JPH0462232A - 布基礎及びその施工方法 - Google Patents

布基礎及びその施工方法

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JPH0462232A
JPH0462232A JP17321290A JP17321290A JPH0462232A JP H0462232 A JPH0462232 A JP H0462232A JP 17321290 A JP17321290 A JP 17321290A JP 17321290 A JP17321290 A JP 17321290A JP H0462232 A JPH0462232 A JP H0462232A
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JP
Japan
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cloth foundation
block
divided
cloth
surface plate
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JP17321290A
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Inventor
Hiroshi Yamanouchi
山之内 寛
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TAKAO KENSETSU KK
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TAKAO KENSETSU KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は住宅や工場等の建築物における布基礎及びその
施工方法に関する。
〔従来の技術〕
一般に、建築物を建造する場合、最初に基礎工事が行わ
れる。基礎工事では地盤に布基礎を施工するが、従来に
おける布基礎の施工はそのほとんどが湿式1法により行
われていた。
湿式1法による基礎工事は通常次の工程に従って施工さ
れる。■地盤の掘削、0割ぐり石地業、■転圧、■捨て
コンクリートの打設、■鉄筋の設置、■ベースコンクリ
ートの施工、■型枠の設置、■布基礎用コンクリートの
打設、■養生、[株]型枠取外し、■埋め戻し。そして
、このような基礎工事はほとんどが工事現場において直
接施工される。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、時代のスピード化が進行し、建築工事もこれ
に対応して工期の短縮化が求められている。例えば、住
宅分野の場合、在来工法に対してプレハブ住宅の普及が
進むなど、完成に至るまでの全体工期の大幅な短縮化が
求められている。
しかし、基礎工事については前述したように、旧態依然
とした湿式1法が採用され、その改善がほとんどなされ
ていないのが実情である。通常、基礎工事の場合、コン
クリートの養生期間だけでも少なくとも1週間前後が必
要であり、全体の工期のおける基礎工事期間の比率は高
まる一方となっている。このように、工期短縮化に対し
ては基礎工事の工法改良が最重要課題となっている。
本発明はこのような要請に応えた布基礎及びその施工方
法の提供を目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る布基礎lは、広幅な定盤部3・・・及びこ
の定盤部3・・・の上面中間部から直角に起立した立上
部4・・・を有するプレキャストコンクリートにより構
成した複数の布基礎分割ブロック2・・・と、各布基礎
分割ブロック2と2・・・同士を結合するジヨイント金
具5・・・を備えてなることを特徴とする。この場合、
布基礎分割ブロック2・・・の平面形状は■形、L形、
T形又はX形に形成することができる。また、ジヨイン
ト金具5・・・とじては、予め布基礎分割ブロック2・
・・の端部に埋設した一又は二以上のフランジ6・・・
と、フランジ6・・・同士を結合するボルトナツト(ボ
ルト7r・・・、ナツト7S・・・)により構成できる
。なお、布基礎分割ブロック2・・・の上端にはアンカ
ーボルト8・・・を一体に埋設するとともに、一端面2
S・・・には位置合わせ用の凹部9hを設け、かつ他端
面2t・・・には位置合わせ用の凸部91を設けること
が望ましい。
さらに、本発明に係る布基礎1の施工方法は、掘削した
地盤Eの上に、少なくとも上面10uがモルタル又はコ
ンクリートとなる水平な床部10を形成するとともに、
前述した複数の布基礎分割ブロック2・・・を連続する
ように順番に設置し、この後、各布基礎分割ブロック2
と2・・・同士をジヨイント金具5・・・で結合するよ
うにしたことを特徴とする。
〔作  用〕
本発明に係る布基礎1(又はその施工方法)は、プレキ
ャストコンクリートにより構成した布基礎分割ブロック
2・・・を利用する。したがって、布基礎分割ブロック
2・・・は規格化され、予め、工場等で大量生産できる
一方、現場における基礎工事は掘削した地盤Eに、水平
な床部10を形成するのみでよく、布基礎1の施工に際
しては、予め、用意した複数の布基礎分割ブロック2・
・・を、床部10の上に順番に載置し、連続するように
配列させるとともに、各布基礎分割ブロック2と2・・
・をジヨイント金具5・・で結合すれば、目的の布基礎
1が完成する。
この結果、鉄筋や型枠の施工作業、コンクリートの打設
作業、養生期間等は不要となる。
〔実 施 例〕
以下には、本発明に係る好適な実施例を挙げ、図面に基
づき詳細に説明する。
まず、布基礎1の構造について第1図〜第6図を参照し
て説明する。
本発明に係る布基礎1は複数のプレキャストコンクリー
トにより構成した布基礎分割ブロック2・・の組合わせ
からなる。
第1図及び第2図(第3図)は平面視I形(こ形成した
一つの布基礎分割ブロック2を示す。
布基礎分割ブロック2は細長な矩形状をなす定盤部3と
、この定盤部3の幅方向中央から上方へ直角に起立した
矩形状の立上部4とを一体構成してなる。これにより、
側面形状は略逆T形となり、安定に載置可能となる。
布基礎分割ブロック2は工場等でプレキャストコンクリ
ート製品として、予め、生産する。したがって、長さ、
大きさ、形状等を異ならせることにより、規格化した各
種製品を用意できる。例えば、第7図には平面形状をL
形に形成した布基礎分割ブロック2を、第8図には平面
形状をT形に形状した布基礎分割ブロック2の例をそれ
ぞれ示すが、これらをはじめ、X形、円弧形等の任意形
状の布基礎分割ブロックを、前述したT形の場合と同様
に構成できる。
また、布基礎分割ブロック2の内部には必要な複数の鉄
筋21・・・を埋め込むとともに、上端の所要位置には
−又は二以上のアンカーボルト8の下部を一体に埋設す
る。さらにまた、布基礎分割ブロック2の左右における
一端面2Sの中央には、溝状の凹部9hを上下方向に設
けるとともに、他端面2tの中央には突条をなす凸部9
1を上下方向に設ける。この凹部9h又は凸部91は相
互に嵌合する形状をなし、位置合わせのために用いる。
即ち、第3図に示すように複数の布基礎分割ブロック2
・・・を順次連続して並べたときに、突き合わされた凸
部911凹部9hは相互に嵌合し、相隣ろ布基礎分割ブ
ロック2・・・の位置合わせを行う。
なお、凹部9hと凸部91は各布基礎分割ブロック2・
・・を配列させた際の位置ズレ(横ズレ)防止機能も有
する。
一方、布基礎分割ブロック2の一端面2Sに臨み、かつ
定盤部3における上面の両側寄りと立上部4における表
裏面の土寄りには、切欠凹状のジヨイント収納部22・
・・を計4個所(一般には任意の複数個所)に設けると
ともに、他端面2tの同位置にも同数のジヨイント収納
部22・・・を設ける。また、ジヨイント収納部22・
・・内にはフランジ6・・・を一体に設ける。フランジ
6・・・は第6図に示すようにコの字形に形成し、布基
礎分割ブロック2の製造時に一体に埋設する。そして、
フランジ6・・・の中間面6m・・・は一端面2S又は
他端面2tに臨むジヨイント収納部22・・・における
開口を閉塞し、かつ一端面2S又は他端面2tと同一面
上に位置させる。なお、フランジ6・・・の中間面6m
・・・にはボルト挿通孔6s・・・を形成する。この場
合、ボルト挿通孔6Sは取付誤差を吸収できるように長
孔とする。また、フランジ6・・・は第4図に示すよう
に、予め、鉄筋21・・・に溶接等により固定すること
が望ましい。
フランジ6・・・は第4図に示すように、複数の布基礎
分割ブロック2・・・を並べたときに突き合わされ、ボ
ルト7rとナツト7sにより結合できる。
このフランジ6・・・とボルト7r・・・及びナツト7
s・・・はジヨイント金具5を構成する。なお、ジヨイ
ント金具5の構造としては、各布基礎分割ブロック2・
・・を結合、望ましくは着脱可能に結合できる任意の取
付金具を利用できる。
また、第2図に仮想線で示すように、立上部4には必要
に応じてスライド開閉式の換気口(床下換気口)25を
設けることができる。
次に、布基礎lの施工方法について第9図〜第11図を
参照して説明する。
まず、基礎工事に際しては、地面Eの掘削を行うととも
に、割ぐり石地業、転圧、捨てコンクリート(又はなら
しモルタル)等の施工を経て水平な床部10を形成する
。以上の工程は通常の基礎工事と同様に行うことができ
る(第9図参照)。
一方、布基礎分割ブロック2・・・は必要な種類を必要
な数量だけ予め用意する。
そして、第9図に示すように、各布基礎分割ブロック2
・・・をクレーン等で運び、床部10の上面10uに載
置する。この場合、床部lOの状態は硬化する前であっ
てもよいし硬化した後であってもよく、用途に応じて選
択できる。例えば、硬化する前に布基礎分割ブロック2
・・・を設置すれば、床部10と布基礎分割ブロック2
・−・は接合するため、一般住宅に最適となる。これに
対し、硬化した後に布基礎分割ブロック2・・・を設置
すれば、布基礎分割ブロック2・・・の繰返し使用が可
能となり、−時的に使用する工場やイベント会場施設等
に最適となる。
各布基礎分割ブロック2・・・は順番に連続するように
設置されるとともに、凹部9hと凸部91により位置決
めが行われるとともに、横ズレが防止される。
また、相隣るフランジ6・・・同士が突き合わされるた
