JPH0468761A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
- Publication number
- JPH0468761A JPH0468761A JP2180759A JP18075990A JPH0468761A JP H0468761 A JPH0468761 A JP H0468761A JP 2180759 A JP2180759 A JP 2180759A JP 18075990 A JP18075990 A JP 18075990A JP H0468761 A JPH0468761 A JP H0468761A
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- Japan
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- equipment
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 36
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 18
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000013589 supplement Substances 0.000 description 1
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- Facsimiles In General (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
ｒ産業上の利用分野】
本′発明は、ファクシミリ装置に関する。
（１）ファクシミリ装置が提供されてい乞。
これは、原稿画像走査に基づいてファクシミリデータを
失成し、通信回線を介して相手先の通信端末装置へ該フ
ァクシミリデータを送信する装置であり、また、通信回
線を介して受信されるファクシミリデータに基づいて、
記録紙上へ画像を再現する装置である。 なお、ファクシミリデータとは、走査される画像に対応
する画像データ、画像再現用の制御コード等である。 （２）ファクシミリの外部ｊ：接続される電話装置、或
いは、ファクシミリ装置等の通信端末装置に接続して使
用される外部自動応答装置が提供されている。 これは、例えば、留守番用に用いられる装置であり、通
信回線からの着信が発生した場合に、自動的に、所定の
音声メツセージを相手先の通信端末装置へ送信し、且つ
、相手の音声メツセージを録音できる装！である。
失成し、通信回線を介して相手先の通信端末装置へ該フ
ァクシミリデータを送信する装置であり、また、通信回
線を介して受信されるファクシミリデータに基づいて、
記録紙上へ画像を再現する装置である。 なお、ファクシミリデータとは、走査される画像に対応
する画像データ、画像再現用の制御コード等である。 （２）ファクシミリの外部ｊ：接続される電話装置、或
いは、ファクシミリ装置等の通信端末装置に接続して使
用される外部自動応答装置が提供されている。 これは、例えば、留守番用に用いられる装置であり、通
信回線からの着信が発生した場合に、自動的に、所定の
音声メツセージを相手先の通信端末装置へ送信し、且つ
、相手の音声メツセージを録音できる装！である。
外部自動応答装置が接続されており、且つ、作動状態に
あるファクシミリ装置に対して、ファクシミリデータの
手動送信モードの設定されたファクシミリ装置からの着
信が発生した場合には、送信されて来るファクシミリデ
ータの受信、及び、該ファクシミリデータに基づく画像
再現動作を行うことができないことがある。なんとなれ
ば、被呼側は、通信回線からの着信に対し、ファクシミ
リ本体装置側ではなく、自動応答装置側が応答するため
である。 即ち、発呼側のファクシミリ装置は、−旦手動発信を行
うと、その後にファクシミリ送信識別信号（ＣＮＧ）を
手動にて発信することはできず、且つ、外部自動応答装
ぼはファクシミリ受信識別信号（ＣＨＤ）を発生する機
能が無いので、発呼側は、−度目線を切断して、自動発
信により、再度ファクシミリ通信を試みなければならな
い。 本発明は、かかる事情に鑑みたものであり、外部自動応
