JPH03258505A - 単板横はぎ機における屑デバイダーと搬入コンベヤの作動制御方法 - Google Patents
単板横はぎ機における屑デバイダーと搬入コンベヤの作動制御方法Info
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- JPH03258505A JPH03258505A JP5755990A JP5755990A JPH03258505A JP H03258505 A JPH03258505 A JP H03258505A JP 5755990 A JP5755990 A JP 5755990A JP 5755990 A JP5755990 A JP 5755990A JP H03258505 A JPH03258505 A JP H03258505A
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- Veneer Processing And Manufacture Of Plywood (AREA)
- Manufacture Of Wood Veneers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は不規則端縁や、割れ、節穴等を有する小巾単板
をコンベヤにより間欠的に搬送しながら有寸巾に切断す
ると共に、その端面に接着剤を塗イトするかまたはその
板面に接着糸を貼着して相互をすだれ状に接合し定尺に
切断して堆積する単板横はぎ機に適用される旧デバイダ
−と搬入コンベヤの作動制御装置に関するものである。
をコンベヤにより間欠的に搬送しながら有寸巾に切断す
ると共に、その端面に接着剤を塗イトするかまたはその
板面に接着糸を貼着して相互をすだれ状に接合し定尺に
切断して堆積する単板横はぎ機に適用される旧デバイダ
−と搬入コンベヤの作動制御装置に関するものである。
従来の単板横はぎ機にあっては、定尺クリッパーによる
定尺切断のための定尺位置の位置決め動作と、有寸クリ
ッパーによる有寸切断のための後切位置の位置決め動作
とかたまたま重なると、有寸中に切断された中間製品が
屑デバイダ−を通過し終らない内に開橋して、未だ上昇
過程にある有寸クリッパーのナイフ付近に前記中間製品
の後端部を衝突させて破損する事態を多発していたもの
ある。
定尺切断のための定尺位置の位置決め動作と、有寸クリ
ッパーによる有寸切断のための後切位置の位置決め動作
とかたまたま重なると、有寸中に切断された中間製品が
屑デバイダ−を通過し終らない内に開橋して、未だ上昇
過程にある有寸クリッパーのナイフ付近に前記中間製品
の後端部を衝突させて破損する事態を多発していたもの
ある。
上述のように、従来のｌｊ板横はぎ機にＪ３りる屑デバ
イダ−の聞橋動作は、定尺切断のためＩｆｌｌｊ出コン
ベヤと前記屑デバイダ−による中間製品の１般送が休止
されるため、前記中間製品の後端部を屑デバイダ−に挾
持したまま開橋するので、少くとも有寸クリッパーによ
る有田切断のための後切位置と、定尺クリッパーによる
定尺切断のための定尺位置に見合の搬送量の差異か２０
Ｍ以上はなければ屑デバイダ−に挾持された中間製品の
後端部を破損して製品歩留りや製品品質を低下していた
難点を払拭すべく、本発明は定尺切断のための定尺位置
と、有寸切断のための後切位置との差（Ｘ＞を求めて、
その差（Ｘ＞が（Ｏ≦Ｘ≦２０ｍ）の時は屑デバイダ−
と搬入コンベヤの作動を一時禁止することにより、中間
製品の破損を明止することを目的としたものである。
イダ−の聞橋動作は、定尺切断のためＩｆｌｌｊ出コン
ベヤと前記屑デバイダ−による中間製品の１般送が休止
されるため、前記中間製品の後端部を屑デバイダ−に挾
持したまま開橋するので、少くとも有寸クリッパーによ
る有田切断のための後切位置と、定尺クリッパーによる
定尺切断のための定尺位置に見合の搬送量の差異か２０
Ｍ以上はなければ屑デバイダ−に挾持された中間製品の
後端部を破損して製品歩留りや製品品質を低下していた
難点を払拭すべく、本発明は定尺切断のための定尺位置
と、有寸切断のための後切位置との差（Ｘ＞を求めて、
その差（Ｘ＞が（Ｏ≦Ｘ≦２０ｍ）の時は屑デバイダ−
と搬入コンベヤの作動を一時禁止することにより、中間
