JPH07298025A - 音声応答装置およびファクシミリ装置 - Google Patents

音声応答装置およびファクシミリ装置

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JPH07298025A
JPH07298025A JP6114031A JP11403194A JPH07298025A JP H07298025 A JPH07298025 A JP H07298025A JP 6114031 A JP6114031 A JP 6114031A JP 11403194 A JP11403194 A JP 11403194A JP H07298025 A JPH07298025 A JP H07298025A
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JP
Japan
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signal
voice
selecting
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message
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JP6114031A
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Inventor
Tomoyuki Takeda
智之 武田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 相手に応じた音声メッセージを選択できる音
声応答装置およびファクシミリ装置を提供することを目
的とする。 【構成】 複数の音声メッセージを記憶する記憶部と、
この音声メッセージを送出する音声メッセージ送出部
と、着信後に相手機もしくは交換機からの信号によって
上記記憶部に記憶されている音声メッセージの中から1
つを選択する選択部とを有し、相手に応じた音声メッセ
ージを選択して送出できるようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、FAX/TEL切り換
え機能や音声メッセージを送出する機能を有するファク
シミリ装置および音声応答装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、日本語、英語、ドイツ語、フラン
ス語など複数のメッセージを記憶しておき、操作部上の
キー操作によって複数のメッセージから1つを選択する
ようにしたファクシミリ装置は知られている。また、異
なるパターンの呼出(Ci)信号を検出し、それによっ
てメッセージを替えるものも提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来
は、相手に応じて日本語、英語などのメッセージを切り
替えるものはなかった。
【0004】例えば、自分は日本にいるが、受ける電話
やFAXはいろいろな国からのものがあるというケース
は多いと思われる。このような場合、英語圏の人には英
語で、ドイツ語圏の人にはドイツ語でメッセージを出せ
れば、確実にFAX/TEL切り換えが行え、相手にと
ってもわかりやすい。ところが現状では、着信を受けた
場合、相手を特定することができない。
【0005】そこで、本発明は、相手に応じた音声メッ
セージを選択できる音声応答装置およびファクシミリ装
置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の音声メ
ッセージを記憶する記憶手段と、この音声メッセージを
送出する音声メッセージ送出手段と、着信後に相手機も
しくは交換機からの信号によって上記記憶手段に記憶さ
れている音声メッセージの中から1つを選択する選択手
段とを有し、相手に応じた音声メッセージを選択して送
出できるようにしたものである。
【0007】
【実施例】図1は、本発明の第1実施例におけるファク
シミリ装置の構成を示すブロック図である。
【0008】NCU1は、電話とファクシミリを切り換
えるCMLリレーや、ダイヤルパルスを発生するPリレ
ー、回線からのCiを検出するCi検出回路、および電
話機のフック状態を検出するオフフック検出回路などを
含むものである。なお、NCU1については、図2で詳
細に説明する。
【0009】切換スイッチ2は、送出する信号をMOD
EM3からのファクシミリ信号と音声送出部7からの音
声メッセージとの間で切り換えるスイッチである。この
スイッチ2は、通常はMODEM3側になっていて、音
声メッセージを送出するトリガ信号を出すタイミングで
音声送出側になるように、制御部8からコントロールで
きるものである。
【0010】MODEM3は、送受信データの変復調を
行うものであり、トーン信号検出部13やDTMF信号
検出部4の機能をも有するものである。エンコード/デ
コード部5は、画信号をMHやMR符号に符号化した
り、MHやMR符号を復号するものであり、音声送出部
6は、音声メモリ7のデータをD/A変換して音声を送
出するものである。なお、音声送出のスタートは、制御
部8からのトリガ信号による。
【0011】音声メモリ7は、アドレス「00」に「こ
の電話はファクシミリに接続されています。電話の方は
しばらくお待ちください。」の音声データが格納され、
アドレス「01」に「You’re connenct
ed. Please hold.」の音声データが格
納されているものとする。
【0012】操作部10は、ファクシミリの状態や時刻
を表示するLCD等の表示部7や、テンキー、各種機能
を操作するためのファンクションキー、スタートキー、
電話番号や略称を登録するワンタッチキーなどを含む。
読取部11は、画像を読み取るものであり、記録部12
は、画像を記録するものである。
【0013】制御部8は、CPU、カウンタ、タイマ、
IOポートを含むファクシミリ全体の制御を行う。メモ
リ9は、CPU8を動かすプログラムなどが格納されて
いるROMや、ワンタッチダイヤルなどの登録データや
画像などを格納し、ワークエリアとして各種バッファに
割り当てるRAM等からなる。また、ベル音送出部14
は、電話呼出のベル音を送出するものである。
【0014】また、電話機15は、NCU1のTEL接
続部に接続される外付け電話機である。なお、この電話
機は留守番電話であっても構わない。
【0015】図2は、本実施例におけるNCU1の構成
を示す回路図である。
【0016】CMLリレー21は、回線(PSTN)を
電話側またはファクシミリ側に切り換えるリレーであ
り、Pリレー22は、ダイヤルパルスを発生させるリレ
ーである。Sリレー23は、Pリレー22を動作させる
ときに、RETコイル24などの影響を排除するために
ショートするリレーである。
【0017】RETコイル24は、直流ループを形成す
るコイルである。ハイブリッドトランス25およびオー
ディオトランス26は、回線と2次側(selv)とを
絶縁分離してオーディオ信号を伝達するトランスであ
る。
【0018】切り換えスイッチ27は、受信信号の経路
をハイブリッドトランス25からの経路(ライン側)
と、オーディオトランス26からの経路(モニタ側)と
で切り換えるためのスイッチであり、いずれかのトラン
ス出力を受信信号40として出力する。なお、各トラン
ス25、26と切り換えスイッチ27との間には、アン
プ41−1〜41−3が設けられている。オフフック検
出器28は、外付け電話のオフフックを検出するもので
あり、オフフック検出信号38を出力する。
【0019】Hリレー29は、外付け電話をCMLリレ
ー21を通じて回線に接続するか、外付け電話に給電す
るための電源に接続するか切り換えるリレーである。C
MLリレー21がファクシミリに切り換わっているとき
は外付け電話に直流電圧がかからなくなるので、このH
リレー29を電源側に切り換えるように制御する。
【0020】次に、Ci検出回路について説明する。ま
ず、双方向ツェナーダイオード30は、本実施例では約
27Vの動作電圧を有するものである。また、フォトカ
プラ31は、回線と2次側(selv)とを絶縁分離す
るものであり、コンデンサ32は、フォトカプラ31の
出力を平滑するため充放電を行うものであり、本実施例
では1μFのものを使用している。抵抗33、34は、
時定数を決める抵抗で、本実施例では、抵抗33が10
0kΩ、抵抗34が20kΩである。また、ダイオード
35は、充電時と放電時の時定数を変えるために必要な
ものである。コンパレータ36は、本実施例では2.5
Vのスレッショルドを有するものであり、その出力信号
37は、このCi検出部の出力となる。
【0021】また、図2において、信号39は、上記切
り換えスイッチ2からの送信信号であり、送信ラインの
アンプ41−2、トランス25等を介して回線側に送出
される。
【0022】図3、図4は、本実施例の受信動作を示す
フローチャートである。
【0023】まず、スタンバイ状態では、CMLリレー
21は電話側、Hリレー29は回線側、スイッチ27は
ライン側になっており、Ci検出部の出力37とオフフ
ック検出部の出力38とを監視している。
【0024】すなわち、S1ではCiの検出を行い、C
iを検出すればS3に進み、検出しなければS2に進
む。そして、S2ではオフフックの検出を行い、オフフ
ックを検出すれば、ファクシミリはスタンバイのままで