答装置が接続されており、且つ、作動状態にあるファク
シミリ装置に対して、手助送信モードの設定されたファ
クシミリ装置からの着信が発生した場合にも、妥当な動
作を行い得るファクシミリ装置の提供を目的とする。
あるファクシミリ装置に対して、ファクシミリデータの
手動送信モードの設定されたファクシミリ装置からの着
信が発生した場合には、送信されて来るファクシミリデ
ータの受信、及び、該ファクシミリデータに基づく画像
再現動作を行うことができないことがある。なんとなれ
ば、被呼側は、通信回線からの着信に対し、ファクシミ
リ本体装置側ではなく、自動応答装置側が応答するため
である。 即ち、発呼側のファクシミリ装置は、−旦手動発信を行
うと、その後にファクシミリ送信識別信号（ＣＮＧ）を
手動にて発信することはできず、且つ、外部自動応答装
ぼはファクシミリ受信識別信号（ＣＨＤ）を発生する機
能が無いので、発呼側は、−度目線を切断して、自動発
信により、再度ファクシミリ通信を試みなければならな
い。 本発明は、かかる事情に鑑みたものであり、外部自動応
答装置が接続されており、且つ、作動状態にあるファク
シミリ装置に対して、手助送信モードの設定されたファ
クシミリ装置からの着信が発生した場合にも、妥当な動
作を行い得るファクシミリ装置の提供を目的とする。
本発明は、原稿画像走置に基づきファクシミリデータを
生成し、また、ファクシミリデータに基づき記録紙上へ
画像を再現するファクシミリ本体装置と、通信回線から
の着信が検出されると、記憶された所定の音声メツセー
ジを、相手先の通信端末装置へ送信する自動応答装置と
、通信回線からの着信が検出されると、相手先の通信端
末装置がファクシミリデータの送信モードであるか、音
声データの送信モードであるかを検出するモード検出手
段と、発呼側からのＤＴＭＦ信号を検出する手段と、相
手先の通信端末装置がファクシミリデータの送信モード
である場合、若しくは成るＤＴＭＦ信号を受信した場合
には、自動応答装置に代えて、ファクシミリ本体装置を
通信回線に接続させる接続制御手段とを有するファクシ
ミリ装置である。 ファクシミリデータの送信モードは、所謂手動送信モー
ドであり、送信相手先装置との通信回線の接続後に、被
呼側より発信されるファクシミリ受信識別信号（ＣＨＤ
）を受けて後、ファクシミリデータを送信するモードで
ある。
生成し、また、ファクシミリデータに基づき記録紙上へ
画像を再現するファクシミリ本体装置と、通信回線から
の着信が検出されると、記憶された所定の音声メツセー
ジを、相手先の通信端末装置へ送信する自動応答装置と
、通信回線からの着信が検出されると、相手先の通信端
末装置がファクシミリデータの送信モードであるか、音
声データの送信モードであるかを検出するモード検出手
段と、発呼側からのＤＴＭＦ信号を検出する手段と、相
手先の通信端末装置がファクシミリデータの送信モード
である場合、若しくは成るＤＴＭＦ信号を受信した場合
には、自動応答装置に代えて、ファクシミリ本体装置を
通信回線に接続させる接続制御手段とを有するファクシ
ミリ装置である。 ファクシミリデータの送信モードは、所謂手動送信モー
ドであり、送信相手先装置との通信回線の接続後に、被
呼側より発信されるファクシミリ受信識別信号（ＣＨＤ
）を受けて後、ファクシミリデータを送信するモードで
ある。
音声データの送信モード、即ち手動発信モードにあるフ
ァクシミリ装置からの着信が発生すると、被呼側の外部
自動応答装置から、所定の音声メツセージが相手先装置
へ送信される。 この後、発呼側がファクシミリ通信を行う場合、予め定
められた何らかの信号、例えば、成るＤＴＭＦ信号によ
って、被呼側で応答状態にある外部自動応答装置に代え
て、ファクシミリ本体装置を回線につなぐことを可能に
する。 一方、ファクシミリデータの自動送信モードにあるファ
クシミ’ｌＪ装置からの着信が発生した場合には、発呼
側より発信されるＣＮＧを検出して、自動応答装置に代
えて、ファクシミリ本体装置が通信回線に接続される。 これにより、ファクシミリデータの受信、及び、該デー
タに基づく画像再現動作が可能とされる。 ［実施例］ 以下、本発明の実施例を、実施例装置のブロック図を参
照して説明する。 図示のように、本実施例にかかるファクシミリ装置は、
ファクシミリ本体装置１ｏと、自動応答装置５０とから
構成される。 （１）ファクシミリ本体装置 ファクシミリ本体装置１ｏは、切分器１１を介して通信
