JPH0461531A - データ伝送方式 - Google Patents

データ伝送方式

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JPH0461531A
JPH0461531A JP2171806A JP17180690A JPH0461531A JP H0461531 A JPH0461531 A JP H0461531A JP 2171806 A JP2171806 A JP 2171806A JP 17180690 A JP17180690 A JP 17180690A JP H0461531 A JPH0461531 A JP H0461531A
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JP
Japan
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frame
circuit
data
signal
transmission line
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Application number
JP2171806A
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English (en)
Inventor
Kazuo Yasue
安江 一男
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NEC Home Electronics Ltd
NEC Corp
Original Assignee
NEC Home Electronics Ltd
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はループ状に形成されたデータ伝送方式によるビ
ットシーケンスフレームによる障害の検出方式に関する
ものである。
従来の技術 従来、この種の障害検出方式はただ単に流れてくるフレ
ーム(ユーザ等が流すフレーム)の正当性をチェックし
て、エラー箇所を見つけることが一般的であった。
発明が解決しようとする課題 上記方式では通常流れるフレームは厳しいパターン配列
(フレームの中のピット配列)の伴わない構成のため、
−時的障害にはなかなか検出できないという欠点と、起
るべきして起ったエラー(伝送路では通常許されるエラ
ーレートがあり、この場合、実際伝送路障害として起っ
たエラーでない)なのか判別できないという欠点があっ
た。
特に、構成部品にICを用いる装置では、すぐに固定障
害にならないで最初に一時的な障害が起り、徐々にこわ
れていく場合がしばしばある。
そのため本発明は、ループ状伝送路(データ伝送装置を
通り抜ける回路も含む)の劣化を早期発見することを目
的とする。
課題を解決するための手段 本発明は、複数のデータ伝送装置の間に、ループ状伝送
路を介してビット・シーケンスの信号フレームの転送を
行い、自局宛および他局宛の到来する信号フレームにつ
いてフレームの正当性のチェックを行うデータ伝送方式
において、フレームの正当性のチェックによりフレーム
の異常が検出された場合、検出したデータ伝送装置がル
ープ状伝送路にループ状伝送路の試験を特徴とする特定
フレームを流すことを特徴としている。
作用 フレームの正当性のチェックにより、フレームの異常を
検出したデータ伝送装置がループ状伝送路に特定のフレ
ーム(ループ状伝送路にとって非常に厳しいパターン)
を流すことにより、ループ状伝送路の一時的障害を早期
に検出する効果がある。
実施例 以下、本発明を実施例図面に従って説明する。
第2図は本発明が適用されるシステムの構成モデルを示
す構成図である。データ伝送装置1〜4が伝送路1)〜
14によりループ状に構成されている。この伝送路1)
〜14は、この例では光フアイバ伝送路である。
次に、第1図を参照すると、本発明の実施例装置は、入
力に伝送路14が、出力に伝送路1)を通路にして光・
電気変換回路30が挿入され、電気信号に変換された後
のクロック信号を伝えるクロック線51と、光・電気変
換後のデータを伝えるデータ線52とにより、伝送路制
御回路32に結合される。また、伝送路1)にクロック
信号を送出するクロックllA34と、伝送路1)にデ
ータを送出するデータ1lA55とを、」二記伝送路制
御回路32と上記光・電気変換回路30間に接続してい
る。
そしてタイマ回路34とマイクロプログラムの制御を行
うプロセッサ33とを結合するタイマ起動信号91と、
タイマ割り込み信号92とを接続し、さらにデータバス
81、割り込み線82、伝送路制御回路32を制御する
制御信号線群83および伝送路制御回路32で使用され
るクロック信号84とを、上記伝送路制御回路32とプ
ロツセサ33の間に設ける。
さらに、本発明の実施例装置は、伝送路に送出すべきデ
ータが入っているメモリ35、プロセッサ33とメモリ
35とのインターフェイスであるデータ線85、制御信
号線群86からなる。
第3図は、上記第1図の伝送路制御回路32の一実施例
詳細を示すブロック回路図である。
この回路は伝送路から入力するフレーム信号を検出する
フレーム検出回路101、受信フレームの正当性をチェ
ックするFe2 (フレーム・チェック・シーケンス)
チェック回路102、受信フレームを一時蓄積して他局
のデータ伝送装置に送るためのFIFO回路103を備
える6さらに。
伝送路から入力するフレームを自局宛ならフレームを取
り込むように構成された受信回路104と、プロセッサ
33から伝送路↓こフレームを送出するための送信回路
105と、送信フレームの送出の基になるクロックを発
生する水晶発振回路106とを備える。そして、シリア
ル・データからパラレル・データに変換するかまたは、
FCSチェック回路102にシリアル・データを送るシ
フトレジスタ1)1と、前記「通り抜け」のフレームを
消去するためのアボート(障害)パターン発生回路1)
2と、FCSチェック回路102において正当性のエラ
ーが発生(以降FCSエラーと称する)した場合にFC
Sエラーの数をカウントするFCSエラー・カウント・
レジスタ1)3とを備える。そしてまた、FCSエラー
が起こる度にセットされ、アボート発生回路1)2の起
動および、フレームの消去を行う元になるフリップフロ
ップ1)4と、このフリップフロップ1)4のクロック
の同期化を行うフリップフロップ1)5および1)6と
、送信データを一時的にホールドするフリップフロップ
1)7とを備える。加えて、セレクタ121,122,
123と、レシーバ201と、ドライバ202とを備え
る。
各信号については、FCSチェック回路起動信号を30
1.FCSチェック回路の演算終了を示すFCSチェッ
ク終了信号を302、自局宛フレームの受信中を示すフ
レーム受信信号を303、FC5の演算結果が正解値と
一致しないときに発生する不一致信号を304、アボー
ト・パターン発生回路1)2でアボート・パターンの発
生を終了するとき発生するパルス信号を305と表示す
る。
次に、上記第3図の各部分による全体の構成について述
べる。上記データ線52とクロック線51とは、それぞ
れ別のレジ一バ201を介してフレーム検出回路101
と、FIFO回路103と、シフトレジスタ1)1との
入力に接続される。
上記フレーム検出回路101の一方の信号301を介す
る出力と、このシフトレジスタ1)1のクロックパルス
入力とは、上記FCSチェック回路102に入力する。
上記フレーム検出回路101の信号320はアンド回路
204を通して、アボート発生回路1)2と接続されて
いる。上記フレム検出回路101の信号302を介する
他方の出力と、上記シフトレジスタ1)1のクロックパ
ルス入力と、上記FCSチェック回路102の信号30
4を介する出力とは、ナンド回路203に人力する。
上記ナンド回路203の出力はカウントレジスタ1)3
と受信回路104に入力するとともに、アンド回路20
4を通してフリップフロップ1)4のS端子に入力する
上記フレーム検出回路101のもう一方の出力信号30
3と、シフトレジスタ1)1の入力(IN)およびもう
一方の出力とは受信回路104に人力する。上記受信回
路104の一方の出力は割り込み線82に出力する。さ
らに、そのもう一方の出力は、セレクタ123に入力す
る。クロック信号84は受信回路104と送信回路10
5に結合される。
制御信号線群83は、アンド回路204を介して上記受
信回路104と送信回路105およびセレクタ123に
入力する。上記カウント・レジスタ1)3の出力を入力
としている上記セレクタ123の出力は、ドライバ20
5を介してデータバス81に送出するとともに、レシー
バ206を介して送信回路105に入力する。
水晶発振器106の出力は、上記送信回路1゜5、フリ
ップフロップ1)4に縦続接続されたフリップフロップ
1)5および1)6、それぞれのcp端子、アボート発
生回路1)2と前記FIFO回路103それぞれの入力
に接続される。
上記フリップフロップ1)4のR端子は信号305用線
を介してアボート発生回路1)2の一方の出力に結合さ
れる。上記フリップフロップ1)6の出力は、上記アボ
ート発生回路1)2とセレクタ121の入力に結合され
る。また、上記アボート発生回路1)2の他方の出力は
上記セレクタ121に入力する。前記FIFO回路10
3の出力は、上記セレクタ121に入力する。送信回路
105の二つの出力は、セレクタ122に入力される。
このセレクタ122の出力は縦続接続されたフリップフ
ロップ1)7に入力される。フリップフロップ1)7の
出力は、ドライバ202を介してデータ線55に出力す
る。このフリップフロップ1)7のCP端子に接続され
た発振回路106のクロックは他のドライバ202を介
してクロック線54に出力する。
第4図は、本発明に適用される信号フレームの一例を示
すフォーマット図である。図面中符号Fはフラッグ・パ
ターンro1)1)1)0Jを示し、DAは送信先のア
ドレスを示す。SAは送信元のアドレスを示し、Cは制
御情報を示す。■はデータ情報(省略されることもある
)を示し、FC8は[フレーム・チェック・シーケンス
」でフレームが正しく転送されたかどうかをチェックす
るための巡回冗長検査ビットを示す。
したがって、FCSエラーとはI” CSチェック回路
102で送られてきたDAからFC8までを複合化し、
正解値と一致しないときのことを言う(JISC636
8参照)。
さらに、第1図中のメモリ35には、第4図のフォーマ
ットに従った形式DA、SAは自局のアドレス、Cはテ
スト・パターンを示す制御情報、■はループ状伝送路に
とって厳しいパターン・データを書き込んでおく。この
内容を以下データAと称する。
次に本発明の実施例装置の動作を説明する。
いま、第2図のデータ伝送装置4からデータ伝送装w3
宛にフレームを転送したときのデータ伝送装置1の動作
について説明する。伝送路14から入った光信号は、光
・電気変換回路30において光信号から電気信号に変換
され、クロック線51とデータllA32により制御回
路32に伝送される。この信号フレームは受信クロック
に従って第3図に示すシフトレジスタ1)1に1ビツト
づつシフトしながらセットされてゆき、同時にフレーム
検出回路101においてフラグを検出してFCSチェッ
ク回路起動信号301がオンとなると、FCSチェック
回路102がFe2の演算(複合化)を開始する。
やがてフレーム検出回路101がフレームの終了を示す
フラグを検出すると、FCSチェック終了信号302を
オン(受信クロック51に同期した1サイクル部だけ発
生)として、不一致信号304をチェックする。このと
き、不一致信号304がオンならフリップフロップ1)
4がセットされるようになっている。
一方、データ線52からくるビットシリアルのデータは
FIFO回路103に入る。水晶発振回路106から発
生されたクロックにより、ビットシリアルデータは、F
IFO回路103から順序よく、セレクタ122、フリ
ップフロップ1)7ドライバ202、光・電気変換回路
30を通り、伝送路1)に送出される。
フレームが正常であれば、フリップフロップ1)4がセ
ットされないためにデータ伝送装置3宛のフレームは伝
送路1)に正しく伝達されるが。
伝送路1)に一時的な障害になる要因があり、フレーム
の中の1ビツトがいわゆる″データ化け”を起こしたと
すると、不一致信号304がオンとなり、FCSチェッ
ク終了信号302がオンになると同時にフリップフロッ
プ1)4がセットされ、アボートパターン発生回路1)
2を起動し、セレクタ121にアボートパターンデータ
[1)1)1)1)000000」を送る。フリップフ
ロップ1)4がセットされている間はアボートパターン
データをセレクタ121はセレクトし、FIFO回路1
03からくる送信中のフレームを消去する。ここで“消
去″とはフレームの中で「1」が7個以上続いたときの
ことをいう6アボートパターンを送出し終ると、パルス
信号305がオンとなりフリップフロップ1)4をリセ
ットし終了する。
また、不一致信号304がオンになると、ナンド回路2
03から出るパルス信号でFCSエラーカウントレジス
タ1)3が+1だけカウントアツプされると同時に受信
回路104内に知らせる。
受信回路104がナンド回路203からの信号を受信す
ると、第1図のプロセッサ33に割り込み信号82をオ
ンにして知らせる。プロセッサ33は受信回路104内
のステータスを制御信号線群83とデータバス81を通
して読み取り、FCSエラーが起こったことを知る。ス
ティタスを読み取ると、FCSエラーのスティタスビッ
トがリセットされるようになっている。プロセッサ33
は割り込み信号82のオンを検知することにより、制御
信号線群86を用いて、メモリ35に書かれているデー
タAを読み取る。さらに、送信回路105に制御信号群
83を用いてメモリ35から読み取った内容を送り、送
信回路105を起動する。
このようにして、ループ状伝送路にとって厳しいパター
ンであるデータAの内容の入ったフレームがループ状伝
送路を介して、自局である伝送装置1に送られる。
次にデータ伝送装置1が出した信号フレームが一周して
自分のところに回ってくる時に、フレムを受信するデー
タ伝送装置1の動作について説明する。
伝送路14から入った光信号は、光・電気変換回路30
において光信号から電気信号に変換されクロックl1A
51とデータ線52により制御回路32に伝送される。
この信号フレームは受信クロックに従って第3図に示す
シフトレジスタ1)1に1ビツトづつシフトしながらセ
ットされてゆき、同時にフレーム検出回路1−01にお
いてフラグを検出する。フラグを検出してFCSチェッ
ク回路起動信号301がオンとなると、FCSチェック
回路102がFe2の演算(複合化)を開始する。やが
て、フレーム検出回路101がフレームの終了を示すフ
ラグを検出すると、FCSチェック終了信号302をオ
ン(受信クロック51に同期した1サイクル部分だけ発
生)として、不一致信号304をチェックする。このと
き、不一致信号304がオンならフリップフロップ1)
4がセットされるようになっている。
一方、フレームは自局宛であるのでフレーム検出回路1
01は自局宛を示す信号(負のパルス)320を発生し
、アンド回路204を通じてフリップフロップ1)4が
セットされ、アボート・パターン発生回路1)2を起動
し、セレクタ121にアボート・パターン−データrl
 1)1)1)1000000J を送る。
フリップフロップ1)4がセットされている間は、アボ
ート・パターン・データをセレクタ121はセレクトし
、FIFO回路103からくる送信中のフレームを消去
する。ここで、「消去」とはフレームの中で「1」が7
個以上続いたときのことをいう、アボート・パターンを
送出し終わると、パルス信号305がオンとなりフリッ
プフロップ1)4をリセットし終了する。
また、伝送路14に一時的な障害になる要因があり、フ
レームの中の1ビツトがいわゆる「データ化け」を起こ
したとすると、不一致信号304がオンになり、ナンド
回路203から出るパルス信号でFCSエラー・カウン
ト・レジスタ1)3が+1だけカウントアンプされる。
このようにして、FCSエラーを検出する度毎に、上記
の動作を行い、FCSエラー・カウント・レジスタ1)
3に+1−づつカウントアツプされることになる。
次に+ FCSエラー・カウント・レジスタ1)3に記
憶された内容を有効に使う手法について説明する。
−1−述の例においてデータ伝送装置1がデータA(ル
ープ状伝送路で厳しいパターンが入っている)を送出し
た後、フレームが一周して来てFCSエラーを検出する
と、第1図のプロセッサ33に割り込み信号82をオン
にして知らせる。プロッセッサ33は割り込み信号82
により受信回路104内のステータスを制御信号線群8
3とデータバス81を介して読み取り、FCSエラーが
起こったことを知る(但し、このときFCSエラーが起
こらなかった場合も、受信回路104内の受信バッファ
にデータが入ったことで割り込み信号82が起こるが、
プロセッサ33がステータスを読んだときにrr c 
sエラーが起こっていないことがわかる。これによりデ
ータAを送出する一連の動作は終了する)、この後、デ
ータA送信中に起こったエラーのため、プロセッサ33
はFCSエラー・カウント・レジスタ1)3内容を読み
に行き、それを第4図に示したフォーマットに従って特
定の装置にフレーム(以降このフレームをフレームBと
する)を送出する。
いま、特定装置(ループを監視する装置とする)をデー
タ伝送装置2とすると、データ伝送装置3宛にフレーム
Bを送出されることになる。データ伝送装置3内では、
フレーム受信信号303がオンとなり、受信回路104
が働き、この受信回路104内のバッファにフレームを
受信する。受信回路104はフレームを受信すると、第
1図のプロセッサ33に割り込み信号82をオンにして
知らせる。プロセッサ33は制御信号線群83とデータ
バス81を通してステータスを読み取り、受信したこと
を知る。
さらに、データ伝送装置1のプロセッサ33は制御信号
線群83とデータバス81を通してフレームの中身を読
み取ることにより、データ伝送装置3のFCSエラーの
数を知ることができると共に伝送路障害があったことを
知ることができる。
これはシステムから見てループ監視装置がどのあたりで
一時的な障害が発生しているかを十分に推測することが
できる。
ここで第5図に、上述の例のようにFCSエラーを検出
し、特定装置にFCSエラーのカウント数を送るまでの
一連の動作をフローチャート図として示す、なお、この
フローチャート図の中でステップ402の「上記フレー
ム受信」とステップ403のrFCSエラー検出」の両
判断ステップを判り易くするため簡略に示しているが、
実際のこの処理は割り込み処理で行うため、装置が他の
処理に影響を与えることはない。
以上、上述の例ではループ状伝送路を一本として説明し
たが、複数本であっても同時に本発明を実施することが
できる。
発明の効果 以上のように本発明によれば、一般ユーザがループ状伝
送路を利用してデータ転送を行っている層中に、そのデ
ータの正当性のチェックエラーが発生した場合、そのエ
ラー検出したデータ転送が特定のフレーム(ループ状伝
送路にとって非常に厳しいパターン)を流すことにより
、ループ状伝送路の一時的な障害等を早期に検出するこ
とができる。
また、−時的な障害がどの場所で起こっているかを識別
することを可能とするとともに、その位置の認識の確実
性を向上できる6
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の詳細な説明するための一実施例装置の
構成を示すブロック図、第2図は本発明が適用されるシ
ステムの構成モデルを示す構成図、第3図は第1図に示
された伝送路制御回路32の一実施例を示すブロック回
路図、第4図は本発明に適用される信号フレームの一例
を示すフォーマット図、第5図は本発明に適用される特
定装置にFCSエラーのカウント数を送るまでの一連の
動作を示すフローチャート図である。 1〜4・・−データ伝送装置、 1)〜14・−ループ状伝送路、 30・・・光・電気変換回路、 32・・・伝送路制御回路、33・・−プロセッサ。 34・・−タイマ回路、35−・メモリ。 101・・・フレーム検出回路、 102・・・FCSチェック回路、 103−FIFO回路、104−受信回路、105−−
一送信回路、106・・・水晶発振回路、1)1・−シ
フトレジスタ、 1)2・・−アボート・パターン発生回路、1)4〜1
)8・・・フリップフロップ。 121〜123・・・セレクタ、2o1・・−レシーバ
、202−・−ドライバ、2o3・−・ナンド回路、2
04・・・アンド回路。 特許出願人 日本電気ト五Xし9)0ニケ2株式会社代
表取締役  村上 隆− 第2図 第 図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のデータ伝送装置の間に、ループ状伝送路を
    介してビットシーケンスの信号フレームの転送を行い、
    自局宛および他局宛の到来する信号フレームについてフ
    レームの正当性のチェックを行うデータ伝送装置におい
    て、前記正当性のチェックによりフレームの異常が検出
    された場合、検出したデータ伝送装置がループ状伝送路
    に特定フレームを流し、ループ状伝送路のテストを行う
    ことを特徴としたデータ伝送方式。
  2. (2)前記特定フレームを流した場合、特定フレームの
    正当性チェックの異常を検出される毎にカウントかつ記
    憶する手段を備えたことを特徴とする特許請求範囲第1
    項記載のデータ伝送方式。
  3. (3)前記特定フレームを流した場合、特定フレームの
    正当性チェックの異常が検出される毎に上記ループ状伝
    送路に接続された特定のデータ伝送装置に異常を知らせ
    る手段を備えたことを特徴とする特許請求範囲第1項記
    載のデータ伝送方式。
JP2171806A 1990-06-29 1990-06-29 データ伝送方式 Pending JPH0461531A (ja)

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