JPH0747323B2 - ビデオプリンタ - Google Patents

ビデオプリンタ

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JPH0747323B2
JPH0747323B2 JP62075933A JP7593387A JPH0747323B2 JP H0747323 B2 JPH0747323 B2 JP H0747323B2 JP 62075933 A JP62075933 A JP 62075933A JP 7593387 A JP7593387 A JP 7593387A JP H0747323 B2 JPH0747323 B2 JP H0747323B2
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康功 小堀
寛之 木村
謙太郎 半間
孝一 戸祭
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/387Composing, repositioning or otherwise geometrically modifying originals
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/485Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by the process of building-up characters or image elements applicable to two or more kinds of printing or marking processes
    • B41J2/505Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by the process of building-up characters or image elements applicable to two or more kinds of printing or marking processes from an assembly of identical printing elements

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  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、テレビジョン信号などのビデオ信号をハード
コピーする装置に係り、特に中間転写媒体より最終転写
媒体に反転・再反転転写するに好適なビデオプリンタに
関する。
〔従来の技術〕
従来のかかる装置は、特開昭56−64884号公報に記載の
ように、1画面分の3原色映像信号(赤R,緑G,青B)を
フレームメモリ手段に保持し、これを面順次で1色ごと
にプリントして3色重ね合わせフルカラーのハードコピ
ーを得ていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術はモニタ上に映し出される画像通りにプリ
ントするのみであり、反転プリントつまり中間媒体に一
度プリントした後、この中間媒体から最終媒体(ハンカ
チやシャツなど)に転写するための中間媒体への裏返し
反転プリント機能の点については配慮されておらず、最
終媒体に左右上下の反転のないプリントを得るには複雑
な処理を必要とする問題点があった。
本発明の目的は、簡単な切換スイッチ1個で通常のプリ
ントと裏返し反転プリントとの両方兼用のプリンタ装置
を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、フレームメモリ手段あるいは外部信号源か
らの静止画信号をプリントする際、1ライン毎にプリン
トするためのラインデータ順序を正方向/順方向と切換
えるラインデータ順序反転手段、あるいはプリントする
ライン位置の順序を左右または上下と切換えるプリント
ライン位置反転手段を有し、これを手動スイッチで切換
えるか、あるいはインク紙カセットや転写媒体(印画
紙)の特徴を検出する自動スイッチで切換えることによ
り、達成される。
〔作用〕
