JPH0899214A - 押出し成形品の自動切断機 - Google Patents

押出し成形品の自動切断機

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JPH0899214A
JPH0899214A JP26208694A JP26208694A JPH0899214A JP H0899214 A JPH0899214 A JP H0899214A JP 26208694 A JP26208694 A JP 26208694A JP 26208694 A JP26208694 A JP 26208694A JP H0899214 A JPH0899214 A JP H0899214A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
molded product
piston cylinder
cutter blade
rollers
cutting
Prior art date
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Application number
JP26208694A
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English (en)
Inventor
Fumihiro Takemura
文宏 竹村
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Coorstek KK
Original Assignee
Toshiba Ceramics Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動的に成形品を一定の長さに切断すること
により、精度良く切断できかつ切断速度が速く、製品不
良が発生し難い押出し成形品の自動切断機を提供するこ
とを目的とする。 【構成】成形品搬送路の上方に配置された成形品を切断
するカッタ刃と、前記カッタ刃の上部に配置されたカッ
タ刃を上下動させるため第1のピストンシリンダと、前
記第1のピストンシリンダの押出し成形機側に、第1の
ピストンシリンダの本体を成形品の搬送方向方向に沿っ
て前後動可能するために設けられた第2のピストンシリ
ンダと、前記成形品搬送路の下方に前記カッタ刃に対応
して設けられ、前記カッタ刃によって成形品を切断する
際に成形品を支持する受け台とからなる切断機構と、前
記搬送路上の成形品の所定長さを検出し、前記切断機構
の所定の動作を行わしめる信号を出力するセンサ−手段
と、前記押出し成形機から押出される成形品を搬送する
ために前記切断機構の後段に配置された回転駆動手段を
有しない複数のロ−ラとを備えていることを基本的構成
としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、押出し成形品の自動切
断機に関し、さらに詳しくは、押出し成形品を自動で一
定の長さに切断する機構を有する自動切断機に関する。
【0002】
【従来技術】従来から、金属やプラスチックのような固
体物質を高温または低温下で、ダイの口に強制的に通し
て、希望する製品形状に連続的に成形することが知られ
ている。この成形に用いられるのが押出し成形機であ
り、成形品としては、例えば連続なフィルム、帯状物、
管等である。
【0003】前述のように押出し成形機を用いれば、フ
ィルム、帯状物、管等の成形品を連続的に得ることがで
きるが、成形後それら成形品を一定の長さに切断し、製
品にする必要がある。そのため、従来は作業者が押出し
成形機から搬出される成形品を手作業で切断していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、作業者
が手作業で成形品を切断していたため、作業能率が悪い
ばかりでなく、また正確な寸法に成形品を切断でず、精
度の高い製品を得ることができないという技術的課題が
あった。また切断の際に、切断に用いられるカッタ刃及
び成形品の切断部を下方から支持する受け台等が、順次
成形され後方から押出されてくる成形品の先端部分と衝
突し、製品の不良を招くという課題があった。その結
果、製品の歩留りの低下を招いていた。
【0005】本発明は、上記技術的課題を解決するため
になされたものであり、自動的に成形品を一定の長さに
切断することにより、精度良く切断できかつ切断速度が
速く、製品不良が発生し難い押出し成形品の自動切断機
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
になされた本発明に係る成形品の自動切断機は、成形品
搬送路の上方に配置された成形品を切断するカッタ刃
と、前記カッタ刃の上部に配置されたカッタ刃を上下動
させるため第1のピストンシリンダと、前記第1のピス
トンシリンダの押出し成形機側に、第1のピストンシリ
ンダの本体を成形品の搬送方向方向に沿って前後動可能
するために設けられた第2のピストンシリンダと、前記
成形品搬送路の下方に前記カッタ刃に対応して設けら
