JPH046982Y2 - - Google Patents
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- JPH046982Y2 JPH046982Y2 JP1984121578U JP12157884U JPH046982Y2 JP H046982 Y2 JPH046982 Y2 JP H046982Y2 JP 1984121578 U JP1984121578 U JP 1984121578U JP 12157884 U JP12157884 U JP 12157884U JP H046982 Y2 JPH046982 Y2 JP H046982Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat back
- rear seat
- key cylinder
- case
- operating
- Prior art date
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 6
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 6
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、車室内とトランク内とをリヤシート
バツクで仕切るようにした自動車における上記リ
ヤシートバツクのロツク装置に関する。
バツクで仕切るようにした自動車における上記リ
ヤシートバツクのロツク装置に関する。
(従来技術)
自動車の車室内とトランクルーム内とをリヤシ
ートバツクで仕切り、該シートバツクを前倒させ
れば車室内とトランクルーム内とが連通するよう
にして、車室内からもトランクルーム内に荷物を
出し入れできるようにすることが行われている。
その場合、上記シートバツクが走行中に不測に前
倒することを防止する等のため、例えば実開昭58
−78231号公報に示されているように、シートバ
ツクと車体とに互いに係合するストライカ部材と
フツク部材とを夫々設けてシートバツクを起立状
態に保持するように構成し、且つ上記ストライカ
部材とフツク部材の係合を解除する操作部材を設
けるのが通例である。
ートバツクで仕切り、該シートバツクを前倒させ
れば車室内とトランクルーム内とが連通するよう
にして、車室内からもトランクルーム内に荷物を
出し入れできるようにすることが行われている。
その場合、上記シートバツクが走行中に不測に前
倒することを防止する等のため、例えば実開昭58
−78231号公報に示されているように、シートバ
ツクと車体とに互いに係合するストライカ部材と
フツク部材とを夫々設けてシートバツクを起立状
態に保持するように構成し、且つ上記ストライカ
部材とフツク部材の係合を解除する操作部材を設
けるのが通例である。
然して、このような構造の自動車においては、
例えば子供が悪戯でシートバツクを倒して車室内
からトランクルーム内に入り、これを運転者が気
付かないでシートバツクを起立状態にロツクした
場合、子供がトランクルーム内に閉じ込められて
しまうといつた事態が生じ得る。また、トランク
ルームを車外から開閉するトランクリツドがロツ
クされていても、ドアのロツクを怠つた時に、ト
ランクルーム内の荷物を車内側から持ち出される
虞れが生じる。上記の事情を考慮して、従来、シ
ートバツクのラツチ機構の係合状態を解除する操
作ノブの作動を阻止するキヤンセル機構を設けた
ものがある(実開昭59−91932号公報参照)。この
ものにあつては、上記操作ノブの側部に、キーに
より施錠操作されて操作ノブの作動を阻止するキ
ヤンセル機構としてのロツクシリンダが並列配置
されており、このため、これらを配設するための
スペースとして、より大きなスペースを確保する
必要があつた。
例えば子供が悪戯でシートバツクを倒して車室内
からトランクルーム内に入り、これを運転者が気
付かないでシートバツクを起立状態にロツクした
場合、子供がトランクルーム内に閉じ込められて
しまうといつた事態が生じ得る。また、トランク
ルームを車外から開閉するトランクリツドがロツ
クされていても、ドアのロツクを怠つた時に、ト
ランクルーム内の荷物を車内側から持ち出される
虞れが生じる。上記の事情を考慮して、従来、シ
ートバツクのラツチ機構の係合状態を解除する操
作ノブの作動を阻止するキヤンセル機構を設けた
ものがある(実開昭59−91932号公報参照)。この
ものにあつては、上記操作ノブの側部に、キーに
より施錠操作されて操作ノブの作動を阻止するキ
ヤンセル機構としてのロツクシリンダが並列配置
されており、このため、これらを配設するための
スペースとして、より大きなスペースを確保する
必要があつた。
(考案の目的)
本考案はリヤシートバツクを前倒させれば車室
内とトランクルーム内とが連通するようにされた
自動車における上記のような不都合を解消するも
のであつて、上記シートバツクにキーシリンダを
備え、シートバツクを起立状態にロツクして該キ
ーシリンダを施錠操作すればシートバツクのロツ
クを解除できないように構成する。これにより、
子供が勝手に車室内からトランクルーム内に入る
ことや、トランクルーム内の荷物を車内側から持
ち出されるといつた事態を確実に防止することを
目的とする。そして、特に本考案においては、シ
ートバツクのロツクを解除操作するための操作部
材と、該操作部材の作動を阻止してシートバツク
をロツク状態に維持するキーシリンダとを備えた
ロツク装置として、よりコンパクトなロツク装置
を提供することを目的とする。
内とトランクルーム内とが連通するようにされた
自動車における上記のような不都合を解消するも
のであつて、上記シートバツクにキーシリンダを
備え、シートバツクを起立状態にロツクして該キ
ーシリンダを施錠操作すればシートバツクのロツ
クを解除できないように構成する。これにより、
子供が勝手に車室内からトランクルーム内に入る
ことや、トランクルーム内の荷物を車内側から持
ち出されるといつた事態を確実に防止することを
目的とする。そして、特に本考案においては、シ
ートバツクのロツクを解除操作するための操作部
材と、該操作部材の作動を阻止してシートバツク
をロツク状態に維持するキーシリンダとを備えた
ロツク装置として、よりコンパクトなロツク装置
を提供することを目的とする。
(考案の構成)
上記目的達成のため、本考案に係るリヤシート
バツクのロツク装置は次のように構成したことを
特徴とする。
バツクのロツク装置は次のように構成したことを
特徴とする。
即ち、車室内とトランクルーム内とがリヤシー
トバツクにより仕切られ且つ該シートバツクが前
傾自在とされている構成において、該シートバツ
クに、車体に設けられたストライカと係合して該
シートバツクを起立状態に保持するロツク部材
と、上記リヤシートバツクに取り付けられたケー
スに一端が枢支され、回動操作されることにより
操作ロツドを介して上記ロツク部材を解除する操
作部材と、該操作部材に一体的に取り付けられた
状態で上記ケースの凹部内に収納され、且つ表面
側にキー挿通孔を臨ませたキーシリンダと、該キ
ーシリンダにより操作されて上記ケースの凹部底
面に形成された係止部に係止されることにより上
記操作部材の回動を阻止するキーシリンダとを設
ける。このような構成によれば、キーシリンダを
解錠側に操作すれば、操作部材を介してロツク部
材を解除することが可能となつて、リヤシートバ
ツクを前傾可能とすることができると共に、該キ
ーシリンダを施錠側に操作すれば、操作部材を作
動させることができなくなつて、該操作部材によ
るロツク部材の解除ないしシートバツクの前傾が
不可能となる。また、上記キーシリンダが操作部
材に一体的に取り付けられ、且つケース内に収納
されるようになつているので、これらがよりコン
パクトに構成されることになつて、その配設スペ
ースを小さくすることができる。
トバツクにより仕切られ且つ該シートバツクが前
傾自在とされている構成において、該シートバツ
クに、車体に設けられたストライカと係合して該
シートバツクを起立状態に保持するロツク部材
と、上記リヤシートバツクに取り付けられたケー
スに一端が枢支され、回動操作されることにより
操作ロツドを介して上記ロツク部材を解除する操
作部材と、該操作部材に一体的に取り付けられた
状態で上記ケースの凹部内に収納され、且つ表面
側にキー挿通孔を臨ませたキーシリンダと、該キ
ーシリンダにより操作されて上記ケースの凹部底
面に形成された係止部に係止されることにより上
記操作部材の回動を阻止するキーシリンダとを設
ける。このような構成によれば、キーシリンダを
解錠側に操作すれば、操作部材を介してロツク部
材を解除することが可能となつて、リヤシートバ
ツクを前傾可能とすることができると共に、該キ
ーシリンダを施錠側に操作すれば、操作部材を作
動させることができなくなつて、該操作部材によ
るロツク部材の解除ないしシートバツクの前傾が
不可能となる。また、上記キーシリンダが操作部
材に一体的に取り付けられ、且つケース内に収納
されるようになつているので、これらがよりコン
パクトに構成されることになつて、その配設スペ
ースを小さくすることができる。
(実施例)
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図に示すように、自動車の車室内後部に備
えられたリヤシート1は、シートボトム2とシー
トバツク3(図例では左右に2分割されている)
とで構成されていると共に、該シートバツク3は
下端部をヒンジ部材(図示せず)を介して車体又
は上記シートボトム2に連結されて前倒可能とさ
