JPH0467289B2 - - Google Patents
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- JPH0467289B2 JPH0467289B2 JP62089311A JP8931187A JPH0467289B2 JP H0467289 B2 JPH0467289 B2 JP H0467289B2 JP 62089311 A JP62089311 A JP 62089311A JP 8931187 A JP8931187 A JP 8931187A JP H0467289 B2 JPH0467289 B2 JP H0467289B2
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- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 claims description 6
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- -1 polypropylene Polymers 0.000 claims description 6
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Classifications
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H13/00—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
- H01H13/70—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard
- H01H13/7006—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard comprising a separate movable contact element for each switch site, all other elements being integrated in layers
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H13/00—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
- H01H13/70—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard
- H01H13/702—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard with contacts carried by or formed from layers in a multilayer structure, e.g. membrane switches
- H01H13/703—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard with contacts carried by or formed from layers in a multilayer structure, e.g. membrane switches characterised by spacers between contact carrying layers
-
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- H01H2205/00—Movable contacts
- H01H2205/016—Separate bridge contact
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-
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- H01H2209/00—Layers
- H01H2209/046—Properties of the spacer
- H01H2209/052—Properties of the spacer elastomeric
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2217/00—Facilitation of operation; Human engineering
- H01H2217/01—Off centre actuation
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- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2221/00—Actuators
- H01H2221/05—Force concentrator; Actuating dimple
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- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2227/00—Dimensions; Characteristics
- H01H2227/002—Layer thickness
- H01H2227/006—Spacer
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2227/00—Dimensions; Characteristics
- H01H2227/032—Operating force
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2229/00—Manufacturing
- H01H2229/024—Packing between substrate and membrane
- H01H2229/028—Adhesive
Landscapes
