JPH0461311B2 - - Google Patents

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JPH0461311B2
JPH0461311B2 JP58076583A JP7658383A JPH0461311B2 JP H0461311 B2 JPH0461311 B2 JP H0461311B2 JP 58076583 A JP58076583 A JP 58076583A JP 7658383 A JP7658383 A JP 7658383A JP H0461311 B2 JPH0461311 B2 JP H0461311B2
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JP
Japan
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terminal
switch
power supply
amplifier
output
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JP58076583A
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English (en)
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JPS59202080A (ja
Inventor
Akira Watanabe
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Ando Electric Co Ltd
Original Assignee
Ando Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS59202080A publication Critical patent/JPS59202080A/ja
Publication of JPH0461311B2 publication Critical patent/JPH0461311B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R31/00Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
    • G01R31/28Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
    • G01R31/317Testing of digital circuits

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 論理回路については、フアンクシヨンテストと
ともにDCパラメータテストをして論理回路の良
否を判定する。この発明は、論理回路のフアンク
シヨンテストとDCパラメータテストを切り換え
て測定する論理回路試験装置についてのものであ
る。
[従来技術] 次に、従来技術による論理回路試験装置の構成
を第1図により説明する。第1図の1Aと1Bは
テストパターンの電圧源を接続する端子、2Aと
2Bはテストパターンを接続する端子、3はDC
電源を接続する端子、4はDC検出出力を外部に
取り出す端子、5は試験される論理回路を接続す
る端子、6Aと6Bは増幅器、7Aと7Bはアナ
ログスイツチ、8A,8B,9及び10は信号線
をオンオフするスイツチである。
第1図では増幅器6A、アナログスイツチ7A
及びスイツチ8Aで第1の信号回路を構成し、増
幅器6B、アナログスイツチ7B及びスイツチ8
Bで第2の信号回路を構成する。
第1図によりフアンクシヨンテストをするとき
は、スイツチ8A,8Bをオン、スイツチ9,1
0をオフにする。そして、端子2A,2Bにテス
トパターンを加え、テストパターンによりアナロ
グスイツチ7A,7Bをオンオフする。
端子2Aからのテストパターンが論理「1」の
ときアナログスイツチ7Aはオンになり、端子1
Aの電圧を端子5に出力する。端子2Bからのテ
ストパターンが論理「0」のとき、端子1Bに加
えられる電圧0Vをアナログスイツチ7Bから端
子5に出力する。
すなわち、端子2A,2Bからのテストパター
ンにより第1の信号回路と第2の信号回路を交互
にオンオフする。これにより、端子5に接続した
論理回路に試験信号が加えられる。
第1図によりDCパラメータテストをするとき
は、スイツチ8A,8Bをオフ、スイツチ9とス
イツチ10をオンにする。DCパラメータテスト
のときは、フアンクシヨンテスト用のアナログス
イツチ7A,7B側からのリーク電流を少なくす
る必要があるので、完全に回路が切れるスイツチ
をスイツチ8A,8Bに使用する。
[発明が解決しようとする課題] 第1図では、フアンクシヨンテストとDCパラ
メータテストを切り換えるためにスイツチ8A,
8B,9,10をオンオフする。この場合、スイ
ツチ8A,8B,9,10にリレーなどを使用す
るが、オンオフに1ms程度の動作時間がかか