ラインデータ順序反転手段は、全てのプリントラインに
対してプリントするデータ順序を反転することにより、
上下方向あるいは左右方向のみを反転してプリントする
ように動作する。またプリントライン位置反転手段はプ
リントすべきラインの順序を左右あるいは上下方向に逆
方向からプリントするように働くので上記と同等に反転
してプリントするように動作する。それによってスイッ
チによりプリント出力は通常のプリント状態と裏返し反
転プリント状態とが得られるようになるので、プリンタ
の付加機能が増す。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。同図
において、1は静止画処理手段、2はラインメモリ、3
は中間調制御手段、4はラインヘッド、5はメモリライ
ト/リード制御部(以下、W/R制御部と略称する)、6
はメモリアドレス制御部、7はプリントライン制御部、
8はアップ/ダウン制御部(以下、U/D制御部と略称)
であり、401は静止画入力端、402〜404はシステムコン
トローラ(図示せず)からの制御信号入力端である。
また静止画処理手段1は映像手段101、信号セレクタ10
2、アナログディジタル変換器(以下ADCと略記)103、
同期処理手段104で構成される。またプリントライン制
御部7は一致検出手段701、アドレスカウンタ702、アド
レスプリセット手段703、プリントライン位置カウンタ7
04、プリント位置プリセット手段705で構成される。
次に動作を説明する。入力された静止画映像信号は静止
画処理手段1において、映像処理手段101により3原色
信号(赤R,緑G,青B)に分解され、次段信号セレクタ10
2によりプリントすべき原色の信号のみが選択され、ADC
103によりディジタル映像データとして次段ラインメモ
リ2に供給される。一方、入力信号は同時に同期処理手
段104に供給されており、ここで垂直同期信号(VD),
水平同期信号(HD)及びシステムクロックSCKが分離整
形される。
ラインメモリ2のライト/リード(W/R)制御はW/R制御
部5とメモリアドレス制御部6により行なわれ、まずラ
インメモリ2へ1ライン分の映像データをライト(W)
した後リード(R)して次段中間調制御手段3及びライ
ンヘッド4へ供給しプリントする。ここで、W/R制御部
5は特にラインメモリ2へのWタイミングを決定する。
つまりラインメモリ2へ取り込むべき画像位置を決定し
ている。このことは、第2図(a)のようにモニタ上で
見える縦方向を1ラインのプリント(つまりラインヘッ
ド4によりプリントされる1ライン)として左端から右
端方向にライン毎にプリントを進める場合は、W/R制御
部5は左端(水平同期HD)から適切な水平位置でメモリ
をW状態にする。一方第2図(b)のようにモニタ上の
横方向を1ラインのプリントとして上から下方向にプリ
ントを進める場合は、W/R制御部5は上端(垂直同期V
D)から適切な垂直位置でメモリをW状態にする。
上記におけるW/R制御部5のWタイミングはプリントラ
イン制御部7により決定される。つまり次にプリントす
る画像ラインはプリント位置カウンタ704で指定され
る。また画像中の画素位置は第2図(a)の場合にはHD
信号からの水平位置、あるいは第2図(b)の場合には
VD信号からの垂直位置としてアドレスカウンタ702によ
り連続的に表示される。
この両者のカウント値を一致検出手段701に入力し、こ
れらが一致した次のみW/R制御部5へ一致信号を送る。
ここでアドレスカウンタ702のクロック端子CKにはSCK信
号あるいはHD信号が、プリセット端子PSにはHD信号ある
いはVD信号が接続され、PS端子への入力毎にプリセット
手段703のアドレス値にアドレスカウンタ702をプリセッ
トする(詳細は後述)。同様にプリントライン位置カウ
ンタ704のCK端子に1ラインスタート信号、PS端子に1
色スタート信号が接続され、プリセット手段705のアド
レス値にプリセットする。
ここでU/D制御部8からの制御信号は、端子755を介して
プリントライン位置カウンタ704をプリント位置プリセ
ット手段705、あるいはアドレスカウンタ702とアドレス
プリセット手段703に供給される。
なお第1図においてU/D制御部8の出力は、上記プリン
トライン制御部7へ、あるいはメモリアドレス制御部6