れ、図示のように前倒させた時に車室4内と車体
後部のトランクルーム5内とが連通するようにな
つている。そして、このシートバツク3には、起
立状態に揺動させて車室4内とトランクルーム5
内とを仕切つた時に、車体6に固設されたコ状の
ストライカ7に係合して該シートバツク3を起立
状態にロツクし、またこのロツクを解除し或いは
解除を不能とするロツク装置が設けられている。
えられたリヤシート1は、シートボトム2とシー
トバツク3(図例では左右に2分割されている)
とで構成されていると共に、該シートバツク3は
下端部をヒンジ部材(図示せず)を介して車体又
は上記シートボトム2に連結されて前倒可能とさ
れ、図示のように前倒させた時に車室4内と車体
後部のトランクルーム5内とが連通するようにな
つている。そして、このシートバツク3には、起
立状態に揺動させて車室4内とトランクルーム5
内とを仕切つた時に、車体6に固設されたコ状の
ストライカ7に係合して該シートバツク3を起立
状態にロツクし、またこのロツクを解除し或いは
解除を不能とするロツク装置が設けられている。
次に、このロツク装置について説明すると、第
2図に示すように該ロツク装置は、シートバツク
3の背部下方に埋設されて上記ストライカ7に係
合するロツク部材20と、シートバツク3の上部
に埋設されて上記ロツク部材20とストライカ7
との係合を解除し、またキー操作によりこの解除
を不能とする操作部30とで構成されている。
2図に示すように該ロツク装置は、シートバツク
3の背部下方に埋設されて上記ストライカ7に係
合するロツク部材20と、シートバツク3の上部
に埋設されて上記ロツク部材20とストライカ7
との係合を解除し、またキー操作によりこの解除
を不能とする操作部30とで構成されている。
上記ロツク部材20は、シートバツク3のフレ
ーム8に固着されたブラケツト9にネジ10,1
0を用いて取付けられていると共に、第3〜5図
に示すように、平行な上下一対の第1,第2ベー
スプレート21,22と、両プレート21,22
間に支軸23を介して水平方向に回動可能に支持
され且つ第1腕部24a及び第2腕部24bによ
り二叉状とされた係合部材24と、上記第2ベー
スプレート22の一側部に設けられた上方への折
曲部22aにピン25を介して上下方向に揺動可
能とされた解除部材26を主たる要素とした構成
とされている。上記係合部材24は、支軸23の
下部に巻装されて一端が第2ベースプレート22
に係止され、且つ他端が該プレート22に設けら
れた円弧状長穴22bを通つて該係合部材24の
バネ受け穴24cに挿通されたバネ27により、
第3図に示すA方向に回動するように付勢されて
いると共に、第1,第2ベースプレート21,2
2間には該係合部材24のA方向の回動を鎖線で
示す解除位置で規制するストツパ部材28が固設
されている。そして、該係合部材24がこの鎖線
で示す解除位置にある時に、後方から上記ストラ
イカ7がB方向に相対的に進入して来ると、該ス
トライカ7が係合部材24の第1,第2腕部24
a,24b間の凹部に突入すると共に、該係合部
材24を上記バネ27に抗して第3図に実線で示
す係合位置に反A方向に回動させるようになつて
いる。ここで、ストライカ7の突入を所定位置で
弾力的に規制するためのゴムでなる緩衝部材29
が係合部材24と第2ベースプレート22との間
に介装されている。
ーム8に固着されたブラケツト9にネジ10,1
0を用いて取付けられていると共に、第3〜5図
に示すように、平行な上下一対の第1,第2ベー
スプレート21,22と、両プレート21,22
間に支軸23を介して水平方向に回動可能に支持
され且つ第1腕部24a及び第2腕部24bによ
り二叉状とされた係合部材24と、上記第2ベー
スプレート22の一側部に設けられた上方への折
曲部22aにピン25を介して上下方向に揺動可
能とされた解除部材26を主たる要素とした構成
とされている。上記係合部材24は、支軸23の
下部に巻装されて一端が第2ベースプレート22
に係止され、且つ他端が該プレート22に設けら
れた円弧状長穴22bを通つて該係合部材24の
バネ受け穴24cに挿通されたバネ27により、
第3図に示すA方向に回動するように付勢されて
いると共に、第1,第2ベースプレート21,2
2間には該係合部材24のA方向の回動を鎖線で
示す解除位置で規制するストツパ部材28が固設
されている。そして、該係合部材24がこの鎖線
で示す解除位置にある時に、後方から上記ストラ
イカ7がB方向に相対的に進入して来ると、該ス
トライカ7が係合部材24の第1,第2腕部24
a,24b間の凹部に突入すると共に、該係合部
材24を上記バネ27に抗して第3図に実線で示
す係合位置に反A方向に回動させるようになつて
いる。ここで、ストライカ7の突入を所定位置で
弾力的に規制するためのゴムでなる緩衝部材29
