JPS6284668A - ビデオプリンタの信号制御装置 - Google Patents
ビデオプリンタの信号制御装置Info
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- JPS6284668A JPS6284668A JP60223553A JP22355385A JPS6284668A JP S6284668 A JPS6284668 A JP S6284668A JP 60223553 A JP60223553 A JP 60223553A JP 22355385 A JP22355385 A JP 22355385A JP S6284668 A JPS6284668 A JP S6284668A
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- JP
- Japan
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- memory
- signal
- video
- image
- printing
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はテレビil!j (Aなどを印画するビデオフ
−リンクに係り、特にビデオカメラやVTR再生画など
の幅広い信号源に好適なビデオプリンタの信号制御装置
に関する。
−リンクに係り、特にビデオカメラやVTR再生画など
の幅広い信号源に好適なビデオプリンタの信号制御装置
に関する。
従来の装置は、特開昭58−138667 号公報に記
載のように、プリントサイズは感熱ヘッドの通電させる
発熱体の位置と数で決められていた。つまり、発熱体数
が512個存在するのに対して、一般のNTSC方式ビ
デオ信号では垂直方向に有効なii!ii′i倫情報を
有する水平走査線数(JV下下期期間略記する)の数は
約480Hである。このため感熱ヘッドの発熱体の通電
を適切に制御して、プリントするH数を約460Hとし
ていた。しかしビデオカメラから入力したビデオ信号で
は、一般K 480 H以上の有効画像がある。ところ
がプリントされるH数は460Hであるため、20Hの
画像情報が失なわれてしまうという問題があった。
載のように、プリントサイズは感熱ヘッドの通電させる
発熱体の位置と数で決められていた。つまり、発熱体数
が512個存在するのに対して、一般のNTSC方式ビ
デオ信号では垂直方向に有効なii!ii′i倫情報を
有する水平走査線数(JV下下期期間略記する)の数は
約480Hである。このため感熱ヘッドの発熱体の通電
を適切に制御して、プリントするH数を約460Hとし
ていた。しかしビデオカメラから入力したビデオ信号で
は、一般K 480 H以上の有効画像がある。ところ
がプリントされるH数は460Hであるため、20Hの
画像情報が失なわれてしまうという問題があった。
しかし、一方、VTRの再生画ではフィールド毎にビデ
オヘッドを切り替えて再生するためスイッチングノイズ
と呼ばれる横一線のノイズバーが現われる。このノイズ
バーは垂直同期信号前縁の5〜8H前に現われるため、
前述の如くプリントH数を480Hにするとプリント画
の下端部にこのノイズバーがプリントされることになる
。このノイズバーを避けるため従来技術では約460H
のプリントとしていた。このように従来技術ではVTR
再生画とビデオカメラからの両方の信号源の特徴に適合
するシステムにつ込ては考慮されていなか。た。
オヘッドを切り替えて再生するためスイッチングノイズ
と呼ばれる横一線のノイズバーが現われる。このノイズ
バーは垂直同期信号前縁の5〜8H前に現われるため、
前述の如くプリントH数を480Hにするとプリント画
の下端部にこのノイズバーがプリントされることになる
。このノイズバーを避けるため従来技術では約460H
のプリントとしていた。このように従来技術ではVTR
再生画とビデオカメラからの両方の信号源の特徴に適合
するシステムにつ込ては考慮されていなか。た。
本発明の目的は上述の問題点を解決し、ビデオ力 メラ
やVTRからの両方の信号源に適合したプリント装置を
提供し、さらにはパソコン等からのディジタル入力信号
にも対応したビデオプリンタのプリント制御装置を提供
することにある。
やVTRからの両方の信号源に適合したプリント装置を
提供し、さらにはパソコン等からのディジタル入力信号
にも対応したビデオプリンタのプリント制御装置を提供
することにある。
