JPS63170767A - モジユ−ル型動特性シミユレ−タ - Google Patents

モジユ−ル型動特性シミユレ−タ

Info

Publication number
JPS63170767A
JPS63170767A JP62001060A JP106087A JPS63170767A JP S63170767 A JPS63170767 A JP S63170767A JP 62001060 A JP62001060 A JP 62001060A JP 106087 A JP106087 A JP 106087A JP S63170767 A JPS63170767 A JP S63170767A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
function
dynamic characteristic
crt
simulation
module
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62001060A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Sonoda
幸夫 園田
Teiji Saitou
斉藤 禎祠
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Nippon Atomic Industry Group Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Nippon Atomic Industry Group Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Nippon Atomic Industry Group Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP62001060A priority Critical patent/JPS63170767A/ja
Publication of JPS63170767A publication Critical patent/JPS63170767A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

Landscapes

  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
  • Feedback Control In General (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明はモジュール型動特性シミュレータに係わり、特
に大規模システムの制御系の設計、安全解析あるいは異
常診断に用いるモジュール型動特性シミュレータに関す
る。
(従来の技術) 例えば、原子力発電プラント等の大規模システムにおけ
る制御系の設計や安全設計のための動特性解析、あるい
は稼働中のシステムにおける異常診断のための動特性解
析には、計算機による動特性シミュレーションが必要で
ある。しかしながら、従来のシミュレータでは対象とす
るシステムの構成に沿ってプログラムが記述されている
ため、システムの構成が複雑になればそれを模擬するシ
ミュレーション・プログラムも複雑になり、ざらに、入
力データの作成も複雑なものになってしまう。
このため、制御系パラメータや安全パラメータを求める
パラメータ・サーベイのように、同種の計算を繰り返し
行なう場合には入力ミスを犯しやすく、設計仕様に変更
があったような場合には、プログラムそのものの改造が
必要となり大きな労力を要していた。また、異常診断に
おいて異常の検出感度を上げるためには、シミュレータ
が実システムの動特性を精度よく模擬できていることが
要求されるため、パラメータ・サーベイやシミュレーシ
ョン・モデルの改良を繰り返し行なう必要があるが、従
来のシミュレータではこのような作業が非常に複雑にな
ってしまい、その改良には相当の時間がかかるという問
題があった。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は
、システムの設計、安全解析あるいは異常診断等に使用
される動特性シミュレータをモジュール化し、そのモジ
ュールを組合せることにより任意のシミュレーションモ
デルを生成してコンパイルやリンクといった実行形式へ
の変換手順なしで直ちにシミュレーションができるよう
にして各種設計、解析9診断などの作業の効率化を図る
ことにある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段および作用)上記目的を
達成するために、本発明はシステムの制御系の設計、安
全解析あるいは異常診断等に使用するモジュール型動特
性シミュレータにおいて、カラー・グラフィック・ディ
スプレイ上でモジュール化された種々の伝達関数から所
望の伝達関数を選んで組合せることにより自動的にシミ
ュレーション・プログラムを生成し、このシミュレーシ
ョン結果を直ちにカラー・グラフィック・ディスプレイ
上に表示するようにしたことを特徴とするものである。
(実施例) 本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図でおり、同図に
示すように、本実施例のモジュール型動特性シミュレー
タはグラフィックによるI10プログラム1、シミュレ
ーション・モデル・フレーム2、シミュレーション・プ
ログラム3、関数フレーム4、関数ライブラリ5から構
成されている。
しかして、グラフィックによるI10プログラム1はC
RT上の画面と対話しながら所定のデータを入力するた
めのプログラムであり、シミュレーション・モデル・フ
レーム2はユーザ6が指定したモデル名称、入力信号名
、出力信号名、関数名。
パラメータの値、初期値が設定されており、シミュレー
ション・プログラム3はモデル・フレーム2と関数フレ
ーム4から内部データとしてモジュール・フレーム(シ
ミュレーション・モジュール番号、パラメータの値、初
期値、入力信号名、出力信号名、関数のアドレス)と時
系列データ(XI、X、2.X3・・・)を生成するも
のであり、関数フレーム4は初期値の数、パラメータの
数、入力信号の数。
出力信号の数、関数のアドレス(実行形式の関数プログ
ラムがある場所)といった各関数を使うための条件が登
録されており、ざらに関数ライブラリ5には積分器、1
次遅れ、2次遅れ、1次進み/遅れ、2次進み/遅れ、
不感帯やリミッタ、ステップ関数やランプ関数等の関数
発生器といった基本関数等の多数の関数プログラムが登
録されている。 次に、本実施例の処理の流れを第2図
のフローチャートにより説明する。まず、第1ステツプ
11ではグラフィックI10により計算機と対話しなが
ら関数を示すブロックと信号を示すラインをユーザーが
CRT上で繋ぎ合せて模擬すべぎ体系のブロック図を描
くことにより関数単位に入出力信号、パラメータ、初期
値を入力し、次の第2ステツプ12ではこれらの値を記
述したモデル・フレーム・データを作成する。第3ステ
ツプ13ではこのモデル・フレームと関数フレームの整
合性をチェックした後、次の第4ステツプ14ではその
整合性がOkか否かの判定を行い、NOであれば第1ス
テツプ11に戻り整合性がOkになるまで繰り返される
。そして、整合性がOkであれば第5ステツプ15では