- Push-Button Switches (AREA)
- Manufacture Of Switches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は制御盤の操作部スイツチ等として使
用されるメンブレン・パネルスイツチの製造方法
に関し、主に製造コストの低減を図つたことを特
徴とする。
用されるメンブレン・パネルスイツチの製造方法
に関し、主に製造コストの低減を図つたことを特
徴とする。
(従来の技術)
従来より、第5図に示すようなメンブレン・パ
ネルスイツチは在り、これの製造は接点を形成さ
れた基板21に、一定肉厚の硬質合成樹脂板等か
らなるスペーサー22を重設して後、スペーサー
22の透孔23内にスイツチ構成物24を押入
し、次いで被覆シート25をスペーサー22上面
に貼設するように成される。
ネルスイツチは在り、これの製造は接点を形成さ
れた基板21に、一定肉厚の硬質合成樹脂板等か
らなるスペーサー22を重設して後、スペーサー
22の透孔23内にスイツチ構成物24を押入
し、次いで被覆シート25をスペーサー22上面
に貼設するように成される。
(発明が解決しようとする問題点)
上記した従来のメンブレン・パネルスイツチに
あつては、適宜希望する肉厚や形状のスペーサー
22を製造するためのコストが高くつく不都合が
ある。
あつては、適宜希望する肉厚や形状のスペーサー
22を製造するためのコストが高くつく不都合が
ある。
本発明は叙上の問題点を解決せんとするもので
あつて、スペーサー素材に押出発泡成形ポリプロ
ピレンを使用することにより希望する肉厚のもの
が容易に得られるようになすのであり、且つスイ
ツチ板形状やスイツチ用透孔は上記により得られ
る素材がトムソン刃により容易に切り取り可能な
ため任意寸法や形状のものが、高価な金型等を必
要としないで適宜安価に製造されるものとなるの
である。
あつて、スペーサー素材に押出発泡成形ポリプロ
ピレンを使用することにより希望する肉厚のもの
が容易に得られるようになすのであり、且つスイ
ツチ板形状やスイツチ用透孔は上記により得られ
る素材がトムソン刃により容易に切り取り可能な
ため任意寸法や形状のものが、高価な金型等を必
要としないで適宜安価に製造されるものとなるの
である。
(問題点を解決するための手段)
すなわち本発明を第1図aに基づいて説明すれ
ば、板厚を2mm以上となした押出発泡成形ポリプ
ロピレンの板材面に、一定大きさのスイツチ用透
孔6及びスペーサー外形をトムソン刃で打ち抜い
てスペーサー5を成形し、これを予め接点2,3
の形成されたプリント基板1上に重設すると共
に、前記透孔6内にはスペーサー5の肉厚を利用
して下方から順次、接点2,3を短絡させるため
のクリツク板8、及び上面側に凸状球面部12を
形成された押し板9を押入させ、次いで、前記透
孔6を覆うべくスペーサー5上面に被覆シート1
4を貼設するようにする。
ば、板厚を2mm以上となした押出発泡成形ポリプ
ロピレンの板材面に、一定大きさのスイツチ用透
孔6及びスペーサー外形をトムソン刃で打ち抜い
てスペーサー5を成形し、これを予め接点2,3
の形成されたプリント基板1上に重設すると共
に、前記透孔6内にはスペーサー5の肉厚を利用
して下方から順次、接点2,3を短絡させるため
のクリツク板8、及び上面側に凸状球面部12を
形成された押し板9を押入させ、次いで、前記透
孔6を覆うべくスペーサー5上面に被覆シート1
4を貼設するようにする。
(作用)
本発明では素材に押出発泡成形ポリプロピレン
を使用するため希望する肉厚のものが極めて容易
に且つ多量生産的に得られるのであり、またその
板厚が2mm以上であつても各種スイツチ用透孔6
やスペーサー外形等をトムソン刃により容易に打
ち抜くことができ、したがつて、スペーサー5は
金型成形に依る場合よりも遥かに安く製造される
のである。
を使用するため希望する肉厚のものが極めて容易
に且つ多量生産的に得られるのであり、またその
板厚が2mm以上であつても各種スイツチ用透孔6
やスペーサー外形等をトムソン刃により容易に打
ち抜くことができ、したがつて、スペーサー5は
金型成形に依る場合よりも遥かに安く製造される
のである。
また、通常板厚が5mm前後のものになると板面
上で凡そ±10%程度の誤差を生じさせるものとな
るが、本発明ではかかる誤差を生じたとしても、
押し板9の上面側に凸状球面部12を形成してあ
ることから、押し板9がスイツチ用透孔6から陥
没して押圧困難となるようなトラブルのないもの
である。
上で凡そ±10%程度の誤差を生じさせるものとな
るが、本発明ではかかる誤差を生じたとしても、
押し板9の上面側に凸状球面部12を形成してあ
ることから、押し板9がスイツチ用透孔6から陥
没して押圧困難となるようなトラブルのないもの
である。
(実施例)
以下、第1図〜第4図に基づいて本発明の具体
的な実施例を説明する。
的な実施例を説明する。
1は+接点2及び−接点3並びに回路4を形成
して成る従来同様のプリント基板である。
して成る従来同様のプリント基板である。
5は厚みが2mm以上のスペーサーであり、これ
の加工に際しては押出発泡成形ポリプロピレン板
をトムソン刃で打ち抜くことによりスペーサー外
形及びスイツチ用透孔6を同時に成形するように
する。
の加工に際しては押出発泡成形ポリプロピレン板
をトムソン刃で打ち抜くことによりスペーサー外
形及びスイツチ用透孔6を同時に成形するように
する。
そして、このスペーサー5を前記プリント基板
1上に重設すると共にその位置をスイツチ用透孔
6がプリント基板1の接点2,3を内包するよう
に設定する。なお、本例ではスペーサー5とプリ
ント基板1を両面テープ7で接着固定するように
成す。
1上に重設すると共にその位置をスイツチ用透孔
6がプリント基板1の接点2,3を内包するよう
に設定する。なお、本例ではスペーサー5とプリ
ント基板1を両面テープ7で接着固定するように
成す。
次に、スイツチ用透孔6内にその上部開口から
クリツク板8、及び押し板9を所定姿勢状態とな
るように順次に押入する。前記クリツク板8は第
3図a〜cに示すように平面視形状を略十字状に
成形されると共にその断面視形状を上方側へ凸状