へ、あるいはラインメモリ2へ供給される。
また中間調制御手段3とラインメモリ2の位置関係は前
後しても、本発明には全く問題ない。
次に第1図においてU/D制御部8の出力をプリントライ
ン制御部7のみに接続した場合のプリントライン制御部
7の具体例を第3図に示す。
同図においてプリント位置プリセット手段705は、プリ
セットセレクタ711とアップ(U)プリセット手段712と
ダウン(D)プリセット手段713より構成される。
第3図は、第2図(a)の状態でのプリントを行なう例
である。このときアドレスカウンタ702のCK端子にはSCK
信号が、PS端子にはHD信号が接続されている。またプリ
ントライン位置カウンタ704はU/D端子を有する。
ここでプリント位置プリセット手段705は、Uプリセッ
ト手段712とDプリセット手段713の出力をプリセットセ
レクタ711を介して出力する。このプリセットセレクタ7
11およびプリントライン位置カウンタ704のアップ/ダ
ウン(U/D)端子はU/D制御部8の出力により制御され
る。
つまり制御プリント時は端子404からの正/反転信号に
よりU/D制御部8の出力がU状態に設定され、プリント
ライン位置カウンタ704はUプリセット手段712の出力に
見合った数にプリセットされ、アップ(U)モードカウ
ンタとなる。
このときのプリセット値はHD信号の直後、つまり第4図
(a)のモニタ上の左端に相当するアドレスに設定され
る。この結果プリントされる方向は第2図(a)と同一
方向であり、モニタの左側の絵がらが転写媒体(印画
紙)上に第4図(b)のように順次プリントされてい
く。
一方、反転プリント時はU/D制御部8の出力はD状態と
なり、プリントライン位置カウンタ704はDプリセット
手段713の出力にはプリセットされ、ダウン(D)モー
ドカウンタとなる。このときのプリセット値はHD信号の
直前、つまり第4図(a)のモニタ上の右端に相当する
アドレスに設定される。この結果プリントされる方向は
第2図(a)と逆方向に右端から左端に向かって順次プ
リントされるが、印画紙上のプリント位置・方向は常に
一定であるため第4図(c)のように左右反転した絵が
らがプリントされる。
次にプリントライン制御部7の他の具体例を第5図に示
す。同図においてアドレスプリセット手段703は、プリ
セットセレクタ714,Uプリセット手段715,Dプリセット手
段716で構成される。同図も第3図と同じく第2図
(a)の状態でのプリントを行なう他の例であり、アド
レスカウンタ702のCK端子750にSCK信号が、PS端子751に
HD信号が接続される。さらにアドレスカウンタ702にはU
/D端子を有する。
次に動作を説明すると、アドレスプリセット手段703及
びアドレスカウンタ702の動作は、第3図におけるプリ
ント位置プリセット手段705及びプリントライン位置カ
ウンタ704と同様である。
この場合、Uモードではアドレスカウンタ702は最小値
に近い値にプリセットされ、その後アップ方向にSCK信
号を計数する。このときアドレスカウンタ702は、HD信
号の直後、つまり第4図(a)のモニタ上の左端に相当
するアドレスにプリセットされ、その後カウントアップ
してモニタ上の右端方向へ進む。
一方、プリントライン位置カウンタ704は通常のUモー
ドカウンタである。したがってプリントスタート直後の
プリントライン位置カウンタ704の計数値は小さく、プ
リントされるラインはアドレスカウンタ702の初期のア
ドレス(小さいアドレス)に相当するライン、つまりモ
ニタ上の左端側から第4図(b)のように正常にプリン
トする。
一方、反転プリント時はDモードとなり、アドレスカウ
ンタ702はDカウンタになるとともに、プリセットセレ
クタ714はDプリセット手段716を選定する。このときア
ドレスカウンタ702は最大値に近い値にプリセットさ
れ、その後ダウンカウントしていく。したがって計数が
十分に進んだ所、つまりモニタ上で右端に近づいた位置
でアドレスカウンタ702の計数値は最小値に近づく。
つまり、プリントのスタート直後では、プリントライン
位置カウンタ704の計数値は小さく、したがってモニタ
上の右端に近い画素ラインをラインメモリ2に取り込む
ことになる。つまりプリントスタート直後は、第4図