シミュレーションを実行するためのモジュール・フレー
ムの作成と計算された時系列データが入る領域である信
号フレームを確保して、以下の第6〜第12ステツプ1
6〜22によりシミュレーションを実行する。すなわち
、第6ステツプ16では、先ずt=o、n=o  (こ
こでnは関数の数でおり第3図ではn=2となる)とし
、次の第7ステツプ17において関数演算の実行を行な
った後、第8ステツプ18ではn=n+1として、第9
ステツプ19ではn〉モジュール数の判定を行ないNo
であれば第7ステツプに戻り関数演算を行なってn〉モ
ジュールが成立するまで繰り返される。次の第10ステ
ツプ20では時系列データを求めるためt=t+atと
した後、第11ステツプ21でt > tmaxが成立
するか否かの判定を行ないNoであれば第7ステツプ1
7に戻りt > tmaxが成立するまで繰り返される
そして、t > tmaxが成立すれば次の第12ステ
ツプ22ではCRT上に出力して動特性シミュレーショ
ンは終了する。
ところで、上述したようにモジュール・フレームには初
期値、パラメータ、入出力信号名、関数アドレスといっ
た、その関数を実行するために必要な情報が全て記述さ
れている。関数の実行は、関数ライブラリ5に登録され
ている関数のアドレスの呼び出しによって行われ、引き
数はモジュールのアドレスによって渡される。従って、
プログラム上での関数の実行は、 関数アドレス(モジュール・アドレス)という形式で行
われる。このため、模擬する体系が変わって使用する関
数やその順番が変わっても、CRT上でブロック図を変
更するだけでプログラムそのものを変更する必要がなく
、コンパイルやリンクといった手続きを踏む必要もない
また、時系列データが入る領域は、シミュレーション実
行時に動的に確保されるので、常に最適なモデルが最少
の記憶領域で処理することができる。
次に、ステップ関数を1次遅れシステムに入力した場合
についで本発明のシミュレーションの具体例を第3図に
示した。すなわち、同図は時刻t1にステップ幅p1 
の信号を発生するステップ関数の出力Uを、時定数12
の1次遅れ(丁=t2 )システムを通した応答XをC
RT上でみようとするものである。
ユーザーはこれをCRT上でマウス等を使って描くだけ
で、システムが自動的に第3図に示すような各種データ
を作成してシミュレーションを行なう。すなわち、モデ
ルフレームとしてはステップ(入力・・・なし、出力・
・・U、関数・・・5TEP、パラメータ・・・pi、
tl 、初期値・・・なし)と1次遅れ(入力・・・U
、出力・・・X、関数・・・INTGRI、パラメータ
・・・t2゜初期値・・・XO)が得られる。一方、関
数の使い方を示す関数フレームには5TEP (初期値
・・・0コ、パラメータ・・・2.入力・・・0.出力
・・・1.関数アドレス−03tel) )とINTG
Rl (初期値−i=+、パラメータ・・・1.入力・
・・1.出力・・・1.関数アドレス・・・@intg
ri )が登録されており、このモデルフレームと関数
フレームよりモジュール・フレームとしてモジュール1
(パラメータ・・・pl、tl 、初期値・・・なし。
入力・・・なし、出力・・・X、関数アドレス・−@5
tep >とモジュール2(パラメータ・・・t2.初
期値・・・xO。
入力・・・U、出力・・・X、関数アドレス・・・@i
ntgrl )および時系列データu :u(0)、u
(t)、・・・と、X;x(0)、x(t)、・・・を
作成し、関数ライブラリでシミュレーションを実行する
と、第3図に示すようなステップ関数の出力Uと1次遅
れ(丁=t2 )システムを通した応答Xの時系列デー
タの波形表示が得られる。
以上述べたシミュレーションにおいて実機とシミュレー
ションモデルとシミュレーション結果との関係を示した
のが第4図である。
第4図において、同図aに示すように、実機では設定値
としてステップ波形を設定値として制御器30に入力す
ると制御器30からは要求信号が出され、この出力が制
御される機器31に入力されると、この様器31の応答
信号が得られ、この応答信号を検出器32により検出し
て制御器30にフィードバックされる。一方、シミュレ
ーションモデル(CRT上でユーザが描く絵)では同図
すに示すように、ステップ波形は制御器30でゲイン(
xai)とゲイン(Xa2)を積分器(1/s)を通し
たものとがプラスされた後、機器31に入力されるが、
これは不感帯。
1次遅れ(1/1+TS)、リミッタ、ゲイン(xb)
を経て機器31の応答信号を得る。この応答信号は検出
器32の比例回路(ax+b)を経て再び入力側にフィ
ードバックされる。そして、その結果が同図Cに示すよ
うに設定信号、要求信号、応答信号の各波形がCRT上
に表示される。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によればグラフィック・デ
ィスプレイ上で模擬したい体系のプロツり図を描くだけ
でシミュレーションができるので、発電プラントのよう
な大規模システムの制御系の設計や安全設計のための動
特性解析や、異常診断のための動特性解析等の作業の効
率化が計れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック構成図、第2図は
本発明による処理の流れを説明するための図、第3図は
第1図の具体例の説明図、第4図(a)、 (b)、 
(c)はそれぞれ本発明の実機、シミュレーションモデ
ル、シミュレーション結果を示した図である。 1・・・グラフィックI10プログラム2・・・モデル
・フレーム 3・・・シミュレーションプログラム 4・・・関数フレーム  5・・・関数ライブラリ30
09.制御器     31・・・制御される機器32
・・・検出器 (8733)代理人 弁理士 猪 股 祥 晃(ほか 
1名) 合  の 第2図 ◇ シミzL−”−vシ業行  く= 1q牧ライブラリ◇ 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)システムの制御系の設計、安全解析あるいは異常
    診断等を行うためのモジュール型動特性シミュレータに
    おいて、カラー・グラフィック・ディスプレイ上でモジ
    ュール化された種々の伝達関数から所望の伝達関数を選
    んで組合せることにより、自動的にシミュレーション・
    プログラムを生成し、このシミュレーション結果を直ち
    にカラー・グラフィック・ディスプレイ上に表示するよ
    うにしたことを特徴とするモジュール型動特性シミュレ
    ータ。
JP62001060A 1987-01-08 1987-01-08 モジユ−ル型動特性シミユレ−タ Pending JPS63170767A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62001060A JPS63170767A (ja) 1987-01-08 1987-01-08 モジユ−ル型動特性シミユレ−タ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62001060A JPS63170767A (ja) 1987-01-08 1987-01-08 モジユ−ル型動特性シミユレ−タ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63170767A true JPS63170767A (ja) 1988-07-14