れ、前記カッタ刃によって成形品を切断する際に成形品
を支持する受け台とからなる切断機構と、前記搬送路上
の成形品の所定長さを検出し、前記切断機構の所定の動
作を行わしめる信号を出力するセンサ−手段と、前記押
出し成形機から押出される成形品を搬送するために前記
切断機構の後段に配置された回転駆動手段を有しない複
数のロ−ラとを備えていることを基本的構成としてい
る。
【0007】また前記成形品を切断する際に成形品を支
持するために成形品搬送路の下方にはカッタ刃と対応し
て設けられた受け台と、前記受け台を上下動させる第3
のピストンシリンダとからなる成形品支持機構を備えて
いる構成を有している。
【0008】更に、前記押出し成形機から押出される成
形品を搬送するために前記切断機構の後段に配置された
回転駆動手段を有しない複数の第1のロ−ラと、前記複
数の第1のロ−ラの下方に設けられ、前記第1のロ−ラ
と接する回転駆動手段を有する複数の第2のロ−ラと、
前記複数の第2のロ−ラを回転自在に支持する枠体と、
前記枠体を上下動する第4のピストンシリンダとを備え
ている構成を有している。
【0009】
【作用】本発明にかかる成形品の自動切断機は、上記の
ような構成であるため、成形品の所定長さを前記センサ
−手段により検出し、その出力により、カッタ刃が設け
られた第1のピストンシリンダのピストンを下降動作さ
せると共に第2のピストンシリンダを非動作状態とし
て、前記カッタ刃を成形品ともに搬送方向に移動させな
がら前記成形品を切断する。
【0010】また、前記センサ−手段の出力により、第
3のピストンシリンダにより受け台を上昇させると同時
に、第1のピストンシリンダを下降動作させ、第2のピ
ストンシリンダを非動作状態として、前記受け台により
成形品を支持すると同時に、前記カッタ刃を成形品とも
に搬送方向に移動させながら前記成形品を切断し、切断
後第1のピストンシリンダを上昇動作させにより、前記
カッタ刃を上昇させると共に、第2のピストンシリンダ
によりカッタ刃を初期状態に復帰させ、第3のピストン
シリンダにより前記受け台を下降させる。
【0011】更に、切断後前記枠体を第4のピストンシ
リンダにより上昇させ、前記押出し成形機から押出され
る成形品を搬送するために前記切断機構の後段に配置さ
れた回転駆動手段を有しない複数の第1のロ−ラに、回
転駆動手段を有する複数の第2のロ−ラを接し、成形品
を搬送する。
【0012】以上のように、成形品の所定長さ検出する
ことにより、切断機構が自動的に動作し、カッタ刃は成
形品と共に移動しながら、前記成形品を切断するため、
成形品に無理な力が作用せず、成形品を変形させること
がない。また切断後その後の成形品と避けるようにカッ
タ刃等初期状態に復帰することができるため、成形品を
傷つけることもない。
【0013】また、切断後初めて、成形品を搬送するロ
−ラに回転力を付与することができ、成形品とロ−ラ間
のスリップによる傷が生じることもない。したがって、
手作業で成形品を切断していたのと比べて、作業能率が
効率が良く、精度の高い製品を得ることができる。また
切断の際に、切断に用いられるカッタ刃及び成形品の切
断部を下方から支持する受け台等が、順次成形され後方
から押出されてくる成形品の先端部分と衝突することも
ないため、製品不良を少なくできる。
【0014】
【実施例】以下、本発明にかかる成形品の自動切断機の
実施例を図1及び図2に基づいて説明する。尚、図1
は、本発明の一実施例である自動切断機の概略図であ
る。また図2は本発明にかかる自動切断機の切断機構部
分の斜視図である。
【0015】まず、この自動切断機の全体構成について
説明する。押出し成形機(図示せず)に近接して自動切
断機の切断機構1が設けられ、前記切断機構1の前方、
すなわち成形品押し出し方向の前方には押出される成形
品Aの端点を検出するセンサ2が設けられている。また
前記センサ2と自動切断機の切断機構1との間には、押
出し成形機から押出されてくる成形品Aを前記センサ2
の位置まで搬送する搬送機構3が設けられている。
【0016】前記切断機構1は、図2に示すように、成
形品搬送路の上方に成形品Aを切断するカッタ刃4が配
置され、前記カッタ刃4の上部には前記カッタ刃4を上
下動させるためにカッタ刃4の上端部が固着されたピス
トン5aを有する第1ピストンシリンダ5が配置されて
いる。また前記第1ピストンシリンダ5の押出し成形機
側には、前記第1ピストンシリンダ5本体を成形品Aの
押出し方向に沿って、前後動可能に第2ピストンシリン
ダ6が配置されている。更に、成形品搬送路の下方に
は、前記カッタ刃4に対応して前記カッタ刃4が成形品
Aを切断する際に、前記成形品Aを下方より支持する受
け台7が設けられている。更に、前記受け台7の下方に
はその受け台7を上下動させる第3ピストンシリンダ8
が配置されている。尚、前記第1ピストンシリンダ5の
本体を成形品Aの押出し方向に沿って、移動する際、前
記本体5をガイドする案内部材9がその両側に設けられ
ている。
【0017】また前記センサ−2は、赤外線センサ−が
用いられ、成形品搬送路の成形品Aの先端部分を検出で
きるようになされている。尚、前記センサ−は赤外線性
センサ−に限定されることはなく、他の種類のセンサ−
であってもよい。
【0018】次に前記搬送機構3は、回転駆動手段を有
しない複数のロ−ラ10が固定枠11に回転自在に設け
らると共に、その下方にはモ−タ12によりタイミング
ベルト13を介して回転力が付与される複数のロ−ラ1
4が可動な枠体15に設けられている。前記枠体15は
その下方に設けられたピストンシリンダ16により上下
動可能に構成されている。尚、前記複数のロ−ラ14は
上方に移動した状態おいて、回転駆動手段を有しない複
数のロ−ラ10に接し、回転力が付与されるようになさ
れている。
【0019】次に、上記実施例の自動切断機の動作、作
用について説明する。まず、押出し成形機(図示せず)
から押出されてた成形品Aは押出し成形機の押出し力に
より、複数のロ−ラ10上を移動する。この時ロ−ラ1
0は回転駆動手段を有しないため自ら回転することはな
く、成形品Aの移動にともない回転するに過ぎない。そ
して、押出し成形機から押出されてた成形品Aの先端部
がセンサ2により、検出されると、その検出信号は第1
ピストンシリンダ5、第2ピストンシリンダ6、第3ピ
ストンシリンダ8の制御回路(図示せず)に出力され
る。
【0020】前記検出信号を受けて、第1ピストンシリ
ンダ5の制御回路はピストン5aを下に移動させる。す
なわち、カッタ−刃4を下方に移動させるように第1ピ
ストンシリンダ5を制御する。また検出信号を受けて、
第3ピストンシリンダ8の制御回路はピストン8aを上
に移動させる。すなわち、受け台7を上方に移動させる
ように第3ピストンシリンダ8を制御する。これによ
り、カッタ−刃4を下方に移動すると同時に受け台7を
上昇させ、成形品Aを支持すると共に、切断を行う。
【0021】一方、前記検出信号を受ける以前、第2ピ
ストンシリンダ6のピストン6aは原点位置にあり、前
記検出信号を受けて、第2ピストンシリンダ6の制御回
路は第2ピストンシリンダ6を非動作状態にする。すな
わち、第2ピストンシリンダ6のピストン6aは自らの
駆動力は有さず、外力によって移動可能とする状態とな
る。具体的には、押出し成形機から押出されてた成形品
Aに押されて、ピストン6aは搬送方向に移動する。し
たがって、カッタ−刃4は、押出し成形機から押出され
てた成形品Aに押されて、搬送方向に移動しながら下方
向に移動し、成形品Aを切断することとなる。
【0022】そして、第1ピストンシリンダ5のピスト
ン5aが所定長伸びたことを図示しない検出手段で検出
し、あるいは成形品Aの切断を図示しない検出手段で検
出するすると、その信号を受けて第2ピストンシリンダ
6のピストン6aは成形品Aの搬送方向に成形品Aの移
動速度よりも速い速度で移動し、カッタ刃の側面を用い
て切断した成形品Aを搬送方向に押し出す。
【0023】第3ピストンシリンダ6のピストン6aが
前述のように成形品Aの搬送方向に成形品の移動速度よ
りも速い速度で移動し、切断した成形品Aを搬送方向に
押し出し、所定長さ伸長したことを図示しない検出手段
で検出すると、前記第1ピストンシリンダ5のピストン
5a、前記第3ピストンシリンダ8のピストン8aは縮
み、カッタ−刃4及び受け台7は搬送路から、上方、下
方へそれぞれ離脱する。
【0024】一方、第2ピストンシリンダ6のピストン
6aの所定長さ伸長した検出信号は、第4ピストンシリ
ンダ16の制御回路に入力され、前記第4ピストンシリ
ンダ16のピストン16aを伸長して、ロ−ラ14が設
けられている枠15を上昇させる。そして、前記ロ−ラ
14にロ−ラ10を接し、回転力をロ−ラ10に付与
し、搬送路上の成形品Aを前記ロ−ラ10により、搬出
する。尚、モ−タ12は常時駆動させていても良いが、
ピストン6aの検出信号を受けて駆動状態としても良
い。
【0025】また、前記ロ−ラ10に常時回転力を付与
し、成形品Aを搬送するようになしていないのは、押出
し成形機から押し出されてくる成形品Aの速度と搬送路
上の速度を一致させることが困難であり、ロ−ラ10に
常時回転力を付与した場合、ロ−ラ10と成形品Aとの
間にスリップが生じ、成形品Aに傷がつくためである。
【0026】そして、前記第1ピストンシリンダ5、第
3ピストンシリンダ8のピストン5a、8aが原点位
置、すなわち初期状態に復帰したのを図示しない検出手
段により検出し、その信号を受けて、第2ピストンシリ
ンダ6のピストン6aを原点位置に戻す。このような動
作が行われるため、切断されたその後の成形品Aの先端
部がカッタ−刃4、受け台7に衝突することはない。
【0027】一方、第2ピストンシリンダ6が原点位置
に戻ったのを検出して、第4ピストンシリンダ16のピ
ストン16aを下降させることにより、前記ロ−ラ10
からロ−ラ14を離脱させ、枠15を初期状態に復帰さ
せる。そして、初期状態に戻った後、再びセンサ−が成
形品Aの先端部を検出すると、前述した動作が繰り返さ
れ、成形品Aの切断が行われる。
【0028】
【発明の効果】以上述べたように、本発明にかかる自動
