JPS63167932A - 動作フロ−図作成表示システム - Google Patents

動作フロ−図作成表示システム

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Publication number
JPS63167932A
JPS63167932A JP61311929A JP31192986A JPS63167932A JP S63167932 A JPS63167932 A JP S63167932A JP 61311929 A JP61311929 A JP 61311929A JP 31192986 A JP31192986 A JP 31192986A JP S63167932 A JPS63167932 A JP S63167932A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flow diagram
diagram
box
arrow
operation flow
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61311929A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Takayanagi
高柳 孝司
Yoichi Kusui
楠井 洋一
Hiroyuki Ikemoto
池本 浩幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP61311929A priority Critical patent/JPS63167932A/ja
Publication of JPS63167932A publication Critical patent/JPS63167932A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、ハードウェア、マイクロプログラムを含むフ
ァームウェアまたはソフトウェアの形態で開発されたと
呼ばれる機能設計図(以下ストラクチュアド・アナリシ
ス・デザイン・テクニックダイアグラム=SADTダイ
アグラムと称する)から、動作シーケンスまたは処理フ
ロー等を示す、システム設計段階に適した動作フロー図
(以下動作フローダイアダラムと称する)を作成する際
に用いられる動作フロー図作成表示システムに関する。
(従来の技術) 一般に、システム開発の計画段階と設計段階とでは、そ
れぞれ異なる記述言語が用いられることが多い。
たとえば、5ADTダイアグラムは、機能とデータとの
関連を中心として記述するため、個々の機能モジュール
間の時間的順序関係が明確に定まっていない計画段階で
の記述に向く。
一方、設計段階では個々の機能間の時間的順序を明確に
記述しなければならないので、5ADTダイアグラムを
そのまま使用することはできない。
このため設計段階では、5ADTダイアグラムを時間的
順序関係をもつ機能モジュール群の記述に適した言語、
たとえば動作フローダイアグラムに変換する必要がある
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、この変換作業を人手により行うと、非常
に多くの労力と時間を費ざなければならないという問題
があった。
本発明は、このような事情に対処してなされたもので、
計画段階で作成された5ADTダイアグラムを、設計段
階で用いる動作フローダイアグラムに変換する作業を自
動的に行うことができる動作フロー図作成表示システム
の提供を目的としている。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明の動作フロー図作成表示システムは、機能設計図
のデータが格納された機能設計図データ記憶手段と、前
記機能設計図の要素ブロックの動作条件に対応する論理
式を生成する論理式生成手段と、前記論理式に基づいて
動作フロー図に用いるべき各要素ブロックに接続される
有向アローを求め、各有向アローを時間的順序関係を考
慮しつつ接続することにより前記動作フロー図を生成す
る動作フロー図生成手段とを有している。
(作 用) 本発明の動作フロー図作成表示システムでは、論理式生
成手段が、機能設計図データ記憶手段に格納されている
機能設計図の要素ブロックの動作条件に対応する論理式
を生成し、動作フロー図生成手段が、前記論理式に基づ
いて動作フロー図に用いるべき各要素ブロックに接続さ
れる有向アローを求め、各有向アローを時間的順序関係
を考慮しつつ接続することにより前記動作フロー図を生
成することにより、機能設計図を動作フロー図に変換す
る作業を自動的に行なう。
(実施例) 以下、本発明の実施例の詳細を図面に基づいて説明する
第1図は、本発明の動作フロー図作成表示システムの一
実施例の構成を示すブロック図である。
本実施例システムは、5ADTダイアグラムの要素ブロ
ックの動作条件、接続関係、配置位置座標が格納された
5ADTダイアグラムデ一タ記憶部1と、前記5ADT
ダイアグラム要素の各ボックスに対する動作条件をアロ
ー間の論理式に変換する論理式生成部2と、前記論理式
から動作フローダイアグラムを生成する動作フローダイ
アグラム生成部3と、この動作フローダイアグラムデー
タを格納する動作フローダイアグラムデータ記憶部4と
、5ADTダイアグラムデータおよび動作フローダイア
グラムデータが入力される入力部5と、5ADTダイア
