JPH0639181B2 - バ−コ−ド印字制御装置 - Google Patents

バ−コ−ド印字制御装置

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JPH0639181B2
JPH0639181B2 JP61153373A JP15337386A JPH0639181B2 JP H0639181 B2 JPH0639181 B2 JP H0639181B2 JP 61153373 A JP61153373 A JP 61153373A JP 15337386 A JP15337386 A JP 15337386A JP H0639181 B2 JPH0639181 B2 JP H0639181B2
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JP61153373A
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JPS637956A (ja
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誠 牧
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株式会社メルコ
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K1/00Methods or arrangements for marking the record carrier in digital fashion
    • G06K1/12Methods or arrangements for marking the record carrier in digital fashion otherwise than by punching
    • G06K1/121Methods or arrangements for marking the record carrier in digital fashion otherwise than by punching by printing code marks

Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、パーソナルコンピユータ、ワードプロセツサ
等データ処理装置の出力側とプリンタとの間に接続さ
れ、プリンタを制御してバーコードを印字させるバーコ
ード印字制御装置に関する。
<従来の技術> 従来、パーソナルコンピユータを使用してバーコードを
印字するバーコード印字制御装置が実用化されている。
この装置は、バーコードのイメージデータを予めメモリ
内に格納しておき、パーソナルコンピユータからのコマ
ンドにより所定のバーコードのイメージデータをプリン
タに出力してバーコードを印字させるものである。
<発明が解決しようとする問題点> しかしながら、この種の従来の印字制御装置は、コンピ
ユータからのESCコマンド(エスケープコマンド)に
よりバーコードの印字制御を行なう構造であるため、パ
ーソナルコンピユータにおいてマルチプラン等のアプリ
ケーシヨンプログラムを実行中、或はワードプロセツサ
においてはESCコマンドを入力することができず、帳
票の一部や文章中にバーコードを印字することができな
い問題があつた。
<問題点を解決するための手段> 本発明は、上記の問題点を解決するためになされたもの
で、コンピユータにおけるマルチプラン等のアプリケー
シヨンプログラムから、或はワードプロセツサから入力
可能なコマンドによりバーコードを印字できるバーコー
ド印字制御装置を提供するものであり、以下のように構
成される。
本発明は、第1図の全体構成図に示すようにパーソナル
コンピユータやワードプロセツサ等のデータ処理装置1
の出力側に接続され、データ処理装置1からのコマンド
により所定のバーコードのイメージデータをプリンタ2
に出力してバーコードを印字させるバーコード印字制御
装置において、バーコードの種類とキヤラクタに応じた
バーコードのイメージデータを予め記憶した固定メモリ
3と、データ処理装置から送られるバーコード印字に関
するデータを一時記憶する印字メモリ4と、データ処理
装置1からバーコード印字を示す複数の日本語コードの
コマンドヘツダを入力したとき、コマンドヘツダに続く
バーコードの種類、キヤラクタ等のデータを一時メモリ
4に格納し、これらのデータに基づき固定メモリ3から
バーコードのイメージデータを読み出してプリンタ2に
出力する演算処理手段5とを備えて構成したものであ
る。
<実施例> 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
実施例の構成 第2図はバーコード印字制御装置のブロツク図を示し、
10は演算処理手段となるCPU(マイクロプロセツ
サ)である。CPU10はROM11に格納されたプロ
グラムデータに基づき、後述のような出力データ処理を
実行してバーコードのイメージデータを出力する等の処
理を行なう。固定メモリとなるROM(読出し専用メモ
リ)11は、プログラムデータを記憶すると共に、バー
コードの種類(例えばCODE39,NW−7,2 of
5等)とキヤラクタ(例えば0〜9,a〜z等)に応じ
たバーコードのイメージデータを記憶する。一時メモリ
となるRAM(随時書込み読出しメモリ)12は、デー
タ処理装置としてのパーソナルコンピユータ17から送
られる印字に関するデータを一時記憶する。コントロー
ラ13はCPU10によつて制御され、RAM12,R
OM11,入出力部14に対する制御信号を出力し、デ
ータの書込みを読出し及び出力をコントロールする。入
出力部14はインターフエイスを有しパーソナルコンピ
ユータ17から送られる印字に関するデータを入力し、
プリンタ18にはバーコード等のイメージデータを出力
する。これらCPU10,ROM11,RAM12,入
出力部14及びコントローラ13の各ユニツトはデータ
バス15,コントロールバス16によつて相互に接続さ
れ、データの転送等が行なわれる。
このバーコード印字制御装置は、バーコードの印字指令
(コマンドヘツダ)として、一般のアプリケーシヨンや
ワープロソフトから入力可能で且つ使用される頻度が極
めて少ない「文字又は符号」を3個連続して使用するよ
うに構成され、ここで使用されるコマンダヘツドは、第
4図に示すように、日本語コード「2C55」で定義さ
れる符号「T」としている。
実施例の作用 次に、上記のバーコード印字制御装置の動作をCPU1
0が実行する第3のフローチヤートを参照して説明す
る。
パーソナルコンピユータ17から印字データが出力され
ると、それらのデータは入出力部14から装置内に入力
され一旦RAM12に格納される。そして、データ出力
処理として、先ずステツプ100が実行され、バーコー
ド印字用のコマンドが入力されたか否かを判定し、コマ
ンドヘツダとして、3個連続する符号「T」が入力され
た場合、次にステツプ110に進み、入力されなければ
ステツプ130にて、入力されたデータをそのままプリ
ンタ18へ出力する。ステツプ110では、入力された
バーコード印字用のデータが有効なものか否かを判定す
る。すなわち、コマンドヘツダに続いて入力されたバー
コードの種類、ピツチ、及びキヤラクタを示す符号が予
め決められた範囲内のものであるか否かを判定する。こ
こで、例えば最初のデータがバーコードの種類を示す符
号(1…n)でない場合、又は次のデータがバーコード
のピツチを指定する符号(1…n)でない場合、或はそ
の次のデータ(0〜9,a〜z等)がバーコードで示し
得るキヤラクタの範囲外であれば、次にステツプ160
に進み、退避したデータをそのままプリンタ18へ出力
する。一方、バーコードの種類、ピツチ及びバーコード
により示される符号が所定のものであれば、次にステツ
プ120に進み、バーコード印字用のデータが終了した
か否かを判定する。例えば第4図に示すように、バーコ
ード印字用データの終了を示す符号が「@」である場
合、コード「2177」で定義された符号「@」が入力
されたとき、バーコードデータ終了と判断して次にステ
ツプ140に進み、バーコード印字用データによつて指
定されたバーコードの種類とピツチのイメージデータを
ROM11から選択し、次のステツプ170にて、これ
らのイメージデータをプリンタ18へ出力する。一方、
ステツプ120にて、バーコードの終了を示す符号が無
く終了と判定されない場合、次に、ステツプ150に進
み、一時的にデータを退避する。
このようなステツプ100〜170の処理が繰り返し実
行されることにより、パーソナルコンピユータ17から
出力された印字用のデータがバーコード印字用のデータ
であれば、そのデータに対応したバーコードのイメージ
データがROM11から読み出されてプリンタ18に出
力され、パーソナルコンピユータ17によつてキー入力
されたバーコードがプリンタ18で印刷される。
なお、バーコード用のコマンドヘツダに続くバーコード
の種類、ピツチ、キヤラクタのデータに誤りがあれば、
種類、ピツチ、キヤラクタを示す文字をそのまま印字し
てユーザーにミス入力を知らせるようにしている。
<発明の効果> 以上説明したように、本発明のバーコード印字制御装置
によれば、バーコード印字用のコマンドヘツダとしてパ
ーソナルコンピユータなどで表示可能な日本語コードを
用いるため、パーソナルコンピユータ等においてマルチ
プランやワープロソフトなどのアプリケーシヨンプログ
ラムを実行中であつても、バーコードを印字することが
でき、帳票の一部や文章中にバーコードを簡単に印刷す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の全体構成図、第2図〜第4図は実施例
を示し、第2図は装置のブロツク図、第3図はその動作
を示すフローチヤート、第4図はバーコード印字用の符
号配列を示す表である。 1……データ処理装置、 2……プリンタ、 3……固定メモリ、 4……一時メモリ、 5……演算処理手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データ処理装置の出力側に接続され、該デ
    ータ処理装置からのコマンドにより所定のバーコードの
    イメージデータをプリンタに出力してバーコードを印字
    させるバーコード印字制御装置において、バーコードの
    種類、キヤラクタに応じたバーコードのイメージデータ
    を予め記憶した固定メモリと、前記データ処理装置から
    送られるバーコード印字に関するデータを一時記憶する
    一時メモリと、該データ処理装置からバーコード印字指
    令を示す複数の日本語コードのコマンドヘツダを入力し
    たとき、該コマンドヘツダに続くバーコードの種類、キ
    ヤラクタ等のデータを前記一時メモリに格納し、これら
    のデータに基づき前記固定メモリからバーコードのイメ
    ージデータを読み出して前記プリンタに出力する演算処
    理手段とを備えたバーコード印字制御装置。
JP61153373A 1986-06-30 1986-06-30 バ−コ−ド印字制御装置 Expired - Lifetime JPH0639181B2 (ja)

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JP61153373A JPH0639181B2 (ja) 1986-06-30 1986-06-30 バ−コ−ド印字制御装置

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JPS637956A JPS637956A (ja) 1988-01-13
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US5025397A (en) * 1988-08-24 1991-06-18 Tokyo Electric Co., Ltd. Label printer
KR20060000743A (ko) * 2004-06-29 2006-01-06 삼성전자주식회사 바코드를 프린트하는 방법 및 장치, 그리고 이에 적합한바코드 프린트 명령 발생 방법 및 장치

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JPS637956A (ja) 1988-01-13

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