Family

ID=11490993

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62001060A Pending JPS63170767A (ja) 1987-01-08 1987-01-08 モジユ−ル型動特性シミユレ−タ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63170767A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5812828A (en) * 1995-06-01 1998-09-22 Centerline Software, Inc. Function simulation

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5812828A (en) * 1995-06-01 1998-09-22 Centerline Software, Inc. Function simulation

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6116100B2 (ja)
Pereira et al. Cloud based IOPT Petri net simulator to test and debug embedded system controllers
JPS63170767A (ja) モジユ−ル型動特性シミユレ−タ
JPH07168709A (ja) プログラムジェネレータ利用仕様シミュレーション方法およびその装置
Halvorsen Control and simulation in LabView
JPH08292974A (ja) 制御系・電気回路・管路網の連成汎用解析方法及び装置
Bohlin Grey-box model calibrator and validator
JPH08263130A (ja) シミュレーション方式
Meijer A MatCont Tutorial Learning the GUI by exploring a Neural Mass Model
Crosbie et al. Simulation software for teaching dynamic system behavior
JPH08147150A (ja) プログラム作成装置
Voit et al. Method to Create Virtual Mock-Ups of Complex Technical Objects
RU2065622C1 (ru) Тренажер оператора
Malakhov et al. The use of modern information technologies applying in implementing course and diploma projects by students in the specialty in “devices and systems of orientation, stabilization and navigation”
Huntington A User Interface Toolkit Extension for Cooperative Problem Solving
JPH06348463A (ja) 入出力装置模擬部作成方法
JPH04315255A (ja) データ処理システム用ワークベンチ/ツールボックスインターフェース
JPS61220061A (ja) プロセス制御系向きブロツク図形式シミユレ−タ・システム
Wang et al. A configurable environment simulation tool for embedded software
CN115421819A (zh) 用于模拟目标系统的人机交互的实现方法、装置及设备
Sergeevich Using methods of program engineering in the educational process
Nakagawa et al. Simulation-based evaluation system for man-machine interfaces in nuclear power plants
JPS6133534A (ja) 表示画面作成装置
JPH04270446A (ja) シミュレーション方式
Cunningham A software engineering perspective