JPS6023554B2 - カラ−テレビジヨン信号の記録方式 - Google Patents

カラ−テレビジヨン信号の記録方式

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JPS6023554B2
JPS6023554B2 JP11242675A JP11242675A JPS6023554B2 JP S6023554 B2 JPS6023554 B2 JP S6023554B2 JP 11242675 A JP11242675 A JP 11242675A JP 11242675 A JP11242675 A JP 11242675A JP S6023554 B2 JPS6023554 B2 JP S6023554B2
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signal
recording
track
signals
frequency
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JP11242675A
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一朗 有村
宏 谷口
貞文 北村
正光 大津
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はカラーテレビジョン信号の記録再生方式に関す
るもので、再生時に隣接トラックより再生された搬送色
信号成分を容易に除去できるよう構成するとともに、一
方の記録再生装置より再生された再生信号を他方の記録
再生装置に再記録する際に好都合な方式を提供するもの
である。
回転ヘッド型磁気録画再生装置(VTR)において高密
度記録のために記録トラック間の無記録帯をなくして記
録する場合、記録されたトラックを再生時にはヘッドが
正確に追跡する必要がある。ところが現在機械的に動か
せているテープ及びヘッドで、数十ミクロンの精度でヘ
ッドを記録されたトラックに追従させるのは困難である
。もしヘッドが隣接トラックを再生すれば各トラックか
らの信号が干渉を起こし再生不可能となる。又隣接トラ
ックに一部重複せしめて記録する場合はヘッド中よりト
ラック中の方が狭く記録される事となり正常の状態で再
生しても隣接トラックの影響を受ける。これを防ぐため
に従来では各トラック間に無記録帯(カードバンド)を
設けていた。また上記隣接トラックの干渉をなくすため
にアジムス記録が行なわれていた。つまり各トラックご
とに磁化の方向を変えて記録すると各トラックごとに磁
化方向が異なる為、再生すべきトラックの両隣りのトラ
ック信号はアジムス損失のために再生されないという現
象を利用するわけである。このアジムス損失は記録波長
とアジムス角及びトラック中とで決まり次式であらわさ
れる。W:トラック中、入:記録波長、 8:アジムス角 このアジムス損失は先に述べたように記録波長により変
化し、周波数が高い程(記録波長が4・さし・程)大き
い。
従ってカラーテレビジョン信号を記録する有効な記録方
式として実用化されている搬送色信号低減変換方式にお
いては、Y信号はFM変調されておりテビェーションが
3〜4.8MHZの為このFM信号は比較的アジムス角
が小さくても損失は大きく干渉は少なくなる。しかしカ
ラー信号は低減変換され70雌HZ付近の周波数となっ
てアジムス損失はほとんど期待できなくなる。従って再
生時ヘッドが隣接トラックを再生した場合FM信号(輝
度信号)に関しては干渉はほとんど起らずカラー信号に
干渉が起る。本発明は上記のようにトラックカードバン
ドをなくしてアジムス記録を行う場合に生ずる隣接トラ
ック間のカラー信号の干渉を無くす方式を提供するもの
である。
前述の低減変換された搬送色信号の隣接トラック間の干
渉を軽減除去する方式として次の方式が考えられる。
低域変換搬送色信号の周波数を隣り合う記録トラック間
で、牢千ふ(但し、んは水平走査周波数、nは整数)だ
け変化させ、その両低域変換搬送色信号の周波数をnと
