JPH04234259A - 通信速度設定方法および通信速度設定装置 - Google Patents

通信速度設定方法および通信速度設定装置

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JPH04234259A
JPH04234259A JP2416556A JP41655690A JPH04234259A JP H04234259 A JPH04234259 A JP H04234259A JP 2416556 A JP2416556 A JP 2416556A JP 41655690 A JP41655690 A JP 41655690A JP H04234259 A JPH04234259 A JP H04234259A
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JP
Japan
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communication speed
communication
speed
reading device
image reading
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Pending
Application number
JP2416556A
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English (en)
Inventor
Mineo Kubota
窪田 峰夫
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Canon Finetech Nisca Inc
Original Assignee
Nisca Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原稿画像を読み取る画
像読み取り装置と、この画像読み取り装置で読み取られ
た原稿画像を処理する画像処理装置との間での原稿画像
データの通信速度を設定する通信速度設定方法および通
信速度設定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ハンディスキャナやイメージリーダなど
の画像読み取り装置で読み取った原稿画像データをパー
ソナルコンピュータ等の外部の画像処理装置に転送する
場合、これら装置の間にシリアルデータの標準的な通信
手段であるRS−232C(またはRS422)規格の
通信インタフェースを設け、この通信インタフェースに
より原稿画像データをシリアルに通信する方法が従来か
ら実施されている。
【0003】ここで、画像処理装置および画像読み取り
装置は、いずれも原稿画像データ等のデータ通信速度を
独自に設定可能に構成されているが、1つのシステムと
して組み合わせて使用する前は、それぞれが通信可能な
速度は同一であるとは限らず、異なる通信速度に設定さ
れている場合が多い。
【0004】そこで、1つのシステムとして組み合わせ
て使用する場合、画像処理装置および画像読み取り装置
の通信速度の仕様が分かっていれば、この仕様で示され
ている通信速度のうち正常通信が可能な最高の通信速度
をスイッチによって互いに手動設定する方法が実施され
ている。しかし、通信速度の仕様が分かっていない場合
は、スイッチによって通信速度を手動で1段階ずつ高速
方向に可変し、通信不能になったならば、その通信速度
の1段階低い通信速度を選んで両装置の通信速度として
設定する方法が実施されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような通信速度設定方法においては、画像読み取り装置
と画像処理装置との組み合わせが変更される度に通信速
度を設定し直さなければならないため、その設定作業が
極めて面倒であるという問題があった。
【0006】本発明の目的は、画像読み取り装置と画像
処理装置との組み合わせが変更されても、スイッチ等を
設定操作することなく自動的に最高の通信速度を設定す
ることができる通信速度設定方法および通信速度設定装
置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の通信速度設定方法は、画像読み取り装置と
画像処理装置との間で通信速度を順次更新しながらテス
ト通信を行い、正常通信が可能な通信速度のうち最高の
通信速度を選定し、この選定した通信速度で原稿画像デ
ータの通信を行うようにした。
【0008】また、本発明の通信速度設定装置は、画像
読み取り装置と画像処理装置との間で通信速度を切り換
える切り換え手段と、この切り換え手段により通信速度
を順次更新しながらテスト通信を行い、正常通信が可能
な通信速度のうち最高の通信速度を選定する通信速度選
定手段とを設け、この通信速度選定手段で選定した通信
速度で原稿画像データの通信を行うようにした。
【0009】ここで、通信速度は、低速度から高速度に
向かって1段階ずつ更新するのが好ましい。また、最高
の通信速度を選定した後、画像処理装置から画像読み取
り装置を初期状態にリセットした後、選定した最高の通
信速度で原稿画像データの通信を行うのが好ましい。
【0010】
【作用】上記の構成によれば、画像読み取り装置と画像
処理装置とを接続したならば、これら両装置の間で通信
速度を順次更新しながらテスト通信を行い、正常通信が
可能な通信速度のうち最高の通信速度を選定し、この選
定した通信速度で原稿画像データの通信を行うので、画
像読み取り装置と画像処理装置との組み合わせが変更さ
れても、スイッチ等を設定操作することなく自動的に最
高の通信速度を設定することができる。
【0011】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図を参照して説
明する。
【0012】図1はこの発明に係る通信速度設定方法を
適用する画像読み取り装置と画像処理装置(例えばパー
ソナルコンピュータで構成される)の通信部の接続関係
を示すブロック図である。
