JPH0464402A - 単板横はぎ機における定尺切断装置 - Google Patents

単板横はぎ機における定尺切断装置

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JPH0464402A
JPH0464402A JP17680590A JP17680590A JPH0464402A JP H0464402 A JPH0464402 A JP H0464402A JP 17680590 A JP17680590 A JP 17680590A JP 17680590 A JP17680590 A JP 17680590A JP H0464402 A JPH0464402 A JP H0464402A
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JP17680590A
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Shinjiro Kamiya
神谷 慎二郎
Kazuo Inuzuka
犬塚 和夫
Hirokazu Mizuno
弘和 水野
Kazunori Honda
本多 和則
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Hashimoto Denki Co Ltd
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Hashimoto Denki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 本発明は不規則端縁や、割れ、節穴等の不良部を有する
小巾単板をコンベヤにより間欠的に搬送しなから有寸巾
に切断すると共に、その端面に接着剤を塗布するか、ま
たはその板面に接着糸を貼着して、相互をすだれ状の横
はぎ製品に接合し定尺に切断して堆積する単板横はぎ機
に適用される、前記横はぎ製品の定尺切断時に定尺不足
長さの補正切断を行わせて定尺切断精度を向上させる、
単板横はぎ機における定尺切断装置に関するものて必る
[従来の技術] 従来技術によるこの種類似の定尺切断精度を向上させる
ための単板横はぎ機にあける定尺切断装置は、例えば特
公昭56−28682号の単板横はぎ工程に於ける定寸
武断方法に、「小巾単板の相互の端面を密に衝き合せる
常態時の端面衝き合せ位置を決める第1の検知工程を搬
入コンベアー上に設けると共に該第1の検知工程よりナ
イフを作動する間欠駆動装置の作動遅れ時間に相当する
搬送距離以上を隔てて搬出側に設けた定寸截断時の端面
衝き合せ位置を決める第2の検知工程と、すだれ状に横
はぎした繋合単板の定寸中を決める第3の検知工程を搬
送コンベアー上に設けると共に該第3の検知工程より前
記間欠駆動装置の遅れ時間相当距離以上隔てて搬入側に
設けた制御回路を切換える第4の検知工程からなり、前
記すだれ状に横はぎされた繋合単板の定寸截断時には前
記第3の検知工程と前記第4の検知工程の間の搬送距離
内を連続駆動で搬送し乍らナイフにより整合単板を定寸
武断すると共に該定寸截断時には前記第2の検知工程の
位置で小巾単板の端面を密に衡き合せる様にし、また耐
記小巾単板の端面を密に衝き合せる常態時には任意距離
を間欠駆動で搬送し乍ら前記第1の検知工程の位置で相
互の端面を密に衝き合せる様にした単板横はぎ機におけ
る定尺武断装置」として開示されている。
(発明か解決しようとする課題〕 然しなから上記の定尺切断精度を向上させるための従来
技術の装置には、電磁クラッチブレーキ等の間欠駆動装
置を用いたナイフ駆動装置の速度変動による影響を川遊
するための端面耐合位置か2ケ所もあり、またその衝合
位置の切換制御の関係からその定尺り1ノツパはロール
クリッパのような単板の搬送中であっても切断可能な連
続切断方式のものに限定されており、在来からの端面衝
合位置が1ケ所で、しかも上下動ナイフの定尺クリッパ
による間欠切断方式の定尺切断装置には上記従来技術を
適用させることか出来なかったちのでる。
従って前記間欠切断方式の定尺切断装置は相変らず電磁
クラッチブレーキ等の間欠駆動装置を用いたナイフ駆動
装置の速度変動の影響を受けて、数10mにも及ぶ定尺
切断誤差を発生して著しく単板歩留りを低下させ、就中
定尺寸法に満たない横はぎ製品の輩出による合板製造の
品質低下か最大の難点とされていたものであるから、本
発明はこれら間欠切断方式の定尺切断装置の動点を払拭
