JPH0474740B2 - - Google Patents

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JPH0474740B2
JPH0474740B2 JP57191455A JP19145582A JPH0474740B2 JP H0474740 B2 JPH0474740 B2 JP H0474740B2 JP 57191455 A JP57191455 A JP 57191455A JP 19145582 A JP19145582 A JP 19145582A JP H0474740 B2 JPH0474740 B2 JP H0474740B2
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K15/00Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
    • G06K15/02Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/10Text processing
    • G06F40/166Editing, e.g. inserting or deleting
    • G06F40/174Form filling; Merging

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、電子計算機等に使用されるプリン
タの印字制御方式に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
一般に、プリンタにおいて指定の文字を用紙に
印字する場合、用紙の左上隅が印字開始位置とな
る。この印字開始位置を基準として、初期設定
(レフトマージン,ライトマージン,水平タブ等)
を行なつた後、例えば左からN番目の桁をスター
ト位置として印字が行なわれている。
ところで、第1図Aに示すように用紙1の左上
隅を印字開始位置(「A」の印字位置)として、
矢印aの方向が印字方向で、矢印bの方向が行送
り方向の場合、印字が行なわれたとする。すなわ
ち、縦長の用紙1に対して、印字データが横書き
に印字される場合である。この場合、第1図Bに
示すように1行分のデータ(例えば「A」〜
「Z」)をその用紙1の1行目に印字できないと、
通常印字できないデータ(例えば「Y」,「Z」)
は次行目に印字される。そのため、印字データを
読む場合に読みにくくなり、また1行分のデータ
を印字できるように横長の用紙を用意する必要が
あるなど煩わしくなる欠点があつた。
このような問題点を解決するためには、例えば
第2図A,Bに示すように印字開始位置を左下隅
または右上隅にして、縦長の用紙1をそのまま用
いて1行分の印字データを1行目に印字できるよ
うにすればよい。なお、図中、点線cはプリンタ
の動作において実際の印字方向を示し、点線dは
実際の行送り方向を示すものとする。しかしなが
ら、従来のプリンタに対する印字制御方式では、
上記のようなことは実現できなかつた。
〔発明の目的〕
この発明は、上記の事情に鑑みてなされたもの
で、用紙の縦および横方向の大きさに応じて、印
字開始位置を設定して1行分の印字データを用紙
の1行目に確実に印字できるようにした印字制御
方式を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
この発明は、用紙の大きさおよび印字開始位置
を示す情報に基づいて、例えば文字方向を横方向
に変換した文字情報を発生させる。この文字情報
を印字開始位置および用紙の大きさに基づくアド
レスのメモリに例えば1頁分を格納する。このメ
モリから、読出す文字情報をプリンタへ転送する
ことにより、1行分の印字データを例えば用紙の
横長方向の1行目に印字するものである。
〔発明の実施例〕
以下図面を参照してこの発明の一実施例につい
て説明する。第3図はこの発明に係る印字制御方
式の構成を示すブロツク図である。図中、10は
例えば図示しないコンピユータシステムとのデー
タ転送を行なうためのシステムインターフエース
である。11は演算制御部(以下CPUと称する)
で、メモリ(例えばRAM)12に格納されたプ
ログラム(フアームウエア)に基づいて、印字制
御に必要な基本的制御を実行する。外部のコンピ
ユータシステムから送られるコマンド(印字開始
位置および用紙の大きさ等を示す)は、ワークメ
モリ(RAM)13に格納され、CPU11の実行
に使用される。さらに、文字変換回路14は、
CPU11の制御によりコンピユータシステムか
ら与えられる文字コードおよび印字開始位置情報
に基づいて、文字方向を変換した文字情報を出力
する。この文字変換回路14から出力する文字情
報は、上記コマンドの内容に応じて印字開始位置
が例えば左下隅または右上隅のときにバツフアメ
モリ(RAM)15に格納される。このバツフア
メモリ15は、例えば1頁分の印字データを記憶
する容量を有する。16は、プリンタインターフ
エースでCPU11で指示された印字データに基
づいて、プリンタ(図示しない)を動作させるた
めのインターフエースである。
このような構成において、第5図に示すフロー
チヤートを参照してその動作を説明する。まず、
コンピユータシステムよりシステムインターフエ
ース10を介して、用紙の大きさ(縦および横方
向の長さ)および印字開始位置等を指示する情報
を含むコマンドが与えられる。CPU11は、フ
アームウエア12に基づいて、上記コマンドの内
容を解読し、バツフアメモリ15を使用するか否
かの制御信号をワークメモリ13にセツトする。
すなわち、印字開始位置が通常のように左上隅の
場合には、バツフアメモリ15を使用しないよう
に制御する(ステツプS1)。この場合、コンピユ
ータシステムより与えられる印字データは文字変
換回路14に出力し、この文字変換回路14で文
字コードが文字情報に変換される(ステツプS2)。
この文字情報は、プリンタインターフエース16
を介してプリンタへ出力される(ステツプS3)。
CPU11は、1行分の文字情報がプリンタへ出
力されたか否を判断し(ステツプS4)、そうであ
る場合にはプリンタインターフエース16に印字
スタートを指示する(ステツプS4′)。したがつ
て、例えば第6図Aに示すような印字結果とな
る。
また、CPU11が、コマンドの内容から印字
開始位置が例えば左下隅であると判断した場合、
文字変換回路14はワークメモリ13に格納され
た上記制御信号に基づいて文字変換を行なう。す
なわち、コンピユータシステムより与えられた印
字データに対して、文字コードを文字情報に変換
し、さらにその文字方向を所定の方向(例えば
90゜回転した横方向)に変換する(ステツプS5)。
この変換後の文字情報は、バツフアメモリ15の
所定の位置(アドレス)に格納される(ステツプ
S6)。この場合、コンピユータシステムより与え
られる印字データDは、文字変換回路14を経
て、例えば第4図に示すようにバツフアメモリ1
5に格納される。すなわち、バツフアメモリ15
には、コンピユータシステムより与えられる用紙
の大きさ(縦l,横W)および印字開始位置(こ
の例では、左下隅S)に基づいたアドレスに、1
行分の印字データ(「A」〜「Z」)毎に格納され
る。そして、このバツフアメモリ15内に、例え
ば1頁分の印字データが格納されたか否か判定さ
れ(ステツプS7)、そうでない場合には上記と同
様に設定されるアドレス次行の印字データが格納
される(ステツプS8)。バツフアメモリ15に1
頁分の印字データが格納された場合(または改頁
指示があつた場合)には、1ライン毎の印字デー
タ(例えば第4図に示すように「ZYX…789」の
印字データが横方向に変換された状態で)がプリ
ンタインターフエース16を経てプリンタへ出力
される(ステツプS9)。そして、CPU11からの
印字指示信号により、プリンタの印字動作が行な
われる(ステツプS10)。この印字動作は、バツフ
アメモリ15内の印字データ全てを印字するまで
繰返される(ステツプS11,S12)。
このようにして、例えば縦長の用紙に対して、
左上隅を印字開始位置として印字すると、1行分
の印字データ(「A」〜「Z」)を全て1行目に印
字できない場合、例えば第6図Bに示すように結
果的に左下隅を印字開始位置として印字すること
ができる。したがつて、1行分の印字データを、
用紙の1行目に全て印字することを実現できるも
のである。
なお、上記実施例において、印字開始位置を左
上隅および左下隅の場合について述べたが、これ
に限ることなく右下隅および右上隅を印字開始位
置として印字できる。また、文字変換回路14に
おいて、文字方向を変換する場合でも、90゜の回
転による横方向だけでなく、180゜,270゜等の回転
による文字方向でもよい。
〔発明の効果〕
以上詳述したようにこの発明によれば、用紙の
縦および横方向の大きさに応じて、印字開始位置
を任意に設定した印字動作を行なうように制御で
きる。したがつて、結果的に用紙自体を変えるこ
となく、例えば縦長の用紙を横長の用紙として使
用できるため、1行分の印字データを用紙の1行
目に確実に印字できるなどの効果がある。また、
印字データの印字仕様により大きさが決められる
ストツク用紙(A4,B4等の用紙規格)におい
て、その用紙の大きさによる種類を大幅に減少で
きる効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は印字方式を説明するため
の図、第3図はこの発明の一実施例に係る印字制
御方式の構成を示すブロツク図、第4図はそのバ
ツフアメモリ15の記憶方式を説明するための
図、第5図は印字制御方式の動作を説明するため
のフローチヤート、第6図は印字状態を説明する
ための図である。 11…演算制御部(CPU)、12…RAM(フア
ームウエア)、13…RAM(ワークメモリ)、1
4…文字変換回路、15…RAM(バツフアメモ
リ)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 セツトされた用紙に対して所定の印字方向と
    行送り方向により印字動作を実行するプリンタに
    対して印字すべき文字情報を出力する印字制御方
    式において、 外部システムから送信される印字対象の用紙の
    大きさ及び印字開始位置を指示するコマンド情報
    を受信する受信手段と、 前記コマンド情報の前記印字開始位置に基づい
    て、前記印字開始位置が通常の位置の場合には前
    記文字情報を通常の方向で出力し、前記印字開始
    位置が前記通常の位置に対して前記文字情報が縦
    横変換された印字結果となる位置に相当する指定
    位置の場合には前記文字情報を前記通常の方向に
    対して縦横変換して出力する文字変換手段と、 この文字変換手段から出力される前記文字情報
    の少なくとも1行分の前記文字情報を、前記コマ
    ンド情報の前記用紙の大きさ及び印字開始位置に
    基づいたアドレス位置に格納するためのバツフア
    メモリ手段と、 前記コマンド情報に基づいて前記文字変換手段
    からの前記通常の方向の前記文字情報を前記プリ
    ンタに出力するか、又は前記所定の印字方向と行
    送り方向での印字動作により前記用紙の前記指定
    位置からの印字結果を得られるように、前記バツ
    フアメモリ手段に格納された文字情報を読出して
    前記プリンタに出力する制御手段とを具備したこ
    とを特徴とする印字制御方式。
JP57191455A 1982-10-30 1982-10-30 印字制御方式 Granted JPS5981778A (ja)

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JP57191455A JPS5981778A (ja) 1982-10-30 1982-10-30 印字制御方式

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JP57191455A JPS5981778A (ja) 1982-10-30 1982-10-30 印字制御方式

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JPS5981778A JPS5981778A (ja) 1984-05-11
JPH0474740B2 true JPH0474740B2 (ja) 1992-11-27

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ID=16274914

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JP57191455A Granted JPS5981778A (ja) 1982-10-30 1982-10-30 印字制御方式

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