトレー
スすることになる。
但し、上述の通常再生時とテープ40の搬送速度か異な
るのて、ヘッドHa、Hbかトラックと平行にトレース
できない。このことを第5図を用いて説明する。第5図
において苔、は通常再生時のテープ40の走行に対応す
るベクトル、Voは再生ヘッドHa、Hbの回転に対応
するベクトルてあり、τ。はこれらの合成ベクトルであ
る。ダビング時にはテープ40の走行に対応するベクト
ルか2百0となり、合成ベクトルかτとなる。このベク
トルτをV。に合致させるため、本実施例ては、ベクト
ルτ。に対応する動きをバイモルフ板にて構成される電
歪素子61にて与えている。
るのて、ヘッドHa、Hbかトラックと平行にトレース
できない。このことを第5図を用いて説明する。第5図
において苔、は通常再生時のテープ40の走行に対応す
るベクトル、Voは再生ヘッドHa、Hbの回転に対応
するベクトルてあり、τ。はこれらの合成ベクトルであ
る。ダビング時にはテープ40の走行に対応するベクト
ルか2百0となり、合成ベクトルかτとなる。このベク
トルτをV。に合致させるため、本実施例ては、ベクト
ルτ。に対応する動きをバイモルフ板にて構成される電
歪素子61にて与えている。
即ち、ヘッドHa、Hbかテープ40上をトレースして
いる5/6フイールトの期間に、電歪素子61はヘッド
Ha、Hbを連続的に1トラック分回転軸方向にシフト
し、残る1/6フイールドの期間に、リセットする動作
を各フィールド毎に繰り返す。この動作はサーボ回路1
7によって与えられる。これによってヘッドHa H
bはトラックと平行な方向にトレースを行うことになる
。
いる5/6フイールトの期間に、電歪素子61はヘッド
Ha、Hbを連続的に1トラック分回転軸方向にシフト
し、残る1/6フイールドの期間に、リセットする動作
を各フィールド毎に繰り返す。この動作はサーボ回路1
7によって与えられる。これによってヘッドHa H
bはトラックと平行な方向にトレースを行うことになる
。
第2図(B)において61はバイモルフ板であり、62
は、サーボ回路】7からの制御信号か与えられる端子、
63はストレンゲーシ等のセンサである。このセンサ6
3はヘッドHa、Hbの回転軸方向についての絶対的な
位置を検出可能なものであり、通常記録再生時のヘラF
Ha、Hbの位置を正確に決定するために設けられたも
のであり、該センサ63の出力はサーボ回路17にフィ
ードバックされることになる。
は、サーボ回路】7からの制御信号か与えられる端子、
63はストレンゲーシ等のセンサである。このセンサ6
3はヘッドHa、Hbの回転軸方向についての絶対的な
位置を検出可能なものであり、通常記録再生時のヘラF
Ha、Hbの位置を正確に決定するために設けられたも
のであり、該センサ63の出力はサーボ回路17にフィ
ードバックされることになる。
ここで、このダビング時におけるトラッキング制御動作
について説明する。
について説明する。
ATF回路91には通常再生時と同様にヘッドHaの再
生信号のみか供給される。ここて、第1図(B)のLP
FIOIに供給されるパイロットa号について考察する
と、ヘッドHaは1−ラックTaのみを再生するので、
第3図(h)に示すように1フイ一ルド期間毎にパイロ
ット化分f1f3を主に再生することになる。従って、
スイッチ102もローカルパイロット伝号としてf1f
3を1フイ一ルド期間毎に交互に出力すれは、以下の回
路においてA T F 信号か得られることになる。た
たし、この場合振幅検波回路105a105bの分Hす
る周波数成分は常に同一方向のの隣接トラックからのも
のであるから、スイッチ108は固定されている。ケー
ト回路の作用については通常再生時と同様である。この
ようにして、ATF回路91からはATF(几−qかサ
ーボ回路17に供給されることになる。
生信号のみか供給される。ここて、第1図(B)のLP
FIOIに供給されるパイロットa号について考察する
と、ヘッドHaは1−ラックTaのみを再生するので、
第3図(h)に示すように1フイ一ルド期間毎にパイロ
ット化分f1f3を主に再生することになる。従って、
スイッチ102もローカルパイロット伝号としてf1f
3を1フイ一ルド期間毎に交互に出力すれは、以下の回
路においてA T F 信号か得られることになる。た
たし、この場合振幅検波回路105a105bの分Hす
る周波数成分は常に同一方向のの隣接トラックからのも
のであるから、スイッチ108は固定されている。ケー
ト回路の作用については通常再生時と同様である。この
ようにして、ATF回路91からはATF(几−qかサ
ーボ回路17に供給されることになる。
サーボ回路17は通常再生時と同様に、ATF信号の低
周波成分に応してキャプスタンモータ42を制御し、高
周波成分に応して電歪素f′6]を制御することになる
。
周波成分に応してキャプスタンモータ42を制御し、高