回線に接続されるリンギング検出部１３を有するユ 即ち、外部自動応答装置が通信回線に接続されている状
態に於いて、通信回線からの着信が発生すると、外部自
動応答装置に於いて定められた所定回数のリンギング信
号の受信後、ラインインターフェース回路５２を通して
、外部自動応答装置５０内の音声出力部５４が、通信回
線に接続される。 この時、音声出力部５４は、発呼側に対して、発呼側が
ファクシミリ通信をする意志があるならば、予め定めら
れたＤＴＭＦ信号を発信するように要求するものとする
。 この時、もし、発呼側が自動発信モードであれば、外部
自動応答装置５０が応答した後、ＣＮＧを発信する。こ
のＣＮＧは、被呼側のＤＴＭＦ及びＣＮＧ信号検出器５
５によって検出され、即時に通信回線は、切分器１１に
よってファクシミリ本体１０に接続されて、ファクシミ
リ通信が開始される。 もし、被呼側が、所定のＤＴＭＦを発信した場合は、Ｄ
ＴＭＦ／ＣＮＧ信号検出器５５によって、その信号を検
出して、通信回線を切分器１１を通して、ファクシミリ
本体１０に接続するとともに、通信信号入力部１９を通
してファクシミＩＪ制御部１７に対して、発呼側にＣＥ
Ｄを送信するように要求する。発呼側ファクシミリは、
このＣＨＤを受けて、ファクシミＩＪ通信を開始する。
ァクシミリ装置からの着信が発生すると、被呼側の外部
自動応答装置から、所定の音声メツセージが相手先装置
へ送信される。 この後、発呼側がファクシミリ通信を行う場合、予め定
められた何らかの信号、例えば、成るＤＴＭＦ信号によ
って、被呼側で応答状態にある外部自動応答装置に代え
て、ファクシミリ本体装置を回線につなぐことを可能に
する。 一方、ファクシミリデータの自動送信モードにあるファ
クシミ’ｌＪ装置からの着信が発生した場合には、発呼
側より発信されるＣＮＧを検出して、自動応答装置に代
えて、ファクシミリ本体装置が通信回線に接続される。 これにより、ファクシミリデータの受信、及び、該デー
タに基づく画像再現動作が可能とされる。 ［実施例］ 以下、本発明の実施例を、実施例装置のブロック図を参
照して説明する。 図示のように、本実施例にかかるファクシミリ装置は、
ファクシミリ本体装置１ｏと、自動応答装置５０とから
構成される。 （１）ファクシミリ本体装置 ファクシミリ本体装置１ｏは、切分器１１を介して通信
回線に接続されるリンギング検出部１３を有するユ 即ち、外部自動応答装置が通信回線に接続されている状
態に於いて、通信回線からの着信が発生すると、外部自
動応答装置に於いて定められた所定回数のリンギング信
号の受信後、ラインインターフェース回路５２を通して
、外部自動応答装置５０内の音声出力部５４が、通信回
線に接続される。 この時、音声出力部５４は、発呼側に対して、発呼側が
ファクシミリ通信をする意志があるならば、予め定めら
れたＤＴＭＦ信号を発信するように要求するものとする
。 この時、もし、発呼側が自動発信モードであれば、外部
自動応答装置５０が応答した後、ＣＮＧを発信する。こ
のＣＮＧは、被呼側のＤＴＭＦ及びＣＮＧ信号検出器５
５によって検出され、即時に通信回線は、切分器１１に
よってファクシミリ本体１０に接続されて、ファクシミ
リ通信が開始される。 もし、被呼側が、所定のＤＴＭＦを発信した場合は、Ｄ
ＴＭＦ／ＣＮＧ信号検出器５５によって、その信号を検
出して、通信回線を切分器１１を通して、ファクシミリ
本体１０に接続するとともに、通信信号入力部１９を通
してファクシミＩＪ制御部１７に対して、発呼側にＣＥ
Ｄを送信するように要求する。発呼側ファクシミリは、
このＣＨＤを受けて、ファクシミＩＪ通信を開始する。
以上、本発明は、ファクシミリ本体装置に外部自動応答
装置が接続された装置であり、外部自動応答装置が作動
状態にある場合に於いて、ファクシミリデータの手動送
信モードの設定されたファクシミリ装置からの着信が検
出された場合には、外部自動応答装置からファクシミリ
本体装置への切換えを行う装置である。 本発明によると、外部自動応答装置が作動状態に置かれ
ている場合（留守等の場合）であっても、発呼側の操作
によって、ファクシミリデータの受信、及び、該ファク
シミリデータに基づく画像再現動作（又はメモリへの記
憶動作）が可能とされる。
装置が接続された装置であり、外部自動応答装置が作動
状態にある場合に於いて、ファクシミリデータの手動送
