JPS62245783A - 映像信号の記録/再生方式 - Google Patents
映像信号の記録/再生方式Info
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- JPS62245783A JPS62245783A JP61088972A JP8897286A JPS62245783A JP S62245783 A JPS62245783 A JP S62245783A JP 61088972 A JP61088972 A JP 61088972A JP 8897286 A JP8897286 A JP 8897286A JP S62245783 A JPS62245783 A JP S62245783A
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- PCTMTFRHKVHKIS-BMFZQQSSSA-N (1s,3r,4e,6e,8e,10e,12e,14e,16e,18s,19r,20r,21s,25r,27r,30r,31r,33s,35r,37s,38r)-3-[(2r,3s,4s,5s,6r)-4-amino-3,5-dihydroxy-6-methyloxan-2-yl]oxy-19,25,27,30,31,33,35,37-octahydroxy-18,20,21-trimethyl-23-oxo-22,39-dioxabicyclo[33.3.1]nonatriaconta-4,6,8,10 Chemical compound C1C=C2C[C@@H](OS(O)(=O)=O)CC[C@]2(C)[C@@H]2[C@@H]1[C@@H]1CC[C@H]([C@H](C)CCCC(C)C)[C@@]1(C)CC2.O[C@H]1[C@@H](N)[C@H](O)[C@@H](C)O[C@H]1O[C@H]1/C=C/C=C/C=C/C=C/C=C/C=C/C=C/[C@H](C)[C@@H](O)[C@@H](C)[C@H](C)OC(=O)C[C@H](O)C[C@H](O)CC[C@@H](O)[C@H](O)C[C@H](O)C[C@](O)(C[C@H](O)[C@H]2C(O)=O)O[C@H]2C1 PCTMTFRHKVHKIS-BMFZQQSSSA-N 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、産業上の利用分野
本発明は、回転ヘッドを用いて磁気テープをヘリカル・
スキャンする、特にディジタル・オーディオ・テープ(
Digital Audio Tape ) (以下
本明細書においてはDAT と略記する。)によるテレ
ビ信号の記録/再生方式に関する。
スキャンする、特にディジタル・オーディオ・テープ(
Digital Audio Tape ) (以下
本明細書においてはDAT と略記する。)によるテレ
ビ信号の記録/再生方式に関する。
B1発明の概要
DATのテープをテレビ信号の記録に用いる際に、ヘッ
ド4個を 90’間隔でドラムに設け、その回転周波数
をテレビのフレイム周波数に同期させる。この際、4個
のヘッドのドラム軸上の位置を同一にせず、記録パター
ンで奇数および偶数フィールドのそれぞれの上部同志お
よび下部同志が互いに隣接するトラックとなる組合せが
生じるようにし、再生時に隣接トラックからの混信の影
響を小さくする。
ド4個を 90’間隔でドラムに設け、その回転周波数
をテレビのフレイム周波数に同期させる。この際、4個
のヘッドのドラム軸上の位置を同一にせず、記録パター
ンで奇数および偶数フィールドのそれぞれの上部同志お
よび下部同志が互いに隣接するトラックとなる組合せが
生じるようにし、再生時に隣接トラックからの混信の影
響を小さくする。
C0従来の技術
DATは第4図(a)に示すテープパターンを持ち、同
図(b)に示すように、直径30mm φのドラムに2
個のヘッドでAトラックとBトラックを記録している。
図(b)に示すように、直径30mm φのドラムに2
個のヘッドでAトラックとBトラックを記録している。
図中、12はテープ、31はドラム、32はヘッドA、
33はヘッドB、34は記録/再生範囲を示す。したが
って、音声信号では、ディジタル処理した信号をドラム
の回転周期(回転数 200Orpm )に同期させて
