JP3266913B2 - プッシュスイッチ - Google Patents
プッシュスイッチInfo
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- JP3266913B2 JP3266913B2 JP08013391A JP8013391A JP3266913B2 JP 3266913 B2 JP3266913 B2 JP 3266913B2 JP 08013391 A JP08013391 A JP 08013391A JP 8013391 A JP8013391 A JP 8013391A JP 3266913 B2 JP3266913 B2 JP 3266913B2
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- Japan
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- fixed contact
- contact
- push switch
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はプッシュスイッチに関
するものであり、特に、接触不良を防止し、或は薄型化
を促進するプッシュスイッチに関するものである。
するものであり、特に、接触不良を防止し、或は薄型化
を促進するプッシュスイッチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来此種プッシュスイッチを図6に従っ
て説明する。図において、1はプッシュスイッチであ
り、該プッシュスイッチ1はベースモールド2に固定接
点3をインサート成形し、該ベースモールド2の底面に
該固定接点3の上面を露出している。更に、該ベースモ
ールド2内にはクリックバネ4を収容してある。
て説明する。図において、1はプッシュスイッチであ
り、該プッシュスイッチ1はベースモールド2に固定接
点3をインサート成形し、該ベースモールド2の底面に
該固定接点3の上面を露出している。更に、該ベースモ
ールド2内にはクリックバネ4を収容してある。
【0003】該クリックバネ4は中央を上方へ湾曲して
該中央部位に可動接点5を形成すると共に、クリックバ
ネ4の周縁部はベースモールド2の外側の固定接点3上
に載置してある。更に、ベースモールド2の側壁にメン
ブレンシート6を止着して該ベースモールド2の上面を
被蔽している。又、固定接点3は端子部7を延設してベ
ースモールド2の側面下部に露出し、電極8を形成して
いる。そして、該電極8を回路基板9の電極にハンダ付
する。
該中央部位に可動接点5を形成すると共に、クリックバ
ネ4の周縁部はベースモールド2の外側の固定接点3上
に載置してある。更に、ベースモールド2の側壁にメン
ブレンシート6を止着して該ベースモールド2の上面を
被蔽している。又、固定接点3は端子部7を延設してベ
ースモールド2の側面下部に露出し、電極8を形成して
いる。そして、該電極8を回路基板9の電極にハンダ付
する。
【0004】而して、プッシュスイッチ1の上面を押圧
すれば、クリックバネ4の可動接点5が下降して中央の
固定接点3に接触する。又、該押圧を解除すれば、クリ
ックバネ4の弾性力により元の状態に復帰して中央の固
定接点3と可動接点5とが離間する。
すれば、クリックバネ4の可動接点5が下降して中央の
固定接点3に接触する。又、該押圧を解除すれば、クリ
ックバネ4の弾性力により元の状態に復帰して中央の固
定接点3と可動接点5とが離間する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のプッシ
ュスイッチは、固定接点及び該固定接点に接続している
端子をベースモールドにインサート成形しているので、
該ベースモールドが厚くなってプッシュスイッチの薄型
化に支障を来している。又、可動接点と固定接点との接
触は一点接触となるため、不要物の侵入により接触不良
を生じやすく品質に問題を生じることがある。
ュスイッチは、固定接点及び該固定接点に接続している
端子をベースモールドにインサート成形しているので、
該ベースモールドが厚くなってプッシュスイッチの薄型
化に支障を来している。又、可動接点と固定接点との接
触は一点接触となるため、不要物の侵入により接触不良
を生じやすく品質に問題を生じることがある。
【0006】そこで、プッシュスイッチの機能を安定さ
せると共に、薄型化を促進するために解決すべき技術的
課題が生じてくるのであり、本発明は該課題を解決する
ことを目的とする。
せると共に、薄型化を促進するために解決すべき技術的
課題が生じてくるのであり、本発明は該課題を解決する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために提案せられたものであり、クリックバネにて
形成された可動接点を押圧して固定接点に接触し、或は
該押圧を解除して可動接点と固定接点とを離間すること
により切り換え操作を行うプッシュスイッチにおいて、
ベース基板11の上面に第1の固定接点12と第2の固
定接点13とを設け、該第1の固定接点12は該ベース
基板11の縁部に設けられたスルーホール22を介し
て、該ベース基板11の裏面に設けられた対応する電極
パターン14に接続され、第2の固定接点13は該固定
接点13の一側部に設けられたスルーホール22aを介
して、該ベース基板11の裏面に設けられた対応する電
極パターン14aに接続され、且つ、該第2の固定接点
13の中央部を十字状に切欠して凹部24を形成し、ク
リックバネ15の押圧時に該クリックバネ15と該固定
接点13とが4点接触となるように形成されたプッシュ
スイッチを提供するものである。
するために提案せられたものであり、クリックバネにて
形成された可動接点を押圧して固定接点に接触し、或は
該押圧を解除して可動接点と固定接点とを離間すること
により切り換え操作を行うプッシュスイッチにおいて、
ベース基板11の上面に第1の固定接点12と第2の固
定接点13とを設け、該第1の固定接点12は該ベース
基板11の縁部に設けられたスルーホール22を介し
て、該ベース基板11の裏面に設けられた対応する電極
パターン14に接続され、第2の固定接点13は該固定
接点13の一側部に設けられたスルーホール22aを介
して、該ベース基板11の裏面に設けられた対応する電
極パターン14aに接続され、且つ、該第2の固定接点
13の中央部を十字状に切欠して凹部24を形成し、ク
リックバネ15の押圧時に該クリックバネ15と該固定
接点13とが4点接触となるように形成されたプッシュ
スイッチを提供するものである。
【0008】
【作用】この発明は、第2の固定接点13の中央部を切
欠して十字状の凹部24が形成されているので、クリッ
クバネ15を押圧して該クリックバネ15を該第2の固
定接点13に接触させるとき、該クリックバネ15は前
記十字状の凹部24によって4点接触となり、双方の接
点間の不要物を該凹部24内に排除することができる。
従って、可動接点16と第2の固定接点13との接触が
安定して確実な切り換え操作が可能となる。又、上記第
2の固定接点13は該固定接点13の一側部に設けられ
たスルーホール22aを介して、ベース基板11の裏面
に設けられた対応する電極パターン14aに接続され、
第1の固定接点12は該ベース基板11の縁部に設けら
れたスルーホール22を介して、該ベース基板11の裏
面に設けられた対応する電極パターン14に接続されて
いるので、インサート成形を排除してプッシュスイッチ
の薄型化を促進することができる。
欠して十字状の凹部24が形成されているので、クリッ
クバネ15を押圧して該クリックバネ15を該第2の固
定接点13に接触させるとき、該クリックバネ15は前
記十字状の凹部24によって4点接触となり、双方の接
点間の不要物を該凹部24内に排除することができる。
従って、可動接点16と第2の固定接点13との接触が
安定して確実な切り換え操作が可能となる。又、上記第
2の固定接点13は該固定接点13の一側部に設けられ
たスルーホール22aを介して、ベース基板11の裏面
に設けられた対応する電極パターン14aに接続され、
第1の固定接点12は該ベース基板11の縁部に設けら
れたスルーホール22を介して、該ベース基板11の裏
面に設けられた対応する電極パターン14に接続されて
いるので、インサート成形を排除してプッシュスイッチ
の薄型化を促進することができる。
【0009】
【実施例】以下、この発明の一実施例を添付図面の図1
乃至図5に従って詳述する。図に於て10はプッシュス
イッチであり、図1に示すように該プッシュスイッチ1
0は方形状に形成され、上面中央部を押圧することによ
り切り換え動作を行うと共に、該プッシュスイッチ10
の打鍵者にクリック感を付与するように構成してある。
乃至図5に従って詳述する。図に於て10はプッシュス
イッチであり、図1に示すように該プッシュスイッチ1
0は方形状に形成され、上面中央部を押圧することによ
り切り換え動作を行うと共に、該プッシュスイッチ10
の打鍵者にクリック感を付与するように構成してある。
【0010】図2に示すように、該プッシュスイッチ1
0はベース基板11の上面側縁部に第1の固定接点12
を設け、中央に第2の固定接点13を配設してある。該
第1及び第2の固定接点12,13はベース基板11の
裏面に形成した電極パターン14,14aに接続されて
いる。又、第1の固定接点12上には導電体のクリック
バネ15の縁部を載置して該クリックバネ15の上下動
可能な中央部を可動接点16としている。
0はベース基板11の上面側縁部に第1の固定接点12
を設け、中央に第2の固定接点13を配設してある。該
第1及び第2の固定接点12,13はベース基板11の
裏面に形成した電極パターン14,14aに接続されて
いる。又、第1の固定接点12上には導電体のクリック
バネ15の縁部を載置して該クリックバネ15の上下動
可能な中央部を可動接点16としている。
【0011】そして、該クリックバネ15及びベース基
板11の上面をメンブレンシート17にて被蔽して該ク
リックバネ15を固定している。尚、該メンブレンシー
ト17の中央には円形の孔17aが開案されてあり、ク
リックバネ15とメンブレンシート17との密着面積を
小として該クリックバネ15の動作が該メンブレンシー
ト17に妨げられることを防止している。
板11の上面をメンブレンシート17にて被蔽して該ク
リックバネ15を固定している。尚、該メンブレンシー
ト17の中央には円形の孔17aが開案されてあり、ク
リックバネ15とメンブレンシート17との密着面積を
小として該クリックバネ15の動作が該メンブレンシー
ト17に妨げられることを防止している。
【0012】該ベース基板11は図3乃至図5に示すよ
うに、ガラエポ、アルミナ等で形成された基板18へ印
刷処理を施して上面に前記第1の固定接点12、第2の
固定接点13、裏面に前記電極パターン14,14a並
びにリードパターン19が形成される。該リードパター
ン19は中央部より一方の電極パターン14aまで延設
されている。尚、図中20,20aは基板18の上面縁
部に前記電極パターン14,14aに対向して設けた導
電パターンである。
うに、ガラエポ、アルミナ等で形成された基板18へ印
刷処理を施して上面に前記第1の固定接点12、第2の
固定接点13、裏面に前記電極パターン14,14a並
びにリードパターン19が形成される。該リードパター
ン19は中央部より一方の電極パターン14aまで延設
されている。尚、図中20,20aは基板18の上面縁
部に前記電極パターン14,14aに対向して設けた導
電パターンである。
【0013】又、図3に示すように、ベース基板11は
基板シート21から多数形成される。ベース基板11が
分割される以前において、該基板シート21にはスルー
ホール22,22aが形成される。前記導電パターン2
0,20aの位置に設けたスルーホール22は該導電パ
ターン20,20aと前記電極パターン14,14aと
を導通している。一方、前記第2の固定接点13の位置
に設けたスルーホール22aは該第2の固定接点13と
前記リードパターン19とを導通してある。
基板シート21から多数形成される。ベース基板11が
分割される以前において、該基板シート21にはスルー
ホール22,22aが形成される。前記導電パターン2
0,20aの位置に設けたスルーホール22は該導電パ
ターン20,20aと前記電極パターン14,14aと
を導通している。一方、前記第2の固定接点13の位置
に設けたスルーホール22aは該第2の固定接点13と
前記リードパターン19とを導通してある。
【0014】従って、第1の固定接点12は導電パター
ン20及びスルーホール22を介して電極パターン14
に導通されてあり、該第2の固定接点13はスルーホー
ル22a及びリードパターン19を介して電極パターン
14aに導通されている。そして、基板シート21より
ベース基板11を分割すれば、該ベース基板11の縁部
に導通溝23が形成される。更に、前記第2の固定接点
13の中央には十字状の凹部24を形成している。
ン20及びスルーホール22を介して電極パターン14
に導通されてあり、該第2の固定接点13はスルーホー
ル22a及びリードパターン19を介して電極パターン
14aに導通されている。そして、基板シート21より
ベース基板11を分割すれば、該ベース基板11の縁部
に導通溝23が形成される。更に、前記第2の固定接点
13の中央には十字状の凹部24を形成している。
【0015】又、図2に示すように、ベース基板11裏
面の電極パターン14,14a間はスルーホールを除い
て絶縁レジスト25にて被蔽されている。そして、プッ
シュスイッチ10は電子機器(図示せず)の回路基板2
6上に載置されて電極パターン14,14a部位がハン
ダ付され、面実装組付けされる。該ハンダ付の際にクリ
ックバネ15とベース基板11との間のエアが膨張して
も、スルーホール22aにて外気とプッシュスイッチ1
0の内部が通気されているので、メンブレンシート17
が剥がれる等の該膨張エアによる悪影響はない。
面の電極パターン14,14a間はスルーホールを除い
て絶縁レジスト25にて被蔽されている。そして、プッ
シュスイッチ10は電子機器(図示せず)の回路基板2
6上に載置されて電極パターン14,14a部位がハン
ダ付され、面実装組付けされる。該ハンダ付の際にクリ
ックバネ15とベース基板11との間のエアが膨張して
も、スルーホール22aにて外気とプッシュスイッチ1
0の内部が通気されているので、メンブレンシート17
が剥がれる等の該膨張エアによる悪影響はない。
【0016】而して、プッシュスイッチ10の上面を打
鍵すれば、クリックバネ15の中間部が下降して打鍵者
に良好なるクリック感を付与する。又、該クリックバネ
15の可動接点16が第2の固定接点13に接触し、電
極パターン14と14aとが導通される。該接触は第2
の固定接点13に十字状の凹部24を形成しているので
4点接触となる。又、クリックバネ15と第2の固定接
点13との間にゴミ等の不要物が侵入しても該第2の固
定接点13の凹部24に不要物を収容するので接触不良
を防止する。そして、クリックバネ15の押圧を解除す
れば、該クリックバネ15の弾性力により元の状態に復
帰して第2の固定接点13と可動接点16とが離間し、
当該プッシュスイッチ10がスイッチング動作を行う。
鍵すれば、クリックバネ15の中間部が下降して打鍵者
に良好なるクリック感を付与する。又、該クリックバネ
15の可動接点16が第2の固定接点13に接触し、電
極パターン14と14aとが導通される。該接触は第2
の固定接点13に十字状の凹部24を形成しているので
4点接触となる。又、クリックバネ15と第2の固定接
点13との間にゴミ等の不要物が侵入しても該第2の固
定接点13の凹部24に不要物を収容するので接触不良
を防止する。そして、クリックバネ15の押圧を解除す
れば、該クリックバネ15の弾性力により元の状態に復
帰して第2の固定接点13と可動接点16とが離間し、
当該プッシュスイッチ10がスイッチング動作を行う。
【0017】尚、この発明は、この発明の精神を逸脱し
ない限り種々の改変を為すことができ、そして、この発
明が該改変されたものに及ぶことは当然である。
ない限り種々の改変を為すことができ、そして、この発
明が該改変されたものに及ぶことは当然である。
【0018】
【発明の効果】この発明は上記一実施例に詳述したよう
に、クリックバネを押圧して可動接点を第2の固定接点
に接触させるとき、該第2の固定接点の中央部に十字状
の凹部が設けられているので、該凹部によってクリック
バネは該第2の固定接点に対して4点接触となり、更
に、第2の固定接点と可動接点との間に不要物が侵入し
ても該不要物を該凹部内に排除することができるため、
接触不良が防止されてプッシュスイッチの機能が安定す
る。又、ベース基板上面の第1及び第2の各固定接点は
夫々スルーホールを介してベース基板裏面の各対応する
パターンに導通されているので、従来型のベースに固定
接点をインサート成形したものに比し、プッシュスイッ
チを著しく薄型にすることができる。
に、クリックバネを押圧して可動接点を第2の固定接点
に接触させるとき、該第2の固定接点の中央部に十字状
の凹部が設けられているので、該凹部によってクリック
バネは該第2の固定接点に対して4点接触となり、更
に、第2の固定接点と可動接点との間に不要物が侵入し
ても該不要物を該凹部内に排除することができるため、
接触不良が防止されてプッシュスイッチの機能が安定す
る。又、ベース基板上面の第1及び第2の各固定接点は
夫々スルーホールを介してベース基板裏面の各対応する
パターンに導通されているので、従来型のベースに固定
接点をインサート成形したものに比し、プッシュスイッ
チを著しく薄型にすることができる。
【図1】プッシュスイッチの平面図。
【図2】プッシュスイッチの拡大断面図。
【図3】ベース基板の平面図。
【図4】ベース基板の裏面図。
【図5】図3のA−A線断面図。
【図6】従来型を示すプッシュスイッチの断面図。
10 プッシュスイッチ 11 ベース基板 12 第1の固定接点 13 第2の固定接点 14,14a 電極パターン 16 可動接点 19 リードパターン 22,22a スルーホール 24 凹部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01H 13/52 H01H 13/10 H01H 13/48
Claims (1)
- 【請求項1】 クリックバネにて形成された可動接点を
押圧して固定接点に接触し、或は該押圧を解除して可動
接点と固定接点とを離間することにより切り換え操作を
行うプッシュスイッチにおいて、ベース基板11の上面
に第1の固定接点12と第2の固定接点13とを設け、
該第1の固定接点12は該ベース基板11の縁部に設け
られたスルーホール22を介して、該ベース基板11の
裏面に設けられた対応する電極パターン14に接続さ
れ、第2の固定接点13は該固定接点13の一側部に設
けられたスルーホール22aを介して、該ベース基板1
1の裏面に設けられた対応する電極パターン14aに接
続され、且つ、該第2の固定接点13の中央部を十字状
に切欠して凹部24を形成し、クリックバネ15の押圧
時に該クリックバネ15と該固定接点13とが4点接触
となるように形成されたことを特徴とするプッシュスイ
ッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08013391A JP3266913B2 (ja) | 1991-04-12 | 1991-04-12 | プッシュスイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08013391A JP3266913B2 (ja) | 1991-04-12 | 1991-04-12 | プッシュスイッチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04315716A JPH04315716A (ja) | 1992-11-06 |
JP3266913B2 true JP3266913B2 (ja) | 2002-03-18 |
Family
ID=13709745
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08013391A Expired - Fee Related JP3266913B2 (ja) | 1991-04-12 | 1991-04-12 | プッシュスイッチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3266913B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9422129B2 (en) | 2010-08-10 | 2016-08-23 | Technology Licensing Corporation | Apparatus and methods for facilitating the removal of existing turf and installing new turf |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001307582A (ja) * | 2000-04-18 | 2001-11-02 | Alps Electric Co Ltd | 押し釦スイッチ |
KR20030054651A (ko) * | 2001-12-26 | 2003-07-02 | 명성정보통신 주식회사 | Pcb 일체형 smt용 돔형 스위치 및 그 제법 |
WO2020027248A1 (ja) * | 2018-08-02 | 2020-02-06 | シチズン電子株式会社 | スイッチユニット、およびスイッチ基板の製造方法 |
-
1991
- 1991-04-12 JP JP08013391A patent/JP3266913B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9422129B2 (en) | 2010-08-10 | 2016-08-23 | Technology Licensing Corporation | Apparatus and methods for facilitating the removal of existing turf and installing new turf |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04315716A (ja) | 1992-11-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
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