JPS6125078A - プリント板検査装置 - Google Patents

プリント板検査装置

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Publication number
JPS6125078A
JPS6125078A JP14557584A JP14557584A JPS6125078A JP S6125078 A JPS6125078 A JP S6125078A JP 14557584 A JP14557584 A JP 14557584A JP 14557584 A JP14557584 A JP 14557584A JP S6125078 A JPS6125078 A JP S6125078A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
switching circuit
voltage
switching
current path
Prior art date
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Pending
Application number
JP14557584A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeyuki Takeda
武田 繁之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Priority to JP14557584A priority Critical patent/JPS6125078A/ja
Publication of JPS6125078A publication Critical patent/JPS6125078A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は例えばアナログプリント板の所定の端子に電圧
を印加してそのプリント板が正常であるか否かを検査す
るために用いるプリント板検査装置に関するものである
従来の技術 プリント基板に回路素子を取シ付けて成るブリント板、
例えばアナログプリント板の検査は、プリント板の所定
の端子に通常QV、5V、IOVの電圧を順番に印加し
、第8図に示すようにその16進出力をみることによシ
正常か否かを判定するようにしている。従来このような
検査を行うためには、作業者が検査端子をプリント板の
端子に接続し、印加電圧を順番に切替え、当該プリント
板の検査が終了すると新たなプリント板について同様の
検査を行うようにしていた。しかしながらこのような手
作業による検査では、印加電圧の切替、プリント板の切
替等に手間を要するという欠点があった。
発明が解決しようとする問題点 本発明はこのような事情にもとづいてなされたものであ
り、プリント板の検査を簡単に効率よく行うことのでき
るプリント板検査装置を提供することを目的とするもの
である。
問題点を解決するための手段 本発明においては、第1図に示すように、2個1組のプ
リント板検査端子の複数組(/IA 、 /IB・・・
・・・<nh r ’nn )と、直流電源2/の正極
P側及び負極N側の間に分圧抵抗R1+R1を介して分
圧点Mを有する直流電圧発生部λと、前記正極P側と分
圧点Mとの間に設けられた第1の切替回路3と、この第
1の切替回路3と前記負極N側との間に設けられた第2
の切替回路弘と、これら第1の切替回路3及び第2の切
替回路ダに切替制御信号を出力する制御部Sとを有し、
前記検査端子の各組の一方(/IA・・・・・・/nA
 )を各々直流電圧発生部コの負極N側に共通に接続す
ると共に、前記各組の他方(/IB・・・・・・/nB
)を各々共通ラインL1を介して第2の切替回路弘に接
続し、第1の切替回路3及び第2の切替回路亭を互に接
続ラインL。
で接続して成シ、第1の切替回路3を、接続ラインL2
から正極P側までの電流路と分圧点Mtでの電流路との
間で切替えるように構成し、第2の切替回路弘を共通ラ
インL1から接続ラインL!までの電流路と負極N@ま
での電流路との間で切替えるように構成する。
作用 上記の構成の装置においては、制御部jから第1切替制
御信号を、例えば7オトカプラやゲート回路の組み合わ
せよ構成る入力回路乙に入力すると、この入力回路6か
らの指令信号によって、第1の切替回路3は接続ライン
Llから正極P@までの電流路が形成されるよう設定さ
れ、第2の切替回路ダは共通ラインL麗から接続ライン
L、までの電流路が形成されるよう設定される。これに
よって検査端子’IA e ’1B・・・・・・’nA
 nB  の各組には正極P及び負極N間の電圧例えば
10vが印加される。次に制御部Sから第2切替制御信
号を入力回路tに入力すると、第1の切替回路3は接続
ラインL、から分圧点Mtでの電流路が形成されるよう
切替えられ、第2の切替回路ダはそのままであシ、この
ため前記各組には分圧点y及び負極N間の電圧例えば5
vが印加される。更に制御部から第8切替制御信号を入
力回路乙に入力すると、第1の切替回路3はそのまtヤ
あシ、第2の切替回路ダは共通ラインL1から負極Nま
での電流路が形成されるよう切替えられ、このため前記
各組間には電圧が印加されず短絡される。
実  施  例 以下図面によって本発明の実施例について説明する。
第2図は本発明の実施例、即ち第1図に示す回路を具体
化した回路を示す図である。直流電圧発生部λについて
は、分圧抵抗R1s’1間に可変抵抗vRが設けられて
おシ、この可変抵抗vRの可動接点が前記分圧点に相当
する。第1の切替回路3は、可動接点31と、これによ
多接続が切替えられる固定接点31.33と、可動接点
3/の切替えを行う駆動コイル、?4L 、 Jjとよ
り成シ、駆動コイル、捧。
35の一端は共通に接地されている。一方の固定接点3
コは直流電源21の正極P側に、他方の固定接点33は
可変抵抗vRの可動接点夫々接続されている。
第2の切替回路qは、可動接点447と、これによ多接
続が切替えられる固定接点す、旬と、可動接点44/の
切替えを行う駆動コイルg 、 4t3とよシ成り、駆
動コイル杯、 4’3の一端は共通に接地されている。
一方の固定接点弘2は接続ラインL!を介して第1の切
替回路3の可動接点3/に、他方の固定接点句は直流電
源J/の負極N側に夫々接続され、また可動接点IA/
は共通ラインL1を介して検査端子の各組の他方/IB
、・・・・・・/nBに夫々接続されている。
入力回路tは2つの7オトカプラAI 、 42を有し
