JPH046955B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH046955B2 JPH046955B2 JP56144091A JP14409181A JPH046955B2 JP H046955 B2 JPH046955 B2 JP H046955B2 JP 56144091 A JP56144091 A JP 56144091A JP 14409181 A JP14409181 A JP 14409181A JP H046955 B2 JPH046955 B2 JP H046955B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- service program
- interrupt
- program
- area
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims description 38
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 18
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 9
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 24
- 239000012536 storage buffer Substances 0.000 description 17
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 3
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 3
- 102000008166 Member 25 Tumor Necrosis Factor Receptors Human genes 0.000 description 1
- 108010060408 Member 25 Tumor Necrosis Factor Receptors Proteins 0.000 description 1
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000001343 mnemonic effect Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/14—Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units
- G06F3/153—Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units using cathode-ray tubes
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F40/00—Handling natural language data
- G06F40/10—Text processing
- G06F40/103—Formatting, i.e. changing of presentation of documents
- G06F40/106—Display of layout of documents; Previewing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
- Computational Linguistics (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Artificial Intelligence (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は単一のデイスプレイ・スクリーンにお
ける多重仮想表示に関するものであり、更に詳し
くいえば1つのデイスプレイ・スクリーンの識別
可能なセグメント上に再入可能プログラムによつ
て発生される多重仮想表示に関するものである。
ける多重仮想表示に関するものであり、更に詳し
くいえば1つのデイスプレイ・スクリーンの識別
可能なセグメント上に再入可能プログラムによつ
て発生される多重仮想表示に関するものである。
従来方法
ハード・コピーを作成するようにテキスト・デ
ータを処理するための事務機はハード・コピー上
に現われる可視テキストをオペレータに与えるた
めにデイスプレイ・スクリーンを利用している。
代表的なものとして、このような機械はシステム
制御とのオペレータ・インターフエースのために
付加的な制御キーを持つた通常のタイプライタ・
キーボードを組込んでいる。オペレータのキース
トロークは家庭用のテレビジヨン受像スクリーン
と全く同様のスクリーン上に表示される。このス
クリーンはテキストの1ページ全部、部分的なペ
ージ或いは機械によつてはテキストの1行だけを
表示する。そのデイスプレイは作成されつつある
テキストの可視表示をオペレータに与えるのみな
らず、その機械とインターフエースする方法をオ
ペレータに対し指示命令として与える。
ータを処理するための事務機はハード・コピー上
に現われる可視テキストをオペレータに与えるた
めにデイスプレイ・スクリーンを利用している。
代表的なものとして、このような機械はシステム
制御とのオペレータ・インターフエースのために
付加的な制御キーを持つた通常のタイプライタ・
キーボードを組込んでいる。オペレータのキース
トロークは家庭用のテレビジヨン受像スクリーン
と全く同様のスクリーン上に表示される。このス
クリーンはテキストの1ページ全部、部分的なペ
ージ或いは機械によつてはテキストの1行だけを
表示する。そのデイスプレイは作成されつつある
テキストの可視表示をオペレータに与えるのみな
らず、その機械とインターフエースする方法をオ
ペレータに対し指示命令として与える。
オペレータのキーボード・ストロークに応答す
るのはテキスト表示を作つているプログラムされ
たコンピユータを含むシステム制御である。最近
のテキスト処理システムはオペレータのキースト
ロークを認識し且つその表示を制御するようにプ
ログラムされた電子的ハードウエアを含んでい
る。この電子的ハードウエアは編集及びハード・
コピーの作成の場合その後の使用のために文字デ
ータ及び命令データを貯蔵するためのメモリを含
んでいる。オペレータにとつて機械の操作の容易
性は電子技術そして関連のコンピユータ及びプロ
グラムによつて決定される。
るのはテキスト表示を作つているプログラムされ
たコンピユータを含むシステム制御である。最近
のテキスト処理システムはオペレータのキースト
ロークを認識し且つその表示を制御するようにプ
ログラムされた電子的ハードウエアを含んでい
る。この電子的ハードウエアは編集及びハード・
コピーの作成の場合その後の使用のために文字デ
ータ及び命令データを貯蔵するためのメモリを含
んでいる。オペレータにとつて機械の操作の容易
性は電子技術そして関連のコンピユータ及びプロ
グラムによつて決定される。
通常、陰極線管を使用するデイスプレイを使つ
たテキスト処理システムは一般にデイスプレイ・
スクリーン上の単一の映像に制限されていた。従
つて、オペレータに対する種々のメツセージ又は
テキストの表示はデイスプレイ・スクリーン全体
が1つのメツセージ又はテキストの表示に占有さ
れることを必要とする。これはオペレータの能率
に影響を与え且つテキスト処理システム全体を緩
慢にするのみならず、オペレータがシステムの動
作のための多数のメツセージを覚えていることを
必要とする。
たテキスト処理システムは一般にデイスプレイ・
スクリーン上の単一の映像に制限されていた。従
つて、オペレータに対する種々のメツセージ又は
テキストの表示はデイスプレイ・スクリーン全体
が1つのメツセージ又はテキストの表示に占有さ
れることを必要とする。これはオペレータの能率
に影響を与え且つテキスト処理システム全体を緩
慢にするのみならず、オペレータがシステムの動
作のための多数のメツセージを覚えていることを
必要とする。
又、テキスト処理システムは1つの表示を発生
するためには如何に相異なるプログラムが走らさ
れるかを表わすプロセツサ動作パラメータによつ
て制限された。特定のデイスプレイに対する割込
みは発生されるが、現在走つているプログラムを
サービスするというプロセツサの拘束のためにそ
の割込みはシービスされないこともある。割込み
が優先順位に基づいてサービスされる場合、現在
走つているプログラムからプロセツサが自由にな
るまで、高い優先順位の割込みはそれのプログラ
ムを動作させるためのプロセツサへのアクセスを
得ることが出来なかつた。この制限は或るテキス
ト処理システムでは識別可能な割込みに応答して
走るための専用のプロセツサ及びメモリを利用す
ることによつて克服された。しかし、このような
解決策はかなりの量のハードウエアを必要とし、
従つてシステムのコストを増大させ且つシステム
の信頼性を減少させるものである。
するためには如何に相異なるプログラムが走らさ
れるかを表わすプロセツサ動作パラメータによつ
て制限された。特定のデイスプレイに対する割込
みは発生されるが、現在走つているプログラムを
サービスするというプロセツサの拘束のためにそ
の割込みはシービスされないこともある。割込み
が優先順位に基づいてサービスされる場合、現在
走つているプログラムからプロセツサが自由にな
るまで、高い優先順位の割込みはそれのプログラ
ムを動作させるためのプロセツサへのアクセスを
得ることが出来なかつた。この制限は或るテキス
ト処理システムでは識別可能な割込みに応答して
走るための専用のプロセツサ及びメモリを利用す
ることによつて克服された。しかし、このような
解決策はかなりの量のハードウエアを必要とし、
従つてシステムのコストを増大させ且つシステム
の信頼性を減少させるものである。
発明の要約
本発明によれば、テキスト処理システムのデイ
スプレイ・スクリーンは複数の仮想表示に分けら
れ、その各々はシステムに対するオペレータ・イ
ンターフエースを与えるように独立して処理され
る。各仮想表示はそれ自身のサービス・プログラ
ム及びポインタ、パラメータ及び処理されるべき
データのための貯蔵領域を持つている。各サービ
ス・プログラムは再入プログラミング技法を使う
デイスプレイ・アクセス方法(DMA)プログラ
ムによつて走らされる。そのデイスプレイ・アク
セス方法プログラムは割込みの優先順位に基づい
て複数のサービス・プログラムの各々を並行して
走らせる。
スプレイ・スクリーンは複数の仮想表示に分けら
れ、その各々はシステムに対するオペレータ・イ
ンターフエースを与えるように独立して処理され
る。各仮想表示はそれ自身のサービス・プログラ
ム及びポインタ、パラメータ及び処理されるべき
データのための貯蔵領域を持つている。各サービ
ス・プログラムは再入プログラミング技法を使う
デイスプレイ・アクセス方法(DMA)プログラ
ムによつて走らされる。そのデイスプレイ・アク
セス方法プログラムは割込みの優先順位に基づい
て複数のサービス・プログラムの各々を並行して
走らせる。
各サービス・プログラムは仮想表示における行
の数の他にその仮想表示の第1行によつて識別さ
れた表示をその予約された位置に与える。本発明
の1つの実施例では、実際のデイスプレイ・スク
リーンの行1及び2は仮想表示を識別する機械の
フオーマツト符号化、テキスト・デイスプレイの
ベージ番号、処理されつつあるテキストの行番
号、その機械が動作している文字セツトを識別す
るコード、及びその文書を識別するコードであ
る。行3乃至23によつて識別された通常のテキス
ト表示領域はこの仮想表示のサービス・プログラ
ムに対するデータとして貯蔵される。デイスプレ
イ・スクリーン全体のうちのこの部分はキースト
ローク情報が処理されそして通常はオペレータに
与えられる作業領域である。テキスト情報に加え
て、オペレータにより強調される領域及びカーソ
ルが行3乃至23に表示される。デイスプレイ・ス
クリーンの行24は指示行として予約され、そのシ
ステムの電子素子とインターフエースする方法に
関する命令をオペレータに与える仮想表示であ
る。更に、この仮想表示はこの仮想表示のサービ
ス・プログラムのための貯蔵装置におけるデータ
によつて定義される。デイスプレイ・スクリーン
の行25はメツセージ、例えばエラー、例外事項等
をオペレータに与えるために予約される。又、こ
の最終行の仮想表示はサービス・プログラムによ
つても定義される。
の数の他にその仮想表示の第1行によつて識別さ
れた表示をその予約された位置に与える。本発明
の1つの実施例では、実際のデイスプレイ・スク
リーンの行1及び2は仮想表示を識別する機械の
フオーマツト符号化、テキスト・デイスプレイの
ベージ番号、処理されつつあるテキストの行番
号、その機械が動作している文字セツトを識別す
るコード、及びその文書を識別するコードであ
る。行3乃至23によつて識別された通常のテキス
ト表示領域はこの仮想表示のサービス・プログラ
ムに対するデータとして貯蔵される。デイスプレ
イ・スクリーン全体のうちのこの部分はキースト
ローク情報が処理されそして通常はオペレータに
与えられる作業領域である。テキスト情報に加え
て、オペレータにより強調される領域及びカーソ
ルが行3乃至23に表示される。デイスプレイ・ス
クリーンの行24は指示行として予約され、そのシ
ステムの電子素子とインターフエースする方法に
関する命令をオペレータに与える仮想表示であ
