JPS58156739A - ハイドロ・ニユ−マチツク緩衝装置 - Google Patents

ハイドロ・ニユ−マチツク緩衝装置

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JPS58156739A
JPS58156739A JP58026417A JP2641783A JPS58156739A JP S58156739 A JPS58156739 A JP S58156739A JP 58026417 A JP58026417 A JP 58026417A JP 2641783 A JP2641783 A JP 2641783A JP S58156739 A JPS58156739 A JP S58156739A
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annular
chamber
shock absorber
hollow chamber
piston rod
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フエリツクス・ヴエスナ−
ル−トヴイヒ・アクストハンマ−
ギユンタ−・ハイヤ−
ヘルマン・イツインガ−
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ZF Friedrichshafen AG
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Fichtel and Sachs AG
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F9/00Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
    • F16F9/32Details
    • F16F9/36Special sealings, including sealings or guides for piston-rods
    • F16F9/362Combination of sealing and guide arrangements for piston rods
    • F16F9/364Combination of sealing and guide arrangements for piston rods of multi-tube dampers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Fluid-Damping Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、1本の軸籾と2つの端部、即ち第1端部と第
2端部とを有する内部シリンダと、前記内部/リンダ内
で両端部間に形成されたセンタ中−空室と、前記内部シ
リンダを内包していて該シリンダの前記の第1及び第2
端部に各々隣接した第1及び第2端部を有する外部ケー
シングと、前記の内部シリンダと外部ケーシングとの間
に形成された環状中空室と、前記のシリンダ及びケーシ
ングのそれぞれの第1及び第2端部な閉塞するための第
1及び第2の閉鎖体と、前記第1の閉鎖体を貫通して延
びるピストン棒通路と、前記第2の閉鎖体の近くで前記
のセンタ中空室と環状中空室とを連通させる流体通路と
、該流体通路に所属した第1の流体絞り部材と、前記ピ
ストン棒通路を貫通して前記センタ中空室内へ軸方向に
延びるピストン棒と、前記センタ中空室の内部で前記ピ
ストン棒に装着されていて、前記センタ中空室を、前記
第1閉鎖体に隣接した第1作業室と、前記第2閉鎖体に
隣接した第2作業室とに分割するピストンユニットと、
該ピストンユニットを貫通して前記1   02つの作
業室を連通させる流体連絡路と、該流体連絡路に所属し
た第2の流体絞り部材と、少なくともセンタ中空室の内
部に収容されだ液体と、前記環状中空室の内部に収容さ
れた気体とから成るハイドロ・ニューマチック緩衝装置
に関する。
更に前記の第1閉鎖体が、前記ピストン棒を取囲み、前
記第1作業室に隣接した軸方向内側端部と、軸線方向外
側端部とを有する中空室閉鎖ユニットと、前記シリンダ
の前記第1端部に対して中空室閉鎖ユニットを軸線方向
で確保するために該第1端部に隣接してケーシングに形
