JPH0460873A - 集積回路の設計方法 - Google Patents

集積回路の設計方法

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JPH0460873A
JPH0460873A JP2171830A JP17183090A JPH0460873A JP H0460873 A JPH0460873 A JP H0460873A JP 2171830 A JP2171830 A JP 2171830A JP 17183090 A JP17183090 A JP 17183090A JP H0460873 A JPH0460873 A JP H0460873A
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隆志 藤井
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は集積回路設計装置に利用する。
本発明は、特に、回路を構成するマクロブロックのレイ
アウト設計方法を改善した集積回路設計装置に関する。
〔概要〕
本発明は、マクロブロックのレイアウトを行う手段を備
えた集積回路設計装置において、マクロブロックの外形
を新たに定義することによって、外部端子の位置を変更
し配線できるようにすることにより、 マクロブロック内部の空領域の削減ならびにチップ面積
の最小化を図ったものである。
〔従来の技術〕
第13図は従来の集積回路設計装置の一例の要部を示す
ブロック構成図である。
仮のマクロブロックのレイアウトを行う仮レイアウト手
段101と、外部端子位置の設定を行う外部端子位置設
定手段102 と、マクロブロックのレイアウト設計を
行うマクロブロックレイアウト設計手段103と、チッ
プの詳細配線を行う配線手段105とを含んでいる。
次に、本従来例の動作について第14図に示す流れ図に
従って説明する。
(ステップ5ll)  :仮レイアウト手段101 に
より、仮のマクロブロック (マクロブロックの内部に
対するレイアウト設計はまだ行っておらず、回路の規模
などから必要な面積等を試算する)の外形ならびに仮想
の外部端子を設定し、チップ全体の配置処理および概略
配線処理を行い、チップ上での配置位置と配線の概略経
路を求める。
(ステップ512)  :外部端子位置設定手段102
により、ステップS11で求めたマクロブロックの配置
位置および概略配線の結果に基づいて、チップ内の配線
領域の混雑度ならびにチ・Iプ面積が最小になるように
、各マクロブロックの外部端子の位置を決める。
(ステップ313)  :マクロブロックレイアウト設
計手段103により、ステップS12で決定したマクロ
ブロックの外部端子の設定位置を人力として、各マクロ
ブロック内のレイアウト設計を行う。本ステップにより
、マクロブロックの外形および外部端子の位置が決定す
る。
(ステップ514)  :配線手段105により、レイ
アウト設計の完了したマクロブロックを用いて、ステッ
プSllで求めたマクロブロックの配置位置および概略
配線の結果に基づき、チップ全体に対する詳細配線を行
い、チップ全体のレイアウト設計を完了する。
このようにして、先ず、チップ全体の最適化を目指し、
各マクロブロックの外部端子の位置を求める。設定され
た外部端子の位置の情報は、マクロブロック内部をレイ
アウト設計する際に、要請される制約条件となる。次に
、各マクロブロックのレイアウト設計を行い、チップ全
体の詳細配線を行う。
〔発明が解決しようとする課題〕
前述した従来の集積回路設計装置におけるマクロブロッ
クレイアウト設計では、仮のマクロブロックを用いて決
定した外部端子の位置を踏襲してチップ全体の詳細配線
を行う。そのため、マクロブロックの外部端子が位置す
る辺(マクロブロックの上辺、下辺、左辺および右辺の
いずれか)により、チップ全体の最適化に悪影皆が生じ
る場合がある。
いま、一つのマクロブロック(B)において、外部端子
tに接続する内部回路の端子をSとする。
端子Sに近いマクロブロック(B)の辺をaとする。そ
して、外部端子tが辺a上ではなく、他の辺す上に位置
を設定し、マクロブロック(B)に対するレイアウト設
計を行ったとする。このとき、辺aおよび辺すに面する
配線領域を通過する配線の本数を、それぞれ、n (a
)およびn (b)とすると、一般に、 n (a) <n (b) の場合、外部端子tを辺a上に設定した方がチ・ノブ全
体の最適化の点で有効である。
また、マクロブロックの一つの辺に複数の外部端子が集
中した場合には、マクロブロックの内部に空領域(配線
に用いられない無駄な領域)が生じる問題がある。
すなわち、従来の集積回路設計装置においては、マクロ
ブロックのレイアウトをチップ全体の最適化を図って行
うことができない欠点がある。
本発明の目的は、前記の欠点を除去することにより、マ
クロブロックのレイアウトをチ・ツブ全体の最適化を図
って行うことができる集積回路設計装置を提供すること
にある。
〔課題を解決するための手段〕 本発明は、内部レイアウトが未了の仮のマクロブロック
を配置し、仮想の外部端子を設定し、チップ全体の配置
処理および概略配線処理を行う仮レイアウト手段と、こ
の仮レイアウトされた結果に基づいて各マクロブロック
の外部端子の位置を決定する外部端子位置設定手段と、
