JPH0464959A - カセット装着装置 - Google Patents
カセット装着装置Info
- Publication number
- JPH0464959A JPH0464959A JP2177740A JP17774090A JPH0464959A JP H0464959 A JPH0464959 A JP H0464959A JP 2177740 A JP2177740 A JP 2177740A JP 17774090 A JP17774090 A JP 17774090A JP H0464959 A JPH0464959 A JP H0464959A
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- JP
- Japan
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- cassette
- small
- opener
- holder
- rotates
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- Pending
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 14
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims 2
- 101100364854 Neurospora crassa (strain ATCC 24698 / 74-OR23-1A / CBS 708.71 / DSM 1257 / FGSC 987) vtr-7 gene Proteins 0.000 abstract description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、テープレコーダやビデオテープレコダ（以下
ＶＴＲと称す）等に用いることができるカセット装着装
置に関する。
ＶＴＲと称す）等に用いることができるカセット装着装
置に関する。
従来の技術
近年、テープレコーダやＶＴＲは機器の小型化・軽量化
の傾向にあり、それらに使用されるカセットについても
、同じ記録再生方式でも機器の大きさ・使用目的にあっ
た外形寸法の異なる数種類のカセットを使用する場合も
ある。たとえば、小型のカメラ一体ｐＶＴＲで小型のカ
セットに記録し、その小型カセットを編集用ＶＴＲで大
型のカセットに編集するといった場合が考えられる。そ
の場合、外形寸法の異なる数種類のカセットを同一のＶ
ＴＲで使用する必要がある。以下、図面を参照しながら
従来のカセット装着装置の一例について説明する。
の傾向にあり、それらに使用されるカセットについても
、同じ記録再生方式でも機器の大きさ・使用目的にあっ
た外形寸法の異なる数種類のカセットを使用する場合も
ある。たとえば、小型のカメラ一体ｐＶＴＲで小型のカ
セットに記録し、その小型カセットを編集用ＶＴＲで大
型のカセットに編集するといった場合が考えられる。そ
の場合、外形寸法の異なる数種類のカセットを同一のＶ
ＴＲで使用する必要がある。以下、図面を参照しながら
従来のカセット装着装置の一例について説明する。
第５図は、従来のカセット装着装置の側断面図を示すも
のである。図中の１はカセットホルダであり、ＶＴＲ７
に挿入されだカセット２をＶＴＲ７内の所定の位置１ａ
に移動させる（駆動系は図示していない）。３はカセッ
トオープナ−であり、カセットホルダー１の側面に回動
自在に支持され、常時矢印アの方向に付勢されている。
のである。図中の１はカセットホルダであり、ＶＴＲ７
に挿入されだカセット２をＶＴＲ７内の所定の位置１ａ
に移動させる（駆動系は図示していない）。３はカセッ
トオープナ−であり、カセットホルダー１の側面に回動
自在に支持され、常時矢印アの方向に付勢されている。
また、キックピン１６がカセットオープナ−３の側部に
植設されでいる。５はキック板であり、基盤らに固定さ
れた側板（図示していない）に設けられている。
植設されでいる。５はキック板であり、基盤らに固定さ
れた側板（図示していない）に設けられている。
以上のように構成された従来のカセット装着装置につい
て、以下その動作について説明する。
て、以下その動作について説明する。
カセット２がカセットホルダー１に挿入されると、カセ