信モードの設定されたファクシミリ装置からの着信が検
出された場合には、外部自動応答装置からファクシミリ
本体装置への切換えを行う装置である。 本発明によると、外部自動応答装置が作動状態に置かれ
ている場合（留守等の場合）であっても、発呼側の操作
によって、ファクシミリデータの受信、及び、該ファク
シミリデータに基づく画像再現動作（又はメモリへの記
憶動作）が可能とされる。
図は実施例にかかるファクシミリ装置の回路構成を示す
ブロック図である。 手 続 補 書（方式） ％式％ １、事件の表示 特願平 ２−１８０７５９号 ２゜ 発明の名称 ファクシミリ装置 ３゜ 補正をする者 事件との関係 アメリカン テレフォン
ブロック図である。 手 続 補 書（方式） ％式％ １、事件の表示 特願平 ２−１８０７５９号 ２゜ 発明の名称 ファクシミリ装置 ３゜ 補正をする者 事件との関係 アメリカン テレフォン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 通信回線を介して、相手先の通信端末装置との間で、フ
ァクシミリデータ等の送受信を行うファクシミリ装置で
あって、 原稿画像走査に基づきファクシミリデータを生成し、ま
た、ファクシミリデータに基づき記録紙上へ画像を再現
するファクシミリ本体装置と、通信回線からの着信が検
出されると、記憶された所定の音声メッセージを、相手
先の通信端末装置へ送信する外部自動応答装置と、 通信回線からの着信が検出されると、相手先の通信端末
装置がファクシミリデータの送信モードであるか、音声
データの送信モードであるかを検出するモード検出手段
と、 発呼側より送信されるＤＴＭＦ信号を受信する手段と、 相手先の通信端末装置がファクシミリデータの送信モー
ドである場合には、自動応答装置に代えて、ファクシミ
リ本体装置を通信回線に接続させる接続制御手段と、 を有するファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2180759A JPH0468761A (ja) | 1990-07-10 | 1990-07-10 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2180759A JPH0468761A (ja) | 1990-07-10 | 1990-07-10 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0468761A true JPH0468761A (ja) | 1992-03-04 |
Family
ID=16088824
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2180759A Pending JPH0468761A (ja) | 1990-07-10 | 1990-07-10 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0468761A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63275255A (ja) * | 1987-05-06 | 1988-11-11 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | ファクシミリ装置 |
| JPS63290462A (ja) * | 1987-05-22 | 1988-11-28 | Sharp Corp | ファクシミリ装置 |
-
1990
- 1990-07-10 JP JP2180759A patent/JPH0468761A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63275255A (ja) * | 1987-05-06 | 1988-11-11 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | ファクシミリ装置 |
| JPS63290462A (ja) * | 1987-05-22 | 1988-11-28 | Sharp Corp | ファクシミリ装置 |
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