JP3870544B2 - 通信端末装置 - Google Patents
通信端末装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3870544B2 JP3870544B2 JP09709098A JP9709098A JP3870544B2 JP 3870544 B2 JP3870544 B2 JP 3870544B2 JP 09709098 A JP09709098 A JP 09709098A JP 9709098 A JP9709098 A JP 9709098A JP 3870544 B2 JP3870544 B2 JP 3870544B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- registered
- information
- source information
- communication terminal
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Facsimile Transmission Control (AREA)
- Telephone Function (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Storing Facsimile Image Data (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ナンバーディスプレイサービスを有効に利用したファクシミリ装置などの通信端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近時、通信前情報通知サービスの1つとして、ナンバーディスプレイサービスの運用が開始され、このサービスを利用すれば、電話機などにおいて、呼出に応答する前に、発信元の電話番号などが表示されるようになっている。
図5は、このサービスの基本動作を示す図である。なお、図中の▲1▼〜▲9▼は、各動作に対して割り付けられた番号であり、情報受信端末とは、このサービスを利用することができる電話機、ファクシミリ装置などの通信端末装置を示す。
【0003】
加入者線交換機は、他の通信端末装置から、予めサービス契約がされた情報受信端末に対する呼出があったときに、受信端末側の回線である加入者線L1,L2(電話回線)の極性を反転し(▲1▼)、情報受信端末起動信号を送出する(▲2▼)。これに対し受信端末側は、発信元電話番号等情報(以下「情報等」という)の受信が可能な状態になると、端末内の直流回路を閉じて(直流ループ閉結)、一次応答信号を送出する(▲3▼)。交換機側は、直流抵抗値から一次応答信号を判断すると、モデム信号で情報等を受信端末側に送信する(▲4▼)。受信端末側では、情報等のモデム信号を受信すると直流回路を開く(直流ループ開放)ことによる受信完了信号を送出し(▲5▼)、交換機側は、情報等の信号の送出から時間t内に受信完了信号を受けると、呼出信号を送出する(▲6▼)。
【0004】
これによって、情報受信端末は、呼出音を鳴動させてユーザに応答を促すが、予め発信元の情報を受信しディスプレイに表示するなどして、相手の電話番号等が確認できるので、相手に応じた対応(例えば、留守番電話への切り替え)をとることができる。
ここで呼出信号に対し、ハンドセットを取り上げるなどして応答した場合は、情報受信端末は、再度、直流回路を閉じて(直流ループ閉結)、二次応答信号を送出し(▲7▼)、その後、極性が復極されて通話ができるようになる(▲8▼,▲9▼)。
【0005】
なお、モデム信号で送出される情報等には、発信元の通信端末装置の電話番号の他に、発信元電話番号を通知できない場合はその理由が含まれる。その理由には、電話番号入力前の操作(「184」をダイヤル)等により非通知指定をした場合の発信、公衆電話からの発信、サービス提供不可の場合といったものがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記従来の通信端末装置では、ナンバーディスプレイサービスの機能を備えていたとしても、このサービスとは無関係に、遠隔の他の装置から、この装置の機能設定が変更される場合は、一旦回線を接続して、その後に送出されて来る信号の内容に従う必要があり、遠隔の装置側では、必ず通信料金がかかっていた。
【0007】
例えば、この装置がファクシミリ装置である場合、待機モードを電話待機モードからファクシミリ受信待機モードに変更するときには、外出先の電話機などから電話をかけ、トーン信号を送出するなどの操作が必要であった。
また、遠隔の他の装置では、この装置のメモリに蓄積されている画像データを取り出す場合(このような機能をリモート受信という。)も、一旦回線を接続する必要があるので、通信料金がかかることには変わりがなかった。
【0008】
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、ナンバーディスプレイサービスを利用することにより、応答前に発信元を判断し、回線の接続を切断した後に発信元に応じた処理を実行するようにして、発信元に通信料金を負担させないようにした通信端末装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の請求項1に記載の通信端末装置は、交換機から送出されて来る発信元情報を検出する検出手段と、上記検出手段が検出した発信元情報が、予め登録した発信元情報と一致したときに、回線の接続を切断して呼出信号を受けないようにした後、検出した発信元情報に対応して予め登録された処理を実行する制御手段と、通信する情報を蓄積した蓄積手段とを備え、上記制御手段は、予め登録された処理として、上記検出した発信元情報に対応して予め登録された相手先に、上記蓄積手段に蓄積された情報を送信することを特徴とする。