グラムおよび動作フローダイアグラムを画面上に表示す
る表示部6とから構成されている。
本実施例システムでは、入力部5から事前に5ADTの
要素ブロックの種類や配置位置、各ボックスの動作条件
等の5ADTダイアグラムデータを入力すると、この5
ADTダイアグラムデータが5ADTダイアグラムデ一
タ記憶部1に格納され、表示部6において5ADTダイ
アグラムデータが表示される。
第2図はこの5ADTダイアグラムの表示の一例を示す
図である。
ところで入力部5から入力された5ADTダイアグラム
データ中の各ボックス(要素ブロック)の動作条件は、
5ADTダイアグラムデ一タ記憶部1にテーブル形式で
格納される。
第3図は、5ADTダイアグラムデ一タ記憶部1に格納
されるテーブルを概念的に示す図であり、(a)はアロ
ーとボックスとの接続情報、(b)は各ボックスの動作
条件を示している。
論理式生成部2は、5ADTダイアグラムデ一タ記憶部
1に格納されている5ADTダイアグラムのデータ中の
各ボックスの動作条件をアロー間の論理式に変換する機
能を有している。
たとえば、第2図のボックスA1の場合では、5ADT
ダイアグラムデ一タ記憶部1に格納されているデータか
らコントロールアロー01、C2および入力アロー11
がANDの入力条件であり、出力アロー01.02がA
NDの出力条件であることがわかる。したがって論理式
は、 C1*C2*11→01*02 となる。同様にして、他のボックスA2、A3、A4、
A5においても、5ADTダイアグラムデ一タ記憶部1
に格納されているデータから次のような論理式を得るこ
とができる。
ボックスA2 C1*C2*C3→01 *02 ボツクスA3 C1*11→01 ボックスA4 C1*C2*C3*C4* I 1 * I 2→01
*02 ボックスA3 C1*r1*I2−01*02*03 ここで、AND条件とは、複数の入力アローまたは出力
アローが同時に発生することを意味し、OR条件とは、
複数の入力アローまたは出力アローのうち、少なくとも
1本が発生することを意味する。
次に、動作フローダイアグラム生成部3では、論理式生
成部2の機能により得られた論理式に基づいて5ADT
ダイアグラムのそれぞれのボックスについて、動作フロ
ーダイアグラムのボックスおよび有向アローを得る。
そして以下に示すプロセスにより、動作フローダイアグ
ラムを得る。
[1]各論理式毎にボックスと有向アローを作成する。
■ボックス 論理式1件に対して動作フローダイアグラムのボックス
を1個対応させる。
■有向アロー コントロールアローは、前記ボックスの上辺に接続し、
入力アローは、前記ボックスの左辺に接続し、出力アロ
ーは、前記ボックスの下辺に接続する。
外部からのコントロールアロー、入力アローには、外部
からのアローであることを示す特殊ボックスを自動付加
する。
外部への出力アローには、これを示す特殊ボックスを自
動付加する。
通常のアローに対しては、入力元および出力光を示す特
殊ボックスを自動付加する。
[2]各論理式毎に変換された動作フローダイアグラム
の要素ブロックを論理的に結合する。
[3]結合した要素ブロックのレイアウトを整える。
第4図(a)のボックスA1の場答を例にとると、次の
ようになる。
■論理式が1件なのでボックスを1個配置する。
■コントロールアロー01、C2を前記ボックスの上辺
に接続する。
5ADTダイアグラムデ一タ記憶部1に格納されている
データから、C1は外部からのコントロールアロー、C
2はボックスA5からの入力アローであることがわかる
ので、CuO2の入力元として特殊ボックスを自動付加
する。
■入力アロー■1を前記ボックスの左辺に接続する。5
ADTダイアグラムデ一タ記憶部1に格納されているデ
ータから11は外部からの入力アローであることがわか
るので、11の入力元として特殊ボックスを自動付加す
る。
■出力アロー01.02を前記ボックスの下辺に接続す
る。5ADTダイアグラムデ一タ記憶部1から01.0
2の出力光を示す特殊ボックスを自動付加する。
以上により第4図の(a)に示した動作フローダイアグ
ラムの要素ブロックを得る。
同様のプロセスで他のボックスA2、A3、A4、A5
についても変換を行ない、第4図(b)、(C)、(d
>および(e)に示した動作フローダイアグラムの要素
ブロックを得る。
次に前記プロセスにより得られた動作フローダイアグラ
ムの単位ブロックを論理的に結合する。
すなわち各単位ブロックにおいて、他のホックスとの接
合を示す特殊ボックスから、有向アロー間の結合情報を
導出して各有向アローを結合する。
このとき、結合の終了した有向アローの他のボックスと
の結合を示す特殊ボックスは削除する。
また、他の要素と重ならないようにレイアウトを整える
そして全ての要素ブロックの結合が終了したら、その位
置情報等を動作フローダイアグラムデータ記憶部4に格
納し、表示部6において目的の動作フローダイアグラム
を表示させる。
こうして得られた動作フローダイアグラムを第5図に示
す。
[発明の効果] 以上説明したように本発明の動作フロー図作成表示シス
テムでは、論理式生成手段が、機能設計図データ記憶手
段に格納されている機能設計図の要素ブロックの動作条
件に対応する論理式を生成し、動作フロー図生成手段が
、前記論理式に基づいて動作フロー図に用いるべき各要
素ブロックに接続される有向アローを求め、各有向アロ
ーを時間的順序関係を考慮しつつ接続することにより前