成された確保部材と、ピストン棒に当接し、前記閉鎖ユ
ニットの軸線方向内側端部分よりも軸線方向外側に位置
し、外側部分は大気にさらされ内側部分は前記各中空室
に接続しているシールユニットと、前記シールユニット
の内側で前記閉鎖ユニットを横切って延びて、前記の第
1の作業室と環状中空室との間を連絡する逃し通路と、
該逃し通路に所属していて、前記第1作業室から塊状中
空室への残余気体の通流を許しかつその逆流を阻止する
逆止弁とを有し、該逆止弁が、前記ピストン棒の内向運
動時にシール位置へ向って、また前記ピストン棒の外向
運動時には開弁位置へ向って該ピストン棒と共に軸線方
向運動するために該ピストン棒に摺動可能に摩擦係合し
ているリング形逆止弁体と、該リング形逆止弁体の前記
シール位置と開弁位置とを各々規定するために設けられ
た第10係止部及び第20係止部とから成っている。
上記形式のハイドロ・ニューマチック緩衝装置はアメリ
カ合衆国特許第4287970号明細書に基づいて公知
である。この公知例では第20係止部が中空室閉鎖ユニ
ットの材料から成形されて該ユニットに固定された環状
の係止板である。しかしこのような中空室閉鎖ユニット
と環状の係止板との組立ては多少困難でかつ経費が高い
。しかも該中空室閉鎖ユニットがその加工成形工程中に
損傷される危険もある。更に作動中にかなりの軸線方向
応力が環状の係止板上に作用し、従ってその環状の係止
板を中空室閉鎖ユニットに対してかなりしっがりと固定
することが必要となる。これによって中空室閉鎖ユニッ
トと係止板との組立ては一層やつがいなものとなる。
従って本発明の課題は上記の公知ハイドロ・ニューマチ
ック緩衝装置の各欠点を取除くことである。更に本発明
によるハイドロ・ニューマチック緩衝装置のもう1つの
課題は、少なくとも第20係止部を中空室閉鎖ユニット
に固定しそれによって作動中に生じる軸線方向応力に確
実に耐えるようにすることである。
上記の課題は本発明によれば冒頭に述べた形式のパイド
ロ・ニューマチック緩衝装置において、少なくとも前記
の第2の係止部が、前記中空室閉鎖ユニットから独立し
外部ケーシングに対して固定されている支持部材によっ
て、該中空室閉鎖ユニットに対して軸線方向で確保され
ていることによって解決された。本発明の有利な実施例
ではこの支持部材が前述の確保部材である。この確保部
材によって中空室閉鎖ユニットに対する第20係止部の
不動の固定が保証されている。こうして既存の確保部材
の応用にょつて第20係止部が自動的に中空室閉鎖ユニ
ットに対して確保される。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
第1図、2図、3図にはばね機構と組合わせて用いられ
る複筒型のショツクアブソーノぐが示されている。
第1図で符号10を付されたシリンダはケーシング12
で取囲まれている。このシリンダlOは閉鎖体としての
底壁14及び中空室閉鎖ユニット16によってケーシン
グ12に対してセンタリングされている。センタ中空室
22はシリンダioの内部に形成され、また環状中空室
24はシリンダ10とケーシング12との間に形成され
ている。ピストン棒20は中空室閉鎖ユニット16を貫
通してセンタ中空室22内に案内されている。ピストン
ユニット26は七/夕中空室22内部で前記ピストン棒
20に結合”   !わ、お9、;C17) e ’2
 ) 7−Hッ、26.よってセンタ中空室22が第1
作業室22mと第2作業室22bとに分割されている。
この両作業室22& 、22bは流体連絡路28によっ
て接続されている。この流体連絡路28に符号30を付
された流体絞り部材が所属している。第2作業室22b
は底部弁ユニット18の流体通路32を介して環状中空
室24と接続されている。また符号34を付された流体
絞り部材が流体通路32に所属している。
第1図の複筒型ショツクアブソーノ々の上端部範囲が第
2図に詳説されている。
第2図から分るように閉鎖体としての中空室閉鎖ユニッ
ト16はその内側端部分16mを以ってシリンダ10の
上端部内にそう人されている。この閉鎖ユニット16は
ケーシング12の半径方向内側端面に当接している。ガ
イドスリーブ36が中空室閉鎖ユニット16の内側端部
分t6a内にそう人されている。このガイドスリーブ3
6はギャップ38を以ってピストン棒20を取囲んでい
る。このギャップ38は第2図では拡大して示されてい