る。更に、この仮想表示はこの仮想表示のサービ
ス・プログラムのための貯蔵装置におけるデータ
によつて定義される。デイスプレイ・スクリーン
の行25はメツセージ、例えばエラー、例外事項等
をオペレータに与えるために予約される。又、こ
の最終行の仮想表示はサービス・プログラムによ
つても定義される。
本発明によれば、優先順位に基づいて選択され
た複数の割込みに応答して単一のデイスプレイ・
スクリーン上に多重仮想表示が発生される。サー
ビス・プログラムを要求する第1の割込みに応答
して、その単一デイスプレイ・スクリーンの選択
された仮想表示に対するメツセージ・データが与
えられる。このサービス・プログラムはデイスケ
ツト・サービス・プログラム及びプリンタ・サー
ビス・プログラムである。表示領域はデイスプレ
イ・スクリーンのたとえば行1及び2並びに25行
である。第2の割込みはデイスプレイ・スクリー
ンの第2領域に対する第2の仮想表示のためのテ
キスト・データを与えるサービス・プログラムを
呼出す。このサービス・プログラムは通常のテキ
スト入力モードに加え、多欄モードでも実行され
(2つのテキストを左右対比して表示するのに適
したモードである)、デイスプレイ・スクリーン
の左側の欄及び右側の欄に別個のテキストを入力
することができ、この場合両テキストに対する処
理は仮想多重化した態様で実行される。テキスト
を与えるサービス・プログラムの表示領域はたと
えばデイスプレイ・スクリーンの行3から23行で
ある。第3の割込みに応答してサービス・プログ
ラムが呼出され、デイスプレイ・スクリーンの第
3領域に第3の仮想表示に対する指示データを与
える。このサービス・プログラムの表示領域はた
とえばデイスプレイ・スクリーンの行24である。
メツセージ・データ、テキスト・データ及び指示
データを含むデータ・ブロツクの各々は仮想表示
の各々に対する表示信号を発生するようにバツフ
アされる。
た複数の割込みに応答して単一のデイスプレイ・
スクリーン上に多重仮想表示が発生される。サー
ビス・プログラムを要求する第1の割込みに応答
して、その単一デイスプレイ・スクリーンの選択
された仮想表示に対するメツセージ・データが与
えられる。このサービス・プログラムはデイスケ
ツト・サービス・プログラム及びプリンタ・サー
ビス・プログラムである。表示領域はデイスプレ
イ・スクリーンのたとえば行1及び2並びに25行
である。第2の割込みはデイスプレイ・スクリー
ンの第2領域に対する第2の仮想表示のためのテ
キスト・データを与えるサービス・プログラムを
呼出す。このサービス・プログラムは通常のテキ
スト入力モードに加え、多欄モードでも実行され
(2つのテキストを左右対比して表示するのに適
したモードである)、デイスプレイ・スクリーン
の左側の欄及び右側の欄に別個のテキストを入力
することができ、この場合両テキストに対する処
理は仮想多重化した態様で実行される。テキスト
を与えるサービス・プログラムの表示領域はたと
えばデイスプレイ・スクリーンの行3から23行で
ある。第3の割込みに応答してサービス・プログ
ラムが呼出され、デイスプレイ・スクリーンの第
3領域に第3の仮想表示に対する指示データを与
える。このサービス・プログラムの表示領域はた
とえばデイスプレイ・スクリーンの行24である。
メツセージ・データ、テキスト・データ及び指示
データを含むデータ・ブロツクの各々は仮想表示
の各々に対する表示信号を発生するようにバツフ
アされる。
多重仮想表示を与える装置は複数の割込みの1
つを優先順位に基づいて選択するための割込み調
整器を含んでいる。サービス・プログラムを呼出
したこれら割込みはデイスプレイ・スクリーン上
で識別される仮想表示の各々に対しメモリ内に貯
蔵される。ポインタ、パラメータ及びサービス・
プログラムにより処理されるべきデータを含むデ
ータ貯蔵領域がサービス・プログラム貯蔵領域の
各々に接続される。それらサービス・プログラム
はデイスプレイ・アクセス方法プログラミングに
従つて走らされる。仮想表示の各々はデイスプレ
イ制御ブロツク領域及びバツフア貯蔵領域を含
み、デイスプレイ・アクセス方法プログラミング
へのアクセスを有する。デイスプレイ・アクセス
方法プログラミングはそのデイスプレイ・アクセ
ス方法プログラミングへのアクセスを得る高い優
先順位の割込みによつて低い優先順位の割込みを
断続的に走らせるという並行性に基づいてそれら
割込みをサービスする。
つを優先順位に基づいて選択するための割込み調
整器を含んでいる。サービス・プログラムを呼出
したこれら割込みはデイスプレイ・スクリーン上
で識別される仮想表示の各々に対しメモリ内に貯
蔵される。ポインタ、パラメータ及びサービス・
プログラムにより処理されるべきデータを含むデ
ータ貯蔵領域がサービス・プログラム貯蔵領域の
各々に接続される。それらサービス・プログラム
はデイスプレイ・アクセス方法プログラミングに
従つて走らされる。仮想表示の各々はデイスプレ
イ制御ブロツク領域及びバツフア貯蔵領域を含
み、デイスプレイ・アクセス方法プログラミング
へのアクセスを有する。デイスプレイ・アクセス
方法プログラミングはそのデイスプレイ・アクセ
ス方法プログラミングへのアクセスを得る高い優
先順位の割込みによつて低い優先順位の割込みを
断続的に走らせるという並行性に基づいてそれら
割込みをサービスする。
実施例の説明
第1図を参照すると、25行のデイスプレイ・ス
クリーン10上に多重仮想表示を与えるためのテ
キスト処理システムのブロツク図が示される。そ
のシステムの動作の中心はデータ・プロセツサ1
2及びランダム・アクセス・メモリ14であり、
そのメモリ14はプログラム・ポインタ及び制御
データを含むプログラムのための貯蔵装置を与え
る。キーボード16はプロセツサ12を介してラ
ンダム・アクセス・メモリ14へデータを与え
る。そのキーボード16はそのシステムへ動作命
令を入力するための付加的なキーと共に通常の英
数字キーの部分を有するものである。キーボード
16からのキーストローク・データは双方向性の
入出力バス20を介してデータ・プロセツサ12
へ送られ、メモリ・バス22を介してプロセツサ
12及びランダム・アクセス・メモリ14の間で
転送される。データ・バス20を介してデータを
コミユニケートするプリンタ18はデータをラン
ダム・アクセス・メモリ14へ与えそしてそこか
ら受ける。追加の入出力装置26はデータ・バス
20及びデータ・プロセツサ12を介してランダ
ム・アクセス・メモリ14とコミユニケートす
る。代表的に、このような入出力装置は磁気カー
ド読取装置及び光学的コード読取装置を含むもの
である。これらの追加の入出力装置のうちの或る
ものはデータ・バス20を介してランダム・アク
セス・メモリ14と双方向コミユニケーシヨンを
必要とし、一方他のものはランダム・アクセス・
メモリへデータを与えるだけである。
クリーン10上に多重仮想表示を与えるためのテ
キスト処理システムのブロツク図が示される。そ
のシステムの動作の中心はデータ・プロセツサ1
2及びランダム・アクセス・メモリ14であり、
そのメモリ14はプログラム・ポインタ及び制御
データを含むプログラムのための貯蔵装置を与え
る。キーボード16はプロセツサ12を介してラ
ンダム・アクセス・メモリ14へデータを与え
る。そのキーボード16はそのシステムへ動作命
令を入力するための付加的なキーと共に通常の英
数字キーの部分を有するものである。キーボード
16からのキーストローク・データは双方向性の
入出力バス20を介してデータ・プロセツサ12
へ送られ、メモリ・バス22を介してプロセツサ
12及びランダム・アクセス・メモリ14の間で
転送される。データ・バス20を介してデータを
コミユニケートするプリンタ18はデータをラン
ダム・アクセス・メモリ14へ与えそしてそこか
ら受ける。追加の入出力装置26はデータ・バス
20及びデータ・プロセツサ12を介してランダ
ム・アクセス・メモリ14とコミユニケートす
る。代表的に、このような入出力装置は磁気カー
ド読取装置及び光学的コード読取装置を含むもの
である。これらの追加の入出力装置のうちの或る
ものはデータ・バス20を介してランダム・アク
セス・メモリ14と双方向コミユニケーシヨンを
必要とし、一方他のものはランダム・アクセス・
メモリへデータを与えるだけである。
キーボード16、プリンタ18及び入出力装置
26によつて発生される割込みは割込み調整器3
0へ与えられる。その割込み調整器はマルチレベ
ル割込み制御器として知られた通常の論理チツプ
であり、そこで入力された割込みのうちのどれが
最高の優先順位を持つているかを調整するよう機
能する。調整器30によつて選択された割込みは
ランダム・アクセス・メモリ14への制御バイト
として割込み線を介してデータ・プロセツサへ入
力される。
26によつて発生される割込みは割込み調整器3
0へ与えられる。その割込み調整器はマルチレベ
ル割込み制御器として知られた通常の論理チツプ
であり、そこで入力された割込みのうちのどれが
最高の優先順位を持つているかを調整するよう機
能する。調整器30によつて選択された割込みは
ランダム・アクセス・メモリ14への制御バイト
として割込み線を介してデータ・プロセツサへ入
力される。
調整器30へ入力される付加的な割込みはデイ
スケツト・ドライブ32及び他の直接メモリ・ア
クセス(DMA)装置34である。デイスケツ
ト・ドライブ32及び他のDMA装置34はいず
れもデータ・プロセツサ12及びランダム・アク
セス・メモリ14間のコミユニケーシヨンのため
にメモリ・バス22に接続される。
スケツト・ドライブ32及び他の直接メモリ・ア
クセス(DMA)装置34である。デイスケツ
ト・ドライブ32及び他のDMA装置34はいず
れもデータ・プロセツサ12及びランダム・アク
セス・メモリ14間のコミユニケーシヨンのため
にメモリ・バス22に接続される。
第1図のシステムの動作を同期させるために、
図示のようにそのシステムの各エレメントにクロ
ツク・パルスを発生するシステム・クロツク36
が設けられる。
図示のようにそのシステムの各エレメントにクロ
ツク・パルスを発生するシステム・クロツク36
が設けられる。
第2図を参照すると、データ・プロセツサ12
がこのようなプロセツサにおいて見られる代表的
な論理的素子でもつて更に詳しく示される。その
プロセツサはインテル社の型番8086のような市販
のものでよい。代表的には、そのプロセツサはキ
ーボード16からのバス40上の割込みに応答す
る制御論理ユニツト38を含んでいる。その制御
論理ユニツト38はプロセツサ12の他の種々の
論理ユニツトに相互接続されたデータ及びアドレ
ス・バス42にも接続される。
がこのようなプロセツサにおいて見られる代表的
な論理的素子でもつて更に詳しく示される。その
プロセツサはインテル社の型番8086のような市販
のものでよい。代表的には、そのプロセツサはキ
ーボード16からのバス40上の割込みに応答す
る制御論理ユニツト38を含んでいる。その制御
論理ユニツト38はプロセツサ12の他の種々の
論理ユニツトに相互接続されたデータ及びアドレ
ス・バス42にも接続される。
ランダム・アクセス・メモリからのフエツチ命
令に応答して、制御論理ユニツト38はそのプロ
セツサの他の論理素子へ制御信号を発生する。こ
れらの制御信号は演算論理ユニツト46に直接に
接続された制御線44によつて種々の素子へ相互
接続される。制御論理ユニツト38とプロセツサ
12の他の論理ユニツトとの同期的動作は外部ク
ロツク源からそのプロセツサへ入力されるクロツ
ク・パルスによつて行われる。この信号線もプロ
セツサの他の論理素子に相互接続される。
令に応答して、制御論理ユニツト38はそのプロ
セツサの他の論理素子へ制御信号を発生する。こ
れらの制御信号は演算論理ユニツト46に直接に
接続された制御線44によつて種々の素子へ相互
接続される。制御論理ユニツト38とプロセツサ
12の他の論理ユニツトとの同期的動作は外部ク
ロツク源からそのプロセツサへ入力されるクロツ
ク・パルスによつて行われる。この信号線もプロ
セツサの他の論理素子に相互接続される。
プロセツサ12において処理されるべきデータ
及び命令はバス制御論理ユニツト50を介して入
力される。処理されるべきデータはプログラム入
出力制御論理ユニツト52から来ることもある。
バス制御論理ユニツト50はランダム・アクセ
ス・メモリ14の貯蔵素子に接続され、入出力制
御論理ユニツト52から受けたデータ又はランダ
ム・アクセス・メモリから受けたデータを処理す
るための命令を受ける。従つて、入出力制御論理
ユニツト52はキーボード16又はランダム・ア
クセス・メモリ14からデータを受け、一方バス
制御論理ユニツト50は同じメモリから命令及
び/又はデータを受ける。ランダム・アクセス・
メモリの相異なる貯蔵領域が命令貯蔵及びデータ
貯蔵のために識別可能であることに注目してほし
い。
及び命令はバス制御論理ユニツト50を介して入
力される。処理されるべきデータはプログラム入
出力制御論理ユニツト52から来ることもある。
バス制御論理ユニツト50はランダム・アクセ
ス・メモリ14の貯蔵素子に接続され、入出力制
御論理ユニツト52から受けたデータ又はランダ
ム・アクセス・メモリから受けたデータを処理す
るための命令を受ける。従つて、入出力制御論理
ユニツト52はキーボード16又はランダム・ア
クセス・メモリ14からデータを受け、一方バス
制御論理ユニツト50は同じメモリから命令及
び/又はデータを受ける。ランダム・アクセス・
メモリの相異なる貯蔵領域が命令貯蔵及びデータ