周波成分に応して電歪素f′6]を制御することになる
。
このダビング時におけるヘッドHa、Hbの再生信号を
第3図(e)、(f)に示す。この信号は再生アンプ4
6a、46bを介して出力端子15a、15bに供給さ
れる。
第3図(e)、(f)に示す。この信号は再生アンプ4
6a、46bを介して出力端子15a、15bに供給さ
れる。
記録側VTRは、再生側VTRからの第3図(e)、(
f)に示す如き信号を端子21a21bから受け、アン
プ47a、47bを介してバイパスフィルタ(HPF)
93a、93bに供給する。HPF93a、93bは再
生パイロット信号成分を除去して、第4図(b)に示す
ビデオ信号成分やオーディオ信号成分のみを出力する。
f)に示す如き信号を端子21a21bから受け、アン
プ47a、47bを介してバイパスフィルタ(HPF)
93a、93bに供給する。HPF93a、93bは再
生パイロット信号成分を除去して、第4図(b)に示す
ビデオ信号成分やオーディオ信号成分のみを出力する。
該HPF93a、93bの出力信号は加算器94a、9
4bに供給され、4f発生回路92が発生するパイロッ
ト信号が加算される。ダビング時に4f発生回路92は
、加算器94aにfl。
4bに供給され、4f発生回路92が発生するパイロッ
ト信号が加算される。ダビング時に4f発生回路92は
、加算器94aにfl。
f3、加算器94bi、:f2.f4を1フイ一ルド期
間毎に交互に供給する。この加算器94a94bの出力
信号は夫々ヘッドHa”、Hb’ に供給される。ヘッ
ドHa’ 、Hb’は電歪素子61°により再生側ヘッ
ドHa、Hbと同様の変位か与えられており、これはサ
ーホ回路26により制御される。
間毎に交互に供給する。この加算器94a94bの出力
信号は夫々ヘッドHa”、Hb’ に供給される。ヘッ
ドHa’ 、Hb’は電歪素子61°により再生側ヘッ
ドHa、Hbと同様の変位か与えられており、これはサ
ーホ回路26により制御される。
これにより、ヘッドHa’ 、Hb’ は通常記録時と
同一の方向にテープ41上をトレースすることになり、
隣接する異なるアジマス角のトラックに2フイ一ルド分
のビデオ信号及びトラッキング制御用パイロット信号を
同時に記録する。この動作は1フイ一ルド期間毎に行わ
れる。これによって、通常の記録再生動作に対して2倍
の速度でのダビングか実現する。
同一の方向にテープ41上をトレースすることになり、
隣接する異なるアジマス角のトラックに2フイ一ルド分
のビデオ信号及びトラッキング制御用パイロット信号を
同時に記録する。この動作は1フイ一ルド期間毎に行わ
れる。これによって、通常の記録再生動作に対して2倍
の速度でのダビングか実現する。
上述の如き実施例のダビングシステムによれはドラム径
が小さく、且つ、トラッキング制御用パイロット信号を
多重するタイプのVTRを用い、ヘッド数を増加するこ
となく、且つ、ダビング端子とアンプ等の簡単な回路を
付加するたけて、通常の2倍の速度ての高速ダビングが
可能となった。
が小さく、且つ、トラッキング制御用パイロット信号を
多重するタイプのVTRを用い、ヘッド数を増加するこ
となく、且つ、ダビング端子とアンプ等の簡単な回路を
付加するたけて、通常の2倍の速度ての高速ダビングが
可能となった。
また、バイモルフ板等を設けたことにより通常の記録再
生を行うVTRと兼用することかでき、且つ、再生時や
ダビング時においてトラックのうねりに追従した良好な
トラッキングが実現できるのてシステムの効率的な利用
か図れる。
生を行うVTRと兼用することかでき、且つ、再生時や
ダビング時においてトラックのうねりに追従した良好な
トラッキングが実現できるのてシステムの効率的な利用
か図れる。
尚、上述の実施例においては近接して回転するヘッドは
2個と規定したか、所望のダビング速度により一般にN
個(Nは2以上の整数)とすることかてきる。たたし、
アジマス記録を行うフォーマットを前提とし、且つ、上
記実施例の如きヘッド配置にてダビングを行う場合には
ヘッドの数は偶数にしなければならない。
2個と規定したか、所望のダビング速度により一般にN
個(Nは2以上の整数)とすることかてきる。たたし、
アジマス記録を行うフォーマットを前提とし、且つ、上
記実施例の如きヘッド配置にてダビングを行う場合には
ヘッドの数は偶数にしなければならない。
また、木明細書では、小型のドラムを用いるVTRを前
提としてダビングシステムを構築したか、DAT (デ
ジタルオーディオチーブレコーダ)等の回転ヘッド型の
情報記録再生機器であれば本発明を適用して同様に効果
の犬なるものであり、特許請求の範囲の記載内において
実施例は適宜変更可能なものである。
提としてダビングシステムを構築したか、DAT (デ
ジタルオーディオチーブレコーダ)等の回転ヘッド型の
情報記録再生機器であれば本発明を適用して同様に効果
