JPS63163921A - プリンタ装置 - Google Patents
プリンタ装置Info
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- JPS63163921A JPS63163921A JP61315335A JP31533586A JPS63163921A JP S63163921 A JPS63163921 A JP S63163921A JP 61315335 A JP61315335 A JP 61315335A JP 31533586 A JP31533586 A JP 31533586A JP S63163921 A JPS63163921 A JP S63163921A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、ホスト装置から転送されるコードデータに基
づいて印字を行なうプリンタ装置に関する。
づいて印字を行なうプリンタ装置に関する。
(従来の技術)
一般に、プリンタ装置はホスト装置から転送されるコー
ドデータを含んだ印字データを受信することにより、上
記コードデータに対応する文字パターンをキャラクタジ
ェネレータ回路から取出し、この取出した文字パターン
を印字バッファに展開して印字を行なうように構成され
ている。
ドデータを含んだ印字データを受信することにより、上
記コードデータに対応する文字パターンをキャラクタジ
ェネレータ回路から取出し、この取出した文字パターン
を印字バッファに展開して印字を行なうように構成され
ている。
ここで、上記ホスト装置から転送されてくるコ−ドデー
タは、プリンタ装置の持つコード体系に従った制御コー
ド及びキャラクタコードに解釈される。すなわち、プリ
ンタ装置は、予め規定されたコード体系によって構成さ
れるコードテーブルを有しており、このコードテーブル
によってホスト装置からのコードデータを解釈し、この
解釈により定められるキャラクタ(文字パターン)をキ
ャラクタジェネレータ回路から取出している。
タは、プリンタ装置の持つコード体系に従った制御コー
ド及びキャラクタコードに解釈される。すなわち、プリ
ンタ装置は、予め規定されたコード体系によって構成さ
れるコードテーブルを有しており、このコードテーブル
によってホスト装置からのコードデータを解釈し、この
解釈により定められるキャラクタ(文字パターン)をキ
ャラクタジェネレータ回路から取出している。
したがって、例えばコードテーブルによりr41 HJ
のコードデータがrAJというキャラクタに対応してい
るとすると、rAJを印字したい場合にはホスト装置か
ら必ずコードデータr41 HJをプリンタ[2に転送
しなければならず、他のコードデータではrAJのキャ
ラクタを印字することは不可能であり、ホスト装置のデ
ータ作成効率が低下する欠点があった。
のコードデータがrAJというキャラクタに対応してい
るとすると、rAJを印字したい場合にはホスト装置か
ら必ずコードデータr41 HJをプリンタ[2に転送
しなければならず、他のコードデータではrAJのキャ
ラクタを印字することは不可能であり、ホスト装置のデ
ータ作成効率が低下する欠点があった。
また、上記コード体系は各国によって異なっており、例
えば米国のコード体系によればコードデータr23HJ
がキャラクタ「#」に対応しているのに対し、英国のコ
ード体系によればフードデータr23HJはキャラクタ
I’EJに対応している。したがって、従来のプリンタ
装置では、各国のコード体系により構成されるコードデ
ープルを複数用意してディプスイッチなどによりコード
切替えを行なうことにより上記具なるコード体系に対処
しなければならず、大変に不具合なものであった。
えば米国のコード体系によればコードデータr23HJ
がキャラクタ「#」に対応しているのに対し、英国のコ
ード体系によればフードデータr23HJはキャラクタ
I’EJに対応している。したがって、従来のプリンタ
装置では、各国のコード体系により構成されるコードデ
ープルを複数用意してディプスイッチなどによりコード
切替えを行なうことにより上記具なるコード体系に対処
しなければならず、大変に不具合なものであった。
(発明が解決しようとする問題点)
上記したように従来のプリンタ装置では、コードデータ
が固定化されているためホスト装置のデータ作成効率が
低下する欠点があり、また、異なるコード体系の対処が
不具合になる欠点があった。
が固定化されているためホスト装置のデータ作成効率が
低下する欠点があり、また、異なるコード体系の対処が
不具合になる欠点があった。
本発明は上記のような点に鑑みなされたもので、固定化
されていたコードデータを自由に定義して取扱うことの
できるプリンタ装置を提供することを目的とする。
されていたコードデータを自由に定義して取扱うことの