貯蔵のために識別可能であることに注目してほし
い。
プロセツサ12からの装置制御情報がプログラ
ム入出力制御論理ユニツト52及びデータ・バス
20を介して出力される。キーボード16からデ
ータ・バス20を介して入力されたデータはバス
42を介してスクラツチ・レジスタ60へ送られ
る命令によつてそのプロセツサで内部的に処理さ
れる。演算論理ユニツト46は線44上の制御信
号に応答して及びメモリ・バス22を介して受け
た命令に従つて算術計算を行い、それを一時的ス
クラツチ・レジスタ60に貯蔵する。演算論理ユ
ニツト46とそのプロセツサの他の論理素子との
間のその他の種々のデータ転送も勿論可能であ
る。このようなその他の転送はステータス・レジ
スタ70、データ・ポインタ・レジスタ66、又
はスタツク・ポインタ・レジスタ68へのもので
ある。更に、バス42によるこれらの種々の論理
素子へのデータ・ストリームの中にはプログラ
ム・カウンタ64もある。
ム入出力制御論理ユニツト52及びデータ・バス
20を介して出力される。キーボード16からデ
ータ・バス20を介して入力されたデータはバス
42を介してスクラツチ・レジスタ60へ送られ
る命令によつてそのプロセツサで内部的に処理さ
れる。演算論理ユニツト46は線44上の制御信
号に応答して及びメモリ・バス22を介して受け
た命令に従つて算術計算を行い、それを一時的ス
クラツチ・レジスタ60に貯蔵する。演算論理ユ
ニツト46とそのプロセツサの他の論理素子との
間のその他の種々のデータ転送も勿論可能であ
る。このようなその他の転送はステータス・レジ
スタ70、データ・ポインタ・レジスタ66、又
はスタツク・ポインタ・レジスタ68へのもので
ある。更に、バス42によるこれらの種々の論理
素子へのデータ・ストリームの中にはプログラ
ム・カウンタ64もある。
プロセツサ12に対する特定の動作シーケンス
はメモリ・バス22上の命令及びデータ並びに双
方向バス20上の入力データによつて決定され
る。例えば、受取つた命令に応答してプロセツサ
はスクラツチ・レジスタ60に貯蔵されたデータ
をレジスタ66,68又は70の1つへ転送す
る。第2図に示されるプロセツサ12のこのよう
な動作はデータ処理の分野の当業者には周知であ
り理解し得るものであると考えられる。本発明に
関連した第2図のプロセツサの各動作のこれ以上
の詳細な説明は本発明の理解には有効ではない。
はメモリ・バス22上の命令及びデータ並びに双
方向バス20上の入力データによつて決定され
る。例えば、受取つた命令に応答してプロセツサ
はスクラツチ・レジスタ60に貯蔵されたデータ
をレジスタ66,68又は70の1つへ転送す
る。第2図に示されるプロセツサ12のこのよう
な動作はデータ処理の分野の当業者には周知であ
り理解し得るものであると考えられる。本発明に
関連した第2図のプロセツサの各動作のこれ以上
の詳細な説明は本発明の理解には有効ではない。
第3図を参照すると、デイスプレイ・スクリー
ン10上に多重仮想表示を発生するために第1図
のテキスト処理システムのためのランダム・アク
セス・メモリ14のメモリ・フオーマツトが示さ
れる。このフオーマツトは多重仮想表示を与える
ためのランダム・アクセス・メモリの代表的な構
成を示したものに過ぎない。デイスプレイ・スク
リーン10のためのデータを発生する各ハードウ
エア装置はランダム・アクセス・メモリ14内に
サービス・プログラム領域を含んでいる。デイス
ケツトからのデータはメモリ・バス22を介して
デイスケツト・サービス・プログラム領域72へ
入力される。その領域はスタツク・メモリ素子7
4にも接続される。スタツク・メモリ素子は関連
するサービス・プログラムのためのポインタ、制
御及びデータ貯蔵に専用のランダム・アクセス・
メモリの領域である。又、デイスケツト・サービ
ス・プログラム72と通じているものにデイスプ
レイ制御ブロツク76及びデイスケツト・メツセ
ージ・バツフア78がある。デイスプレイ制御ブ
ロツク76は特定の割込みに対するデイスプレ
イ・アクセス方法(DAM)プログラム80の動
作のための制御コマンドを与えそしてその割込み
を受けるサービス・ルーチンと関連したサーチ・
ルーチンによつて使用されるべき特定の仮想表示
を識別する。デイスプレイ制御ブロツク76はデ
イスケツト・サービス・プログラム72からのコ
マンドを含んでいる。デイスケツト・メツセー
ジ・バツフアはサービス・プログラムが走つてい
る時DAMプログラム80によつて処理されるべ
きデータに対する一時的貯蔵レジスタである。
ン10上に多重仮想表示を発生するために第1図
のテキスト処理システムのためのランダム・アク
セス・メモリ14のメモリ・フオーマツトが示さ
れる。このフオーマツトは多重仮想表示を与える
ためのランダム・アクセス・メモリの代表的な構
成を示したものに過ぎない。デイスプレイ・スク
リーン10のためのデータを発生する各ハードウ
エア装置はランダム・アクセス・メモリ14内に
サービス・プログラム領域を含んでいる。デイス
ケツトからのデータはメモリ・バス22を介して
デイスケツト・サービス・プログラム領域72へ
入力される。その領域はスタツク・メモリ素子7
4にも接続される。スタツク・メモリ素子は関連
するサービス・プログラムのためのポインタ、制
御及びデータ貯蔵に専用のランダム・アクセス・
メモリの領域である。又、デイスケツト・サービ
ス・プログラム72と通じているものにデイスプ
レイ制御ブロツク76及びデイスケツト・メツセ
ージ・バツフア78がある。デイスプレイ制御ブ
ロツク76は特定の割込みに対するデイスプレ
イ・アクセス方法(DAM)プログラム80の動
作のための制御コマンドを与えそしてその割込み
を受けるサービス・ルーチンと関連したサーチ・
ルーチンによつて使用されるべき特定の仮想表示
を識別する。デイスプレイ制御ブロツク76はデ
イスケツト・サービス・プログラム72からのコ
マンドを含んでいる。デイスケツト・メツセー
ジ・バツフアはサービス・プログラムが走つてい
る時DAMプログラム80によつて処理されるべ
きデータに対する一時的貯蔵レジスタである。
スクリーン10上に表示されるべきプリンタ1
8へのデータはプリンタ・サービス・プログラム
領域82から双方向入出力バス20を介して転送
される。その領域82はプリンタ・サービス・プ
ロラムを含み、そのプリンタ・サービス・プログ
ラムを走らせるためのデータを持つたスタツク・
メモリ素子84に通じている。プリンタ・サービ
ス・プログラムを走らせるのに必要なのはデイス
プレイ制御ブロツク86及びプリンタ・メツセー
ジ・バツフア88であり、その両方ともDAMプ
ログラム80に通じている。
8へのデータはプリンタ・サービス・プログラム
領域82から双方向入出力バス20を介して転送
される。その領域82はプリンタ・サービス・プ
ロラムを含み、そのプリンタ・サービス・プログ
ラムを走らせるためのデータを持つたスタツク・
メモリ素子84に通じている。プリンタ・サービ
ス・プログラムを走らせるのに必要なのはデイス
プレイ制御ブロツク86及びプリンタ・メツセー
ジ・バツフア88であり、その両方ともDAMプ
ログラム80に通じている。
次に、キーボード・データはキーボード16か
ら入出力バス20を介して受取られ、スタツク・
メモリ素子100と通じたテキスト・アプリケー
シヨン・キーボード・サービス・プログラム領域
98へメモリ・バス22を介して転送される。本
実施例では、キーボード・サービス・プログラム
は領域98に貯蔵され、使用者のデータに対して
2つの並列的な仮想表示をサービスする。
ら入出力バス20を介して受取られ、スタツク・
メモリ素子100と通じたテキスト・アプリケー
シヨン・キーボード・サービス・プログラム領域
98へメモリ・バス22を介して転送される。本
実施例では、キーボード・サービス・プログラム
は領域98に貯蔵され、使用者のデータに対して
2つの並列的な仮想表示をサービスする。
テキスト・キーボード・サービス・プログラム
を走らせるために、デイスプレイ制御ブロツク1
02は制御コマンドをDAM80で与える。並列
的仮想表示の第1のものに対してテキスト・キー
ボード・サービス・プログラムを走らせるに必要
なデータはDAM80へデータを与え且つDAM
80からデータを受けるテキスト貯蔵バツフア1
06に貯蔵される。第2の並列的仮想表示に対し
てテキスト・キーボード・サービス・プログラム
で走らせるに必要なデータはDAM80に接続さ
れたテキスト貯蔵バツフア114に貯蔵される。
を走らせるために、デイスプレイ制御ブロツク1
02は制御コマンドをDAM80で与える。並列
的仮想表示の第1のものに対してテキスト・キー
ボード・サービス・プログラムを走らせるに必要
なデータはDAM80へデータを与え且つDAM
80からデータを受けるテキスト貯蔵バツフア1
06に貯蔵される。第2の並列的仮想表示に対し
てテキスト・キーボード・サービス・プログラム
で走らせるに必要なデータはDAM80に接続さ
れたテキスト貯蔵バツフア114に貯蔵される。
本実施例におけるデイスプレイ・スクリーン1
0上の残りの仮想表示はキーボード16からのオ
ペレータ・コマンドをメモリ・バス22を介して
指示マネージヤ・サービス・プログラム領域11
8へ与えられる。その領域118は指示マネージ
ヤ・サービス・プログラムを有し、スタツク・メ
モリ素子120と通じている。そのマネージヤ・
サービス・プログラムを走らせるためのコマンド
はデイスプレイ制御ブロツク122からDAM8
0へ与えられる。マネージヤ・サービス・プログ
ラムを走らせるに必要なデータは指示貯蔵バツフ
ア126からDAM80へ与えられる。
0上の残りの仮想表示はキーボード16からのオ
ペレータ・コマンドをメモリ・バス22を介して
指示マネージヤ・サービス・プログラム領域11
8へ与えられる。その領域118は指示マネージ
ヤ・サービス・プログラムを有し、スタツク・メ
モリ素子120と通じている。そのマネージヤ・
サービス・プログラムを走らせるためのコマンド
はデイスプレイ制御ブロツク122からDAM8
0へ与えられる。マネージヤ・サービス・プログ
ラムを走らせるに必要なデータは指示貯蔵バツフ
ア126からDAM80へ与えられる。
スタツク・メモリ素子74,84,100及び
120の各々はその関連するサービス・プログラ
ムにより使用するためのデータを排他的に貯蔵す
るためのランダム・アクセス・メモリの領域であ
る。それはサービス・プログラムを動作させるに
必要なパラメータを貯蔵し、DAMプログラム8
0が再入技法によつて種々のサービス・プログラ
ムを同時に処理するのを可能にする。低い優先順
位を持つたプログラムがDAMプログラム80に
よつて処理されつつあるが高い優先順位の割込み
が生ずる場合、プロセツサ12の現在の状態即ち
DAMプログラム80の識別されたレジスタの
各々に貯蔵されたデータはDAMプログラムによ
つてサービスされつつあつた低い優先順位の割込
みのスタツク上へ押し込まれる。これは有限の数
のレジスタ及び演算論理ユニツトを持つたプロセ
ツサを使用して複数のプログラムをサービスする
のを可能にする。
120の各々はその関連するサービス・プログラ
ムにより使用するためのデータを排他的に貯蔵す
るためのランダム・アクセス・メモリの領域であ
る。それはサービス・プログラムを動作させるに
必要なパラメータを貯蔵し、DAMプログラム8
0が再入技法によつて種々のサービス・プログラ
ムを同時に処理するのを可能にする。低い優先順
位を持つたプログラムがDAMプログラム80に
よつて処理されつつあるが高い優先順位の割込み
が生ずる場合、プロセツサ12の現在の状態即ち
DAMプログラム80の識別されたレジスタの
各々に貯蔵されたデータはDAMプログラムによ
つてサービスされつつあつた低い優先順位の割込
みのスタツク上へ押し込まれる。これは有限の数
のレジスタ及び演算論理ユニツトを持つたプロセ
ツサを使用して複数のプログラムをサービスする
のを可能にする。
高い優先順位の割込みに関するデータは今やそ
の識別スタツクから除かれ、DAMプログラム8
0によつて高い優先順位のプログラムをサービス
するためにプロセツサ・レジスタをセツトする。
“戻り”要求を入れることによつて識別されるよ
うな高い優先順位のプログラム割込みが完全にサ
ービスされてしまう時、そのスタツクにあるデー
タは廃棄され、低い優先順位のプロセスに対する
DAMプログラム80のレジスタの現在の状態が
その関連するスタツク素子から回復される。これ
はプログラム・カウンタ64を再初期設定しそし
て前のサービス・プログラム即ち前に割込みされ
た低い優先順位のプログラムが高い優先順位の割
込みの発生の時に処理のために取り上げられる。
従つて、DAMプログラム80により走らされて
いるサービス・プログラムの状態をスタツク・メ
モリ素子に貯蔵するという能力はプログラミング
の再入とサービス・プログラムの同時走行とを可
能にする。
の識別スタツクから除かれ、DAMプログラム8
0によつて高い優先順位のプログラムをサービス
するためにプロセツサ・レジスタをセツトする。
“戻り”要求を入れることによつて識別されるよ
うな高い優先順位のプログラム割込みが完全にサ
ービスされてしまう時、そのスタツクにあるデー
タは廃棄され、低い優先順位のプロセスに対する
DAMプログラム80のレジスタの現在の状態が
その関連するスタツク素子から回復される。これ
はプログラム・カウンタ64を再初期設定しそし
て前のサービス・プログラム即ち前に割込みされ
た低い優先順位のプログラムが高い優先順位の割
込みの発生の時に処理のために取り上げられる。