が係合部材24と第2ベースプレート22との間
に介装されている。
また、上記解除部材26は、第5図に実線で示
す下方位置に位置する時に、第3図に実線で示す
係合位置にある係合部材24の第1腕部24aに
係合して、該係合部材24のA方向の回動を阻止
する。そして、上方に位置する上記操作部30か
ら垂下された操作ロツド31の下端部が該解除部
材26に連結され、操作ロツド31が第5図に示
すC方向(上方)に移動した時に、該解除部材2
6が鎖線で示すように上方に揺動されて上記係合
部材24の第1腕部24aに対する係合が解除さ
れ、これにより係合部材24がバネ27によりA
方向に回動されるようになつている。
す下方位置に位置する時に、第3図に実線で示す
係合位置にある係合部材24の第1腕部24aに
係合して、該係合部材24のA方向の回動を阻止
する。そして、上方に位置する上記操作部30か
ら垂下された操作ロツド31の下端部が該解除部
材26に連結され、操作ロツド31が第5図に示
すC方向(上方)に移動した時に、該解除部材2
6が鎖線で示すように上方に揺動されて上記係合
部材24の第1腕部24aに対する係合が解除さ
れ、これにより係合部材24がバネ27によりA
方向に回動されるようになつている。
一方、上記操作部30は、第2図及び第6図に
示すように、シートバツク3のフレーム8に固着
されたケース11の上部に設けられた蓋状の操作
レバー32と、この操作レバー32に嵌合保持さ
れた状態で上記ケース11内に収納されたキーシ
リンダ33とで構成されている。ここで、上記ケ
ース11は、その上部外縁に下方に向けて形成さ
れた鈎片11aを有し、該鈎片11aがリヤシー
トバツク3のプレート12に係合され、且つ底面
が上記フレーム8にネジ13を用いて止着されて
いることにより、リヤシートバツク3の上部に固
定されており、更にその内底部には長穴11bが
形成されている。また、上記操作レバー32は、
前端部32aがケース11の上部に軸14を用い
て枢支され且つ後端部32bが該ケース11の上
面に受支されており、これにより上記軸14を中
心としてD方向に回動可能とされている。そし
て、該操作レバー32の一側部にはケース11の
外部に位置させて舌片部32cが下方に突設さ
れ、該舌片部32cに上記操作ロツド31の上端
が連結されている。また、上記キーシリンダ33
は、アウタシリンダ34とインナシリンダ35と
で構成され、該アウタシリンダ34の上部外縁と
その下方に嵌合されたスナツプリング15とによ
つて上記操作レバー32を挾持することにより、
該レバー32に一体的に取付けられた状態で上記
ケース11の凹部11e内に収納されている。そ
して、上記インナシリンダ35には、その表面に
キー挿通孔35bが形成されていると共に、該イ
ンナシリンダ35の下部から突設された軸35a
を介して該インナシリンダ35と共に一体的に回
動するようになされたロツクプレート36が結合
されている。このロツクプレート36は、上記ケ
ース11における長穴11bの下方に位置し、キ
ーシリンダ33が施錠状態にある場合は、第7図
に示すように、その両端部36a,36bが上記
長穴11bの両端部に形成されたケース11の突
出部11c,11dの下方に入り込んだ位置にあ
り、またキーシリンダ33が解錠状態にある場合
は、同図に鎖線で示すように、該両端部36a,
36bが上記突出部11c,11dの下方から抜
け出して上記長穴11bの方向と一致するように
なつている。これにより、キーシリンダ33が上
記の如き解錠位置にある場合においては、上記支
軸32aを中心として操作レバー32を第2図に
示すD方向に回動させることができるが、該キー
シリンダ33が施錠位置にある場合は、ロツクプ
レート36の両端部36a,36bがケース11
における突出部11c,11dに当接して操作レ
バー32をD方向に回動させることができないよ
うになつている。尚、上記操作ロツド31とフレ
ーム8との間には、該ロツド31を常時下方に付
勢するバネ16が設けられている。
示すように、シートバツク3のフレーム8に固着
されたケース11の上部に設けられた蓋状の操作
レバー32と、この操作レバー32に嵌合保持さ
れた状態で上記ケース11内に収納されたキーシ
リンダ33とで構成されている。ここで、上記ケ
ース11は、その上部外縁に下方に向けて形成さ
れた鈎片11aを有し、該鈎片11aがリヤシー
トバツク3のプレート12に係合され、且つ底面
が上記フレーム8にネジ13を用いて止着されて
いることにより、リヤシートバツク3の上部に固
定されており、更にその内底部には長穴11bが
形成されている。また、上記操作レバー32は、
前端部32aがケース11の上部に軸14を用い
て枢支され且つ後端部32bが該ケース11の上
面に受支されており、これにより上記軸14を中
心としてD方向に回動可能とされている。そし