本発明の主眼は、入力信号源の特徴に応じてプリントす
る水平走査線数を切シ替える手段な設けるとともに、パ
ソコンによシディジタル的に文字情報を入力する場合に
は、さらにフレームメモリに保持するアドレス及びプリ
ントする感熱ヘッドの位置をシフトさせるところにある
。
る水平走査線数を切シ替える手段な設けるとともに、パ
ソコンによシディジタル的に文字情報を入力する場合に
は、さらにフレームメモリに保持するアドレス及びプリ
ントする感熱ヘッドの位置をシフトさせるところにある
。
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。同図
において、1は信号入方端、2はデコーダ装置、3けゲ
ート手段、4はアナログ/ディジタル変換手段、5は画
像メモリ、6はメモリコントローラ、7はディジタル/
アナログ変換手段、8はエンコーダ装置、9は信号セレ
クタ、10はラインメモリ、11は中間調制御装置、1
2は感熱ヘッドである。
において、1は信号入方端、2はデコーダ装置、3けゲ
ート手段、4はアナログ/ディジタル変換手段、5は画
像メモリ、6はメモリコントローラ、7はディジタル/
アナログ変換手段、8はエンコーダ装置、9は信号セレ
クタ、10はラインメモリ、11は中間調制御装置、1
2は感熱ヘッドである。
次に動作を説明する。まず信号入方端1からのビデオ信
号は、デコーダ装置により垂直同期信号(以下VDと略
す)と水平同期信号(以下HDと略す)が分離され、メ
モリコントローラ乙に印加される。同時にビデオ信号は
色の3原色であるR(赤)、G(緑)、B(青)それぞ
れのアナログ色信号に分離される。このアナログ色信号
は次次段のゲート手段3によりプリントエリア(プリン
トされる有効画像部分に相当する)以外は、ゲート(あ
るいは置換)されて例えば、1白I情報に置き換えられ
る。その後アナログ/ディジタル変換手段4によりディ
ジタル色信号に変換され、次段の画像メモリ5に保持さ
れる。
号は、デコーダ装置により垂直同期信号(以下VDと略
す)と水平同期信号(以下HDと略す)が分離され、メ
モリコントローラ乙に印加される。同時にビデオ信号は
色の3原色であるR(赤)、G(緑)、B(青)それぞ
れのアナログ色信号に分離される。このアナログ色信号
は次次段のゲート手段3によりプリントエリア(プリン
トされる有効画像部分に相当する)以外は、ゲート(あ
るいは置換)されて例えば、1白I情報に置き換えられ
る。その後アナログ/ディジタル変換手段4によりディ
ジタル色信号に変換され、次段の画像メモリ5に保持さ
れる。
画像メモリ5への書込み(Write )指令はメモリ
コントローラ6より出力される。
コントローラ6より出力される。
画像メモリ5に保持された画像幅゛報は、メモリコント
ローラ6からの読出しく Read )指令により3色
間時に読出され、次段のディジタル/アナログ変換手段
7によりアナログ色信号に再変換される。その後エンコ
ーダ装置8により3色抜号されたビデオ信号に変換され
、モニタへ送られる。一方、画像メモリ5の情報は信号
セレクタ9によりプリントすべきディジタル色信号のみ
が選択され、次段のラインメモIJ(LM)10に送ら
れる。ここでラインメモリ1oに保持される情報は、第
2図に示す縦一列の画像情報である。ラインメモリ1o
に保持されたライン画像情報は、中間調制御装置11を
介して感熱ヘプト12に送られ、データに応じてヘッド
内の抵抗体(図示せず)を発熱させプリントする。
ローラ6からの読出しく Read )指令により3色
間時に読出され、次段のディジタル/アナログ変換手段
7によりアナログ色信号に再変換される。その後エンコ
ーダ装置8により3色抜号されたビデオ信号に変換され
、モニタへ送られる。一方、画像メモリ5の情報は信号
セレクタ9によりプリントすべきディジタル色信号のみ
が選択され、次段のラインメモIJ(LM)10に送ら
れる。ここでラインメモリ1oに保持される情報は、第
2図に示す縦一列の画像情報である。ラインメモリ1o
に保持されたライン画像情報は、中間調制御装置11を
介して感熱ヘプト12に送られ、データに応じてヘッド
内の抵抗体(図示せず)を発熱させプリントする。
ここで1ラインのプリントが終了すると第2図に示した
感熱ヘッドの位置はH方向に1画素移動し、再びその縦
ライン(V方向)の画情情報をラインメモリ10に保持
し、同様にプリントする。プリント順序は第2図の左端
よシ始まり右端で終わり、11!1分のプリントが完了
する。
感熱ヘッドの位置はH方向に1画素移動し、再びその縦