記動作フロー図を生成するので、システム開発の計画段
階から設計段階へ移行する際、計画段階で作成された5
ADTダイアグラムを、設計段階で用いる動作フローダ
イアグラムに変換する作業を自動的に行なうことかでき
る。
この結果、別画から設計までを一員して行なうシステム
を構築することも可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図は同実施例が扱う5ADTダイアグラムの一例を示
す図、第3図(a>、(b)は同実施例装置の5ADT
ダイアグラムデ一タ記憶部に格納される5ADTダイア
グラムデータのテーブルを示す図、第4図は同実施例装
置の動作フローダイアグラム生成部が作成する動作フロ
ーダイアグラムの要素ブロックを示す図、第5図は同実
施例により最終的に得られる動作フローダイアグラムを
示す図である。 1・・・・・・5ADTダイアグラムデ一タ記憶部2・
・・・・・論理式生成部 3・・・・・・動作フローダイアグラム生成部4・・・
・・・動作フローダイアグラムデータ記憶部5・・・・
・・入力部 6・・・・・・表示部 出願人      株式会社 東芝 代理人 弁理士  須 山 佐 − 第1図 (a) (b) 第3図 (a)       (b3        (C)第
4図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)機能設計図のデータが格納された機能設計図デー
    タ記憶手段と、前記機能設計図の要素ブロックの動作条
    件に対応する論理式を生成する論理式生成手段と、前記
    論理式に基づいて動作フロー図に用いるべき各要素ブロ
    ックに接続される有向アローを求め、各有向アローを時
    間的順序関係を考慮しつつ接続することにより前記動作
    フロー図を生成する動作フロー図生成手段とを有してな
    ることを特徴とする動作フロー図作成表示システム。
  2. (2)動作フロー図生成手段が、各有向アローの端部に
    行先または出所を示す特殊ボックスを付加し、これら特
    殊ボックスを対応するものごとに結合したのち削除する
    ことにより各有向アローを接続するように構成されてい
    る特許請求の範囲第1項記載の動作フロー図作成表示シ
    ステム。
JP61311929A 1986-12-29 1986-12-29 動作フロ−図作成表示システム Pending JPS63167932A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61311929A JPS63167932A (ja) 1986-12-29 1986-12-29 動作フロ−図作成表示システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61311929A JPS63167932A (ja) 1986-12-29 1986-12-29 動作フロ−図作成表示システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63167932A true JPS63167932A (ja) 1988-07-12

Family

ID=18023129

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61311929A Pending JPS63167932A (ja) 1986-12-29 1986-12-29 動作フロ−図作成表示システム

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JP (1) JPS63167932A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0250204A (ja) * 1988-08-12 1990-02-20 Canon Inc 動作予測装置
JPH02109102A (ja) * 1988-10-18 1990-04-20 Hitachi Ltd プログラマブルコントローラ
US5584019A (en) * 1988-08-12 1996-12-10 Canon Kabushiki Kaisha Apparatus and method for predicting the operation of a system in which a plurality of individual processing elements are operated in parallel

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0250204A (ja) * 1988-08-12 1990-02-20 Canon Inc 動作予測装置
US5584019A (en) * 1988-08-12 1996-12-10 Canon Kabushiki Kaisha Apparatus and method for predicting the operation of a system in which a plurality of individual processing elements are operated in parallel
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