JPH0479526B2 - - Google Patents

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JPH0479526B2
JPH0479526B2 JP59226473A JP22647384A JPH0479526B2 JP H0479526 B2 JPH0479526 B2 JP H0479526B2 JP 59226473 A JP59226473 A JP 59226473A JP 22647384 A JP22647384 A JP 22647384A JP H0479526 B2 JPH0479526 B2 JP H0479526B2
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JP
Japan
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tank
auxiliary
combination
articles
tanks
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JP59226473A
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JPS61104230A (ja
Inventor
Seiji Yamano
Isao Myamoto
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Yamato Scale Co Ltd
Original Assignee
Yamato Scale Co Ltd
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Publication date
Application filed by Yamato Scale Co Ltd filed Critical Yamato Scale Co Ltd
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Priority to AU48442/85A priority patent/AU566799B2/en
Priority to US06/788,388 priority patent/US4706766A/en
Priority to CH4579/85A priority patent/CH672025A5/de
Priority to FR8515903A priority patent/FR2572521A1/fr
Priority to GB08526424A priority patent/GB2166252B/en
Priority to CN85108288.2A priority patent/CN1007457B/zh
Priority to NL8502923A priority patent/NL8502923A/nl
Priority to DE19853538083 priority patent/DE3538083A1/de
Priority to IT8567904A priority patent/IT1206828B/it
Publication of JPS61104230A publication Critical patent/JPS61104230A/ja
Priority to US06/927,251 priority patent/US4709769A/en
Publication of JPH0479526B2 publication Critical patent/JPH0479526B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01GWEIGHING
    • G01G19/00Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups
    • G01G19/387Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups for combinatorial weighing, i.e. selecting a combination of articles whose total weight or number is closest to a desired value