ライン(V方向)の画情情報をラインメモリ10に保持
し、同様にプリントする。プリント順序は第2図の左端
よシ始まり右端で終わり、11!1分のプリントが完了
する。
以上のプリント動作を3色分あるいは4合分プリントす
ることにより、1枚の画像プリントが完了する。
ることにより、1枚の画像プリントが完了する。
以上の動作において、プリントされた結果は第3図(a
)に示すようにビデオカメラ入力に対応しており、印画
紙の中心とプリント画の中心が!一致したプリント画で
あり、縦方向には480H分の画素がプリントされてい
る。つまり第4図(a)のように感熱ヘッド12の抵抗
体数として512個存在するとした場合、へヴド上部及
び下部の16個づつの抵抗体は発熱させていない。つま
りプリント画の上下部は白エリアとしてプリントされる
。同様に画像メモリ5のメモリ内容もプリント結果に対
応して、第3図(c)のように上下部に16H分は1白
“情報が保持されている。この白エリアの制御は全てメ
モリコントローラ6によシグート手段3で実現される。
)に示すようにビデオカメラ入力に対応しており、印画
紙の中心とプリント画の中心が!一致したプリント画で
あり、縦方向には480H分の画素がプリントされてい
る。つまり第4図(a)のように感熱ヘッド12の抵抗
体数として512個存在するとした場合、へヴド上部及
び下部の16個づつの抵抗体は発熱させていない。つま
りプリント画の上下部は白エリアとしてプリントされる
。同様に画像メモリ5のメモリ内容もプリント結果に対
応して、第3図(c)のように上下部に16H分は1白
“情報が保持されている。この白エリアの制御は全てメ
モリコントローラ6によシグート手段3で実現される。
ここで480Hとは2フイ一ルド分つまυ1フレーム分
のH数であり、1フイールド240Hである。
のH数であり、1フイールド240Hである。
次にVTRなどのように再生画の下端にノイズバーを有
する画情入力の場合には、第3図(b)(d)のように
メモリし、プリントする。この場合プリントされるH数
は例えば460Hであり、感熱ヘッド12の抵抗体は第
4図(b)のようになる。
する画情入力の場合には、第3図(b)(d)のように
メモリし、プリントする。この場合プリントされるH数
は例えば460Hであり、感熱ヘッド12の抵抗体は第
4図(b)のようになる。
このとき1フイールド230Hとなる。
次にゲート手段3およびメモリコン)O−ラ6の一実施
例を第5図に示す。同図において第1図と同一機能を有
するものは同一番号を記しである。また第6図に1フイ
一ルド分のタイミングチャートを示す。第5図において
61は遅延カウンタ、62はメインカウンタ、63はパ
ルス残生部である。遅延カウンタ61はフリップフロ。
例を第5図に示す。同図において第1図と同一機能を有
するものは同一番号を記しである。また第6図に1フイ
一ルド分のタイミングチャートを示す。第5図において
61は遅延カウンタ、62はメインカウンタ、63はパ
ルス残生部である。遅延カウンタ61はフリップフロ。
フロ4(以下FFと略記する)、第1のカウンタ手段6
5、デコーダ66で構成され、メインカウンタ62は第
20カウンタ手段67、デコーダ群68で構成される。
5、デコーダ66で構成され、メインカウンタ62は第
20カウンタ手段67、デコーダ群68で構成される。
またパルス発生部63は3個のFF69.70.71と
セレクタ72で構成される。またゲート手段6は2個の
トランジスタ31 、32と電流源33で構成される。
セレクタ72で構成される。またゲート手段6は2個の
トランジスタ31 、32と電流源33で構成される。
次に動作を説明する。まずデコーダ装置2からの垂直同
期信号VDによりFF64はリセットされ、その出力Q
は1LIに変化する。このとき第1のカウンタ手段65
のリセットは解除され、デコーダ装置2からの水平同期
信号f(Dを計砂し始める。計v値が10に達すると(
第6図では10周期が終わる11番目HDの位置)、デ
コーダ66により検知されFF64と第20カウンタ6
7にパルスを出力する。この結果F F1aはセット状
態となり出力QをV″H’に反転させ(第6図(A))
、第1のカウンタ手段65は再びリセットされる。一方
、第2のカウンタ手段67はリセットされ、その直後か
らりaツク入力であるHDをカウントし始める。この第
20カウンタ手段67は次のリセット入力までカウント
し続け、約262Hカウントする。このカウント値はデ
コーダ群68ニよりt 81.” 258 #2248
’、’ 256 ’が検知され、それぞれパルス発生
部63に印加される。FF7(1゜69は第6図の信号
(BXC)を出力し、画像エリアを示す。またFF71
は第6図(D)の信号を出力し、1フイールドにおける
256H期間のメモリエリアを示す。以上の信号は次の
フィールド期間においても同様に発生される。ここで、
セレクタ72は信号(B)と(C)を切り換えており、
第6図に示す如く画像エリアを切り替える。つまり第3
図に示した切り替えを行なっている。
期信号VDによりFF64はリセットされ、その出力Q
は1LIに変化する。このとき第1のカウンタ手段65
のリセットは解除され、デコーダ装置2からの水平同期
信号f(Dを計砂し始める。計v値が10に達すると(
第6図では10周期が終わる11番目HDの位置)、デ
コーダ66により検知されFF64と第20カウンタ6
7にパルスを出力する。この結果F F1aはセット状
態となり出力QをV″H’に反転させ(第6図(A))
、第1のカウンタ手段65は再びリセットされる。一方
、第2のカウンタ手段67はリセットされ、その直後か
らりaツク入力であるHDをカウントし始める。この第
20カウンタ手段67は次のリセット入力までカウント
し続け、約262Hカウントする。このカウント値はデ
コーダ群68ニよりt 81.” 258 #2248
’、’ 256 ’が検知され、それぞれパルス発生
部63に印加される。FF7(1゜69は第6図の信号
(BXC)を出力し、画像エリアを示す。またFF71
は第6図(D)の信号を出力し、1フイールドにおける
256H期間のメモリエリアを示す。以上の信号は次の
フィールド期間においても同様に発生される。ここで、
セレクタ72は信号(B)と(C)を切り換えており、
第6図に示す如く画像エリアを切り替える。つまり第3
図に示した切り替えを行なっている。
一方、ゲート手段3はエミフォロアスイ、チングの構成
であシ、トランジスタ320ベース電位が1L〃の時は
、トランジスタ31のベースに印加されたアナ ログ色
信号が次段のアナログ/ディジタル変換手段4に印加さ
れる。トランジスタ320ベース電位が1HIになると
、この’)t”It。
であシ、トランジスタ320ベース電位が1L〃の時は
、トランジスタ31のベースに印加されたアナ ログ色
信号が次段のアナログ/ディジタル変換手段4に印加さ
れる。トランジスタ320ベース電位が1HIになると
、この’)t”It。
位が次段に供給され、アナログ色信号は伝搬されない。
結局%HI電立つまり1白′のレベルが伝搬される。本
実′MIi例では第6図に示すように、メモリエリア内
の白エリアを含めた広い範囲を1白〃に置き換えている
。
実′MIi例では第6図に示すように、メモリエリア内
の白エリアを含めた広い範囲を1白〃に置き換えている
。
上記においてゲート手段3は白情報置換手段として動作
して督り、したがうて了十ログスイ・ソチなどのスイッ
チ手段でも良い。
して督り、したがうて了十ログスイ・ソチなどのスイッ
チ手段でも良い。
次に本発明の他の一実施例を第7図、第8図に示す。第
7図はメモリ内容は第5図(d)と同じであるが、プリ
ント結果は第3図(b)と異なる点に注意を要する。つ
まりメモリ内容を変えることなく、プリント画便位lを
中心線が一致するようにシフトさせている。この一実施
例を第8図により説明する。同図におhて第5図と同1
機能を有するものは同一番号を記しである。第8図にお
いて画像メモリ5は奇フイールドメモリ51、偶フイー
ルドメモリ52、水平アドレス手段53、垂直アドレス
手954 、55およびインバータ56で構成されてい
る。一方、メモリコントローラ6は、水平カウンタ73
、水平遅延カウンタ74、垂直カウンタ75、プリセッ
ト発生部76およびインバータ83で構成される。また
水平遅延カウンタ74の構成は、第5図の遅延カウンタ
61と全く同一であり、カウンタ手段80、デコーダ8
1、FF82で構成される。またプリセット発生部76
はプリセット発生手段77 、78およびセレクタ79
で構成される。
7図はメモリ内容は第5図(d)と同じであるが、プリ
ント結果は第3図(b)と異なる点に注意を要する。つ
まりメモリ内容を変えることなく、プリント画便位lを
中心線が一致するようにシフトさせている。この一実施
例を第8図により説明する。同図におhて第5図と同1
機能を有するものは同一番号を記しである。第8図にお
いて画像メモリ5は奇フイールドメモリ51、偶フイー
ルドメモリ52、水平アドレス手段53、垂直アドレス