できるプリンタ装置を提供することを目的とする。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段および作用)すなわち、
本発明に係わるプリンタ装置は、予め、通常キャラクタ
コードを格納する通常キャラクタコード格納手段と、定
義キャラクタコードを作成する定義キャラクタコード作
成手段と、この作成された定義キャラクタコードを格納
する定義キャラクタコード格納手段と、通常キャラクタ
コードか定義キャラクタコードかの指定を行なうコード
指定手段と、このコード指定手段によって通常キャラク
タコードが指定された場合に上記通常キャラクタコード
格納手段に格納された通常キャラクタコードに基づく印
字を行ない、定義キャラクタコードが指定された場合に
上記定義キャラクタコード格納手段に格納された定義キ
ャラクタコードに基づく印字を行なう印字制御手段とを
具備して構成するものであり、このような構成により、
従来、固定化されていたコードデータを自由に定義して
取扱うことが可能となる。
本発明に係わるプリンタ装置は、予め、通常キャラクタ
コードを格納する通常キャラクタコード格納手段と、定
義キャラクタコードを作成する定義キャラクタコード作
成手段と、この作成された定義キャラクタコードを格納
する定義キャラクタコード格納手段と、通常キャラクタ
コードか定義キャラクタコードかの指定を行なうコード
指定手段と、このコード指定手段によって通常キャラク
タコードが指定された場合に上記通常キャラクタコード
格納手段に格納された通常キャラクタコードに基づく印
字を行ない、定義キャラクタコードが指定された場合に
上記定義キャラクタコード格納手段に格納された定義キ
ャラクタコードに基づく印字を行なう印字制御手段とを
具備して構成するものであり、このような構成により、
従来、固定化されていたコードデータを自由に定義して
取扱うことが可能となる。
(実施例)
以下、図面を参照して本発明のプリンタ装置を説明する
。第1図は一実施例に係わるプリンタ装置の回路構成を
示すブロック図であり、図中11はこのプリンタ装置全
体の制御を司る制御回路(以下、CPUと称す)である
。
。第1図は一実施例に係わるプリンタ装置の回路構成を
示すブロック図であり、図中11はこのプリンタ装置全
体の制御を司る制御回路(以下、CPUと称す)である
。
このCP U 11にはシステムバス12が接続されて
おり、このシステムバス12にインターフェイス回路1
3、データバッファ14、キャラクタジェネレータ回路
(以下、CG回路と称す)15、印字バッファ16、I
10ポート17、コード変換回路18、コード定義バッ
ファ19、コードテーブル20、ヘッド駆動回路21が
それぞれ接続されている。
おり、このシステムバス12にインターフェイス回路1
3、データバッファ14、キャラクタジェネレータ回路
(以下、CG回路と称す)15、印字バッファ16、I
10ポート17、コード変換回路18、コード定義バッ
ファ19、コードテーブル20、ヘッド駆動回路21が
それぞれ接続されている。
インターフェイス回路13は、図示せぬホスト装置との
データの送受信を行なう機能を有しており、データバッ
ファ14はこのインターフェイス回路13によって受信
したコードデータを含む印字データを一時記憶するため
のメモリである。CG回路15は、文字やグラフィクス
などの文字パターンを格納している。印字バッフ′F1
6は、このCG回路15から取出された文字パターンを
ヘッドビンデータとして展開するため回路であり、例え
ば1行分の文字パターンの格納を行なう。
データの送受信を行なう機能を有しており、データバッ
ファ14はこのインターフェイス回路13によって受信
したコードデータを含む印字データを一時記憶するため
のメモリである。CG回路15は、文字やグラフィクス
などの文字パターンを格納している。印字バッフ′F1
6は、このCG回路15から取出された文字パターンを
ヘッドビンデータとして展開するため回路であり、例え
ば1行分の文字パターンの格納を行なう。
また、I10ボート17にはコード切替スイッチ22が
接続されており、このコード切替スイッチ22はホスト
装置からのコードデータを後述するコードテーブル20
を用いた通常のキャラクタコードとして処理するか、あ
るいは、後述するコード定義バッファ19を用いた定義
キャラクタコードとして処理するかの要求を行なうため
のスイッチである。
接続されており、このコード切替スイッチ22はホスト
装置からのコードデータを後述するコードテーブル20
を用いた通常のキャラクタコードとして処理するか、あ
るいは、後述するコード定義バッファ19を用いた定義
キャラクタコードとして処理するかの要求を行なうため
のスイッチである。
コード変換回路18は、ホスト装置によって定義される
コードデータに対応したコード定義データに基づく定義
キャラクタコードを作成する機能を有している。コード
定義バッファ19は、このコード変換回路18によって
作成された定義キャラクタコードを格納するためのメモ
リである。コードテーブル20は、予め通常のコード体
系により構成される通常キャラクタコードを格納するた
めのメモリである。ヘッド駆動回路21は、CPU11
からの制御信号に基づいて印字ヘッド23を駆動するた
めのドライバ回路である。
コードデータに対応したコード定義データに基づく定義
キャラクタコードを作成する機能を有している。コード
定義バッファ19は、このコード変換回路18によって
作成された定義キャラクタコードを格納するためのメモ
リである。コードテーブル20は、予め通常のコード体
系により構成される通常キャラクタコードを格納するた
めのメモリである。ヘッド駆動回路21は、CPU11
からの制御信号に基づいて印字ヘッド23を駆動するた
めのドライバ回路である。
このようにして構成されるプリンタ装置においては、ホ
スト装置からコードデータを含む印字データが転送され
ると、この印字データはインターフェイス回路13を介
して受信され、データバッファ14に一時格納される。
スト装置からコードデータを含む印字データが転送され
ると、この印字データはインターフェイス回路13を介
して受信され、データバッファ14に一時格納される。
ここで、コード切替スイッチ22によって、例えば通常
キャラクタコードが指定されている場合には、上記デー
タバッファ14から1文字分の印字データ(コードデー
タ)が取出され、このコードデータに対応する通常キャ
ラクタコードがコードテーブル20から読出される。
キャラクタコードが指定されている場合には、上記デー
タバッファ14から1文字分の印字データ(コードデー
タ)が取出され、このコードデータに対応する通常キャ
ラクタコードがコードテーブル20から読出される。
このようにして、キャラクタコードが読出されると、こ
のキャラクタコードに対応する文字パターンがCG回路
15から取出されて印字バッファ16に格納される。そ
して、この印字バッファ16に、例えば1行分の文字パ
ターンが格納されたならば、ヘッド駆動回路21が駆動
されて印字ヘッド23により上記1行分の印字が開始さ
れる。
のキャラクタコードに対応する文字パターンがCG回路
15から取出されて印字バッファ16に格納される。そ
して、この印字バッファ16に、例えば1行分の文字パ
ターンが格納されたならば、ヘッド駆動回路21が駆動
されて印字ヘッド23により上記1行分の印字が開始さ
れる。
この場合、上記コードテーブル20は、予め、通常のコ
ード体系によって構成された通常キャラクタコードを格
納しでいるため、ホスト装置から例えばr41HJの文
字コードが転送されていれば、CG回路15からrAJ
の文字パターンが取出されて印字が行われる。
ード体系によって構成された通常キャラクタコードを格
納しでいるため、ホスト装置から例えばr41HJの文
字コードが転送されていれば、CG回路15からrAJ
の文字パターンが取出されて印字が行われる。
一方、上記コード切替スイッチ22によって、例えば定
義キャラクタコードが指定されている場合には、コード
定義バッファ19から定義キャラクタコードが読出され
、この定義キャラクタコードによって定められる印字が
行われる。
義キャラクタコードが指定されている場合には、コード
定義バッファ19から定義キャラクタコードが読出され
、この定義キャラクタコードによって定められる印字が
行われる。
以下、この定義キャラクタコードにおける動作を第2図
乃至第4図を参照して説明する。すなわち、まず、ホス
ト装置からコード定義マーク(rlBHJ、rlBHJ
)が転送されてプリンタ装置へのコード定義要求が発生
すると、コード変換回路18は以後のホスト装置からの
データを第2図に示すコード定義フォーマットに従った
コード定義データとして認識し、第1番目のデータを被
定義コードデータとし、2番目以降からコード定義終了
マーク(roOHJ )までのデータをコード定義デー
タとして、第3図に示すようにこのコード定義データ及
びこのコード定義データ長をコード定義バッファ19の
上配被定義コードデータに対応した番地に格納する。
乃至第4図を参照して説明する。すなわち、まず、ホス
ト装置からコード定義マーク(rlBHJ、rlBHJ
)が転送されてプリンタ装置へのコード定義要求が発生
すると、コード変換回路18は以後のホスト装置からの
データを第2図に示すコード定義フォーマットに従った
コード定義データとして認識し、第1番目のデータを被
定義コードデータとし、2番目以降からコード定義終了
マーク(roOHJ )までのデータをコード定義デー
タとして、第3図に示すようにこのコード定義データ及
びこのコード定義データ長をコード定義バッファ19の
上配被定義コードデータに対応した番地に格納する。
この場合、コード定義バッファ19は、初期状態時(電
源ON時)では通常キャラクタコードが定義されている
。すなわち、例えばr41 HJ番地にはr41 HJ
コード及びデータ長を示すrolHJ 、*た、r50
HJ番地1.:Gtr50HJコード及びデータ長を示
すroIHJが登録されている。
源ON時)では通常キャラクタコードが定義されている
。すなわち、例えばr41 HJ番地にはr41 HJ
コード及びデータ長を示すrolHJ 、*た、r50
HJ番地1.:Gtr50HJコード及びデータ長を示
すroIHJが登録されている。
そして、この状態で、コード定義要求が発生し、第2図
に示すように、コードデータr41 HJ(文字パター
ン「A」)にコード定義データr42HJ (文字パ
ターン「B」)、コードデータr50HJ (文字パ
ターン「P」)にコード定義データr50HJ、r52
HJ、r54HJ(文字パターンrPj、rRJ、rT
J)が定義されると、コード定義バッファ19のr41
HJ番地にはr42HJ及びデータ長[01Hコ、ま
た、r50HJ番地にはr50HJ、r52HJ。
に示すように、コードデータr41 HJ(文字パター
ン「A」)にコード定義データr42HJ (文字パ
ターン「B」)、コードデータr50HJ (文字パ
ターン「P」)にコード定義データr50HJ、r52
HJ、r54HJ(文字パターンrPj、rRJ、rT
J)が定義されると、コード定義バッファ19のr41
HJ番地にはr42HJ及びデータ長[01Hコ、ま
た、r50HJ番地にはr50HJ、r52HJ。
r54HJ及びデータ長r03H]が登録される。
次に、上記のようにしてコード定義バッファ19に定義
キャラクタコードが格納された状態で、コード切替スイ
ッチ22が操作されて定義キャラクタコードが指定され
ると、コード変換回路18は以後のホスト装置からの転
送されるコードデータを定義キャラクタコードとして認
識し、被定義コードデータに対応するコード定義データ
をコード定義バッファ19から読出してCPU11に転
送する。
キャラクタコードが格納された状態で、コード切替スイ
ッチ22が操作されて定義キャラクタコードが指定され
ると、コード変換回路18は以後のホスト装置からの転
送されるコードデータを定義キャラクタコードとして認
識し、被定義コードデータに対応するコード定義データ
をコード定義バッファ19から読出してCPU11に転
送する。
CP U 11は、この読出されたコード定義データに
対する文字パターンをCG回路15から取出し、この取
出した文字パターンを印字バッファ16に格納する。そ
して、印字バッファ16に例えば1行分の文字パターン
が格納されたならばヘッド駆動回路21を介して印字ヘ
ッド23を駆動して印字を開始する。
対する文字パターンをCG回路15から取出し、この取
出した文字パターンを印字バッファ16に格納する。そ
して、印字バッファ16に例えば1行分の文字パターン
が格納されたならばヘッド駆動回路21を介して印字ヘ
ッド23を駆動して印字を開始する。
この場合、上記コード定義バッファ19は、第3図に示
す定義キャラクタコードを格納しているため、ホスト装
置から例えばr41 HJの文字コードが転送されてい
れば、CG回路15からはr8Jの文字パターンが取出
されて印字が行われ、r50HJの文字コードが転送さ
れていれば、CG回路15からはrPJ、rRJ、rT
Jの3文字分の文字パターンが取出されて印字が行われ
る。
す定義キャラクタコードを格納しているため、ホスト装
置から例えばr41 HJの文字コードが転送されてい
れば、CG回路15からはr8Jの文字パターンが取出
されて印字が行われ、r50HJの文字コードが転送さ
れていれば、CG回路15からはrPJ、rRJ、rT
Jの3文字分の文字パターンが取出されて印字が行われ
る。
ここで、上記コード変換回路18の具体的動作を第4図
に示すフローチャートを参照して説明すると、まず、ス
テップS1でホスト装置から転送されるコードデータを
入力し、ステップS2でこのコードデータがN BHJ
であるか否かの条件判断を行う。そして、このステップ
S2において、コードデータがrlBHJでないならば
、ステップS3でコード切替スイッチ22の状態を読み
、その結果、ステップS4で上記入力したコードデータ
が通常キャラクタデータであるか否かを判断する。
に示すフローチャートを参照して説明すると、まず、ス
テップS1でホスト装置から転送されるコードデータを
入力し、ステップS2でこのコードデータがN BHJ
であるか否かの条件判断を行う。そして、このステップ
S2において、コードデータがrlBHJでないならば
、ステップS3でコード切替スイッチ22の状態を読み
、その結果、ステップS4で上記入力したコードデータ
が通常キャラクタデータであるか否かを判断する。
このステップS4において、通常キャラクタデータでな
いと判断した場合には、ステップS5でこのコードデー
タに対応するコード定義データをコード定義バッファ1
9から読出し、この読出したコード定義データをステッ
プS6でCPU11に転送する。また、上記ステップS
4で通常キャラクタデータとして判断した場合には、ス