る。このため、多数の論理回路を高速にテストす
る場合には、測定に時間がかかる。また、スイツ
チ8A・8B、9,10の動作は機械的接点を接
断するので、試験装置の他の部品に比べて寿命が
短い。
この発明は、第1図の第1の信号回路と第2の
信号回路にそれぞれダイオードブリツジを採用
し、第1の信号回路と第2の信号回路を電子スイ
ツチでオンオフすることにより高速化を図るとと
もに、DCパラメータテストのときのリーク電流
が少ない論理回路試験装置の提供を目的とする。
[課題を解決するための手段] この課題を解決するために、この発明では、ス
イツチ11A・スイツチ12A・電源13A・電
源14A・増幅器15・ダイオードブリツジ16
Aとで構成される第1の信号回路と、スイツチ1
1B・スイツチ12B・電源13B・電源14
B・増幅器15B・ダイオードブリツジ16Bと
で構成される第2の信号回路と、端子3から端子
5に供給されるDC電源を接断するスイツチ18
と、端子5から端子4に供給されるDC検出出力
を接断するスイツチ19とを備える。
[作用] 次に、この発明による論理回路試験装置の構成
を第2図により説明する。第2図には、第1の信
号回路と第2の信号回路があり、第1の信号回路
はスイツチ11A・スイツチ12A・電源13
A・電源14A・増幅器15A・ダイオードブリ
ツジ16Aで構成され、第2の信号回路はスイツ
チ11B・スイツチ12B・電源13B・電源1
4B・増幅器15B・ダイオードブリツジ16B
で構成される。スイツチ11Aは端子1Aに加え
られるテストパターン電圧をオンオフする。電源
13Aと電源14Aは、端子2に加えられるテス
トパターンにより同時にオンオフされる。利得1
の増幅器15Aはスイツチ11Aからの電圧を入
力とする。ダイオードブリツジ16Aは増幅器1
5Aの出力を入力とし、電源13Aと電源14A
から定電流が供給され、増幅器15Aの出力を端
子5に出力する。スイツチ12Aはダイオードブ
リツジ16Aの出力と増幅器15Aの入力を接断
する。第1の測定回路の各部品に対応する第2の
測定回路の各部品も同じ性能をもつ。
信号線17はダイオードブリツジ16Aの出力
と増幅器15Aの入力をスイツチ12Aを介して
接続し、ダイオードブリツジ16Bの出力と増幅
器15Bの入力をスイツチ12Bを介して接続す
る。スイツチ18は端子3から端子5に供給され
るDC電源を接断し、スイツチ19は端子5から
端子4に供給されるDC検出出力を接断する。
第2図の第1の信号回路は第1図の第1の信号
回路に相当し、第2図の第2の信号回路は第1図
の第2の信号回路に相当する。第2図は、第1の
信号回路と第2の信号回路を端子2からのテスト
パターンで交互にオンオフする。
次に、第2図の動作を説明する。フアンクシヨ
ンテストをするときは、スイツチ11A,11B
をオン、スイツチ12A,12Bをオフ、スイツ
チ18とスイツチ19をオフにする。端子2から
のテストパターンにより電源13A,13B、電
源14A,14Bを同時にオンオフさせる。電源
13A,13Bと電源14A,14Bはオンのと
き、定電流をダイオードブリツジ16A,16B
に供給し、オフのときは供給しない。
ダイオードブリツジ16A,16Bは、電源1
3A,13Bと電源14A,14Bから電流を供
給されると増幅器15A,15Bの出力電圧を端
子5に出力する。これにより、端子5に接続した
論理回路に試験信号が加えられる。
DCパラメータテストをするときは、スイツチ
11A,11Bをオフ、スイツチ12A,12B
をオン、スイツチ18とスイツチ19をオン、電
源13A,13Bと電源14A,14Bをオフに
する。これにより、ダイオードブリツジ16Aの
出力と増幅器15Aの入力は信号線17で接続さ
れるので同電位になり、ダイオードブリツジ16
Bの出力と増幅器15Bの入力は信号線17で接
続されるので同電位になる。増幅器15A,15
Bは利得1なので、結局ダイオードブリツジ16
A,16Bの入出力は同電位になる。電源13
A,13Bと電源14A,14Bはオフなので、
ダイオードブリツジ16A,16Bから端子5へ
のリーク電流はほとんどなくなる。
例えば、第1図によりDCパラメータテストを
するとき、第1図のスイツチ8A,8Bをオンに
すると約25nAのリーク電流が流れる。これに対
し、第2図の装置のリーク電流は約3nAである。
また、第2図では切換えスイツチにアナログス
イツチを使用しているので、動作時間は約0.1m
s程度になり、試験装置を高速で動作させること
ができる。
[実施例] 次に、この発明による実施例の構成図を第3図
により説明する。第3図では電源13A,13B
と電源14A,14Bはアナログスイツチと定電
流源で構成される。このアナログスイツチがオン
オフされることによつて、電源13A,13Bと
電源14A,14Bはオンオフされる。
端子1Aには端子2からのテストパーンの論理
「1」のときの電圧、例えば5Vが加えられる。端
子1Bには端子2からのテストパターンの論理
「0」の電圧0Vが加えられる。
端子Tにはフアンクシヨンテストの場合は論理
「0」が加えられ、DCパラメータテストの場合は
論理「1」が加えられる。この制御信号によつ