製品の破損を明止することを目的としたものである。
本発明は上記目的を達成するため、定尺切断のための定
尺位置と、有寸切断のための後切位置との差（Ｘ＞を求
めて、その後切位置から少くとも２０ｍ以内に定尺位置
がある（Ｏ≦Ｘ≦２０ｍ１）の時は、屑デバイダ−の開
橋動作と搬入コンベヤの再搬送動作を一時禁止して、定
尺クリッパーによる横はぎ製品の定尺切断動作が完了し
た時期にその禁止を解除する禁止回路Ａをデジタル制御
回路中に設（づた単板横はぎ機にお（ブる屑デバイダ−
と搬入コンベヤの作動制御装置である。
尺位置と、有寸切断のための後切位置との差（Ｘ＞を求
めて、その後切位置から少くとも２０ｍ以内に定尺位置
がある（Ｏ≦Ｘ≦２０ｍ１）の時は、屑デバイダ−の開
橋動作と搬入コンベヤの再搬送動作を一時禁止して、定
尺クリッパーによる横はぎ製品の定尺切断動作が完了し
た時期にその禁止を解除する禁止回路Ａをデジタル制御
回路中に設（づた単板横はぎ機にお（ブる屑デバイダ−
と搬入コンベヤの作動制御装置である。
（イ乍 用）
本発明は上記のように構成されているので、有寸クリッ
パーによる有寸切断のための後切位置の位置決め動作と
、定尺クリッパーによる定尺切断のための定尺位置の位
置決め動作とがたまたま重なっても、定尺切断のための
定尺位置と、有寸切断のための後切位置との差（Ｘ）を
求めて、その差（Ｘ）が（Ｏ≦Ｘ≦２０Ｍ〉の時は屑デ
バイダ−の開橋動作と搬入コンベヤの再搬送動作を一時
禁止して、定尺クリッパーの定尺切断動作が完了した時
期にその禁止を解除するように、第２図のフローチャー
トに例示したような禁止回路Ａをデジタル制御回路中に
設けて屑デバイダ−と１般入コンベヤの作動を制御する
ようにしたものである。
パーによる有寸切断のための後切位置の位置決め動作と
、定尺クリッパーによる定尺切断のための定尺位置の位
置決め動作とがたまたま重なっても、定尺切断のための
定尺位置と、有寸切断のための後切位置との差（Ｘ）を
求めて、その差（Ｘ）が（Ｏ≦Ｘ≦２０Ｍ〉の時は屑デ
バイダ−の開橋動作と搬入コンベヤの再搬送動作を一時
禁止して、定尺クリッパーの定尺切断動作が完了した時
期にその禁止を解除するように、第２図のフローチャー
トに例示したような禁止回路Ａをデジタル制御回路中に
設けて屑デバイダ−と１般入コンベヤの作動を制御する
ようにしたものである。
（実施例）
第１図は本発明の実施の一例を示すものであって、先ず
その単板横はぎ閑は、不規則端縁や、割れ、節穴等を有
する小巾単板１を搬入コンペＡ７２ ａ上に塔載して搬
送を開始しながら、該搬入コンベヤ２ａの列間に前記小
巾単板１の切断分離ずべき不規則端縁や、割れ、節穴等
の欠点を厚みまたは形状で検知可能に架設したりミツＩ
〜スイッチ、光電スイッチ等からなる単板検知器９によ
り検知してその検知信号をデジタル制御回路４のシーケ
ンサ−８に伝え、該シーケンザー８により有寸クリッパ
ー１０と厨デバイダ１２をそれぞれ発動してこれを有寸
中の中間製品に切断し、その切屑を分離して搬出コンベ
ヤ２ｂ上にこれを受渡す。一方前記搬出コンペヤ２ｂ上
には搬送過程の前記中間製品の端面にホットメルト樹脂
等の接着剤を塗布するスポット塗布器１９や、これを含
浸した接着糸を板面に繰出す糸ノズル２０が架設されて
おり、更には該１般出コンベヤ２ｂの出側に搬送過程の
前記中間製品に制動力を付与して相互の中間製品をすだ
れ状の横はぎ製品１ｂに接合する制動レール部材２１が
連設されている。また前記制動レール部材２１から吐出
するずだれ状の横はぎ製品１ｂは、定尺クリッパー２２
により所望の定尺寸法に切断されて中継コンベヤ２３お
よび開閉コンベヤ２４により所定の場所に落下堆積され
て堆積製品１Ｃとなる。図中、１１は前記有寸クリッパ
ー１０を上下動するクランク軸、１３は前記屑デバイダ
−１２を開閉するクランク軸、１４ａ、１４ｂは前記ク
ランク軸１１，１３を１回転制御および半回転制御可能
に装置した電磁クラッチブレーキ付モーターまたはすホ
モ−ター或いは空圧シリンダー、油圧シリンダー等から
なる間欠駆動機構、２５は前記定尺クリッパー２２を上
下動するクランク軸である。
その単板横はぎ閑は、不規則端縁や、割れ、節穴等を有
する小巾単板１を搬入コンペＡ７２ ａ上に塔載して搬