手954 、55およびインバータ56で構成されてい
る。一方、メモリコントローラ6は、水平カウンタ73
、水平遅延カウンタ74、垂直カウンタ75、プリセッ
ト発生部76およびインバータ83で構成される。また
水平遅延カウンタ74の構成は、第5図の遅延カウンタ
61と全く同一であり、カウンタ手段80、デコーダ8
1、FF82で構成される。またプリセット発生部76
はプリセット発生手段77 、78およびセレクタ79
で構成される。
次に動作を説明する。まず画像メモリ5は、奇フイール
ドメモリ51と偶フイールドメモリ53が交互に読み出
され、1フレームを構成している。交互読み出しは、デ
コーダ装置2(第5図)からのフィールド信号により制
御される。水平方向の走査は水平カウンタ73からのカ
ウント情報によ)水平アドレス手段53が制御する。一
方垂直方向の走査は、垂直カウンタ75からのカウント
情報により垂直アドレス手段54.55が制御する。
ドメモリ51と偶フイールドメモリ53が交互に読み出
され、1フレームを構成している。交互読み出しは、デ
コーダ装置2(第5図)からのフィールド信号により制
御される。水平方向の走査は水平カウンタ73からのカ
ウント情報によ)水平アドレス手段53が制御する。一
方垂直方向の走査は、垂直カウンタ75からのカウント
情報により垂直アドレス手段54.55が制御する。
ここで水平カウンタ7!Iは、水平遅延カウンタ74か
らのリセット信号によりクロック信号CKをカウントし
始め、水平方向の画素数、例えば512をバイナリイで
順次カウントする。一方、垂直カウンタ75は第5図に
示した信号(D’) f)%L)期間にプリセットされ
、このときのプリセ、)値はプリセット発生部76から
の情報により決定される。このときカウント値は10′
から’ 255 #あり、奇偶フィールド合わせて%5
12Iをカウントする。ここでプリセット発生手段77
は第6図のプリントを行う場合10′を発生し、プリセ
ット発生手段78は第7図(b)のプリントを行う場合
%251Nを発生する。つまり101に対して1−51
の値を発生する。この1−5#の値は第7図より求める
ことができる。第7図(b)は(a)に対して画像エリ
アを下に1DHシフトした状態である。両フィールドで
10Hであるから片フィールドでは5Hのシフト量とな
る。したがって垂直カウンタ乃のプリセット値を1−5
′つまり%251#に設定し、バイナリイで連続してカ
ウントさせると、第9図に示すように、まず下部の白エ
リアを5H読み出し、連続して白エリアを読み出す。Z
1↓のフィールド読出しにっbでも全く同様に垂直カウ
ンタは動作する。
らのリセット信号によりクロック信号CKをカウントし
始め、水平方向の画素数、例えば512をバイナリイで
順次カウントする。一方、垂直カウンタ75は第5図に
示した信号(D’) f)%L)期間にプリセットされ
、このときのプリセ、)値はプリセット発生部76から
の情報により決定される。このときカウント値は10′
から’ 255 #あり、奇偶フィールド合わせて%5
12Iをカウントする。ここでプリセット発生手段77
は第6図のプリントを行う場合10′を発生し、プリセ
ット発生手段78は第7図(b)のプリントを行う場合
%251Nを発生する。つまり101に対して1−51
の値を発生する。この1−5#の値は第7図より求める
ことができる。第7図(b)は(a)に対して画像エリ
アを下に1DHシフトした状態である。両フィールドで
10Hであるから片フィールドでは5Hのシフト量とな
る。したがって垂直カウンタ乃のプリセット値を1−5
′つまり%251#に設定し、バイナリイで連続してカ
ウントさせると、第9図に示すように、まず下部の白エ
リアを5H読み出し、連続して白エリアを読み出す。Z
1↓のフィールド読出しにっbでも全く同様に垂直カウ
ンタは動作する。
以上の説明のようにビデオカメラからの信号源に対して
は画像エリアをフレームa8o H(フィールドでは2
40 H)と、VTRなどからの信号源に対してはフレ
ーム460 H(フィールド230H)とすることによ
り、信号源の特徴を損うことなく、いつも最大画像エリ
アのプリント画が1辱られる。また第8図に示した実施
例の技術を用いれば、例えばプリセット発生手段78の
発生値を%8#とすれば、メモリの読出しは画像エリア
の最上端からスタートするため、第7図に示すプリント
画の画像位置を上端にょせることができる。
は画像エリアをフレームa8o H(フィールドでは2
40 H)と、VTRなどからの信号源に対してはフレ
