JPH0484329A - プログラム作成装置 - Google Patents
プログラム作成装置Info
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- JPH0484329A JPH0484329A JP19797890A JP19797890A JPH0484329A JP H0484329 A JPH0484329 A JP H0484329A JP 19797890 A JP19797890 A JP 19797890A JP 19797890 A JP19797890 A JP 19797890A JP H0484329 A JPH0484329 A JP H0484329A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
作成装置に関する。
しであるラダー図を入力する際には、予め対応付けをし
である特殊関数キーを押すことによって、目的のラダー
図を1キ一操作で表示することができ、その状態で入出
力番号を遂次入力することによって目的とするラダープ
ログラムを入力し終わることが出来るとなっている。
にプログラミング言語を表示部の表示画面の座標位置に
対応する中間言語に翻訳すると共に、この中間言語を画
面と対応して決められたマス目の中に画面情報フィール
ドおよび命令フィールドまたはオペランドフィールドを
定義し対応するマシン語に変換するマンマシーンインタ
ーフェースを構成して画面単位のコンパイル及び逆コン
パイルを可能にすると共に、図形記号化表現および会話
形処理を可能にし、これによってソフトウェア−の生産
性の向上と併せてデバッグ・メンテナンス性の向上を図
り得るようにしている。
理している為ライブラリーとして登録して流用する点に
ついての配慮がされておらず、同一ライブラリー内に同
一のオペランドが複数使用されている場合該当オペラン
ドの修正を使用回数だけ修正しなければならず修正モレ
と云う人為的ミスを起す問題があった。
効率良く又人為的ミスを回避するプログラム作成装置を
提供することにある。
表わす命令語情報とデータを示すオペランド情報に分離
する手段を設けた。またオペランド情報を−のライブラ
リーで複数使用している場合にはこれをひとつにまとめ
使用回数を付加する手段を設けた。描画情報を再現する
為には、命令語に表示装置の表示位置の情報とオペラン
ド情報を参照する為の情報を付加したものである。さら
にライブラリーとして再利用する為には、オペランド情
報を表示して複数使用されているオペランドであっても
一回修正することによって描画情報の全てのオペランド
が修正されるようにしたものである。
を表す命令語とデータ表すオペランド情報に公理するこ
とによって、論理を修正する場合には入力描画情報を表
示し修正できる様にしデータの修正を行う時にはオペラ
ンド情報を表示することによって修正の目的によってそ
れぞれの用途に合った表示修正が行なえる。又オペラン
ド情報を同一のライブラリー内で同一オペラントはひと
つにまとめさらに命令語情報に各命令語とオペランドの
間に対応付けが出来る情報を付加しておくことによって
ひとつのオペランドを修正することで同一ライブラリー
内の同一オペランドが全て修正することが出来る。
ム構成図である。1oはEWS(エンジニアリングワー
クステーション)、1ocはEWSのCRT、5はオペ
レーターにより操作されプログラム作成用情報を入力す
るキーボード、6は同様に使用されるマウスである。標
準モジュールは、キーボード5又はマウス6を使って予
め作画し記憶装N156に記憶される。この作画又記憶
をする為のキーボード5.マウス6と本システムの入出
力マンマシーンインターフェースを行なっているのがI
OAの入力情報処理部である。
予め登録されている要素となるプログラムのまとまり(
これを標準モジュールと称す)を記憶装置156から入
力情報処理部10Aの指令に従って呼び出されその結果
をCRTIOCに表示し必要に応じ、修正を加え、その
結果を記憶装置155A〜155Nに格納して行きプロ
グラム生成システムIOBによってマシーン語即ちロー
ドモジュール15Cを作成するようにしている。本発明
は、この様なシステムにおけるマンマシーンインターフ
ェースを行なっている入力情報処理部10Aに関するも
ので有る。もちろん、要素となる標準モジュールの入力
をもIOAによって行なわれる。以降この標準モジュー
ルを例にとって具体的に説明する。準備モジュール2を
キーボード5をつかって入力すると入力情報処理部によ
ってCRTIOCに絵として表示される。絵として表示
されたデータは、ファイル15Aに命令語情報・ファイ
ル15Bにオペランド情報として格納されたのち、1モ
ジユール毎に2つの情報をペアーにして記憶装置156
に格納される。格納をする時モジュールの識別と2フア
イルの相互識別ができる様に識別子を付加されて格納さ
れる。プログラム生成システムIOBは、命令語情報か
らモジュールの論理を解析し、オペランド情報から各モ
ジュールの接続(モジュール間のデータインターフェー
ス)を解析してロードモジュールを作り出すようになっ
ている。この入力情報処理部10Aの詳細を第2図に示
す。作画処理101はキーボード5によって入力された
情報を解析してCRTloCに表示する。第3図にその
例を示す、すなわちCRTIOCの画面をマトリックス
的に分割しキーボード5で指定されたエリアに命令語に
相当するシンボルとオペランドに相当するデータ反を表
示する。これは、予め入力されているモジュールを表示
する場合も同様である。入力された画面情報は、情報分
離処理102によって命令語情報とオペランド情報に分
離される。その後命令語情報加工処理103.オペラン
