JP3164807B2 - 表示内容対応表による表示条件記述方式 - Google Patents

表示内容対応表による表示条件記述方式

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、表示変化の条件の作成を支援する方式に関
するもので、特に、プログラム作成者が、複数の入出力
データ及びシステム内部の変数の組み合せによって表示
装置に出力される表示内容を変換させるシステムを設計
する場合に、表示内容が変化するための条件となるデー
タの対応関係の作成、修正、検証を行えるようにした、
表示内容対応表によ表示条件記述方式に関する。
(従来の技術) 従来、複数のデータの組み合わせに応じて画面上に提
示する表示内容が変化するソフトウェアを開発する際に
は、外部設計仕様を早期に確認する必要から、短期間で
表示変化の条件を確定するための技術が求められてい
た。これらの要求を満たすべく、画面変化の様子を規定
するために「プログラムの表示状態が、ある判定条件部
に合致したならば、次にある画面データの表示を実行す
る」という意味を表した“if<判定条件部>then<実効
部>”というルール形式のデータを採用し、そのデータ
解釈部を具備して画面表示を制御する技術があった。こ
の種の技術に関するものは、例えば特開昭63−158630号
公報「画面遷移ルールによる画面制御方式」に記載のも
のがある。
(発明が解決しようとする問題点) 上述した従来技術では、判定条件の作成者は、一つの
判定条件部に記述される複数のデータ間の論理関係の記
述が複雑になるにつれ、ソフトウェアの作成や修正時に
データ間の対応関係や他のルールとの関係を把握するこ
とが難しくなり、判定条件部を誤って記述することがあ
る。例えば、判定条件部の記述内容に必要なデータの組
合せが不足していたり、余計な条件内容が付加されてい
るために、意図しない画面データが画面上に出力された
り、逆に意図した画面データが表示されなかったりする
ことがある。
そこで、本発明は (ア)表示条件間の記述内容を比較し易くするために、
表示変化合の条件を構成するデータの並びを揃えた表形
式の操作画面を採用する (イ)複数の論理表現による条件部の作成を許す (ウ)複雑な条件部の記述を単純な論理関係の表現へ変
換する処理を行う (エ)細分・単純化された条件記述から簡約化された論
理関係の表現へ変化する処理を行う ことにより、条件に記述される論理関係の把握を容易に
する表示内容対応表による表示条件記述方式を提供する
ことを目的とする。
(問題を解決するための手段) 上記目的は、(a)表示変化の条件を構成する入出力
データや内部変数の内容を一意に決定するための状態ラ
ベルを格納するラベル記憶部と、(b)複数の上記状態
ラベルを組み合せることで、表示変化の条件と表示変化
の内容を記述した表示条件−表示内容対応データを格納
する対応データ記憶部と、(c)上記表示装置に出力さ
れている表示内容を記憶する表示状態記憶テーブルと、
(d)キーボードやマウスからの入力データによって、
上記表示条件−表示内容対応データを作成あるいは修正
するための対応データ作成部と、(e)複数の表現形式
で上記表示条件−表示内容対応データを表示するための
対応データ変換部と、(f)上記対応データ変換部で行
われる処理に必要な論理変換式を格納する論理変換式記
憶部と、(g)上記対応データ作成部で作成された表示
条件−表示内容対応データをCRT表示装置に出力する表
示制御部とを設けることにより、達成される。
(作用) 表示変化に必要な入出力データと内部変数の状態ラベ
ルをラベル記憶部に、表示条件−表示内容対応データを
対応データ記憶部に、表示条件−表示内容対応データの
表現形式を変えるための論理変換式を論理変換式記憶部
に各々格納しておく。対応データ作成部は上記状態ラベ
ルと表示条件−表示内容対応データとを読み込み、表示
条件−表示内容対応データを表形式でCRT表示装置の画
面に出力しておく。例えば、第2図(a)の条件論理式
は、第2図(b)のような形式で表示される。
操作者は、上記表示装置の画面上で入力装置によって
表示条件−表示内容対応データの作成や修正作業等を行
い、逐次対応データ作成部が表示条件−表示内容対応デ
ータの作成や変更処理を行う。操作者が、作業中に表示
条件−表示内容対応データの表現形式の変更を指示する
と、対応データ変換部は論理変換式記憶部に格納された
論理変換式を用いて表示条件−表示内容対応データの表
現形式を変換し、再度上記表示装置上に出力する。例え
ば、対応データ変換部で第2図(a)を第2図(c)の
ような論理表現に変形する場合は、表示内容対応表は第
2図(d)ように表示される。ここで、‘!'は否定表現
を意味する。
(実施例) 本発明の一実施例を図面を参照しながら以下に説明す
る。