ナ・十空号」fHとすると、そのスベクトラムェナージ
は互にインターリープされることとなる。従って、これ
は周知の技術である1水平走査時間の遅延回路を使用し
た櫛形フィルターにより隣接トラックの影響を阻止でき
るものである。この方式をさらに図面により説明すると
、第1図はその記録系の基本ブロック図で記録された隣
接記録トラックの記録波形を第2図に、周波数スペクト
ル関係を第3図にそれぞれ示す。
第1図において、11は複合カラーテレビジョン信号入
力端子、1はL,P,F,2はFM変調器、3は記録ア
ンプ、12はビデオヘッドである。
4〜9まではカラー記録回路であり、4のBP.Fで搬
送色信号を取り出し、5の平衡変調器に入れ、7〜9の
固定発振器の出力で低域変換し、6のL.P.F,10
の記録アンプを介した後に、前述の輝度信号と混合して
記録される。
7と9は発振器で8は切り換えスイッチである。
7と9の両方の発振器の発振周波数間‘こはつね‘ころ
こん(〆日はライン周波数、n=0,1,2・・・)の
差がある。
又切り換えスイッチ8はトラック毎に切り変るスイッチ
であり1トラックに1フィールド記録する場合は1フィ
ールド毎の切り換えスィッチ、又1トラックに1フレー
ム記録する場合は1フレーム毎の切り換えスイッチで構
成される。上記の機成により1トラック毎に低域変調カ
ラー搬送色信号か半;んだけちがつた周波数で記録され
る。こういう記録の効果を確認するために、今ジッター
を無視し再生し、再生低域変換搬送色信号を例えば7と
同一発振器で逆周波数変換した場合、元の搬送色信号(
3.筋MHZ)が得られるとする。この時の波形は第2
図のaである。この場合簡略化のため搬送色信号は3.
58MHzの単一波として図示している。3.斑MHZ
は水平同期信号日との間にライン相関があり1/2オフ
セットの関係がある。
そのため〆H区間と(そ十1)Hライン区間の同一点を
見ると位相は180o反転している。又入力信号をカラ
ーバーなどの通常信号とした時の周波数スペクトルを第
3図のcに示す。次に9の発振器で低域変換し、発振器
7で逆周波数変換すれ職送波雌5肌HZ+半デナ日とな
る。その時のHライン毎の波形図を第2図のbに示す。
この時の搬送色信号は日の高調波成分を含むようになり
前述の1/2オフセットとは異なり、夕日間と(そ十1
)H区間の同一点の位相は全く同じになる。又周波数ス
ペクトルで示すと第3図dのようになる。この時の9の
発振器と7の発振器の周波数差は1/2ナ日とする。第
2図のa、第3図のcは同一トラック(トラックA)、
第2図のb、第3図のdは隣接トラック(トラックB)
である。したがって今トラックAにはH相関のある1′
2オフセットの情報を又トラックBには日に相関のある
高調波の情報が記録されている事になる。今ヘッドがA
トラックとBトラックの両方を再生した場合、両トラッ
クの信号が得られる。しかしAトラック信号とBトラッ
クは帯域は共有しているが両者の信号はお互いのスベク
トラムの間に挿入されており(インターリービング)、
たとえばAトラック信号を得ようとすればC形クシ形フ
ィル夕(元信号とIHデイレラインを通過した信号との
差成分を取り出す)を通せばBトラックは隣りのライン
と同相であるため、打ち消されAトラックの信号は隣の
ラインと逆相の関係がある為2倍となり、Aトラックの
信号のみを得ることが出来る。又Y形クシ形フィル夕(
元信号とIH遅延された信号の和成分を取り出す)を通
せばAトラックの信号は打ち消されBトラックの信号は
2倍となりBトラックの信号のみを得る事が出釆る。こ
のようにヘッドがA,B両トラックを再生しても再生回
路でクシ形フィル夕を通せば各トラックの信号を完全に
分解する事が出来る。よって相互干渉は生じない。次に
再生処理回路の具体的実施例を第4図、第6図に示す。
第4‐図に於いて、12はビデオヘッド、13はヘッド
アンプ、14はFM復調器、15は混合回路、23はビ
デオ出力端子、16はL.P.F,17は平衡変調器、
18はB.P.F,19は第1図の7と同一周波数でジ