て、第1図と同じようにテストモードに応じてス
イツチ11A,11B,12A,12B,18,
19をオンオフする。
第3図では、フアンクシヨンテストの場合、端
子2からのテストパターンが論理「1」のときは
ダイオードブリツジ16Aから端子5に5Vを出
力し、テストパターンが論理「0」のときは、ダ
イオードブリツジ16Bから端子1Bの電圧0V
を端子5に出力する。
すなわち、フアンクシヨンテストの場合、論理
「1」のとき5Vのテストパターンが端子5から取
り出され、論理「0」のとき0Vのテストパター
ンが端子5から取り出される。
DCパラメータテストでは、ダイオードブリツ
ジ16Aの出力と増幅器15Aの入力が接続され
るとともに、ダイオードブリツジ16Bの出力と
増幅器15Bの入力が接続される。また、電源1
3A,13Bと電源14A,14Bがオフにな
る。
[発明の効果] この発明によれば、第1の信号回路と第2の信
号回路にダイオードブリツジを設け、ダイオード
ブリツジをオンオフさせるので、第1の信号回路
と第2の信号回路の高速化を図るとともに、DC
パラメータテストのときのリーク電流が少ない試
験装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来技術による論理回路試験装置の構
成図、第2図はこの発明による論理回路試験装置
の構成図、第3図は第2図の実施例の構成図であ
る。 1A,1B……テストパターンの電圧源を接続
する端子、2……テストパターンを接続する端
子、3……DC電源を接続する端子、4……DC検
出出力を外部に取り出す端子、5……試験される
論理回路を接続する端子、11A,11B……ス
イツチ、12A,12B……スイツチ、13A,
13B……電源、14A,14B……電源、15
A,15B……増幅器、16A,16B……ダイ
オードブリツジ、17……信号線、18……端子
3と端子5の間を接断するスイツチ、19……端
子5と端子4の間を接断するスイツチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 論理回路のフアンクシヨンテストとDCパラ
    メータテストを切り換えて測定する論理回路試験
    装置において、 第1の端子1Aに加えられるテストパターン電
    圧をオンオフする第1のスイツチ11Aと、第2
    の端子2に加えられるテストパターンにより同時
    にオンオフされる第1の電源13Aおよび第2の
    電源14Aと、第1のスイツチ11Aから電圧を
    入力する利得1の第1の増幅器15Aと、第1の
    増幅器15Aの出力を入力とし、第1の電源13
    Aと第2の電源14Aから定電流が供給され、第
    1の増幅器15Aの出力を第3の端子5に出力す
    る第1のダイオードブリツジ16Aと、第1のダ
    イオードブリツジ16Aの出力と第1の増幅器1
    5Aの入力を接断する第2のスイツチ12Aとで
    構成される第1の信号回路と、 第4の端子1Bに加えられるテストパターン電
    圧をオンオフする第3のスイツチ11Bと、第2
    の端子2に加えられるテストパターンにより同時
    にオンオフされる第3の電源13Bおよび第4の
    電源14Bと、第3のスイツチ11Bからの電圧
    を入力とする利得1の第2の増幅器15Bと、第
    2の増幅器15Bの出力を入力し、第3の電源1
    3Bと第4の電源14Bから定電流が供給され、
    第2の増幅器15Bの出力を第3の端子5に出力
    する第2のダイオードブリツジ16Bと、第2の
    ダイオードブリツジ16Bの出力と第2の増幅器
    15Bの入力を接断する第4のスイツチ12Bと
    で構成される第2の信号回路と、 第5の端子3から第3の端子5に供給される
    DC電源を接断する第5のスイツチ18と、 第3の端子5から第6の端子4に供給される
    DC検出出力を接断する第6のスイツチ19とを
    備えることとを特徴とする論理回路試験装置。
JP58076583A 1983-04-30 1983-04-30 論理回路試験装置 Granted JPS59202080A (ja)

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JP58076583A JPS59202080A (ja) 1983-04-30 1983-04-30 論理回路試験装置

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JPS59202080A JPS59202080A (ja) 1984-11-15
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JP3599989B2 (ja) * 1997-12-09 2004-12-08 日立ハイテク電子エンジニアリング株式会社 電子デバイスへの負荷電流出力回路およびicテスタ

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