第1図は、本発明による表示内容対応表による表示条
件記述方式の一実施例の構成を示すブロック図である。
11はマウス、12はキーボードであり、表示条件−表示
内容対応データの作成または修正等の作業内容を指示す
るための入力装置である。2はCRT表示装置であり、表
示条件−表示内容対応データの編集画面の表示等を行
う。
3は記憶装置であり、表示変化の条件に使われるデー
タの内容に付けられた状態ラベルを格納するラベル記憶
部31と、表示状態の対応関係を記述した表示条件−表示
内容対応データを格納する対応データ記憶部32と、表示
条件−表示内容対応データの出力形式を変換する際に用
いられる論理変換式を格納する論理変換記憶部33と、上
記入力装置や上記表示条件対応データに記述される指示
に従って上記CRT表示装置上に表示されるグラフィック
スや文字データを格納する出力データ記憶部34とからな
る。
4はマイクロコンピュータとメモリから成る処理部で
あり、上記入力装置からの入力を検知し、全体の制御を
行う制御部41と、上記入力装置からの指示内容により、
表示条件対応データの作成処理等を行う対応データ作成
部42と、上記表示装置2の出力上での表示条件対応デー
タの表現を変更するための変換処理を施す対応データ変
換部43と、上記CRT表示装置上に出力される表示内容を
記憶する表示状態記憶テーブル44と、上記表示条件対応
データに記述される表示内容の変化の条件と上記表示状
態記憶テーブル44の内容とを比較し、表示内容の変更を
指示する対応データ比較部45と、上記表示装置に対して
出力処理を行う表示制御部46とからなる。
第3図は、第1図に示したブロック図の動作を説明す
るフローチャートである。操作者が表示内容対応表によ
って表示条件−表示内容対応データを作成する場合は、
対応データ作成部42がラベル記憶部31と対応データ記憶
部32とから各々状態ラベルと表示条件−表示内容対応デ
ータを読み込み(S51)、表示制御部47が表示内容対応
表として表示(S52)する。
マウスやキーボードからの指示により逐次対応データ
作成部42がと表示条件−表示内容対応データの作成や修
正処理(S53)を行い、作業が修了したかどうか判定(S
54)し、作業が修了したならば、作成された表示条件−
表示内容対応データを対応データ記憶部32に保存(S5
5)して作業を修了する。
上記S54において作業を継続する場合は、表示条件−
表示内容対応データを対応データの表現形式を変更する
かどうかを確認(S56)し、表現形式の変更指示がなけ
れば、上記S52に戻る。上記S56において表現形式の変更
が指示される場合は、論理変換式記憶部33に格納されて
いる変換式を用いて対応データ変換部43が表示条件−表
示内容対応データの出力形式を変更(S57)し、上記S52
への処理へ戻る。
次に、表示装置上に複数の表示内容を出力している状
態で、作成された表示条件−表示内容対応データを用い
て表示制御を行う場合の処理の流れを説明する。入力装
置からの指示により任意の表示内容を変更(S60)した
時、変更された表示内容を表示状態記憶テーブル44に格
納(S61)し、表示状態記憶テーブル44の内容に一致す
る表示条件−表示内容対応データを比較・検索(S62)
し、一致する表示条件−表示内容対応データがあるかを
確認(S63)し、一致する表示条件−表示内容対応デー
タがある場合にのみS62で検索された表示条件−表示内
容対応データで指示される表示内容を変更(S64)し、
変更された表示内容を表示状態記憶テーブル44に書き込
み(S65)、1回の入力装置からの指示による表示変化
の処理を終了する。
以下、フローチャートの中で表示内容対応表の作成・
修正処理(S53)を行う対応データ作成部42と表示内容
対応表の出力形式を変換(S57)する対応データを変換
部43について例を用いて説明する。
まず、対応データ作成部42について、第4図で示す複
数のトグルスイッチとランプを有する操作盤を表示装置
上に出力し、操作者がトグルスイッチの表示内容の変化
を指示すると、ランプの表示内容が変化するようなシス
テムを例に説明する。
第5図は、出力画面上で指定される表示位置に複数の
表示内容を出力する場合に、“部品”という単位によっ
て表示内容を利用する様子を説明するものである。第4
図の“スイッチ”という部分は、状態ラベル“up"もし
くは“dw"で識別される図形情報の中の一つを、指定さ
れる位置に表示するものである。第4図ではsw1、sw2、
sw3、sw4の各々の位置に“スイッチ”が表示されてい
る。
説明のために、部品名にP、状態ラベルにSという記
号を用い、“P(S)”という表記は「画面上の指定さ
れる位置で、部品Pが状態ラベルSで表される表示内容
を出力している」ことを意味するものとする。
例えば、第4図の出力状態を論理積(AND)を用いた
論理式で表すと、以下の式(1)のように表される。
sw1(dw)ANDsw2(dw)ANDsw3(dw) ANDsw4(dw) …(1) 本実施例の対応データ作成部42では、表示状態が変化
する場合の条件と変化する内容の対応関係を第6図で示
すような表示内容対応表の形式で、表示制御部46からCR
T表示装置上に出力(S52)する。
表示内容対応表は、変更指示部と条件パターン部とで
構成される。条件パターン部は、表示変化の条件を記述
した部分で、表示装置上に出力されている表示内容と比
較される。条件パターン部の部品名の下に並ぶ各欄に
は、状態ラベルと各欄の論理関係を表す番号が記載され
る。各欄の状態ラベルは、状態ラベルSで一意に決定さ
れる表示内容の出力を意味する。
変更指示部は表示内容と条件パターン部の記述内容が
合致した場合に、任意の表示内容の変更を指示する。変
更指示部の欄に記載されている“部品名P:状態ラベルS"
という記述は、“P(S)”の状態に変更することを指
示するものである。第7図において、本実施例による表
示内容対応表の表現形式の詳細について説明する。第7
図の各名称は、第4図の画面上の表示内容の名称と対応
している。
表示内容対応表では、同一行で番号nの数字が同じ欄
は、互いに同一の論理演算子opnで関係付けられ、一つ
の組をつくる。番号nに‘*’が記入されている場合
は、単独の欄が一つの組となる。さらに、同一行の各組
は、opcで結びつけられる。
第7図(a)の一行目のパターン1の条件記述部には
sw1(up)、sw4(dw)、sw2(dw)op1sw3(dw)の3つ
の組が表されており、各組はopcにより関係付けられ
る。
sw1(dw)opcsw4(up)opc(sw2(up)op1sw3(up)) …(2) 論理演算子opには、論理変換式記憶部44に予め準備さ
れている論理関係子から、論理積(AND)や論理和(O
R)等を選択することができる。ここで、opcに論理積
(AND)、op1に論理和(OR)が選択されていたとする
と、 sw1(dw)ANDsw4(up)AND(sw2(up) ORsw3(up)) …(3) 樹系図を用いて式(3)の構造を示したものが、第7
図(b)である。
また、パターン1の変更指示部では第2図の出力画面
において「ランプ1を状態ラベル“ON"の画面状態」に
することを意味している。
表示内容表対応では、異なる複数の行において変更指
示部の記載が同じ行が存在すれば、各行の条件パターン
部はopLで結び付けられ、複数行の条件パターン部で表
示内容が変化するための条件が構成される。
第7図(c)は、第7図(a)の1行目のパターン1
と第2行目のパターン2の変更指示部の記載内容が同一
なので、各々の条件パターン部がopLで関係付けられる
ことを示している。
異なる行で、変更指示部に記載される内容が同一のも
のが無ければ、一行の条件パターン部で一つの表示内容
の変更条件が構成される。
第7図(a)で、欄の中に“−”が表記されている欄
は、対応データ比較部45による比較・検索処理(S62)
を行う際に“−”が表記されている部品の状態を無視す
ることを意味している。
表示内容対応表において、状態ラベルの否定表現を
「部品Pが状態ラベルSで指定される画面データ以外の
画面データを表示している状態」という意味で使用でき
る。条件パターン表の出力画面上での状態ラベルの否定
表現は、状態ラベルの表示色を反転色で表示したり、状
態ラベルの前に任意の記号を付けること等で肯定表現と
区別される。
次に、対応データ変換部43について説明する。対応デ
ータ変換部43において論理表現を変換する場合は、論理
積(AND)と論理和(OR)と否定表現とを用いて選言標
準形もしくは連言標準形に変形し、論理変換式記憶部33
に格納されている論理変換式を用いることで変換処理を
行う。細分・単純化された条件記述から簡約化された論
理表現に変換する際には、対応データ変換部43でクワイ
ン−マクラスキーの方法等を用いた処理を行う。
第8図は、対応データ変換部43で第7図(a)の表示
内容対応表における1行目のパターン1の記述内容を、
単純化した論理関係の表現に変換する様子を説明するた
めの図である。
式(1)を変換するための変換式として式(4)を用
いることにする。
A OR B=(A ANDnot(B)) X OR(not(A)AND B)X OR(A AND B) …(4) 本実施例では、部品“スイッチ”における否定表現
(not)は、状態ラベルが“up"と“dw"との2つのみが
準備されているので、状態ラベルが“up"と記載されて
いれば、その否定表現は“dw"を意味する。式(4)の
関係を用いて式(1)を書き換えると、以下の式(5)
が式(1)と同様の意味を持つ。
(sw1(dw)ANDsw2(up)ANDsw3(dw)ANDsw4(up)) X OR(sw1(dw)ANDsw2(dw)ANDsw3(up) ANDsw4(up)) X OR(sw1(dw)ANDsw2(up)ANDsw3(up) ANDsw4(up)) …(5) 表示内容対応表において、opLを排他的論理和(X O
P)及びopcを論理積(AND)として式(5)を表した表
示内容対応表が第8図(a)であり、第8図(b)は変
換された構造を樹系図で示したものである。ここで、式
(5)を見ると式(1)の論理式で記述された表示変化
の条件は、第9図で表した3通りのスイッチの表示状態
に合致することが分かる。
第7図(a)と第8図(a)の例で示したように、表
示内容対応表での2つ以上の論理表現の違いを生かし
て、一方の表現形式で条件パターン部を少ない工数で作
成や修正が可能なように論理演算子を選択し、仕様書等
からの条件パターン部の作成・修正に用い、また、逆に
他方を式(5)のような条件パターンを細分化や単純化
して表現するように論理演算子や変換式を設定して、そ
の確認に用いることができる。
(発明の効果) 本発明によれば、複数のデータの組合せを条件として
表示装置上の表示内容が変化するようなシステムを設計
する場合に、複数の表形式の論理表現を用いて、表示変
化の条件となるデータの関係を記述することにより、操
作者は上記データ間の関係構造の把握が容易になり、プ
ログラムの開発効率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるブロック図、第2図
は本実施例の表示条件−表示内容対応データの出力形式
を説明する図、第3図は第1図の動作を示すフローチャ
ート、第4図は本実施例を用いて表示制御を行う場合の
出力画面例を示す図、第5図は表示内容を部品として扱
うための説明図、第6図と第7図は表示変化の条件の記
述方法を説明するための図、第8図は第6図の表示条件
−表示内容対応データの一部を変換した様子を示す説明
図、第9図は第8図で示した表示条件−表示内容対応デ
ータと表示画面の関係を説明するための図である。 図において、 11……マウス、12……キーボード、2……CRT表示装
置、3……記憶装置、31……ラベル記憶部、32……対応
データ記憶部、33……論理変換式記憶部、34……出力デ
ータ記憶部、4……処理部、41……制御部、42……対応
データ作成部、43……対応データ変換部、44……表示状
態記憶テーブル、45……対応データ比較部、46……表示
制御部。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭64−76224(JP,A) 特開 昭62−239233(JP,A) 特開 平1−121936(JP,A) 特開 昭63−158630(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 9/06,3/14

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】計算機の内部変数の組み合わせに応じて、
    CRT表示装置に出力されるグラフィックスまたは文字デ
    ータの表示内容を変化させる表示条件記述方式におい
    て、 (a)上記組み合わせを一意に決定するために、前記内
    部変数の状態を示す、前記内部変数と当該内部変数の値
    との組を複数の状態ラベルとして示して記憶するラベル
    記憶部と、 (b)前記表示内容が変化するための表示条件を複数の
    前記状態ラベルの間の論理関係を用いて記述した表示条
    件−表示内容対応データを記憶する対応データ記憶部
    と、 (c)前記ラベル記憶部と前記対応データ記憶部とを参
    照して、前記表示条件と当該表示条件による変化後の前
    記表示内容とを表示内容対応表の形式で作成または修正
    する対応データ作成部と、 (d)上記CRT表示装置に出力されている表示内容を記
    憶する表示状態記憶テーブルと、 (e)前記表示条件−表示内容対応データに含まれる前
    記状態ラベルの間の論理関係を示す第1の論理式を、前
    記状態ラベルの論理関数が最小項の和若しくは排他的論
    理和で表現された第2の論理式に変換するための変換処
    理を行う対応データ変換部と、 (f)前記第1の論理式を前記第2の論理式に変換する
    ための変換式を格納する論理変換式記憶部と、 (g)前記対応データ作成部で作成または修正された前
    記表示内容対応表を上記CRT表示装置に出力するための
    処理を行う表示制御部と を備えたことを特徴とする表示内容対応表による表示条
    件記述方式。
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