【0010】
この通信端末装置は、呼出信号が送出されて来る前に、発信元情報を検出するために、ナンバーディスプレイサービスの契約を結び、このサービスに対応した機能を備えておく必要がある。この通信端末装置では、予め登録された処理を実行する前に、回線の接続を切断して呼出信号を受けない(送出させない)ようにしているので、呼出に対して応答することがなく、発信元に通信料金を負担させることがない。
【0011】
また、これによって、遠隔から、この通信端末装置に電話をかけるだけで、他の通信端末装置に対する送信を実行させることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態について、図面とともに説明する。
図1は、通信端末装置の構成の一例を示したブロック図である。ここには、通信端末装置としてファクシミリ装置Fの構成を示しているが、本発明はこれには限定されず、発信元情報を検出するナンバーディスプレイサービス対応機能を備えた装置であればよく、例えば、電話機や、通信機能を備えたパーソナルコンピュータなどでもよい。また、ナンバーディスプレイサービス対応機能は、装置に内蔵することには限定されず、アダプタとして外付けするようにしてもよい。
【0013】
図において、1はCPU等で制御手段を構成し、以下の各部を制御する主制御部、2は電話回線Lにダイヤル信号を送出し、電話回線Lの閉結、開放を検出し、更に、極性反転の検出機能をも備えたNCU、3はファクシミリ通信を行うために信号の変調と復調を行うモデム、4は符号化した画像データを蓄積する画像メモリ、5はこの装置Fの制御に必要な各種データを記憶するためのRAM、6は制御プログラムなどを予め記憶したROM、7は液晶画面やLEDランプなどで構成された表示部、8は各種スイッチなどで構成された操作部、9はセットされた原稿から画像データを読み取る読取部、10はファクシミリ受信した画像や、読取部9から読み取った画像を、予めセットされた記録紙に印字出力する記録部である。
【0014】
このファクシミリ装置Fは、読取部9で読み取った原稿の画像を、符号化した後、一旦画像メモリ4に蓄積し、順次読み出して、モデム3、NCU2を介してファクシミリ送信を行うとともに、他の通信端末装置から電話回線Lを通じて、ファクシミリ受信した画像データを、順次、画像メモリ4に蓄積し、読み出しながら復号して、記録部10によって記録する基本動作を行っている。
【0015】
また、予め、蓄積手段を構成する画像メモリ4に、読取部9から読み取った画像などを蓄積させておけば、電話回線Lを通じた他の装置からのリモート送信要求に対して、画像メモリ4内の画像を送信するようになっている(リモート送信)。
更に、このファクシミリ装置Fは、図5とともに説明したナンバーディスプレイサービスの機能を、主制御部1とNCU2とモデム3が果たすようになっており、発信元情報の検出手段を構成している。
【0016】
主制御部1は、交換機から呼出信号の前に送出されて来る発信元情報を検出すると、この検出した発信元情報が、予め登録した発信元情報と一致したときには、回線Lの接続を切断して呼出信号を受けないようにした後、検出した発信元情報に対応して予め登録された処理を実行する。
ここに、予め登録された処理には、待機モードの変更やその他この装置Fに対する設定の他、リモート送信などがあり、予め、RAM5に設定登録されている。主制御部1は、発信元情報を検出したときに、RAM5を参照して、処理の実行を判断する。
【0017】
例えば、このファクシミリ装置Fに外付け電話機を接続している場合であって、外出時に、待機モードを電話待機モードからファクシミリ受信待機モードに切り替えることを忘れていたとしても、この装置Fでは、予め定められた外出先(勤務先など)から電話をかけるだけで、待機モードの切り替えが遠隔操作できることになる。したがって、従来のように、トーン信号を送出するための操作などが必要なくなる。また、呼び出す前(呼出信号の送出前)に、回線Lが切断されるので、通信料金の負担がない。
【0018】
また、リモート送信をする場合は、主制御部1は、発信元情報を検出すると、そこに含まれている発信元を呼び出して、画像メモリ4に蓄積された情報を送信する。これによって、発信元では、リモート受信が通信料金を負担することなく実行できる。また、主制御部1は、発信元情報を検出すると、予め登録された処理として、その検出した発信元情報に対応して予め登録された相手先に、画像メモリ4に蓄積された情報を送信することもできる。これによって、遠隔から、このファクシミリ装置Fに発呼するだけで、他の通信端末装置に対するメモリ送信が実行できる。
【0019】
図2には、上記したファクシミリ装置Fの動作をフローチャート(ステップ100〜109)で示している。なお、ここでは、予め登録する処理を実行する機能をマクロ機能と呼んでいる。
ファクシミリ装置Fは、情報受信端末起動信号(図5の▲2▼)を受信すると(100)、一次応答信号(図5の▲3▼)を送出して(101)、情報等信号(図5の▲4▼)を検出する(102)。この信号には、発信元情報として、少なくとも発信元電話番号が含まれているので、この電話番号がマクロ機能用かを判断し(103)、マクロ機能用ではない番号であれば、通常のナンバーディスプレイサービスの動作に従って、受信完了信号(図5の▲5▼)を送出し(104)、呼出信号(図5の▲6▼)を検出して(105)、着信すれば(106)、図5に示したように、通信、通話が開始できる。
【0020】
一方、検出した情報等信号に含まれている発信元電話番号が、マクロ機能用であれば、情報等信号の検出から所定時間t(例えば7秒)を待った後(107)、ナンバーディスプレイサービスの動作を中止し、直流ループを断する(108)。この所定時間tは、交換機側の受信完了信号の待ち時間であり、交換機では、この時間tの間に受信完了信号を検出しなければ、回線Lの切断動作に移行し、図5の▲6▼以降の手順は行われない。ファクシミリ装置F側は、この時間tが経過した後に、直流ループを断しているので、交換機側は、これを受信完了信号と判断することがない。その後、ファクシミリ装置Fは、発信元電話番号に対応して登録されているマクロ機能を実行する(109)。