【0013】図において、画像処理装置1には、通信部
としてのRS232Cインタフェース10が設けられて
いる。一方、画像読み取り装置2には、通信部としての
RS232Cインタフェース20とが設けられている。 これらのインタフェース10,20には、それぞれ受信
データ信号RXD、送信データ信号TXD、送信可信号
CTS、送信要求信号RTS、データセットレディ信号
DSR、データターミナルレディ信号DTRの端子が設
けられている。
【0014】画像読み取り装置2は原稿画像を読み取る
ための各種制御を行う制御部21を備えているが、この
制御部21は電源投入時にリセット回路23により初期
化されるようになっている。また、画像処理装置1のR
S232Cインタフェース10から送られて来るデータ
セットレディ信号DSRによっても初期化されるように
なっている。
【0015】リセット回路23は、図2に示すように、
電源投入により所定パルス幅のリセットパルスを出力し
、ノアゲート24を介して制御部21のリセット信号入
力端子に入力するリセットパルス発生回路25と、デー
タセットレディ信号DSRが立ち上がった時に所定パル
ス幅のリセットパルスをノアゲート24を介してる制御
部21のリセット信号入力端子に入力するリセットパル
ス発生回路26とから構成されている。
【0016】また、画像読み取り装置2の電源回路は、
図3に示すように、データセットレディ信号DSRがア
クティブ(Hレベル)の時のみトランジスタQ1をオン
させ、さらにこのトランジスタQ1によって電源につな
がるトランジスタQ2をオンさせることにより、画像読
み取り装置2の電源を画像処理装置1側からオン/オフ
できるようになっている。
【0017】次に、この実施例の画像処理装置1と画像
読み取り装置2との間の通信速度設定方法について図4
のフローチャートに従って説明する。
【0018】まず、画像処理装置1はRS232Cイン
タフェース10に制御コマンドを送り、RS232Cイ
ンタフェース10からHレベルのデータターミナルレデ
ィ信号DTRを送信させる。すなわち、データターミナ
ルレディ信号DTRをアクティブにさせる(ステップS
1)。このデータターミナルレディ信号DTRは画像読
み取り装置2のリセット回路23と図3の電源回路に入
力される。すると、電源回路では、トランジスタQ1,
Q2がオンになり、画像読み取り装置2の全回路に動作
用の電源が供給されるようになる。そして、リセット回
路23のリセットパルス発生回路26から所定パルス幅
のリセット信号が発生され、制御部21が初期化される
。この初期化に伴ってRS232Cインタフェース20
の通信速度は予めスイッチ等によって設定されている初
期状態の通信速度に設定される(ステップS2)。例え
ば、通信可能な通信速度のうち最低の通信速度に設定さ
れる。
【0019】画像読み取り装置2は、次に、データセッ
トレディ信号DSRに対する応答としてデータターミナ
ルレディ信号DTRを返信する。画像処理装置1はこれ
を条件に、データターミナルレディ信号DTRをアクテ
ィブにしたままで送信要求信号RTSをRS232Cイ
ンタフェース10から送信させる。そして、画像読み取
り装置2は送信可信号CTSに対する応答として送信要
求信号RTSを出力させる。
【0020】画像処理装置1は初期状態の通信速度で通
信テストに最適なデータパターンの送信データTXDを
RS232Cインタフェース10から送信させる。すな
わち、テスト通信を行う(ステップS3)。この結果、
予め定めた送信データを送信した段階で、画像読み取り
装置2側からの応答を待ち、正常に受信できたことを示
す応答データが受信データRXDとして受信されたなら
ば(ステップS4)、画像処理装置1は、次に、通信速
度を1段階高速側に更新する制御コマンドをRS232
Cインタフェース10に与え、この制御コマンドを送信
データとして画像読み取り装置2に送信させる。これに
より、画像読み取り装置2の通信速度は1段階上の速度
に切り替わる(ステップS5)。そこで、画像処理装置
1は、再度、前記と同様にして通信テストを行う。
【0021】このような動作の繰り返しにより、例えば
9600bpsまでは正常通信ができたものが、その1
段階上の19200bpsでは正常に受信できたことを
示す応答データが受信データとして受信されなかった場
合は、画像処理装置1はデータターミナルレディ信号D
TRをネガティブにし、画像読み取り装置2の電源を強
制的にオフにする(ステップS6)。
【0022】この後、データターミナルレディ信号DT
R再度アクティブにし、リセット回路23からリセット
パルスを発生させて画像読み取り装置2を強制的にリセ
ットする(ステップS7)。これにより、画像読み取り
装置2は再度初期状態の通信速度に設定される。そこで
、画像処理装置1は、次に正常通信が可能であった通信
速度のうち最高の速度、上記の例では9600bpsに
設定する制御コマンドを送信データTXDとして送信し
、画像読み取り装置2の通信速度を9600bpsに設
定する(ステップS8)。
【0023】このようにして画像処理装置1と画像読み
取り装置2は、両者が正常に通信可能な通信速度に設定
される。そして、以降の原稿画像データ等はテスト通信
で確認された通信速度で送受信するようになる。
【0024】従って、画像処理装置1の電源投入時に上
記の動作を行うように構成しておけば、何らのスイッチ
操作を行う事なく自動的に通信速度が通信可能な最高速
度に設定されることになる。
【0025】なお、互いに整合する通信速度の選定は、
低速側から高速側に向かって更新しているが、逆の方向
にしてもよい。但し、低速側に更新した場合は、正常通
信が可能になるまで画像読み取り装置2の強制リセット
を繰り返すことになるので、高速側に向かって更新した
方が好ましい。すなわち、通信速度を低速度から高速度
に向かって1段階ずつ更新するようにすることにより、
画像読み取り装置の電源を何度もオフにすることなく連
続的に最適な通信速度の検索を行うことができる。
【0026】なお、上記実施例において、データターミ
ナルレディ信号DTRをネガティブからアクティブに変