(a)のモニタの右端側を、プリント終了直前はモニタ
の左端側をプリントすることとなり、第4図(c)のプ
リント画が得られる。
次に本発明におけるメモリアドレス制御部6の一具体例
を第6図により説明する。同図において第1図と同一機
能のものは同一番号を記してある。また同図は説明を理
解し易くするために第2図(a)のプリント状態におけ
るプリントライン制御部7で示してある。
第6図においてプリントライン制御部7中のプリント位
置プリセット手段705は、第3図中のプリセット手段705
中のUプリセット手段712のみで構成されている。一
方、メモリアドレス制御部6は、アドレスセレクタ601,
Wアドレスカウンタ602,Wプリセット手段603,Rアドレス
カウンタ604,Rプリセット手段605で構成され、Rプリセ
ット手段605は、プリセットセレクタ611,Uプリセット手
段612,Dプリセット手段613より成る。Wアドレスカウン
タ602のCK端子にHD、PS端子にVDが接続され、Rアドレ
スカウンタ604のCK端子にSCK、PS端子にHDが接続されて
いる。またRアドレスカウンタ604のプリセットデータ
として、Rプリセット手段605より、Uプリセット手段6
12とDプリセット手段613の出力がプリセットセレクタ6
11を介して供給されている。
次に動作を説明する。メモリアドレス制御部6以外は第
1図と同様に動作する。メモリアドレス制御部6では、
Wモードにおいてアドレスセレクタ601はW側に接続さ
れ、従ってWアドレスカウンタ602のカウンタ値に従っ
てアドレス制御されていく。本実施例ではWプリセット
手段603のデータは“0"に近い正のデータであり、Wア
ドレスカウンタ602はアップカウント状態である。つま
りラインメモリ2への書き込みは、第7図(a)のよう
にVD信号直後より開始し下方に向かって各HD信号毎に1
つのデータを書き込む。
次にRモードにおいてアドレスセレクタ601はR側に切
換えられ、Rアドレスカウンタ604のカウント値に従っ
てラインメモリ2の保持情報を読み出す。まず正常プリ
ント時においてはU/D制御部8の出力はアップ(U)状
態であり、プリセットセレクタ611はU側に接続されU
プリセット手段612のデータを選定する。同時にRアド
レスカウンタ604はアップ(U)モードにある。このと
きUプリセット手段612のデータは、VD信号の直後つま
り第7図(a)の上端に相当するアドレスを指定し、従
ってRアドレスカウンタ604はその後下に向かってライ
ンメモリ2の情報を読み出し、中間調制御手段3,ライン
ヘッド4により1ラインがプリントされる。この状態に
おいて第7図(b)のようにプリントされるようデータ
転送系が設定されている。
さて反転プリント時においてはU/D制御部8の出力はD
モードとなり、プリセットセレクタ611をD側に接続
し、Rアドレスカウンタ604をダウン(D)モードにす
る。このときDプリセット手段613のデータは、VD信号
の直前つまり第7図(a)の下端に相当するアドレスを
指定し、従ってRアドレスカウンタ604はその後上に向
かってラインメモリ2の情報を読み出す。各プリントラ
インに対してこのようにラインメモリ2の読み出し方向
を反対にしてプリントすると、第7図(c)に示すよう
に上下反転したプリント出力が得られる。このプリント
を180度回転して見ると、第4図(c)と全く同じよう
に左右反転プリントであることが分かる。
次に第6図と同一条件におけるメモリアドレス制御部6
の他の具体例を第8図に示す。同図においてWプリセッ
ト手段603は、プリセットセレクタ614,Uプリセット手段
615,Dプリセット手段616で構成され、Wアドレスカウン
タ602はU/D端子を有する。
次に動作を説明すると、Uモード時はWアドレスカウン
タ602は第6図と同様に動作し、またRアドレスカウン
タ604は第6図のUモードと同様に動作する。したがっ
て第7図(b)の正常プリントが得られる。
一方、Dモード時には、ラインメモリ2へのWアドレス
のみが反対になる。つまりWアドレスカウンタ602はア
ドレスの最大値にプリセットされ、その後ダウンカウン
トする。一方、Rアドレスカウンタ604はW/Rモード共に
同一の方向にカウントを進めるため、結局、ラインメモ
