JP3682541B2 - 通信端末装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、発信電話番号通知サービス対応機能を備えた通信端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、通信機器の普及と一般への通信網の浸透に応じて、公衆電話回線でも多様な通信サービスが開発され、提供されようとしている。その一つとして、発呼先に発信電話番号を通知するサービスがあり、そのようなサービスを受けることのできる通信端末装置も種々開発されている。
【0003】
図7は、発信電話番号通知サービスの基本動作を説明するものである。図中においてID受信端末はサービスを受ける側の通信端末装置、加入者線交換機は交換機に相当する。
交換機は、任意の加入電話機(発呼側)から、予めサービス契約がされた端末装置に対して呼出要求があれば、被呼側の電話回線の極性を反転した後、ID受信端末起動信号を送出する。このとき、被呼側には在来より使用されている呼出信号は送出しない。
【0004】
これを受けた被呼側の端末装置は、発信元データを受信可能な状態であれば、端末内の直流回路を閉じることによって着信して、一次応答信号を送出する。交換機が、この一次応答信号を確認すると、発信元電話番号を含んだ発信元データ(モデム信号)を被呼側の端末装置に送信し、端末装置はこれを受信すれと、直流回路を開いて、回線を切断し、受信完了信号を返信する。
【0005】
交換機では、このような方法で、加入電話機から呼出要求を受けた端末装置に対して、発信元データを送信した後、ついで在来より使用されている呼出信号を送信する。被呼側の端末装置は、この呼出信号を受けると呼出音を鳴動させて着信を促し、このとき先に受信した発呼側の発信元データを、ディスプレイに表示する。
【0006】
ここで被呼側の端末装置が、発信元データを見て判断し、ハンドセットを取り上げるなどして着信し、応答した場合には、再度、直流回路が閉じることによって二次応答信号が返信される。交換機が、この二次応答信号を受けると、極性を復極させ、発呼側の電話機と被呼側の端末装置との電話回線が接続され、通話ができるようになる(以上、図7の(a)〜(i))。一方、被呼側で、発信元データを見て判断して応答しない場合には、二次応答信号は返信されず、電話回線は接続されない。
【0007】
このようなサービスによれば、通話等を開始する前に、通信の受け手である被呼側で、発呼側の電話番号や、発信人などの発信元データを確認できるので、ユーザーは、受けたくない相手からの電話や、宣伝を目的とした電話、いたずら電話、いやがらせ電話などに対しては、着信を拒否することができ、適切な対応が可能となる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、このようなサービスが可能になっても、発信電話番号通知サービスに対応する基本機能しか有さない通信端末装置では、発信電話番号や、発信人に関する情報などの発信元データを受信していても、そのデータは有効に利用されているとはいえなかった。
【0009】
本発明は、上記事情に鑑みて提案されたものであり、発信電話番号通知サービス時に受け取る発信元データを有効に利用して、簡単な操作で折り返し発信の出来る通信端末装置を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために提案される、本発明の請求項1に記載された通信端末装置は、着信時に受信した電話番号を含む発信元データを発信元情報記憶部に記憶し、該発信元情報記憶部に記憶された発信元に対して折り返し発信する通信端末器装置において、発信元データを受信した通信が終了した直後、最新に受信した発信元データの内容を表示部に表示し、その状態で第1キーの操作を受け付けると、自動発呼手段を作動させて、上記表示部に表示されている最新の発信元に対して自動発呼させる信号処理部を備えたことを特徴とする。
【0011】
また、請求項2に記載された通信端末装置は、請求項1において、上記発信元情報記憶部は、発信元データを受信する度にその受信回数を記憶し、読出し優先順序が受信回数の多い順序となるように発信元データの並び替えを行い、上記信号処理部は、第2キーの操作を受け付けると、上記発信元情報記憶部に記憶された発信元データの内容を受信回数の多い順に上記表示部に順次スクロール表示させ、その状態で上記第1キーの操作を受け付けると、上記自動発呼手段を作動させて、表示されている発信元に対して自動発呼させることを特徴とする。
【0012】
このような本発明は、付属電話機を備えた、あるいは備えないファクシミリ装置や留守番電話機、通常の電話機、データ通信機能を備えたパーソナルコンピュータ等に適用できる。