ットホルダー１は矢印イの方向へ移動した後、矢印つの
方向へ移動し、ＶＴＲＴ内の所定の位置１ａヘカセツト
２を装着する。このカセットホルダー１の矢印つの方向
への移動のとき、カセットオープナ−３に植設されたキ
ックピン１６はキノクイ反５と当接し、カセットボルダ
−１が矢印つ方向へ移動するにしたがいカセットオープ
ナ３が第５図時計回りに回動せられ、カセット蓋４を回
動することとなる。そして、カセット２がＶＴＲ７内の
所定の位置１ａに装着されたときはカセット蓋４が所定
角度開口され、カセット内のテープの力ナット外への引
出しが可能となる。
ットホルダー１は矢印イの方向へ移動した後、矢印つの
方向へ移動し、ＶＴＲＴ内の所定の位置１ａヘカセツト
２を装着する。このカセットホルダー１の矢印つの方向
への移動のとき、カセットオープナ−３に植設されたキ
ックピン１６はキノクイ反５と当接し、カセットボルダ
−１が矢印つ方向へ移動するにしたがいカセットオープ
ナ３が第５図時計回りに回動せられ、カセット蓋４を回
動することとなる。そして、カセット２がＶＴＲ７内の
所定の位置１ａに装着されたときはカセット蓋４が所定
角度開口され、カセット内のテープの力ナット外への引
出しが可能となる。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、このような従来のカセット装着装置では
、外形寸法の異なるカセットを同−ＶＴＲでしようとす
る場合、カセットに設けられたカセット開口位置がそれ
ぞれのカセットで異なるためカセットホルダーの側面に
回動自在に設けられたカセットオープナ−だけでは小な
るカセットのカセット蓋を開口することができないとい
う問題を有していた。
、外形寸法の異なるカセットを同−ＶＴＲでしようとす
る場合、カセットに設けられたカセット開口位置がそれ
ぞれのカセットで異なるためカセットホルダーの側面に
回動自在に設けられたカセットオープナ−だけでは小な
るカセットのカセット蓋を開口することができないとい
う問題を有していた。
また、外形寸法の小さいカセット（小カセソｌ−）を用
いる場合と、外形寸法の大きいカセット（大カセット）
を用いる場合とでは、たとえばＶＴＲの操作表示板に犬
カセットあるいは小カセットの表示を変えるとか、ある
いは大カセットと小カセットとてテープ走行を制御する
マイコンの一部動作を変更する必要があるが、このよう
な大カット小カセットの区別が困難であった。
いる場合と、外形寸法の大きいカセット（大カセット）
を用いる場合とでは、たとえばＶＴＲの操作表示板に犬
カセットあるいは小カセットの表示を変えるとか、ある
いは大カセットと小カセットとてテープ走行を制御する
マイコンの一部動作を変更する必要があるが、このよう
な大カット小カセットの区別が困難であった。
本発明は上記問題を解決するもので、外形寸法の異なる
数種類のカセットを同−ＶＴＲで使用可能とするカセッ
ト装着装置を提供することを目的としている。
数種類のカセットを同−ＶＴＲで使用可能とするカセッ
ト装着装置を提供することを目的としている。
課題を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために、前記外形寸法の異
なる力士ットを保持するカセットホルダと、カセットホ
ルダーに回転自在に支持され、バネにより一方向に付勢
されたカセットオープナ−と、カセットオープナ−に植
設されたキックピンと、前記カセットホルダーの前記磁
気記録再生装置内での移動時に前記キックピンと係合す
るキック板と、カセットオープナ−の一部を突出させ、
前記大カセ１７）の大開口部と係合するようにした大突
起と、カセットオープナ−上に回動可能に支持されバネ
により一方向に付勢された小カセットオープナ−と、小
カセットオープナ−の一部を突出させ前記小カセットの
小開口部と係合するようにした小突起と、カセットオー
プナ−上に回動可能に支持されたカセット検知レバーと
を備え、酩記カセント検知レバーは、小カセットがカセ
ットホルダーに挿入されたときは小カセットとは当接せ
ずに静止しているがカセットがカセットホルダーに挿入
された時は大カセットと当接して同動する位置に設けら
れており、前記小カセットのカセットホルダーへの挿入
動作により前記小カセットオープナ−の小突起が小開口
部と係合し、カセットホルダーの磁気記録再生装置内で
