JPH0482081A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPH0482081A
JPH0482081A JP2194666A JP19466690A JPH0482081A JP H0482081 A JPH0482081 A JP H0482081A JP 2194666 A JP2194666 A JP 2194666A JP 19466690 A JP19466690 A JP 19466690A JP H0482081 A JPH0482081 A JP H0482081A
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孝幸 田中
Shinya Takahashi
信也 高橋
Sukeyoshi Hashimoto
祐喜 橋本
Toshiharu Watanabe
渡辺 敏晴
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、CMO8(相補型MO3)ランジスタ)構成
のダイナミック・ランダム・アクセス・メモリ(以下、
DRAMという)等の半導体記憶装置、特に記憶情報を
物理的に“0″レベルへ一括消去するための機能を備え
た半導体記憶装置に関するものである。
(従来の技術) 従来、この種の半導体記憶装置としては、例えば第2図
のようなものがあった。以下、その構成を図を用いて説
明する。
第2図は、従来のDRAMのメモリセル・センスアンプ
系の一構成例を示す回路図である。
このDRAMでは、複数のビット線対BL1a。
BLlb、・・・と、複数のワード線WLI、WL2゜
・・・とを有し、それらの各交差箇所には1トランジス
タ型のメモリセル10−1.10−2.・・・がそれぞ
れ接続されている。この各メモリセル1〇−1,10−
2,・・・は、エンハンスメント型NチャネルMO3F
ET (以下、NMO3という)11及びキャパシタ1
2とで構成されている。NM○Sllのゲートがワード
線WLI、WL2.・・・に、そのドレイン・ソースが
ビット線BL1a、BLlb、・・・とメモリ情報蓄積
用ノートNm間に接続され、さらにそのノードNmと固
定電位■。(例えば、1/2・VCC)間にキャパシタ
12が接続されている。
各ビット線対BL1a、BL1b、・・・間には、それ
ぞれ第1及び第2のセンスアンプ21.22が接続され
ている。この第1及び第2のセンスアンプ21.22は
、センスアンプ用共通ノードNsn、Nsp上の電位に
より活性化されるもので、その第1のセンスアンプ21
は2個のNMO821a、21bのフリップフロップで
構成されている。第2のセンスアンプ22は、2個のエ
ンハンスメント型PチャネルMO3FET (以下、P
MO8という>22a、22bのフリップフロップで構
成されている。
各ビット線対BL1a、BL1b、・・・間には、ビッ
ト線用イコライズ手段23がそれぞれ接続されている。
各イコライズ手段23は、イコライズ信号Q(例えば、
電源電位VCC)により活性化されてビット線BL1a
、BL1b、・・・を電源供給ノードNv上の電位(例
えば、1/2・VCC)に設定する回路であり、そのビ
ット線BL1a。
BLlb、・・・間にそれぞれ直列接続された2個のN
MO823a、23bで構成されている。NMO823
a、23bは、イコライズ信号EQによりオン、オフ動
作する。
センスアンプ用共通ノードNsn、Nspと電源供給ノ
ードNvとの間には、イコライズ信号EQによりオン状
態となって該共通ノードNsn。
Nspをプリチャージする共通ノード用プリチャージ手
段24が接続されている。このプリチャージ手段24は
、イコライズ信号EQによりオン。
オフ動作するNMO824a、24bを有し、そのNM
O324aが電源供給ノードNvと共通ノードNsnと
の間に接続されると共に、NMO324bが電源供給ノ
ードNvと共通ノードNspとの間に接続されている。
電源供給ノードNvには、基準電位発生器25が接続さ
れている。この基準電位発生器25は、DRAM外部よ
り供給される電源電位VCCの、例えば1/2の基準電
位を発生し、それを電源供給ノードNvに供給する回路
である。
第3図は第2図のタイムチャートであり、この図を参照
しつつ第1図の読出し動作及び書込み動作について説明
する。
先ず、読出し動作について説明する。
スタンバイ期間(時期期間)には、イコイズ信号EQが
+l HIIレベル(=VCC)になり、イコライズ手
段23中のNMO323a、23bがオン状態となり、
ビット線BL1a、BL1bが電源供給ノードNvと同
電位の1/2・VCCに充電される。同様に、イコライ
ズ信号EQによってプリチャージ手段24中のNMO8
24a、24bがオン状態となり、センスアンプ用共通
ノードNsn、Nspも電源供給ノードNvと同電位の
1/2・■CCに充電される。この時、ワード線WLI
、WL2は接地電位VSSになっているため、メモリセ
ル10−1.10−2中のNMO311がオフ状態であ
り、メモリ情報蓄積用ノードNmが情報を保持する。次
に、読出し動作期間において、例えばワード線WLIが
選択されてVCC+Vth (VthはNMO3の閾値
電圧)に充電され、メモリセル10−1中のメモリ情報
蓄積用ノードNmの“1”  (=VCC)を読み出す
場合の動作を説明する。
メモリセル10−1の読出し動作では、イコライズ信号
EQが“Lパレベル(=VSS>に立下がった後、ワー
ド線WLIがvcc+vthに充電されると、メモリセ
ル10−1中のNMO811がオン状態となり、そのN
MO3IIを介してビット線BL1aとメモリ情報蓄積
用ノードNmとが接続され、ビット線BL1aが1/2
・VCC+α(αは電位差)に上昇する。この時、ビッ
ト線BL1bは1/2・■CCレベルを維持する。
次に、センスアンプ用共通ノードNsnを1/2・VC
Cレベルから■SSレベルに放電することにより、第1
のセンスアンプ21を活性化し、ビット線BL1bを■
SSレベルに放電し、ビット線BL1a、BLlb間の
電位差αを増幅する。
同時に、センスアンプ用共通ノードNspを1./2・
VCCレベルからVCCレベルに充電することにより、
第2のセンスアンプ24を活性化し、ピッド線BL1a
をVCCレベルに充電する。その結果、センスアンプ動
作終了時には、ビット線BL1aがVCCレベルに、ピ
ッド線BL1bがVSSレベルになり、メモリセル10
−1中のNMO8IIを介してメモリ情報蓄積用ノード
Nmが再び■CCレベルに充電される。
ビット線BL1a、BLb上に読出されたメモリセル情
報は、図示しない列デコーダにより選択されたトランス
ファゲートを介してデータバスへ出力され、そのデータ
バス上の情報を出カバ・ソファを介して外部に読出すこ
とにより、読出し動作が終了する。
再度、スタンバイ期間になると、ワード線WL1を■S
Sレベルに放電し、メモリセル10−1中のNMO31
1をオフ状態としてメモリ情報蓄積用ノードNmを保持
状態にする。その後、イコライズ信号EQを“H′°レ
ベル(=VCC>に立上げ、NMO323a、23b、
24a、24bをオン状態にしてピッド線BL1a、B
L1b及びセンスアンプ用共通ノードNsn、Nspを
1/2・■CCレベルに再度充電し、次の動作サイクル
に備える。
一方、書込み動作の場合、第3図の読出し動作期間にお
いて、図示しない外部の書込み情報を入力バッファを介
してデータバスに転送し、列デコーダによって選択され
たトランスファゲートを介してそのデータバス上の情報
をビット線BL1a。
BLlに、へ送り、該ビット線BLla上の情報をメモ
リセル10−1中のNMO8IIを介してメモリ情報蓄
積用ノードNmに書き込むことにより、外部からの情報
が該メモリセル10−1に記憶される。
従来のこの種のDRAMでは、使用者が該DRAMの使
用に際して事前に書き込まれた情報を全てクリア(メモ
リセルの情報を物理的゛°○″レベルに消去)する場合
、物理的“0′°レベルを各ビット前に書込むか、ある
いはメモリセル自身の自然放電により、そのメモリセル
内の情報が全て物理的“0′′になるまで待つようにし
ていた。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記構成の装置では、メモリセルの情報
を初期化する方法について、次のような課題があった。
メモリセルを初期化する場合、各メモリセル毎にクリヤ
情報を書き込むか、あるいは各メモリセルの自然放電に
よりそのメモリセル内の情報が全て消失するのを待つか
の方法を採用している。
ところが、各メモリセル毎にクリヤ情報を書込む方法で
は、各メモリセル毎にクリヤ情報を書込まなければなら
ないため、メモリセル数の大容量化に伴って初期化時間
がかかるばかりか、その制御手順が複雑になり、初期化
動作が煩雑になるという問題があった。
また、メモリセル内の自然放電により情報を消去する方
法では、数分程度の待ち時間が必要となるため、初期化
時間がさらに長くなるという不都合があり、それによっ
て次に実行するアクセス動作が遅くなるという問題があ
った。
本発明は前記従来技術が持っていた課題として、メモリ
情報の初期化処理が煩雑になる点と、初期化処理に時間
がかかる点について解決した半導体記憶装置を提供する
ものである。
(課題を解決するための手段) 前記課題を解決するために、第1の発明は、複数対のビ
ット線対及び複数のワード線の各交差箇所に接続された
複数のメモリセルと、共通ノード上の電位により活性化
されて前記各ビット線対間の電位差をそれぞれ検知、増
幅する複数のセンスアンプと、イコライズ信号により活
性化されて電源供給ノード上の電位を前記各ピッド線対
にそれぞれ印加するイコライズ手段とを、備えた半導体
記憶装置において、基準電位を発生しその基準電位をス
イッチ手段を通して前記電源供給ノードへ供給する基準
電位供給手段と、負電位の外部信号を入力して前記スイ
ッチ手段をオフ状態にすると共に該外部信号を前記電源
供給ノードへ供給する入力手段とを、設けたものである
第2の発明は、第1の発明の基準電位供給手段及び入力
手段に代えて、基準電位を発生しその基準電位をスイッ
チ手段を通して前記電源供給ノートへ供給する基準電位
供給手段と、オン、オフ制御可能な発振動作を行って負
電位を発生しその負電位を前記電源供給ノードへ供給す
る負電位供給手段と、制御信号に基づき前記スイッチ手
段をオフ状態にすると共に前記負電位供給手段を発振動
作させる入力手段とを、設けたものである。
第3の発明は、第2の発明において、前記入力手段は、
外部入力端子に印加される一定電位以上の高電位に基づ
き、前記スイッチ手段をオフ状態にすると共に前記負電
位供給手段を発振動作させる構成にしたものである。
(作用) 第1の発明によれば、以上のように半導体記憶装置を構
成したので、スタンバイ時において、負電位の外部信号
を入力手段に入力すると、該入力手段は、基準電位供給
手段内のスイッチ手段をオフ状態にしてその基準電位供
給手段から供給される基準電位を遮断すると共に、入力
された外部信号を電源供給ノードへ供給する。すると、
イコライズ信号により活性化されたイコライズ手段によ
って、電源供給ノード上の負の電位が各ビット線対にそ
れぞれ印加され、そのピッド線対に接続された全メモリ
セルが一括して物理的“0″状悪に設定される。これに
より、全メモリセルの初期化処理が簡単かつ容易に短時
間で実行され、その後のメモリセルに対するアクセス動
作が可能となる。
第2の発明では、制御信号が入力手段に入力されると、
該入力手段は基準電位供給手段内のスイッチ手段をオフ
状態にしてその基準電位供給手段から出力される基準電
位を遮断すると共に、負電位供給手段を発振動作させる
。すると、負電位供給手段は、発振動作を行って負電位
を発生し、その負電位を電源供給ノートへ供給する。そ
のため、第1の発明と同様に、イコライズ手段によって
電源供給ノード上の負電位が各ビット線対に印加され、
全メモリセルが物理的“0′°状憇に設定される。
第3の発明では、一定電位以上の高電位が入力手段内の
外部端子に印加されると、該入力手段は、基準電位供給
手段内のスイッチ手段をオフ状態にしてその基準電位供
給手段から出力される基準電位を遮断すると共に、負電
位供給手段を発振動作させる。これにより、負電位供給
手段が発振動作して負電位を発生し、それを電源供給ノ
ードへ供給するので、その電源供給ノード上の負電位が
イコライズ手段を介して各ビット線対に印加され、全メ
モリセルが物理的°″0′°0′°状憇れる。
また、入力手段内の外部端子に印加される電位が一定電
位よりも低い時には、該入力手段は、負電位供給手段の
発振動作を停止させると共に、基準電位供給手段内のス
イッチ手段をオフ状態にし、その基準電位供給手段から
出力される基準電位を電源供給ノードへ供給する。これ
により、通常のメモリアクセス動作へと移行する。
従って、前記課題を解決できるのである。
(実施例) 第1図は、本発明の第1の実施例を示すもので、CMO
8で構成されたDRAMにおけるメモリセル・センスア
ンプ系の構成例を示す回路図であり、従来の第2図中の
要素と共通の要素には共通の符号が付されている。
このDRAMが従来の第2図のものと異なる点は、従来
の基準電位発生器25に代えて、基準電位供給手段30
及び入力手段40を設け、それらを電源供給ノードNv
に接続した点である。
基準電位供給手段30は、基準電位■31(例えば、1
/2・VCC)を発生する基準電位発生器31と、その
基準電位発生器31の出力を電源供給ノードNvに供給
または遮断するスイッチ手段32とで、構成されている
。スイッチ手段32は、PMO832a及びNMO83
2b、32cより構成されている。PMO332a及び
NMO332bは、ノードN32を介して外部電源電位
VCCと外部入力端子41との間に直列接続され、それ
らのゲートがノードN42に共通接続されている。ノー
ドN32は、NMO332cのゲートに接続され、その
NMO332cのソース・ドレインが基準電位発生器3
1の出力側と電源供給ノートNvとにそれぞれ接続され
ている。
入力手段40は、外部入力端子41がら入力される外部
信号S41に基づき、スイッチ手段32をオン、オフ制
御すると共に、そのスイッチ手段32のオン、オフ動作
と相補的に入力さh7′、−外部信号S41を電源供給
ノードNvへ供給する回路である。この入力手段40は
、外部入力端子41、CMOSインバータ42及びNM
O343より構成されている。外部入力端子41は、イ
ンバータ42の入力側に接続されると共に、NMO34
3のドレインとスイッチ手段32内のNMO332bの
ソース(凌なはドレイン〉に接続されている。
インバータ42の出力側ノードN42は、NMO843
のゲートに接続されると共に、スイッチ手段32内のP
MO832a及びNMO832bの各ゲートに接続され
ている。NMO343のソースは、電源供給ノードNv
に接続されると共に、スイッチ手段32内のNMO33
2cのソース(またはトレイン)に接続されている。
第4図は、第1図のタイムチャートであり、この図を参
照しつつ第1図のDRAMの動作を説明する。
スタンバイ期間中において、入力手段40内の外部入力
端子41に印加される外部信号S41が“°Lパレベル
(=−2Vthレベルの負の電位)の時、インバータ4
2の出力側ノードN42が“H”レベルとなる。すると
、NMO843がオン状態となり、そのNMO343を
介して電源供給ノードNvが外部入力端子41と同電位
の一2vthレベルに設定される。この時、ノードN4
2が゛°H″レベルであるから、スイッチ手段32内の
PMO832aがオフ状態、NMO832bがオン状態
となり、そのNMO332bを介してノードN32が一
2Vthレベルに設定され、スイッチ手段32内のNM
O332cをオフ状態とする。
電源供給ノードNvが一2Vthレベルに設定されると
、イコライズ信号EQ (−VCC)によりオン状態と
なっているビット線用イコライズ手段32内のNMO8
23a、23b、及び共通ノート用プリチャージ手段2
4内のNMO324a24bを介して、ビット線BL1
a、BL1b及びセンスアンプ用共通ノードNsn、N
spが2vthレベルに設定される。さらに、ワード線
WLI、WL2が接地電位■SSに設定されるので、メ
モリセル10−1.10−2内の各NMO811がオン
状態となり、その各メモリセル10−1.10−2内の
メモリ情報蓄積用ノードNmが最終的に物理的“0″状
態(VSSレベル以下の−vthレベル)となる。
次に、外部入力端子41に印加される外部信号S41が
TTL(トランジスタ・トランジスタ・ロジック)のH
”レベルになると、入力手段40内のインバータ42の
出力側ノードN42が“l L l″レベルなり、NM
O543がオフ状態となる。この時、スイッチ手段32
内のP M OS 32aかオン状態、NMO332b
がオフ状態となるため、ノードN32が外部電源電位■
CCと同レベルに設定される。その結果、スイッチ手段
32内のNMO332cがオン状態となり、基準電位発
生器31から出力される基準電位V31(=1/2・V
CC>によって電源供給ノードNvか充電される。する
と、イコライズ信号EQによりオン状態となっているN
MO323a、23b24a  24bを介して、ビッ
ト線BL1a、BLlb及びセンスアンプ用共通ノード
Nsn、Ns p カ1 / 2・■CCレベルに充電
される。
この外部信号S41がTTLの°゛H″H″レベル電源
供給ノードNvに1/2・■CCレベルが印加された場
合のスタンバイ期間及び動作期間共に、第3図に示す従
来のDRAMの動作と同一である。従って、この第1の
実施例では、従来のDRAMの動作を阻害することなく
、スタンバイ期間中に、外部入力端子41に印加される
外部信号S41をTTLの°“L”レベル(=−2vt
h)に設定することにより、簡単かつ容易に短時間で、
各メモリセル10−1.10−2.・・・内のメモリ情
報蓄積用ノードNmを物理的i+ Or+状態(=vt
hレベル)に設定することができる。
第5図は、本発明の第2の実施例を示すDRAMにおけ
るメモリセル・センスアンプ系の構成例を示す回路図で
あり、第1図中の要素と共通の要素には共通の符号が付
されている。
このDRAMが、第1図のDRAMと異なる点は、第1
図の入力手段42に代えて、構成の異なる入力手段50
及び負電位供給手段60を設け、その負電位供給手段6
0の出力側を電源供給ノードNvに接続したことである
入力手段50は、外部より入力されるTTLの″゛H′
°H′°レベルL”レベルの制御信号C8に基づき、基
準電位供給手段30内のスイ・ノチ手段32をオン、オ
フ制御すると共に、それと相補的に負電位供給手段60
の発振動作を制御する機能を有している。この入力手段
50は、制御信号C8を入力する制御端子51を有し、
その制御端子51にはCMOSインバータ52.53が
直列に接続されている。インバータ52の出力側ノード
N52は、負電位供給手段60に接続され、さらにイン
バータ53の出力(則ノードN53がスイッチ手段32
内のPMO332a及びNMO332bの各ゲートに接
続されると共に負電位供給手段60に接続されている。
負電位供給手段60は、入力手段50の出力側ノードN
52−N53の電位に基づき、発振動作が制御され、そ
の発振動作によって負電位を電源供給ノードNvへ供給
する回路である。この負電位供給手段60は、3段のC
MOSインバータ61a、61b、61cからなるリン
グオシレータ61と、NMO362〜66と、MOSキ
ャパシタ67とを備えたオン、オフ制御可能な発振回路
で構成されている。この負電位供給手段60の出力側ノ
ードN67は、電源供給ノードNvに接続されるもので
、その出力側ノードN67には直列接続されたNMO3
62,63を介して接地電位VSSに接続されると共に
、直列接続された電位クランプ用NMO364,65を
介して接地電位■SSに接続されている。NMO364
のソース及びゲートに接続されたノードN65は、スイ
ッチ手段32内のNMO332bのソース(またはドレ
イン〉に接続されている。
出力側ノードN67は、NMO362のドレイン及びゲ
ートに接続されると共に、MOSキャパシタ67を介し
てリングオシレータ61の出力側ノードN61に接続さ
れている。リングオシレータ61内のインバータ61b
の出力側には、NMO866を介して接地電位VSSが
接続され、そのNMO366のゲートが入力手段50の
出力側ノードN52に接続されている。さらにその入力
手段50の出力側ノードN53が、NMO863のゲー
トに接続されている。
第6図は、第5図のタイムチャートであり、この図を参
照しつつ第5図の動作を説明する。
スタンバイ期間中において、入力手段50内の制御端子
51に印加される制御信号C8がTTLの“H′°レベ
ルになると、インバータ52を介して出力側ノードN5
2かa L +tレベル、インバータ53を介して出力
側ノードN53が“H″レベル設定される。
出力側ノードN53が“H”レベルになると、スイッチ
手段32内のPMO332aがオフ状態、NMO832
bがオン状態となるため、ノードN32はNMO332
bを介してノードN65と同レベルの−vt−hレベル
に固定され、8MO832cがオフ状態となって基準電
位発生器31から出力される基準電位V31の供給が遮
断される。
入力手段50の出力側ノードN52が”L”レベルとな
ると、負電位供給手段60内のNMOS66がオフ状態
となり、リングオシレータ61が発振を開始し、そのリ
ングオシレータ61の出力側ノードN61において、1
18 +’レベル(=VCC)とL”レベル(−■SS
)との間で振動する連続パルス信号が発生する。
この時、入力手段50の出力側ノードN53がi+H″
レベルのため、負電位供給手段60内のNMO363が
オン状態となり、そのNMO363のトレイン側が接地
電位■SSに固定される。そのため、電源供給ノードN
vに接続された出力側ノードN67の最大電位は、NM
O362を介して、NMO3の閾値電圧vthに固定さ
れる。また、電源供給ノードNvに接続された出力側ノ
ードN67は、NMO364,65を介して最小電位−
2Vthに固定されており、MOSキャパシタ67を介
したリングオシレータ出力1則ノードN61による容量
帰還を受けて、最終的に一2vthレベルに安定する。
この時、NMO364のソース側ノードN65は、その
NMO364を介して−vthレベルに安定する。
このように、電源供給ノードNvは、MOSキャパシタ
67を介してノート1N61より容量結合を受け、電位
クランプ用NMO364,65の作用により、最終的に
一2Vthレベルにて安定する。この結果、イコライズ
信号EQによりオン状態となっているNMO323a、
23b、24a24bを介して、ビット線BL1a、B
L1b及びセンスアンプ用共通ノードNsn、Nspが
、電源供給ノードNvと同じ一2Vthレベルに放電す
る。ワード線WLI、WL2はスタンバイ時、接地電位
VSSに固定されており、それに接続されたメモリセル
10−1.10−2.・・・内の各NMO8IIがオン
状態となり、最終的に各メモリセル10−1.10−2
.・・・内のメモリ情報蓄積用ノードNmが−vthレ
ベルに放電する。従って、他のメモリセルについても同
様の動作を行うため、全メモリセル10−1.10−2
.・・・内のメモリ情報蓄積用ノードNmが物理的“0
“レベルに初期化されることになる。
同じくスタンバイ期間中に、制御端子51に印加される
制御信号C8がTTLの“L”レベルになると、インバ
ータ52を介して出力側ノードN52が゛H′ルベル、
インバータ53を介して出力側ノードN53が“L”レ
ベルに設定される。
出力側ノードN52が“H”レベルになると、負電位供
給手段60内のNMO866がオン状態となってリング
オシレータ61内のインバータ61bの出力側が■SS
レベルに固定されるため、そのリングオシレータ61の
発振が停止する。この時、入力手段50の出力側ノード
N53が“L”レベルのため、スイッチ手段32内のP
MO832aがオン状態、NMO332bがオフ状態と
なり、ノードN32がそのPMO832aを介して電源
電位VCCレベルに充電する。その結果、8MO832
cがオフ状態となり、基準電位発生器31から出力され
た基準電位V31 (=1/2VCC)が電源供給ノー
ドNvに供給する。そのため、NMO323a、23b
、24a、24bを介して、ビット線BL1a、BL1
b及びセンスアンプ用共通ノードNsn、Nspが1/
2・■CCレベルに設定される。従って、スタンバイ期
間及び動作期間共に、従来のDRAMと同様の動作を行
う。
この第2の実施例においても、前記第1の実施例と同様
に、従来のDRAMの動作を阻害することなく、スタン
バイ期間中に、制御端子51にTTLの“Hパレベルの
制御信号C8を入力することにより、各メモリセル10
−1.10−2.・内のメモリ情報蓄積用ノードNmを
物理的“′0″状態に設定することかできる。
第7図は、本発明の第3の実施例を示すDRAMにおけ
るメモリセル・センスアンプ系の構成例を示す回路図で
あり、第5図中の要素と共通の要素には共通の符号が付
されている。
このDRAMが、第5図のものと異なる点は、第5図の
入力手段50に代えて、回B111成の異なる入力手段
70を設けたことである。
この入力手段70は、外部入力端子71に印加される外
部信号S71に基づき、スイッチ手段32をオン、オフ
動作すると共に、それと相補的に負電位供給手段60の
発振の停止または開始を制御する機能を有している。
この入力手段70は、ゲート及びドレインが共通接続さ
れた複数段のNMO372〜74が外部入力端子71と
接地電位VSSとの間に直列接続されている。この複数
段のNMO872〜74の出力側ノードは、抵抗75を
介して接地電位VSSに接続されると共に、2段のCM
OSインバータ76.77が縦続接続されている。イン
バータ76の出力側ノードN76は、負電位供給手段6
0内のNMO366のゲートに接続され、さらにインバ
ータ77の出力側ノードN77が、その負電位供給手段
60内のNMO363のゲートに接続されると共にスイ
ッチ手段32内のPMO832a及びNMO332bの
各ゲートに接続されている。
第8図は、第7図のタイムチャートであり、この図を参
照しつつ第7図の動作を説明する。
スタンバイ期間中に、外部電源電位VCC(例えば、5
V)を超える高電位(例えば、10■)の外部信号S7
1が外部入力端子71に印加された場合、NMO372
〜74の直列回路が全てオン状態となり、その出力側ノ
ード73がインバータ76の入力として゛°H′°レベ
ルと認識されるように、そのNMO872〜74及び抵
抗75を設定する。この状態にて、インバータ76の出
力側ノードN76は゛L′°レベル、インバータ77の
出力1則ノードN77は″“H”レベルとなる。
インバータ77の出力側ノードN77か“°H′。
レベルのため、スイッチ手段32内のPMO332aが
オフ状態、NMO332bがオン状態となり、その結果
NMO332cがオフ状態となって基準電位発生器31
から出力される基準電位V31の供給が遮断される。
この時、インバータ76の出力1則ノードN76が“L
′”レベルのため、負電位供給手段60内のリングオシ
レータ61が発振を開始し、そのリングオシレータ61
の出力側ノードN61がら、II H)+レベルがVC
Cl“′LパレベルがVSSの連続パルス信号が発生さ
れる。電源供給ノードN■に接続された出力側ノードN
67は、MOSキャパシタ67を介してノードN61よ
り容量結合を受け、電位クランプ用NMO364,65
の作用により、最終的に一2Vthレベルにて安定する
。この結果、オフ状態のNMO323a、23b、24
a、24bを介してビット線BL1aBL1b及びセン
スアンプ用共通ノードNsn。
Nspが一2Vtl−iレベルとなる。そして、接地電
位VSSのワード線WLI、WL2に接続されたメモリ
セル10−1.10−2内の各NMO811がオン状態
となり、その各メモリセル10−1.10−2内のメモ
リ情報蓄積用ノードNmが−vthレベルに放電する。
他のメモリセルについても同様の動作を行うため、全メ
モリセルが物理的“0′°レベルに設定されることにな
る。
同じくスタンバイ期間中に、外部電源電位VCCと同レ
ベル、あるいはそれ以下の電位の外部信号S71が外部
入力端子71に印加された場合、NMO372〜74の
直列回路の内、NMOS 73をオフ状態となるように
予め設定しておくことにより、その直列回路の出力側ノ
ードN73が抵抗75を介してVSSレベルに固定され
る。この結果、インバータ76の出力側ノードN76は
“H”レベル、インバータ77の出力側ノードN77が
“′L″レベルとなる。そのため、負電位供給手段60
内のNMO366がオン状態となり、リングオシレータ
61内のインバータ61bの出力側がVSSレベルに固
定され、そのリングオシレータ61の発振を停止する。
一方、出力側ノードN77が“°L°゛レベルとなるた
め、スイッチ手段32内のPMO332aがオン状態、
NMO532bがオフ状態となり、2ノードN32が外
部電源電位VCCレベルに充電される。この結果、NM
O332cがオン状態となり、基準電位発生器31から
出力される基準電位V3H1/2・VCC)が電源供給
ノードNvへ供給される。
なお、出力側ノードN77が“L”レベルのため、負電
位供給手段60内のNMO363がオフ状態となり、ま
た出力側ノードN67から見たNMO365がオフ状態
のため、負電位供給手段60に対して電源供給ノードN
vは絶縁状態のまま1/2・■CCレベルを保持する。
この結果、NMO823a、23b、24a、24bを
介してビット線BL 1 a、 BL 1 b及びセン
スアンプ用共通ノードNsn、Nspが1/2 、VC
Cレベルに設定される。従って、スタンバイ期間及び動
作期間共に、従来のDRAMと同一の動作が行われる。
この第3の実施例では、入力手段70内の外部入力端子
71に高電位の外部信号S71を入力することにより、
全メモリセルを簡単かつ容易に、短時間で初期化するこ
とができる。この外部入力端子71は、オープン端子と
しておくのが好ましいが、DRAMの他の外部入力ピン
(例えば、アドレス端子、ロー・アドレス・ストローブ
信号端子百ア丁、コラム・アドレス・ストローブ信号端
子で7下Lライト・イネーブル信号端子WE等)と段落
させても良い。
なお、本発明は上記実施例に限定されず、例えば第1図
、第5図、及び第7図のメモリセル・センスアンプ系を
他の回路構成に変形したり、あるいは基準電位供給手段
30、入力手段40.5070及び負電位供給手段60
を図示以外の回路構成に変形しても良い。さらに、本発
明をDRAM以外の他の半導体記憶装置に適用する等、
種々の変形が可能である。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、第1の発明によれば、基準
電位供給手段及び入力手段を設け、その入力手段に負電
位の外部信号を入力することにより、基準電位供給手段
から出力される基準電位を遮断すると共に、入力された
外部信号を該入力手段を介して電源供給ノードへ供給す
る構成にした。
そのため、負電位の外部信号を入力手段に入力すること
により、前メモリセルを簡単かつ容易に、短時間で物理
的゛0″状態に初期化できるので、効率の良い一括消去
が可能となる。
第2の発明では、基準電位供給手段、負電位供給手段、
及び入力手段を設けたので、制御信号を該入力手段に入
力することにより、基準電位供給手段から出力される基
準電位を遮断すると共に、負電位供給手段で生成された
負電位を電源供給ノードへ供給することにより、第1の
発明と同様に、簡単かつ短時間に全メモリセルを物理的
110 I+状態に初期化できるので、効率の良い一括
消去が可能となる。
第3の発明によれば、第2の発明と同様に、基準電位供
給手段、負電位供給手段、及び第2の発明と構成の異な
る入力手段を設けたので、一定電位以上の高電位をその
入力手段に印加することにより、その入力手段によって
基準電位供給手段から出力される基準電位の供給が遮断
されると共に負電位供給手段が発振動作し、その負電位
供給手段から出力される負電位が電源供給ノードへ供給
される。そのため、第2の発明と同様に全メモリセルを
物理的II OI+状態に一括消去可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示すDRAMの要部の
回蕗図、第2図は従来のDRAMの要部の回路図、第3
図は第2図のタイムチャート、第4図は第1図のタイム
チャート、第5図は本発明の第2の実施例を示すDRA
Mの要部の回路図、第6図は第5図のタイムチャート、
第7図は本発明の第3の実施例を示すDRAMの要部の
回路図、第8図は第7図のタイムチャートである。 10−1.10−2・・・・・・メモリセル、21,2
2・・・・・・第1.第2のセンスアンプ、23・・・
・・・ビット線用イコライズ手段、24・・・・・・共
通ノート用プリチャージ手段、30・・・・・・基準電
位供給手段、31・・・・・・基準電位発生器、32・
・・・・・スイッチ手段、40.50.70・・・・・
・入力手段、41・・・・・・外部入力端子、51・・
・・・・制御端子、60・・・・・・負電位供給手段、
61・・・・・・リングオシレータ、71・・・・・・
外部入力端子、BLla、BLlb・・・・・・ビット
線、C8・・・・・・制御信号、Nv・・・・・・電源
供給ノード、S41・・・・・・外部信号、S71・・
・・・・外部信号。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数対のビット線材及び複数のワード線の各交差箇
    所に接続された複数のメモリセルと、共通ノード上の電
    位により活性化されて前記各ビット線対間の電位差をそ
    れぞれ検知、増幅する複数のセンスアンプと、イコライ
    ズ信号により活性化されて電源供給ノード上の電位を前
    記各ビット線対にそれぞれ印加するイコライズ手段とを
    、備えた半導体記憶装置において、 基準電位を発生しその基準電位をスイッチ手段を通して
    前記電源供給ノードへ供給する基準電位供給手段と、 負電位の外部信号を入力して前記スイッチ手段をオフ状
    態にすると共に該外部信号を前記電源供給ノードへ供給
    する入力手段とを、 設けたことを特徴とする半導体記憶装置。 2、複数対のビット線対及び複数のワード線の各交差箇
    所に接続された複数のメモリセルと、共通ノード上の電
    位により活性化されて前記各ビット線対間の電位差をそ
    れぞれ検知、増幅する複数のセンスアンプと、イコライ
    ズ信号により活性化されて電源供給ノード上の電位を前
    記各ビット線対にそれぞれ印加するイコライズ手段とを
    、備えた半導体記憶装置において、 基準電位を発生しその基準電位をスイッチ手段を通して
    前記電源供給ノードへ供給する基準電位供給手段と、 オン、オフ制御可能な発振動作を行って負電位を発生し
    その負電位を前記電源供給ノードへ供給する負電位供給
    手段と、 制御信号に基づき前記スイッチ手段をオフ状態にすると
    共に前記負電位供給手段を発振動作させる入力手段とを
    、 設けたことを特徴とする半導体記憶装置。 3、請求項2記載の半導体記憶装置において、前記入力
    手段は、外部入力端子に印加される一定電位以上の高電
    位に基づき、前記スイッチ手段をオフ状態にすると共に
    前記負電位供給手段を発振動作させる構成にした、半導
    体記憶装置。
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