ツタ補正成分を含んだ連続波信号、21は第1図の9と
同一周波数でジツタ補正成分を含んだ連続波信号、20
は第1図の8のスイッチングと同一タイミングのスイッ
チング機能を有するスイッチ回路(インデックス号、コ
ントロール信号、PGコイル出力信号などで動作される
事が出来る。)、22はC形クシ形フィル夕である。今
記録系の7の発振周波数を4.34MHZとし、9の発
振周波数を4.34MHZ十1/2〆日とし、入力カラ
ー搬送波を3.斑MHZとすると、Aトラックに記録さ
れる低域カラー副搬送波は767KH2,Bトラックは
767KHZ+1/2rHとなる。
再生時は20のスイッチはAトラックをヘッドが再生し
ている時は19側(4.34MHZ十△〆)に倒れ、B
トラックの時は2 1側(4.34MHZ十1/2ナH
+△f)に倒れる。(△ナ=ジツタ成分)この時B.P
.F18の出力として3.斑MHZ成分を取り出す事が
出来る。今Aトラック再生中にBトラックも若干再生し
た場合AトラックのB.P.F出力は3.斑MHZであ
り、Bトラックの出力は3.6弧4HZ−1/2rHと
なる。よってC形クシ形フィル夕を通せば3.58MH
Z成分、すなわち、Aトラック成分のみ取り出される。
又Bトラック再生時は20のスイッチは21側に倒れ1
8のB.P.Fの出力は3.58MHzとなり、次のト
ラックが混入した場合の出力は3.斑MHZ+1/2ナ
日となる。よってC形クシ形フィルタ出力はBトラック
の信号のみが取り出される。このようにすれば隣援のト
ラックの影響を受けずに所望の信号を得る事が出来る。
第5図により具体的な例を示す。
第4図の19,21の発振器はそれぞれの発振周波数に
対応する再生搬送色信号に機械的走行ムラなどによって
生ずるジツター成分を平衡変調器5によりへデコダィン
することにより打ち消す情報を有する必要がある。第5
図は水平同期信号よりジツター成分を含む所定の周波数
変換を行なわしむる連続信号を得る方式である。図にお
いて、第1図、第4図と同一符号は同一機態を有するた
め省略する。
24は入力バースト信号に同期する発振器(3.斑MH
Z発振器で必ずしもバースト信号に位相同期する必要は
ない。
)、26は平衡変調器、25はB.P.F(4.狐MH
Zと4‐3MHZ4AHを通過せるフイM)・27は記
録時と再生時に1トラック毎に同じタイミングで動作し
28,34からの信号を切り換えるスイッチ、28は可
変発振器(767KHZ)、29は分周回路(767K
HZ可変発振器28の周波数を水平同期信号周波まで分
周する)、30は位相比較器、35は28,29,30
を含む日比鮫のPM船L皿kL肌p,32は三ヂ宅器(
n=o,1,2・・・)、33は平衡変調器、34はS
.P.F(767KHZ十独言1ん又は767KHZ−
か妻1ナ日を通過させるフィル夕)、31は水平同期信
号分離回路であり、再生の輝度信号出力の信号で記録再
生時共用してもよいし、記録時はビデオ入力の信号を使
用してもかまわない。36は2ヘッドの記録再生切り換
え回路、39はビデオヘッド(2ヘッド)、38はヘッ
ド回転位相検出用PGコイル、37はPGコイル出力に
より得られるヘッドアンプ切襖用パルス発生器である。
前記切操用パルス発生器37の切襖パルスは例えばパル
スのHレベルの部分はAトラックに相当しLレベル部分
はBトラックに相当する。
そのパルスを利用して、27の切り換えスイッチをドラ
イブすれば初期のトラック毎の記録周波数を変える事を
達成できる。このように水平同期信号を利用したP.L
.Lを使用し、この時の可変発振器発振周波数とこの信
号に牢;んだけ和又は差した信号を取り出し1トラック
毎のスイッチ回路を経由した24の固定発振器とから低
域変換用の信号を得ており例えばAトラックには767
KHz、Bトラックには767KHz十王デナ日の低域
変換搬送色信号を記録する事が出来る。
又上記の周波数変換用の連続波信号を再生の周波数変換
用の信号にも利用している。このようにすれば再生時に
再生カラー副搬送波(767KHZ)にジツタ−△ナが
含まれているとすれば水平同期信号にも767KHZと