に成形され、且つ上方中央部に数100グラムの荷
重を受けると復元変形自在に偏平化する構成に成
されており、また偏平化した状態では前記各接点
2,3を短絡状態にするべく導電性材料で構成さ
れて成る。さらにクリツク板8の一対の対向辺に
は立上り部10,10が延設されていてこれがス
イツチ用透孔6の周壁と当接することによりクリ
ツク板8の水平移動が規制されるのである。また
前記押し板は第4図a〜cに示すように、平面視
形状をスイツチ用透孔6と概略同一の大きさに成
され、下方側には中央部が突出する突状部11が
形成されると共に上方側には凸状の球面部12が
形成され、且つ一対の対向辺には前記立上り部1
0,10の挿入される貫通孔13,13が設けら
れて成る。
クリツク板8、及び押し板9を所定姿勢状態とな
るように順次に押入する。前記クリツク板8は第
3図a〜cに示すように平面視形状を略十字状に
成形されると共にその断面視形状を上方側へ凸状
に成形され、且つ上方中央部に数100グラムの荷
重を受けると復元変形自在に偏平化する構成に成
されており、また偏平化した状態では前記各接点
2,3を短絡状態にするべく導電性材料で構成さ
れて成る。さらにクリツク板8の一対の対向辺に
は立上り部10,10が延設されていてこれがス
イツチ用透孔6の周壁と当接することによりクリ
ツク板8の水平移動が規制されるのである。また
前記押し板は第4図a〜cに示すように、平面視
形状をスイツチ用透孔6と概略同一の大きさに成
され、下方側には中央部が突出する突状部11が
形成されると共に上方側には凸状の球面部12が
形成され、且つ一対の対向辺には前記立上り部1
0,10の挿入される貫通孔13,13が設けら
れて成る。
なお、前記スペーサー5の厚みが大であれば、
クリツク板8の立上り部10,10を短くしてこ
れが押し板9に達しない状態とすることも差し支
えない。かかる構成とした場合、押し板9の貫通
孔13,13は不要となる。
クリツク板8の立上り部10,10を短くしてこ
れが押し板9に達しない状態とすることも差し支
えない。かかる構成とした場合、押し板9の貫通
孔13,13は不要となる。
そして最後に、被覆シート14をスペーサー5
上面に重設してスイツチ用透孔6の上部開口を覆
うようにするのである。本例では被覆シート14
とスペーサー5とを両面テープ15により接着固
定するようにする。なお前記被覆シート14は撓
曲自在であつて、その上面には第2図に示すよう
にスイツチ位置を示す枠線16やスイツチ番号1
7を示す数字が付されて成る。
上面に重設してスイツチ用透孔6の上部開口を覆
うようにするのである。本例では被覆シート14
とスペーサー5とを両面テープ15により接着固
定するようにする。なお前記被覆シート14は撓
曲自在であつて、その上面には第2図に示すよう
にスイツチ位置を示す枠線16やスイツチ番号1
7を示す数字が付されて成る。
この場合において、スイツチ用透孔6の穿設さ
れた各所でスペーサー5の肉厚に不測な誤差
(±)が生じていたとしても、押し板9に凸状の
球面部12が在ることから本願発明では第1図a
(−誤差の場合)、同b(+誤差の場合)に示す如
き状態であつて、押し板9の押圧操作に不便を感
ずるようなことはない。
れた各所でスペーサー5の肉厚に不測な誤差
(±)が生じていたとしても、押し板9に凸状の
球面部12が在ることから本願発明では第1図a
(−誤差の場合)、同b(+誤差の場合)に示す如
き状態であつて、押し板9の押圧操作に不便を感
ずるようなことはない。
スイツチの操作では、被覆シート14の上面を
指等で押圧するものであるが、本発明では上方中
心部以外であつても押圧力が押し板9に伝達され
て、押し板9はスイツチ用透孔6の周壁に案内さ
れて下方変位し、その突状部11でクリツク板8
の中央部を押圧する。これにより、クリツク板8
は弾性変形して接点2,3を短絡させ、スイツチ
はON状態となる。
指等で押圧するものであるが、本発明では上方中
心部以外であつても押圧力が押し板9に伝達され
て、押し板9はスイツチ用透孔6の周壁に案内さ
れて下方変位し、その突状部11でクリツク板8
の中央部を押圧する。これにより、クリツク板8
は弾性変形して接点2,3を短絡させ、スイツチ
はON状態となる。
なお、スイツチ操作時において押し板9の球面
部12は指の押圧力を好適に下方へ伝達する作用
を果たすと共に正確なスイツチ位置の判断にも寄
与し得るのである。
部12は指の押圧力を好適に下方へ伝達する作用
を果たすと共に正確なスイツチ位置の判断にも寄
与し得るのである。
次に押圧していた指を被覆シート14の上面か
ら離すと、クリツク板8に作用していた押圧力が
消失してクリツク板8が原状に復すると同時に押
し板9も原状に復帰してスイツチはOFF状態と
なる。
ら離すと、クリツク板8に作用していた押圧力が
消失してクリツク板8が原状に復すると同時に押
し板9も原状に復帰してスイツチはOFF状態と
なる。
(発明の効果)
以上のように本発明によれば、スペーサー5素
材として押出発泡成形ポリプロピレンを用いたこ
とから、従来に較べ、適宜希望する肉厚のスペー
サー5を容易且つ安価に製造することが可能とな
つたのであり、また押し板9に球面部12を形成
したことから、スペーサー5に多少の厚み誤差が
生じていたとしても押し板9によるスイツチ操作
を困難にしたりするようなことのないのであり、
結局、各種多様の肉厚形状、大きさ等のメンブレ
ン・パネルスイツチを、何等スイツチ機能を損な
わないで安価に製造し得ることのできるものであ
る。
材として押出発泡成形ポリプロピレンを用いたこ
とから、従来に較べ、適宜希望する肉厚のスペー
サー5を容易且つ安価に製造することが可能とな
つたのであり、また押し板9に球面部12を形成
したことから、スペーサー5に多少の厚み誤差が
生じていたとしても押し板9によるスイツチ操作
を困難にしたりするようなことのないのであり、
結局、各種多様の肉厚形状、大きさ等のメンブレ
ン・パネルスイツチを、何等スイツチ機能を損な
わないで安価に製造し得ることのできるものであ
る。
また押出発泡成形ポリプロピレンは耐熱性にも
優れることから、スイツチ操作の確認を便ならし
める熱ランプ(通常50℃〜60℃にも達する)埋込
