JPH0480255B2 - - Google Patents

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JPH0480255B2
JPH0480255B2 JP58026417A JP2641783A JPH0480255B2 JP H0480255 B2 JPH0480255 B2 JP H0480255B2 JP 58026417 A JP58026417 A JP 58026417A JP 2641783 A JP2641783 A JP 2641783A JP H0480255 B2 JPH0480255 B2 JP H0480255B2
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JP
Japan
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piston rod
shock absorber
rod guide
cylinder
supported
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JP58026417A
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English (en)
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JPS58156739A (ja
Inventor
Uesunaa Fueritsukusu
Akusutohanmaa Ruutoihi
Haiyaa Gyuntaa
Itsuingaa Heruman
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ZF Friedrichshafen AG
Original Assignee
Fichtel and Sachs AG
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Publication date
Application filed by Fichtel and Sachs AG filed Critical Fichtel and Sachs AG
Publication of JPS58156739A publication Critical patent/JPS58156739A/ja
Publication of JPH0480255B2 publication Critical patent/JPH0480255B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F9/00Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
    • F16F9/32Details
    • F16F9/36Special sealings, including sealings or guides for piston-rods
    • F16F9/362Combination of sealing and guide arrangements for piston rods
    • F16F9/364Combination of sealing and guide arrangements for piston rods of multi-tube dampers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Fluid-Damping Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は請求の範囲第1項の上位概念部に記載
されているようにピストン棒ガイドの範囲に配置
された排気弁を有するハイドロニユーマチツク式
の複筒型緩衝器に関する。
前記形式のハイドロニユーマチツク式の緩衝器
は西ドイツ国特許出願公開第2905928号明細書に
より公知である。この場合にはピストン棒ガイド
に油掻取りリングを受容するために受容溝が加工
され、該受容溝に油掻取りリングが軸方向に運動
可能に配置され、排気弁を形成するためにピスト
ン棒シールに面した側に流過横断面を有している
か又は受容溝が支持円板により制限され、該支持
円板に流過横断面が加工されている。支持円板を
ピストン棒ガイドに固定することは後者の場合に
はかしめによつて行なわれる。このような構成で
はこのような排気弁の製造と組立はきわめて面倒
でかつ費用がかかる。特に機能の観点からは支持
円板をピストン棒ガイドにかしめることは問題が
ある。何故ならばこのピストン棒ガイドは1000〜
2000Nの大きさの軸方向を受容しなければならな