また、発信電話番号通知サービスは、現在のところ、交換機から端末装置に呼出信号を送出する前に、発信元データを通知させる方式の他に、交換機から呼出信号を送出する際に、呼出信号の停止期間中に発信元データを送出するコールID方式が開発されているが、本発明は、いずれの方式に対しても、同様に適用できることはいうまでもない。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下に、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の通信端末装置の内部構成の一例を示すブロック図である。ここでは、通信端末装置の一例としてファクシミリ装置Fの構成を示していが、本発明ではこれには限定せず、通常の電話機、留守番機能を有した電話機、データ通信機能を備えたコンピュータ等でも構成できることはいうまでもない。
【0014】
図において、1はCPU等で構成され、各部を制御する信号処理部、2は制御プログラム等を記憶したROM、3は受信した発信元データを記憶する発信元情報記憶部Mを有し、画像データなども記憶するメモリ部、4は読取部、5は受信した画像データなどを記録紙に印字出力をする記録部、6はテンキーや各種のファンクションキー等で構成されたキー操作部、7は警告音などを出力するスピーカ、8は液晶画面等で構成された表示部、9はモデム、10は電話回線Lに対する接続や切換制御を行い、ファクシミリ通信手順を実行する回線制御部、11は自動発呼手段、12はハンドセットである。
【0015】
ファクシミリ装置Fは、電話交換局による発信電話番号通知サービス対応機能を備えており、回線制御部10が交換機から通信エラーチェックデータの付加された発信元データ(モデム信号)を受信すると、信号処理部1は、受信した発信元データを復調して、発信情報記憶部Mに記憶させ、記憶部Mに記憶された発信元データを必要に応じて表示部8に表示させる。
【0016】
また、信号処理部2では、後述するようにキー操作部による所定の折り返し発信操作を受け付けると、最新に受信された発信元の電話番号を発信情報記憶部Mから読出し、自動発呼手段11を作動させて、その電話番号に自動発呼するようになっている。
このような通信端末装置によれば、次のような手順で発信電話番号通知サービスが受けられる。
【0017】
図2は発信電話番号通知サービスにおける発信元データを受信する場合の動作手順、図3は着呼通信する場合の動作手順を示している。
交換機は、通信端末装置Fに呼出要求があると、その通信端末装置Fに接続された電話回線Lの極性を反転させて、起動信号を送出するので、通信端末装置Fでは、電話回線Lの極性反転を検出し、更に起動信号を受信することによって、呼出がなされたことを判断する。
【0018】
ついで、端末装置Fは、発信元データを受信するため、回線制御部10内の通信接点を閉じ、モデム9を電話回線Lに接続して交換機との間で直流ループを形成し、着信する。
交換機が、この直流ループの閉成を判別すると、発信元データ(モデム信号)を送出するので、通信端末装置Fのモデム9がこれを受信し、復調すると、信号処理部1は、復調した発信元データを発信元情報記憶部Mに記憶させる。その後、端末装置Fは、回線制御部10の通信接点を開いて、モデム9を電話回線Lから切り離し、交換機との間で形成されていた直流ループを開成して、電話回線Lを遮断する(以上、図2のステップ100〜107)。
【0019】
以上のような方法で発信元データを送信した交換機は、通信端末装置Fとの間で一旦電話回線Lが遮断された後、在来の呼出信号を出力すると、通信端末装置Fは鳴動音を出力させ、このとき発信元情報記憶部Mに記憶された発信元の電話番号などが読出されて表示部8に表示される。これに対して、通信端末装置Fが着信すれば、通信が開始され、通信が終了すれば電話回線が遮断される(以上、図3のステップ200〜207)。
【0020】
ついで、本発明の通信端末装置による基本機能と、基本動作について説明する。
1)直前に受信した発信元に対する折り返し発信機能
本発明では、以上のような発信電話番号通知サービスによって交換機から発信元データを受信した場合に、所定の操作を行えば、信号処理部1は発信元情報記憶部Mに記憶された発信元の電話番号を自動的に読出して、自動発呼手段11を作動し、その発信元の電話番号に自動的に発呼できる。
【0021】
この場合の所定の操作は、例えば、キー操作部6に折り返し発信キー(第1キー 不図示)などの特定のファンクションキーを設けておき、その折り返し発信キー(第1キー)を操作することをいう。
【0022】
すなわち本発明では、発信電話番号通知サービスを受けて通信を終了した後の所定の時間の間は、表示部8などにリターン発信の問い合わせ表示を行っておき、その問い合わせに対して、例えばキー操作部6に設けた「YES」キー(第1キーの別例)などを操作したときに、直ちに、自動発呼手段11を作動して、発信元の電話番号に自動発呼するようにしている。
【0023】
図4のステップ300〜304は、この場合における信号処理部1の基本動作をフローチャートをもって示している。
2)過去の受信回数を考慮した発信元に対する折り返し発信機能
本発明では、以上のような折り返し発信機能の基本機能に加えて、発信元情報記憶部Mでは、交換機から送信されて来る発信元の電話番号を逐次蓄積しておき、随時必要な電話番号を読出して自動発呼することができる。
【0024】