ド情報加工処理104によって命令語情報ファイル15
A、オペランド情報15Bにそれぞ九格納される。この
処理は、−シンボル入力毎に一連の動きとして行なわれ
る。第3図に示すように作画処理にて表示画面上にマト
リックスのわくにあてはめられて描画される。これを情
報分離処理102は、第4図に示す命令語情報の命令語
と第5図のオペランド情報のオペランドに順次データを
入れて行く。オペランド情報加工処理104は設定され
たオペランドが始めて現われたオペランドであればリン
ク数を1としてオペランド情報ファイルに登録する。
ればリンク数を1加算する。又さらに命令語を参照して
データの型(ビット信号・1ワ一ド信号等)の区別をつ
けると同時にそのデータがモジュールの入力信号か出力
信号かを判別して入出力区分をつける。このオペランド
情報には日本語のコメントもつけられる様にしている。
3は命令語情報に表示画面上の座標をつけ次に命令語に
対応している第5図のオペランド情報を参照して対応し
ているインデックスNαを第4図の命令語情報に付加す
る。第4図の命令語情報の命令語はこの例では判りやす
くする為アセンブラ言語で示しているが、中間言語的な
表現であってもかまわない。第3図で座標(1,1)に
はデータロード命令でオペランドがA1となっている。
第5図のオペランド情報のインデックスHa 1の所に
A1を設定する。次にオペランド加工処理104は初め
てのオペランドであるのでリンク数を1とする0次に命
令語情報加工処理は表示位置(1,1)を追加しさらに
オペランドインデックス&1をデータ追加する。この様
にして順次データを作うて行く。ここで座標(2,2)
についてさらに説明する。命令語コードはデータロード
LD、オペランドはB1である。オペランドのB1は、
座標の(3,1)で既に一回使用されておりオペランド
情報に登録されているこの様な時オペランド情報加工処
理104は、インデックスNα3に既に同一オペランド
が登録されていることを判断し新たな登録は行なわずリ
ンク数を1加算する。
する。この様にしてつくられた命令語情報とオペランド
情報は、標準モジュールとしてシステムの記憶装M15
6に登録される。次にこの第3図に示すロジックを再利
用しようとした時に作画処理101にてCRTIOCに
再表示させることが8来る。これは第4図、第5図の情
報の再現性の良いデータ構造からしても容易に理解でき
ると思う。CRTIOCに表示したロジックのオペラン
ドを例えばA1をA3に変更したい場合には、オペラン
ド情報を表示してインデックスNα1のA1をA3と修
正するだけでモジュール内の全てのA1と云うオペラン
ドがA3に修正することが出来る6 〔発明の効果〕 本発明によれば、命令語情報とオペランド情報を分離し
て描画データと対応付けしている為再利用度の高いモジ
ュールライブラリーを最小の操作でシステムに合ったモ
ジュールに修正することが出来る効果がある。また、同
一モジュール内では、何回同一のオペランドを使用して
もオペランド情報としては、−回しか表示されない為オ
ペランドの修正モレ等の不具合を防止することが出来る
。
明の機能構成図、第3〜5図は本発明の説明図である。 10・・・EWS、5・・・キーボード、6・・・マウ
ス、10C・・・EWSのCRT。
Claims (1)
- 1、データ入力操作部と入力されたデータを表示するC
RT等の表示部と入力されたデータをもとに演算を行う
演算制御部とデータを蓄える記憶部を有し入力されたデ
ータを解析してプログラミング言語に変換しさらにマシ
ーン語に変換する変換機能を有するプログラム作成装置
において、描画データーを命令語情報とオペランド情報
に分離する手段と、前記分離された命令語情報に再描画
可能とする画面位置情報とオペランド情報が対応付けで
きる情報を付加する手段と、前記分離されたオペランド
情報で重複しているデータを1つにまとめ重複数を付加
する手段とオペランド情報を表示修正する手段を設けた
ことを特徴とするプログラム作成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19797890A JP2512215B2 (ja) | 1990-07-27 | 1990-07-27 | プログラム作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19797890A JP2512215B2 (ja) | 1990-07-27 | 1990-07-27 | プログラム作成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0484329A true JPH0484329A (ja) | 1992-03-17 |
JP2512215B2 JP2512215B2 (ja) | 1996-07-03 |
Family
ID=16383484
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19797890A Expired - Lifetime JP2512215B2 (ja) | 1990-07-27 | 1990-07-27 | プログラム作成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2512215B2 (ja) |
-
1990
- 1990-07-27 JP JP19797890A patent/JP2512215B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2512215B2 (ja) | 1996-07-03 |
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