テップS6に移りそのコードデータをCP Ll 11
に転送する。
いと判断した場合には、ステップS5でこのコードデー
タに対応するコード定義データをコード定義バッファ1
9から読出し、この読出したコード定義データをステッ
プS6でCPU11に転送する。また、上記ステップS
4で通常キャラクタデータとして判断した場合には、ス
テップS6に移りそのコードデータをCP Ll 11
に転送する。
一方、上記ステップS2において、入力したコードデー
タがN BHJであると判断した場合には、ステップS
7で次のデータ入力を行ない、ステップ$8で再びrl
BHJであるか否かの判断を行なう。このステップS8
でrlBHJでないと判断した場合には、上記ステップ
S3に移り、rlBHJであると判断した場合にはコー
ド定義要求が発生したとして、以後のホスト装置から転
送されてくるコードデータを定義キャラクタコードとし
て認識する。
タがN BHJであると判断した場合には、ステップS
7で次のデータ入力を行ない、ステップ$8で再びrl
BHJであるか否かの判断を行なう。このステップS8
でrlBHJでないと判断した場合には、上記ステップ
S3に移り、rlBHJであると判断した場合にはコー
ド定義要求が発生したとして、以後のホスト装置から転
送されてくるコードデータを定義キャラクタコードとし
て認識する。
すなわち、まず、ステップ810でコード定義データの
格納開始アドレスを求めた後、ステップ311でデータ
入力を行ない、ステップ812でこの入力したコードデ
ータがroOHJであるか否かを判断し、この判断によ
りroOHJでないならばステップ813でコード定義
データ長がコード定義バッファ19の格納限度数nを越
えているか否かを判断する。そして、この判断により上
記格納限度数nを越えていなければ、上記入力したコー
ドデータをコード定義データとしてコード定義バッファ
19に格納する。次に、ステップ815でコード定義デ
ータ長を更新した後、ステップS11に戻り再びデータ
入力を行なう。
格納開始アドレスを求めた後、ステップ311でデータ
入力を行ない、ステップ812でこの入力したコードデ
ータがroOHJであるか否かを判断し、この判断によ
りroOHJでないならばステップ813でコード定義
データ長がコード定義バッファ19の格納限度数nを越
えているか否かを判断する。そして、この判断により上
記格納限度数nを越えていなければ、上記入力したコー
ドデータをコード定義データとしてコード定義バッファ
19に格納する。次に、ステップ815でコード定義デ
ータ長を更新した後、ステップS11に戻り再びデータ
入力を行なう。
一方、上記ステップ812において、入力してコードデ
ータがroOHJであると判断したならば、1文字分の
コード定義の終了とする。そして、ステップ816でデ
ータ入力を行ない、ステップS17てこのコードデータ
がroOHJでないならばステップ810に戻り、次の
コード定義データの格納を行い、roOHJであるなら
ばコード定義指定終了とする。
ータがroOHJであると判断したならば、1文字分の
コード定義の終了とする。そして、ステップ816でデ
ータ入力を行ない、ステップS17てこのコードデータ
がroOHJでないならばステップ810に戻り、次の
コード定義データの格納を行い、roOHJであるなら
ばコード定義指定終了とする。
このように、このプリンタ装置にあっては、被定義コー
ドデータに対応するコード定義データに基づいて定義キ
ャラクタコードが作成され、この定義キャラクタコード
がコード定義バッファ19に格納される。そして、この
コード切替スイッチ22により定義キャラクタコードが
指定された場合には、ホスト装置から転送されたコード
データに対応するコード定義データがコードテーブル2
0から取出され、定義キャラクタコードによる印字が行
われる。
ドデータに対応するコード定義データに基づいて定義キ
ャラクタコードが作成され、この定義キャラクタコード
がコード定義バッファ19に格納される。そして、この
コード切替スイッチ22により定義キャラクタコードが
指定された場合には、ホスト装置から転送されたコード
データに対応するコード定義データがコードテーブル2
0から取出され、定義キャラクタコードによる印字が行
われる。
したがって、このプリンタ装置によれば、同一のコード
データで通常キャラクタと定義キャラクタの印字が可能
となり、コードデータの機能拡張性が高められ、ホスト
装置のデータ作成効率が大幅に向上する。これにより、
従来のプリンタ装置で不具合とされていた各国よって異
なるコード体系に対しても、異なるコードを定義してお
くことにより容易に対処できる。
データで通常キャラクタと定義キャラクタの印字が可能
となり、コードデータの機能拡張性が高められ、ホスト
装置のデータ作成効率が大幅に向上する。これにより、
従来のプリンタ装置で不具合とされていた各国よって異