、時間軸を 1/2 に圧縮して記録し、再生後2倍に
伸張して連続信号に復元している。
33はヘッドB、34は記録/再生範囲を示す。したが
って、音声信号では、ディジタル処理した信号をドラム
の回転周期(回転数 200Orpm )に同期させて
、時間軸を 1/2 に圧縮して記録し、再生後2倍に
伸張して連続信号に復元している。
テレビ信号はその映像帯域が4.2MHzと、音声信号
の 20kHzに較べて遥かに広帯域であり、テレビ信
号をディジタル化すると、数十MHzの帯域となり、D
ATの伝送帯域を大幅に越えてしまう。すなわち、テレ
ビ信号を単にDATの入力信号としても記録/再生はで
きない。
の 20kHzに較べて遥かに広帯域であり、テレビ信
号をディジタル化すると、数十MHzの帯域となり、D
ATの伝送帯域を大幅に越えてしまう。すなわち、テレ
ビ信号を単にDATの入力信号としても記録/再生はで
きない。
D0発明が解決しようとする問題点
本発明の目的は、DATを利用して、小型のテープにテ
レビ信号を記録し、特に低搬送波化した色差信号の再生
時にトラック間に跨る再生により生じるビー1−を低減
する映像信号の記録/再生方式を提供することである。
レビ信号を記録し、特に低搬送波化した色差信号の再生
時にトラック間に跨る再生により生じるビー1−を低減
する映像信号の記録/再生方式を提供することである。
E6間Z点を解決するための手段
上記目的を達成するために、冒頭に述べた種類の本発明
による映像信号の記録/再生方式は、少なくとも4個・
の回転ヘッドを用い、1フィールドに対応する時系列的
なA、B、C,D順の入力信号を順次記録/再生するに
際し、磁気テープの長手方向にA→C−+B−)D順の
記録軌跡を形成し、A→C−+B−+D 順の記録軌跡
からA→!34C+D順に読み出すことを要旨とする。
による映像信号の記録/再生方式は、少なくとも4個・
の回転ヘッドを用い、1フィールドに対応する時系列的
なA、B、C,D順の入力信号を順次記録/再生するに
際し、磁気テープの長手方向にA→C−+B−)D順の
記録軌跡を形成し、A→C−+B−+D 順の記録軌跡
からA→!34C+D順に読み出すことを要旨とする。
F1作用
第4図(c)はAトラックとBトラックの磁気ヘッドの
アジマスを示し、両ヘッドで40@(8mm VTRで
は 20”)(7)角度差があり、記録/再生伝送特性
の高周波領域では、A、B 両トラック間の混信は無視
できる。しかし、低周波では混信が存在し、カラーテレ
ビ信号で色差信号を低搬送波記録する場合に問題となる
。
アジマスを示し、両ヘッドで40@(8mm VTRで
は 20”)(7)角度差があり、記録/再生伝送特性
の高周波領域では、A、B 両トラック間の混信は無視
できる。しかし、低周波では混信が存在し、カラーテレ
ビ信号で色差信号を低搬送波記録する場合に問題となる
。
DAT用テープにテレビ信号を連続的に記録するために
は1通常のテープ巻付は角90’、磁気ヘッド2個(第
4図(b)のAとB)だけでは時間軸上でA1.空、B
1.空yA2・・・・・・と、空き時間がヘッドAとB
で記録する中間に生じる。
は1通常のテープ巻付は角90’、磁気ヘッド2個(第
4図(b)のAとB)だけでは時間軸上でA1.空、B
1.空yA2・・・・・・と、空き時間がヘッドAとB
で記録する中間に生じる。
そこで、第5図に示すように、ヘッドをA、B。
C,D と4個にし、各ヘッドに第1表のようにテレビ
信号を割り当てる。
信号を割り当てる。
第 1 表
ここで、Oはテレビ信号の奇数フィールドであり。
Eは偶数フィールドである。また、符号Tは画面の上半
分の信号を、符号Bは下半分の信号を示す。
分の信号を、符号Bは下半分の信号を示す。
このようなヘッドでテレビ信号○1E10□E2・・・
・・・ を順次記録すると、テープ上のパターンは、第
2表に示すように、OIT O1a E 1711i:
IB O27028E2T E2B・・・・・・の配
列となる。相隣るトラックのアジマスは± 20@〜±
10″とする。
・・・ を順次記録すると、テープ上のパターンは、第
2表に示すように、OIT O1a E 1711i:
IB O27028E2T E2B・・・・・・の配
列となる。相隣るトラックのアジマスは± 20@〜±
10″とする。
第5図のヘッドではA、Cが+20@、または+ 1