の犬なるものであり、特許請求の範囲の記載内において
実施例は適宜変更可能なものである。
[発明の効果〕
以上説明したように、本発明のダビングシステムによれ
は、小型で、且つ、構成が簡易な回転ヘッド型の装置に
より、トラッキング制御用パイロット信号の記録されて
いるテープ状記録媒体の高速のダビングを実現すること
か可能となった。
は、小型で、且つ、構成が簡易な回転ヘッド型の装置に
より、トラッキング制御用パイロット信号の記録されて
いるテープ状記録媒体の高速のダビングを実現すること
か可能となった。
第1図(A)は本発明の一実施例としてのダビングシス
テムの概略構成を示す図、 第1図(B)は第1図(A)中のATF回路の具体的構
成例を示す図、 第2図(A)、(B)は第1図のシステムのVTRにお
けるヘッド配置を示す図、 第3図は第1図のシステムにおける各部の信号処理タイ
ミングを示すタイミングチャート、第4図は第1図のシ
ステムにて取り扱うビデオ信号を説明するための図、 第5図は第1図のシステムのVTRにおける通常記録再
生時とダビング時のヘッドトレース軌跡について説明す
るための図、 第6図(A)、(B)は従来の一般的なVTRのヘッド
配置を示す図、 第7図(A)、(B)は小型のドラムを用いた従来VT
Rのヘッド配置を示す図、 第8図は第7図にヘッド配置を示すVTRにて専用に用
いられるビデオカメラについて説明するための図である
。 図中、Ha、Hb、Ha’ 、Hb’ は夫々回転ヘッ
ド、c、c’ は夫々キャプスタン、D、D’は夫々ド
ラム、17.26は夫々サーホ回路、18.19は夫々
1フイールド遅延回路、42゜44は夫々キャプスタン
モータ、40.41は夫々磁気テープ、46a、46b
は夫々再生アンプ、47a、47bは夫々記録アンプ、
61,61°アクチユエータとしての電歪素子、91は
ATF回路、92は4f発生回路、93a、93bは夫
々バイパスフィルタ、94a、94bは夫々加算器、1
01はローパスフィルタ、102゜108は夫々スイッ
チ、103は乗算器、109はゲート回路、111はロ
ーカルパイロット信号発生回路、112は制御信号発生
回路である。 第?旧 (A) 第2図(βp 氾5霞 罰60(B) l&θψ トーーーーーー1
テムの概略構成を示す図、 第1図(B)は第1図(A)中のATF回路の具体的構
成例を示す図、 第2図(A)、(B)は第1図のシステムのVTRにお
けるヘッド配置を示す図、 第3図は第1図のシステムにおける各部の信号処理タイ
ミングを示すタイミングチャート、第4図は第1図のシ
ステムにて取り扱うビデオ信号を説明するための図、 第5図は第1図のシステムのVTRにおける通常記録再
生時とダビング時のヘッドトレース軌跡について説明す
るための図、 第6図(A)、(B)は従来の一般的なVTRのヘッド
配置を示す図、 第7図(A)、(B)は小型のドラムを用いた従来VT
Rのヘッド配置を示す図、 第8図は第7図にヘッド配置を示すVTRにて専用に用
いられるビデオカメラについて説明するための図である
。 図中、Ha、Hb、Ha’ 、Hb’ は夫々回転ヘッ
ド、c、c’ は夫々キャプスタン、D、D’は夫々ド
ラム、17.26は夫々サーホ回路、18.19は夫々
1フイールド遅延回路、42゜44は夫々キャプスタン
モータ、40.41は夫々磁気テープ、46a、46b
は夫々再生アンプ、47a、47bは夫々記録アンプ、
61,61°アクチユエータとしての電歪素子、91は
ATF回路、92は4f発生回路、93a、93bは夫
々バイパスフィルタ、94a、94bは夫々加算器、1
01はローパスフィルタ、102゜108は夫々スイッ
チ、103は乗算器、109はゲート回路、111はロ
ーカルパイロット信号発生回路、112は制御信号発生
回路である。 第?旧 (A) 第2図(βp 氾5霞 罰60(B) l&θψ トーーーーーー1
Claims (4)
- (1)夫々所定期間分の情報信号が記録され、隣接トラ
ック間でアジマス角が異なる多数のトラックが形成され
てなるテープ状記録媒体の複製を行うダビングシステム
であって、第1のテープ状記録媒体を前記所定期間につ
きN(Nは2以上の整数)トラック分づつ走行せしめ、
隣接ヘッド間で互いにアジマス角が異なり、且つ、近接
して回転するN個の回転ヘッドを用いて、該第1のテー
プ状記録媒体上の隣接するN個のトラック上の情報信号
をNチャンネルの信号として再生する再生装置と、 第2のテープ状記録媒体を前記所定期間につきNトラッ
ク分づつ走行せしめ、隣接ヘッド間で互いにアジマス角
が異なり、且つ、近接して回転するN個の回転ヘッドを
用いて、前記再生されたNチャンネルの信号を該第2の
テープ状記録媒体に隣接するN個のトラックを形成しつ
つ記録する記録装置とを有し、前記再生装置は前記N個
の回転ヘッド中の 1つの所定の回転ヘッドの再生信号のみを用いて前記第