化させると、画像読み取り装置2は必ずリセットされる
ので、画像読み取り装置2の電源をオン/オフする図3
の電源回路は必ずしも必要とするものではない。要は、
画像読み取り装置2をデータターミナルレディ信号DT
Rによって初期化できるように構成されていればよい。
【0027】ここで、上記動作は画像処理装置1の中に
組み込まれている通信速度設定プログラムによって実現
されるものであるが、RS232Cインタフェース10
の中に通信速度設定装置として組み込むことができる。 すなわち、ステップS5までの機能を画像入力装置と画
像処理装置との間で通信速度を切り換える切り換え手段
として組み込み、ステップS3以降の機能を、通信速度
を順次更新しながらテスト通信を行い、正常通信が可能
な通信速度のうち最高の通信速度を選定する通信速度選
定手段として組み込む。
【0028】このようにした場合は、画像処理装置1の
ソフトウエアの負担が軽減するという効果がある。
【0029】また、リセット信号としてデータターミナ
ルレディ信号DTRを使用したが、RXD、TXD、C
TS、RTS、DSR、DTR以外の信号線を用意して
行っても良い。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明においては、
画像読み取り装置と画像処理装置との間で通信速度を順
次更新しながらテスト通信を行い、正常通信が可能な通
信速度のうち最高の通信速度を選定し、この選定した通
信速度で原稿画像データの通信を行うようにしたので、
画像読み取り装置と画像処理装置との組み合わせが変更
されても、スイッチ等を設定操作することなく自動的に
最高の通信速度を設定することができる。
【0031】そして、通信速度を低速度から高速度に向
かって1段階ずつ更新するようにすることにより、画像
読み取り装置の電源を何度もオフにすることなく連続的
に最適な通信速度の検索を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る通信速度設定方法を適用する画
像読み取り装置と画像処理装置の通信部の接続関係を示
すブロック図である。
【図2】この発明に係る通信速度設定方法を適用する画
像読み取り装置のリセット回路を示す回路図である。
【図3】この発明に係る通信速度設定方法を適用する画
像読み取り装置の電源回路を示す回路図である。
【図4】この発明に係る通信速度設定方法の概略動作を
示すフローチャートである。
【符号の説明】
1    画像処理装置 2    画像読み取り装置 10  RS232Cインタフェース 20  RS232Cインタフェース 21  制御部 23  リセット回路

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原稿画像を読み取る画像読み取り装置と、
    この画像読み取り装置で読み取られた原稿画像を処理す
    る画像処理装置との間での原稿画像データの通信速度を
    設定する通信速度設定方法において、前記画像読み取り
    装置と画像処理装置との間で通信速度を順次更新しなが
    らテスト通信を行い、正常通信が可能な通信速度のうち
    最高の通信速度を選定し、この選定した通信速度で原稿
    画像データの通信を行うことを特徴とする通信速度設定
    方法。
  2. 【請求項2】  前記通信速度は、低速度から高速度に
    向かって1段階ずつ更新するものである請求項1記載の
    通信速度設定方法。
  3. 【請求項3】最高の通信速度を選定した後、画像処理装
    置から画像読み取り装置を初期状態にリセットした後、
    選定した最高の通信速度で原稿画像データの通信を行う
    ことを特徴とする請求項1または2記載の通信速度設定
    方法。
  4. 【請求項4】  原稿画像を読み取る画像読み取り装置
    と、この画像読み取り装置で読み取られた原稿画像を処
    理する画像処理装置との間での原稿画像データの通信速
    度を設定する通信速度設定装置において、前記画像読み
    取り装置と画像処理装置との間で通信速度を切り換える
    切り換え手段と、この切り換え手段により通信速度を順
    次更新しながらテスト通信を行い、正常通信が可能な通
    信速度のうち最高の通信速度を選定する通信速度選定手
    段とを設け、この通信速度選定手段で選定した通信速度
    で原稿画像データの通信を行うことを特徴とする通信速
    度設定装置。
  5. 【請求項5】  前記通信速度は、低速度から高速度に
    向かって1段階ずつ更新するものである請求項4記載の
    通信速度設定装置。
  6. 【請求項6】  最高の通信速度を選定した後、画像処
    理装置から画像読み取り装置を初期状態にリセットした
    後、選定した最高の通信速度で原稿画像データの通信を
    行うことを特徴とする請求項4または5記載の通信速度
    設定装置。
JP2416556A 1990-12-28 1990-12-28 通信速度設定方法および通信速度設定装置 Pending JPH04234259A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6442628B1 (en) * 1998-05-01 2002-08-27 Adaptec, Inc. Method and system for automatically determining maximum data throughput over a bus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6442628B1 (en) * 1998-05-01 2002-08-27 Adaptec, Inc. Method and system for automatically determining maximum data throughput over a bus

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