いからである。さらにこの文献によれば排気弁が
ピストン棒ガイドの作業室側の端部に配置されて
いる構成形態が公知である。この場合にもアング
ルリングにより形成された保持部の固定は不都合
である。特に焼結方法で製造されるピストン棒ガ
イドの場合にはアングルリングをここに申し分な
く固定することが困難である。何故ならば取付け
誤差はアングルリングの離脱をもたらしやすいか
らである。排気弁が前述の位置にあることにより
ピストン棒における油膜が掻取られることによ
り、ピストン棒ガイドにおけるピストン棒の潤滑
に不都合な影響が及ぼされる。
フランス国特許出願公開第2418393号明細書に
開示されている排気弁においては油掻取りリング
は2つのスツトツパ面の間で運動可能に配置され
ており、排気横断面がピストン棒ガイドにおける
孔により形成されている。このような構成の欠点
はピストン棒ガイドにおける前記孔がきわめて正
確に形成されていないと、油掻取りリングが位置
している室の所望される位置に前記孔が開口でき
ないことである。さらにピストン棒ガイドにおけ
るカバー円板はシールにより押付けられ、ひいて
は弾性的に軸方向に移動可能であり、油掻取りリ
ングがピストン棒シールと接触することを回避す
るためにしか役立たない。
本発明の課題は複筒型の緩衝器のための排気弁
の構造を簡単にし、しかも簡単な製造と取付けが
保証され、しかも高い機能性が得られるようにす
ることである。
この課題は本発明によれば冒頭に述べた形式の
複筒型緩衝器において、保持リングと一体に構成
された保持部が、一方の端面でピストン棒ガイド
に支持されかつ他方の端面でケーシングに固定さ
れた別の構成部材に支持されることによつて、ケ
ーシングに固定された前記別の構成部材とシンリ
ンダに支持されたピストン棒ガイドとの間で、固
定的に締込まれており、保持リングの保持部が前
記排気横断面と連通する流過開口を有しているこ
とによつて解決された。
このように保持リングがピストン棒ガイドとケ
ーシングに固定された別の構成部材との間に締込
まれていることにより、排気弁の問題のない取付
けおよび高い機能性が保証されるようになる。保
持リングと一体に構成された保持部は容易に製作
可能で、取付けに際してピストン棒ガイド内の油
掻取りリングの上に押込むだけでよいので、ピス
トン棒ガイドにおいて付加的な固定操作は不要で
ある。流過開口を保持部に配置することは締込み
時に補償室への接続が簡単な形式で行なわれるこ
とを保証し、保持リングに設けられた排気横断面
は容易に製作可能でかつきわめて簡単に構成され
た油掻取りリングの使用を可能にする。
本発明の1実施例によれば保持部に配置された
流過開口はケーシングに固定された別の構成部材
に支持される端面を中断する切欠きによつて形成
されている。これによつて簡単な形式で流体室を
保持部により形成することができるようになる。
この場合には本発明の別の1実施例によれば保持
部はピストン棒シールが突入する切欠きを有して
いることが可能である。これによつて保持部は、
ピストン棒シールが突入し、これによつて液体に
対してだけシールする必要がなくなる油ストツク
が形成されるので2重の機能を有することにな
る。
複筒型緩衝器のきわめて簡単な構造は、ケーシ
ングに固定された別の構成部材がピストン棒シー
ルのシール円板によつて構成されていることによ
り得られる。
保持部が固定的に締込むことができるように構
成されていることにより保持部をプラスチツク部
分により形成することができる。プラスチツク部
分により発生する高い軸方向力が吸収されないと
いう惧れは、この締込み方法では生じない。
本発明の別の有利な実施例は保持部が薄板スリ
ーブから形成され、折畳みもしくは引込みにより
半径方向内側に延びる、排気横断面を備えた保持
リングが形成されている。
本発明による保持部が外周で、ピストン棒ガイ
ドの対応する受容孔にプレス嵌めで配置されてい
ることにより、ピストン棒ガイドと油掻取りリン
グと保持部との簡単な前組立が可能である。前述
のプレス嵌めは前組立後に保持部がピストン棒ガ
イドから飛出ることを阻止する働きを有し、紛失
防止手段と解することができる。
次に図面について本発明を説明する。
第1図から第3図までにはシヨツクアブソバと
して構成された複筒型緩衝器が示されている。該
複筒型緩衝器はシリンダ1を有し、該シリンダ1
内では、緩衝弁を備えた、ピストン棒2と結合さ
れたピストン3が摺動する。ピストン棒ガイド4
と底弁体5とによつてシリンダ1はケーシング6
内で保持されかつセンタリングされる。ピストン
棒ガイド4によつてピストン棒2はシリンダ出口
側の端部において案内され、ピストン棒シール7
により外部に対してシールされている。ピストン
棒シール7はシール円板8を有し、該シール円板
8に対してケーシング6の折曲げられた端部が押
付けられている。ピストン棒ガイド4の受容孔に
は保持部11が配置され、ピストン棒2の外周面
に摺動可能に配置された油掻取りリング9を受容
するための溝10を形成している。油掻取りリン
グ9の軸方向の運動を制限するためには一方では
ピストン棒ガイド4における支持面が用いられ、
他方では保持リング12によつて形成された支持
面が用いられる。保持リング12には保持部11
が一体に構成されており、排気横断面15を備え
ている。ピストン棒ガイド4の一方の端面には保
持部が一方の端面13で接触するのに対し、他方
の端面14はシール円板8における支持部を形成
する。この他方の端面14の範囲では保持部11
は流過開口16を備えており、該流過開口16は
ピストン棒ガイド4に配置された通路を介して、
シリンダ1とケーシング6との間にある補償室に
開口している。保持部11の切欠き17内にはピ
ストン棒シール7のシールリツプが突入してお
り、該シールリツプは常に油に浸漬され、ひいて
は良好なシールとピストン棒2の僅かな摩耗が保
証される。
油掻取りリング9は保持部11と共に排気弁を
形成し、該排気弁により、シリンダ1からピスト
ン棒2が送出する場合に、緩衝器の、ピストン3
とピストン棒ガイド4との間にある上方の作業室
が排気される。シリンダ1とケーシング6との間
にある補償室は部分的にはガスで充たされかつ部
分的には液体で充たされているのに対し、シリン
ダ1の内室は液体で充填され、ピストン3により
両方の作業室に分割されている。停止時間が長い
場合又は液体に気体が混入すると上方の作業室に
わずかなガスクツシヨンが形成され、該クツシヨ
ンが引張り行程の間に補償室に押込まれることに
なる。この引張り行程の間に油掻取りリングは保
持リング12の端面に当接し、排気横断面15か
らはガス及び(又は)液体が上方の作業室から切
欠き17に流出し、そこから流過開口16とピス
トン棒ガイド4内にある流過通路とを介して補償
室に流出することができる。これによつてピスト
ン棒の引張り期において上方の作業室に申し分の
ない排気が達成される。圧縮期、つまりピストン
棒2がシリンダ1内へ走入する時期においては油
掻取りリング9はピストン棒ガイド4の端面に当
接しかつ流過路を閉鎖する。
第4図に示された実施例は第3図に示された実
施例とは以下の点で異なつている。第4図の実施
例ではピストン棒ガイド4内には薄板スリーブか
ら成形された保持部18が配置されている。この
場合には保持リング19は薄板スリーブの折畳み
部によつて形成されている。これによつて保持部
18と保持リング19との一体構造が生じる。引
張り期において上方の作業室を排気するためには
保持リング19は油掻取りリング9に面した端面
に少なくとも1つの排気横断面15を備えてい
る。該排気横断面15は切欠きによつて形成され
ている。この保持部18も一方の端面13でピス
トン棒ガイド4の端面に接触し、溝10を形成し
ている。該溝10は軸方向で油掻取りリング9の
高さよりもいくらか長く構成されている。別の構
成部材、例えばシール円板に接触するためには、
保持リング18は流過開口16により中断された
端面14を有している。ピストン棒ガイド4の端
面に対して端面14は僅かに突出しているが、こ
れは取付けに際して加えられる軸方向力により除
かれる。つまり保持部18は僅かに押し縮めら
れ、バイアスがかけられた状態で端面13と端面
14とで対応する構成部材に当接する。作用的に
は第4図の実施例は第1図から第3図までの実施
例に相当する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の複数の実施例を示すものであつ
て、第1図はシヨツクアブソバとして用いられる
ように構成された複筒型緩衝器の縦断面図、第2
図は第1図の複筒型緩衝器のピストン棒ガイドの
範囲の拡大図、第3図は保持部と油掻取りリング
とを有する、第2図に示されたピストン棒ガイド
に相応するピストン棒ガイドの断面図、第4図は
筒状の薄板部分から製作された保持部を有するピ
ストン棒ガイドの断面図である。 1……シリンダ、2……ピストン棒、3……ピ
ストン、4……ピストン棒ガイド、5……底弁
体、6……ケーシング、7……ピストン棒シー
ル、8……シール円板、9……油掻取りリング、
10……溝、11……保持部、12……保持リン
グ、13……端面、14……端面、15……排気
横断面、16……流過開口、17……切欠き、1
8……保持部、19……保持リング。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ハイドロニユーマチツク式の複筒型緩衝器で
    あつて、ピストン3と結合されたピストン棒2が
    ピストン棒ガイド4内で案内されておりかつピス
    トン棒シール7によりシールされており、ピスト