1のテープ上記録媒体と前記N個の回転ヘッドとの相対
位置を制御するトラッキング制御手段を具えることを特
徴とするダビングシステム。 - (2)前記再生装置において、前記N個の回転ヘッドは
前記所定期間より短い期間にて前記N個のトラック上の
情報信号を再生し、前記記録装置において、前記N個の
回転ヘッドは前記所定期間より短い期間にて前記N個の
トラックを形成することを特徴とする特許請求の範囲第
(1)項記載のダビングシステム。 - (3)前記再生装置は、前記N個の回転ヘッドが夫々前
記所定期間毎に1トラック分の情報信号の再生を行なう
ダビングモードと、前記N個の回転ヘッドが夫々前記所
定期間 のN倍の期間毎に1トラック分の情報信号の再生を行な
う通常再生モードとを有し、 前記トラッキング制御手段は前記通常再生モードにおい
ても前記所定の回転ヘッドの再生信号のみを用いて前記
N個の回転ヘッドとの相対位置を制御することを特徴と
する特許請求の範囲第(1)項記載のダビングシステム
。 - (4)前記テープ上記録媒体に形成された多数のトラッ
クには、互いに異なる周波数を有する複数種のパイロッ
ト信号が1トラック毎に循環的に記録されており、前記
トラッキング制御手段は前記所定の回転ヘッドから再生
された前記パイロット信号を用いて前記N個の回転ヘッ
ドとの相対位置を制御することを特徴とする特許請求の
範囲第(1)項記載のダビングシステム。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2148972A JP2704030B2 (ja) | 1990-06-06 | 1990-06-06 | 再生装置 |
US08/223,309 US5392164A (en) | 1990-05-25 | 1994-04-05 | Dubbing system |
US08/382,538 US5878185A (en) | 1990-05-25 | 1995-02-02 | Apparatus for recording/reproducing a video signal using a rotary head |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2148972A JP2704030B2 (ja) | 1990-06-06 | 1990-06-06 | 再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0440607A true JPH0440607A (ja) | 1992-02-12 |
JP2704030B2 JP2704030B2 (ja) | 1998-01-26 |
Family
ID=15464795
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2148972A Expired - Fee Related JP2704030B2 (ja) | 1990-05-25 | 1990-06-06 | 再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2704030B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5821023A (en) * | 1996-05-27 | 1998-10-13 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Developer of electrostatic latent image, carrier therefor, method for forming image and image forming apparatus thereby |
-
1990
- 1990-06-06 JP JP2148972A patent/JP2704030B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5821023A (en) * | 1996-05-27 | 1998-10-13 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Developer of electrostatic latent image, carrier therefor, method for forming image and image forming apparatus thereby |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2704030B2 (ja) | 1998-01-26 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |