JPH043236Y2 - - Google Patents
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- JPH043236Y2 JPH043236Y2 JP1983101363U JP10136383U JPH043236Y2 JP H043236 Y2 JPH043236 Y2 JP H043236Y2 JP 1983101363 U JP1983101363 U JP 1983101363U JP 10136383 U JP10136383 U JP 10136383U JP H043236 Y2 JPH043236 Y2 JP H043236Y2
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- Japan
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- hopper
- weighed
- storage chamber
- weighing
- valve
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- 238000005303 weighing Methods 0.000 claims description 33
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 5
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 4
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 3
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 1
- 230000008676 import Effects 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000006116 polymerization reaction Methods 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
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- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は組合せ秤、詳しくは複数の計量ホツパ
ーに供給された被計量物を夫々計量し、設定重量
又は設定重量に近い重量に達する複数の計量ホツ
パーの組を選択し、選択された計量ホツパー内の
被計量物を計量ホツパーの下方に設けた集合ホツ
パーにより集合させる組合せ秤における集合ホツ
パーの改良に関する。
ーに供給された被計量物を夫々計量し、設定重量
又は設定重量に近い重量に達する複数の計量ホツ
パーの組を選択し、選択された計量ホツパー内の
被計量物を計量ホツパーの下方に設けた集合ホツ
パーにより集合させる組合せ秤における集合ホツ
パーの改良に関する。
集合ホツパーの機能は組合せた被計量物を1個
所に集合させて一括して次工程に搬出することで
あり、従来1枚の弁蓋を開閉自在に設けておいて
該弁蓋上に被計量物を集合させた後、弁蓋を開い
て搬出する。このような集合ホツパーにおいて、
上記弁蓋を開き始めて閉じ終わる間、即ち組合せ
被計量物を排出する間に、次の組合せ被計量物を
搬入すると混ざつてしまうので、その間は被計量
物を搬入させることができない。従つて、上記の
ような重合ホツパーにおいては組合せ秤の次の組
合せが選択されても、集合ホツパー内の先の組合
せが残つていたり排出中である場合は組合せ被計
量物を集合ホツパーに搬入することが出来ず、集
合ホツパーの能力不足により包装機等への搬送効
率が低くなつていた。
所に集合させて一括して次工程に搬出することで
あり、従来1枚の弁蓋を開閉自在に設けておいて
該弁蓋上に被計量物を集合させた後、弁蓋を開い
て搬出する。このような集合ホツパーにおいて、
上記弁蓋を開き始めて閉じ終わる間、即ち組合せ
被計量物を排出する間に、次の組合せ被計量物を
搬入すると混ざつてしまうので、その間は被計量
物を搬入させることができない。従つて、上記の
ような重合ホツパーにおいては組合せ秤の次の組
合せが選択されても、集合ホツパー内の先の組合
せが残つていたり排出中である場合は組合せ被計
量物を集合ホツパーに搬入することが出来ず、集
合ホツパーの能力不足により包装機等への搬送効
率が低くなつていた。
特に集合ホツパーの搬出側に複数の包装機を接
続して組合せた被計量物を順に包装する場合、包
装機の性能いつぱいに使用できず、包装機の高速
化に連動することが望めない。
続して組合せた被計量物を順に包装する場合、包
装機の性能いつぱいに使用できず、包装機の高速
化に連動することが望めない。
上記不具合を解消せんとして従来、集合ホツパ
ー内に、上方の計量ホツパーと下方のタイミング
ホツパーとの間の落差約1/2に位置する中間シヤ
ツターを配設し、最適組合わせに選択された計量
ホツパー、前記中間シヤツター及びタイミングホ
ツパーの排出動作を同時に行わせると共に、計量
ホツパー内の被計量物が中間シヤツターに達する
前、中間シヤツター上の被計量物がタイミングホ
ツパーに達する前に中間シヤツター及びタイミン
グホツパーを閉動作させるようにした装置が知ら
れている(特開昭57−116225号公報)。
ー内に、上方の計量ホツパーと下方のタイミング
ホツパーとの間の落差約1/2に位置する中間シヤ
ツターを配設し、最適組合わせに選択された計量
ホツパー、前記中間シヤツター及びタイミングホ
ツパーの排出動作を同時に行わせると共に、計量
ホツパー内の被計量物が中間シヤツターに達する
前、中間シヤツター上の被計量物がタイミングホ
ツパーに達する前に中間シヤツター及びタイミン
グホツパーを閉動作させるようにした装置が知ら
れている(特開昭57−116225号公報)。
しかしながら上記従来装置によれば、中間シヤ
ツター及びタイミングホツパーが直列に各1個宛
配設された構造、換言すれば別個余分に貯溜部を
具備してしないために、計量ホツパーから被計量
物が排出されたときに、中間シヤツター及びタイ
ミングホツパーが極めて短時間で開動作および閉
動作の2動作を完了しなければ目的を達成し得
ず、所定の被計量物を全て確実に搬入、搬出する
ことは非常に困難であり、計量精度が低下する原
因となる。又、前記計量ホツパーから搬出した被
計量物が中間シヤツター上に載つた場合タイミン
グホツパーへ搬出できず計量誤差を生ずる結果と
なる。
ツター及びタイミングホツパーが直列に各1個宛
配設された構造、換言すれば別個余分に貯溜部を
具備してしないために、計量ホツパーから被計量
物が排出されたときに、中間シヤツター及びタイ
ミングホツパーが極めて短時間で開動作および閉
動作の2動作を完了しなければ目的を達成し得
ず、所定の被計量物を全て確実に搬入、搬出する
ことは非常に困難であり、計量精度が低下する原
因となる。又、前記計量ホツパーから搬出した被
計量物が中間シヤツター上に載つた場合タイミン
グホツパーへ搬出できず計量誤差を生ずる結果と
なる。
本考案は斯る従来不具合を解消するために、集
合ホツパーの下端に交互に搬入、搬出動作をする
複数の貯溜部を並設することによつて、各貯溜部
の開閉動作を短時間とした場合でも計量精度を確
保し得、作業効率を著しく向上させ得る組合わせ
秤を提供することを目的とする。
合ホツパーの下端に交互に搬入、搬出動作をする
複数の貯溜部を並設することによつて、各貯溜部
の開閉動作を短時間とした場合でも計量精度を確
保し得、作業効率を著しく向上させ得る組合わせ
秤を提供することを目的とする。
斯る本考案は、複数の計量ホツパーに供給した
被計量物を夫々計量し、所定重量又は設定重量に
近い重量に達する複数の計量ホツパーの組を選択
し、選択された計量ホツパー内の被計量物を計量
ホツパーの下方に設けた逆錐形状の集合ホツパー
へ搬出する組合せ秤における集合ホツパーにおい
て、上記集合ホツパーの下端に集合管を連設し、
その集合管に該管内に区切つた貯溜室を並設する
とともに、各貯溜室の上部開口及び下部開口を交
互に開閉させ、かつ各貯溜室毎に交互に開閉させ
る搬入弁及び搬出弁を設け、前記計量ホツパーか
らの被計量物の搬出動作に同期して、前記複数の
貯溜室のうち1つの貯溜室の下部開口を閉じた状
態で上部開口を開状態にし、かつ他の1つの貯溜
室の下部開口を開状態、上部開口を閉状態にする
ことを特徴とする。
被計量物を夫々計量し、所定重量又は設定重量に
近い重量に達する複数の計量ホツパーの組を選択
し、選択された計量ホツパー内の被計量物を計量
ホツパーの下方に設けた逆錐形状の集合ホツパー
へ搬出する組合せ秤における集合ホツパーにおい
て、上記集合ホツパーの下端に集合管を連設し、
その集合管に該管内に区切つた貯溜室を並設する
とともに、各貯溜室の上部開口及び下部開口を交
互に開閉させ、かつ各貯溜室毎に交互に開閉させ
る搬入弁及び搬出弁を設け、前記計量ホツパーか
らの被計量物の搬出動作に同期して、前記複数の
貯溜室のうち1つの貯溜室の下部開口を閉じた状
態で上部開口を開状態にし、かつ他の1つの貯溜
室の下部開口を開状態、上部開口を閉状態にする
ことを特徴とする。
本考案実施の一例を第1図、第2図により説明
すれば、図中10は被計量物を第1図矢印方向に
搬送しながら分散させる分散板であり、該分散板
10の周辺に供給トラフ11,11…を並設し、
各供給トラフ11に夫々プールホツパー12を配
設する。
すれば、図中10は被計量物を第1図矢印方向に
搬送しながら分散させる分散板であり、該分散板
10の周辺に供給トラフ11,11…を並設し、
各供給トラフ11に夫々プールホツパー12を配
設する。
供給トラフ11はプールホツパー12が空の時
に分散板10からプールホツパー12へ被計量物
を搬送するものであり、プールホツパー12は各
プールホツパーの下方に設けた計量ホツパー1が
空の時に被計量物を計量ホツパー1に搬入するも
ので、被計量物を一時貯溜する。
に分散板10からプールホツパー12へ被計量物
を搬送するものであり、プールホツパー12は各
プールホツパーの下方に設けた計量ホツパー1が
空の時に被計量物を計量ホツパー1に搬入するも
ので、被計量物を一時貯溜する。
計量ホツパー1は夫々各ホツパー内の被計量物
を計量し、設定重量又は設定重量に近い重量に達
する複数の計量ホツパー1の組を選択し、選択さ
れたホツパー内の被計量物を排出するものであ
り、該計量ホツパー1の下方に集合ホツパー2を
配設する。
を計量し、設定重量又は設定重量に近い重量に達
する複数の計量ホツパー1の組を選択し、選択さ
れたホツパー内の被計量物を排出するものであ
り、該計量ホツパー1の下方に集合ホツパー2を
配設する。
集合ホツパー2は逆錐体の下方に被計量物集合
部である集合管3を設けたもので、該集合管3を
仕切板6を設けて第1貯溜室4と第2貯溜室5を
隣り合うように形成する。
部である集合管3を設けたもので、該集合管3を
仕切板6を設けて第1貯溜室4と第2貯溜室5を
隣り合うように形成する。
第1,第2貯溜室4,5の下方には夫々搬出弁
8,9を開閉自在に設けると共に、仕切板6の上
部に搬入弁7を開閉自在に設けて第1,第2貯溜
室4,5の何れか一方を開放し他方を閉じるよう
にする。
8,9を開閉自在に設けると共に、仕切板6の上
部に搬入弁7を開閉自在に設けて第1,第2貯溜
室4,5の何れか一方を開放し他方を閉じるよう
にする。
搬入弁7と搬出弁8,9の開閉タイミングを第
8図、第4図により説明すれば、先ず第1貯溜室
4の搬入弁7を開放し搬出弁8を閉じておいて、
先に選択された被計量物を第1貯溜室4に搬入す
る。
8図、第4図により説明すれば、先ず第1貯溜室
4の搬入弁7を開放し搬出弁8を閉じておいて、
先に選択された被計量物を第1貯溜室4に搬入す
る。
第1貯溜室4内に被計量物を搬入し終えたら、
搬入弁7を反転し第2貯溜室5の上面を開放する
と共に、搬出弁8を開放し搬出弁9を閉じて、次
に選択された被計量物を第2貯溜室4に搬入す
る。
搬入弁7を反転し第2貯溜室5の上面を開放する
と共に、搬出弁8を開放し搬出弁9を閉じて、次
に選択された被計量物を第2貯溜室4に搬入す
る。
以上の工程を交互に繰り返えす。
尚、第5図乃至第10図に第1実施例の変形例
を示すが搬入弁及び搬出弁の開閉タイミングは第
1実施例と同一であり、開閉タイミングの説明は
省略すると共に同一構成部は同符号で示し説明は
省略する。
を示すが搬入弁及び搬出弁の開閉タイミングは第
1実施例と同一であり、開閉タイミングの説明は
省略すると共に同一構成部は同符号で示し説明は
省略する。
第5図、第6図の変形例は搬出弁8′を仕切板
6の下部に設けて第1貯溜室4と第2貯溜室5と
の両方の搬出弁を兼させたものであり、その他の
構成は前記第1実施例と同一である。
6の下部に設けて第1貯溜室4と第2貯溜室5と
の両方の搬出弁を兼させたものであり、その他の
構成は前記第1実施例と同一である。
第7図、第8図に示す変形例は搬出弁7′,
7′を第1貯溜室4と第2貯溜室5との上部に
夫々設けたものでその他の構成は前記第1実施例
と同一である。
7′を第1貯溜室4と第2貯溜室5との上部に
夫々設けたものでその他の構成は前記第1実施例
と同一である。
第9図、第10図に示す変形例は搬出弁を3つ
の部材8a,8b,9aで構成したもので、第1
貯溜室4の下部は8a,8bで観音開き状とし、
第2貯溜室5の下部は8b,9aで観音開き状と
したもので、その他の構成は前記第1実施例と同
一である。
の部材8a,8b,9aで構成したもので、第1
貯溜室4の下部は8a,8bで観音開き状とし、
第2貯溜室5の下部は8b,9aで観音開き状と
したもので、その他の構成は前記第1実施例と同
一である。
第2実施例を第11図乃至第15図により説明
すれば、本実施例は第3貯溜室10を設けた例で
ある。
すれば、本実施例は第3貯溜室10を設けた例で
ある。
第1,第2貯溜室4,5の周辺に4ヶ所第3貯
溜室10を配設して、各室の上部に搬入弁11を
夫々設け、第3貯溜室10の上部を開放した時に
は直立するようにする。又、第3貯溜室10の下
部には搬出弁12を夫々設ける。
溜室10を配設して、各室の上部に搬入弁11を
夫々設け、第3貯溜室10の上部を開放した時に
は直立するようにする。又、第3貯溜室10の下
部には搬出弁12を夫々設ける。
次に搬入弁11と搬出弁12の開閉タイミング
について述べれば、搬入弁11を開放すると搬入
弁11は第1,第2貯溜室4,5の上部を包囲す
る四角枠となり、搬入されてきた被計量物は全て
第3貯溜室10に搬入される(第11図、第15
図)。
について述べれば、搬入弁11を開放すると搬入
弁11は第1,第2貯溜室4,5の上部を包囲す
る四角枠となり、搬入されてきた被計量物は全て
第3貯溜室10に搬入される(第11図、第15
図)。
次に搬入弁11を閉動し、搬出弁12を開放す
ると、第1貯溜室4と第2貯溜室5には前記第1
実施例と同一の開閉タイミングをするものであ
る。
ると、第1貯溜室4と第2貯溜室5には前記第1
実施例と同一の開閉タイミングをするものであ
る。
上記実施例中の貯溜室と貯溜室と境を形成する
仕切板は単なる板材に限らず、中空部材でもよく
形状も任意である。
仕切板は単なる板材に限らず、中空部材でもよく
形状も任意である。
本考案によれば、選択された計量ホツパーから
被計量物が排出される時に、既に被計量物を収容
している貯溜室の下部開口が開いて被計量物を包
装機等へ搬出するが、その搬出時には少くとも1
つの貯溜室は空の状態にあり、しかも該貯溜室の
上部開口が開き下部開口が閉じるので、その空の
貯溜室に前記計量ホツパーから排出された被計量
物を集合収容させることができる。
被計量物が排出される時に、既に被計量物を収容
している貯溜室の下部開口が開いて被計量物を包
装機等へ搬出するが、その搬出時には少くとも1
つの貯溜室は空の状態にあり、しかも該貯溜室の
上部開口が開き下部開口が閉じるので、その空の
貯溜室に前記計量ホツパーから排出された被計量
物を集合収容させることができる。
又、次の被計量物が排出されるまでに、少なく
とも1つの貯溜室の上部開口は開動作又は閉動作
の1つの動作をすればよいため、被計量物を確実
に貯溜室へ収容でき、制御も容易になり、上部開
口及び下部開口の搬入弁及び搬出弁の耐久性も向
上する。
とも1つの貯溜室の上部開口は開動作又は閉動作
の1つの動作をすればよいため、被計量物を確実
に貯溜室へ収容でき、制御も容易になり、上部開
口及び下部開口の搬入弁及び搬出弁の耐久性も向
上する。
従つて、1つの貯溜室の搬出動作と他の貯溜室
の収容動作とが重複する、換言すれば計量ホツパ
ーによる計量作業が高速化し貯溜室の開閉動作が
短時間となつても、被計量物が搬出側に混流する
ことがなく、計量作業の作業効率を高めると共
に、計量精度を確保することができる。
の収容動作とが重複する、換言すれば計量ホツパ
ーによる計量作業が高速化し貯溜室の開閉動作が
短時間となつても、被計量物が搬出側に混流する
ことがなく、計量作業の作業効率を高めると共
に、計量精度を確保することができる。
依つて所期の目的を達する。
第1図は本考案実施例の組合せ秤の平面図、第
2図は同縦断正面図、第3図は第2図の要部を示
す断面図、第4図は第3図の動作説明図、第5図
乃至第10図は夫々第1実施例の変形例と動作を
示す断面図、第11図は第2実施例の要部を示す
断面図、第12図は及び第13図は夫々第11図
の動作説明、第14図は第12図の平面図、第1
5図は第11図の平面図である。 図中1……計量ホツパー、2……集合ホツパ
ー、3……被計量物集合管、4……第1貯溜室、
5……第2貯溜室、10……第3貯溜室、7,
7,11……搬入弁、8,8′,8a,8b,9,
9a,12……搬出弁である。
2図は同縦断正面図、第3図は第2図の要部を示
す断面図、第4図は第3図の動作説明図、第5図
乃至第10図は夫々第1実施例の変形例と動作を
示す断面図、第11図は第2実施例の要部を示す
断面図、第12図は及び第13図は夫々第11図
の動作説明、第14図は第12図の平面図、第1
5図は第11図の平面図である。 図中1……計量ホツパー、2……集合ホツパ
ー、3……被計量物集合管、4……第1貯溜室、
5……第2貯溜室、10……第3貯溜室、7,
7,11……搬入弁、8,8′,8a,8b,9,
9a,12……搬出弁である。
Claims (1)
- 複数の計量ホツパーに供給した被計量物を夫々
計量し、設定重量又は設定重量に近い重量に達す
る複数の計量ホツパーの組を選択し、選択された
計量ホツパー内の被計量物を計量ホツパーの下方
に設けた逆錐形状の集合ホツパーへ搬出する組合
せ秤における集合ホツパーにおいて、上記集合ホ
ツパーの下端に集合管を連設し、その集合管に該
管内を複数に区切つた貯溜室を並設するととも
に、各貯溜室の上部開口及び下部開口を交互に開
閉させ、かつ各貯溜室毎に交互に開閉させる搬入
弁及び搬出弁を設け、前記計量ホツパーからの被
計量物の搬出動作に同期して、前記複数の貯溜室
のうち1つの貯溜室の下部開口を閉じた状態で上
部開口を開状態にし、かつ他の1つの貯溜室の下
部開口を開状態、上部開口を閉状態にすること特
徴とする組合せ秤における集合ホツパー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10136383U JPS608842U (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 組合せ秤における集合ホツパ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10136383U JPS608842U (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 組合せ秤における集合ホツパ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS608842U JPS608842U (ja) | 1985-01-22 |
JPH043236Y2 true JPH043236Y2 (ja) | 1992-02-03 |
Family
ID=30239388
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10136383U Granted JPS608842U (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | 組合せ秤における集合ホツパ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS608842U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006033290A1 (ja) * | 2004-09-22 | 2006-03-30 | Shozo Kawanishi | 組合せ秤 |
WO2006054455A1 (ja) * | 2004-11-18 | 2006-05-26 | Shozo Kawanishi | 組合せ秤 |
Families Citing this family (4)
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---|---|---|---|---|
JPS62207915A (ja) * | 1986-03-10 | 1987-09-12 | Hokutou Koki Kogyo Kk | 計量配合装置 |
JP5080362B2 (ja) * | 2008-05-30 | 2012-11-21 | 勝三 川西 | 集合ホッパ及びそれを用いた組合せ秤 |
WO2014167595A1 (ja) * | 2013-04-08 | 2014-10-16 | 大和製衡株式会社 | 集合装置及び組合せ秤 |
JP6449146B2 (ja) * | 2013-04-08 | 2019-01-09 | 大和製衡株式会社 | 集合ホッパ及び組合せ秤 |
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JPS53135365A (en) * | 1977-04-30 | 1978-11-25 | Sankyo Dengyo Kk | Weighing meter |
JPS57116225A (en) * | 1981-01-12 | 1982-07-20 | Ishida Scales Mfg Co Ltd | Collecting method and device for assorted object to be weighed in combination weighing device |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6110178Y2 (ja) * | 1976-08-24 | 1986-04-02 |
-
1983
- 1983-06-30 JP JP10136383U patent/JPS608842U/ja active Granted
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Publication number | Publication date |
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JPS608842U (ja) | 1985-01-22 |
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