すべく、搬入および搬出コンベヤを駆動するサーボモー
タのデジタル制御回路中に定尺切断補正回路を設けて、
該定尺切断補正回路により横はぎ製品の後端部に衝合さ
れる中間製品の押し出し距離を補正可能に、定尺不足長
さを生ずる憤れが必るものはこれを加締した定尺補正切
断を自動的に行わせる単板横はぎ機における定尺切断装
置の提供を目的としたものである。
(課題を解決するための手段) 本発明は上記目的を達成するため、後端検知器か横はぎ
製品の後端部を検知した時から定尺検知器か横はぎ製品
の先端部を検知する時までの横はぎ製品の後端部の移動
距離(C)を搬出コンベヤの搬送量から計数してその計
数値を位置決め距離(B)の設定値に加算すると共に次
いで横はぎ製品の後端部に衝合される中間製品の搬出コ
ンベヤによる押し出し距離(D>を(D←B十〇)に補
正可能に定尺補正回路を搬入および搬出コンベヤを駆動
するサーボモータのデジタル制御回路中に設けて、横は
ぎ製品の先端部を定尺検知器か検知した時点に横はぎ製
品の後端部か・漬走距離(A>の範囲内に存在する都度
定尺クリッパによる定尺不足長さ(E)を加算した定尺
補正切断を行わせるように構成した単板横はぎ機におけ
る定尺切断装置である。
〔作 用〕
本発明は上記のように構成されているので、第3図(イ
)、(ロ)、(ハ)に例示するように、横はぎ製品3の
先端部か定尺検知器7て検知された時点に、例えば図中
(イ〉のように横はぎ製品3の後端部か後端検知器5と
端面衝合位置(X)の間の惰走距離(A>の範囲内に存
在する都度、そのままでは図中(ロ)のように定尺不足
長さ(E)を生ずるので、図中(イ)のように後端検知
器5からの移動距離(C)を計数して、その計数値を定
尺検知器7と定尺位置(Y)の間の位置決め距離(B)
の設定値に力(l算すると共に次いで図中(ハ)のよう
に横はぎ製品3の後端部に衝合される中間製品8の搬出
コンベヤによる押し出し距離(D>を定尺不足長さ(E
)だ(プ余分に押し出す計数値(D←B+C)に補正し
た後に定尺クリッパ6により所定の定尺寸法<L)に切
断するものである。
また図中(ニ)のように、横はき製品3の先端部か定尺
検知器7て検知された時点に、その後端部か後端検知器
5と端面衝合位置(X)の間の惰走距離(A>の範囲内
に存在することなく、少くともすだれ状に接合された横
はき製品3の後端部は後端検知器5よりは充分手前に突
出している通常の長尺物である時は、定尺検知器7と定
尺クリッパ6による通常の定尺切断が、図中(ホ)のよ
うに横はぎ製品3の搬出コンベヤによる押し出し距離(
D)を位置決め距Ml(B)に同じ計数値(D−B)の
まま行わせるものである。
而して上記搬出コンベヤによる中間製品8および横はぎ
製品3の押し出し距離(D>を、位置決め距離CB>に
移動距離(C)を力0韓した計数値(D←B−i−C)
にするか、または位置決め距離(B)に同じ計数値(D
+−8>にするかは、搬入および搬出コンベヤを駆動す
るサー小モータのデジタル制御回路中に設けられた定尺
切断補正回路によって行われもので、該定尺切断補正回
路は第2図のフローチャー1へに例示したような補正モ
ートの切換によって計数値(D←B+C)か計数値(D
+−8>かは自動的に判定されるものでおり、該定尺切
断補正回路を装備した本発明の定尺切断装置は、少くと
もその定尺切断誤差は定尺寸法(L)以上の長さのもの
に分布させ、合板製造製品の品質を著しく低下させる定
尺寸法(L)に満たない横はき製品の輩出はこれを厳格
に防止したものでおる。
尚、上述の定尺切断補正回路を搬入および搬出コンベヤ
を駆動するサーボモータのデジタル制御回路中に設ける
定尺切断のための補正手段は、従来技術のままの電磁ク
ラッチブレーキ等の間欠駆動装置を用いたナイフ駆動装
置にも同様に適用出来るものであることは勿論であり、
この場合は前記電磁クラッチブレーキ等の間欠駆動装置
の制御回路中に前記後端検天口器5と前記定R,検JD
器7に関連した計数用のカウンタ装置等を挿入すること
によって前記デジタル制御回路にこれを代替することか
出来るものである。
;実施例〕 第1図は本発明の実施の一例を示すものであって、先す
その単板横はぎ機は、不規目11端縁ヤ、V]れ、節穴
等の不良部を有する小巾単板1を搬入コンベヤ2a上に
搭載して搬送を開始しながら、該搬入コンベヤ2aの列
間に前記小巾単板]の切断分離すべき不規ロ11端縁や
、割れ、節穴等の不良部を厚みまたは形状で検知可能に
架設したリミットスイッチ、光電スイッチ等からなる単
板検知器12(こより検知してその検知信号をデジタル
制御回路11のシーケンサ13に伝え、該シーケンサ]
3により有寸クリッパ14と屑デバイダ15をそれぞれ
発動してこれを右寸巾の中間製品8に切断し、その切屑
を分離して搬出コンベヤ2b上にこれを受渡す。一方前
記搬出コンベヤ2b上には搬送過程の前記中間製品8の
端面にホットメルト樹脂等の接着剤を塗布するスポット
塗布器16や、これを含浸した接着糸を板面に繰出す糸
ノズル17か架設されており、更には該搬出コンベヤ2
bの出側には押出過程の前記中間製品8に制動力を付与
して相互の中間製品8をすだれ状の横はぎ製品3に接合
する制動レール部材4a、4bが連設されている。また
前記制動レール部材4a、4bから吐出するすだれ状の
横はぎ製品3は、定尺クリッパ6により所望の定尺寸法
(L)に切断されて中継コンベヤ18および開閉コンベ
ヤ19により所定の場所に落下堆積されて堆積製品20
となる。図中、21は前記有寸クリッパ14を上下動す
るクランク軸、22は前記屑デハイタ15を開閉するク
ランク軸、23.24は前記クランク軸21.23を1
回転制御および半回転制御可能に装置した電磁クラッチ
ブレキ付モータまたはサーボモータ或いは空圧シリンダ
、油圧シリンダ等からなる間欠駆動機構、25は前記定
尺クリッパ6を上下動するクランク軸、26は前記クラ
ンク軸25を1回転制御可能に装置した電磁クラッチブ
レーキ付モータまたはサーボモータ或いは空圧シリンダ
、油圧シリンダ等からなる間欠駆動機構である。
また上記単板横はぎ機における搬入および搬出コンベヤ
2a、2bの駆動制御装置は、先に切断を終えた小巾単
板1aの前記搬入および搬出コンベヤ2a、 2bによ
る再搬送のための加速動作時に少くとも4Qms以上2
00m5程度までの、好ましくは前記小巾単板1aの左
右の搬送量に不規則な乱れを惹起することなく可及的短
かい加速時間を設定して高生産性を維持し得る4Qms
に近い緩衝加速時間を設定可能に、また次で切断される
前記小巾単板1aの前記搬入および搬出コンベヤ2a、
2bによる位置決めのための減速動作時に少くとも3Q
ms以上200m5程度までの、好ましくは前記小巾単
板1aの左もの搬送量に不規則な乱れを惹起することな
く可及的短かい減速位置決め時間を設定して高生産性と
高位置決め精度とを維持し得る80m5に近い緩衝減速
位置決め時間を設定可能に、前記搬入および搬出コンベ
ヤ2a、2bをサーボモータ10a、10bとデジタル
制御回路11により間欠的に駆動するように構成されて
いるものである。即ち本発明の上記単板横はぎ機の有寸
クリッパ14および屑デバイダ15による小巾単板1の
有寸切断動作と切屑分離動作に共動じて行われる前記搬
入および搬出コンベヤ2a、2bのサーボモータ10a
、10bとデジタル制御回路11による間欠駆動制御は
、前記デジタル制御回路11に内臓された初期設定用の
サーボパラメータメモリ27a、27bによって、例え
ば4Qmsの加速時間と、例えば80m5の減速位置決
め時間と、例えば40m/mnの搬送速度に予め設定さ
れ、然る後に前記搬入および搬出コンベヤ2a、2bの
サーボモータ10a、10bを、デジタル制御回路11
の前記サーボパラメータメモリ27a、27bとサーボ
コントローラ28a、28bとサーボドライブユニット
29a、29bによって発動すれば、前記搬入コンベヤ
2a上の小巾単板1は搬送を再開して前記単板検知器1
2により切断分離すべき不規則端縁ヤ、割れ、節穴等の
不良部か検知され、その検知信号は前記デジタル制御回
路11のシーツ7ンサ13に伝えられて前記サーボパラ
メータメモリ27a、27bと前記サーボコントローラ
28a、28bと前記サーボドライブユニット29a、
29bによって、前記サーボモータ10a、10bの間
欠駆動制御と前記屑デバイダ15のクランク軸22に軸
装した間欠駆動機構24の半回転制御か交々行われるよ
うに構成されているものである。
次にまた本発明による前記定尺クリッパ6と搬出コンベ
ヤ2bの作動制御装置は、前記デジタル制御回路11中
のシーケンサ13に関連して設けた定尺切断補正回路9
により、前記後端検知器5が前記横はぎ製品3の後端部
を検知した時から、前記定尺検知器7か前記横はぎ製品
3の先端部を検知する時までの、前記横はぎ製品3の後
端部の移動距離(C)を前記搬出コンベヤ2bの搬送量
から計数してその計数値を前記位置決め距離(B)の設
定値に加算すると共に次いで前記横はぎ製品3の後端部
に衝合される中間製品8の前記搬出コンベヤ2bによる
押し出し距離(D>を計数1!(D←B+C)に補正す
るか、または前記位置決め距離(B)に同じ計数値(D
−B)のまま、前記デジタル制御回路11に接続された
前記搬出コンベヤ2bを駆動するサーボモータ10bと
、前記定尺クリッパ6の間欠駆動機構26を交々発動し
、少くともその定尺切断誤差は定尺寸法(L)以上の長
さのものに分布させ、合板製品の品質を著しく低下させ
る定尺寸法(L)に満たない横はぎ製品の輩出はこれを
厳格に防止したものである。
(発明の効果〕 本発明は以上に説明したように、搬入および搬出コンベ
ヤを駆動するサーボモータのデジタルυ制御回路中に定
尺切断補正回路を設けて、該定尺切断補正回路により横
はぎ製品の後端部に衝合される中間製品の押し出し距離
を補正可能に、定尺不足長さを生ずる憤れかあるものは
これを加算した定尺補正切断を自動的に行わせる単板横
はぎitこおける定尺切断装置であるから、従来技術に
よるこの種間欠切断方式の定尺切断装置に発生していた
、電磁クラッチブレーキ等の間欠駆動装置を用いたナイ
フ駆動装置の速度変動の影響による数]O#にも及ふ定
尺切断誤差を最大限数m以内に縮小し、就中定尺寸法に
満たない横はぎ製品の輩出による著しい合板製造の品質
低下の難点を完全に払拭し得た、実施効果の極めて顕箸
なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の定尺切断装置を示す側面図、第2図は
定尺切断補正回路のフローチャート、第3図は定尺切断
の態様図である。 1・・・小巾単板、2a・・・搬入コンベヤ、2b・・
・搬出コンベヤ、3・・・横はぎ製品、4a、4b・・
・制動レール部材、5・・・後端検知器、6・・・定尺
クリッパ、7・・・定尺検知器、8・・・中間製品、9
・・・定尺切断補正回路、10a、10b・・・サーボ
モータ、11・・・デジタル制御回路、A・・・出走距
離、B・・・位置決め距離、C・・・移動距離、D・・
・押し出し距離、E・・一定尺不足長さ、[・・・定尺
寸法、X・・・端面衝合位置、Y・・・定尺位置。 第3図 特許出願人 橋本電機工業株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 小巾単板(1)を搬入および搬出コンベヤ(2a,2b
    )により間欠的に搬送しながら有寸巾に切断すると共に
    相互をすだれ状の横はぎ製品(3)に接合し定尺に切断
    して堆積する単板横はぎ機において、搬出コンベヤ(2
    b)により押し出されて制動レール部材(4a,4b)
    の後端部の端面衝合位置(X)に停止するすだれ状の横
    はぎ製品(3)の後端部を検知可能に前記端面衝合位置
    (X)より適宜の惰走距離(A)を隔てて搬入側に架設
    した後端検知器(5)と、前記すだれ状の横はぎ製品(
    3)の先端部を検知して搬送線上に架設した定尺クリッ
    パ(6)により所定の定尺寸法(L)毎に切断可能に定
    尺位置(Y)より所定の位置決め距離(B)を隔てて搬
    入側に架設した定尺検知器(7)と、前記後端検知器(
    5)が前記横はぎ製品(3)の後端部を検知した時から
    前記定尺検知器(7)が前記横はぎ製品(3)の先端部
    を検知する時までの前記横はぎ製品(3)の後端部の移
    動距離(C)を前記搬出コンベヤ(2b)の搬送量から
    計数してその計数値を前記位置決め距離(B)の設定値
    に加算すると共に次いで前記横はぎ製品(3)の後端部
    に衝合される中間製品(8)の前記搬出コンベヤ(2b
    )による押し出し距離(D)を(D←B+C)に補正可
    能に定尺切断補正回路(9)を前記搬入および搬出コン
    ベヤ(2a,2b)を駆動するサーボモータ(10a,
    10b)のデジタル制御回路(11)中に設けて、前記
    横はぎ製品(3)の先端部を前記定尺検知器(7)が検
    知した時点に前記横はぎ製品(3)の後端部が前記惰走
    距離(A)の範囲内に存在する都度前記定尺クリツパ(
    6)による定尺不足長さ(E)を加算した定尺補正切断
    を行わせるようにしたことを特徴とする単板横はぎ機に
    おける定尺切断装置。
JP17680590A 1990-07-03 1990-07-03 単板横はぎ機における定尺切断装置 Granted JPH0464402A (ja)

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