る。実際にはこのギャップ38の半径方向幅は極めて小
さい。中空室閉鎖ユニット16の環状凹所16bの底端
面16cは係止面として逆止弁体48のための係止部を
形成している。ガイドスリーブ36の上側端面はこの底
端面16e内にある。更に保持体40が環状凹所16b
内に押し嵌められている。この保持体40の軸線方向長
さは環状凹所16bの軸線方向深さとほぼ一致している
。保持体40の軸線方向内側終端面40aは環状凹所1
6bの底端面16eと軸線方向で当接している。更にシ
ールユニット42がピストン棒20を取囲んでいる。こ
のシールユニット42は、ピストン棒20に当接してい
るシール部材42aを有している。またシール部材42
&用の保持部材42bは軸線方向での外側端面42ba
と内側端面42bbとを有している。軸線方向で見ての
内側端面42bbは中空室閉鎖ユニット16の軸線方向
で見ての外側端面に軸線方向で当接している。また保持
部材42bの外側端面42b1には、ケーシング12の
半径方向内側に曲げられて確保部材として形成された端
部分tZaが軸線方向で当接している。シール部材42
mの軸線方向で見ての内側部分42aaは保持体40の
受容孔40bによって受容されている。保持体40には
半径方向で内方へ向いた環状突出部40Cが逆止弁体4
8のための係止部として形成されて開弁面を備えており
、ピストン棒20との間にギャップ44を形成している
。第1の逃し室46が底端面16cと環状突出部40e
との間に形成されている。リング形逆止弁体48はこの
第1の逃し室46内に配設されている。逆止弁体48の
軸線方向寸法は、底端面16cと環状突出部40eとの
間の軸線方向距離よりも小さくなっている。第2の逃し
室50は、保持体40の受容孔40bとシール部材42
mとの間に形成されている。この第2の逃し室50はギ
ャップ44と通流接続している。第3の環状の逃し室5
2は中空室閉鎖ユニット16の環状凹所16b内に形成
されている。この第3の環状の逃し室52は傾斜孔54
によって塊状中空室24に接続している。他方でこの第
3の環状の逃し室52は、保持体40の軸線方向で見て
の外側終端面40dに形成されたスロット56によって
前記の第2の環状逃し室50に通流接続している。
作業室22mと22bには油圧液体が充填されている。
この第1の作業室22a内には液体の泡立ち作用によっ
て気泡が発生することがある。
作動の場合、ピストン棒20が外方へ向って動かされる
と上記のような気泡が、ギャップ38と第1の環状の逃
し室46とギャップ44と第2の環状の逃し室50とス
ロット56と第3の環状の逃し室52と傾斜孔54とを
通って環状中空室24内に流れ出る。このピストン棒2
0の外方運動時にリング形の逆止弁体48は環状突出部
4Qcに当接している。この状態においても第“1の環
状の逃し室46が環状のギャップ    ゾ44と接続
しているようにするために、リング形の逆止弁体48の
上側端面に凹所48aが設けられている。
ピストン棒20が内方へ向けて動く時にはリング形の逆
止弁体48は第2図に示された位置にあり、即ち環状の
ギャップ38は閉じられて気体が第1の作業室22&内
に侵入しないようになっている。またこの際に極めて少
量の液体がギャップ38を通って第1の環状の逃し室4
6内に流出することになる。この液体はギャップ44、
第2の環状の逃し室50.スロット56、第3の環状の
逃し室52、傾斜孔54を通って環状中空室24内に戻
り流れることになる0この構造によればシール部材42
mの軸線方向で見ての内側部分42amが常に液体に浸
されており、それによってシールユニット42のシール
機能は一層向上され有利である。これはセンタ中空室2
2と環状中空室24との中に常に大気圧以上の圧力が作
用している、図示のような緩衝装置にとっては極めて重
要である。
特にピストン棒20の外方へ向けての運動中に保持体4
0に作用する軸巌方−向応カは、環状の保持部材42b
及びケーシング12の半径方向内方に曲げられた確保部
材としての端部分12aに伝達される。このように端部
分12&が半径方向内方へ曲げられていることによって
閉鎖ユニット16がシリンダlOの上端部に対して固定
され、かつシールユニット42が中空室閉鎖ユニツ)1
6の上端部に対して固定され、また保持体40も閉鎖ユ
ニッ)16に対して軸線方向で固定され有利である。
この保持体40の軸線方向長さが環状凹所16bの軸線