通話の状態になる。また、S2でオフフックを検出しな
ければS1に戻る。
【0025】次に、S3では、相手発呼装置に対し、日
本語のメッセージを希望するときは“0”を、英語のメ
ッセージを希望するときは、“1”を入力してもらうよ
うな最初のメッセージを送出する。そして、S4におい
て相手側からのDTMF信号をDTMF検出部4で検出
する。ここで、DTMF信号が“0”ならば、S5に進
み、音声メモリ7のアドレスを「00」(日本語)にセ
ットし、S7に進む。また、DTMF信号が“1”なら
ばS6に進み、音声メモリ7のアドレスを「01」(英
語)にセットし、S7に進む。
【0026】次に、S7以降の動作は各モード毎に説明
する。
【0027】まず、AUTOモードについて説明する。
【0028】S7において、AUTOモードであれば、
S8に進み、CMLリレーをファクシミリ側に、Hリレ
ーを電源側に切り換える。そして、S9において、FA
X/TEL切り換えをしないならば、そのまま受信処理
に移る。
【0029】また、S9において、FAX/TEL切り
換えをするならばS10に進み、MODEM3のトーン
検出器13の検出周波数を1100Hzにセットする。
次に、S11において、CNG検出を行う。ここで、C
NGを検出すれば、受信処理に移る。また、CNGを検
出しなければ、S12に進み、S5あるいはS6で選択
された音声メッセージを送出する。そして、S13にお
いてタイムアウトしかどうかを判断する。なお、この時
のタイマの設定値は、本実施例では30秒である。
【0030】次に、S13において、タイムアウトして
いなければ、S11に戻り、タイムアウトしていればS
14に進み、ベル音送出部14より電話呼出のベルを鳴
らし、S15ではオフフックの検出を行う。ここで、オ
フフックを検出すれば外付け電話に誰かが出たというこ
となので、S18でベル音を止めて通話状態に移る。た
だし、この時、ファクシミリの状態はスタンバイに戻っ
ている。
【0031】また、S15において、オフフックを検出
しなければ、S16でタイムアウトするまでS15、S
16を繰り返す。なお、この時のタイマの設定値は、本
実施例では30秒である。そして、S16でタイムアウ
トしていれば、S17でベル音を止めてスタンバイに戻
る。
【0032】次に、ANSモードについて説明する。
【0033】上記S7でAUTOモードでない場合、S
19に進み、ANSモードである場合には、S20に進
む。S20において、オフフックの検出を行い、外付け
電話として接続されている留守番電話が起動するのを待
つ。この状態でも、ファクシミリはスタンバイ状態なの
で、もし、留守番電話が起動しなくてもファクシミリの
動作がストップすることはない。
【0034】S21ではスイッチ27をモニタ側に切り
換え、S22ではMODEM3のトーン検出器13の検
出周波数を1100Hzにセットする。S23におい
て、CNG検出を行う。そして、CNGを検出すれば、
S24においてCMLリレー21をファクシミリ側に、
Hリレー29を電源側に切り換え、受信処理に移る。
【0035】また、S23において、CNG検出しなけ
ればS25に進み、オンフックの検出を行う。すなわ
ち、S23におけるCNGの検出は、S25でオンフッ
クが検出されるまで続ける。そして、S25でオンフッ
クを検出すれば、スタンバイに戻る。
【0036】次に、手動モードについて説明する。
【0037】すなわち、S19においてANSモードで
ないときは、ファクシミリはスタンバイのままで、外付
け電話を誰かが取るのを待つ。
【0038】なお、以上の第1実施例において、音声メ
ッセージの送出は、FAX/TEL切り換え時に限った
ものではなく、ファクシミリが回線を閉結した直後な
ど、他のタイミングであってもよい。
【0039】また、上記第1実施例は、ファクシミリを
例にしたが、これ以外に、留守番電話の応答メッセージ
を切り換える装置においても同様に適用することができ
るものである。
【0040】次に、本発明の第2実施例について説明す
る。
【0041】なお、全体の構成は第1実施例と同じであ
る。ただし、図5に示すように、この第2実施例のファ
クシミリは、構内線に接続されている。
【0042】すなわち、図5において、本実施例のファ
クシミリ54は、構内線56、構内交換機(PBX)5
2、時分割多重装置(TDM)53およびデジタル専用
線55を介して、相手機となる端末51に接続されてい
る。
【0043】次に、図5をもとに、端末51とファクシ
ミリ54との通話チャネル接続の流れと、発信側端末の
番号がPBX52−2に伝えられ、そして、ファクシミ
リ54に伝えられる様子を説明する。
【0044】まず、端末51がオフフックすると、PB