て、該操作レバー32の一側部にはケース11の
外部に位置させて舌片部32cが下方に突設さ
れ、該舌片部32cに上記操作ロツド31の上端
が連結されている。また、上記キーシリンダ33
は、アウタシリンダ34とインナシリンダ35と
で構成され、該アウタシリンダ34の上部外縁と
その下方に嵌合されたスナツプリング15とによ
つて上記操作レバー32を挾持することにより、
該レバー32に一体的に取付けられた状態で上記
ケース11の凹部11e内に収納されている。そ
して、上記インナシリンダ35には、その表面に
キー挿通孔35bが形成されていると共に、該イ
ンナシリンダ35の下部から突設された軸35a
を介して該インナシリンダ35と共に一体的に回
動するようになされたロツクプレート36が結合
されている。このロツクプレート36は、上記ケ
ース11における長穴11bの下方に位置し、キ
ーシリンダ33が施錠状態にある場合は、第7図
に示すように、その両端部36a,36bが上記
長穴11bの両端部に形成されたケース11の突
出部11c,11dの下方に入り込んだ位置にあ
り、またキーシリンダ33が解錠状態にある場合
は、同図に鎖線で示すように、該両端部36a,
36bが上記突出部11c,11dの下方から抜
け出して上記長穴11bの方向と一致するように
なつている。これにより、キーシリンダ33が上
記の如き解錠位置にある場合においては、上記支
軸32aを中心として操作レバー32を第2図に
示すD方向に回動させることができるが、該キー
シリンダ33が施錠位置にある場合は、ロツクプ
レート36の両端部36a,36bがケース11
における突出部11c,11dに当接して操作レ
バー32をD方向に回動させることができないよ
うになつている。尚、上記操作ロツド31とフレ
ーム8との間には、該ロツド31を常時下方に付
勢するバネ16が設けられている。
次に、上記実施例の作用を説明する。
今、シートバツク3が起立状態にあつて車室4
内とトランクルーム5内とが該シートバツク3に
よつて仕切られている状態において、例えば車室
4側からトランクルーム5内に荷物を収納するた
めにシートバツク3を前倒させるものとする。そ
の場合、操作部30におけるキーシリンダ33が
施錠状態にあれば、先ず該キーシリンダ33にお
けるインナシリンダ35のキー挿通孔35bに所
定のキーを挿入し、更に該インナシリンダ35を
解錠方向に所定角度回動させる。この時、ロツク
プレート36はインナシリンダ35に軸35aを
介して一体的に回動するように結合されているた
め、該インナシリンダ35の回動に伴つて第7図
に実線で示す施錠位置から鎖線で示す解錠位置ま
で回動されて、該ロツクプレート36の長手方向
とケース11に設けられた長穴11bの方向とが
一致するようになる。そして、この状態において
は、上記ロツクプレート36の両端部36a,3
6bがケース11の突出部11c,11dに当接
することがないから、上記キーシリンダ33の上
方への移動が可能となる。そのため、操作レバー
32における後端部32bをD方向に引き上げれ
ば、該レバー32、キーシリンダ33、ロツクプ
レート36が該レバー32の枢支軸32aを中心
として一体的にD方向に回動されると共に、該レ
バー32における舌片部32cに連結された操作
ロツド31がバネ16に抗して上方に移動される
ことになる。この時、ロツク部材20において
は、第5図に鎖線で示すように、解除部材26が
上方に揺動されることにより、該解除部材26と
係合部材24の第1腕部24aとの係合状態が解
除され、該係合部材24がバネ27により第3図
の実線で示す係合位置から鎖線で示す解除位置に
A方向に回動する。そのため、該係合部材24の
第1,第2腕部24a,24b間の凹部内に係合
保持されていたストライカ7が該凹部内から相対
的に後方に脱出することが可能となり、これを換
言すればシートバツク3の前倒が可能となる。
内とトランクルーム5内とが該シートバツク3に
よつて仕切られている状態において、例えば車室
4側からトランクルーム5内に荷物を収納するた
めにシートバツク3を前倒させるものとする。そ
の場合、操作部30におけるキーシリンダ33が
施錠状態にあれば、先ず該キーシリンダ33にお
けるインナシリンダ35のキー挿通孔35bに所
定のキーを挿入し、更に該インナシリンダ35を
解錠方向に所定角度回動させる。この時、ロツク
プレート36はインナシリンダ35に軸35aを
介して一体的に回動するように結合されているた
め、該インナシリンダ35の回動に伴つて第7図
に実線で示す施錠位置から鎖線で示す解錠位置ま
で回動されて、該ロツクプレート36の長手方向
とケース11に設けられた長穴11bの方向とが
一致するようになる。そして、この状態において
は、上記ロツクプレート36の両端部36a,3