0’、B、D が−20″または−10″′となる。テ
ープ再生時には、このアジマスのために、隣接トラック
間の干渉は少なくなA I B I
A 2 B 2時間 ヘッド回転周波数 180Orpmヘッドアジマ
ス + 20’ −20°+20°−20” + 2Q”
−20°+20@2表 3 B3 E2B o3τ oat E3τ IEaa・・・
・・・ (ビデオ信号)(60rps ) −20″+ 20@−20’ +20@−20’(また
は+10°と−100) るが、記a/再生特性の低周波成分では若干の干渉が混
信として存在する。第2表のテープパターンでは、仮り
にOtaを再生するとき、混信するのは01Tかまたは
EITの成分であり、それらには01Bと信号成分とし
ての相関はないので、低搬送波で記録/再生する色差信
号成分に混信が発生する。
0’、B、D が−20″または−10″′となる。テ
ープ再生時には、このアジマスのために、隣接トラック
間の干渉は少なくなA I B I
A 2 B 2時間 ヘッド回転周波数 180Orpmヘッドアジマ
ス + 20’ −20°+20°−20” + 2Q”
−20°+20@2表 3 B3 E2B o3τ oat E3τ IEaa・・・
・・・ (ビデオ信号)(60rps ) −20″+ 20@−20’ +20@−20’(また
は+10°と−100) るが、記a/再生特性の低周波成分では若干の干渉が混
信として存在する。第2表のテープパターンでは、仮り
にOtaを再生するとき、混信するのは01Tかまたは
EITの成分であり、それらには01Bと信号成分とし
ての相関はないので、低搬送波で記録/再生する色差信
号成分に混信が発生する。
第2図は本発明による方式の原理を示す。(a)はテー
プパターンであり、上部に示すテレビ信号はOtt O
la Etr Ela 02T O19・・−・(7)
時系列となっている。これをテープパターンとして(a
)の下部に示すように01丁E1τ01.E、。
プパターンであり、上部に示すテレビ信号はOtt O
la Etr Ela 02T O19・・−・(7)
時系列となっている。これをテープパターンとして(a
)の下部に示すように01丁E1τ01.E、。
02τE2丁・・・・・・の配列とする。このようにす
ると、少なくとも隣接するトラックの片側は画面の同じ
部分の信号となる。例えばIEttを再生する際の隣接
トラックは01丁と O,Bとなり E t rと 0
1丁とは画像成分の相関は高く、仮りにこの間で混信が
生じても再生画面に現れる影響は小さじであるが、(C
)に示すように、ドラム上の軸方向のヘッドの位置が第
5図を用いて説明した場合とは異なる。そこではドラム
軸上ですべてのヘッドは同−断面内にあるものとした。
ると、少なくとも隣接するトラックの片側は画面の同じ
部分の信号となる。例えばIEttを再生する際の隣接
トラックは01丁と O,Bとなり E t rと 0
1丁とは画像成分の相関は高く、仮りにこの間で混信が
生じても再生画面に現れる影響は小さじであるが、(C
)に示すように、ドラム上の軸方向のヘッドの位置が第
5図を用いて説明した場合とは異なる。そこではドラム
軸上ですべてのヘッドは同−断面内にあるものとした。
すなわち。
第2図(c)のヘッドA、D がある位置にヘッドC,
B も配置されていた。本発明によれば、第2図(a)
に示すように、01丁、E、8は時間軸上の位置とパタ
ーン上の位置が一致しているので、ドラムの軸上の位置
も変える必要はない。これに対してOxat E 1T
は時間軸上の位置とパターン上の位置とが入れ替わって
いる。すなわち、olBは1トラック分だけ遅らせて、
E、Tは11〜ラック分だけ進ませて記録することが必
要となり。
B も配置されていた。本発明によれば、第2図(a)
に示すように、01丁、E、8は時間軸上の位置とパタ
ーン上の位置が一致しているので、ドラムの軸上の位置
も変える必要はない。これに対してOxat E 1T
は時間軸上の位置とパターン上の位置とが入れ替わって
いる。すなわち、olBは1トラック分だけ遅らせて、
E、Tは11〜ラック分だけ進ませて記録することが必
要となり。
第2図(c)に示すように、テープ走行に対してヘッド
Bは1トラック分遅らせた位置、ヘッドCは1トラック
分進ませた位置とする。
Bは1トラック分遅らせた位置、ヘッドCは1トラック