の移動動作によυキックピンがキック板に当接してカセ
ットオープナ−を回動するとき、この回動動作と前記小
突起と小開口部との係合により外形寸法の小なるカセッ
トの蓋を開き、前記大カセットのカセットホルダーへの
挿入動作により前記カセット検知レバーが回動して前記
小カセットオープナ−を回動させ、この回動動作により
小カセツトオープナ上の小突起とカセット蓋との係合を
解き、同時に前記カセットオープナ−の大突起が大開口
部と係合し、カセットホルダーの磁気記録再生装置内で
の移動動作によりキックピンがキック板に当接してカセ
ットオープナ−を回動するとき、この回動動作と前記大
突起と大開口部との係合により外形寸法の小なる力士ッ
トの蓋を開くように構成したものである。
なる力士ットを保持するカセットホルダと、カセットホ
ルダーに回転自在に支持され、バネにより一方向に付勢
されたカセットオープナ−と、カセットオープナ−に植
設されたキックピンと、前記カセットホルダーの前記磁
気記録再生装置内での移動時に前記キックピンと係合す
るキック板と、カセットオープナ−の一部を突出させ、
前記大カセ１７）の大開口部と係合するようにした大突
起と、カセットオープナ−上に回動可能に支持されバネ
により一方向に付勢された小カセットオープナ−と、小
カセットオープナ−の一部を突出させ前記小カセットの
小開口部と係合するようにした小突起と、カセットオー
プナ−上に回動可能に支持されたカセット検知レバーと
を備え、酩記カセント検知レバーは、小カセットがカセ
ットホルダーに挿入されたときは小カセットとは当接せ
ずに静止しているがカセットがカセットホルダーに挿入
された時は大カセットと当接して同動する位置に設けら
れており、前記小カセットのカセットホルダーへの挿入
動作により前記小カセットオープナ−の小突起が小開口
部と係合し、カセットホルダーの磁気記録再生装置内で
の移動動作によυキックピンがキック板に当接してカセ
ットオープナ−を回動するとき、この回動動作と前記小
突起と小開口部との係合により外形寸法の小なるカセッ
トの蓋を開き、前記大カセットのカセットホルダーへの
挿入動作により前記カセット検知レバーが回動して前記
小カセットオープナ−を回動させ、この回動動作により
小カセツトオープナ上の小突起とカセット蓋との係合を
解き、同時に前記カセットオープナ−の大突起が大開口
部と係合し、カセットホルダーの磁気記録再生装置内で
の移動動作によりキックピンがキック板に当接してカセ
ットオープナ−を回動するとき、この回動動作と前記大
突起と大開口部との係合により外形寸法の小なる力士ッ
トの蓋を開くように構成したものである。
作 用
本発明は上記構成により、ＶＴＲに挿入されたカセット
を択一的に判断し、カセットの大きさに応じたカセット
オープナ−によりカセット蓋を開閉することができるた
め外形寸法の異なる数種類のカセットを同−ＶＴＲで使
用することが可能となる。
を択一的に判断し、カセットの大きさに応じたカセット
オープナ−によりカセット蓋を開閉することができるた
め外形寸法の異なる数種類のカセットを同−ＶＴＲで使
用することが可能となる。
実施例
以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。
明する。
第１図（Ａ）、 （Ｂ）、 （ＣＩは本発明の実施例の
分解斜視図であり、第２図はその組立斜視図である。な
お、基本的には第５図に示した装置と同じ構成であるの
で、同一構成部分には同一番号を付して詳細な説明を省
略する。
分解斜視図であり、第２図はその組立斜視図である。な
お、基本的には第５図に示した装置と同じ構成であるの
で、同一構成部分には同一番号を付して詳細な説明を省
略する。
図において３ａ、 ３ｂはカセットオープナ−３の腕
であシ、カセットホルダー１の側部に植設さしたピン１
１によってカセットホルダー１に対し回動自在に支持さ
れている。才だピン１１０周りに設けられたばね１４（
図示せず）により図中二方向に付勢されている。３Ｃは
小カセットオープナ−でアリ、ピン１０によりカセット
オープナ−３の主板部に回動自在に支持され、ピン１０
の周りに設けられたばね１５（図示せず）により図中力
方向に付勢されている。８はカセット検知レバでア、！
ｌ）、ピン１２によりカセットオープナ−３の主板部に
回動自在に支持されている。なお、ヨセット判別レバー