、一方の7オトカプラAIの入力側は制御部jよシの出
力端子A、B間に設けられ、他方の7オトカプラ62の
入力側は制御部Sよりの出力端子A、O間にffffら
れている。7オトカプラ6/、62の出力側については
、いずれの出力トランジスタのエミッタ側も接地されて
おシ、コレクタ側は夫々プルアップ抵抗を介して電源に
接続されている。7オトカプラAIの出力トランジスタ
のコレクタ側は、否定回路71,7コを介して第1の切
替回路3の他方の駆動コイル35の他端側に接続され、
否定回路7/。
7コの接続点には一方の駆動コイル評の他端が接続され
ている。フォトカプラ6コの出力トランジスタのコレク
タ側は、否定回路73,7弘を介して第2の切替回路q
の他方の駆動コイル釘の他端側に接続され、否定回路7
3,7弘の接続点には一方の駆動コイル杯の他端が接続
されている。
このような構成の実施例の作用について述べる。
先ずn枚のプリント板の所定の端子に検査端子’IA 
+ ’18〜’nA l ’nBの各組を夫々接続し、
制御部Sよシ第1切替制御信号を入力回路tへ出力する
。この第1切替制御信号は、制御部SのA〜0の端子の
出力レベルを夫々rHJrLJrLJとするものであシ
、これによシフオドカプラA/ 。
ルコがONとなシθt  am点のレベルがrLJとな
る。この結果否定回路?/ 、 72の出力レベルが夫
々raJ 、rLJとなって第1の切替回路3の駆動コ
イル丼側に電流が流れこれによシ可動接点3/が固定接
点3コ側に接続されると共に、否定回路73゜7ダの出
力レベルが夫々rHJ、rLJとなって第2の切替回路
亭の駆動コイル伸側に電流が流れこれによシ可動接点弘
/が固定接点4cコ側に接続される。
このため各組の検査端子の一方/IB〜/1nBは直流
電源コ/の正極側に接続されることになるから、各プリ
ント板には例えば107の電圧が印加され、図示しない
出力計によって出力をみる。次に制御部Sよシ第2切替
制御信号を入力回路6へ出力する。この第2切替制御信
号は、制御部SのA〜0の端子の出力レベルを夫々rH
JrHJrLJとするものであシ、これによりフォトカ
ブラ6/ 、 42が夫々0FIP 、 ONとなるの
で第2の切替回路ダについては上記と同様の接続である
が、第1の切替回路3については可動接点31が固定接
点33側に切替えられる。このため各組の検査端子の一
方/IB〜’nBは直流電源2/の電圧の分圧点に接続
されることになるから、各プリント板には例えば5vの
電圧が印加される。更に制御部jよシ第8切替制御信号
を入力回路6へ出力する。この第8切替制御信号は、制
御部のA〜0の端子の出力レベルをいずれもrLJとす
るものであシ、これによシ第2の切替回路参の可動接点
弘lが固定接点〜側に切替えられる。このため各プリン
ト板の所定の端子間が短絡される。こうしてプリント板
にIOV。
5v、ovの電圧を印加して図示しない出力計によシ各
印加電圧に対応した出力をみてプリント板が正常か否か
を判断する。
発明の効果 以上のように本発明は、プリント板検査端子の複数組を
用い、これら各組の検査端子間に印加される電圧を制御
部よシの信号によって切替えるようにしているため、複
数のプリント板の検査を同時に行うことができ、しかも
プリント板への印加電圧を自動的に切替えることができ
るから、プ1ノント板の検査を簡単に効率よ〈実施する
こと力(できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のプリント板検査装置を示す構成図、第
2図は、第1図に示す装置を具体的に示す回路図、第8
図は検査端子から電圧を印加されたプリント板の出力を
示すグラフである。 /IA * /1B〜’nA l ’nB・・・検査端
子、コ・・・直流電圧発生部、3・・・第1の切替回路
、ダ・・・第2の切替回路、M・・・分圧点、j・・・
制御部、LH・・・共通ライン、L意・・・接続ライン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)2個1組のプリント板検査端子の複数組と、直流
    電源の正極側及び負極側の間に分圧点を有する直流電圧
    発生部と、前記正極側と分圧点との間に設けられた第1
    の切替回路と、この第1の切替回路と前記負極側との間
    に設けられた第2の切替回路と、これら第1の切替回路
    及び第2の切替回路に切替制御信号を出力する制御部と
    を有し、前記検査端子の各組の一方を各々直流電圧発生
    部の負極側に共通に接続すると共に、前記各組の他方を
    各々共通ラインを介して第2の切替回路に接続し、第1
    の切替回路は、当該第1の切替回路及び第2の切替回路
    を結ぶ接続ラインから前記正極側までの電流路と前記接
    続ラインから前記分圧点までの電流路との間で切替えら
    れ、第2の切替回路は前記共通ラインから前記接続ライ
    ンまでの電流路と前記共通ラインから前記負極側までの
    電流路との間で切替えられるものであることを特徴とす
    るプリント板検査装置。
JP14557584A 1984-07-13 1984-07-13 プリント板検査装置 Pending JPS6125078A (ja)

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JP14557584A JPS6125078A (ja) 1984-07-13 1984-07-13 プリント板検査装置

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JPS6125078A true JPS6125078A (ja) 1986-02-03

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ID=15388276

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008131791A (ja) * 2006-11-22 2008-06-05 T Rad Co Ltd ファンモータの水抜構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008131791A (ja) * 2006-11-22 2008-06-05 T Rad Co Ltd ファンモータの水抜構造

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