従つて、DAMプログラム80により走らされて
いるサービス・プログラムの状態をスタツク・メ
モリ素子に貯蔵するという能力はプログラミング
の再入とサービス・プログラムの同時走行とを可
能にする。
基本的には、サービス・プログラム72,8
2,98,118の各々及びランダム・アクセ
ス・メモリ14の関連部分は別個の仮想コンピユ
ータより成る。各サービス・プログラムは、それ
がプロセツサ12によつて走つている時、すべて
のプログラムが同じプロセツサを使つているので
並列的に処理されるが同時に処理されるのではな
い仮想コンピユータである。従つて、第2図及び
第3図に示された構成では、相異なるプログラム
の各々はランダム・アクセス・メモリの専用領域
を持つたプロセツサを共用する。各プログラムは
それがそれ自身の仮想表示を見るのでデイスプレ
イ10も共用する。
2,98,118の各々及びランダム・アクセ
ス・メモリ14の関連部分は別個の仮想コンピユ
ータより成る。各サービス・プログラムは、それ
がプロセツサ12によつて走つている時、すべて
のプログラムが同じプロセツサを使つているので
並列的に処理されるが同時に処理されるのではな
い仮想コンピユータである。従つて、第2図及び
第3図に示された構成では、相異なるプログラム
の各々はランダム・アクセス・メモリの専用領域
を持つたプロセツサを共用する。各プログラムは
それがそれ自身の仮想表示を見るのでデイスプレ
イ10も共用する。
各サービス・ブログラムの処理の完了の時に
DAMプログラム80からのデイスプレイ・デー
タ・バイト及び制御バイト出力はデイスプレイ・
リフレツシユ・バツフア130に入力される。デ
イスプレイ・リフレツシユ・バツフア130は
種々のサービス・プログラムと関連した各仮想イ
メージでもつて走るようにフオーマツト化され
る。サービス・プログラムは識別された仮想表示
のためにデイスプレイ・スクリーン10上の行を
識別する。例えば、デイスケツト・サービス・プ
ログラム及びプリンタ・サービス・プログラムは
それぞれデイスプレイ・スクリーン10の行1及
び2並びに25より成るDAMプログラム80に対
する仮想表示を識別する。テキスト・キーボー
ド・サービス・プログラムは使用者のデータのた
めのスクリーン10上の2つの並列的仮想表示の
ための表示行3乃至23を識別する。これら2つの
表示の各々におけるテキストのコラム数は可変的
なものであり、テキスト・サービス・プログラム
の一部分である。指示マネージヤ・キーボード・
サービス・プログラムはスクリーン10の実際の
行24に現われる行24を仮想表示として識別する。
以上の事はスクリーン10が25本の実際のデイス
プレイ行に分割されるという仮定に基づいてい
る。
DAMプログラム80からのデイスプレイ・デー
タ・バイト及び制御バイト出力はデイスプレイ・
リフレツシユ・バツフア130に入力される。デ
イスプレイ・リフレツシユ・バツフア130は
種々のサービス・プログラムと関連した各仮想イ
メージでもつて走るようにフオーマツト化され
る。サービス・プログラムは識別された仮想表示
のためにデイスプレイ・スクリーン10上の行を
識別する。例えば、デイスケツト・サービス・プ
ログラム及びプリンタ・サービス・プログラムは
それぞれデイスプレイ・スクリーン10の行1及
び2並びに25より成るDAMプログラム80に対
する仮想表示を識別する。テキスト・キーボー
ド・サービス・プログラムは使用者のデータのた
めのスクリーン10上の2つの並列的仮想表示の
ための表示行3乃至23を識別する。これら2つの
表示の各々におけるテキストのコラム数は可変的
なものであり、テキスト・サービス・プログラム
の一部分である。指示マネージヤ・キーボード・
サービス・プログラムはスクリーン10の実際の
行24に現われる行24を仮想表示として識別する。
以上の事はスクリーン10が25本の実際のデイス
プレイ行に分割されるという仮定に基づいてい
る。
第4図を参照すると、デイスプレイ可能な位置
の表示行及びコラムの各々を詳しく示したリフレ
ツシユ・バツフア130が示される。従つて、1
つの文字が表示行の1つに且つコラムの1つにお
ける1つのブロツク内に置かれる。
の表示行及びコラムの各々を詳しく示したリフレ
ツシユ・バツフア130が示される。従つて、1
つの文字が表示行の1つに且つコラムの1つにお
ける1つのブロツク内に置かれる。
第1文字位置に対するリフレツシユ・バツフア
の開始アドレスはコード“ZZZZ”によつて与え
られる。これはそのバツフアにおける第1表示行
の開始アドレスである。これは1つの文字がスク
リーン10上に現われる第1行及び第1コラムで
もある。第2表示行に関するアドレスの開始はコ
ード“ZZZZ+(1x)”によつて与えられ、その場
合xは1つの行におけるコラムの数であり、第1
行の下の1つの表示行を表わす。バツフア130
における第3表示行の開始アドレスはコード
“ZZZZ+(2x)”によつて与えられ、デイスプレ
イ上の最終行の開始アドレスは“ZZZZ+(y−
1)x”によつて識別される。但し、yはデイス
プレイ上の行の数である。
の開始アドレスはコード“ZZZZ”によつて与え
られる。これはそのバツフアにおける第1表示行
の開始アドレスである。これは1つの文字がスク
リーン10上に現われる第1行及び第1コラムで
もある。第2表示行に関するアドレスの開始はコ
ード“ZZZZ+(1x)”によつて与えられ、その場
合xは1つの行におけるコラムの数であり、第1
行の下の1つの表示行を表わす。バツフア130
における第3表示行の開始アドレスはコード
“ZZZZ+(2x)”によつて与えられ、デイスプレ
イ上の最終行の開始アドレスは“ZZZZ+(y−
1)x”によつて識別される。但し、yはデイス
プレイ上の行の数である。
水平方向に移動して第1行における最終文字位
置即ち最終コラムにおける文字位置のアドレスは
コード“ZZZZ+(x−1)”によつて与えられる。
但し、xはそのバツフアを横切るコラムの数であ
り、デイスプレイ・スクリーン10上の表示可能
なコラムでもある。
置即ち最終コラムにおける文字位置のアドレスは
コード“ZZZZ+(x−1)”によつて与えられる。
但し、xはそのバツフアを横切るコラムの数であ
り、デイスプレイ・スクリーン10上の表示可能
なコラムでもある。
第3図に示されたサービス・プログラムの各々
は、その関連するスタツク・メモリ素子からの、
その仮想表示で識別された各行に対する文字位置
アドレスを要求する。従つて、デイスケツト・サ
ービス・プログラム及びプリンタ・サービス・プ
ログラムはそれぞれバツフア130の行1及び25
に対する文字アドレス・ロケーシヨンをその関連
するスタツク・メモリ素子から要求する。テキス
ト・サービス・プログラムはそのバツフアの行3
乃至23の文字位置の各々に対する各アドレス・コ
ードをスタツク・メモリ素子100から要求す
る。これらの行はテキスト・サービス・プログラ
ムに専用であり、そしてDAMプログラム80が
テキスト・サービス・プログラムからバツフア1
30へデータを与える時、これらアドレス・ロケ
ーシヨンは考慮される唯一のものである。テキス
ト・キーボード・サービス・プログラムのための
表示領域が2つの垂直部分に分けられること即ち
バツフア130の第1(即ち左側)部分が第1仮
想表示に専用となり且つ第2(即ち右側)部分に
おけるコラムが第2仮想表示に専用となることに
注目してほしい。従つて、デイスプレイ制御ブロ
ツク102はスクリーン10の左側部分における
多数の識別されたコラムをサービスし、デイスプ
レイ制御ブロツク110及びテキスト貯蔵バツフ
ア114はそのスクリーンの右側部分における多
数の識別されたコラムをサービスする。テキス
ト・サービス・プログラムが割込みによつて呼出
される時、DAMプログラムはテキスト使用者情
報に対する仮想表示の両部分のための命令を多重
化する。
は、その関連するスタツク・メモリ素子からの、
その仮想表示で識別された各行に対する文字位置
アドレスを要求する。従つて、デイスケツト・サ
ービス・プログラム及びプリンタ・サービス・プ
ログラムはそれぞれバツフア130の行1及び25
に対する文字アドレス・ロケーシヨンをその関連
するスタツク・メモリ素子から要求する。テキス
ト・サービス・プログラムはそのバツフアの行3
乃至23の文字位置の各々に対する各アドレス・コ
ードをスタツク・メモリ素子100から要求す
る。これらの行はテキスト・サービス・プログラ
ムに専用であり、そしてDAMプログラム80が
テキスト・サービス・プログラムからバツフア1
30へデータを与える時、これらアドレス・ロケ
ーシヨンは考慮される唯一のものである。テキス
ト・キーボード・サービス・プログラムのための
表示領域が2つの垂直部分に分けられること即ち
バツフア130の第1(即ち左側)部分が第1仮
想表示に専用となり且つ第2(即ち右側)部分に
おけるコラムが第2仮想表示に専用となることに
注目してほしい。従つて、デイスプレイ制御ブロ
ツク102はスクリーン10の左側部分における
多数の識別されたコラムをサービスし、デイスプ
レイ制御ブロツク110及びテキスト貯蔵バツフ
ア114はそのスクリーンの右側部分における多
数の識別されたコラムをサービスする。テキス
ト・サービス・プログラムが割込みによつて呼出
される時、DAMプログラムはテキスト使用者情
報に対する仮想表示の両部分のための命令を多重
化する。
第4図に示されたようなリフレツシユ・バツフ
アがDAMプログラム80からサービスされる
時、オペレータに仮想イメージの各々を与えるた
めに表示信号がデイスプレイ・スクリーン10へ
送られる。
アがDAMプログラム80からサービスされる
時、オペレータに仮想イメージの各々を与えるた
めに表示信号がデイスプレイ・スクリーン10へ
送られる。
第5図を参照すると、サービス・プログラム7
2,82,98又は118の各々を同時に走らせ
るためのDAMプログラム80の動作を表わす流
れ図が示される。入出力装置の1つからの割込み
はシーケンス132で生ずる。DAMプログラム
80によつて走らされるべき特定のサービス・プ
ログラムはシーケンス136中に識別され、関連
の貯蔵バツフアから及びデイスプレイ制御ブロツ
クのデイスプレイ入力貯蔵領域からの表示入力を
設定する。例えば、デイスケツト・サービス・プ
ログラムがDAMプログラム80を走らせる場
合、シーケンス136中にそのデイスプレイを設
定するための入力がデイスケツト割込みサービ
ス・プログラムによつてデイスプレイ制御ブロツ
ク76及びデイスケツト・メツセージ・バツフア
78へ置かれる。
2,82,98又は118の各々を同時に走らせ
るためのDAMプログラム80の動作を表わす流
れ図が示される。入出力装置の1つからの割込み
はシーケンス132で生ずる。DAMプログラム
80によつて走らされるべき特定のサービス・プ
ログラムはシーケンス136中に識別され、関連
の貯蔵バツフアから及びデイスプレイ制御ブロツ
クのデイスプレイ入力貯蔵領域からの表示入力を
設定する。例えば、デイスケツト・サービス・プ
ログラムがDAMプログラム80を走らせる場
合、シーケンス136中にそのデイスプレイを設
定するための入力がデイスケツト割込みサービ
ス・プログラムによつてデイスプレイ制御ブロツ
ク76及びデイスケツト・メツセージ・バツフア
78へ置かれる。
デイスプレイ制御ブロツクにおける入力パラメ
ータは、識別されたウインドウの表示開始行
(WSL)、そのウインドウにおける行の数、即ち
仮想表示における行の数、そのウインドウの第1
コラム位置(WSC)及びそのウインドウにおけ
るコラムの数を含んでいる。更に、貯蔵バツフ
ア・アドレス(SBA)及びその貯蔵バツフアの
長さ(SBL)がシーケンス136中に設定され
る。
ータは、識別されたウインドウの表示開始行
(WSL)、そのウインドウにおける行の数、即ち
仮想表示における行の数、そのウインドウの第1
コラム位置(WSC)及びそのウインドウにおけ
るコラムの数を含んでいる。更に、貯蔵バツフ
ア・アドレス(SBA)及びその貯蔵バツフアの
長さ(SBL)がシーケンス136中に設定され
る。
表示入力が設定される時、識別された割込サー
ビス・プログラムはシーケンス138においてデ
イスプレイ・サブルーチン、例えばデイスケツ
ト・サブルーチン、を呼出してその定義されたウ
インドウにテキストを表示する。即ち、そのプロ
グラムと関連した識別された仮想表示がサービス
される。
ビス・プログラムはシーケンス138においてデ
イスプレイ・サブルーチン、例えばデイスケツ
ト・サブルーチン、を呼出してその定義されたウ
インドウにテキストを表示する。即ち、そのプロ
グラムと関連した識別された仮想表示がサービス
される。
第6図を参照すると、DAMブログラム80で
あるデイスプレイ・サブルーチンがシーケンス1
38において割込みサービス・プロセツサから呼
出されてコマンド140において実行され、まず
シーケンス142においてDAMスタツク領域
(DSSA)の長さをスタツク・アドレス・ポイン
タに加える。サービスされつつあるプログラムに
対するデータ制御ブロツクのアドレスはこの領域
の一部分であることに注意してほしい。定義によ
つて、DAMスタツク領域はサービス・プログラ
ムの1つの走行中に処理されるべき情報を貯蔵す
るためのDAMプログラム80により使用される
専用のデータ領域である。内容スタツク・アドレ
ス・ポインタは、それが呼出される時、活動状態
のデイスプレイ制御ブロツクのアドレスを指示す
る。
あるデイスプレイ・サブルーチンがシーケンス1