分進ませた位置とする。
第2図(a)のテープパターンでOTと ET。
Onと EBでは混信が許容され、0τとEB。
OnとET間では混信が許容できないので、OTと E
TおよびOnと EB間は狭く1反対にOTと Eaお
よびOnと ET間は広くすることも一層である。
TおよびOnと EB間は狭く1反対にOTと Eaお
よびOnと ET間は広くすることも一層である。
なお、ドラムの回転周波数はDATでは第4図(b)に
示すように 2000rpmであったが、テレビ信号で
は1回転で1フレイム(2フィールド)記録するために
1800rp+mとし、垂直同期信号で同期をとる。
示すように 2000rpmであったが、テレビ信号で
は1回転で1フレイム(2フィールド)記録するために
1800rp+mとし、垂直同期信号で同期をとる。
G、実施例
以下に、図面を参照しながら、実施例を用いて本発明を
一層詳細に説明するが、それらは例示に過ぎず1本発明
の枠を越えることなしにいろいろな変形や改良があり得
ることは勿論である。
一層詳細に説明するが、それらは例示に過ぎず1本発明
の枠を越えることなしにいろいろな変形や改良があり得
ることは勿論である。
第1図は本発明による映像信号の記録/再生方式を実施
するための装置の構成を示すブロック図である。
するための装置の構成を示すブロック図である。
カラーテレビ信号 1 (ここではNTSCとする。)
をYC分離回路2で輝度信号Etと色差信号ECに分け
る。WJ単には 3.2MHzの低域通過フィルタでE
T を取り出し、3.58MHzの帯域通過フィルタで
カラー変調成分を取り出す。
をYC分離回路2で輝度信号Etと色差信号ECに分け
る。WJ単には 3.2MHzの低域通過フィルタでE
T を取り出し、3.58MHzの帯域通過フィルタで
カラー変調成分を取り出す。
1ライン遅延線を用いた櫛形フィルタによる分離を用い
てもよい。3 は輝度信号によるFM(周波数変調)の
変調器である。一方、水平同期分離回路4で水平同期信
号を分離し、フリップフロップ6で fn/2(fu:
水平同期周波数)を発生し、発振器7でその奇数倍の周
波数の搬送波を発生させる。仮りに、この周波数を(2
n+1 ) fH・・・・・・・・・・・・(1) とする。YC分離回路2で分離したカラー変調成分E0
はNTSCの幅搬送波周波数3,579545M1lz
” 455 fH/ 2を振幅変調した信号であり、
1ライン毎に位相が反転している。周波数変換器8にE
cと式(1)の(2n+1)fn/2を加えることで、
Ecは搬送波を(455−(2n +1)Xfu)/2
に低下させる。この周波数には、例えば8mmVTRの
規格と等しい約750 K11zを用いる。また、FM
変調器3のFMの出力も8nmVTRと同様の周波数を
用いると信号分布は第3図のようになる。すなわち、加
算器9の出力信号が第3図の周波数分布を持つ。第3図
中、26は低搬送波色差信号、27はFM(輝度信号)
、28は周波数偏移、29は同期先端周波数、30はB
ピー2周波数を示す。
てもよい。3 は輝度信号によるFM(周波数変調)の
変調器である。一方、水平同期分離回路4で水平同期信
号を分離し、フリップフロップ6で fn/2(fu:
水平同期周波数)を発生し、発振器7でその奇数倍の周
波数の搬送波を発生させる。仮りに、この周波数を(2
n+1 ) fH・・・・・・・・・・・・(1) とする。YC分離回路2で分離したカラー変調成分E0
はNTSCの幅搬送波周波数3,579545M1lz
” 455 fH/ 2を振幅変調した信号であり、
1ライン毎に位相が反転している。周波数変換器8にE
cと式(1)の(2n+1)fn/2を加えることで、
Ecは搬送波を(455−(2n +1)Xfu)/2
に低下させる。この周波数には、例えば8mmVTRの
規格と等しい約750 K11zを用いる。また、FM
変調器3のFMの出力も8nmVTRと同様の周波数を
用いると信号分布は第3図のようになる。すなわち、加
算器9の出力信号が第3図の周波数分布を持つ。第3図
中、26は低搬送波色差信号、27はFM(輝度信号)
、28は周波数偏移、29は同期先端周波数、30はB
ピー2周波数を示す。
10は記録増幅器であり、記録へラド11を駆動する。
25はヘッドABCDの切換えスイッチであり、その切
換えは入力信号1から垂直同期分離回路5で垂直同期信
号(またはフレイム信号)を分離し、発振器24で2f
v(120Hz)の信号を作り1画面の上部と下部、奇
数フィールドと偶数フィールドを選択する。第1図では
ヘッドは代表的に11で示されている。テープ12に記
録し、再生モードでは再生ヘッド13(図では 1個で
あるがABCDと4個より成り立つ)で再生し、再生増
幅器14で増幅し、tf域通過フィルタ15でEVのF
M信号を分離し、FM復調器17で輝度信号EVを復元
する。帯域フィルタ16では750 kl(zを中心と
する低搬送波の色差信号Ecを取り出し、水平同期分離
回路18、フリップフロップ19、(2n+1)fu/
2発振器20を経て(2n+1)fo/2と帯域通過フ
ィルタ16の出力を周波数変換器21に加えて。
換えは入力信号1から垂直同期分離回路5で垂直同期信
号(またはフレイム信号)を分離し、発振器24で2f
v(120Hz)の信号を作り1画面の上部と下部、奇
数フィールドと偶数フィールドを選択する。第1図では
ヘッドは代表的に11で示されている。テープ12に記
録し、再生モードでは再生ヘッド13(図では 1個で
あるがABCDと4個より成り立つ)で再生し、再生増
幅器14で増幅し、tf域通過フィルタ15でEVのF
M信号を分離し、FM復調器17で輝度信号EVを復元
する。帯域フィルタ16では750 kl(zを中心と
する低搬送波の色差信号Ecを取り出し、水平同期分離
回路18、フリップフロップ19、(2n+1)fu/
2発振器20を経て(2n+1)fo/2と帯域通過フ
ィルタ16の出力を周波数変換器21に加えて。
色差信号の搬送波を NTSCの幅搬送波周波数455
fn/2に変換して、加算器22でEyと加算して出力
信号23とする。
fn/2に変換して、加算器22でEyと加算して出力
信号23とする。
なお、垂直同期回路5の垂直同期信号から得られる f
v(垂直同期周波数)に基づいてf、/2を発生させ、
ドラムの回転周波数(f、/2=3011z)を制御す
る。
v(垂直同期周波数)に基づいてf、/2を発生させ、
ドラムの回転周波数(f、/2=3011z)を制御す
る。
結局
(i)記録信号の色差信号の変調波の搬送波をmfu(
m:It数)とし、同一の色相の色では画面の垂直方向
およびフィールド間で相関を持たせたこと、および (ii)記録パターンで画像信号の上部同志(奇数と偶
数フィールドで)、下部同志で隣接する組合せを作った
こと の2点により、再生時に色差信号における隣接トラック
からの混信の影響を小さくすることができる。
m:It数)とし、同一の色相の色では画面の垂直方向
およびフィールド間で相関を持たせたこと、および (ii)記録パターンで画像信号の上部同志(奇数と偶
数フィールドで)、下部同志で隣接する組合せを作った
こと の2点により、再生時に色差信号における隣接トラック
からの混信の影響を小さくすることができる。
第2図(a)のトラックパターンで○アとEu、Orと
Enのトラックを近か付けて、ETと 08、orと
E、のトラックを遠去けるためには、第2図(C)の
ヘッドの軸方向の位置をヘリトラックのピッチは○tE
τ、O[lEBではどちらも(l−2Δ)となり、○T
Ea、 OB ETではどちらも(1+2Δ)となる
。
Enのトラックを近か付けて、ETと 08、orと
E、のトラックを遠去けるためには、第2図(C)の
ヘッドの軸方向の位置をヘリトラックのピッチは○tE
τ、O[lEBではどちらも(l−2Δ)となり、○T
Ea、 OB ETではどちらも(1+2Δ)となる
。
H,発明の効果
DATにテレビ信号を記録する際に色差信号を低搬送波
に変換するので、隣接トラックからの混信はアジマスだ
けでは低減できない。それに反して、以上説明した通り
、本発明によれば、隣接トラック信号が画面の同じ部分
のフィールドの違いのみ(少なくとも片方のトラックに
対して)とすることで、絵柄の相関性により混信しても
目立たなくすることができ1画質を向上することが可能
となる。
に変換するので、隣接トラックからの混信はアジマスだ
けでは低減できない。それに反して、以上説明した通り
、本発明によれば、隣接トラック信号が画面の同じ部分
のフィールドの違いのみ(少なくとも片方のトラックに
対して)とすることで、絵柄の相関性により混信しても
目立たなくすることができ1画質を向上することが可能