送を開始しながら、該搬入コンベヤ２ａの列間に前記小
巾単板１の切断分離ずべき不規則端縁や、割れ、節穴等
の欠点を厚みまたは形状で検知可能に架設したりミツＩ
〜スイッチ、光電スイッチ等からなる単板検知器９によ
り検知してその検知信号をデジタル制御回路４のシーケ
ンサ−８に伝え、該シーケンザー８により有寸クリッパ
ー１０と厨デバイダ１２をそれぞれ発動してこれを有寸
中の中間製品に切断し、その切屑を分離して搬出コンベ
ヤ２ｂ上にこれを受渡す。一方前記搬出コンペヤ２ｂ上
には搬送過程の前記中間製品の端面にホットメルト樹脂
等の接着剤を塗布するスポット塗布器１９や、これを含
浸した接着糸を板面に繰出す糸ノズル２０が架設されて
おり、更には該１般出コンベヤ２ｂの出側に搬送過程の
前記中間製品に制動力を付与して相互の中間製品をすだ
れ状の横はぎ製品１ｂに接合する制動レール部材２１が
連設されている。また前記制動レール部材２１から吐出
するずだれ状の横はぎ製品１ｂは、定尺クリッパー２２
により所望の定尺寸法に切断されて中継コンベヤ２３お
よび開閉コンベヤ２４により所定の場所に落下堆積され
て堆積製品１Ｃとなる。図中、１１は前記有寸クリッパ
ー１０を上下動するクランク軸、１３は前記屑デバイダ
−１２を開閉するクランク軸、１４ａ、１４ｂは前記ク
ランク軸１１，１３を１回転制御および半回転制御可能
に装置した電磁クラッチブレーキ付モーターまたはすホ
モ−ター或いは空圧シリンダー、油圧シリンダー等から
なる間欠駆動機構、２５は前記定尺クリッパー２２を上
下動するクランク軸である。
また上記単板横はぎ機にお（ブる搬入および搬出コンベ
ヤ２ａ、２ｂの駆動制御装置は、先に切断を終えた小巾
単板１ａの前記搬入および搬出コンベヤ２ａ、２ｂによ
る再搬送のための加速動作時に少くとも４０ｍ５以上の
緩衝加速時間を設定可能に、また次で切断される前記小
巾単板１ａの前記搬入および搬出コンベヤ２ａ、２ｂに
よる位置決めのための減速動作時に少くとも８０ｍ５以
上の緩衝減速時間を設定可能に、前記搬入および搬出コ
ンベヤ２ａ、２ｂをサーボモーター３ａ、３ｂとデジタ
ル制御回路４により間欠的に駆動するように構成されて
いるものである。即ち本発明の上記単板横はぎ機の有寸
クリッパー１０および屑デバイダ−１２による小巾単板
１ａの有寸切断動作と切屑分離動作に共働して行われる
前記搬入および搬出コンベヤ２ａ、２ｂのサーボモータ
ー３ａ、３ｂとデジタル制御回路４による間欠駆動制御
は、前記デジタル制御回路４に内臓された初期設定用の
サーボパラメーター７ａ、７ｂによって、例えば４０ｍ
５以上の加速時間と、例えば８０ｍ５以上の減速時間と
、例えば４０ｍ１ｍａｎ程度の搬送速度に予め設定され
、然る後に前記搬入および搬出コンベヤ２ａ、２ｂのサ
ーボモーター３ａ、３ｂを、デジタル制御回路４の前記
サーボパラメーター７ａ、７ｂとサーボコントローラー
５ａ。
ヤ２ａ、２ｂの駆動制御装置は、先に切断を終えた小巾
単板１ａの前記搬入および搬出コンベヤ２ａ、２ｂによ
る再搬送のための加速動作時に少くとも４０ｍ５以上の
緩衝加速時間を設定可能に、また次で切断される前記小
巾単板１ａの前記搬入および搬出コンベヤ２ａ、２ｂに
よる位置決めのための減速動作時に少くとも８０ｍ５以
上の緩衝減速時間を設定可能に、前記搬入および搬出コ
ンベヤ２ａ、２ｂをサーボモーター３ａ、３ｂとデジタ
ル制御回路４により間欠的に駆動するように構成されて
いるものである。即ち本発明の上記単板横はぎ機の有寸
クリッパー１０および屑デバイダ−１２による小巾単板
１ａの有寸切断動作と切屑分離動作に共働して行われる
前記搬入および搬出コンベヤ２ａ、２ｂのサーボモータ
ー３ａ、３ｂとデジタル制御回路４による間欠駆動制御
は、前記デジタル制御回路４に内臓された初期設定用の
サーボパラメーター７ａ、７ｂによって、例えば４０ｍ
５以上の加速時間と、例えば８０ｍ５以上の減速時間と
、例えば４０ｍ１ｍａｎ程度の搬送速度に予め設定され
、然る後に前記搬入および搬出コンベヤ２ａ、２ｂのサ
ーボモーター３ａ、３ｂを、デジタル制御回路４の前記
サーボパラメーター７ａ、７ｂとサーボコントローラー
５ａ。
６ｂとサーボドライブユニット５ａ、５ｂによって発動
すれば、前記搬入コンベヤ２ａ上の小巾単板１，１ａは