ーム460 H(フィールド230H)とすることによ
り、信号源の特徴を損うことなく、いつも最大画像エリ
アのプリント画が1辱られる。また第8図に示した実施
例の技術を用いれば、例えばプリセット発生手段78の
発生値を%8#とすれば、メモリの読出しは画像エリア
の最上端からスタートするため、第7図に示すプリント
画の画像位置を上端にょせることができる。
このようにプリント画像を最上端によせてプリントさせ
ることによシ、第10図のようにプリント画像の下に文
字情報をプリントすることも可能である。この場合画像
メモリ5の白エリア部分ニハソコンなどから直接ディジ
タル的に文字情報を書き込み、第10図(b)のメモリ
内容とする。
ることによシ、第10図のようにプリント画像の下に文
字情報をプリントすることも可能である。この場合画像
メモリ5の白エリア部分ニハソコンなどから直接ディジ
タル的に文字情報を書き込み、第10図(b)のメモリ
内容とする。
次に本発明の他の一実施例を第11図に示す。
同図において第1図、第5図、第8図と同一[良能を有
するものは同一記号を付しである。第11図において、
130はデータ置換手段であり、ラインメモリ10カら
の出力信号をマスクするものであり、ANDゲート13
1、スイ噌チ132で構成されている。またメモリコン
トローラ6は、アドレスカウンタ84、白エリア発生手
段85、データ比較手段83、クローク発生手段87で
構成されている。
するものは同一記号を付しである。第11図において、
130はデータ置換手段であり、ラインメモリ10カら
の出力信号をマスクするものであり、ANDゲート13
1、スイ噌チ132で構成されている。またメモリコン
トローラ6は、アドレスカウンタ84、白エリア発生手
段85、データ比較手段83、クローク発生手段87で
構成されている。
次に動作を説明する。
ラインメモリ10からのデータ読出しは、アドレスカウ
ンタ84で制御され、アドレスカウンタ84はクロック
発生手段87からのクロックで動作する。このクロック
は同時に中間調制御装置11にモ送うれている。ライン
メモリ10から続出されたデータは、データ置換手段1
3を介して中間調に転送される。ここで転送データはA
NDゲ−)1!11によりデータをそのまま通すか、あ
るいは阻止され%01データ、つまりプリント時の1白
l情報に置き換えられる。スイッチ132を(a)側に
倒して%Hルベルを出力している状態ではANDゲート
131は転送データをそのまま通す。
ンタ84で制御され、アドレスカウンタ84はクロック
発生手段87からのクロックで動作する。このクロック
は同時に中間調制御装置11にモ送うれている。ライン
メモリ10から続出されたデータは、データ置換手段1
3を介して中間調に転送される。ここで転送データはA
NDゲ−)1!11によりデータをそのまま通すか、あ
るいは阻止され%01データ、つまりプリント時の1白
l情報に置き換えられる。スイッチ132を(a)側に
倒して%Hルベルを出力している状態ではANDゲート
131は転送データをそのまま通す。
ところがスイッチ132を(b)側に倒すと、データ比
較手段86からの出力情報により、転送データは10#
に置換される。
較手段86からの出力情報により、転送データは10#
に置換される。
ここでデータ比較手段86の動作を説明する。
ラインメモリ10を制御するアドレスカウンタ84の情
報と白エリア発生手段85との情報を、データ比較手段
86で常に比較している。この両者のデータが一致する
とデータ比較手段86の出力は%O1となり、ANDゲ
ート131は閉じてその出力を%01とする。したがっ
て白エリア発生手段85の内容として、第3図(c)及
び(d)の白エリアアドレスをメモリしておくことによ
り、同図(JL)及び(b)のようにプリントできる。
報と白エリア発生手段85との情報を、データ比較手段
86で常に比較している。この両者のデータが一致する
とデータ比較手段86の出力は%O1となり、ANDゲ
ート131は閉じてその出力を%01とする。したがっ
て白エリア発生手段85の内容として、第3図(c)及
び(d)の白エリアアドレスをメモリしておくことによ
り、同図(JL)及び(b)のようにプリントできる。
以上の説明においてスイッチ1S2を(b)側に接続し
ておけば、第1図のゲート手段3は必らずしも必要でな
い。またデータ比較手段86と白エエリア発生手段85
として、ROM (Read OnlyMemory
)を用いることも可能である。
ておけば、第1図のゲート手段3は必らずしも必要でな
