JPH0466271B2 - - Google Patents
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- JPH0466271B2 JPH0466271B2 JP61154223A JP15422386A JPH0466271B2 JP H0466271 B2 JPH0466271 B2 JP H0466271B2 JP 61154223 A JP61154223 A JP 61154223A JP 15422386 A JP15422386 A JP 15422386A JP H0466271 B2 JPH0466271 B2 JP H0466271B2
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Landscapes
- Silicon Compounds (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
- Silicon Polymers (AREA)
Description
産業上の利用分野〕
本発明は、無機系コーテイグ剤、特に、室温で
も硬化が可能な新規なコーテイング剤の製造方法
に関するものである。 〔従来の技術と問題点〕 従来、部分的に加水分解したシラン化合物は、
ポリカーボネートやポリメタクリル酸メチルのハ
ードコート剤として実用化されてきているが、室
温では硬化せず、硬化には少なくとも80℃以上で
の加熱処理が不可欠であつた。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は部分的に加水分解したシランを主成分
とするコーテイング剤に関し、室温硬化可能なコ
ーテイング剤を提供するものである。その構成
は、部分的に加水分解したシラン化合物とアルコ
キシチタンとの反応生成物からなる。 本発明で使用される部分的に加水分解したシラ
ン化合物はシラン化合物又はその混合物から生成
される。 ここで、シラン化合物としては一般式 RxSi(OR′)4-X で表わされ、式中は−CH3、
も硬化が可能な新規なコーテイング剤の製造方法
に関するものである。 〔従来の技術と問題点〕 従来、部分的に加水分解したシラン化合物は、
ポリカーボネートやポリメタクリル酸メチルのハ
ードコート剤として実用化されてきているが、室
温では硬化せず、硬化には少なくとも80℃以上で
の加熱処理が不可欠であつた。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は部分的に加水分解したシランを主成分
とするコーテイング剤に関し、室温硬化可能なコ
ーテイング剤を提供するものである。その構成
は、部分的に加水分解したシラン化合物とアルコ
キシチタンとの反応生成物からなる。 本発明で使用される部分的に加水分解したシラ
ン化合物はシラン化合物又はその混合物から生成
される。 ここで、シラン化合物としては一般式 RxSi(OR′)4-X で表わされ、式中は−CH3、
で示されるアルコキシチタンを反応させることに
よつて、下式のように、 前述した部分的に加水分解したシラン化合物を
架橋しようとするものである。アルコキシチタン
との反応メカニズムについては理論的に正確には
把握されていないが、シリコンのアルコキシドに
比べ、チタンのアルコキシドは加水分解速度が早
いために、Ti(OR)4H2O −−→ Ti(OH)4が生成しやす
く、同時にまたTi(OH)4の反応性が高いために、
前述した部分的に加水分解したシランの残留アル
コキシ基と反応して架橋が生起するものと考えら
れている。しかし、本発明は上記の反応メカニズ
ムに限定されるものではない。 〔発明の効果〕 本発明無機系コーテイング剤は、室温で硬化
し、かつ耐熱性、耐薬品性、及び耐沸騰水性にす
ぐれ、そのうえ、基板との密着性ならびに均一性
にすぐれている。 〔実施例〕 以下実施例により本発明を詳細に説明する。 CH3Si(OCH3)3の400g
〔加水分解基 2.94mol〕 (CH3)2Si(OCH3)2の200g
〔加水分解基 1.67mol〕
よつて、下式のように、 前述した部分的に加水分解したシラン化合物を
架橋しようとするものである。アルコキシチタン
との反応メカニズムについては理論的に正確には
把握されていないが、シリコンのアルコキシドに
比べ、チタンのアルコキシドは加水分解速度が早
いために、Ti(OR)4H2O −−→ Ti(OH)4が生成しやす
く、同時にまたTi(OH)4の反応性が高いために、
前述した部分的に加水分解したシランの残留アル
コキシ基と反応して架橋が生起するものと考えら
れている。しかし、本発明は上記の反応メカニズ
ムに限定されるものではない。 〔発明の効果〕 本発明無機系コーテイング剤は、室温で硬化
し、かつ耐熱性、耐薬品性、及び耐沸騰水性にす
ぐれ、そのうえ、基板との密着性ならびに均一性
にすぐれている。 〔実施例〕 以下実施例により本発明を詳細に説明する。 CH3Si(OCH3)3の400g
〔加水分解基 2.94mol〕 (CH3)2Si(OCH3)2の200g
〔加水分解基 1.67mol〕
【式】の100
g 〔加水分解基 0.42mol〕
からなるシランの混合物を、純水100g
〔5.6mol〕と氷酢酸10gの混合液中に滴下し、室
温で反応させた。反応は急激な発熱を伴つて進行
し、数分間〜数十分間で終了した。 CH3Si(OCH3)3の400gを完全に加水分解す
るには2.94×3=8.82mol (CH3)2Si(OCH3)2の200gを完全に加水分
解するには1.67×2=3.34mol
〔5.6mol〕と氷酢酸10gの混合液中に滴下し、室
温で反応させた。反応は急激な発熱を伴つて進行
し、数分間〜数十分間で終了した。 CH3Si(OCH3)3の400gを完全に加水分解す
るには2.94×3=8.82mol (CH3)2Si(OCH3)2の200gを完全に加水分
解するには1.67×2=3.34mol
【式】
の100gを完全に加水分解するには0.42×3=
1.26mol の水を夫々必要とする。すなわち、すべてのアル
コキシ基を加水分解とするのに必要な水の量は、
13.42molとなるところ、上記H2O100gは5.6mol
であり、本実施例の加水分解シラン化合物は理論
上58%のアルコキシ基が残留していることにな
る。これに稀釈剤としてメタノール150gとダイ
アセントアルコール50gを加え、シランの部分加
水分解物の溶液を得た。 これにテトラブトキシチタン(TBT)、Ti
(OC4H9)4を前述のシラン部分加水分解物の溶液
に対して5wt%となるように添加した。なお、
TBTは酪酸で50%に稀釈したものを用いた。反
応は急激で、激しい発熱を伴つた。 この反応生成物を鉄板及びアルミニウムに塗布
し、室温で14日間硬化した塗膜は、膜厚が0.3mm
でエンピツ硬度9Hと硬く、クラツクなどのない
均一な透明被膜であり、鉄板及びアルミニウムの
防錆性、耐熱性、耐スクラツチ性が著しく向上し
た。 参考例 1 実施例1で得た溶液の500部、シリカ粉末の400
部、雲母粉末の100部及び少量の顔料を混練して
得たペースト状液をポリエチレン容器(オイラ
ー)等により押し出して、タイルメジの補修・ホ
ーローの補修等に利用した。この場合、ペースト
は室温にて2時間後には風乾し、12時間後には完
全に硬化した。さらに48時間後にはエンピツ硬度
8H以上になり、その後熱水、冷水、衝撃等に対
して破壊されることのない塗膜となつた。さらに
この膜は耐溶剤性にすぐれ、あらゆる有機溶剤に
浸されることのない膜を形成した。 参考例 2 実施例1で得た溶液の100部、シリカ微粉末の
700部及びシリカ粒の200部を混練して得た湿潤し
た粉体を各種箱型抵抗用充填セメントとして使用
し、セラミツクケース、アルミケース、鉄ケース
等の容器に夫々密着する充填セメント抵抗が得ら
れた。 このものは乾燥温度100℃で2時間乾燥した程
度で、表面硬度8H以上の硬度となり、その後の
各種電気特性は良好で耐熱性・耐溶剤性等にすぐ
れたセメント抵抗用充填剤であつた。
1.26mol の水を夫々必要とする。すなわち、すべてのアル
コキシ基を加水分解とするのに必要な水の量は、
13.42molとなるところ、上記H2O100gは5.6mol
であり、本実施例の加水分解シラン化合物は理論
上58%のアルコキシ基が残留していることにな
る。これに稀釈剤としてメタノール150gとダイ
アセントアルコール50gを加え、シランの部分加
水分解物の溶液を得た。 これにテトラブトキシチタン(TBT)、Ti
(OC4H9)4を前述のシラン部分加水分解物の溶液
に対して5wt%となるように添加した。なお、
TBTは酪酸で50%に稀釈したものを用いた。反
応は急激で、激しい発熱を伴つた。 この反応生成物を鉄板及びアルミニウムに塗布
し、室温で14日間硬化した塗膜は、膜厚が0.3mm
でエンピツ硬度9Hと硬く、クラツクなどのない
均一な透明被膜であり、鉄板及びアルミニウムの
防錆性、耐熱性、耐スクラツチ性が著しく向上し
た。 参考例 1 実施例1で得た溶液の500部、シリカ粉末の400
部、雲母粉末の100部及び少量の顔料を混練して
得たペースト状液をポリエチレン容器(オイラ
ー)等により押し出して、タイルメジの補修・ホ
ーローの補修等に利用した。この場合、ペースト
は室温にて2時間後には風乾し、12時間後には完
全に硬化した。さらに48時間後にはエンピツ硬度
8H以上になり、その後熱水、冷水、衝撃等に対
して破壊されることのない塗膜となつた。さらに
この膜は耐溶剤性にすぐれ、あらゆる有機溶剤に
浸されることのない膜を形成した。 参考例 2 実施例1で得た溶液の100部、シリカ微粉末の
700部及びシリカ粒の200部を混練して得た湿潤し
た粉体を各種箱型抵抗用充填セメントとして使用
し、セラミツクケース、アルミケース、鉄ケース
等の容器に夫々密着する充填セメント抵抗が得ら
れた。 このものは乾燥温度100℃で2時間乾燥した程
度で、表面硬度8H以上の硬度となり、その後の
各種電気特性は良好で耐熱性・耐溶剤性等にすぐ
れたセメント抵抗用充填剤であつた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式() RxSi(OR′)4-X () (式中、Rは−CH3又は
【式】を表わし、 OR′は−OCH3又は−OC2H5を表わし、そしてx
は1又は2の整数である)で表わされるシラン化
合物の混合物の部分加水分解物とテトラブトキシ
チタンとを反応させることを特徴とする無機系コ
ーテイング剤の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15422386A JPS6312671A (ja) | 1986-07-02 | 1986-07-02 | 無機系コーティング剤の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15422386A JPS6312671A (ja) | 1986-07-02 | 1986-07-02 | 無機系コーティング剤の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6312671A JPS6312671A (ja) | 1988-01-20 |
JPH0466271B2 true JPH0466271B2 (ja) | 1992-10-22 |
Family
ID=15579538
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15422386A Granted JPS6312671A (ja) | 1986-07-02 | 1986-07-02 | 無機系コーティング剤の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6312671A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011001623A (ja) * | 2009-06-22 | 2011-01-06 | Nippon Parkerizing Co Ltd | 金属表面処理剤、表面処理金属材料および金属材料の表面処理方法 |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0819352B2 (ja) * | 1986-11-27 | 1996-02-28 | 品川白煉瓦株式会社 | 無機耐熱塗料の製造方法 |
JP2601317B2 (ja) * | 1988-05-26 | 1997-04-16 | 品川白煉瓦株式会社 | 無機耐熱組成物 |
JPH0610094B2 (ja) * | 1989-06-14 | 1994-02-09 | 信越化学工業株式会社 | ガラス容器の擦り傷遮蔽剤 |
JP3542188B2 (ja) * | 1994-02-25 | 2004-07-14 | ダウ コーニング アジア株式会社 | ポリヘテロシロキサンの製造方法 |
JP3542156B2 (ja) * | 1994-02-25 | 2004-07-14 | ダウ コーニング アジア株式会社 | 有機溶媒に可溶なポリチタノシロキサンの製造方法 |
JP3542161B2 (ja) * | 1994-04-01 | 2004-07-14 | ダウ コーニング アジア株式会社 | ポリチタノシロキサンの硬化方法 |
JP3722188B2 (ja) | 1999-01-28 | 2005-11-30 | 石川島播磨重工業株式会社 | セラミックス基複合部材及びその製造方法 |
JP4389128B2 (ja) | 1999-06-25 | 2009-12-24 | 株式会社Ihi | セラミックス基複合材料の製造方法 |
CA2299225C (en) | 1999-09-06 | 2006-09-19 | Ishikawajima-Harima Heavy Industries Co., Ltd. | Method and apparatus for manufacturing ceramic-based composite member |
JP4586310B2 (ja) | 2001-07-04 | 2010-11-24 | 株式会社Ihi | セラミックス複合部材の製造方法 |
WO2004018579A1 (ja) * | 2002-08-21 | 2004-03-04 | Jsr Corporation | コーティング用組成物 |
KR20040022564A (ko) * | 2002-09-09 | 2004-03-16 | (주) 유니플라텍 | 코팅액의 제조방법 |
JP4517334B2 (ja) | 2004-01-08 | 2010-08-04 | 株式会社Ihi | 複合材料及びその製造方法 |
WO2006038262A1 (ja) * | 2004-09-30 | 2006-04-13 | Ceramission Co., Ltd. | ソルダーレジスト塗料、その硬化物及びその被膜を備えたプリント配線板 |
Citations (4)
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---|---|---|---|---|
JPS4826822A (ja) * | 1971-08-11 | 1973-04-09 | ||
JPS5688462A (en) * | 1979-12-21 | 1981-07-17 | Toray Ind Inc | Thermosetting resin composition |
JPS6035027A (ja) * | 1980-09-30 | 1985-02-22 | ユニオン・カーバイド・コーポレーシヨン | オルガノチタネ−ト変性ポリシロキサンの製造法 |
JPS60118742A (ja) * | 1983-11-30 | 1985-06-26 | Toray Silicone Co Ltd | プライマ−組成物 |
-
1986
- 1986-07-02 JP JP15422386A patent/JPS6312671A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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---|---|---|---|---|
JP2011001623A (ja) * | 2009-06-22 | 2011-01-06 | Nippon Parkerizing Co Ltd | 金属表面処理剤、表面処理金属材料および金属材料の表面処理方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6312671A (ja) | 1988-01-20 |
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