搬送を再開して前記単板検知器９により切断分離すべき
不規則端縁や、割れ、節穴等が検知され、その検知信号
は前記デジタル制御回路４のシーク゛ンサー８に伝えら
れて前記サーボパラメーター７ａ、７ｂと前記サーボコ
ン１〜ローラー６ａ、６ｂと前記サーボドライブユニッ
ト５ａ、５ｂによって、前記サーボモーター３ａ、３ｂ
の間欠駆動制御と、前記クリッパー１０および屑デバイ
ダ−１２のクランク軸１１．１３に軸装した間欠駆動機
構１４ａ。
すれば、前記搬入コンベヤ２ａ上の小巾単板１，１ａは
搬送を再開して前記単板検知器９により切断分離すべき
不規則端縁や、割れ、節穴等が検知され、その検知信号
は前記デジタル制御回路４のシーク゛ンサー８に伝えら
れて前記サーボパラメーター７ａ、７ｂと前記サーボコ
ン１〜ローラー６ａ、６ｂと前記サーボドライブユニッ
ト５ａ、５ｂによって、前記サーボモーター３ａ、３ｂ
の間欠駆動制御と、前記クリッパー１０および屑デバイ
ダ−１２のクランク軸１１．１３に軸装した間欠駆動機
構１４ａ。
１４ｂの１回転制御および半回転制御が交々行われるよ
うに構成されているものである。
うに構成されているものである。
次にまた本発明による前記屑デバイダ−１２と搬入コン
ベヤ２ａの作動制御装置は、前記デジタル制御回路４中
のシーケンサ−８に関連しで設けた禁止回路Ａにより、
前記定尺クリッパー２２による定尺切断のための定尺位
置と、前記有寸クリッパ、−１０による有寸切断のため
の後切位置との差（Ｘ）を求めて、その後切位置から少
くとも２０ｍ以内に定尺位置がある（Ｏ≦Ｘ≦２０ｍｍ
）の時は、前記屑デバイダ−１２の開橋動作と前記搬入
コンベヤ２ａの再搬送動作を一時禁止して、前記定尺ク
リッパー２２による横はぎ製品１ｂの定尺切断が完了し
た時期にその禁止を解除するように構成されているもの
である。
ベヤ２ａの作動制御装置は、前記デジタル制御回路４中
のシーケンサ−８に関連しで設けた禁止回路Ａにより、
前記定尺クリッパー２２による定尺切断のための定尺位
置と、前記有寸クリッパ、−１０による有寸切断のため
の後切位置との差（Ｘ）を求めて、その後切位置から少
くとも２０ｍ以内に定尺位置がある（Ｏ≦Ｘ≦２０ｍｍ
）の時は、前記屑デバイダ−１２の開橋動作と前記搬入
コンベヤ２ａの再搬送動作を一時禁止して、前記定尺ク
リッパー２２による横はぎ製品１ｂの定尺切断が完了し
た時期にその禁止を解除するように構成されているもの
である。
〔発明の効果〕
本発明は以上に説明したように、定尺切断のための定尺
位置と、有寸切断のための後切位置との差（Ｘ）を求め
て、その差（Ｘ）が（Ｏ≦Ｘ≦２０ｍｍ）の時は屑デバ
イダ−の開橋動作と搬入コンベヤの再搬送動作を一時禁
止して、定尺クリッパーの定尺切断動作が完了した時期
にその禁止を解除するようにした禁止回路Ａをデジタル
制御回路中に設けて屑デバイダ−と搬入コンベヤの作動
を制御することによって、たとえ定尺クリッパーによる
定尺切断のための定尺位置の位置決め動作と、有寸クリ
ッパーによる有寸切断のための後切位置の位置決め動作
とが重なっても、その都度禁止回路へが働いて有寸中に
切断された中間製品の安全搬送が行われるので、従来装
置のように中間製品が屑デバイダ−を通過し終らない内
に開橋して、未だ上昇過程にある有寸クリッパーのナイ
フ付近に前記中間製品の後端部を衝突させて破損し、製
品歩留りや製品品質を低下していた難点の悉くを払拭し
得たものであり、実施効果の極めて顕著なものである。
位置と、有寸切断のための後切位置との差（Ｘ）を求め
て、その差（Ｘ）が（Ｏ≦Ｘ≦２０ｍｍ）の時は屑デバ
イダ−の開橋動作と搬入コンベヤの再搬送動作を一時禁
止して、定尺クリッパーの定尺切断動作が完了した時期
にその禁止を解除するようにした禁止回路Ａをデジタル
制御回路中に設けて屑デバイダ−と搬入コンベヤの作動
を制御することによって、たとえ定尺クリッパーによる
定尺切断のための定尺位置の位置決め動作と、有寸クリ
ッパーによる有寸切断のための後切位置の位置決め動作
とが重なっても、その都度禁止回路へが働いて有寸中に
切断された中間製品の安全搬送が行われるので、従来装
置のように中間製品が屑デバイダ−を通過し終らない内
に開橋して、未だ上昇過程にある有寸クリッパーのナイ