リ2より読み出されるデータ列の順序は、U/Dモードで
逆順所となる。よって第7図(c)のプリント画とな
る。
次に第2図(b)の様にプリントする場合の一実施例を
説明する。このとき上記全ての説明において左右の関係
を上下関係に、上下関係を左右関係に置き換えて考える
と理解し易い。例えば第4図の左右反転プリントは、第
7図のような上下反転プリントとなる。
ではこのときの一実施例を第9図により説明する。同図
は第1図において、アドレスカウンタ702のCK端子にHD
信号を,PS端子にVD信号を接続し、またWアドレスカウ
ンタ602のCK端子にSCK信号を,PS端子にHD信号を接続し
た構成である。ここで、アドレスカウンタ702はVD信号
入力後のHD信号数を計数する。つまりVD信号入力後の垂
直方向アドレスつまり水平走査線数(HD信号数と一致)
をカウントする。同様にWアドレスカウンタ602はHD信
号入力後のSCK信号を計数する。つまりHD信号入力後の
水平方向アドレスを計数する。
動作を説明すると、まずメモリアドレス制御部6はライ
ンメモリ2へ1ライン分のデータを書き込ませる。この
ときの1ラインは水平走査の1周期であるから、プリン
トライン制御部7から指定された水平走査期間を連続的
に書き込む。その後VD信号によりラインメモリ2の情報
を読み出す。一方プリントライン制御部7では、第1図
と同様にしてラインメモリ2へ書き込むべき水平走査ア
ドレスを、W/R制御部5へ供給する。
いまメモリすべきラインアドレスはプリントライン位置
カウンタ704に保持され、アドレスカウンタ702はVD信号
の入力毎にそのカウント値をアドレスプリセット手段70
3からのアドレス値にプリセットした後、HD信号をカウ
ントし続ける。このアドレスカウンタ702のカウント値
とプリントライン位置カウンタ704のカウント値を一致
検出手段701で比較し、一致信号をW/R制御部5へ送る。
一方、メモリアドレス制御部6は、W/R制御部5より指
定された1水平期間をラインメモリ2に書き込んだ後、
読み出す。このときWアドレスカウンタ602は、HD信号
でプリセットされた後、水平方向アドレスを連続指定す
る。
次に第9図の実施例におけるプリントライン制御部7の
具体例を第10図に示す。同図においてプリント位置プリ
セット手段705は、プリセットセレクタ711,Uプリセット
手段712,Dプリセット手段713で構成される。またU/D制
御部8からのU/D信号は、プリントライン位置カウンタ7
04のU/D端子に接続されるとともにプリセットセレクタ7
11を制御する。
次に動作を説明する。まず、正常プリント時には、U/D
制御部8の出力アップ(U)モードにあり、プリセット
セレクタ711はU端子に接続され、Uプリセット手段712
のアドレスを選定し、プリントライン位置カウンタ704
はアップ状態にある。このときプリセット値は、VD信号
の直後つまり第12図(a)の上端に設定され、以降下方
向にアドレスは移動する。したがって第12図(b)のよ
うに正常にプリントされる。
次に反転プリント時には、U/D制御部8の出力はダウン
(D)モードでありプリントライン位置カウンタ704
は、Dプリセット手段713のアドレスにプリセットさ
れ、ダウンカウントする。このときVD信号の直前つまり
第12図(a)の下端にプリセットし、以降上方にアドレ
スは移動する。印画紙上のプリント方向は常に同じであ
ることより、第12図(c)のように上下反転方向にプリ
ントされる。このプリント結果は第4図(c)および第
7図(c)と同一である。
次に第9図と同一条件におけるプリントライン制御部7
の他の具体例を第11図に示す。同図と第10図の関係は、
第5図と第3図の関係にほぼ等しい。つまり第11図では
アドレスカウンタ702はU/D端子を有し、さらにこのプリ
セット値を、アドレスプリセット手段703において切換
える。このアドレスプリセット手段703は、プリセット
セレクタ714,Uプリセット手段715,Dプリセット手段716
で構成される。
次に動作を説明すると、アドレスプリセット手段703及
びアドレスカウンタ702の動作は、第10図におけるプリ
ント位置プリセット手段705及びプリントライン位置カ
ウンタ704と同様である。この場合Uモードでは、アド
レスカウンタ702は最小値に近い値にプリセットされ、
その後アップ方向にHD信号を計数する。このときアドレ
スカウンタ702は、VD信号の直後、つまり第12図(a)
のモニタ上の上端に相当するアドレスにプリセットさ
れ、その後カウントアップしてモニタ上の下端方向へ進
む。
一方、プリントライン位置カウンタ704は通常のUモー
ドカウンタである。したがってプリントスタート直後の
プリントライン位置カウンタ704の計数値は小さく、プ
リントされるラインはアドレスカウンタ702の初期のア
ドレス(小さいアドレス)に相当するライン、つまりモ
ニタ上の上端側から第12図(b)のように正常にプリン
トする。
一方、反転プリント時はDモードとなり、アドレスカウ
ンタ702はDカウンタになるとともに、プリセットセレ
クタ714はDプリセット手段716を設定する。このときア
ドレスカウンタ702は最大値に近い値にプリセットさ
れ、その後ダウンカウントしていく。したがって計数が
十分に進んだ所、つまりモニタ上で下端に近づいた位置
でアドレスカウンタ702の計数値は最小値に近づく。
つまり、プリントのスタート直後では、プリントライン
位置カウンタ704の計数値は小さく、したがってモニタ
上の下端に近い画素ラインをラインメモリ2に取り込む
ことになる。つまりプリントスタート直後は、第12図
(a)のモニタの下端側を、プリント終了直前はモニタ
の上端側をプリントすることとなり、第12図(c)のプ
リント画が得られる。
次に第9図の実施例におけるメモリアドレス制御部6の
具体例を第13図により説明する。同図は第6図と第9図
のメモリアドレス制御部6を合わせたものである。つま
り第13図ではRプリセット手段605は、第6図のそれと
全く同一の構成である。またラインメモリ2の読み出し
方法も第6図と全く同一であり、U/Dのモードでアドレ
ス指定順序を逆にしている。Dモードのときは第15図
(c)のように左右が反対になってプリントされてい
く。
次に第9図におけるメモリアドレス制御部6の他の具体
例を第14図に示す。同図は第8図と第9図のメモリ制御
部6を合わせたものである。つまり第14図ではWプリセ
ット手段603は、第8図のそれと全く同一の構成であ
り、かつ動作も同じようにラインメモリ2への書き込み
アドレスをU/Dモードで逆方向に指定している。この結
果Dモードのときは第15図(c)のように左右が反対に
なってプリントされる。
以上においてラインメモリ2へのW/Rアドレスを順方向
/逆方向に切換えることにより、第6図,第8図及び第
13図,第14図で示したように反転プリントを得る実施例
を示した。次に第1図及び第9図におけるラインメモリ
2の具体例を第16図に示す。同図において211はメモリ
セル群、212は多数の排他的論理分(以下Ex−ORと略記
する)からなるアドレス反転手段である。
次に動作を説明する。端子204からはU/D信号が入力さ
れ、本例ではUモード“L"で示してある。まずUモード
時にはU/D信号は“L"であり、アドレス反転手段212内の
Ex−ORは入力アドレスをそのままの正常状態でメモリセ
ル群211のアドレス端に印加する。次にDモードになる
とU/D信号は“H"となり、アドレス反転手段212内のEx−
ORは入力アドレスを全て反転する。つまり入力アドレス
が通常のUPカウントモードのときは、その出力は逆のDO
WNカウントモードに変換されて反転状態でメモリセル群
211に印加される。従って前述の説明のように反転プリ
ントが得られる。
なお以上の説明においてラインメモリ2に入力されるデ
ータ数が2n個の場合には、第6図,第8図及び第13図,
第14図のWアドレスカウンタ602、Wプリセット手段603
及びRアドレスカウンタ604、Rプリセット手段605とし
て他の具体例を第17図に示す。
同図では上記の602,603と604,605を区別なくまとめて示
してある。621はアドレスカウンタ、622はアドレス反転
手段でありEx−OR群で構成される。またアドレスカウン
タ621はクロックCK端子の他にリセットR端子を有す
る。アドレスカウンタ621はリセット後、カウント値
“0"から“2n−1"まで計数する。まずUモードの状態で
はU/D信号は“L"であり、カウント値はそのまま伝えら
れる。一方、Dモードの状態ではU/D信号は“H"であ
り、アドレス反転手段622の出力は“2n−1"から“0"ま
でダウン方向に変化する。したがって上記のW/Rアドレ
スカウンタ602,604と同様に動作する。
なお第16図,第17図においてアドレス反転手段212、622
としてEx−ORで説明したが、これに限るものではなく、
カウンタの正相/逆相出力を切換えても良い。
以上の説明においてはラインヘッド4で印画することと
して進めてきたが、次にインクジェットプリントのよう
に1画素づつプリントするシリアルヘッドを用いた場合
の本発明の一実施例を第18図に示す。
同図において第1図,第9図と同一機能のものは同一符
号を記した。第18図において21はデータラッチ手段、22
はドットアドレス制御部、23は中間調制御手段、24はシ
リアルヘッドであり、このドットアドレス制御部22は一
致検出手段221,ドットアドレスカウンタ222,アドレスプ
リセット手段223,プリントドットカウンタ224,カウンタ
プリセット手段225で構成される。またドットアドレス
カウンタ222のCK端子にSCK信号、PS端子にHD信号が接続
され、プリントドットカウンタ224のCK端子には中間調
制御手段23からの1ドットプリント終了信号が、PS信号
には1ラインスタート信号が接続されている。
次に動作を説明する。1ライン毎のプリントはドットア
レス制御部22で制御される。第1図,第9図のラインメ
モリ2を使用の場合は、ラインメモリ2のアドレス制御
で1ラインのプリントは可能であったが、第18図のよう
に1ドット毎にプリントするシリアルヘッド24,及びデ
ータラッチ手段21を用いた場合には、アドレス制御部6
の代わりにドットアドレス制御部22を用いる。このドッ
トアドレス制御部22ではプリントされるドット位置をプ
リントドットカウンタ224で計数し、静止画処理手段1
から供給される1ライン上のドット数(画素数)をドッ
トアドレスカウンタ222で計数する。この両者の計数値
を一致検出手段221にて比較する。このときW/R制御部5
は、上記ドットアドレス制御部22とプリントライン制御
部7からの両者の一致信号が入力された時のみWモード
となる。
さてU/D制御部8からのU/D信号は、プリントライン制御
部7あるいはドットアドレス制御部22に印加されてい
る。この両者の構成はほぼ等しく、その動作も第3図,
第5図あるいは第10図,第11図とほぼ同様である。した
がってU/D信号を制御することにより、プリント制御方
向によって第4図,第7図,第12図,第15図の(c)の
ような反転プリントが得られる。
なお第18図においてはデータラッチ手段21とドットアド
レス制御部22を用いて説明したが、第1図,第9図と同
様のラインメモリ2とメモリアドレス制御部6を用い
て、1ドットづつプリントすることも可能なことは容易
に理解される。
次に本発明のさらに他の一実施例を第19図により説明す
る。同図は以上説明した実施例において正/反転プリン
トを自動検出にした構成である。第19図において9は正
/反転モード判別手段、10はインク紙カセット、11はプ
リントされる印画紙である。モード判別手段9の出力は
U/D制御部8に接続され、このU/D制御部8の出力は前記
実施例のようにメモリアドレス制御部6あるいはプリン
トライン制御部7およびラインメモリ2などに供給され
る。
ここでモード判別手段9は、インク紙カセット10の形状
たとえばカセットの爪や突起などの有無により、インク
濃度が反転プリント(ひいては2次転写)に適した高濃
度のものであるか否かを識別して正/反転プリントのモ
ード判別を行なう。あるいは挿入される印画紙上のマー
クなどによる反射光や透過光などによってモード判別を
行なう。これによって正/反転プリントのモードを自動
判別してプリントすることができる。
なお第19図は第1図,第9図をもとに示した図である
が、第18図に対しても同様なモード判別手段9などを付
加しても実現することができる。
以上に示した全ての実施例により正/反転プリントを実
現することができる。通常の印画紙にプリントする場合
はもちろん正常プリントである。
次に再転写可能な1次記録媒体にプリントした後、この
1次記録媒体上の画像を再び目的の2次記録媒体(最終
の印画対象物)に転写する場合には、1次記録媒体へは
反転プリントである必要がある。この1次記録媒体は熱
処理によって容易に2次記録媒体である衣類などの布
や、書籍などの紙に再転写できるものである。
なお以上の説明において、ラインメモリ2及びデータラ
ッチ手段21は必らずしもこれらに限ることはなく、一時
的なデータ保持手段であれば良い。さらにU/D制御部8
により制御される手段は、メモリアドレス制御部6、プ
リントライン制御部7、ラインメモリ2(上記データ保
持手段でも可)のいづれか一つ、あるいは内部構成を含
めて奇数個である。また映像入力端401の映像入力信号
をあらかじめ上述の反転状態で供給しても良い。
〔発明の効果〕
本発明によれば、再転写可能な1次記録媒体に反転プリ
ントし、この1次記録媒体より再び衣類,書籍など目的
の2次記録媒体に転写することにより、任意画像を任意
の目的記録媒体に正しく転写することができるビデオプ
リンタにおいて、該プリンタに装着すべきインク紙カセ
ットの形状、或いはインク紙上のマークにより、該イン
ク紙が反転プリント後の2次転写に備えたものであるこ
とを判別したとき、反転モードに自動的に切換えるプリ
ント反転制御手段を備えたので、機能向上の効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例を示すブロック図、第2図はプ
リント順序の説明図、第3図は第1図における要部の具
体例を示すブロック図、第4図はプリント順序の説明
図、第5図は第1図における要部の他の具体例を示すブ
ロック図、第6図は本発明の他の実施例を示すブロック
図、第7図はプリント順序の説明図、第8図は第6図に
おける要部の具体例を示すブロック図、第9図は本発明
のさらに他の実施例を示すブロック図、第10図,第11図
はそれぞれ第9図における要部の具体例を示すブロック
図、第12図はプリント順序の説明図、第13図,第14図は
それぞれ第9図における要部の他の具体例を示すブロッ
ク図、第15図はプリント順序の説明図、第16図,第17図
はそれぞれ本発明の実施例における他の要部の具体例を
示す回路図、第18図,第19図はそれぞれ本発明の更に別
の実施例を示すブロック図、である。 符号の説明 2……ラインメモリ、4……ラインヘッド、5……W/R
制御部、6……メモリアドレス制御部、7……プリント
ライン制御部、8……U/D制御部、9……モード判別手
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06K 15/12 P H04N 5/76 E 7734−5C (72)発明者 戸祭 孝一 茨城県勝田市大字稲田1410番地 株式会社 日立製作所東海工場内 (56)参考文献 特開 昭59−70079(JP,A) 特開 昭60−232594(JP,A) 特開 昭61−284456(JP,A) 特開 昭62−268660(JP,A) 特開 昭63−187881(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ライン毎あるいは一画素毎にプリント情報
    をプリントするハードコピー装置としてのビデオプリン
    タにおいて、 上記プリント情報をデータとして一時的に格納するデー
    タ保持手段と、上記データ保持手段に1ライン中のデー
    タを書き込み/読み出しするための番地あるいはタイミ
    ングを制御するアドレス制御手段と、プリントすべき1
    ラインを選定するプリントライン制御手段と、を具備す
    るほか、 上記データ保持手段,アドレス制御手段あるいはプリン
    トライン制御手段のうちの少なくとも1つにおいて、プ
    リント順序を正常と反転との間で切換えるためのプリン
    ト反転制御手段を具備し、 かつ該プリント反転制御手段は、上記プリンタに装着す
    べきインク紙カセットの形状、或いはインク紙上のマー
    クにより、該インク紙が反転プリント後の2次転写に備
    えたものであることを判別したとき、反転モードに自動
    的に切換える制御手段から成ることを特徴とするビデオ
    プリンタ。
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