38において割込みサービス・プロセツサから呼
出されてコマンド140において実行され、まず
シーケンス142においてDAMスタツク領域
(DSSA)の長さをスタツク・アドレス・ポイン
タに加える。サービスされつつあるプログラムに
対するデータ制御ブロツクのアドレスはこの領域
の一部分であることに注意してほしい。定義によ
つて、DAMスタツク領域はサービス・プログラ
ムの1つの走行中に処理されるべき情報を貯蔵す
るためのDAMプログラム80により使用される
専用のデータ領域である。内容スタツク・アドレ
ス・ポインタは、それが呼出される時、活動状態
のデイスプレイ制御ブロツクのアドレスを指示す
る。
シーケンス142の加算が完了した後、活動状
態のデイスプレイ制御ブロツクに対するアドレス
可能度がシーケンス144において保持される。
次に、シーケンス146においてウインドウ開始
行(WSL)に対する表示行番号が活動状態のデ
イスプレイ制御ブロツクから取出される。シーケ
ンス148では、ウインドウ開始行に対するリフ
レツシユ・バツフア内のウインドウ開始行の隔り
(オフセツト)が計算される。これは、WSL=表
示行上のコラム数×(WSL−1)、という式によ
つて与えられる。次に、シーケンス150におい
てこのオフセツトがリフレツシユ・バツフア開始
アドレスに加えられそして仮想ウインドウの第1
表示行開始アドレス(WRBIL)としてDAMス
タツク領域に貯蔵される。この行はニーモニツク
“NRBLCHG”によつて識別されるように変更す
べき次のリフレツシユ・バツフア行である。そこ
でウインドウの第1コラム位置が活動状態のデイ
スプレイ制御ブロツクから取出され、シーケンス
152において1だけ減じられる。この値は
DAMスタツク領域に貯蔵される。これはデイス
プレイの第1行における第1文字表示位置からの
コラム・オフセツトである。例えば、2つの並列
的な仮想表示を作り出す時に使用される表示行開
始の水平方向の変位である。
態のデイスプレイ制御ブロツクに対するアドレス
可能度がシーケンス144において保持される。
次に、シーケンス146においてウインドウ開始
行(WSL)に対する表示行番号が活動状態のデ
イスプレイ制御ブロツクから取出される。シーケ
ンス148では、ウインドウ開始行に対するリフ
レツシユ・バツフア内のウインドウ開始行の隔り
(オフセツト)が計算される。これは、WSL=表
示行上のコラム数×(WSL−1)、という式によ
つて与えられる。次に、シーケンス150におい
てこのオフセツトがリフレツシユ・バツフア開始
アドレスに加えられそして仮想ウインドウの第1
表示行開始アドレス(WRBIL)としてDAMス
タツク領域に貯蔵される。この行はニーモニツク
“NRBLCHG”によつて識別されるように変更す
べき次のリフレツシユ・バツフア行である。そこ
でウインドウの第1コラム位置が活動状態のデイ
スプレイ制御ブロツクから取出され、シーケンス
152において1だけ減じられる。この値は
DAMスタツク領域に貯蔵される。これはデイス
プレイの第1行における第1文字表示位置からの
コラム・オフセツトである。例えば、2つの並列
的な仮想表示を作り出す時に使用される表示行開
始の水平方向の変位である。
次に、活動状態の貯蔵バツフアからの使用者の
テキストを転送するシーケンスがシーケンス15
3で始まりそれをリフレツシユ・バツフア130
における専用のウインドウ領域に送る。シーケン
ス154において活動状態の貯蔵バツフアの開始
アドレスが活動状態のデイスプレイ制御ブロツク
から取出される。この開始アドレスは開始バツフ
ア・アドレス・ポインタ(SBAP)として使用さ
れる。開始アドレスを取出した後、シーケンス1
56においてバツフアの長さが活動状態の制御ブ
ロツクから取出され、バツフア・アドレス・ポイ
ンタに加えられる。この値は貯蔵バツフア終了ポ
インタ(SBEP)として使用される。
テキストを転送するシーケンスがシーケンス15
3で始まりそれをリフレツシユ・バツフア130
における専用のウインドウ領域に送る。シーケン
ス154において活動状態の貯蔵バツフアの開始
アドレスが活動状態のデイスプレイ制御ブロツク
から取出される。この開始アドレスは開始バツフ
ア・アドレス・ポインタ(SBAP)として使用さ
れる。開始アドレスを取出した後、シーケンス1
56においてバツフアの長さが活動状態の制御ブ
ロツクから取出され、バツフア・アドレス・ポイ
ンタに加えられる。この値は貯蔵バツフア終了ポ
インタ(SBEP)として使用される。
リフレツシユ・バツフア130において表示を
生じさせるためのサブルーチンに続いて、シーケ
ンス158では識別可能なウインドウ(仮想表
示)における行数が活動状態のデイスプレイ制御
ブロツクから取出され、この値は行終了カウンタ
(LEC)に貯蔵される。そこで、その行終了カウ
ンタ(LEC)がゼロに等しいかどうかを決定す
るためにテスト160が行われる。LEC=0で
ある場合、シーケンス162においてスタツク・
アドレス・ポインタがDAMスタツク領域の長さ
に減じられそしてデイスプレイ・サブルーチンは
戻り164において呼出しへ戻される。それは第
5図のルーチンである。
生じさせるためのサブルーチンに続いて、シーケ
ンス158では識別可能なウインドウ(仮想表
示)における行数が活動状態のデイスプレイ制御
ブロツクから取出され、この値は行終了カウンタ
(LEC)に貯蔵される。そこで、その行終了カウ
ンタ(LEC)がゼロに等しいかどうかを決定す
るためにテスト160が行われる。LEC=0で
ある場合、シーケンス162においてスタツク・
アドレス・ポインタがDAMスタツク領域の長さ
に減じられそしてデイスプレイ・サブルーチンは
戻り164において呼出しへ戻される。それは第
5図のルーチンである。
行終了カウンタがゼロに等しくない(LEC≠
0)ことテスト160が表わす時、シーケンス1
66においてテスト行終了表示器(TLEI)及び
貯蔵バツフア終了表示器(SBEI)がリセツトさ
れ、シーケンス168において活動状態のウイン
ドウにおけるコラム数が活動状態のデイスプレイ
制御ブロツクがら取出される。この値はコラム・
カウンタ(COLC)に貯蔵される。シーケンス1
70において、変更されるべき次のリフレツシ
ユ・バツフア行がDAM貯蔵領域から取出されそ
してコラム・オフセツトに加れられる。この値は
DAMスタツク領域にリフレツシユ・バツフア・
アドレス・ポインタとして貯蔵される。テキスト
行終了表示器がオンであり、且つコラム・カウン
タがゼロに等しいかどうかを決定するためにテス
ト172が行われる。このテストの肯定結果はシ
ーケンス174において行終了カウンタを1だげ
減じ、シーケンス176で1表示行におけるコラ
ム数を変更すべき次のリフレツシユ・バツフア行
に加える。この加算の結果は変更すべき次のリフ
レツシユ・バツフア行としてDAM領域に貯蔵さ
れる。加算シーケンス176が終ると第6図のサ
ブルーチンはテスト160へ戻される。
0)ことテスト160が表わす時、シーケンス1
66においてテスト行終了表示器(TLEI)及び
貯蔵バツフア終了表示器(SBEI)がリセツトさ
れ、シーケンス168において活動状態のウイン
ドウにおけるコラム数が活動状態のデイスプレイ
制御ブロツクがら取出される。この値はコラム・
カウンタ(COLC)に貯蔵される。シーケンス1
70において、変更されるべき次のリフレツシ
ユ・バツフア行がDAM貯蔵領域から取出されそ
してコラム・オフセツトに加れられる。この値は
DAMスタツク領域にリフレツシユ・バツフア・
アドレス・ポインタとして貯蔵される。テキスト
行終了表示器がオンであり、且つコラム・カウン
タがゼロに等しいかどうかを決定するためにテス
ト172が行われる。このテストの肯定結果はシ
ーケンス174において行終了カウンタを1だげ
減じ、シーケンス176で1表示行におけるコラ
ム数を変更すべき次のリフレツシユ・バツフア行
に加える。この加算の結果は変更すべき次のリフ
レツシユ・バツフア行としてDAM領域に貯蔵さ
れる。加算シーケンス176が終ると第6図のサ
ブルーチンはテスト160へ戻される。
テスト172に対する否定結果はそのデイスプ
レイ・サブルーチンをテスト178へ進め、テキ
スト行終了表示器(TLEI)がオンであるかどう
か或いは貯蔵バツフア終了表示器(SBEI)がオ
ンであるかどうかを決定させる。テスト178に
おける否定結果はそのサブルーチンをテスト18
0へ進め、貯蔵バツフア・ポインタが貯蔵バツフ
ア終了よりも大きい又は等しいかどうかを決定さ
せる。このテストが否定的である場合、シーケン
ス182において、バツフア・ポインタ(BF)
により指定された文字が活動状態のバツフアから
取出されそしてシーケンス184でバツフア・ポ
インタに1が加えられる。そこで、活動状態のバ
ツフア・テキスト文字が行の終りのものであるか
どうかを決定するためのテスト186が行われ
る。そうである場合、シーケンス188でテキス
ト行終了表示器がセツトされ、そしてコラム・カ
ウンタがゼロに等しいかどうかを決定するテスト
190が行われる。テスト186が否定結果を生
ずる場合にもコラム・カウンタのテスト190が
行われる。
レイ・サブルーチンをテスト178へ進め、テキ
スト行終了表示器(TLEI)がオンであるかどう
か或いは貯蔵バツフア終了表示器(SBEI)がオ
ンであるかどうかを決定させる。テスト178に
おける否定結果はそのサブルーチンをテスト18
0へ進め、貯蔵バツフア・ポインタが貯蔵バツフ
ア終了よりも大きい又は等しいかどうかを決定さ
せる。このテストが否定的である場合、シーケン
ス182において、バツフア・ポインタ(BF)
により指定された文字が活動状態のバツフアから
取出されそしてシーケンス184でバツフア・ポ
インタに1が加えられる。そこで、活動状態のバ
ツフア・テキスト文字が行の終りのものであるか
どうかを決定するためのテスト186が行われ
る。そうである場合、シーケンス188でテキス
ト行終了表示器がセツトされ、そしてコラム・カ
ウンタがゼロに等しいかどうかを決定するテスト
190が行われる。テスト186が否定結果を生
ずる場合にもコラム・カウンタのテスト190が
行われる。
コラム・カウンタがゼロに等しい時、デイスプ
レイ・サブルーチンはテスト172へ戻り、テキ
スト行終了表示器(TLEI)がオンであり且つコ
ラム・カウンタがゼロに等しいかどうかを決定す
る。しかし、テスト190において、コラム・カ
ウンタがゼロに等しくない場合、シーケンス19
2においてテキスト文字がリフレツシユ・バツフ
ア130におけるリフレツシユ・バツフア・アド
レス・ポインタにより指定された位置に貯蔵され
る。
レイ・サブルーチンはテスト172へ戻り、テキ
スト行終了表示器(TLEI)がオンであり且つコ
ラム・カウンタがゼロに等しいかどうかを決定す
る。しかし、テスト190において、コラム・カ
ウンタがゼロに等しくない場合、シーケンス19
2においてテキスト文字がリフレツシユ・バツフ
ア130におけるリフレツシユ・バツフア・アド
レス・ポインタにより指定された位置に貯蔵され
る。
加算シーケンス194はリフレツシユ・バツフ
ア・アドレス・ポインタに1を加えさせそしてシ
ーケンス196においてコラム計数が1だげ減じ
られる。そこで、デイスプレイ・サブルーチンは
テスト172へ戻る。
ア・アドレス・ポインタに1を加えさせそしてシ
ーケンス196においてコラム計数が1だげ減じ
られる。そこで、デイスプレイ・サブルーチンは
テスト172へ戻る。
テキスト行終了表示器がオンであり且つ貯蔵バ
ツフア表示器がオンであるかどうかを決定するテ
スト178に戻ると、その肯定結果はシーケンス
198において1つの予め定義されたテキスト
“スペース”文字を取出すようにサブルーチンを
続けさせそしてこの文字の取出しの後、シーケン
スはテキスト文字貯蔵シーケンス192へ進む。
ツフア表示器がオンであるかどうかを決定するテ
スト178に戻ると、その肯定結果はシーケンス
198において1つの予め定義されたテキスト
“スペース”文字を取出すようにサブルーチンを
続けさせそしてこの文字の取出しの後、シーケン
スはテキスト文字貯蔵シーケンス192へ進む。
テスト178に対する否定応答及びテスト18
0に対する肯定応答はシーケンス200において
貯蔵バツフア終了表示器(SBEI)をセツトさせ
そしてサブルーチンはシーケンス198を介して
シーケンス192へ進む。
0に対する肯定応答はシーケンス200において
貯蔵バツフア終了表示器(SBEI)をセツトさせ
そしてサブルーチンはシーケンス198を介して
シーケンス192へ進む。
テキスト行終了表示器がオンとなり且つコラ
ム・カウンタがゼロに等しくなるまでデイスプレ
イ・サブルーチンはテスト172の否定経路を介
して循環する。これらの条件が存在する時、シー
ケンス174及び176は終了してサブルーチン
をテスト160へ戻す。行終了カウンタがゼロに
等しくなつてスタツク・アドレス・ポインタがシ
ーケンス162においてDAMスタツク領域の長
さだけ減じられるようになるまで、テスト160
からの肯定経路は循環し続ける。この減算シーケ
ンス162はデイスプレイ・サブルーチンを終了
させそしてDAMプログラム80を第5図のルー
チンのサービスに戻す。
ム・カウンタがゼロに等しくなるまでデイスプレ
イ・サブルーチンはテスト172の否定経路を介
して循環する。これらの条件が存在する時、シー
ケンス174及び176は終了してサブルーチン
をテスト160へ戻す。行終了カウンタがゼロに
等しくなつてスタツク・アドレス・ポインタがシ
ーケンス162においてDAMスタツク領域の長