８は小カセツトオープナ−３Ｃと当接しておシ、常時図
中力方向に付勢されている。
であシ、カセットホルダー１の側部に植設さしたピン１
１によってカセットホルダー１に対し回動自在に支持さ
れている。才だピン１１０周りに設けられたばね１４（
図示せず）により図中二方向に付勢されている。３Ｃは
小カセットオープナ−でアリ、ピン１０によりカセット
オープナ−３の主板部に回動自在に支持され、ピン１０
の周りに設けられたばね１５（図示せず）により図中力
方向に付勢されている。８はカセット検知レバでア、！
ｌ）、ピン１２によりカセットオープナ−３の主板部に
回動自在に支持されている。なお、ヨセット判別レバー
８は小カセツトオープナ−３Ｃと当接しておシ、常時図
中力方向に付勢されている。
以上のように構成されたカセット装着装置について、そ
の動作を説明する。
の動作を説明する。
まず、第３図に示すように外形寸法の異なる数種類のカ
セットのうち小なるカセット２ａがカセットホルダー１
に挿入された場合、小カセツトオープナ−３Ｃの小突起
３ｃ’は小カセソ）２ａの小開口部１３ａに係合する。
セットのうち小なるカセット２ａがカセットホルダー１
に挿入された場合、小カセツトオープナ−３Ｃの小突起
３ｃ’は小カセソ）２ａの小開口部１３ａに係合する。
次に、カセットホルダ１がＶＴＲＴ内で第５図の矢印イ
、矢印つの方向に移動する時、カセットオープナ−３に
植設されたキックピン１６がキック板６と当接し、カセ
ットオープナ−３は第５図時計廻りに回転する。
、矢印つの方向に移動する時、カセットオープナ−３に
植設されたキックピン１６がキック板６と当接し、カセ
ットオープナ−３は第５図時計廻りに回転する。
カセットオープナ−３には小カセツトオープナ３Ｃが設
けられているから前記第５図時計廻りの回転により小力
上ソト蓋４ａを回動することとなる。
けられているから前記第５図時計廻りの回転により小力
上ソト蓋４ａを回動することとなる。
次に、第４図に示すごとく外形寸法の異々る数種類のカ
セットのうち大なるカセッ）２ｂがカセットホルダ１に
挿入された場合、犬カセッ）２ｂはカセット判別レバー
８を回動させ、さらに小カセツトオープナ−３ｃが回動
し、小力上ノトオプナー３ｃの小突起３ｃ’は、大力セ
ラ）２ｂには係合しない位置に移動する。そしてカセッ
トオーナー３に設けられた大突起３ａ’が大カセット２
ｂの大開口部１３ｂに係合しカセｙ ｌ・ホルダー１の
ＶＴＲ７内での移動時に大カセツト蓋４ｂを回動するこ
ととなる。
セットのうち大なるカセッ）２ｂがカセットホルダ１に
挿入された場合、犬カセッ）２ｂはカセット判別レバー
８を回動させ、さらに小カセツトオープナ−３ｃが回動
し、小力上ノトオプナー３ｃの小突起３ｃ’は、大力セ
ラ）２ｂには係合しない位置に移動する。そしてカセッ
トオーナー３に設けられた大突起３ａ’が大カセット２
ｂの大開口部１３ｂに係合しカセｙ ｌ・ホルダー１の
ＶＴＲ７内での移動時に大カセツト蓋４ｂを回動するこ
ととなる。
以上のように本実施例によれば、ＶＴＲに挿入されたカ
セットを択一的に判断しカセットの大きさに応じたカセ
ットオープナ−によりカセット蓋を開閉することができ
るため、外形寸法の異なる数種類のカセットを同−ＶＴ
Ｒで使用することが可能となる。
セットを択一的に判断しカセットの大きさに応じたカセ
ットオープナ−によりカセット蓋を開閉することができ
るため、外形寸法の異なる数種類のカセットを同−ＶＴ
Ｒで使用することが可能となる。
また、第２図、第３図、第４図に示すように小カセツト
オープナ−３Ｃの近傍には、マイクロスイッチ２０が設
けてあり、小カセツトオープナの回動の有無によりマイ
クロスイッチ２０の接点が０Ｎ−ＯＦＦする。
オープナ−３Ｃの近傍には、マイクロスイッチ２０が設
けてあり、小カセツトオープナの回動の有無によりマイ
クロスイッチ２０の接点が０Ｎ−ＯＦＦする。
このマイクロスイッチ２ｏのＯＮ−ＯＦＦによりＶＴＲ
の操作回路、操作表示回路、あるいは録画再生回路（図
示せず）の回路定数を変更することもできる。
の操作回路、操作表示回路、あるいは録画再生回路（図
示せず）の回路定数を変更することもできる。
発明の効果
以上の実施例の説明より明らかなように、本発明はカセ
ットの大きさに応じた力士ノドオープナ−によりカセッ
ト蓋を開閉することができるため外形寸法の異なる数種
