JPH04270446A - シミュレーション方式 - Google Patents
シミュレーション方式Info
- Publication number
- JPH04270446A JPH04270446A JP3030559A JP3055991A JPH04270446A JP H04270446 A JPH04270446 A JP H04270446A JP 3030559 A JP3030559 A JP 3030559A JP 3055991 A JP3055991 A JP 3055991A JP H04270446 A JPH04270446 A JP H04270446A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guidance
- line
- artificial intelligence
- confirmation
- human
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004088 simulation Methods 0.000 title claims abstract description 16
- 238000013473 artificial intelligence Methods 0.000 claims abstract description 14
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 241000282412 Homo Species 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、人工知識を応用したエ
キスパートシステム等で使用されるシミュレーション方
式に関し、特に、ガイダンスの各行毎に人間の確認処理
を行うシミュレーション方式に関する。
キスパートシステム等で使用されるシミュレーション方
式に関し、特に、ガイダンスの各行毎に人間の確認処理
を行うシミュレーション方式に関する。
【0002】
【従来の技術】シミュレーションは、既に各分野で多種
多様に利用されているが、人工知能の分野では例えば図
2に示すような手順で行われている。即ち、人工知能に
よる推論が終了すると、図3に示す如く、CRT画面に
図面出力とガイダンス出力とが表示され、ガイダンス出
力には図4に示す如く人間に対する全ガイダンスが表示
される。これに対して人間が確認入力を行うと、ガイダ
ンスの1行目から各行毎に模式動作を実行し、画面上の
機器を変更する。このとき、各行間に時間的なインター
バルが設けられることもある。
多様に利用されているが、人工知能の分野では例えば図
2に示すような手順で行われている。即ち、人工知能に
よる推論が終了すると、図3に示す如く、CRT画面に
図面出力とガイダンス出力とが表示され、ガイダンス出
力には図4に示す如く人間に対する全ガイダンスが表示
される。これに対して人間が確認入力を行うと、ガイダ
ンスの1行目から各行毎に模式動作を実行し、画面上の
機器を変更する。このとき、各行間に時間的なインター
バルが設けられることもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
シミュレーション方式では、シミュレーションの経過は
図3の図面出力を人間が目視することで確認する方法し
かなく、例えば図4に示す如き複数行のガイダンスが人
工知能より出力されてCRT画面等に文章で表示され、
その各行を模式動作させる場合、最初の行から最終行ま
で一連の動作として確認する他はなく、ガイダンスの各
行の確認毎にシミュレーションを行うことはできず、シ
ミュレーションの中間で人間が確認することもできなか
った。
シミュレーション方式では、シミュレーションの経過は
図3の図面出力を人間が目視することで確認する方法し
かなく、例えば図4に示す如き複数行のガイダンスが人
工知能より出力されてCRT画面等に文章で表示され、
その各行を模式動作させる場合、最初の行から最終行ま
で一連の動作として確認する他はなく、ガイダンスの各
行の確認毎にシミュレーションを行うことはできず、シ
ミュレーションの中間で人間が確認することもできなか
った。
【0004】本発明は、このような課題に鑑みて創案さ
れたもので、人工知能より出力されたガイダンスを1行
ずつ確認することが可能で、ガイダンスが明確に判断で
き、理解し易いシミュレーション方式を提供することを
目的としている。
れたもので、人工知能より出力されたガイダンスを1行
ずつ確認することが可能で、ガイダンスが明確に判断で
き、理解し易いシミュレーション方式を提供することを
目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明における上記の課
題を解決するための手段は、人工知能より出力されたガ
イダンス及び図面を画面表示し、ガイダンスの各行を模
式的に動作させ、図面の機器変更等を行うシミュレーシ
ョン方式において、表示されたガイダンスを人間が1行
毎に読み、その確認を人工知能へ入力するとガイダンス
の各行毎に模式動作が実行されるシミュレーション方式
とするものである。
題を解決するための手段は、人工知能より出力されたガ
イダンス及び図面を画面表示し、ガイダンスの各行を模
式的に動作させ、図面の機器変更等を行うシミュレーシ
ョン方式において、表示されたガイダンスを人間が1行
毎に読み、その確認を人工知能へ入力するとガイダンス
の各行毎に模式動作が実行されるシミュレーション方式
とするものである。
【0006】
【作用】本発明は、人間知能より出力されたガイダンス
の各行毎に模式動作させ、人間の確認処理を実行するも
のである。
の各行毎に模式動作させ、人間の確認処理を実行するも
のである。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳
細に説明する。図1は、本発明の一実施例のフローチャ
ートである。同図において、フローの第(1)段として
人工知能による推論が終了すると、フローの第(2)段
としてCRT画面に図面出力及び図4に示す如き人間に
対する全ガイダンスが表示されるのは従来と同様である
が、本発明ではフローの第(3)段として、人間がガイ
ダンスを1行毎に読んで確認し、フローの第(4)段と
して、その確認を例えばマウス等で人工知能へ入力する
。この入力により、フローの第(5)段として、ガイダ
ンスの該当行が模式動作され、画面上の機器等を変更す
る。このようなシミュレーションが各行毎に最終行まで
実行されると、フローは終了する。
細に説明する。図1は、本発明の一実施例のフローチャ
ートである。同図において、フローの第(1)段として
人工知能による推論が終了すると、フローの第(2)段
としてCRT画面に図面出力及び図4に示す如き人間に
対する全ガイダンスが表示されるのは従来と同様である
が、本発明ではフローの第(3)段として、人間がガイ
ダンスを1行毎に読んで確認し、フローの第(4)段と
して、その確認を例えばマウス等で人工知能へ入力する
。この入力により、フローの第(5)段として、ガイダ
ンスの該当行が模式動作され、画面上の機器等を変更す
る。このようなシミュレーションが各行毎に最終行まで
実行されると、フローは終了する。
【0008】
【発明の効果】以上、述べたとおり、本発明によれば、
人工知能より出力されたガイダンスを1行ずつ確認する
ことが可能で、ガイダンスが明確に判断でき、理解し易
いシミュレーション方式を提供することができる。
人工知能より出力されたガイダンスを1行ずつ確認する
ことが可能で、ガイダンスが明確に判断でき、理解し易
いシミュレーション方式を提供することができる。
【図1】本発明の一実施例のフローチャート。
【図2】従来例のフローチャート。
【図3】CRT画面の見本図。
【図4】ガイダンス出力の見本図。
Claims (1)
- 【請求項1】 人工知能より出力されたガイダンス及
び図面を画面表示し、ガイダンスの各行を模式的に動作
させ、図面の機器変更等を行うシミュレーション方式に
おいて、表示されたガイダンスを人間が1行毎に読み、
その確認を人工知能へ入力するとガイダンスの各行毎に
模式動作が実行されることを特徴とするシミュレーショ
ン方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3030559A JPH04270446A (ja) | 1991-02-26 | 1991-02-26 | シミュレーション方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3030559A JPH04270446A (ja) | 1991-02-26 | 1991-02-26 | シミュレーション方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04270446A true JPH04270446A (ja) | 1992-09-25 |
Family
ID=12307171
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3030559A Pending JPH04270446A (ja) | 1991-02-26 | 1991-02-26 | シミュレーション方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04270446A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015173733A (ja) * | 2014-03-13 | 2015-10-05 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
-
1991
- 1991-02-26 JP JP3030559A patent/JPH04270446A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015173733A (ja) * | 2014-03-13 | 2015-10-05 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
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