X52−1は、ループ電流を検出して端末51のオフフ
ックを検出する。そして、PBX52−1は、端末51
にダイヤルトーンを送出する。端末51は、ダイヤルト
ーンを検出するか、もしくはPBX52−1がダイヤル
トーンを送出するのに十分な時間の経過後に、選択信号
(ダイヤル番号)を送出する。
【0045】選択信号を受けたPBX52−1は、この
選択番号と発信側の端末51の番号をDTMF信号でT
DM53−1に送る。TDM53−1は、TDM53−
2との間で通信チャネルを確立し、手順信号のやりとり
を行う。この手順信号の中で選択信号と発信側の端末の
番号がTDM53−2に伝えられる。そして、TDM5
3−2は、選択信号と発信側端末の番号をPBX52−
2にDTMF信号で送る。
【0046】次に、PBX52−2は、受信した選択番
号をもとにファクシミリ54との接続を行い、接続が完
了したという信号をTDM53−2に送出し、ファクシ
ミリ54に呼び出し信号を送出する。接続完了の信号は
TDM53−1からPBX52−1に伝えられ、PBX
52−1は端末51にリングバックトーンを送出して、
呼び出し中であることを伝える。
【0047】そして、ループ電流によってファクシミリ
54がオフフックしたことを検出すると、ファクシミリ
54のオフフックをPBX52−2はTDM、デジタル
専用線を中継してPBX52−1に伝える。同時に、P
BX52−2は発信側端末の番号をファクシミリ54に
DTMF信号で送出する。PBX52−1は、ファクシ
ミリ54のオフフックによってファクシミリ54と端末
51との通信チャネルを接続する。
【0048】図6、図7は、本実施例の受信動作を示す
フローチャートである。
【0049】まず、スタンバイではCMLリレー21は
電話側、Hリレー29は回線側、スイッチ27はライン
側になっている。そして、Ci検出部の出力37とオフ
フック検出部の出力38を監視している。
【0050】すなわち、S31でCiの検出を行い、C
iを検出すればS33に進み、検出しなければS32に
進む。そして、S32では、オフフックの検出を行う。
そして、オフフックを検出すれば、ファクシミリはスタ
ンバイのままで通話の状態になる。また、S32でオフ
フックを検出しなければS31に戻る。
【0051】S33では、PBXから送られてくるDT
MF信号をDTMF検出部4で検出し、それをバッファ
に蓄える。このDTMF信号は、発信側の端末の番号を
表している。そして、S34において、バッファに蓄え
られた番号から発信側が日本国内か、それ以外の国から
かを判断する。そして、国内からの着信であればS35
に進み、音声メモリ7のアドレスを「00」(日本語)
にセットし、S37に進む。また、海外からの着信であ
ればS36に進み、音声メモリ7のアドレスを「01」
(英語)にセットし、S37に進む。
【0052】S37以降の処理は、上記第1実施例のS
7以降の処理と全く同じである。すなわち、図3、図4
のS7〜S25は図6、図7のS37〜S55に対応し
ており、説明は省略する。
【0053】なお、以上の第2実施例においても、音声
メッセージの送出はFAX/TEL切り換え時に限った
ものではなく、ファクシミリが回線を閉結した直後な
ど、他のタイミングであってもよい。
【0054】また、上記第2実施例はファクシミリを例
にしたが、これ以外に、留守番電話の応答メッセージを
切り替える装置においても同様に適用し得るものであ
る。
【0055】さらに、上記第2実施例では、アナログ構
内線に接続されたG3ファクシミリを例に示したが、デ
ジタル線に接続されたG4ファクシミリであってもよ
い。ただし、G4ファクシミリの場合には、交換機から
DTMF信号ではなく、手順信号の中で発信側の端末の
番号が伝えられる。
【0056】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
相手機からのDTMF信号を検出することによって、も
しくはPBSからの発信側端末の番号の情報によって、
送出するメッセージを日本語と、英語とに切り替えるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例におけるファクシミリ装置
を示すブロック図である。
【図2】上記第1実施例におけるNCUを示す回路図で
ある。
【図3】上記第1実施例の受信動作を示すフローチャー
トである。
【図4】上記第1実施例の受信動作を示すフローチャー
トである。
【図5】本発明の第2実施例におけるファクシミリ装置
の接続状態を示すブロック図である。
【図6】上記第2実施例の受信動作を示すフローチャー
トである。
【図7】上記第2実施例の受信動作を示すフローチャー
トである。
【符号の説明】
1…NCU、 2…切換スイッチ、 3…MODEM、 4…DTMF信号検出部、 5…エンコード/デコード部、 6…音声送出部、 7…音声メモリ、 8…制御部、 9…メモリ、 10…操作部、 11…読取部、 12…記録部、 13…トーン信号検出部、 14…ベル音送出部、 15…電話機。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の音声メッセージを記憶する記憶手
    段と、着信後に相手機からの信号によって記憶されてい
    る音声メッセージの中から1つを選択する選択手段と、
    この選択手段によって選択された音声メッセージを送出
    する音声メッセージ送出手段とを有することを特徴とす
    る音声応答装置。
  2. 【請求項2】 画像を送受信する画像通信手段と、相手
    機からの信号を検出する検出手段と、複数の音声メッセ
    ージを記憶する記憶手段と、着信後に相手機からの信号
    によって記憶されている音声メッセージの中から1つを
    選択する選択手段と、この選択手段によって選択された
    音声メッセージを送出する音声メッセージ送出手段とを
    有することを特徴とするファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】 画像を送受信する画像通信手段と、相手
    機からの信号を検出する手段と、複数の音声メッセージ
    を記憶する記憶手段と、着信後に相手機からの第1の信
    号によって記憶されている音声メッセージの中から1つ
    を選択する選択手段と、この選択手段によって選択され
    た音声メッセージを送出する音声メッセージ送出手段
    と、この音声メッセージの送出後に相手機からの第2の
    信号によってファクシミリ受信を行う受信手段とを有す
    ることを特徴とするファクシミリ装置。
  4. 【請求項4】 請求項3において、 上記第1の信号がDTMF信号であるとともに、上記第
    2の信号がCNG信号であり、着信直後に相手側にメッ
    セージを選択するDTMF信号を送出するように指示す
    るメッセージを送出することを特徴とするファクシミリ
    装置。
  5. 【請求項5】 複数の音声メッセージを記憶する記憶手
    段と、着信後に交換機からの信号によって記憶されてい
    る音声メッセージの中から1つを選択する選択手段と、
    その選択手段によって選択された音声メッセージを送出
    する音声メッセージ送出手段とを有することを特徴とす
    る音声応答装置。
  6. 【請求項6】 画像を送受信する画像通信手段と、複数
    の音声メッセージを記憶する記憶手段と、着信後に交換
    機からの信号によって記憶されている音声メッセージの
    中から1つを選択する選択手段と、この選択手段によっ
    て選択された音声メッセージを送出する音声メッセージ
    送出手段とを有することを特徴とするファクシミリ装
    置。
  7. 【請求項7】 画像を送受信する画像通信手段と、交換
    機または相手機からの信号を検出する検出手段と、複数
    の音声メッセージを記憶する記憶手段と、着信後に交換
    機からの信号によって記憶されている音声メッセージの
    中から1つを選択する選択手段と、この選択手段によっ
    て選択された音声メッセージを送出する音声メッセージ
    送出手段と、この音声メッセージの送出後に相手機から
    の信号によってファクシミリ受信を行う受信手段とを有
    することを特徴とするファクシミリ装置。
  8. 【請求項8】 請求項7において、 上記相手機からの信号は、CNG信号であることを特徴
    とするファクシミリ装置。
JP6114031A 1994-04-28 1994-04-28 音声応答装置およびファクシミリ装置 Pending JPH07298025A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100477626B1 (ko) * 1997-07-25 2005-07-07 삼성전자주식회사 복합기에서의 음성합성칩을 이용한 팩시밀리 송,수신 상태출력방법 및 장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100477626B1 (ko) * 1997-07-25 2005-07-07 삼성전자주식회사 복합기에서의 음성합성칩을 이용한 팩시밀리 송,수신 상태출력방법 및 장치

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