6bがケース11の突出部11c,11dに当接
することがないから、上記キーシリンダ33の上
方への移動が可能となる。そのため、操作レバー
32における後端部32bをD方向に引き上げれ
ば、該レバー32、キーシリンダ33、ロツクプ
レート36が該レバー32の枢支軸32aを中心
として一体的にD方向に回動されると共に、該レ
バー32における舌片部32cに連結された操作
ロツド31がバネ16に抗して上方に移動される
ことになる。この時、ロツク部材20において
は、第5図に鎖線で示すように、解除部材26が
上方に揺動されることにより、該解除部材26と
係合部材24の第1腕部24aとの係合状態が解
除され、該係合部材24がバネ27により第3図
の実線で示す係合位置から鎖線で示す解除位置に
A方向に回動する。そのため、該係合部材24の
第1,第2腕部24a,24b間の凹部内に係合
保持されていたストライカ7が該凹部内から相対
的に後方に脱出することが可能となり、これを換
言すればシートバツク3の前倒が可能となる。
また、シートバツク3を前倒状態から再び起立
状態に揺動させた時は、第3図に鎖線で示す解除
位置にある係合部材24に対して後方からB方向
に相対的にストライカ7が進入して来て、該係合
部材24の第1,第2腕部24a,24b間の凹
部内に突入すると共に、該係合部材24をバネ2
7に抗して反A方向に回動させる。この時、該係
合部材24の第1腕部24aは、第5図に鎖線で
示すようにバネ16により操作ロツド31を介し
て下方に付勢されている解除部材26の傾斜面2
6aに当接して該解除部材26を上方に押し上げ
ると共に、更に回動して該解除部材26の突出部
26bを超えた時点で、該解除部材26が上記バ
ネ16によつて下方に揺動されることにより該解
除部材26(突出部26b)に係合される。これ
により、係合部材24が第3図に実線で示す係合
位置に固定され、これに伴つてストライカ7が該
係合部材24の凹部から脱出することが不可能と
なつて、シートバツク3が起立状態にロツクされ
ることになる。
状態に揺動させた時は、第3図に鎖線で示す解除
位置にある係合部材24に対して後方からB方向
に相対的にストライカ7が進入して来て、該係合
部材24の第1,第2腕部24a,24b間の凹
部内に突入すると共に、該係合部材24をバネ2
7に抗して反A方向に回動させる。この時、該係
合部材24の第1腕部24aは、第5図に鎖線で
示すようにバネ16により操作ロツド31を介し
て下方に付勢されている解除部材26の傾斜面2
6aに当接して該解除部材26を上方に押し上げ
ると共に、更に回動して該解除部材26の突出部
26bを超えた時点で、該解除部材26が上記バ
ネ16によつて下方に揺動されることにより該解
除部材26(突出部26b)に係合される。これ
により、係合部材24が第3図に実線で示す係合
位置に固定され、これに伴つてストライカ7が該
係合部材24の凹部から脱出することが不可能と
なつて、シートバツク3が起立状態にロツクされ
ることになる。
然して、シートバツク3を起立状態にロツクし
た状態において、このロツクを解除できないよう
にする時は、キーシリンダ33におけるインナシ
リンダ35のキー挿通孔35bにキーを挿入し、
該インナシリンダ35を施錠位置に所定角度回動
させた上でキーを抜き取る。この時、ロツクプレ
ート36は、該インナシリンダ35の回動に伴つ
て、第7図に示すように、長穴11bの方向から
所定角度(図例においては約90°)回動され、そ
の両端部36a,36bがケース11における突
出部11c,11dの下方に入り込んだ位置(第
7図において実線で示す位置)に固定される。そ
して、この状態においてはロツクプレート36の
両端部36a,36bが上記突出部11c,11
dに当接して上方への移動を阻止されるため、レ
バー32をD方向に揺動させることができなくな
る。そのため、該操作レバー32及び操作ロツド
31を介してロツク部材20における解除部材2
6を上方に揺動させることができず、従つて係合
部材24とストライカ7との係合状態を解除する
ことができないことになる。これにより、キーを
用いてインナシリンダ35を解除位置に回動させ
ない限り、操作レバー32を操作してもシートバ
ツク3を前倒させることができないようになり、
例えば子供がトランクルーム5内に入つたり、該
トランクルーム5内の荷物を車室4側から持ち出
すといつたことが不可能となる。また、上記キー
シリンダ33が操作部材32に一体的に嵌合保持
され、且つケース11内に収納されるようになつ
ているので、これらがよりコンパクトに構成され
ることになつて、その配設スペースを小さくする
ことができる。
た状態において、このロツクを解除できないよう
にする時は、キーシリンダ33におけるインナシ
リンダ35のキー挿通孔35bにキーを挿入し、
該インナシリンダ35を施錠位置に所定角度回動