い。またデータ比較手段86と白エエリア発生手段85
として、ROM (Read OnlyMemory
)を用いることも可能である。
次にさらに他の一実施例を第12図に示す。同図におい
て88は前述のROMである。同図は第11図のデータ
置換手段13を中間調制御手段11の後に配置した構成
である。このとき中間調制御手段11により階調データ
と比較されたプリントデータが直接10“と置換される
ことになる。
て88は前述のROMである。同図は第11図のデータ
置換手段13を中間調制御手段11の後に配置した構成
である。このとき中間調制御手段11により階調データ
と比較されたプリントデータが直接10“と置換される
ことになる。
第12図による効果は第11図と全く同様である。
更にへヴド12のそれぞれの抵抗体に対応する512
bitのマスク用レジスタを設け、このマスクレジスタ
の出力とメモリからの印字データのアンド出力をヘッド
12の各抵抗体に供給するようにしてもよい。このよう
な構成において、マスク用レジ スタの値を変える(例
えば第1bitから16bit目、および第496 b
itから512 bit目までを%OIとし他を喚1′
とし印字データとのAND出力をとれば第6図(a)に
示すプリントが得られる。
bitのマスク用レジスタを設け、このマスクレジスタ
の出力とメモリからの印字データのアンド出力をヘッド
12の各抵抗体に供給するようにしてもよい。このよう
な構成において、マスク用レジ スタの値を変える(例
えば第1bitから16bit目、および第496 b
itから512 bit目までを%OIとし他を喚1′
とし印字データとのAND出力をとれば第6図(a)に
示すプリントが得られる。
本発明によれば、ビデオカメラあるいはVTRなどから
の映倫信号源をプリントする場合、VTRなどの信号源
にノイズバーがある場合はこれを除去してメモリし、印
画紙上の任意の位置にプリントできる。またノイズバー
のないビデオカメラの場合には映像情報を最大にメモリ
しプリントすることができ、信号源に応じてその特徴を
生かしてプリント可能である。またメモリの白エリアを
アナログ/ディジタル変換器の前で設定することにより
、後からパソコンなどでメモリに直接文字あるいは画僑
情報を書き込むことが可能である。
の映倫信号源をプリントする場合、VTRなどの信号源
にノイズバーがある場合はこれを除去してメモリし、印
画紙上の任意の位置にプリントできる。またノイズバー
のないビデオカメラの場合には映像情報を最大にメモリ
しプリントすることができ、信号源に応じてその特徴を
生かしてプリント可能である。またメモリの白エリアを
アナログ/ディジタル変換器の前で設定することにより
、後からパソコンなどでメモリに直接文字あるいは画僑
情報を書き込むことが可能である。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、pA2図
〜第4図は説明のための模式図、第5図は第1図中のメ
モリコントローラの一実施例を示す回路図、第6図は第
5図説明用の主要波形図、第7図は第5図説明用の模式
1図、第8図はメモリコントローラの他の一実施例を示
す回路図、第9図、第10図は第8図のLi明のための
模成因、第11図、第12図は本発明の他の実施例のブ
ロック図である。 3・・・ゲート手段、 5・・・画像メモリ、 6・・・メモリコントローラ、 12・・・感熱へリド。 \、
〜第4図は説明のための模式図、第5図は第1図中のメ
モリコントローラの一実施例を示す回路図、第6図は第
5図説明用の主要波形図、第7図は第5図説明用の模式
1図、第8図はメモリコントローラの他の一実施例を示
す回路図、第9図、第10図は第8図のLi明のための
模成因、第11図、第12図は本発明の他の実施例のブ
ロック図である。 3・・・ゲート手段、 5・・・画像メモリ、 6・・・メモリコントローラ、 12・・・感熱へリド。 \、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、映像信号をディジタル的に記憶するメモリ手段と、
該メモリ手段の書込み/読出しを制御するメモリ制御手
段と、該メモリ手段からの映像を印画するプリント手段
より成るビデオプリンタにおいて、入力映像信号のディ
ジタル情報量より大きい容量の該メモリ手段および該プ
リント手段であって、該メモリ手段の余りのエリアに“
白”情報をメモリさせる白情報置換手段を有することを
特徴とするビデオプリンタの信号制御装置。 2、上記白情報置換手段を、映像入力端から上記メモリ