さだけ減じられるようになるまで、テスト160
からの肯定経路は循環し続ける。この減算シーケ
ンス162はデイスプレイ・サブルーチンを終了
させそしてDAMプログラム80を第5図のルー
チンのサービスに戻す。
第6図のサブルーチンが終了して割込みサービ
ス・プログラム72,82,98又は118へ戻
る時、第5図のルーチンは終了へと進み、次に低
い優先順位の割込みがDAMプログラム80の制
御を得る。
ス・プログラム72,82,98又は118へ戻
る時、第5図のルーチンは終了へと進み、次に低
い優先順位の割込みがDAMプログラム80の制
御を得る。
DAMプログラム80は複数のプログラムを同
時に走らせることが出来るため、第5図のプログ
ラム又は第6図のサブルーチンの走行中の任意の
時間に高い優先順位を持つた他の割込みが来る場
合、DAMスタツク領域における値、アドレス及
びコマンドのすべてが活動状態のサービス・プロ
グラムに対するスタツク・メモリ素子へ戻され
る。そこで、デイスプレイ・アクセス方法プログ
ラム80は高い優先順位の割込みのサービス・プ
ログラムをその終了まで又は更に高い優先順位の
割込みが生ずるまで走らせる。
時に走らせることが出来るため、第5図のプログ
ラム又は第6図のサブルーチンの走行中の任意の
時間に高い優先順位を持つた他の割込みが来る場
合、DAMスタツク領域における値、アドレス及
びコマンドのすべてが活動状態のサービス・プロ
グラムに対するスタツク・メモリ素子へ戻され
る。そこで、デイスプレイ・アクセス方法プログ
ラム80は高い優先順位の割込みのサービス・プ
ログラムをその終了まで又は更に高い優先順位の
割込みが生ずるまで走らせる。
高い優先順位の割込みに対するプログラムがそ
の終了まで走らされる時、割込みされた低い優先
順位のプログラムに対するスタツク・メモリ素子
に貯蔵されたデータはデイスプレイ・アクセス方
法プログラム80によつて取出され、そしてルー
チンは更に高い優先順位の割込みが生じた時点で
第5図のルーチン又は第6図のサブルーチンに戻
る。従つて、低い優先順位の割込みサービス・プ
ログラムは戻り206において終了するまで何回
も高い優先順位の割込みによつて割込みされる。
これは、割込みされたサービス・プログラムがそ
の割込みの終了時点でデイスプレイ・アクセス方
法プログラム80へ再入させるので、再入プログ
ラミングと呼ばれる。
の終了まで走らされる時、割込みされた低い優先
順位のプログラムに対するスタツク・メモリ素子
に貯蔵されたデータはデイスプレイ・アクセス方
法プログラム80によつて取出され、そしてルー
チンは更に高い優先順位の割込みが生じた時点で
第5図のルーチン又は第6図のサブルーチンに戻
る。従つて、低い優先順位の割込みサービス・プ
ログラムは戻り206において終了するまで何回
も高い優先順位の割込みによつて割込みされる。
これは、割込みされたサービス・プログラムがそ
の割込みの終了時点でデイスプレイ・アクセス方
法プログラム80へ再入させるので、再入プログ
ラミングと呼ばれる。
戻り206における第5図のルーチンの終了時
に、デイスプレイ・リフレツシユ・バツフア13
0はスクリーン10上に表示を形成するに必要な
グラフイツク・データ及び制御事項を仮想イメー
ジでもつて識別されるメモリに持つている。この
デイスプレイ全体は、サービス・プログラム7
2,82,98及び118でもつてデイスプレ
イ・アクセス方法プログラム80を走らせること
によつてそれぞれが形成される多数の仮想イメー
ジである。
に、デイスプレイ・リフレツシユ・バツフア13
0はスクリーン10上に表示を形成するに必要な
グラフイツク・データ及び制御事項を仮想イメー
ジでもつて識別されるメモリに持つている。この
デイスプレイ全体は、サービス・プログラム7
2,82,98及び118でもつてデイスプレ
イ・アクセス方法プログラム80を走らせること
によつてそれぞれが形成される多数の仮想イメー
ジである。
第1図は仮想表示を発生するためのランダム・
アクセス・メモリ、割込み調整器及びデータ・プ
ロセツサを有するテキスト処理システムのブロツ
ク図、第2図は論理ユニツトの代表的な構成で示
した第1図のプロセツサのブロツク図、第3図は
第1図のランダム・アクセス・メモリにおけるプ
ログラム及びデータを識別する機能的配列を示す
図、第4図は第1図のテキスト処理システムのた
めのリフレツシユ・バツフアの機能的配列を示す
図、第5図はデイスプレイ・スクリーンの所定の
ウインドウ領域において仮想表示を発生するため
の動作を示す流れ図、第6図は第5図のルーチン
の走行中に呼出されるサブルーチンで、使用者の
テキスト及び使用者の定義したウインドウを表示
するように動作するサブルーチンの流れ図であ
る。
アクセス・メモリ、割込み調整器及びデータ・プ
ロセツサを有するテキスト処理システムのブロツ
ク図、第2図は論理ユニツトの代表的な構成で示
した第1図のプロセツサのブロツク図、第3図は
第1図のランダム・アクセス・メモリにおけるプ
ログラム及びデータを識別する機能的配列を示す
図、第4図は第1図のテキスト処理システムのた
めのリフレツシユ・バツフアの機能的配列を示す
図、第5図はデイスプレイ・スクリーンの所定の
ウインドウ領域において仮想表示を発生するため
の動作を示す流れ図、第6図は第5図のルーチン
の走行中に呼出されるサブルーチンで、使用者の
テキスト及び使用者の定義したウインドウを表示
するように動作するサブルーチンの流れ図であ
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 単一のデイスプレイ上を複数領域に分割して
各領域に相互に独立した表示を並行的に行う、多
重仮想表示を発生するための方法であつて、単一
のプロセツサと複数の専用領域に分割された記憶
装置と表示出力データを記憶するリフレツシユ・
バツフアとを有し、前記各専用領域はサービス・
プログラム領域とスタツク・エレメント領域とに
分かれていて、割込まれた出力積みの表示データ
は消えることなくそのまま表示され、他の仮想表
示の割込みルーチン終了後、続きの表示位置から
表示処理が再開されるようにした、次のステツプ
を有する多重仮想表示発生方法。 (a) 多数の割込みから優先順位に基づいた第1の
割込みに応答して、前記デイスプレイ・スクリ
ーンに第1の割込みで選択された表示を行うた
めに、前記専用のサービス・プログラム領域か
ら第1のサービス・プログラムを呼び出して走
らせるステツプ。 (b) 前記第1のサービス・プログラムは、前記専
用のスタツク・エレメント領域から、前記第1
のサービス・プログラムの表示のために、前記
デイスプレイ上の表示位置を取り出すステツ
プ。 (c) 前記第1の割込みより高い優先度を持つ第2
の割込みに応答して、前記第1のサービス・プ
ログラムに割込みを行うステツプ。 (d) 前記第1のサービス・プログラムに関して生
成されたデータを前記専用のスタツク・エレメ
ント領域に退避記憶させるステツプ。 (e) 前記デイスプレイ・スクリーン上に第2の割
込みで選択された表示を行うために、第2のサ
ービス・プログラムを前記専用のサービス・プ
ログラム領域から呼び出して走らせるステツ
プ。 (f) 前記第2のサービス・プログラムは、前記専
用のスタツク・エレメント領域から、前記第2
のサービス・プログラムの表示のために前記デ
イスプレイ上の表示位置を取り出すステツプ。 (g) 前記デイスプレイ・スクリーン上の前記複数
の領域に各表示を並行的に行うために、前記割
込みにより呼び出された前記各サービス・プロ
グラムからの表示出力データを、前記各サービ
ス・プログラムが取り出した前記表示位置に対
応する位置で前記リフレツシユ・バツフアに記
憶させるステツプ。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/208,817 US4484302A (en) | 1980-11-20 | 1980-11-20 | Single screen display system with multiple virtual display having prioritized service programs and dedicated memory stacks |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5797580A JPS5797580A (en) | 1982-06-17 |
JPH046955B2 true JPH046955B2 (ja) | 1992-02-07 |
Family
ID=22776174
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56144091A Granted JPS5797580A (en) | 1980-11-20 | 1981-09-14 | Multiplex vertual indication generator |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4484302A (ja) |
EP (1) | EP0052755B1 (ja) |
JP (1) | JPS5797580A (ja) |
DE (1) | DE3170947D1 (ja) |
Families Citing this family (73)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58205214A (ja) * | 1982-05-26 | 1983-11-30 | Omron Tateisi Electronics Co | プログラマブル・コントロ−ラのモニタ表示方式 |
DE3382543D1 (de) * | 1982-10-11 | 1992-05-14 | Fujitsu Ltd | Datenverarbeitungssystem fuer kartenbilder. |
JPH0642137B2 (ja) * | 1982-11-22 | 1994-06-01 | 株式会社日立製作所 | 表示情報処理装置 |
US4586036A (en) * | 1983-02-28 | 1986-04-29 | Advanced Computer Concepts, Inc. | Graphics display systems |
US4598384A (en) * | 1983-04-22 | 1986-07-01 | International Business Machines Corp. | Graphics display with improved window organization |
JPS607532A (ja) * | 1983-06-27 | 1985-01-16 | Canon Inc | 情報処理装置 |
US4575817A (en) * | 1983-06-27 | 1986-03-11 | International Business Machines Corporation | Switching of programming routine supporting storage stacks |
US4674041A (en) * | 1983-09-15 | 1987-06-16 | James K. Appleton | Method and apparatus for controlling the distribution of coupons |
US4642794A (en) * | 1983-09-27 | 1987-02-10 | Motorola Computer Systems, Inc. | Video update FIFO buffer |
US4642789A (en) * | 1983-09-27 | 1987-02-10 | Motorola Computer Systems, Inc. | Video memory controller |
US4653020A (en) * | 1983-10-17 | 1987-03-24 | International Business Machines Corporation | Display of multiple data windows in a multi-tasking system |
WO1985002049A1 (en) * | 1983-11-03 | 1985-05-09 | Burroughs Corporation | Method of electronically moving portions of several different images on a crt screen |
US5168566A (en) * | 1983-11-25 | 1992-12-01 | Sharp Kabushiki Kaisha | Multi-task control device for central processor task execution control provided as a peripheral device and capable of prioritizing and timesharing the tasks |
JPS60189015A (ja) * | 1984-03-07 | 1985-09-26 | Toshiba Corp | プロセス監視装置 |
US4660154A (en) * | 1984-04-06 | 1987-04-21 | Tektronix, Inc. | Variable size and position dialog area display system |