させた上でキーを抜き取る。この時、ロツクプレ
ート36は、該インナシリンダ35の回動に伴つ
て、第7図に示すように、長穴11bの方向から
所定角度(図例においては約90°)回動され、そ
の両端部36a,36bがケース11における突
出部11c,11dの下方に入り込んだ位置(第
7図において実線で示す位置)に固定される。そ
して、この状態においてはロツクプレート36の
両端部36a,36bが上記突出部11c,11
dに当接して上方への移動を阻止されるため、レ
バー32をD方向に揺動させることができなくな
る。そのため、該操作レバー32及び操作ロツド
31を介してロツク部材20における解除部材2
6を上方に揺動させることができず、従つて係合
部材24とストライカ7との係合状態を解除する
ことができないことになる。これにより、キーを
用いてインナシリンダ35を解除位置に回動させ
ない限り、操作レバー32を操作してもシートバ
ツク3を前倒させることができないようになり、
例えば子供がトランクルーム5内に入つたり、該
トランクルーム5内の荷物を車室4側から持ち出
すといつたことが不可能となる。また、上記キー
シリンダ33が操作部材32に一体的に嵌合保持
され、且つケース11内に収納されるようになつ
ているので、これらがよりコンパクトに構成され
ることになつて、その配設スペースを小さくする
ことができる。
(考案の効果)
以上のように本考案によれば、車室内とトラン
クルーム内とを仕切る前傾自在なリヤシートバツ
クに、車体に設けられたストライカと係合して該
シートバツクを起立状態に保持するロツク部材
と、該ロツク部材とストライカとの係合を解除す
る操作部材とが設けられた構成において、上記操
作部材にキーシリンダを設け、該キーシリンダに
よつて上記操作部材のロツク部材に対する解除操
作を可能又は不能とするように構成したので、シ
ートバツクを起立状態にロツクしてキーシリンダ
部材を施錠操作すれば、所定のキーを用いない限
り該シートバツクを前倒させることが不可能とな
る。これにより、例えば子供がトランクルーム内
に入つて閉じ込められたり、或いはドアのロツク
を怠つた時にトランクルーム内の荷物を車室側か
ら持ち出されるといつた不都合が防止される。特
に本考案においては、上記操作部材とキーシリン
ダとを一体化すると共に、該キーシリンダをリヤ
シートバツクに設けられたケース内に収納するよ
うにしたので、これらがよりコンパクトに構成さ
れることになつて、その配設スぺースを小さくす
ることができる。
クルーム内とを仕切る前傾自在なリヤシートバツ
クに、車体に設けられたストライカと係合して該
シートバツクを起立状態に保持するロツク部材
と、該ロツク部材とストライカとの係合を解除す
る操作部材とが設けられた構成において、上記操
作部材にキーシリンダを設け、該キーシリンダに
よつて上記操作部材のロツク部材に対する解除操
作を可能又は不能とするように構成したので、シ
ートバツクを起立状態にロツクしてキーシリンダ
部材を施錠操作すれば、所定のキーを用いない限
り該シートバツクを前倒させることが不可能とな
る。これにより、例えば子供がトランクルーム内
に入つて閉じ込められたり、或いはドアのロツク
を怠つた時にトランクルーム内の荷物を車室側か
ら持ち出されるといつた不都合が防止される。特
に本考案においては、上記操作部材とキーシリン
ダとを一体化すると共に、該キーシリンダをリヤ
シートバツクに設けられたケース内に収納するよ
うにしたので、これらがよりコンパクトに構成さ
れることになつて、その配設スぺースを小さくす
ることができる。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
リヤシートの全体斜視図、第2図は該リヤシート
のシートバツクに設けられたロツク装置の縦断断
面図、第3図は第2図−線で見たロツク部材
の一部破断拡大底面図、第4図は第3図−線
で見たロツク部材の側面図、第5図は第3図−
線で切断したロツク部材の縦断側面図、第6図
は上記ロツク装置における操作部の縦断斜視図、
第7図は第2図−線で切断した要部横断平面
図である。 3……リヤシートバツク、4……車室、5……
トランクルーム、6……車体、7……ストライ
カ、11……ケース、11c,11d……突出部
(係止部)、11e……凹部、20……ロツク部
材、31……操作ロツド、32……操作レバー
(操作部材)、33……キーシリンダ、35b……
キー挿通孔、36……ロツクプレート。
リヤシートの全体斜視図、第2図は該リヤシート
のシートバツクに設けられたロツク装置の縦断断
面図、第3図は第2図−線で見たロツク部材
の一部破断拡大底面図、第4図は第3図−線
で見たロツク部材の側面図、第5図は第3図−
線で切断したロツク部材の縦断側面図、第6図
は上記ロツク装置における操作部の縦断斜視図、