方向深さよりも大きくなっていると、当該装置の組立て
時に保持体40が軸線方向で締めつけられ有利である。
更にリング形逆止弁体48内に凹所を設ける代りに、環
状突出部40eに凹所な設けてピストンW120の外方
向運動時における第1の環状の逃し室46とギャップ4
4との相互接続を保証するようにしてもよい。
保持体40が環状凹所16b内にプレス嵌めされている
ので、作動時の圧力による該保持体40への変形発生は
防がれている。更に保持体40の周囲での液体の漏出も
防がれている。
第3図には中空室閉鎖ユニット16と保持体40とが詳
説されている。また第4図には第3図のプラスチック形
成された保持体400代りに金属薄板製の保持体140
を用いた例が示されている。この例では支持部として、
環状突出部40eの代りに折曲げ部140cが形成され
ている。即ちこの例では保持体140が環状凹所116
b内にプレス嵌めされ【いる。この折曲げ部140cに
よって保持体140は組立て時に軸線方向で締めつけら
れる。
当然ながら本発明は図示の実施例にのみ限定されるもの
ではなく、特許請求の範囲第1項に記載された基本思想
に基づいて原理的に更に種々の変化形が可能である。
本発明の有利な実施態様は特許請求の範囲第2項乃至第
16項に記載したとおりである。
本発明によればり/グ形の逆止弁体48及び148が逆
止弁としての機能の他に更に、ピストン棒へのオイル付
着に対してのオイル掻取り機能をも有するので有利であ
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の複数の実施例を示すものであって、第1
図は自動車用ばね脚と併用される本発明のハイドロ・ニ
ューマチック緩衝装置の縦断面図、第2図は第1図に示
した装置の上端部分の部分拡大断面図、第3図は本発明
の第1実施形による保持体と中空室閉鎖ユニットとを示
す部分図、第4図は本発明の第2実施形による保持体と
閉鎖ユニットとを示す部分図である。 10・・・シリンダ、12・・・ケーシング、12m・
・・端部分(m保部材)、14・・・底壁、16・・・
中空室閉鎖ユニット、16&・・・内側端部分、16b
 、116b・・・環状凹所、16e・・・底端面(係
止部としての係止面)、16d・・・端面、18・・・
底部弁ユニット、20・・・ピストン棒、22・・・セ
ンタ中空室、22m 、22b・・・作業室、24・・
・環状中空室、26・・・ピストンユニット、28・・
・lll 流体連絡路、30.34・・・流体絞り部材、32・・
・流体通路、36・・・ガイドスリーブ、38,4・・
・内側終端面、40b・・・受容孔、40c・・・環状
突出部(係止部)、40d・・・外側終端面、42・・
・シールユニット、42m・・・シー/’部材、42a
m・・・内側部分、42b・・・保持部材、42ba・
・・外側端面、42bb・・・内側端面、46,50.
52・・・逃し室、48.148・・・逆止弁体、48
a・・・凹所、54・・・傾斜孔、56・・・スロット
、140c・・・折曲げ部(係止部)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a)  1本の軸線と2つの端部、即ち第1?F
    6部と第2端部とを有する内部シリンダ(10)と、 (b)  前記内部シリンダ(1o)内で両端部間に形
    成されたセンタ中空室(22)と、(c)  前記内部
    シリンダ(10)を内包していて該シリンダ(1o)の
    前記の第1及び第2端部に各々隣接した第1及び第2端
    部な有する外部ケーシング(12)と、 (d)  前記の内部シリンダ(1o)と外部ケーシン
    グ(12)との間に形成された環状中空室(24)と、 (−)  前記のシリンダ(10)及び)y−’yン/
    (12)のそれぞれの第1及び第2端部を閉塞する第1
    及び第2の閉鎖体(16、14、)と、 (f)  前記第1の閉鎖体(16)を貫通しているピ
    ストン棒通路と、 (g)  前記第2の閉鎖体(14)の近くで前記のセ
    ンタ中空室(22)と環状中空室(24)とを連通させ
    る流体通路(32)と、(h)  該流体通路(32)
    に所属した第1の流体絞り部材(34)と、 (1)前記ピストン棒通路を貫通して前記センタ中空室