JPS60220387A (ja) * | 1984-04-13 | 1985-11-05 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | ラスタ走査表示装置 |
US4714918A (en) * | 1984-04-30 | 1987-12-22 | International Business Machines Corporation | Window view control |
US4823108A (en) * | 1984-05-02 | 1989-04-18 | Quarterdeck Office Systems | Display system and memory architecture and method for displaying images in windows on a video display |
JPS60232596A (ja) * | 1984-05-02 | 1985-11-19 | 株式会社日立製作所 | マルチウインドウ表示方式 |
US4635030A (en) * | 1984-07-30 | 1987-01-06 | Canadian Marconi Company | Status display system |
US4688167A (en) * | 1984-09-27 | 1987-08-18 | Wang Laboratories, Inc. | Screen manager for data processing system |
US4807142A (en) * | 1984-10-09 | 1989-02-21 | Wang Laboratories, Inc. | Screen manager multiple viewport for a multi-tasking data processing system |
CN1012301B (zh) * | 1984-10-16 | 1991-04-03 | 三洋电机株式会社 | 显示装置 |
GB8428443D0 (en) * | 1984-11-10 | 1984-12-19 | Int Computers Ltd | Data processing |
EP0227702A4 (en) * | 1985-05-31 | 1990-07-03 | Lusher Mark Edwin Fenn | LASER DISPLAY SYSTEM. |
JPS61275795A (ja) * | 1985-05-31 | 1986-12-05 | キヤノン株式会社 | 文書処理装置 |
GB2180729B (en) * | 1985-09-13 | 1989-10-11 | Sun Microsystems Inc | Method and apparatus for dma window display |
US4777485A (en) * | 1985-09-13 | 1988-10-11 | Sun Microsystems, Inc. | Method and apparatus for DMA window display |
US4860218A (en) * | 1985-09-18 | 1989-08-22 | Michael Sleator | Display with windowing capability by addressing |
US4761642A (en) * | 1985-10-04 | 1988-08-02 | Tektronix, Inc. | System for providing data communication between a computer terminal and a plurality of concurrent processes running on a multiple process computer |
US4744048A (en) * | 1985-10-09 | 1988-05-10 | American Telephone And Telegraph Company | Display context switching arrangement |
US4954818A (en) * | 1985-10-18 | 1990-09-04 | Hitachi, Ltd. | Multi-window display control system |
US4782462A (en) * | 1985-12-30 | 1988-11-01 | Signetics Corporation | Raster scan video controller with programmable prioritized sharing of display memory between update and display processes and programmable memory access termination |
US5088033A (en) * | 1986-04-28 | 1992-02-11 | Xerox Corporation | Data processing system emulation in a window with a coprocessor and I/O emulation |
US4937036A (en) * | 1986-04-28 | 1990-06-26 | Xerox Corporation | Concurrent display of data from two different display processors and user interface therefore |
US5153577A (en) * | 1986-04-28 | 1992-10-06 | Xerox Corporation | Mapping character color attributes into grey pixel patterns |
US4939507A (en) * | 1986-04-28 | 1990-07-03 | Xerox Corporation | Virtual and emulated objects for use in the user interface of a display screen of a display processor |
US5113517A (en) * | 1986-04-28 | 1992-05-12 | Xerox Corporation | Concurrent display of data from two different processors each having different display font and user interface for controlling transfer of converted font data therebetween |
US4899136A (en) * | 1986-04-28 | 1990-02-06 | Xerox Corporation | Data processor having a user interface display with metaphoric objects |
GB2191612A (en) * | 1986-06-11 | 1987-12-16 | Ibm | Display terminal |
AU592914B2 (en) * | 1986-12-19 | 1990-01-25 | Pfu Limited | System for processing various types of information in easily usable form |
US5072412A (en) * | 1987-03-25 | 1991-12-10 | Xerox Corporation | User interface with multiple workspaces for sharing display system objects |
US4807031A (en) * | 1987-10-20 | 1989-02-21 | Interactive Systems, Incorporated | Interactive video method and apparatus |
US5075884A (en) * | 1987-12-23 | 1991-12-24 | Loral Aerospace Corp. | Multilevel secure workstation |
US5113180A (en) * | 1988-04-20 | 1992-05-12 | International Business Machines Corporation | Virtual display adapter |
US5218703A (en) * | 1988-07-07 | 1993-06-08 | Siemens Aktiengesellschaft | Circuit configuration and method for priority selection of interrupts for a microprocessor |
JPH0291721A (ja) * | 1988-09-29 | 1990-03-30 | Toshiba Corp | ウィンド表示制御装置 |
EP0362434A1 (en) * | 1988-10-07 | 1990-04-11 | Dainippon Screen Mfg. Co., Ltd. | Image processing computer system |
JPH02134687A (ja) * | 1988-11-15 | 1990-05-23 | Sharp Corp | 表示制御装置 |
CA2003687C (en) * | 1989-03-13 | 1999-11-16 | Richard Edward Shelton | Forms manager |
JPH04188303A (ja) * | 1990-11-22 | 1992-07-06 | Minolta Camera Co Ltd | 制御装置 |
US5442742A (en) * | 1990-12-21 | 1995-08-15 | Apple Computer, Inc. | Method and apparatus for the manipulation of text on a computer display screen |
DE69222255T2 (de) * | 1991-10-11 | 1998-01-29 | Canon Kk | Verarbeitungsverfahren für Zeichen oder graphische Daten |
AU5363494A (en) * | 1992-10-19 | 1994-05-09 | Jeffrey Scott Jani | Video and radio controlled moving and talking device |
GB2273025B (en) * | 1992-11-12 | 1997-03-26 | Rockwell International Corp | Automatic call distributor with a programmable data window display system and method |
US5696915A (en) * | 1993-03-03 | 1997-12-09 | Apple Computer, Inc. | Method and apparatus for linking routines for different contexts |
US5598524A (en) * | 1993-03-03 | 1997-01-28 | Apple Computer, Inc. | Method and apparatus for improved manipulation of data between an application program and the files system on a computer-controlled display system |
US5530865A (en) * | 1993-03-03 | 1996-06-25 | Apple Computer, Inc. | Method and apparatus for improved application program switching on a computer-controlled display system |
US6212577B1 (en) | 1993-03-03 | 2001-04-03 | Apple Computer, Inc. | Method and apparatus for improved interaction with an application program according to data types and actions performed by the application program |
US5621878A (en) * | 1993-03-03 | 1997-04-15 | Apple Computer, Inc. | Method and apparatus or manipulating data from a suspended application program on a computer-controlled display system |