    • G01G19/393Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups for combinatorial weighing, i.e. selecting a combination of articles whose total weight or number is closest to a desired value using two or more weighing units

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Weight Measurement For Supplying Or Discharging Of Specified Amounts Of Material (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 この発明は、複数の物品の重量を種々に組合
せ、これら組合せの中から合計重量が予め定めた
重量に等しいかこれに近い組合せを選択する組合
せ計量包装に関する。 〔従来技術〕 従来、組合せ計量方法には、複数の計量器にそ
れぞれ物品を供給し、各計量器の計量信号を種々
に組合せ、これら各組合せの中から合計重量が予
め定めた重量に等しいかこれに近い組合せを選択
する第1回目の組合せ演算を行ない、この選択し
た組合せを構成する計量器から物品を排出し、空
になつた計量器には新たな物品を投入し、この新
たな物品を計量する第1回目の排出、投入及び計
量を行ない、この第1回目の排出、投入及び計量
を行なつている最中に、第2回目の組合せを残り
の計量器内の物品を対象として行なうと共にい、
第2回目の排出、投入及び計量を開始させ、第1
回目の排出、投入及び計量が完了した後に、第3
回目の組合せ演算を第2回目の組合せ演算で選択
されなかつた計量槽内の物品及び第1回目の排
出、投入及び計量の終了した計量器内の物品を対
象として行ない、以下同様に行なうものがあつた
(特開昭56−168512号公報)。 また、重量検出器をそれぞれ具備する計量槽を
複数台設け、これら計量槽にそれぞれ補助槽を従
属させ、更にこれら補助槽に対応するように補助
槽記憶器を設け、各計量槽において被計量物品を
計量し、従属させた補助槽に次々に供給すると共
に、対応する補助槽記憶器にその計量値を記憶さ
せ、これら記憶値を種々組合せて予め定めた重量
に等しいかこれに近い組合せを得るものもあつた
(特開昭57−135322号公報)。 さらに、複数の計量槽を設け、これら計量槽ご
とに補助槽を設け、計量槽で計量した被計量物品
を補助槽に移送すると共にその計量信号を補助槽
記憶器に記憶させ、空になつた計量槽には新たに
被計量物品を供給し、その計量信号と補助槽記憶
器の記憶値とによつて組合せを行なうものもあつ
た(特開昭57−131020号公報)。 〔発明が解決しようとする問題点〕 上述した特開昭56−168512号公報に開示されて
いる技術では、単位時間当たりに計量器から物品
を排出できる回数を増加させられるので、高速化
を図れるが、或る計量器内の物品が組合せ演算の
対象となつて選択されたなら、その計量器内の物
品が次に選択される可能性がでるまでには、少な
くとも選択された物品を排出し、新たな物品を投
入し、その計量が完了しなければならず、その間
に行なわれた組合せ演算の対象となる物品数が少
なくなり、各組合せ演算における組合せ精度の低
下を招くという問題点があつた。これを解決する
には、当初から計量器の台数を多くすればよい
が、それでは装置が大型になり、価格が高くなる
という新たな問題点が生じる。 特開昭57−135322号公報及び特開昭57−131020
号公報に開示されている技術では、計量器の台数
を少なくできるので、装置の大型化という問題は
解決できるが、組合せ演算は、特開昭56−168512
号公報とは異なり、特開昭57135322号公報では全
ての補助槽に物品が供給された状態でしか、また
特開昭5−135322号公報では全ての計量槽及び補
助槽に物品が供給された状態でしか行なわないの
で、高速化を図るという点では特開昭56−168512
号公報の技術よりも劣るという問題点があつた。 〔問題点を解決するための手段〕 上記の問題点を解決するため、本第1の発明
は、複数の計量槽と、これら計量槽にそれぞれ一
台ずつ対応する状態に設けられた複数の補助槽
と、各計量槽にそれぞれ物品を投入する投入装置
とを備えた組合せ秤において;各補助槽のうち空
のものに、これに対応する計量槽から物品を供給
する供給段階と;物品を供給して空になつた計量
槽に投入装置から物品を投入し、計量する投入・
計量段階と;各補助槽に既に供給されている物品
の重量と、空の補助槽に対して計量槽から供給中
の物品の重量とを、種々に組合せ、これら組合せ
の中で合計重量が予め定めた重量に等しいかこれ
に近い組合せを選択する段階と、選択された組合
せを構成する物品のうち、補助槽に収容されてい
る物品は補助槽から排出し、補助槽に供給中の物
品は補助槽を通過させて排出させる排出段階と
を、供給段階及び投入・計量段階とに並行して、
繰り返す組合せ・排出段階;とを、含むものであ
る。 第2の発明は、第1の発明と組合せ・排出段階
が異なる。即ち、組合せ段階は、各補助槽に既に
供給されている物品の重量と、空の補助槽に対し
て計量槽から供給中の物品の重量だけでなく、補
助槽とこれに対応する計量槽とにそれぞれ収容さ
れている物品の重量の加算値をも、種々に組み合
わせる。また、排出段階は、選択された組合せを
構成する物品のうち、補助槽に収容されている物
品は、第1の発明と同様に補助槽から排出し、補
助槽に供給中の物品及び計量槽に収容されている
物品は、補助槽を通過させて排出させる。 〔作用〕 第1及び第2の発明では、供給段階及び投入・
計量段階に並行して、組合せ・排出段階が繰り返
し行われる。特に、この組合せ・排出段階のう
ち、組合せ段階は、第1の発明では、補助槽の物
品の重量だけを組合せ演算の対象とするのではな
く、これに加えて、計量槽から補助槽に向かつて
供給中のものの重量も組合せ演算の対象とし、こ
のような供給中の物品が選択されると、この物品
は排出段階において補助槽に止めずに、補助槽を
通過させて排出している。 また、第2の発明では、組合せ段階は、補助槽
の物品の重量、補助槽に供給中の物品の重量に加
えて、補助槽とこれに対応する計量槽とにある物
品の重量の加算値をも組合せ演算の対象としてい
る。そして、このような補助槽と計量槽との物品
が選択されると、排出段階において、補助槽の物
品は、そのまま補助槽から排出され、この排出に
よつて空になつた計量槽を通過して、この補助槽
に対応する計量槽から物品が排出される。 〔実施例〕 この実施例は、第1図及び第2図に示すように
集合シユート2を有する。この集合シユート2
は、それぞれほぼ円すい台状に形成した内側の部
屋4と外側の部屋6とを同心状に配置したもの
で、両部屋4,6は、互いに連通していない排出
口8,10を下部に有している。これら排出口
8,10の下方にはそれぞれ受入装置、例えば包
装機(図示せず)が配置されている。 内側の部屋4と外側の部屋6との境界部の上方
には14台の補助槽12a乃至12nが円周上に配
置されている。これら補助槽12乃至12nは、
1つだけ排出口を有するものであつて、外側の部
屋6に物品を排出するときには、図示していない
駆動装置によつて同図に点線で示すように外側の
部屋6側に傾いて排出口を開く。また、内側の部
屋4に物品を排出するときには、同様に内側の部
屋4側に傾いて排出口を開く。 これら補助槽12a乃至12nの上方には、そ
れぞれ14台の計量槽14a乃至14nが配置され
ている。これら計量槽14a乃至14nは、ロー
ドセル16a乃至16nをそれぞれ有し、計量槽
14a乃至14nの上方にそれぞれ設けた投入装
置(図示せず)から投入された物品をロードセル
16a乃至16nで計量し、計量ずみの物品をそ
の下方に位置する補助槽に両側開きの排出ゲート
18を開いて供給することができる。 なお、各計量槽14a乃至14nから物品を各
補助槽12a乃至12nへの供給を開始してから
各補助槽12a乃至12nの下部に到達するまで
に、約0.2秒の時間を要する。また、計量槽14
a乃至14nへその上方の投入装置から物品をほ
ぼ予め定めた重量づつ投入するのに約0.2秒の時
間を要する。さらに、各計量槽14a乃至14n
への物品の投入が完了してから各ロードセル16
a乃至16nの計量信号が安定するまで約0.8秒
の時間を要する。以後、各計量槽14a乃至14
nでの物品の排出、投入、計量を1計量サイクル
と称す。この1計量サイクルの時間は1.2秒であ
る。 計量槽14a乃至14n、補助槽12a乃至1
2nは、第3図に示すようにマイクロコンピユー
タ20によつて制御される。マイクロコンピユー
タ20には、各ロードセル16a乃至16nから
計量信号が供給されると共に、両包装機から交互
にかつ一定間隔ごとに排出可信号が供給される。
すなわち内側の部屋4に対する包装機からの排出
可信号は、0.8秒おきに発生し、これから0.4秒遅