このような機能を実現するため、発信元情報記憶部Mでは、発信電話番号通知サービスを受ける毎に、その受信回数を記憶し、読出し優先順序が受 信回数の多い順序になるように、データの並び替えを行っている。また、信号処理部1では、キー操作部6に設けた発信元検索キー(第2キー 不図示)などを操作すれ ば、発信元情報記憶部Mに記憶させた電話番号を、表示部8などに順次スクロールさせて表示できるようになっており、このとき折り返し発信キー(第1キー 不図示)を 操作すれば、自動発呼手段11を作動して、表示部8に表示された電話番号に自動発呼できるようになっている。
【0025】
図5のステップ400〜404は、発信電話番号通知サービスによって受信した発信元電話番号の受信回数を考慮して、発信元情報記憶部M内に記憶される発信元データの並び替えを行う場合の基本動作をフローチャートをもって示すものであり、図6は、その場合に使用される発信元情報記憶部Mのメモリマップを示している。図6のメモリマップのアドレス1〜5には、受信回数を考慮し、受信回数の多い順番に並べ換えを行った発信元の電話番号が、発信人データ、受信回数とともに記憶されているが、メモリのアドレス0には最新に受信した発信元の電話番号が記憶されるようにして、最新の発信元に対する自動発呼を可能にしている。
【0026】
本発明をこのような態様において実施する場合には、発信電話番号通知サービスを受けて通信を終了させた直後では、最新に受信した発信元の電話番号が表示部8に表示されているので、その時点で折り返し発信キー(第1キー)を操作するなどすれば、最新に受信した発信元の電話番号を自動的に呼出すことができ、また検索キー(第2キー)を操作すれば、受信回数の多い順序に、発信元の電話番号が表示部8に順次スクロール表示されるので、表示部8に発呼したい電話番号が表示された ときに、折り返し発信キー(第1キー)を操作すれば、その電話番号に自動発呼することができる。
【0027】
【発明の効果】
以上の説明から理解されるように、本発明の請求項1、2に記載の通信端末装置によれば、発信電話番号通知サービスによって受信した発信電話番号などの発信元データを発信情報記憶部に記憶し、所定の折り返し発信操作をすれば、その電話番号に基づき自動発呼できる。したがって、いちいち電話番号などを書き留め、またダイヤルすることなく、折り返し発信を簡単にすることができる。
【0028】
請求項2に記載の通信端末装置によれば、発信電話番号通知サービスを受ける毎に、受信回数の多い発信元の電話番号が優先的に読出されるように、並び替えを行うので、発信元の電話番号を受信回数の多い順序に従って容易に検索して、折り返し発信することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る通信端末装置の内部構成の一例を示したブロック図である。
【図2】本発明の通信端末装置において、発信電話番号通知サービスを受ける場合の基本動作(発信元データの受信処理)を示したフローチャートである。
【図3】本発明の通信端末装置において、発信電話番号通知サービスを受ける場合の基本動作(着呼通信処理)を示したフローチャートである。
【図4】最新に受信した発信元に折り返し発信する場合の基本動作を示すフローチャートである。
【図5】過去の受信回数を判別し、発信元に対して折り返し発信する場合において、発信元情報記憶部に発信元データを記憶し、並び替えを行う場合の基本動作を示すフローチャートである。
【図6】過去の受信回数を判別し、発信元に対して折り返し発信する場合において使用される発信元情報記憶部のメモリマップの概略説明図である。
【図7】発信電話番号通知サービスの基本動作を示したシーケンス図である。
【符号の説明】
F ファクシミリ装置(通信端末装置)
1 信号処理部
3 メモリ部
M 発信元情報記憶部
8 表示部
6 キー操作部
11 自動発呼手段

Claims (2)

  1. 着信時に受信した電話番号を含む発信元データを発信元情報記憶部に記憶し、該発信元情報記憶部に記憶された発信元に対して折り返し発信する通信端末器装置において、
    発信元データを受信した通信が終了した直後、最新に受信した発信元データの内容を表示部に表示し、その状態で第1キーの操作を受け付けると、自動発呼手段を作動させて、上記表示部に表示されている最新の発信元に対して自動発呼させる信号処理部を備えたことを特徴とする通信端末装置。
  2. 請求項1において、
    上記発信元情報記憶部は、発信元データを受信する度にその受信回数を記憶し、読出し優先順序が受信回数の多い順序となるように発信元データの並び替えを行い、
    上記信号処理部は、第2キーの操作を受け付けると、上記発信元情報記憶部に記憶された発信元データの内容を受信回数の多い順に上記表示部に順次スクロール表示させ、その状態で上記第1キーの操作を受け付けると、上記自動発呼手段を作動させて、表示されている発信元に対して自動発呼させることを特徴とする通信端末装置。
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