類のカセットを同−ＶＴＲで使用することを可能とする
カセット装着装置を提供できる。
ットの大きさに応じた力士ノドオープナ−によりカセッ
ト蓋を開閉することができるため外形寸法の異なる数種
類のカセットを同−ＶＴＲで使用することを可能とする
カセット装着装置を提供できる。
第１図（５）、 （Ｂ）、 （Ｃ１，（Ｄ）は本発明の
実施例の分解斜視図、第２図は本発明の実施例の斜視図
、第３図および第４図は動作説明のだめの側面図、第６
図は従来例の断面図である。 １・・・・・カセットホルダ、２ａ・・・・・・小カセ
ット、２ｂ・・・・・・大カセット、３ａ、 ３ｂ・
・・・・カセットオープナ−１３ｃ・・・・・・小カセ
ツトオープナ−１５・・・・・キック板、８・・・・カ
セット検知レバー、１６・・・・・・キックピン、２０
・・・・・・マイクロスイッチ。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名３７
ε 二゛；ごく ′リ ；
実施例の分解斜視図、第２図は本発明の実施例の斜視図
、第３図および第４図は動作説明のだめの側面図、第６
図は従来例の断面図である。 １・・・・・カセットホルダ、２ａ・・・・・・小カセ
ット、２ｂ・・・・・・大カセット、３ａ、 ３ｂ・
・・・・カセットオープナ−１３ｃ・・・・・・小カセ
ツトオープナ−１５・・・・・キック板、８・・・・カ
セット検知レバー、１６・・・・・・キックピン、２０
・・・・・・マイクロスイッチ。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名３７
ε 二゛；ごく ′リ ；
Claims (4)
- （１）外形寸法の大なるカセット（大カセット）と外形
寸法の小なるカセット（小カセット）を同一の磁気記録
再生装置に装着するカセット装着装置において、前記外
形寸法の異なるカセットを保持するカセットホルダーと
、カセットホルダーに回転自在に支持され、バネにより
一方向に付勢されたカセットオープナーと、カセットオ
ープナーに植設されたキックピンと、前記カセットホル
ダーの前記磁気記録再生装置内での移動時に前記キック
ピンと係合するキック板と、カセットオープナーの一部
を突出させ、前記大カセットの大開口部と係合するよう
にした大突起と、カセットオープナー上に回動可能に支
持されバネにより一方向に付勢された小カセットオープ
ナーと、小カセットオープナーの一部を突出させ前記小
カセットの小開口部と係合するようにした小突起と、カ
セットオープナー上に回動可能に支持されたカセット検
知レバーとを備え、前記カセット検知レバーは、小カセ
ットがカセットホルダーに挿入されたときは小カセット
とは当接せずに静止しているがカセットがカセットホル
ダーに挿入されたときは大カセットと当接して回動する
位置に設けられており、前記小カセットのカセットホル
ダーへの挿入動作により前記小カセットオープナーの小
突起が小開口部と係合し、カセットホルダーの磁気記録
再生装置内での移動動作によりキックピンがキック板に
当接してカセットオープナーを回動するとき、この回動
動作と前記小突起と小開口部との係合により外形寸法の
小なるカセットの蓋を開き、前記大カセットのカセット
ホルダーへの挿入動作により前記カセット検知レバーが
回動して前記小カセットオープナーを回動させ、この回
動動作により小カセットオープナー上の小突起とカセッ
ト蓋との係合を解き、同時に前記カセットオープナーの
大突起が大開口部と係合し、カセットホルダーの磁気記
録再生装置内での移動動作によりキックピンがキック板
に当接してカセットオープナーを回動するとき、この回
動動作と前記大突起と大開口部との係合により外形寸法
の小なるカセットの蓋を開くように構成したことを特徴
とするカセット装着装置。 - （２）外形寸法の大なるカセット（大カセット）と外形
寸法の小なるカセット（小カセット）を同一の磁気記録
再生装置に装着するカセット装着装置において、前記外
形寸法の異なるカセットを保持するカセットホルダーと
、カセットホルダー上で支持されて回動することにより
カセット蓋を開くカセットオープナーと、小カセットの
カセットホルダーへの挿入動作によっては小カセットと
当接せず、大カセットのカセットホルダーへの挿入動作
により大カセットと当接し回動するカセット検知レバー
と、カセット検知レバーの回動により回動させられる小