第7図は第2図−線で切断した要部横断平面
図である。 3……リヤシートバツク、4……車室、5……
トランクルーム、6……車体、7……ストライ
カ、11……ケース、11c,11d……突出部
(係止部)、11e……凹部、20……ロツク部
材、31……操作ロツド、32……操作レバー
(操作部材)、33……キーシリンダ、35b……
キー挿通孔、36……ロツクプレート。
Claims (1)
- 車室内とトランクルーム内とがリヤシートバツ
クにより仕切られ且つ該リヤシートバツクが前傾
自在とされている自動車における上記リヤシート
バツクのロツク装置であつて、上記リヤシートバ
ツクに、車体に設けられたストライカと係合して
該シートバツクを起立状態に保持するロツク部材
と、上記リヤシートバツクに取り付けられたケー
スに一端が枢支され、回動操作されることにより
操作ロツドを介して上記ロツク部材を解除する操
作部材と、該操作部材に一体的に取り付けられた
状態で上記ケースの凹部内に収納され、且つ表面
側にキー挿通孔を臨ませたキーシリンダと、該キ
ーシリンダにより操作されて上記ケースの凹部底
面に形成された係止部に係止されることにより上
記操作部材の回動を阻止するロツクプレートとを
有することを特徴とする自動車のリヤシートバツ
クロツク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984121578U JPS6136454U (ja) | 1984-08-07 | 1984-08-07 | 自動車のリヤシ−トバツクロツク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984121578U JPS6136454U (ja) | 1984-08-07 | 1984-08-07 | 自動車のリヤシ−トバツクロツク装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6136454U JPS6136454U (ja) | 1986-03-06 |
JPH046982Y2 true JPH046982Y2 (ja) | 1992-02-25 |
Family
ID=30680357
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1984121578U Granted JPS6136454U (ja) | 1984-08-07 | 1984-08-07 | 自動車のリヤシ−トバツクロツク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6136454U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005155148A (ja) * | 2003-11-25 | 2005-06-16 | Honda Motor Co Ltd | 車両用ロック装置 |
CN103842217A (zh) * | 2011-11-04 | 2014-06-04 | 凯波有限责任两合公司 | 用于车辆座椅的可锁定的锁定装置以及车辆座椅 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5991932U (ja) * | 1982-12-10 | 1984-06-22 | トヨタ自動車株式会社 | リヤシ−トバツクロツク装置 |
-
1984
- 1984-08-07 JP JP1984121578U patent/JPS6136454U/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005155148A (ja) * | 2003-11-25 | 2005-06-16 | Honda Motor Co Ltd | 車両用ロック装置 |
JP4503991B2 (ja) * | 2003-11-25 | 2010-07-14 | 本田技研工業株式会社 | キーを備えた車両用ロック装置 |
CN103842217A (zh) * | 2011-11-04 | 2014-06-04 | 凯波有限责任两合公司 | 用于车辆座椅的可锁定的锁定装置以及车辆座椅 |
JP2014527938A (ja) * | 2011-11-04 | 2014-10-23 | ジョンソン コントロールズ コンポーネンツ ゲーエムベーハー ウントコンパニー カーゲー | 車両座席用のロック可能な固定装置及び車両座席 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6136454U (ja) | 1986-03-06 |
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