切断機によれば、成形品の所定長さ検出することによ
り、切断機構が自動的に動作するため、能率的にしかも
人手によらず作業を行うことができる。しかも精度の高
い製品を得ることができる。また成形品を切断するカッ
タ刃は成形品と共に移動しながら、前記成形品を切断す
るため、成形品に無理な力が作用せず、成形品を変形さ
せることがなく、切断後その後の成形品と避けるように
カッタ刃、受け台が初期状態に復帰することができるた
め、成形品を傷つけることもない。更に、切断後初め
て、成形品を搬送するロ−ラに回転力を付与することが
できため、成形品とロ−ラ間に生じるスリップによって
成形品に傷がつく虞もないという効果を奏するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動切断機の概略図である。
【図2】本発明の自動切断機の切断機構部分を示す斜視
図である。
【符号の説明】
1 切断機構 2 センサ手段 3 搬送機構 4 カッタ刃 5 第1ピストンシリンダ 6 第2ピストンシリンダ 7 受け台 8 第3ピストンシリンダ 9 案内部材 10 ロ−ラ 11 固定枠 12 モ−タ 13 タイミングベルト 14 ロ−ラ 15 枠体 16 第4ピストンシリンダ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 成形品搬送路の上方に配置された成形品
    を切断するカッタ刃と、前記カッタ刃の上部に配置され
    たカッタ刃を上下動させるため第1のピストンシリンダ
    と、前記第1のピストンシリンダの押出し成形機側に、
    第1のピストンシリンダの本体を成形品の搬送方向方向
    に沿って前後動可能するために設けられた第2のピスト
    ンシリンダと、前記成形品搬送路の下方に前記カッタ刃
    に対応して設けられ、前記カッタ刃によって成形品を切
    断する際に成形品を支持する受け台とからなる切断機構
    と、 前記搬送路上の成形品の所定長さを検出し、前記切断機
    構の所定の動作を行わしめる信号を出力するセンサ−手
    段と、 前記押出し成形機から押出される成形品を搬送するため
    に前記切断機構の後段に配置された回転駆動手段を有し
    ない複数のロ−ラとを備え、 前記センサ−手段の出力により、第1のピストンシリン
    ダを下降動作させると共に第2のピストンシリンダを非
    動作状態として、前記カッタ刃を成形品ともに搬送方向
    に移動させながら前記成形品を切断することを特徴する
    押出し成形品の自動切断機。
  2. 【請求項2】前記成形品を切断する際に成形品を支持す
    るために成形品搬送路の下方にはカッタ刃と対応して設
    けられた受け台と、前記受け台を上下動させる第3のピ
    ストンシリンダとからなる成形品支持機構を備え、 前記センサ−手段の出力により、第3のピストンシリン
    ダにより受け台を上昇させると同時に、第1のピストン
    シリンダを下降動作させる共に、第2のピストンシリン
    ダを非動作状態として、成形品を受け台により支持する
    と同時に、前記カッタ刃を成形品ともに搬送方向に移動
    させながら前記成形品を切断し、切断後第1のピストン
    シリンダにより前記カッタ刃を上昇させると共に、第2
    のピストンシリンダによりカッタ刃を初期状態に復帰さ
    せ、第3のピストンシリンダにより前記受け台を下降さ
    せたことを特徴とする請求項1に記載の押出し成形品の
    自動切断機。
  3. 【請求項3】前記押出し成形機から押出される成形品を
    搬送するために前記切断機構の後段に配置された回転駆
    動手段を有しない複数の第1のロ−ラと、前記複数の第
    1のロ−ラの下方に設けられ、前記第1のロ−ラと接す
    る回転駆動手段を有する複数の第2のロ−ラと、前記複
    数の第2のロ−ラを回転自在に支持する枠体と、前記枠
    体を上下動する第4のピストンシリンダとを備え、 成形品の切断後前記枠体を第4のピストンシリンダによ
    り上昇させ、複数の第2のロ−ラを第1のロ−ラと接
    し、成形品を搬送したことを特徴とする請求項1または
    請求項2に記載の押出し成形品の自動切断機。
JP26208694A 1994-09-30 1994-09-30 押出し成形品の自動切断機 Pending JPH0899214A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011157182A (ja) * 2010-02-01 2011-08-18 Daikin Industries Ltd 送り装置
CN103008763A (zh) * 2012-11-22 2013-04-03 浙江阿克希龙舜华铝塑业有限公司 一种斜切割机
KR101487854B1 (ko) * 2013-08-19 2015-02-03 유도스타자동화 주식회사 사출용 커팅장치

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