となる。
第1図は本発明による映像信号の記録/再生方式を実施
するための装置の構成を示すブロック図、第2図は本発
明の詳細な説明するための図、第3図は 8mmVTR
における記録信号の周波数分布図、第4図はDATのテ
ープパターンを説明するための図、第5図は4ヘッド方
式の説明図である。 1・・・・・・NTSC入力信号、2・・・・・・YC
分離回路、3・・・・・・ FM変調器、4,18・・
・・・・水平同期分離回路、5・・・・・・垂直同期分
離回路、6,19・・・・・・ フリップフロップ、7
,20・・・・・・(2n+1)fH/2発振器、8,
21・・・・・・周波数変換器、9,22・・・・・・
加算器、10・・・・・・記録増幅器。 11・・・・・・記録ヘッド、12・・・・・・テープ
、13・・・・・・再生ヘッド、14・・・・・・再生
増幅器、15゜16・・・・・・帯域通過フィルタ、1
7・・・・・・FM復調器、23 ・・・・・・出力信
号、24 ・・・・・・2fv発振器、25・・・・・
・ヘッド切換え回路。 〜−−一 へ (8mmVTR) 第3図 4ヘツF7弐のF:、7A上面図 第5図
するための装置の構成を示すブロック図、第2図は本発
明の詳細な説明するための図、第3図は 8mmVTR
における記録信号の周波数分布図、第4図はDATのテ
ープパターンを説明するための図、第5図は4ヘッド方
式の説明図である。 1・・・・・・NTSC入力信号、2・・・・・・YC
分離回路、3・・・・・・ FM変調器、4,18・・
・・・・水平同期分離回路、5・・・・・・垂直同期分
離回路、6,19・・・・・・ フリップフロップ、7
,20・・・・・・(2n+1)fH/2発振器、8,
21・・・・・・周波数変換器、9,22・・・・・・
加算器、10・・・・・・記録増幅器。 11・・・・・・記録ヘッド、12・・・・・・テープ
、13・・・・・・再生ヘッド、14・・・・・・再生
増幅器、15゜16・・・・・・帯域通過フィルタ、1
7・・・・・・FM復調器、23 ・・・・・・出力信
号、24 ・・・・・・2fv発振器、25・・・・・
・ヘッド切換え回路。 〜−−一 へ (8mmVTR) 第3図 4ヘツF7弐のF:、7A上面図 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 回転ヘッドを用いて磁気テープをヘリカル・スキャンし
て映像信号を記録/再生する方式において、 (a)少なくとも4個の回転ヘッドを用い、(b)1フ
ィールドに対応する時系列的なA、B、C、D順の入力
信号を順次記録/再生するに際し、磁気テープの長手方
向にA→C →B→D順の記録軌跡を形成し、A→C →B→D順の記録軌跡からA→B→ C→D順に読み出す ことを特徴とする映像信号の記録/再生方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61088972A JPS62245783A (ja) | 1986-04-16 | 1986-04-16 | 映像信号の記録/再生方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61088972A JPS62245783A (ja) | 1986-04-16 | 1986-04-16 | 映像信号の記録/再生方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62245783A true JPS62245783A (ja) | 1987-10-27 |
Family
ID=13957725
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61088972A Pending JPS62245783A (ja) | 1986-04-16 | 1986-04-16 | 映像信号の記録/再生方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62245783A (ja) |
-
1986
- 1986-04-16 JP JP61088972A patent/JPS62245783A/ja active Pending
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