【0021】
次に、発信元電話番号がマクロ機能用か(図2の103)を判断する方法について、図3とともに説明する。図3(a),(b)は、各々、予めRAM5に記憶されている発信元情報テーブルT1,T2の構成例である。
図3(a)に示した発信元情報テーブルT1には、マクロ機能用の発信元電話番号が登録されており、ここに格納されている番号と同じ発信元電話番号を検出すると、予め定められたマクロ機能を実行する。なお、複数の発信元電話番号の各々に対して、別のマクロ機能を実行させるときは、発信元電話番号に対応させて、実行させるマクロ機能を登録しておけばよい。
【0022】
このテーブルT1を使用すれば、ここに登録されている番号から発信があったときにのみ、待機モードに切り替えたり、画像メモリ4に蓄積している画像データを送信する(リモート送信)ことができる。なお、リモート送信を実行する場合は、発信元電話番号の各々に対応させ、その発信元に送信する画像データを格納した、画像メモリ4内のボックス番号を登録しておくようにしてもよい。
【0023】
一方、図3(b)に示した発信元情報テーブルT2には、マクロ機能用の発信元電話番号に対応させて送信先電話番号が登録されている。このテーブルT2に登録されている番号と同じ発信元電話番号を検出すると、マクロ機能として、その電話番号に対応して登録された送信先電話番号を呼び出し、画像メモリ4に蓄積している画像データを送信する。
【0024】
したがって、図示するように、1つの発信元電話番号に複数の送信先電話番号が登録されている場合は、同報送信を実行する。このテーブルT2を使用する場合も、発信元電話番号あるいは各送信先電話番号に対応させて、送信する画像データを格納した、画像メモリ4内のボックス番号を登録しておいてもよい。
図4には、図3(b)の発信元情報テーブルT2を使用してマクロ機能を実行するときの動作をフローチャート(ステップ200〜203)で示している。ここでは、図2において説明した動作とは異なり、検出した発信元電話番号がテーブルT2に登録されていない場合でも、マクロ機能を実行するようになっている。
【0025】
発信元電話番号を検出した後、その番号が発信元情報テーブルT2にあるかをサーチして(200)、テーブルT2にあるときは(201のY)、上述したように、送信先電話番号に対して、画像メモリ4に蓄積された画像を送信する(202)。一方、発信元電話番号がテーブルT2にないときは(201のN)、その発信元を呼び出して、画像メモリ4に蓄積された画像を送信する(203)。この場合、画像メモリ4に画像が蓄積されているか否かで、マクロ機能を実行するか、マクロ機能を実行せずに通常の着信動作を行うかを判断するようにしてもよい。
【0026】
以上には、情報を送信する相手先の指定を、電話番号として登録する例を示したが、本発明はこれには限定されず、この指定を電子メールのアドレスとしてもよい。この場合は、プロバイダに発呼し、登録されたメールアドレスに対して、画像メモリ4内のデータをメールとして送信することになる。
【0027】
【発明の効果】
以上の説明からも理解できるように、本発明の請求項1に記載の通信端末装置は、交換機から送出されて来る発信元情報が、予め登録した発信元情報と一致したときには、その発信元情報に対応して予め登録された処理を自動的に実行する。したがって、この装置に対して、発呼するだけで遠隔操作することができる。また、呼出信号が送出されて来る前に回線を切断して、予め登録された処理を実行するので、発信元に通信料金を負担させることがない。
【0028】
また、検出した発信元情報が、予め登録した発信元情報と一致したときには、その発信元情報に対応して登録された相手先に、予め登録された情報を送信するので、発信元では、通信料金を負担しなくても、他の通信端末装置に対するリモート送信を指示することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の通信端末装置の構成の一例を示すブロック図である。
【図2】本発明の通信端末装置の基本動作の一例を示すフローチャートである。
【図3】発信元情報テーブルの構成の例を示す図である。
【図4】本発明の通信端末装置の基本動作の一例を示すフローチャートである(マクロ機能)。
【図5】ナンバーディスプレイサービスの基本動作を示す図である。
【符号の説明】
F・・・ファクシミリ装置
1・・・主制御部
2・・・NCU
3・・・モデム
4・・・画像メモリ
5・・・RAM
T1,T2・・・発信元情報テーブル
Claims (1)
- 交換機から送出されて来る発信元情報を検出する検出手段と、
上記検出手段が検出した発信元情報が、予め登録した発信元情報と一致したときに、回線の接続を切断して呼出信号を受けないようにした後、検出した発信元情報に対応して予め登録された処理を実行する制御手段と、通信する情報を蓄積した蓄積手段とを備え、
上記制御手段は、予め登録された処理として、上記検出した発信元情報に対応して予め登録された相手先に、上記蓄積手段に蓄積された情報を送信することを特徴とする通信端末装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09709098A JP3870544B2 (ja) | 1998-04-09 | 1998-04-09 | 通信端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09709098A JP3870544B2 (ja) | 1998-04-09 | 1998-04-09 | 通信端末装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11298627A JPH11298627A (ja) | 1999-10-29 |