手段の間に位置させたことを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載のビデオプリンタの信号制御装置。 3、上記白情報置換手段において、白情報のメモリエリ
アを切り替える手段を有することを特徴とする特許請求
の範囲第1項及び第2項記載のビデオプリンタの信号制
御装置。 4、上記メモリ制御手段において、上記メモリ手段の読
出しアドレスをフィールド毎に間欠的に発生するアドレ
ス発生手段を有し、該アドレス発生手段の最初の発生ア
トレスを切り替える手段を有することを特徴とする特許
請求の範囲第1項ないし第3項記載のビデオプリンタの
信号制御装置。 5、映像信号をディジタル的に記憶するメモリ手段と、
該メモリ手段の書込み/読出しを制御するメモリ制御手
段と、該メモリ手段からの映像を印画するプリント手段
より成るビデオプリンタにおいて、該メモリ手段と該プ
リント手段の間に該メモリ手段からの映像信号を選択的
に該プリント手段に供給するマスク手段を有することを
特徴とするビデオプリンタの信号制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60223553A JPS6284668A (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | ビデオプリンタの信号制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60223553A JPS6284668A (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | ビデオプリンタの信号制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6284668A true JPS6284668A (ja) | 1987-04-18 |
Family
ID=16799960
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60223553A Pending JPS6284668A (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | ビデオプリンタの信号制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6284668A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63237959A (ja) * | 1987-03-27 | 1988-10-04 | Yokogawa Electric Corp | ビデオプリンタ |
JPH01140867A (ja) * | 1987-11-26 | 1989-06-02 | Toko Inc | 画像表示装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58138667A (ja) * | 1982-02-10 | 1983-08-17 | Sony Corp | 感熱式プリンタ |
JPS5981778A (ja) * | 1982-10-30 | 1984-05-11 | Toshiba Corp | 印字制御方式 |
-
1985
- 1985-10-09 JP JP60223553A patent/JPS6284668A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58138667A (ja) * | 1982-02-10 | 1983-08-17 | Sony Corp | 感熱式プリンタ |
JPS5981778A (ja) * | 1982-10-30 | 1984-05-11 | Toshiba Corp | 印字制御方式 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63237959A (ja) * | 1987-03-27 | 1988-10-04 | Yokogawa Electric Corp | ビデオプリンタ |
JPH01140867A (ja) * | 1987-11-26 | 1989-06-02 | Toko Inc | 画像表示装置 |
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