この決定された外部端子の位置に基づいて各マクロブロ
ック内のレイアウト設計を行うマクロブロックレイアウ
ト設計手段とを備えた集積回路設計装置において、前記
マクロブロックの外形を新たに定義することによって前
記決定された外部端子の位置を変更するマクロブロック
変更手段を備えたことを特徴とする。
また、本発明は、前記マクロブロック変更手段は、前記
外部端子の位置を、通過する配線数のより少ない配線領
域に面したマクロブロックの辺上に変更する手段を含む
ことができる。
〔作用〕
マクロブロック変更手段は、マクロブロックの外形を新
たに定義することにより、外部端子の位置を、通過する
配線数のより少ない配線領域に面したマクロブロックの
辺上に変更する。
これにより、ブロック間で必要とした配線領域を削減し
、またマクロブロック内の空領域をなくすことができ、
チップの最小化を図ることが可能となる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例の要部を示すブロック構成図
である。
本実施例は、内部レイアウトが未了の仮のマクロブロッ
クを配置し、仮想の外部端子を設定し、チップ全体の配
置処理および概略配線処理を行う仮レイアウト手段10
1 と、仮レイアウトされた結果に基づいて各マクロブ
ロックの外部端子の位置を決定する外部端子位置設定手
段102と、この決定された外部端子の位置に基づいて
各マクロブロック内のレイアウト設計を行うマクロブロ
ックレイアウト設計手段103と、チップ全体の詳細配
線を行う配線手段105とを備えた集積回路設計装置に
おいて、 本発明の特徴とするところの、 前記マイクロブロックの外形を新たに定義することによ
って前記決定された外部端子の位置を変更するマクロブ
ロック変更手段104を備えている。
そして、マクロブロック変更手段104は、前記外部端
子の位置を、通過する配線数のより少ない配線領域に面
したマクロブロックの辺上に変更する手段を含んでいる
次に、本実施例の動作について第2図に示す流れ図に従
って説明する。
(ステップS1):仮レイアウト手段101により、仮
のマクロブロックの外形ならびに仮想の外部端子を設定
し、チップ全体の配置処理および概略配線処理を行い、
チップ上での配置位置と配線の概略経路を求める。
(ステップS2):外部端子位置設定手段102により
、ステップS1で求めたマクロブロックの配置位置およ
び概略配線の結果に基づいて、チップ内の配線領域の混
雑度ならびにチップ面積が最小になるように、各マクロ
ブロックの外部端子の位置を決める。
くステップS3):マクロブロックレイアウト設計手段
103により、ステップS2で決定したマクロブロック
の外部端子の設定位置を人力として、各マクロブロック
内のレイアウト設計を行う。
(ステップS4):マクロブロック変更手段104によ
り、チップ上での配線領域の混雑度ならびにチップ面積
の最小化を考慮して、マクロブロックの外形の変更、お
よびそれによる外部端子の位置の変更を行う。本ステッ
プにより、最終的なマクロブロックの外形および外部端
子の位置が決定する。
(ステップS5):配線手段105により、レイアウト
設計の完了したマクロブロックを用いて、ステップS1
で求めたマクロブロックの配置位置および概略配線の結
果に基づき、チップ全体に対する詳細配線を行い、チッ
プ全体のレイアウト設計を完了する。
次に、具体的な設計例について説明する。
始めに、設計例(1)として、マクロブロック(B1)
2a、(B2>2bおよび(B3)2cより構成される
チップ1のレイアウト設計について、第3図、第4図(
a)および(b)、第5図、第6図および第7図を参照
して説明する。
ステップS1で求まった配置の結果を第3図に示す。ス
テップS2において、各マクロブロック(Bl)2a 
、(B2)2bおよび(B3) 2cの外部端子(tl
〜t7)、(t8〜t11)、ならびに(t12〜t1
6)の位置を設定し、ステップS3で各マクロブロック
に対するレイアウト設計が終了したものとする。マクロ
ブロック(B1)2aおよび(B3)2cのレイアウト
結果をそれぞれ第4図(a)および(b)に示す。なお
、第4図(a)およびら)において3は内部回路である
従来のレイアウト方法に従えば、第14図のステップS
14で第5図に示すチップのレイアウト結果が得られる
。マクロブロック(B2)2bの左辺に面している配線
領域の幅が6単位長、および右辺jご面している配線領
域の幅が5単位長である。
一方、本実施例では、ステップS4にふいて、マクロブ
ロック(Bl)2aおよび(B3)2cの外形および外
部端子の位置をそれぞれ第6図(a)および(b)のよ
うに変更する。すなわち、マクロブロック(Bl)2a
については、外部端子t1〜t5を通過配線のない下辺
に移すとともに縦方向の長さを短くする。同様に、マク
ロブロック(B3)2cについては外部端子t12〜t
15を通過配線のない下辺に移し、縦方向の長さを短く
する。
次に、ステップS5で、チップ全体の詳細配線を行い、
第7図のようなレイアウト結果となる。マクロブロック
(B2>2bの左辺および右辺に面している配線領域の
幅はともに2単位長である。
従って、従来の方法に比べ、チップの幅が大幅に狭くな
っている。
次に、設計例(2)について第8図、第9図、第10図
、第11図および第12図を参照して説明する。いまス