    (22)内へ軸方向に延びるピストン棒(20)と、 (j)  前記センタ中空室(22)の内部で前記ピス
    トン棒(20)に装着されていて、前記センタ中空室(
    22)を、前記第1閉鎖体(16)に隣接した第1作業
    室(22a)と、前記第2閉鎖体(14)に隣接した第
    2作業室(22b )とに分割するピストンユニット(
    26)と、 (k)  Kピストンユニット(26)を貫通して前記
    の2つの作業室(22m 、22b )を連通させる流
    体連絡路(28)と、 (1)  該流体連絡路(28)に所属した第2の流体
    絞り部材(30)と、 h)  少なくともセンタ中空室(22)の内部に収容
    された液体と、 (、)  前記環状中空室(24)の内部に収容された
    気体と かう成るハイドロ・ニューマチック緩衝装置であって、 前記の第1閉鎖体が、 (a&)前記ピストン棒(20)を取囲み、前記第1作
    業室(22m)に隣接した軸線方向内側端部と、軸線方
    向外側端部とを有する中空室閉鎖ユニット(16)と、 (bb)  前記ンリ/ダ(10)の前記第1端部に対
    して中空室閉鎖ユニッ)(16)を軸線方向で確保する
    ために該第1端部に隣接、11−″″CryCry−−
    、yyfc )K“成5171保部材C12&)と、 (cc)  ピストン1@!(20)に当接し揃記閉鎖
    ユニツ)(16)の軸線方向内側端部分(16a)より
    も軸線方向外側に位置し、外側部分は大気にさらされ内
    側部分は前記各中空室(22,24)に接続しているシ
    ールユニット(42)と、 (da)  前記シールユニッ)(42)より内側で前
    記閉鎖ユニツ)(16)を横切って延びて、前記の第1
    の作業室(22m)と環状中空室(24)との間を連絡
    する逃し通路(38,46,44,50,56,52,
    54)と、 (ee)  該逃し通路(38,46,44,50,5
    6,52,54)に所属していて、前記第1作業室(2
    2m)から環状中空室(24)への残余気体の゛流出を
    許しかつその逆流を阻止する逆止弁とを有し、 該逆止弁が、前記ピストン棒(20)の内向運動時にシ
    ール位置へ向って、また前記ピストン棒(20)の外向
    運動時には開弁位置へ向って該ピストン棒(20)と共
    に軸線方向運動するために該ピストン棒(20)に摺動
    可能に摩擦係合しているリング形逆止弁体(48)と、
    該リング形逆止弁体(48)の前記シール位置と開弁位
    置とを各々規定するために設けられた第10係止部(1
    6c)及び第2の係止部(40e)とから成る形式のも
    のにおいて、少なくとも前記の第20係止部(40e)
    が、前記中空室閉鎖ユニット(16)から独立し外部ケ
    ーシング(12)に対して固定されている支持部材によ
    って、該中空室閉鎖ユニッ)(16)に対して軸線方向
    で確保されていることを特徴とする、ハイドロ・ニュー
    マチック緩衝装置。 2、上記の支持部材が前記の確保部材(12a)である
    、特許請求の範囲第1項記載のハイドロ・ニューマチッ
    ク緩衝装置。 3、前記確保部材(12m)がシールユニット(42)
    の1部分(42b)を介して前記の第20係止部(40
    0)に作用している、特許請求の範囲第2項記載のハイ
    ドロ・ニューマチック緩衝装置。 4、  前記シールユニット(42)がピストン棒(2
    0)に当接したシール部材(42m)と、該シール部材
    (42& ”)から半径方向外方へ向けて延びる保持部
    材(42b )とから成り、該保持部材(42b )が
    中空室閉鎖ユニツ)(16)の、軸線方向外方に向いた
    端面(16d)に当接した軸線方向内側端面(42bb
    )と、前記確保部材(12a)に当接した軸線方向外側
    端面(42ba)とを有し、また前記の第2の係止部(
    40e)が保持部材(42b)を介して確保部材(12
    m)によって、中空室閉鎖ユニツ)(16)に対して軸
    線方向で固定されている、特許請求の範囲第3項記載の
    ハイドロ・ニューマチック緩衝装置。 5、前記確保部材(12m)がケーシング(12)の、
    半径方向内方へ曲げられた端部分から成っている、特許
    請求の範囲第2項記載のハイドロ゛・ニューマチック緩
    衝装置。 6、保持体(40)に形成された第20係止部(40c
    )が確保部材(121によって中空室閉鎖ユニット(1
    6)に対して位置固定されており、前記第2の係止部(
    40e )が保持体(40)の少なくとも1つの半径方
    向内方へ向いた突出部(40c)によって形成されてお
    り、前記第10係止部(16c)が閉鎖ユニット(16
    )の軸線方向外方へ向いた係止部(16e)によって形
    成されている、特許請求の範囲第2項記載の・・イド口
    ・ニューマチック緩衝装置。 7、保持体(40)が、ピストン棒(20)を取囲む中
    空室閉鎖ユニツ)(16)の環状凹所(16b)内に少
    なくとも部分的に収容されている、特許請求の範囲第6
    項記載のハイドロ・ニューマチック緩衝装置。 8、保持体(40)の突出部(40e)の軸線方向外側
    にピストン棒(20)を取り囲む環′1   状の受容
    孔(40b)が形成されており、こノH状の受容孔(4
    0b )がシールユニット(42)の内側部分(42c
    m)を受容している、特許請求の範囲第7項記載のノ1
    イドロ・ニューマチック緩衝装置。 9、前記逃し通路が、係止面(16e )と突出部(4
    0c)との間に軸線方向に設けられてリング形の逆止弁
    体(48)を受容する第1の逃し室(46)と、中空室
    閉鎖ユニット(16)を介して前記の第1逃し室(46
    )を第1の作業室(22m)に連結する第1の通路区分
    (38)と、前記環状の受容孔(40b)内の第2の環
    状の逃し室(50)と、前記突出部(40c )を貫通
    して第1の逃し室(46)と第2の環状の逃し室(50
    )とを連結する第2の通路区分(44)と、前記環状凹
    所(16b)内の第3の環状の逃し室(52)と、保持
    体(40)を貫通して前記第2の環状の逃し室(50)
    と第3の環状の逃し室(52)とを連結する第3の通路
    区分(56)と、中空室閉鎖ユニット(16)を貫  
      □通して前記第3の環状の逃し室(52)と環状中
    空室(24)とを連結する第4の通路区分(54)とか
    ら成っている、特許請求の範囲第8項記載のノ・イド口
    ・ニューマチック緩衝装置。 10、保持体(40)がプラスチックから形成されてい
    る、特許請求の範囲第6項記載のノ・イド口・ニューマ
    チック緩衝装置。 11、保持体(140)が金属薄板から成り、突出部(
    140C)が環状の折曲げ部によって形成されている、
    特許請求の範囲第6項記載のハイ1口・ニューマチック
    緩衝装置。 12、保持体(40)が環状凹所(16b)内にプレス
    嵌めされている、特許請求の範囲第7項記載の・・イド
    口・ニューマチック緩衝装置。 13、保持体(40)の軸線方向長さが環状凹所(16
    b)の軸線方向深さにほぼ相応している、特許請求の範
    囲第7項記載のノ・イド口・ニューマチック緩衝装置。 14、保持体(40)がシールユニット(42)の1部
    分(42b)に当接する軸線方向外側終端面(40d 
    )を有し、シールユニット(42)が確保部材(121
    によって閉鎖ユニツ)(16)に対して固定されている
    、特許請求の範囲第7項記載のノ・イド口・ニューマチ
    ック緩衝装置。 15、  保持体(40)が環状凹所(16b)内に該
    凹所の軸線方向外側端部からそう人されるようになって
    いる、特許請求の範囲第7項記載のハイドロ・ニューマ
    チック緩衝装置。 、16.保持体(40)が軸線方向で内方へ向いた終端
    面(40a)を有し、該終端面(40a)が中空室閉鎖
    ユニット(16)の、軸線方向で外方へ向いた係止面(
    16c )に当接している、特許請求の範囲第6項記載
    のノ・イド口・ニューマチック緩衝装置。
JP58026417A 1982-02-20 1983-02-21 ハイドロ・ニユ−マチツク緩衝装置 Granted JPS58156739A (ja)

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