    ン3がシリンダ1の、液体で充たされた内室を2
    つの作業室に分割しており、該作業室がピストン
    3内にある緩衝弁を介して互いに接続されてお
    り、シリンダ1をケーシング6が間隔をおいて取
    囲んでおり、シリンダ1とケーシング6との間に
    少なくとも部分的にガスで充たされたリング状の
    補償室を形成しており、該補償室とシリンダ1の
    作業室とを接続するために、ピストン棒シール側
    の端部には、油掻取りリング9と保持リング1
    2,19の保持部11,18とから形成される排
    気弁が配置されており、油掻取りリング9は軸方
    向に運動可能に溝10内に配置されておりかつ軸
    方向の運動を制限する保持リング12,19と共
    に排気横断面を形成しており、保持部11,18
    を備えた保持リング12,19がピストン棒ガイ
    ド4と結合されている形式のものにおいて、保持
    リング12,19と一体に構成された保持部1
    1,18が、一方の端面13でピストン棒ガイド
    4に支持されかつ他方の端面14でケーシング6
    に固定された別の構成部材に支持されることによ
    つて、ケーシング6に固定された前記別の構成部
    材とシンリンダ1に支持されたピストン棒ガイド
    4との間で、固定的に締込まれており、保持リン
    グ12,19の保持部11,18が前記排気横断
    面と連通する流過開口16を有していることを特
    徴とする、ハイドロニユーマチツク式の複筒型緩
    衝器。 2 保持部11,18に配置された流過開口16
    が前記別の構成部材に支持された端面14を中断
    する切欠きにより形成されている、特許請求の範
    囲第1項記載の複筒型緩衝器。 3 保持部11,18により切欠き17が形成さ
    れ、該切欠き17内にピストン棒シール7が突入
    している、特許請求の範囲第2項記載の複筒型緩
    衝器。 4 ケーシングに固定された前記の別の構成部材
    がピストン棒シール7のシール円板8により構成
    されている、特許請求の範囲第3項記載の複筒型
    緩衝器。 5 保持部11がプラスチツク部分から構成され
    ている、特許請求の範囲第4項記載の複筒型緩衝
    器。 6 保持部18が薄板スリーブから製造されてお
    り、折り畳み部又は引込み部により、半径方向で
    内方へ延びる、排気横断面15を備えた保持リン
    グ19が形成されている、特許請求の範囲第4項
    記載の複筒型緩衝器。 7 保持部11,18が外周面で、ピストン棒ガ
    イド4に設けられた相応する受容孔にプレス嵌め
    されて配置されている、特許請求の範囲第6項記
    載の複筒型緩衝器。
JP58026417A 1982-02-20 1983-02-21 ハイドロ・ニユ−マチツク緩衝装置 Granted JPS58156739A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE32061242 1982-02-20
DE19823206124 DE3206124A1 (de) 1982-02-20 1982-02-20 Hydropneumatischer zweirohr-schwingungsdaempfer mit einem im bereich einer kolbenstangenfuehrung angeordneten oelabstreifring

Publications (2)

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JPS58156739A JPS58156739A (ja) 1983-09-17
JPH0480255B2 true JPH0480255B2 (ja) 1992-12-18

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ID=6156247

Family Applications (1)

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JP58026417A Granted JPS58156739A (ja) 1982-02-20 1983-02-21 ハイドロ・ニユ−マチツク緩衝装置

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US (1) US4482036A (ja)
JP (1) JPS58156739A (ja)
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