テップS1において、マクロブロック(B4)2dと(
B5)2eとの配置が第8図に示すように求まったとす
る。ステップS2およびB3により、マクロブロック(
B4)2dおよび(B5)2eのレイアウト結果が得ら
れる。第9図にマクロブロック(B4)2dのレイアウ
ト結果を示す。
第9図において、斜線が施しである領域はマクロブロッ
ク(B4)2d内の空領域4である。
従来の方法の第14図のステップ314での詳細配線の
結果において、マクロブロック(B4)26と、(B5
)2eとに係わる配線のみを第10図に示す。
本実施例の第2図のステップS4において、マクロブロ
ック(B4)2dに対して、第11図に示すように外形
および外部端装置を変更する。すなわち、第9図におい
て、下辺に配置された外部端子t1〜t6を左辺に移す
とともに横方向の長さを縮め空領域4をなくす。ステッ
プS5で、マクロブロック(B4)2dおよび(B5)
2el、1m関する配線は第12図に示すようになる。
第9図における空領域4はマクロブロック内に存在しな
くなり、チップ上の配線領域となっている。従って、チ
ップ面積の最小化に有効である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、マクロブロックの外形
を新たに定義することによって外部端子の位置を変更し
、チップ全・体の詳細配線を行うことにより、マクロブ
ロック内部の空領域の削減、ならびにチップ面積の最小
化を図ることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の要部を示すブロック構成図
。 第2図はその動作を示す流れ図。 第3図は設計例(1)のマクロブロックの配置図。 第4図(a)および(ハ)は設計例(1)のマクロブロ
ックのレイアウト図。 第5図は設計例(1)のチップのレイアウト図。 第6図(a)および(b)は設計例(1)のマクロブロ
ックの外形および外部端子位置を変更した後のレイアウ
ト図。 第7図は設計例(1)のマクロブロックの外形および外
部端子位置を変更した後のチップのレイアウト図。 第8図は設計例(2)のマクロブロックの配置図。 第9図は設計例(2)のマクロブロックのレイアウト図
。 第10図は設計例(2)のチップのレイアウト図。 第11図は設計例(2)のマクロブロックの外形および
外部端子位置を変更した後のレイアウト図。 第12図は設計例(2)のマクロブロックの外形および
外部端子位置を変更した後のチップのレイアウト図。 第13図は従来例の要部を示すブロック構成図。 第14図はその動作を示す流れ図。 1・・・チップ、2a〜2e・・・マクロブロック (
B1−B5)、3・・・内部回路、4・・・空領域、1
01・仮レイアウト手段、102・・・外部端子位置設
定手段、103・・・マクロブロックレイアウト設計手
段、104・・・マクロブロック変更手段、105・・
・配線手段、81〜S5、Sll−S14・・・ステッ
プ、t1〜t16・・・外部端子。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、内部レイアウトが未了の仮のマクロブロックを配置
    し、仮想の外部端子を設定し、チップ全体の配置処理お
    よび概略配線処理を行う仮レイアウト手段と、 この仮レイアウトされた結果に基づいて各マクロブロッ
    クの外部端子の位置を決定する外部端子位置設定手段と
    、 この決定された外部端子の位置に基づいて各マクロブロ
    ック内のレイアウト設計を行うマクロブロックレイアウ
    ト設計手段と を備えた集積回路設計装置において、 前記マクロブロックの外形を新たに定義することによっ
    て前記決定された外部端子の位置を変更するマクロブロ
    ック変更手段 を備えたことを特徴とする集積回路設計装置。 2、前記マクロブロック変更手段は、前記外部端子の位
    置を、通過する配線数のより少ない配線領域に面したマ
    クロブロックの辺上に変更する手段を含む請求項1記載
    の集積回路設計装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002043425A (ja) * 2000-07-19 2002-02-08 Mitsubishi Electric Corp ブロックピンの最適位置決定方法およびその方法をコンピュータに実行させるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
US8117583B2 (en) 2007-03-02 2012-02-14 Nec Corporation Determining macro blocks terminal for integrated circuit layout

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002043425A (ja) * 2000-07-19 2002-02-08 Mitsubishi Electric Corp ブロックピンの最適位置決定方法およびその方法をコンピュータに実行させるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
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