みも何等支障なく可能として便利な使用を可能と
なすものである。
優れることから、スイツチ操作の確認を便ならし
める熱ランプ(通常50℃〜60℃にも達する)埋込
みも何等支障なく可能として便利な使用を可能と
なすものである。
第1図は本発明にかかるメンブレン・パネルス
イツチを示し、aはスペーサーが厚い場合の断面
図、bはスペーサーが薄い場合の断面図、第2図
は同メンブレン・パネルスイツチの構成を示す斜
視図、第3図はクリツク板を示し、aは平面図、
bは正面視中央断面図、cは側面視中央断面図、
第4図は押し板を示し、aは平面図、bは正面
図、cは側面図、第5図は従来例を示す断面図で
ある。 (符号)、1……基板、2,3……接点、5…
…スペーサー、6……透孔、8……クリツク板、
9……押板、14……被覆シート。
イツチを示し、aはスペーサーが厚い場合の断面
図、bはスペーサーが薄い場合の断面図、第2図
は同メンブレン・パネルスイツチの構成を示す斜
視図、第3図はクリツク板を示し、aは平面図、
bは正面視中央断面図、cは側面視中央断面図、
第4図は押し板を示し、aは平面図、bは正面
図、cは側面図、第5図は従来例を示す断面図で
ある。 (符号)、1……基板、2,3……接点、5…
…スペーサー、6……透孔、8……クリツク板、
9……押板、14……被覆シート。
Claims (1)
- 1 板厚を2mm以上となした押出発泡成形ポリプ
ロピレンの板材面に、一定大きさのスイツチ用透
孔6及びスペーサー外形をトムソン刃で打ち抜い
てスペーサー5を成形し、これを予め接点2,3
の形成されたプリント基板1上に重設すると共
に、前記透孔6内にはスペーサー5の肉厚を利用
して下方から順次、接点2,3を短絡させるため
のクリツク板8、及び上面側に凸状球面部12を
形成された押し板9を押入させ、次いで、前記透
孔6を覆うべくスペーサー5上面に被覆シート1
4を貼設することを特徴とするメンブレン・パネ
ルスイツチの製造方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62089311A JPS63254624A (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | メンブレン、パネルスイツチの製造方法 |
KR88000640A KR970007768B1 (en) | 1987-04-10 | 1988-01-27 | Membrane panel switch |
US07/153,675 US4892988A (en) | 1987-04-10 | 1988-02-08 | Membrane panel switch |
US07/423,329 US4937932A (en) | 1987-04-10 | 1989-10-18 | Membrane panel switch |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62089311A JPS63254624A (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | メンブレン、パネルスイツチの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63254624A JPS63254624A (ja) | 1988-10-21 |
JPH0467289B2 true JPH0467289B2 (ja) | 1992-10-27 |
Family
ID=13967122
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62089311A Granted JPS63254624A (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | メンブレン、パネルスイツチの製造方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4892988A (ja) |
JP (1) | JPS63254624A (ja) |
KR (1) | KR970007768B1 (ja) |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4139554A1 (de) * | 1991-10-14 | 1993-04-15 | Fela Mikrotechnik Ag | Elektrischer tastschalter |
FI99156C (fi) * | 1993-04-19 | 1997-10-10 | Evac Ab | Sähköohjauslaite |
US5399823A (en) * | 1993-11-10 | 1995-03-21 | Minimed Inc. | Membrane dome switch with tactile feel regulator shim |
US5448028A (en) * | 1993-12-10 | 1995-09-05 | Davidson Textron, Inc. | Armrest electrical switch arrangement with soft interior trim panel |
US5622254A (en) * | 1996-04-18 | 1997-04-22 | Packard Hughes Interconnect Company | Two-position latching two dome switch |
US6423918B1 (en) * | 2000-03-21 | 2002-07-23 | Lear Corporation | Dome switch |
US6545239B2 (en) | 2001-08-09 | 2003-04-08 | Illinois Tool Works Inc. | Rocker switch with snap dome contacts |
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