フ付近に前記中間製品の後端部を衝突させて破損し、製
品歩留りや製品品質を低下していた難点の悉くを払拭し
得たものであり、実施効果の極めて顕著なものである。
０
第１図は本発明の屑デバイダ−と搬入コンベヤの作動制
御装置を説明する側面図、第２図は禁止回路Ａのフロー
チャートである。 １．１ａ・・・小山単板、２ａ・・・搬入コンベヤ、２
ｂ・・・搬出コンベヤ、３ａ、３ｂ・・・ザーボモータ
ー、４・・・デジタル制御回路、１０・・・有寸クリッ
パー、１２・・・屑デバイダ−１Ａ・・・禁止回路。
御装置を説明する側面図、第２図は禁止回路Ａのフロー
チャートである。 １．１ａ・・・小山単板、２ａ・・・搬入コンベヤ、２
ｂ・・・搬出コンベヤ、３ａ、３ｂ・・・ザーボモータ
ー、４・・・デジタル制御回路、１０・・・有寸クリッ
パー、１２・・・屑デバイダ−１Ａ・・・禁止回路。
Claims (1)
- 小巾単板（１）を搬入および搬出コンベヤ（２ａ、２ｂ
）により間欠的に搬送しながら有寸巾に切断すると共に
相互をすだれ状に接合し定尺に切断して堆積可能に前記
搬入および搬出コンベヤ（２ａ、２ｂ）をサーボモータ
ー（３ａ、３ｂ）とデジタル制御回路（４）により間欠
的に駆動を制御する単板横はぎ機において、定尺切断の
ための定尺位置と、有寸切断のための後切位置との差（
Ｘ）を求めて、その後切位置から少くとも２０ｍｍ以内
に定尺位置がある（０≦Ｘ≦２０ｍｍ）の時は、屑デバ
イダー（１２）の開橋動作と搬入コンベヤ（２ａ）の再
搬送動作とを定尺クリッパー（２２）の定尺切断動作が
完了するまで禁止する禁止回路（Ａ）をデジタル制御回
路（４）中に設けたことを特徴とする単板横はぎ機にお
ける屑デバイダーと搬入コンベヤの作動制御装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5755990A JPH0613163B2 (ja) | 1990-03-08 | 1990-03-08 | 単板横はぎ機における屑デバイダーと搬入コンベヤの作動制御方法 |
| CA002037261A CA2037261C (en) | 1990-03-02 | 1991-02-27 | Veneer composer |
| US07/661,539 US5235518A (en) | 1990-03-02 | 1991-02-27 | Veneer composer |
| FI911041A FI103875B (fi) | 1990-03-02 | 1991-03-01 | Vaneriviilun liittämiskone |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5755990A JPH0613163B2 (ja) | 1990-03-08 | 1990-03-08 | 単板横はぎ機における屑デバイダーと搬入コンベヤの作動制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03258505A true JPH03258505A (ja) | 1991-11-18 |
| JPH0613163B2 JPH0613163B2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=13059182
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5755990A Expired - Lifetime JPH0613163B2 (ja) | 1990-03-02 | 1990-03-08 | 単板横はぎ機における屑デバイダーと搬入コンベヤの作動制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0613163B2 (ja) |
-
1990
- 1990-03-08 JP JP5755990A patent/JPH0613163B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0613163B2 (ja) | 1994-02-23 |
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