れて外側の部屋に対する包装機からの排出可信号
が0.8秒おきに発生する。排出可信号を各包装機
が発したとき、各包装機は物品を受け入れて包装
することができ状態である。なお、上記の制御に
は、各計量槽に対して設けられた計量槽計量完了
フラグ、計量槽排出参加フラグ、計量槽排出フラ
グと、各補助槽に対して設けられた補助槽空フラ
グ、内側排出フラグ、外側排出フラグと、各
投入装置に対する投入装置フラグ、演算完了フラ
グ、Nレジスタが用いられる。計量槽計量完了フ
ラグは、これに対応する計量槽に供給された物品
の計量が完了したときにセツトされ、計量槽排出
参加フラグは、これに対応する計量槽の物品が排
出されるときにセツトされ、計量槽排出フラグ
は、これに対応する計量槽から物品が実際に排出
されたときセツトされる、補助槽空フラグは、こ
れに対応する補助槽が空のときにセツトされ、内
側排出フラグは、これに対応する補助槽の物品が
集合シユート2の内側の部屋に排出されたときセ
ツトされ、外側排出フラグは、これに対応する補
助槽の物品が集合シユート2の外側の部屋に排出
されたときにセツトされる。投入装置フラグは、
これに対応する投入装置が作動したときにセツト
される。Nレジスタは、上記の各フラグを指定す
るのに使用される。 今、計量槽14a乃至14n、補助槽12a乃
至12nにはそれぞれ物品が供給されており、計
量槽14a乃至14n内の各物品の重量は、マイ
クロコンピユータ20内の計量槽メモリに、補助
槽12a乃至12n内の各物品の重量は、同補助
槽メモリに、それぞれ記憶されており、各計量槽
計量完了フラグはセツトされ、各計量槽排出参加
フラグ、各補助槽空フラグ、演算完了フラグ、各
計量槽排出フラグ、各補助槽内側排出フラグ、各
補助槽外側排出フラグ及び投入装置フラグは全て
リセツトされているとする。 この状態において、第4図に示す演算シーケン
スが実行される。まず集合シユート2の内側の部
屋4に物品の排出が開始されて所定時間が経過し
ているか判断する(ステツプ22)が、第1回目に
限り、初期操作により経過していると判断する。
なお、所定時間とは、1計量サイクルの2/3(0.8
秒)から組合せ演算に要する時間(これは後述す
るように0.2秒である)を減算した0.6秒である。 次いで第1の組合せ演算を行なう(ステツプ
24)。ここで、第1の組合せ演算とは、空フラグ
がリセツトされている補助槽に対応する補助槽メ
モリの重量記憶値を、これら補助槽の数に等しい
桁数の2進カウンタの各桁の変化に従つて順に組
合せ、これら組合せの中で合計値が予め定めた重
量に等しいか、これに最も近い組合せを選択する
ものである。今、例えば第7図に示すように補助
槽12a,12f,12j,12n内の物品が選
択されたとする。 次に上述したような組合せが成立したか判断し
(ステツプ26)、YESであるので演算完了フラグ
をセツトし(ステツプ28)、その成立した、すな
わち排出に参加する組合せを記憶し(ステツプ
30)、第5図に示す補助槽シーケンスに移る。こ
れが第7図のタイムチヤートを時刻t0〜t1に
行なわれる。時刻t0〜t1の時間は約0.2秒で
ある。 補助槽シーケンスでは、まず集合シユート2の
内側の部屋4に対する包装機から排出可信号が入
力されているか判断する(ステツプ32)。この判
断がYESであると、演算完了フラグがセツトさ
れているか判断し(ステツプ34)、このステツプ
34もYESであると、排出参加組合せに対応する
計量槽の排出参加フラグをセツトする(ステツプ
36)。ただし、第1回目では補助槽のみで組合せ
が成立しているので、このフラグはセツトされな
い。そして、排出参加組合せに対応する補助槽1
2a,12f,12j,12nから物品の集合シ
ユート2の内側の部屋4への排出を開始させる
(ステツプ40)。そして、演算完了フラグをリセツ
トし(ステツプ42)、排出を開始した各補助槽の
内側排出フラグをセツトする(ステツプ111)。
次に、内側排出フラグがセツトされているか判
断する(ステツプ113)が、YESであるので、排
出が完了しているか判断する(ステツプ114)。し
かし、NOであるので、外側排出フラグがセツ
トされているか判断する(ステツプ116)が、
NOであるので、第6図の計量槽シーケンスに移
る。これが時刻t1である。 計量槽シーケンスでは、Nレジスタを「1」に
し(ステツプ56)、計量槽N(現在「1」)、すなわ
ち計量槽14aの計量完了フラグがセツトされて
いるか判断する(ステツプ58)。YESであるの
で、次に計量槽Nの排出参加フラグがセツトされ
ているか判断する(ステツプ62)。NOであるの
で、補助槽N(現在「1」)、すなわち補助槽14
aの空フラグがセツトされているか判断する(ス
テツプ64)。NOであるので、計量槽Nの排出フ
ラグがセツトされているか判断する(ステツプ
72)が、NOであるので、投入装置Nフラグがセ
ツトされているか判断する(ステツプ76)。NO
であるので、計量槽Nの計量フラグがセツトされ
ているか判断する(ステツプ78)が、NOである
ので、Nを1つ歩進させる(ステツプ80)。そし
て、計量槽の全台数14よりも「1」だけ大きい
「15」にNが等しいか判断する(ステツプ82)が、
NOであるので、ステツプ58に戻る。以下同様に
計量槽14b乃至14n、補助槽12b乃至12
nに対してステツプ58、62、64、72、76、78、
80、82が順に実行される。これが終了すると、再
び演算シーケンスを実行する。 演算シーケンスでは、ステツプ22が実行される
が、NOであるので、外側の部屋に排出して所定
時間が経過したか判断する(ステツプ84)が、
NOであるので、補助槽シーケンスに移る。 補助槽シーケンスでは、ステツプ32を実行する
が、NOであるので、外側の部屋6に対する排出
可信号があるか判断する(ステツプ44)が、NO
であるので、上述したのと同様に、ステツプ113、
114、116を実行し、計量槽シーケンス及び演算シ
ーケンスを上述したのと同様に繰返す。 これを繰返していくうちに、補助槽12a,1
2f,12j,12nに物品の排出を開始してか
ら0.2秒経過し、補助槽シーケンスのステツプ114
がYESとなる。これによつて、内側排出フラグ
がセツトされた補助槽からの排出を停止し(ス
テツプ117)、内側排出フラグがセツトされた補
助槽に対応する補助槽の空フラグをセツトし(ス
テツプ118)、内側排出フラグをリセツトする
(ステツプ120)。そして、ステツプ116を経て、計
量槽シーケンスを実行する。これによつて補助槽
12a,12f,12j,12nからの物品の排
出が終了する。その終了時刻は第7図に示す時刻
t2で、排出の開始から終了までの時間は約0.2
秒である。 計量槽シーケンスでは、ステツプ56、58、62、
64を実行する。ステツプ64はYESであるので、
すなわち補助槽N(現在「1」)、すなわち同12
aの空フラグはセツトされているので、この空フ
ラグをリセツトし(ステツプ66)、補助槽12a
に対応する補助槽メモリに計量槽14aに対応す
る計量槽メモリの計量値を記憶させ(ステツプ
67)、計量槽N(現在「1」)すなわち同14aの
排出ゲートを開き(ステツプ68)、計量槽Nの排
出フラグをセツトする(ステツプ70)。 そして、このフラグがセツトされているか判断
し(ステツプ72)、YESであるので、排出が完了
したか判断する(ステツプ74)が、NOであるの
で、ステツプ76、78、80、82を実行して、ステツ
プ58に戻る。 ステツプ58に続いて、ステツプ62、64を実行す
るが、ステツプ64はNOであるので、すなわち補
助槽N(現在「2」)、すなわち同12bの空フラ
グはセツトされていないので、ステツプ72、76、
78、80、82を実行して、ステツプ58に戻る。上述
したようなステツプを、ステツプ82においてNが
15になるまで繰返す。このように計量槽シーケン
スを実行することによつて、計量槽14a,14
f,14j,14nから補助槽12a,12f,
12j,12nへの物品の供給が開始される。こ
れも時刻t2である。 計量槽シーケンスに続いて、再び演算シーケン
スを実行する。演算シーケンスでは、まずステツ
プ22を実行するが、NOであるので、外側の部
屋6に排出して所定時間が経過したか判断する
(ステツプ)。なお、このタイマも初期操作により
当初は所定時間より短かい時間の経過で、所定時
間が経過したと判断する。なお、この所定時間も
上述したように0.6秒である。よつて、ステツプ
24、26、28、30を実行し、例えば計量槽14から
補助槽12aに移動中の物品及び補助槽12c,
12i,12mの物品が選択されたとする。な
お、計量槽14aから補助槽12aへ供給中の物
品の重量は、先の計量槽シーケンスにおいて、補
助相12aに対応する補助槽メモリに移されてる
ので、組合せの対象となる。この演算シーケンス
に要した時間はt2〜t3である。このシーケン
スが終了すると再び補助槽シーケンスを実行す
る。 補助槽シーケンスでは、ステツプ32がNOで
あるので、ステツプ44を実行するが、これは
YESであるので、ステツプ34、36、40、42、111
と同様なステツプ46、48、52、54、122を実行し、
(ただし、ステツプ40では内側の部屋4に排出を
開始したのに対し、ステツプ52では外側の部屋6
に排出を開始した点と、ステツプ111では内側の
排出フラグをセツトしたのに対し、ステツプ
122では外側の排出フラグをセツトした点とが
異なる。)、補助槽12c,12i,12mから物
品の排出が開始され、補助槽12aも計量槽14
aから物品が既に供給されているので、ただちに
この物品を排出する。そして、ステツプ113を実
行するが、NOであるので、ステツプ116を実行
する。そして、ステツプ116がYESであるので、
排出が完了しているか判断する(ステツプ124)、
しかしNOであるので、次に計量槽シーケンスに
移る。これが時刻t3である。なお、計量槽14
f,14j,14nから補助槽12f,12j,
12nへ供給された物品は、そのまま補助槽12
f,12j,12nにとどまる。 計量槽シーケンスでは、まずステツプ56にてN
レジスタを「1」とし、ステツプ58で計量槽N
(現在「1」)、すなわち計量槽14aの計量完了
フラグがセツトされているか判断するが、NOで
あるので、ステツプ72で計量槽Nの排出フラグが
セツトされているか判断する。YESであるので、
ステツプ74で排出が完了しているか判断する。
YESであるので、計量槽Nの排出フラグをリセ
ツトし(ステツプ77)、計量槽Nの排出ゲートを
閉じる(ステツプ88)。そして、投入装置N、す
なわち現在では計量槽14aの上方の投入装置を
動作させ(ステツプ90)、投入装置Nフラグをセ
ツトする(ステツプ92)。そして、この投入装置
Nフラグがセツトされているか判断するが(ステ
ツプ76)、YESであるので、投入が完了している
か判断する(ステツプ94)。しかし、NOである
ので、ステツプ78、80、82を経てステツプ58に戻
る。以下、同様にして計量槽14f,14j,1
4nに物品の投入が開始される。これも時刻t3
である。 次に演算シーケンスのステツプ22、84を経て、
補助槽シーケンスに移る。補助槽シーケンスで
は、ステツプ32、44、113を経て、ステツプ116に
移る。ステツプ116はYESであるので、排出が完
了したか判断する(ステツプ124)が、NOであ
るので、計量槽シーケンスに移る。すなわち、補
助槽12a,12c,12i,12mからの物品
の排出状態を維持する。 計量槽シーケンスでは、物品を投入中の計量槽
14a,14f,14j,14nに対して、ステ
ツプ58、72、76を経て、ステツプ94を実行する
が、NOであるので、ステツプ78、80、82を実行
する。すなわち物品の投入状態を維持する。他の
計量槽には、ステツプ58、62、64、72、76、78、
80、82を実行する。すなわち、物品の計量が完了
しした状態を維持する。そして、再び演算シーケ
ンスを実行する。以下上述したように演算シーケ
ンス、補助槽シーケンス及び計量槽シーケンスを
繰返す。 やがて、補助槽12a,12c,12i,12
mからの物品の排出が完了すると、補助槽シーケ
ンスにおけるステツプ124での判断がYESとな
り、外側排出フラグがセツトされた補助槽から
の排出を停止し(ステツプ126)、外側排出フラグ
がセツトされた補助槽に対応する補助槽の空フ
ラグをセツトし(ステツプ128)、外側排出フラグ
をリセツトする(ステツプ130)。これが時刻t
4である。そして、計量槽シーケンスに移る。 計量槽シーケンスでは、計量槽14a,14
f,14j,14nに対してステツプ58、72、76
を経て、ステツプ94を実行する。このステツプで
の判断はYESとなるので、投入装置Nフラグを
リセツトし(ステツプ96)、投入装置Nを停止し
(ステツプ98)、計量槽N計量フラグをセツトする
(ステツプ100)。そして、このフラグがセツトさ
れたか判断する(ステツプ78)。この判断はYES
であるので、計量信号が安定したか判断する(ス
テツプ102)。しかし、この判断はNOであるの
で、ステツプ80、82を実行し、ステツプ58に移
る。これによつて、計量槽14a,14f,14
j,14nでの計量が開始される。これも時刻t
4である。 また、計量槽シーケンスでは、計量槽14c,
14i,14mに対して、ステツプ58、62、64、
66、67、68、69、70、72、74、76、78、80、82を
実行して、補助槽12c,12i,12mへの物
品の供給を開始させる。これも時刻t4である。
そして、演算シーケンスに移る。 演算シーケンスでは、ステツプ22を実行する
が、このステツプ22での判断はYESであるので、
ステツプ24、26、28、30を実行する。これに要し
た時間は時刻t4〜t5である。このとき、計量
槽14a,14f,14j,14n及び補助槽1
2aは組合せの対象とはならない。この組合せ演
算で、例えば補助槽12d,12h,12l,1
2n内の物品が選択されたとする。 時刻t5では、補助槽シーケンスが実行され
て、補助槽12d,12h,12l,12nから
内側の部屋4への排出が開始され、計量槽シーケ
ンスを実行することによつて計量槽14c,14
i,14mから補助槽12c,12i,12mへ
の物品の供給が停止され、計量槽14c,14
i,14mへの物品の投入が開始される。 そして、時刻t6は、補助槽12d,12h,
12l,12nからの放出が停止され、また計量
槽14c,14i,14mへの物品の投入を停止
し、計量が開始され、再び組合せ演算を開始す
る。このとき、組合せの対象となるのは、補助槽
12b,12c,12e,12f,12g,12
i,12j,12k,12m内の物品、計量槽1
4d,14h,14lから補助槽12d,12
h,12lに供給中の物品である。 時刻t7に組合せ演算が終了し、補助槽12
b,12e,12k内の物品及び計量槽14hか
ら補助槽12hへ供給中の物品が選択されたとす
る。これによつて補助槽12b,12e,12
h,12kから物品の排出が開始される。そし
て、計量槽14d,14lから補助槽12d,1
2lへの物品の供給が停止され、計量槽14d,
14h,14lへの物品の投入が開始される。 そして時刻t8では、補助槽12b,12e,
12kからの物品の排出が停止され、計量槽14
d,14h,14lへの投入が停止され、計量が
開始される。また、計量中であつた計量槽14
a,14f,14j,14nに対しては、計量槽
シーケンスのステツプ102の判断がYESとなり、
計量槽N計量フラグがリセツトされ(ステツプ
104)、その計量値を計量槽Nに対応する計量槽メ
モリに記憶させ(ステツプ106)、計量槽N完了フ
ラグをセツトし(ステツプ108)、ステツプ80に移
る。これによつて、計量が完了する。この計量に
要した時間は、時刻t4〜t8の0.8秒である。
そして、演算シーケンスが実行される。このと
き、計量槽14a,14nはその下方の補助槽1
2a,12nが空であるので組合せの対象にな
る。しかし、計量槽14f,14jは、その下方
の補助槽12fに物品が供給されているので、組
合せの対象とはならない。以下、同様に動作す
る。 なお、演算シーケンスにおいて、ステツプ26で
の判断がNOの場合、ステツプ110において第2
の組合せ演算を行なう。第1の組合せ演算では、
上方の計量槽内に物品が収容されているか否か、
計量ずみであるか否かにかかわらず補助槽内の物
品の重量と、計量槽から補助槽内に供給中の物品
の重量とを組合せるが、第2の組合せ演算ではこ
れらの他に、物品が収容されている補助槽の上方
の計量槽内の物品が計量ずみであると、これら両
物品の重量を加算したものも組合せる。このと
き、第1の組合せ演算と同様に2進カウンタの出
力に従つて組合せると、上方の計量槽内に計量ず
みの物品がある補助槽内の物品は、単独で、かつ
上方の計量槽内の物品と併せて1つの組合せに選
択される可能性がある。これを回避するために、
第2の組合せ演算は下表のような3進法に従つて
組合せる。
〔効果〕
以上述べたように、本第1の発明によれば、投
入・計量段階及び供給段階に並行して繰り返され
る組合せ・排出段階の組合せ段階が、補助槽の物
品の重量だけでなく、補助槽へ供給中の物品の重
量も対象として組合せ演算を行つている。また、
第2の発明では、これに加えて、補助槽とこれに
物品を供給可能な計量槽との物品の重量の加算値
も対象として組合せ演算を行つている。従つて、
第1の発明では、補助槽へ供給中の物品か選択さ
れた場合、補助槽に止まらず、補助槽を通過して
排出され、第2の発明では、これに加えて、補助
槽とこれに物品を供給する計量槽との物品が選択
された場合には、補助槽から物品が排出された
後、この補助槽の上部の計量槽からの物品が、こ
の補助槽を通過して排出されるので、投入・計量
段階や供給段階の時間をわざわざ延ばさなくて
も、限られた槽数の計量槽や補助槽の中からでき
る限り多くの物品を対象に組合せを行うことかで
き、予め定めた重量に等しいか近い組合せの選択
を容易にすると共に、組合せ精度を向上させるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による組合せ計量方法の1実
施例に用いる機械的装置の概略縦断面図、第2図
は同実施例に用いる機械的装置の概略平面図、第
3図は同実施例に用いる電気装置のブロツク図、
第4図は同実施例の演算シーケンスのフローチヤ
ート、第5図は同実施例の補助槽シーケンスのフ
ローチヤート、第6図は同実施例の計量槽シーケ
ンスのフローチヤート、第7図は同実施例のタイ
ミングチヤート、第8図は他の実施例のタイミン
グチヤートである。 14a乃至14n……計量槽、12a乃至12
n……補助槽。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数の計量槽と、これら計量槽にそれぞれ一
    台ずつ対応する状態に設けられた複数の補助槽
    と、上記各計量槽にそれぞれ物品を投入する投入
    装置とを備えた組合せ秤において、 上記各補助槽のうち空のものに、これに対応す
    る上記計量槽から物品を供給する供給段階と、 上記物品を供給して空になつた上記計量槽に上
    記投入装置から物品を投入し、計量する投入・計
    量段階と、 上記各補助槽に既に供給されている物品の重量
    と、上記空の補助槽に対して上記計量槽から供給
    中の物品の重量とを、種々に組合せ、これら組合
    せの中で合計重量が予め定めた重量に等しいかこ
    れに近い組合せを選択する段階と、上記選択され
    た組合せを構成する物品のうち、上記補助槽に収
    容されている物品は上記補助槽から排出し、上記
    補助槽に供給中の物品は補助槽を通過させて排出
    させる排出段階とを、上記供給段階及び上記投
    入・計量段階とに並行して、繰り返す組合せ・排
    出段階とを、 含む組合せ計量方法。 2 上記組合せ・排出段階で上記各補助槽から排
    出される物品は、2台の受入れ装置に交互に受け
    入れられることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の組合せ計量方法。 3 上記受入装置が包装機であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第2項記載の組合せ計量方法。 4 上記予め定めた重量が上記組合せ・排出段階
    を通じて同一の重量であることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の組合せ計量方法。 5 複数の計量槽と、これら計量槽にそれぞれ一
    台ずつ対応する状態に設けられた複数の補助槽
    と、上記各計量槽にそれぞれ物品を投入する投入
    装置とを備えた組合せ秤において、 上記各補助槽のうち空のものに、これに対応す
    る上記計量槽から物品を供給する供給段階と、 上記物品を供給して空になつた上記計量槽に上
    記投入装置から物品を投入し、計量する投入・計
    量段階と、 上記各補助槽に既に供給されている物品の重量
    と、上記空の補助槽に対して上記計量槽から供給
    中の物品の重量と、上記補助槽とこれに対応する
    計量槽とにそれぞれ収容されている物品の重量の
    加算値とを、種々に組合せ、これら組合せの中で
    合計重量が予め定めた重量に等しいかこれに近い
    組合せを選択する段階と、上記選択された組合せ
    を構成する物品のうち、上記補助槽に収容されて
    いる物品は上記補助槽から排出し、上記補助槽に
    供給中の物品と上記計量槽に収容されている物品
    とは上記補助槽を通過させて排出させる排出段階
    とを、上記供給段階及び上記投入・計量段階とに
    並行して、繰り返す組合せ・排出段階とを、 含む組合せ計量方法。 6 上記組合せ・排出段階で上記各補助槽から排
    出される物品は、2台の受入れ装置に交互に受け
    入れられることを特徴とする特許請求の範囲第5
    項記載の組合せ計量方法。 7 上記受入装置が包装機であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第6項記載の組合せ計量方法。 8 上記予め定めた重量が上記組合せ・排出段階
    を通じて同一の重量であることを特徴とする特許
    請求の範囲第5項記載の組合せ計量方法。
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