JPH0470105A - 利得制御回路 - Google Patents
利得制御回路Info
- Publication number
- JPH0470105A JPH0470105A JP18141490A JP18141490A JPH0470105A JP H0470105 A JPH0470105 A JP H0470105A JP 18141490 A JP18141490 A JP 18141490A JP 18141490 A JP18141490 A JP 18141490A JP H0470105 A JPH0470105 A JP H0470105A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- differential amplifier
- output terminal
- control circuit
- gain control
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 210000003127 knee Anatomy 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は利得制御回路、特に、可変利得増幅器の利得を
デシベルリニアに制御する回路に関する。
デシベルリニアに制御する回路に関する。
[従来の技術]
従来より上記目的を達成するため、特公平1−2760
4号および特公昭61−15615号公報により利得制
御回路の構成が提案されて−る。
4号および特公昭61−15615号公報により利得制
御回路の構成が提案されて−る。
この方法に、よ九ば、伝達関数が。
は0≦GE1の変数、−L<AG+B<1)なる特性を
もつ利得制御回路に誤差の生じな%1利得制御回路を付
加させることにより、誤差を増加することなく、利得可
変量を増加すること力1できることが述べられている。
もつ利得制御回路に誤差の生じな%1利得制御回路を付
加させることにより、誤差を増加することなく、利得可
変量を増加すること力1できることが述べられている。
[発明が解決しようとする課題]
上記従来技術は、利得可変量を増加させるためには、増
幅器の付加が必要となり2回路規模の増加、消費電力の
増加を招く問題があった。
幅器の付加が必要となり2回路規模の増加、消費電力の
増加を招く問題があった。
本発明の目的は、増補器を付加させることなく利得可変
量を増加させることにある。
量を増加させることにある。
[11題を解決するための手段]
上記目的を達成するため、本発明では、この利得制御回
路の基本である特公昭61−1.3615号公報におい
て、これまで基準特性として、ある値に固定していた抵
抗を変えることにより、基準特性を切替えることで、可
変量を増大しようとするものである。
路の基本である特公昭61−1.3615号公報におい
て、これまで基準特性として、ある値に固定していた抵
抗を変えることにより、基準特性を切替えることで、可
変量を増大しようとするものである。
[作用コ
本発明の利得制御回路は、差動増Il器−ヶおよびディ
ジタル信号により制御されるスイッチを含む複数の抵抗
回J!欝によりtIJ成され、入出力間の伝達関数をデ
シベルリニアに制御する:とにより、動作を実現する二
とができる。
ジタル信号により制御されるスイッチを含む複数の抵抗
回J!欝によりtIJ成され、入出力間の伝達関数をデ
シベルリニアに制御する:とにより、動作を実現する二
とができる。
[実施N]
以下5本発明の一実施例を第1図により説明する。入力
信号%l tを入力端子1に加え、出力端子2に出力さ
れる信号V、の比をとった伝達関数−l は次のようにあらbされる6 (以下余白) これは(1)式でA = −2、B = 1に相当し、
まで変化させることができ、GのO〜】の直線的な変化
に対し、伝達関数は指数関数的、すなわち、デシベルリ
ニアに変化する。
信号%l tを入力端子1に加え、出力端子2に出力さ
れる信号V、の比をとった伝達関数−l は次のようにあらbされる6 (以下余白) これは(1)式でA = −2、B = 1に相当し、
まで変化させることができ、GのO〜】の直線的な変化
に対し、伝達関数は指数関数的、すなわち、デシベルリ
ニアに変化する。
ここで、基準特性にの値は抵抗値Ra、Rb。
Reの値により、次のように設定する。
Ra=YR’ コ
y 1
Y”−1−
(3)式が成立する場合、スイッチの状層により。
K=Y (スイッチ 4短絡)
にニー(スイッチ 4開放)
となる。
(2)式から明らかなように、基準特性KをYにすれば
、伝達関数はY1〜1まで変化し、Kを切替えることを
加えれば伝達関数は全体でY2〜[発明の効果] 本発明の利得制御回路は、差動増幅器−個のみを用いる
ことで、ディジタル符号により、スイッチをON /
OF Fさせることで、伝達関数をデシベルリニアに制
御することができ、可ff1lf!ilを大きくとるこ
とができる。また、この回路は出力インピーダンスが低
いため、実用上のメリットは非常に大きい。
、伝達関数はY1〜1まで変化し、Kを切替えることを
加えれば伝達関数は全体でY2〜[発明の効果] 本発明の利得制御回路は、差動増幅器−個のみを用いる
ことで、ディジタル符号により、スイッチをON /
OF Fさせることで、伝達関数をデシベルリニアに制
御することができ、可ff1lf!ilを大きくとるこ
とができる。また、この回路は出力インピーダンスが低
いため、実用上のメリットは非常に大きい。
第1同は本発明の一実施例を示す回ls図である。
符号の説明
1・・・入力端子、2・・・出力端子、3・・・差動増
Ill、4・・・スイッチ。 第10 1 人?I堝千
Ill、4・・・スイッチ。 第10 1 人?I堝千
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、差動増幅器と抵抗回路網よりなる利得制御回路にお
いて、 信号入力端子と接地間に第一および第二の抵抗を直列に
接続し、前記第一と第二の抵抗の接続点を前記差動増幅
器の正相入力端子に接続し、前記信号入力端子と前記差
動増幅器の出力端子間に第三および第四の抵抗を直列に
接続し、前記第三と第四の抵抗の接続点を前記差動増幅
器の逆相入力端子に接続すると同時に第五の抵抗を介し
て接地し、前記差動増幅器の出力端子を信号出力端子と
し、前記第二、第三、第五の抵抗を可変とすることによ
り前記入出力間の伝達関数をデシベルリニアに制御する
ことを特徴とする利得制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18141490A JPH0470105A (ja) | 1990-07-11 | 1990-07-11 | 利得制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18141490A JPH0470105A (ja) | 1990-07-11 | 1990-07-11 | 利得制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0470105A true JPH0470105A (ja) | 1992-03-05 |
Family
ID=16100349
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18141490A Pending JPH0470105A (ja) | 1990-07-11 | 1990-07-11 | 利得制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0470105A (ja) |
-
1990
- 1990-07-11 JP JP18141490A patent/JPH0470105A/ja active Pending
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