同じ割合の成分が含まれておりP.L.Lの可変発振器
28の出力は767K日Z+△ナ(△ナ=ジツタ成分)
となり、再生周波数変換用の連続波に△ナが含まれジッ
タ補正が可能となる。又第5図での隣接トラックの干渉
防止原理は第4図と構成が同じであるので省略する。次
に、回転ドラムサーボ系の内容について若干ふれると、
第6図は代表的なサーボ系の一例を示している。
磁気テープ40はキャップスタンモータ(同期モータ)
41により一定速度で駆動されている。
ドラムモータ(同期モータ)43により駆動される周知
の回転円板42に2つのビデオヘッド44,45が装着
され、テープ401こ斜めの記録軌跡48,49として
1フィールドのビデオ信号を交互に記録再生するよう構
成されている。今、ビデオ信号が端子52に与えられる
と、同期分離回路53により垂直同期信号(6に/S)
が分離される。この信号はフリップフロップ54により
3に/Sの信号となる。一方、ドラムモータ43は、中
心発振周波数3に/Sの可変発振器57とその駆動増中
器58により180仇pmで回転させられている。
その一回転(寿がeC)に1個の回転位相出力を得るよ
う回転ドラム42に固着された磁石片46の磁束を検知
ヘッド47により検知し、30C/Sのパルスを得る。
この出力は記録時に、増中器59およびモノマルチバィ
ブレータ60を介して位相比較器56に導かれ、スイッ
チ55を介して印加された前記フリツプフロツブ54の
出力と位相比較される。
この位相比較器56の出力により発振器57の周波数と
位相を制御し、回転ドラム42は垂直同期号に位相同期
して回転駆動される。この時、前記増中器59の出力の
一部はスイッチ61を介してコントロール信号ヘッド5
0に印加されコントロール信号51としてテープ端に記
録される。再生時には、このコントロール信号を再生し
、スイッチ61、増中器62、移相器63、モノマルチ
64、スイッチ55を介して位相比較器56に印加され
、再生時にはこのコントロール信号に位相同期して回転
ドラム42は回転駆動される。第7図は第6図の動作波
形図である。記録時には垂直同期信号に、再生時はコン
トロール信号が同期基準となる。ところで先の色信号の
記録方式と関係があるのは、記録ヘッド44,45のい
づれがちと・.十王デメ日の低減変換搬送色信号をフィ
ールド毎に記録し、且、再生するかということを知るた
めのインデックス信号が必要となることである。第7図
を参照すれば47,59,60のデイテクション信号関
連の信号(ヘッドスイッチングパルスとしても使える)
か、又は50,62等のコントロール信号関連の信号が
インデックスの信号として使用出来るわけである。以上
の説明のように上記のようなビデオ情報記録方式では、
フィールド毎に若干記録情報が異なるためフィールドイ
ンデックスが必要であり、そのインデックスによりフィ
ールド毎の情報処理が切換えられ、正常な再生ビデオ情
報が再生される。従来このような信号記録方式の装置A
よりもう一つの装置Bに信号をダビングする場合、ビデ
オービデオダビング方式と、RF−RFダビング方式が
ある。
前者は文字通りA装置の再生ビデオ信号を再度B装置の
前述のような記録方式の処理系を通して記録する方式で
あり、後者はA装置の再生RF信号(FM波と低域変換
搬送色信号の合成波)よりFM波と低域変換搬送色信号
に分離しFM波はリミッターに掛けて振幅変動成分を除
去し、又低域変換搬送色信号成分はAGCに掛けて振幅
一定とし、再度両者を適正な比率により合成した信号を
装置Bで記録する方式である。
前者の方式は通常の装置で便利であるが、信号処理系路
が二重となりダビング再生信号は悪化する。後者は信号
処理系に特別の配慮を必要とするが比較的ダビング再生
信号の特性は良好である。本発明の特徴は前述のような
特殊なビデオ情報の記録再生装置AよりBに情報をRF
−RFダビングする際に装置A,B間のサーボ系、信号
の記録再生ィンデクスなどの対応(同期)を関係づける
方式を提供するものである。
第8図は本方式のダビングモードを示すブロック図であ