JP3870544B2 true JP3870544B2 (ja) | 2007-01-17 |
Family
ID=14182953
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP09709098A Expired - Fee Related JP3870544B2 (ja) | 1998-04-09 | 1998-04-09 | 通信端末装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3870544B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3905740B2 (ja) * | 2000-10-27 | 2007-04-18 | ペンタックス株式会社 | インターネットカメラシステム |
-
1998
- 1998-04-09 JP JP09709098A patent/JP3870544B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11298627A (ja) | 1999-10-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3870544B2 (ja) | 通信端末装置 | |
JPH06133082A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP3837905B2 (ja) | 通信端末装置 | |
JP2811025B2 (ja) | 複合型画像通信装置 | |
KR100233718B1 (ko) | 팩시밀리의 메시지 송,수신보고방법 | |
JP3748809B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP2881048B2 (ja) | ファクシミリ装置およびそのキャッチホン対応方法 | |
JP2954318B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH11308364A (ja) | 通信端末装置 | |
JP2000151841A (ja) | 通信端末装置 | |
JPS61181254A (ja) | 通信装置 | |
JP3682541B2 (ja) | 通信端末装置 | |
JP2003046608A (ja) | 電話機の発信制御装置および方法並びにプログラム | |
JPH0458654A (ja) | ファクシミリ装置の着信制御方法 | |
JPH06217038A (ja) | ファクシミリ着信規制機能付き電話機 | |
JP2000151791A (ja) | 通信端末装置 | |
JPS61189771A (ja) | フアクシミリ装置 | |
JPH04343567A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH099032A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH09107412A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH05316249A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP2000287051A (ja) | 通信端末装置 | |
JPH09163111A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP2001230851A (ja) | 通信端末装置 | |
JPH09181847A (ja) | ファクシミリ装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040507 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060414 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060425 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060612 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060926 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20061009 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091027 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101027 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111027 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111027 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121027 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131027 Year of fee payment: 7 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |