JPH0467225A - 印字処理装置 - Google Patents

印字処理装置

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Publication number
JPH0467225A
JPH0467225A JP2180293A JP18029390A JPH0467225A JP H0467225 A JPH0467225 A JP H0467225A JP 2180293 A JP2180293 A JP 2180293A JP 18029390 A JP18029390 A JP 18029390A JP H0467225 A JPH0467225 A JP H0467225A
Authority
JP
Japan
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Pending
Application number
JP2180293A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Nakayama
光司 中山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP2180293A priority Critical patent/JPH0467225A/ja
Publication of JPH0467225A publication Critical patent/JPH0467225A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、上位装置と複数の印字装置との間に挿入され
ている印字処理装置に関するものであり、特に入力され
たデータに基づいて特定の印字装置を選択するようにし
た印字処理装置に関するものである。
[従来の技術] 従来の印字装置選択装置の構成例を第4図に示す。この
装置はモノクロ印字装置3及びカラー印字装置4、その
各々に接続されている制御処理部27.28、及び上位
装置1と制御処理部27.28との間に挿入された印字
装置選択用スイッチ26で構成されている。
このような従来の印字装置選択装置において、まず、装
置動作前に印字装置選択用スイッチ26をある状態(例
えばオンならばモノクロ印字装置3、オフならばカラー
印字装置4)に選択しておき、上位装置1から印字デー
タを送り始める。制御処理部は上位装置からのデータを
受は取り1ペ一ジ分のデータが揃うか、印字開始コマン
ドがきたら選択された印字装置にデータを送り印字を開
始する。
[発明が解決しようとする問題点] このような従来の印字装置選択装置においては、装置使
用前に印字装置選択スイッチを操作して複数の印字装置
のいずれかを選択しておかなければならない。また、印
字装置を誤って選択した場合、まったく違った出力結果
が得られるという欠点がある。
本発明はこのような事情に対処してなされたもので、制
御処理部が上位装置から送られてきたデータに基づいて
特定の印字装置を選択するために、装置使用前に印字装
置を選択する必要がなく、かつ常に最適な出力が得られ
る印字処理装置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するために本発明は複数の印字装置が接
続された印字処理装置において、上位装置に接続された
インターフェースを通してデータを受は付け、この上位
装置からのデータに基づいて特定の印字装置を選択する
制御手段を備えている。
[作用] 本印字処理装置は上位装置からのデータを受信し、その
データを加工して接続されている複数の印字装置の中か
ら特定のものを選択して印字する。
この印字装置の選択に際し、上位装置から送られてくる
データに基づいて、特定の印字装置が選択され、データ
が印字される。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。尚、
その説明中、従来のものと同じものには、同一番号を付
して説明する。具体的に第1図は本発明の一実施例を示
すもので、パーソナルコンピューター、ワークステーシ
ョンに代表される上位装置1はインターフェースケーブ
ルを通じて制御処理部2に接続され、印字データを送っ
てくる。
この制御処理部2は上位装置1より送られたデータを処
理し、その処理済みの印字データをモノクロ印字装置3
、もしくはカラー印字装置4に自動的に選択して出力す
る。
また第2図に制御処理部2のブロック図を示す。
制御処理部2は、CPU5、インターフェース回路6、
キャラクタ−ジェネレーターROM7 (以下CGRO
M) 、RAM8、プログラムROM9、印字データ送
出回路10、印字データ切り換え回路11で構成されて
いる。インターフェース回路6は、外部の上位装置1か
らデータが送られてくるとそれを受信し、CPU5に割
り込み信号を送る。CPU5は、上記割り込み信号を受
は取ると、インターフェース回路6に保持されている受
信データを読み込み、RAM5上に設けられたバッファ
ー8Cに既に記憶されているデータの次に記憶する。ま
た、CPU5は、バッファー8cの先頭に格納されてい
る印字データから順次処理を行っていく。CGROM7
には、アスキーコードに対応した文字パターンが格納さ
れていて上位装置1から送られた印字データに従ってこ
のパターンをRAM5上に設けられたページメモリー8
bに格納する。RAMg上には上記バッファー3c、ペ
ージメモリー8bの他、印字装置選択ビット8aが設け
られている。印字データ送出回路10は、上記ページメ
モリー8bに格納された印字データを印字装置に送る回
路である。印字データ切り換え回路11は、上記印字装
置選択ビット8aの状態に従って印字装置を切り換える
回路である。また、プログラムROM9には、第3図に
示すフローチャートで表されるプログラムを始め、本印
字処理装置全体を制御するための制御プログラムを記憶
している。
以下、第3図のフローチャートを参照しつつ、本発明の
詳細な説明する。
印字処理装置2に電源を投入したと同時に第3図におけ
るステップ12(以下、単に812で示す。他のステッ
プについても同じ)の初期設定が行われ、続いてS13
が実行され、上記印字装置選択ビット8aがrOJに初
期化される。S14で上記バッファー8cからデータを
読み込む。S15で読み込んだデータがコマンドデータ
か印字データかを判断する。ここでYesであれば次に
817でそのデータがカラーコマンドデータかどうかを
判断する。YesであればS18で上記印字装置選択ビ
ット8aに「1」をセットし、S14の処理に戻る。上
記S18でNoであれば、S19でそのデータが印字開
始コマンドかどうかを判断し、Noであればそのコマン
ドデータを処理してS14の処理に戻る。上記S19で
Yesであれば印字動作を行う。上記815でNOであ
れば印字データとしてS16の印字データ処理を行い、
その処理済みデータを上記8bのページメモリーに格納
する。その後、S21で1ペ一ジ分のデータが揃ったか
判断して、NoであればS14の処理に戻る。Yesで
あれば、822以降の印字動作を行う。次に印字動作に
ついて説明する。
S22で印字装置選択ビットをチエツクして「0」であ
れば印字される1ペ一ジ分のデータの中にはカラーのデ
ータがないため、S23でモノクロ印字装置3を、「1
」であれば印字される1ペ一ジ分のデータの中にカラー
データが含まれているため、S24でカラー印字装置4
を選択する。これにより、印字装置切り換え回路11は
モノクロ印字装置3、もしくはカラー印字装置4を選択
する。
その後、S25によりCPU5は上記ページメモリー8
bに格納されている印字データを印字データ送出回路1
0、印字装置切り換え回路11を通してモノクロ印字装
置3、もしくはカラー印字装置4に出力する。1ページ
の印字データを出力した後、プログラムはS13の印字
装置選択ビットの初期化を再度行い、次のページの印字
データの処理に備える。
[発明の効果] 本発明は以上説明したように、制御処理部で外部機器か
ら送られたデータに基づいて使用する印字装置を選択す
ることができるために、あらかじめ使用者が印字装置を
選択する必要がなく、常に最適な出力が得られ、取扱い
を容易にする効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施した装置全体の構成を示す図、第
2図は本発明の制御装置の構成を示すブロック図、第3
図は動作を示すフローチャート、第4図は従来例の構成
を示す図である。 a 制御処理部 モノクロ印字装置 カラー印字装置 印字装置選択ビット 印字データ送出回路 印字装置選択回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 上位装置と複数の印字装置との間に挿入された印字処理
    装置において、前記上位装置から送られてきたデータに
    基づいて特定の印字装置を選択する制御手段を備えたこ
    とを特徴とする印字処理装置。
JP2180293A 1990-07-06 1990-07-06 印字処理装置 Pending JPH0467225A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2180293A JPH0467225A (ja) 1990-07-06 1990-07-06 印字処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2180293A JPH0467225A (ja) 1990-07-06 1990-07-06 印字処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0467225A true JPH0467225A (ja) 1992-03-03

Family

ID=16080679

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2180293A Pending JPH0467225A (ja) 1990-07-06 1990-07-06 印字処理装置

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JP (1) JPH0467225A (ja)

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