る。
再生モードのA装置のヘッド44,45より再生された
RF信号はヘッドアンプ65で増中された後、HPF6
6,LPF681こよりFM波と低域変換搬送波に分離
され、それぞれミッター67.AGC69の回路を経て
最適条件で混合器70にて混合され記録モードのB装置
の記録アンプ71により、A装置のヘッド44,45に
対応する44′,45′のヘッドにて特殊信号が記録さ
れる。
このとき、先に述べたように、サーボ信号、インデック
ス信号との対応(同期)を一定づけるためダビング時に
はA装置のデイテクション信号59出力(62出力でも
同じ)をB装置のSW55のRモードの入力とする。こ
のようにすることにより第7図の記録再生動作図が同一
時点でダビング時現出したこととなり、上記対応(同期
)が可能となる。以上の方式により装置Bでダビングさ
れたテープは同じ機種の装置C,D・・・・・・で再び
再生されてもインデックス信号と異つたフィールド情報
との対応が同じであるため正常な再生が可能となるわけ
である。
以上のように、本発明によれば、隣接記録トラック間の
影響を軽減するために、1フィールド毎に周波数の異な
るよう変換して、順次記録再生する磁気緑画再生装置に
おいて、第1の磁気銭画再生袋直よりの再生信号を、直
接同種の第2の磁気鏡画再生装置に再記録する際に、円
滑な記録が望めるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に適応される磁気録画再生装置の記録系
の1実施例を示す電気的ブロック図、第2図、第3図は
同動作説明図、第4図は同再生系の1実施例を示す電気
的ブロック図、第5図は他の実施例を示す電気的ブロッ
ク図、第6図は磁気緑画再生装置の回転ヘッド駆動系を
示すブロック図、第7図は、同動作説明図、第8図は本
発明の一実施例を示すブロック図である。 1,6・…・・低域櫨波器、2・・・・・・周波数変調
器、3,10・・・・・・記録増中器、4・・・・・・
帯城櫨波器、5・・・・・・平衡変調器、7,9・・・
・・・発振器、8・・・・・・切換スイッチ、40……
磁気テープ、44,45……回転ヘッド、50・・…・
コントロールヘッド、53・・・・・・同期分離回路、
54・・・・・・フリツプフロツプ、56・・・・・・
位相比較器、57・・・・・・可変発振器。 第1図第2図 第3図 第4図 第6図 図 山 縦 第7図 第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 複数の回転ヘツドによりカラーテレビジヨン信号を
    1フイールドが1本の記録軌跡となるよう磁気テープの
    長手方向に対して傾斜した記録軌跡として、かつ、隣接
    記録トラツク間で対応する搬送色信号の周波数が異なる
    よう変換して順次記録再生する第1の磁気録画再生装置
    より再生された再生信号を直接同一構成よりなる第2の
    磁気録画再生装置により再記録する際、前記第1、第2
    の磁気録画再生装置の前記周波数の異なる搬送色信号の
    対応が一定関係になるよう同期せしめたカラーテレビジ
    ヨン信号の記録方式。
JP11242675A 1975-09-16 1975-09-16 カラ−テレビジヨン信号の記録方式 Expired JPS6023554B2 (ja)

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JPS5614792A (en) * 1979-07-17 1981-02-13 Sony Corp Color-signal processing circuit
JPS5683192A (en) * 1979-12-07 1981-07-07 Sony Corp Synchronizer
JPH0767181B2 (ja) * 1989-09-19 1995-07-19 株式会社東芝 再生fm信号処理用半導体集積回路

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