め、各ボルト挿通孔6S・・・にボルト7r・・・を挿
通させた後にナツト7S・・・で締付けを行う。この場
合、ボルト7r・・・とナツト7S・・・は共にジヨイ
ント収納部22・・・の中に収納されるため、結合後の
ジヨイント収納部22・・・はモルタル等で埋めたり、
或は着脱可能な蓋(キャップ)で覆うことができる。な
お、ジヨイント収納部22・・・よって、各布基礎分割
ブロック2・・・は結合される。
そして、全ての布基礎分割ブロック2・・・を設置した
なら、土の埋め戻しを行う。この状態を第10図に示す
。また、第11図はこのような工法により設置した複数
の布基礎分割ブロック2.2.2・・・により構成され
た布基礎lの平面からみた状態を示す。
以上、実施例について詳細に説明したが本発明はこのよ
うな実施例に限定されるものではなく、細部の構成、形
状、数量、位置の選定等は任意に実施できる。
〔発明の効果〕
このように、本発明に係る布基礎(又は布基礎の施工方
法)は、広幅な定盤部及びこの定盤部の上面中間部から
直角に起立した立上部を有するプレキャストコンクリー
トにより構成した複数の布基礎分割ブロックを用いると
ともに、各布基礎分割ブロック同士はジヨイント金具に
より結合するようにしたため、次のような顕著な効果を
奏する。
■ 基礎工事における著しい工期の短縮を図れる。
例えば、従来工法に比べた場合、少なくとも30%の工
期短縮を見込める。
■ 布基礎分割ブロックは繰返し使用(使い廻し)が可
能となるため、イベント会場のような一時的な建築物に
使用した場合、著しいコスト低減と資材の節減を連成で
きる。
■ プレキャストコンクリートを使用することに伴う利
点、例えば、人手不足の解消、材料ロスの低減、高品質
化と均一化、強度の向上等を達成できるとともに、従来
困難であった厳冬期の施工も可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図:本発明に係る布基礎における布基礎分割ブロッ
クの側面図、 第2図二同布基礎分割ブロックの正面図、第3図:同布
基礎分割ブロックの平面図、第4図:同布基礎における
ジヨイント金具の正面図、 第5図:第4図中A−A線矢視図、 第6図:ジヨイント金具におけるフランジの斜視図、 第7図、第8図:本発明の他の実施例に係る布基礎分割
ブロックの平面図、 第9図、策io図二本発明に係る布基礎の施工方法を示
す説明図、 第11図二本発明に係る布基礎の平面図。 尚図面中、 1:布基礎 2・・・:布基礎分割ブロック 2sニ一端面     2t;他端面 3:定盤部      4:立上部 5・・・:ジョイント金具 7r・・・:ボルト 8:アンカーボルト 91・・・:凸部 10u:上面 6・・・:フランジ 7s・−・:ナット 9h・・・:凹部 IO:床面 E:地面 特許a願人 高尾建設株式会社 代理人弁理士 下  1)  茂 第 図 第2図 第6図 第7図 第8図 第4図 第 5図 第 図 第 0図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 〔1〕広幅な定盤部及びこの定盤部の上面中間部から直
    角に起立した立上部を有するプレキャストコンクリート
    により構成した複数の布基礎分割ブロックと、各布基礎
    分割ブロック同士を結合するジョイント金具を備えてな
    ることを特徴とする布基礎。 〔2〕布基礎分割ブロックの一端面に位置合わせ用の凹
    部を設け、かつ他端面に位置合わせ用の凸部を設けてな
    ることを特徴とする布基礎。 〔3〕布基礎分割ブロックの平面形状はI形、L形T形
    又はX形に形成したことを特徴とする請求項1記載の布
    基礎。 〔4〕ジョイント金具は予め布基礎分割ブロックの端部
    に埋設した一又は二以上のフランジと、フランジ同士を
    結合するボルトナットを備えてなることを特徴とする請
    求項1記載の布基礎。 〔5〕布基礎分割ブロックの上端にはアンカーボルトを
    一体に埋設したことを特徴とする請求項1記載の布基礎
    。 〔6〕掘削した地盤の上に、少なくとも上面がモルタル
    又はコンクリートとなる水平な床部を形成するとともに
    、床部の上に、広幅な定盤部及びこの定盤部の上面中間
    部から直角に起立した立上部を有するプレキャストコン
    クリートにより構成した複数の布基礎分割ブロックを連
    続するように順番に設置し、この後、各布基礎分割ブロ
    ック同士をジョイント金具で結合することを特徴とする
    布基礎の施工方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3003573U (ja) * 1994-01-31 1994-10-25 強 松本 布基礎用プレキヤスト鉄筋コンクリートブロツクの連結装置
JPH07207680A (ja) * 1994-01-24 1995-08-08 Tsuyoshi Matsumoto 建物の布基礎用プレキヤスト鉄筋コンクリートブロツクと、その連結方法

Cited By (2)

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