カセットオープナーとを備え、小カセットオープナーが
回動しないときは小カセットオープナーとカセット蓋と
が係合し、小カセットオープナーが回動したときはカセ
ットオープナーがカセット蓋と係合するようにしてなる
カセット装着装置。 - （３）外形寸法の大なるカセット（大カセット）と外形
寸法の小なるカセット（小カセット）を同一の磁気記録
再生装置に装着するカセット装着装置において、小カセ
ットのカセットホルダーへの挿入動作によっては小カセ
ットと当接せず、大カセットのカセットホルダーへの挿
入動作により大カセットと当接し回動するカセット検知
レバーを備え、カセット検知レバーの回動の有無により
カセットの外形寸法の大小を判別するようにしてなるカ
セット装着装置。 - （４）外形寸法の大なるカセット（大カセット）と外形
寸法の小なるカセット（小カセット）を同一の磁気記録
再生装置に装着するカセット装着装置において、小カセ
ットのカセットホルダーへの挿入動作によっては小カセ
ットと当接せず、大カセットのカセットホルダーへの挿
入動作により大カセットと当接し回動するカセット検知
レバーと、カセット検知レバーの回動により回動させら
れる小カセットオープナーを備え、小カセットオープナ
ーの回動の有無によりカセットの外形寸法の大小を判別
するようにしてなるカセット装着装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2177740A JPH0464959A (ja) | 1990-07-05 | 1990-07-05 | カセット装着装置 |
| DE69028288T DE69028288T2 (de) | 1989-12-27 | 1990-12-27 | Kassettenladegerät |
| KR1019900021940A KR950000317B1 (ko) | 1989-12-27 | 1990-12-27 | 카세트 장착장치 |
| US07/634,547 US5390057A (en) | 1989-12-27 | 1990-12-27 | Cassette loading apparatus |
| EP90125535A EP0435267B1 (en) | 1989-12-27 | 1990-12-27 | Cassette loading apparatus |
| US08/339,670 US5617271A (en) | 1989-12-27 | 1994-11-14 | Cassette loading apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2177740A JPH0464959A (ja) | 1990-07-05 | 1990-07-05 | カセット装着装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0464959A true JPH0464959A (ja) | 1992-02-28 |
Family
ID=16036295
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2177740A Pending JPH0464959A (ja) | 1989-12-27 | 1990-07-05 | カセット装着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0464959A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101782649A (zh) * | 2009-12-08 | 2010-07-21 | 中国科学院声学研究所 | 一种合成孔径声纳基阵速度估计系统与方法 |
-
1990
- 1990-07-05 JP JP2177740A patent/JPH0464959A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101782649A (zh) * | 2009-12-08 | 2010-07-21 | 中国科学院声学研究所 | 一种合成孔径声纳基阵速度估计系统与方法 |
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