なるコード体系に対しても、異なるコードを定義してお
くことにより容易に対処できる。
[発明の効果]
以上のように本発明によれば、被定義コードデータに対
応するコード定義データに基づいて作成される定義キャ
ラクタコードを格納する定義キャラクタコード格納手段
を備え、この定義キャラクタコードが指定された場合に
上記定義キャラクタコード格納手段に格格納手段に格納
された定義キャラクタコードに基づいて印字を行なうよ
うに構成したことにより、固定化されていたコードデー
タを自由に定義して取扱うことが可能となる。
応するコード定義データに基づいて作成される定義キャ
ラクタコードを格納する定義キャラクタコード格納手段
を備え、この定義キャラクタコードが指定された場合に
上記定義キャラクタコード格納手段に格格納手段に格納
された定義キャラクタコードに基づいて印字を行なうよ
うに構成したことにより、固定化されていたコードデー
タを自由に定義して取扱うことが可能となる。
第1図は本発明の一実施例に係わるプリンタ装置の回路
構成を示すブロック図、第2図は同実施例におけるコー
ド定義フォーマットを示す図、第3図は同実施例におけ
るコード定義バッファのコード定義データ格納状態を示
す図、第4図は同実施例におけるコード変換回路の動作
を説明するためのフローチャートである。 11・・・CPU、13・・・インターフェイス回路、
14・・・データバッファ、15・・・CG回路、16
・・・印字バッファ、18・・・コード変換回路、19
・・・コード定義バッファ、20・・・コードテーブル
、22・・・コード切替スイッチ。
構成を示すブロック図、第2図は同実施例におけるコー
ド定義フォーマットを示す図、第3図は同実施例におけ
るコード定義バッファのコード定義データ格納状態を示
す図、第4図は同実施例におけるコード変換回路の動作
を説明するためのフローチャートである。 11・・・CPU、13・・・インターフェイス回路、
14・・・データバッファ、15・・・CG回路、16
・・・印字バッファ、18・・・コード変換回路、19
・・・コード定義バッファ、20・・・コードテーブル
、22・・・コード切替スイッチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ホスト装置から転送されるコードデータに基づいて印字
を行なうプリンタ装置において、予め、通常のコード体
系により構成される通常キャラクタコードを格納する通
常キャラクタコード格納手段と、 被定義コードデータに対応するコード定義データに基づ
き定義キャラクタコードを作成する定義キャラクタコー
ド作成手段と、 この定義キャラクタコード作成手段によって作成された
定義キャラクタコードを格納する定義キャラクタコード
格納手段と、 上記通常キャラクタコードで印字するかあるいは上記定
義キャラクタコードで印字するかの指定を行なうコード
指定手段と、 このコード指定手段によって通常キャラクタコードが指
定された場合に上記通常キャラクタコード格納手段に格
納された通常キャラクタコードに基づく印字を行ない、
定義キャラクタコードが指定された場合に上記定義キャ
ラクタコード格納手段に格納された定義キャラクタコー
ドに基づく印字を行なう印字制御手段とを具備したこと
を特徴とするプリンタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61315335A JPS63163921A (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | プリンタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61315335A JPS63163921A (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | プリンタ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63163921A true JPS63163921A (ja) | 1988-07-07 |
Family
ID=18064171
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61315335A Pending JPS63163921A (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | プリンタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63163921A (ja) |
-
1986
- 1986-12-26 JP JP61315335A patent/JPS63163921A/ja active Pending
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