JPS6250151A - 印字装置 - Google Patents

印字装置

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JPS6250151A
JPS6250151A JP60190454A JP19045485A JPS6250151A JP S6250151 A JPS6250151 A JP S6250151A JP 60190454 A JP60190454 A JP 60190454A JP 19045485 A JP19045485 A JP 19045485A JP S6250151 A JPS6250151 A JP S6250151A
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JP
Japan
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printing
paper
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lateral
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JP60190454A
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Inventor
Ichiro Sado
佐渡 一郎
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、文書処理装置に関し、特に被記録材の廿イブ
Lご門イ五1.+出七竪f屯の匍141Lごi切ナスム
のである。
[従来の技術] 最近1種々のOA機器が開発され、例えばワードプロセ
ッサ等の文書処理装置も画像処理を行うというような高
機能化2或いは小型化、軽量化が進んでいる6しかし1
画像処理を含めた文書編集処理した情報を表示、或いは
印刷出力するという形態は変わらないと考えられる。そ
して、装置本体の小型化が進む場合、印刷出力する場合
には。
用紙の大きさが問題となると考えられる。つまり、A3
用紙を横にして、横書き或いは縦書きで印刷出力したい
時に、装置が小型であるため、A3用紙を縦にしないと
プリンタにセットできず所望のプリントができないとい
う不都合が生じる。つまり、装置の小型化を進めること
により、装置の出力機能が制限されてしまう、又、その
逆に出力機能を向上させると装置全体の小型化が。
制限されてしまうという欠点があった。
[発明が解決しようとする問題点] 上述したように、かかる従来技術では装Hの小型化、或
いは高機能化を行うためには互いに招入れない部分があ
るため、どちらか1つを犠牲にしているというのが現状
であった。
以上の点に鑑み、本願発明は、上記欠点を除去し、装置
の小型化及び高機能化を共に実現することを目的として
いる。
紙の大きさはこれに限る必要はないが、例えばA3用紙
が縦にしかセットできない様な小型機において、A3横
方向に用紙がプリンタ部にセットされたのと同等の出力
結果を得ることができるようにすることを目的としてい
る。
[問題点を解決するための手段] かかる目的を達成するために、本発明は、用紙のプリン
タへの縦方向のセット、或いは横方向のセットに対応し
て、それぞれあたかも用紙を横方向のセット、或いは縦
方向のセットにした場合における印字を行っているかの
様に装置を制御するもので、文書情報を格納する格納手
段、上記格納手段から取り出した文書情報を印字用紙に
印字する印字手段、上記印字手段の移動方向が印字文字
列の方向であって、しかも横書き印字を行う様に上記格
納手段から文書情報の取り出し及び上記印字手段による
印字動作を制御する制御手段を有した印字装置である。
[作  用] すなわち、本発明によれば、小型化された文書処理装置
であって、例えばB4サイズ或いはA3サイズの用紙を
プリンタ部に横方向にセットできない場合でも、それぞ
れB4用紙或いはA3用紙を縦方向にセットしたまま1
通常のプリンタにおいて、あたかも横方向にセットした
場合のように印刷出力可能となるものである。
[実施例] 以下、図面を参照し、本願発明について、詳細に説明す
る。
第1図は、本発明の適用が可能な文書処理装置(画像処
理も含む)の外観図を示す、1は、上記文書処理装置で
あるポータプルワープロの本体、2は、各種かな文字、
文書編集コマンド入力キー等からなるキー人力群、3は
、キ一部2によって入力されたかな文字、漢字情報を表
示する表示部で1本例の場合は、24X24ドツトで文
字を表示できるLCD (液晶ディスプレイ)である、
4は、プリンタ部で、本願の場合A4用紙が縦方向にし
か入らない程度の幅(約230mm)L、かない小型の
ものである。なお、5は、プラテンカバー、6は、ペー
パレリーズレバ−17は、印字用のインクリボンカセッ
ト、17は、RAMパック挿入部である。又、8は1通
常のA4m方向の印字或いは、A4横方向の印字かを切
換えるキーである。
第2図は、本発明適用の装置の構成争制御ブロック図で
、9は、装置を制御するCPUで、後述する印字制御の
為のプログラムやCG(キャラクタジェネレータ)を記
憶した1Mbitの容量を有するROMLOを含んでい
てもよい、11は、RAM (RAMパックを含む)で
テキストバッファ8にバイトを含む、なお、12は、キ
ーホードコントローラ、13は、LCDコントローラ、
14、はディスプレイRAMである。又、4は、前述の
プリンタ部で24X24ドツト熱転写プリンタである。
第3図は、RAM(テキストバッファ)11に記憶して
いる文字コードに対応するフォントを視覚化したもので
ある。なお、簡単のためにRAM11は16行、16桁
の容量であるとする。
次に、第4図に装置のゼネラルフローチャートを示す、
ステップ1(SL)にて、まずキー人力があるか否かを
判断し、キー人力があった場合、S2でA4縦印字がキ
ー8により選択されたか否かを判定する0通常、標準モ
ードでA4縦印字となっている。S3では、A4横印字
がキー8により選択されたか否かを判定する。つまり、
A4の用紙を縦方向にセットし、出力形態としては、あ
たかもA4の用紙を横方向にセットして通常の印字を行
ったかのように印字を制御するモードを選択したか否か
を判定するのである。S4では、文字キー、その他コマ
ンドキーの入力判定を行うもので、文字キーの入力があ
った場合55に進み、第2図のRAMIIのTB(テキ
ストバッファ)に文字データを書き込み、LCD3で表
示する。
このフローチャートでは、540S5で説明した文書入
力モードは、文字データをすべてテキストバッファに入
力するモードである。そして、このようにしてテキスト
バッファに記憶された文書情報を出力するモードは少な
くとも2つあり、B2・B3等によって1つの出力モー
ドが選択されると、テキストバッファに記憶された文書
情報をそれぞれのモードに合った出力制御により出力さ
れるわけである。なお、通常の印字(ステップS2)の
場合、キー人力からの1文字入力毎に1文字印字を行う
モード、或いは1行毎に印字するモードがあってもよい
第5図は、通常の印字を行う場合のフローチャートで、
第4図に示すB6に相当するものである。つまり、第3
図に示した文字列をそのまま横方向に行毎に印字する方
法である。まず、ステップ1(S)でアドレスx、Yを
初期化する。
次に、B2でX、Yアドレスの文字コードから該当する
文字フォントを呼び出し、印字し、Nピッチずつヘッド
を移動する。B3でYアドレスを+1する。B4で、1
行分の印字が終了したかどうかを判定する。第3図の例
では、例えば第1行であれば、「文字列〜するワ」まで
の印字が終了したか否かを判定する。1行の印字が終了
した場合、B5において改行動作、つまり紙送り、キャ
リッジ(第1図カセット7を搭載した印字部)のホーム
ポジション(第1図に示す位置)復帰動作を行い、第3
図の2行目の印字を行うべく、x+1−Xとする。B6
では第3図の最下行まで印字が終了したか否かを判断し
、Yの場合第4図のAにリターンする。
次に、第4図の53によって、A4横印字を選択した場
合の制御(S7)について第6図を参照に説明する。第
6図において、Slでx、Yを初期化する。A4横方向
の印字は、第7図に示す様に、第3図(7)(X、Y)
 →(0,F)、(1。
F)・・・次に改行して(0、E) 、  (1、E)
・・・という順序で文書情報を取り出し、第3図に示す
X方向の複数列の内、最終列(Y=F)を第1行として
、順次E列を第2行という様に印字する。従って、Sl
で説明した様に、初期のメモリアドレスの位置は(X、
Y)= (’O,F)となっている0次にB2で(x、
y)に対応した文字をCG(第2図めROM内)で90
°回転し、印字する。この90°回転の技術は公知の技
術であるので説明は省略する。この90°回転は、第3
図に示した文字を第7図に示す様に90°回転させて印
字するためである。なお、15は、A4用紙である。次
に、B3(第6図)で、x+l→Xとし、B4でX>F
つまり第3図に示したメモリの最下行まで印字したか否
かを判定する。
次に55において、第3図の最左列まで印字したか否か
を判定し、nであればB6において第5図55において
説明した様にキャリッジの改行動作を行い、Y−1→Y
、0→Xつまり第3図のメモリ上で、印字した列より、
更に左の列を選択する。そしてB2に進む、ステップ5
において、Yの場合つまりすべての印字が終了したので
、第4MのALご摩ス− 次に前述の第3図に示したTBの実際のRAM内の構成
を簡単に第8図を参照し、説明する。第8図は、プリン
タ部5に用紙がセットされ、その用紙に印字している状
態を示している。第8図に於てアドレスの0O−OFが
、第3図に示す第1行r 文字列・Φ・するワjに対応
し、第2行がlO〜lFに対応し、最終行がFO〜FF
格納されている。
第6.7図に示した様な印字を行うためには、まずアド
レスOF、次に1行分飛ばしてIFというようにアドレ
スを指定し、rワ」、「同」 ・・・を選択出力するの
である。
なお、本願はA4サイズについてのみ、説明したが、こ
れに限るものではなく、B5サイズ、B4サイズ、A3
サイズ、A5サイズ等どのようなサイズでも良く、用紙
巾検出、或いはセンサと紙送りローラの駆動、更にタイ
マ等の組合せにより縦方向の長さを検出して、縦、或は
横方向の印字の行送り、ピッチ送り、行数の制御を行う
ようにしても良い、又、日本語ワードプロッセに限らず
、タイプライタ、LBPプリンタ、液晶プリンタ等、こ
の発明の応用分野は非常に広いものである。
〔発明の効果〕
以上、詳述した様に1本願発明によりポータブルワード
プロッセサ等の小型機であっても、高度な機能を備えた
印字装置を提供することができる。又、被記録材として
使用したい所望の大きさの紙が、プリンタが小さく、横
方向にプリンタ部にセットできなくても、縦方向にセッ
トした状態で、あたかも横方向にセットして、横方向に
印字した様に印字制御を行うことが可能となる。
又、用紙のサイズの縦、横方向を自動的に検出し、用紙
を縦方向にセットした状態で、あたかも横方向に用紙を
セットして印字した様に印字制御を行なうことが可能と
なる。
キャリッジの移動方向が印字文字の列方向になる様に印
字制御を行うことができる印字装置を提供することが可
能となった。
なお、以上の説明では横方向を長手方向として説明して
いる。そして、第3図における文書例ではX方向を列、
Y方向を行としている。これは縦書きでも横書でも同じ
である。つまり、印刷出力を正当に見る方向において、
左右方向が行、上下方向が列である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明適用のポータプルワードプロセッサ本体
の外観図 第2図は本発明の装置の構成を示すブロック図第3図は
テキストバッファ内の文字コードの格納例を示す図 第4図は本発明適用装置のゼネラルフローチャート 第5図は通常の印字動作の説明フローチャート第6図は
用紙のセット状態に応じ、縦、横、方向の変換を行い印
字を行う印字制御フローチャート 第7図は本発明適用の装置による具体的な印字例の説明
図 第8図はRAM (TB)11の具体的な文字コード格
納例を示す図。 8は縦横用紙印字切換キー 9はCPU 11はRAM 4はプリンタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)文書情報を格納する格納手段、 上記格納手段から取り出した文書情報を印 字用紙に印字する印字手段、 上記印字手段の移動方向が印字文字列の方 向と同じであって、しかも横書き印字を行う様に上記格
    納手段から文書情報の取り出し及び上記印字手段による
    印字動作を制御する制御手段を有したことを特徴とする
    印字装置。
  2. (2)上記制御手段は上記格納手段から取り出した文字
    データを90度回転して、印字を行なうようにすること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の印字装置。
JP60190454A 1985-08-29 1985-08-29 印字装置 Pending JPS6250151A (ja)

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JP60190454A JPS6250151A (ja) 1985-08-29 1985-08-29 印字装置

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JP60190454A JPS6250151A (ja) 1985-08-29 1985-08-29 印字装置

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JPS6250151A true JPS6250151A (ja) 1987-03-04

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ID=16258392

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JP60190454A Pending JPS6250151A (ja) 1985-08-29 1985-08-29 印字装置

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