US5754178A (en) * | 1993-03-03 | 1998-05-19 | Apple Computer, Inc. | Method and apparatus for improved feedback during manipulation of data on a computer controlled display system |
US5969705A (en) * | 1993-06-28 | 1999-10-19 | Apple Computer, Inc. | Message protocol for controlling a user interface from an inactive application program |
US5477242A (en) * | 1994-01-03 | 1995-12-19 | International Business Machines Corporation | Display adapter for virtual VGA support in XGA native mode |
US5482050A (en) * | 1994-02-17 | 1996-01-09 | Spacelabs Medical, Inc. | Method and system for providing safe patient monitoring in an electronic medical device while serving as a general-purpose windowed display |
US5748866A (en) * | 1994-06-30 | 1998-05-05 | International Business Machines Corporation | Virtual display adapters using a digital signal processing to reformat different virtual displays into a common format and display |
US5842037A (en) * | 1995-03-20 | 1998-11-24 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson | Interference reduction in TDM-communication/computing devices |
US20020178051A1 (en) | 1995-07-25 | 2002-11-28 | Thomas G. Scavone | Interactive marketing network and process using electronic certificates |
US5894551A (en) * | 1996-06-14 | 1999-04-13 | Huggins; Frank | Single computer system having multiple security levels |
US6417844B1 (en) * | 1996-06-25 | 2002-07-09 | Seiko Epson Corporation | Data processing apparatus and data processing method |
US6009355A (en) * | 1997-01-28 | 1999-12-28 | American Calcar Inc. | Multimedia information and control system for automobiles |
US7739604B1 (en) | 2002-09-25 | 2010-06-15 | Apple Inc. | Method and apparatus for managing windows |
JP4589308B2 (ja) * | 2004-04-05 | 2010-12-01 | パナソニック株式会社 | 表示画面管理装置 |
US8775245B2 (en) | 2010-02-11 | 2014-07-08 | News America Marketing Properties, Llc | Secure coupon distribution |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5329034A (en) * | 1976-08-31 | 1978-03-17 | Toshiba Corp | Display area switching unit |
JPS53148924A (en) * | 1977-06-01 | 1978-12-26 | Hitachi Ltd | Process information display system |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4053946A (en) * | 1975-11-24 | 1977-10-11 | Hughes Aircraft Company | Modular programmable digital scan converter |
US4197590A (en) * | 1976-01-19 | 1980-04-08 | Nugraphics, Inc. | Method for dynamically viewing image elements stored in a random access memory array |
GB1532275A (en) * | 1976-01-28 | 1978-11-15 | Nat Res Dev | Apparatus for controlling raster-scan displays |
JPS52116025A (en) * | 1976-03-25 | 1977-09-29 | Hitachi Ltd | Sectional display control system in display picture |
IT1071592B (it) * | 1977-03-09 | 1985-04-10 | Olivetti & Co Spa | Metodo ed apparecchiatura di registrazione in memoria e visualizzazione di immagini |
JPS53117477A (en) * | 1977-03-24 | 1978-10-13 | Toshiba Corp | Display system |
US4204206A (en) * | 1977-08-30 | 1980-05-20 | Harris Corporation | Video display system |
IT1090888B (it) * | 1977-09-23 | 1985-06-26 | Olivetti & Co Spa | Macchina contabile elettronica avente un display di visualizzazione polivalente |
GB2030827B (en) * | 1978-10-02 | 1982-06-16 | Ibm | Video display terminal with partitioned screen |
US4296476A (en) * | 1979-01-08 | 1981-10-20 | Atari, Inc. | Data processing system with programmable graphics generator |
US4317114A (en) * | 1980-05-12 | 1982-02-23 | Cromemco Inc. | Composite display device for combining image data and method |
US4404554A (en) * | 1980-10-06 | 1983-09-13 | Standard Microsystems Corp. | Video address generator and timer for creating a flexible CRT display |
US4410957A (en) * | 1980-11-20 | 1983-10-18 | International Business Machines Corporation | Keystroke queueing system |
-
1980
- 1980-11-20 US US06/208,817 patent/US4484302A/en not_active Expired - Lifetime
-
1981
- 1981-09-14 JP JP56144091A patent/JPS5797580A/ja active Granted
- 1981-10-20 EP EP81108558A patent/EP0052755B1/en not_active Expired
- 1981-10-20 DE DE8181108558T patent/DE3170947D1/de not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5329034A (en) * | 1976-08-31 | 1978-03-17 | Toshiba Corp | Display area switching unit |
JPS53148924A (en) * | 1977-06-01 | 1978-12-26 | Hitachi Ltd | Process information display system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3170947D1 (en) | 1985-07-18 |
EP0052755A2 (en) | 1982-06-02 |
JPS5797580A (en) | 1982-06-17 |
US4484302A (en) | 1984-11-20 |
EP0052755B1 (en) | 1985-06-12 |
EP0052755A3 (en) | 1982-11-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH046955B2 (ja) | ||
US4110823A (en) | Soft display word processing system with multiple autonomous processors | |
US4688181A (en) | Image transformations on an interactive raster scan or matrix display | |
US4454592A (en) | Prompt line display in a word processing system | |
CA1171547A (en) | Mixed pitch display | |
US5757381A (en) | Methods for fast scrolling of images | |
EP0052723B1 (en) | Method of multi-directionally positioning a cursor on a display of a text processing system | |
EP1014261A1 (en) | Instruction look-ahead system and method | |
CA1168367A (en) | Bidirectional character definition | |
CA1300755C (en) | Computer workstation including video update arrangement | |
EP0196400B1 (en) | Logical arrangement for controlling use of different system displays by main processor and co-processor | |
CA1315889C (en) | Computer workstation with interrupt signaling arrangement | |
JP2821121B2 (ja) | 表示制御装置 | |
JP3161811B2 (ja) | 高速画像描画装置 | |
JP2969154B2 (ja) | 入力処理装置 | |
JPS6068375A (ja) | 表示装置の画面制御方式 | |
JPH06250965A (ja) | 入出力制御装置 | |
JPS6115450B2 (ja) | ||
JPH06266630A (ja) | トレース機能付き入出力制御装置 | |
EP0314501A2 (en) | Computer workstation with interrupt signalling arrangement | |
JPS6335989B2 (ja) | ||
JPH0373900B2 (ja) | ||
JPS6046588A (ja) | 分散登録文字使用頻度判別方式 | |
JP2003186666A (ja) | マイクロコンピュータおよびdma制御回路 | |
JPS6213690B2 (ja) |