JPH0458085B2 - - Google Patents

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JPH0458085B2
JPH0458085B2 JP77585A JP77585A JPH0458085B2 JP H0458085 B2 JPH0458085 B2 JP H0458085B2 JP 77585 A JP77585 A JP 77585A JP 77585 A JP77585 A JP 77585A JP H0458085 B2 JPH0458085 B2 JP H0458085B2
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JP77585A
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Tsuneyasu Umemura
Yoryuki Anraku
Sumio Tajima
Katsuhiro Shimokawa
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Hitachi High Tech Corp
Original Assignee
Hitachi Electronics Engineering Co Ltd
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  • Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、プロツピー記録媒体(以下フロツ
ピー媒体と略記する)や光デイスク記録媒体など
の平面的な記録媒体の取扱い装置に関し、特にジ
ヤケツトもしくはケースに収容される前の裸の記
録媒体を検査する記録媒体検査装置などにおい
て、セパレータと記録媒体を、1枚ずつ一緒にピ
ツクアツプするような用途に好適な記録媒体取扱
い装置に関する。
〔従来技術〕
51/4インチのミニフロツピーや、8インチの
標準フロツピーを対象とした従来の記録媒体検査
装置は、一部を開放したジヤケツトに収納した状
態で供給されたフロツピー媒体を検査している。
そして、検査済みのフロツピー媒体を搬送路に送
り、途中で搬送路の切換えにより合格品と不合格
品とを仕分けて、対応するスタツカに投入すると
いうのが一般的である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
一方、OA化の進展により、ミニフロツピー
や、マイクロフロツピーと呼ばれる3.5インチ以
下の小型のフロツピー媒体の需要が急増してい
る。ミニフロツピーなどの媒体は、従来のジヤケ
ツトに代えてプラスチツクケースに収容する場合
が多く、その場合、ケースへの収納段階でケース
を完全に密封してしまうのが製造工程上、好まし
い。したがつて、そのような小型のフロツピー媒
体を、従来のようにケースに収容した状態で検査
すると、不合格はケースを含め全体を廃棄さぜる
を得ず、そのコストは、低コストを要求されるミ
ニフロツピー媒体の場合、無視できない。因に従
来は、標準フロヒピーなどが検査で不合格となつ
た場合、その媒体だけが廃棄され、そのジヤケツ
トまたはケースは再使用されている(そのため
に、ジヤケツトまたはケースを完全には封止せ
ず、その一部を開放した状態で検査を行つてい
た)。
また、従来のようにジヤケツトに収容した状態
で検査する装置では、検査のためのフロツピー媒
体へのリード/ライトは、ジヤケツトのアクセス
窓から行わざるを得ず、複数のヘツドを用いてフ
ロツピー媒体を高速にリード/ライトすることに
より、検査時間を短縮するというような方法の採
用は容易でない。したがつて、最近では、マイク
ロフロツピーなどの小型のフロツピー媒体の検査
は、従来の検査装置では処理速度なの面で対応し
きれない状況になりつつある。
このようなことから、マイクロフロツピーのよ
うな小型のフロツピー媒体は、ジヤケツトやケー
スに収容しない裸の状態で検査するのが望ましい
と考えられる。しかし、従来の装置は、裸のフロ
ツピー媒体を処理するようには考えられておら
ず、もし裸のフロツピー媒体を処理させると、フ
ロツピー媒体に、その取扱い中に傷がつくなどの
問題が起きる。
〔発明の目的〕
フロツピー媒体などの平面的な記録媒体は、裸
の状態では一般に剛性が不十分であるから、検査
装置に複数枚積層して供給するのが有利であろ
う。その場合、記録媒体を直接積層したのでは、
記録媒体一枚ずつ取り出す際に、記録媒体相互の
摩擦などにより、その表面の傷がつきやすい。ま
た、記録媒体表面は一般に平滑で、相互に密着し
やすいため、記録媒体が分離せず2枚以上同時に
取り出される恐れがある。
このような不都合を避けるには、記録媒体の間
に、分離性がよく適当な強度をもつ紙などのセパ
レータを介在させるのが好ましいと考えられる。
同様に、検査後の記録媒体もセパレータを介して
積層して装置外に排出するのが、その後の記録媒
体の取扱いなどの面で好ましいであろう。
このように、裸の記録媒体がセパレータを介し
て積層された状態で供給され、また検査後に排出
される記録媒体検査装置においては、積層されて
供給された記録媒体を1枚ずつ取り出す際に、セ
パレータも一緒に取り出し、記録媒体を検査後に
再度積層する時に、そのセパレータを介在させる
ようにすると、好都合であろう。その場合、一緒
に取り出されたセパレータを、記録媒体の検査部
へのセツト操作の妨げにならないように保持しな
ければならない。
この発明の主たる目的は、上述したような裸の
記録媒体を処理する記録媒体検査装置などにおい
て、セパレータと、その下に重ねられた記録媒体
とを、1枚ずつ一緒に取り出し保持する用途など
に好適な記録媒体取扱い装置を提供することにあ
る。
〔問題点を解決する手段〕
この発明による記録媒体取扱い装置は、第1と
第2のヘツドと、それらを上下に移動させる手段
とを備える。そして、第1と第2のヘツドは、セ
パレータと、その下側に重ねられた記録媒体の上
に上方より降下させられ、そのセパレータと記録
媒体とが第1と第2のヘツドの先端部にそれぞれ
吸着され、その状態で第1と第2のヘツドはある
位置まで上昇せしめられるが、第1のヘツドの先
端部は第2のヘツドの先端部より所定量だけ高い
位置まで上昇せしめられる。
〔作用〕
このように、記録媒体とセパレータは、それぞ
れ別のヘツドにより、セパレータを上側にして分
離した状態で吸着保持される。したがつて、後述
の実施例に示すように、記録媒体だけを第2のヘ
ツドから落下させて検査部にセツトする際に、セ
パレータが全く邪魔にならないない。また、2つ
のヘツドの上昇高さの違いだけで、格別の操作ま
たは機構を要することなく、セパレータと記録媒
体とを、そのような分離した位置関係に保持で
き、装置も単純化できる。
〔実施例〕 以下、この発明の一実施例について図面を参照
して説明する。
第1図は、この発明を適用したフロツピー記録
媒体検査装置の一例を示す概要図である。ハンド
リングユニツト1は、供給Aの所定の供給位置に
供給されたパレツト2(供給パレツトと称す)2
から、そこに積層(例えば200枚程度)されたフ
ロツピー媒体3を1枚ずつピツクアツプし、それ
をフロツピー検査ユニツト(検査部)5へ移送す
るとともに、検査が終了したフロツピー媒体3を
フロツピー検査ユニツト5から、収納部Cの特定
の収納位置へ移送し、そこにセツトされているパ
レツト(収納パレツトと称す。図では、収納位置
に収納パレツト6aがセツトされている)へ検査
済みフロツピー媒体を収納する。
ここで、収納パレツト6a,6b,6c,6d
は、スタツカテーブル9に載置されるものであつ
て、スタツカテーブル9が所定の量(90度の整数
倍)だけ回転制御されることにより、所望の収納
パレツトが収納位置にセツトされる。収納パレツ
ト6a,6b,6c,6dは、空になつた供給パ
レツト2が供給部から転送され、スタツカテーブ
ル9にセツトされる。4つの収納パレツト6a,
6b,6c,6dは、それぞれ合格、上面不合
格、下面不合格、両面不合格の各フロツピー媒体
の収納に割り当てられている。
また、供給パレツト2(収納パレツト6a,6
b,6c,6dも同様)には、第2図a,bに見
るごとく、セパレータ4を上にして、フロツピー
媒体3がセパレータ4を介在させて積層収納され
る。セパレータ4の開口部4aの内径は、フロツ
ピー媒体3の開口部3aの内径より大きい。な
お、ここで言うフロツピー媒体3は、ジヤケツト
またはケースに収納される前の、裸の状態のフロ
ツピーデイスクそのものである。
セパレータ4とフロツピー媒体3は、ぞれぞれ
1枚ずつ、セパレータ4を上側にして、一緒にハ
ンドリングユニツト1に挿着された円筒状の吸着
ヘツド10の先端に、負圧にて吸着され保持され
る。
ハンドリングユニツト1は、アームユニツト7
と移送制御機構8とから構成される。アームユニ
ツト7は、吸着ヘツド10を3つ、120度間隔で
遊嵌状態でそれぞれ支承する第1、第2、第3の
アーム7a,7b,7cを有する。一方、移送制
御機構8は、アームユニツト7を上下移動させる
とともに、所定のタイミングで120度の回転角で
回転制御を行う機構である。この移送制御機構
8、アームユニツト7、および吸着ヘツド10
は、この発明の記録媒体取扱い装置を構成してい
る。
フロツピー検査ユニツト5は、いわゆるフロツ
ピーデイスクドライブ装置であつて、その上部に
は、駆動モータのスピンドル5aが配置されてい
る。このスピンドル5a上にフロツピー媒体3が
セツトされ、所定の記録特性について試験が行わ
れる。そのため磁気ヘツドが、フロツピー媒体の
各面に対して例えば3つずつ合計6個、例えば
120度の間隔で配置されている。各面の各磁気ヘ
ツドは、フロツピー媒体の半径方向に異なつた領
域を、同時にリード、ライトまたは消去するよう
に制御される。このような磁気ヘツドの配置は、
裸のフロツピー媒体を対象とするからこそ、可能
である。なお、磁気ヘツドに関連した機構の図
示、説明は省略する。
ここで、第3図aは吸着ヘツド10の全体的な
断面図である。ここでは、アームユニツト7が最
下位置までまで降下した時における、供給パレツ
ト2または収納パレツト6a,6b,6c,6d
に位置する吸着ヘツド10の状態を示している。
この図に見るごとく、吸着ヘツド10は概ね三重
の円筒構造であり、最外周の円筒は、セパレータ
4を吸着するためのヘツド部10aであり、その
先端面に吸着口が開口されている。その内側にあ
る円筒は、フロツピー媒体3を吸着するためのヘ
ツド部10bであり、最外周の円筒に対し上下移
動可能に嵌入されていて、同様に、その先端面に
吸着口が開口されている。このヘツド部10b
は、先端部Fと、後部本体Rとの2つのブロツク
からなる。その吸着口に通じる空気通路は、先端
部Fを後部本体Rから分離させると、開放される
ようになつている。ヘツド部10bの内側には、
フロツピー媒体3をスピンドル5aに対して位置
決めするためのコレツト10cが収納されてい
る。このコレツト10cは、ヘツド10の中心部
に配置された軸10dの先端に、軸受を介して回
転可能に支持されている。コレツ10cの側面に
はテーハがつけられている。軸10dは、後部本
体Rの内蔵ばねを介して結合されている。先端部
Fはコレツト0cとともに回転可能であり、相互
間にばねが介装されている。窓16は、アームに
設けられている可動の爪17(第3図c参照)が
嵌入する開口である。ヘツド部10aの後端部
(図では上端部)にピン10eが突設され、同様
にヘツド部10aの後端部にピン10fが突設さ
れている。
アームユニツト7が最下位置まで下降した場
合、供給パレツトの位置にある吸着ヘツド10
は、その先端が供給パレツト2内のセパレータ4
およびフロツピー媒体3に接する位置まで自重で
降下し、第3図aのような状態で静止する。供給
パレツトに位置する吸着ヘツド10も同様な状態
まで降下し、静止する。このような状態におい
て、ピン10fはアームより上方に位置し、また
ピン10eはヘツド部10aの後端部より上方に
位置するように、供給パレツトおよび収納パレツ
トのセツトされる高さ位置が決定されている。ま
た、このような状態では、軸10dに設けられた
ピン10gは、爪17と係合しない。
第3図bは、吸着ヘツド10で、セパレータ4
とフロツピー媒体3とを吸着して引き上げ移送し
ている状態を示す概略断面図である。ヘツド部1
0aは、それに設けられたピン10fがアームの
上面に係合し、所定の高さ位置に保持される。一
方、内側のヘツド部10bは、それに設けられた
ピン10eが、外側のヘツド部10aの後端部に
係合し、その先端がヘツド部10aの先端より所
定の距離だけ下方に位置する高さに保持され、し
かして、フロツピー媒体3は図示のように、セパ
レータ4より所定距離だけ下方に保持される。
吸着ヘツド10に吸着保持したフロツピー媒体
3をスピンドル5a上に落下させ、スピンドル5
aに保持させる動作を説明する。アーム7a,7
b,7cが降下すると、フロツピー検査ユニツト
5の近傍にだけ設けられているストツパ14に、
その位置に来た吸着ヘツド10のヘツド部10a
より延設されているバー15が係合し、ヘツド部
10aおよびヘツド部10bの後部本体Rはそれ
以上降下しなくなる。(第4図a参照)。アームが
さらに降下し、窓16までアーム7a,7b,7
cが降下して来ると、第3図cに見るごとく、そ
の爪17が窓16より軸10dのピンに係合す
る。
以下、第4図を参照する。アームがさらに降下
すると、内蔵ばねの力に抗して軸10dが爪17
によつて押し下げられ、それとともにヘツド部1
0bの先端部Fとコレツト10cが降下する。先
端部Fは後部本体Rから分離し、先端部Fの吸着
口が大気圧になつて、先端に吸着されているフロ
ツピー媒体3がスピンドル5a上に自然落下する
(第4図b)。アームがさらに降下すると、第4図
cに見るごとく、コレツト10cがさらに突出
し、その周囲のテーパ面とフロツピー媒体3と中
心開口部の縁との係合により、フロツピー媒体3
の中心がスピンドル5aの中心に整合せしめられ
る。アームがさらに降下すると、第4図dに示さ
れるように、コレツト10cがスピンドル5aの
凹部5bに嵌入し、また最下位置まで降下した先
端部Fの先端とスピンドル5aの凹部5bの周囲
とで、フロツピー媒体3は挟圧保持される。この
状態で、先端部Fおよびフロツピー媒体3は、ス
ピンドル5aに追従して回転する。
なお、第4図においては、先端部Fと後部本体
Rとの間の隙間を誇張して示しているが、その隙
間は実際には例えば2mm前後と極めて小さいもの
である。
また、供給パレツト2と、収納パレツト4a,
4b,4c,4dは、ほぼ同一の高さに位置して
おり、その位置より所定量高い位置にスピンドル
5aが配置されている。供給部Aと収納部Cに
は、ストツパ14に相当するものは設けられてい
ない。したがつて、その位置においては、ヘツド
10の降下は阻止されることがなく、アームとと
もに降下して爪17による作用を受けず、したが
つて第3図aに示したような状態になる。
なお、第1図の11は、検査装置の各機構を制
御するコントロールユニツトであり、12は検査
ユニツトにおけるリード/ライトヘツド(図示せ
ず)の読取/書込制御回路部である。
次に、このフロツピー記録媒体検査装置の全体
的動作を説明する。
今、アームユニツト7が第1図に示すような角
度で、上昇した位置にあり、またアーム7bに支
承された吸着ヘツド10に、検査しようとするフ
ロツピー媒体3とセパレータ4が第3図bに示す
状態で吸着保持され、アーム7cに支承された吸
着ヘツド10に、同様に検査済みのフロツピー媒
体3とセパレータ4が吸着保持されているものと
する。
アームユニツト7が移送制御機構8により降下
せしめられると、アーム7a,7cの吸着ヘツド
10はストツパ14がないため、その降下を妨げ
られることなく降下し、供給パレツトまたは収納
パレツト内のフロツピー媒体の枚数に関係なく、
第3図aの状態で静止する。このように、吸着ヘ
ツドを遊嵌状態でアームに支持しておくことによ
り、供給パレツトまたは収納パレツト内のフロツ
ピー媒体の枚数変動の影響を吸収している。
他方、アーム7bに支承された吸着ヘツド10
は、ある高さまで降下するとバー15がストツパ
14に係合し、そのヘツド部10aとヘツド部1
0bの後部本体Rは、それ以上降下できなくな
る。アームがさらに降下すると、第3図cに関連
して説明したように、爪17が軸10dのピン1
0gに係合し、軸10dが押し下げられることに
より、第4図に関連して説明したような作動によ
り、その吸着ヘツド10からフロツピー媒体3が
スピンドル5a上に落下し、中心合わせされてス
ピンドル5aにセツトされる。この後、そのフロ
ツピー媒体3に対するリード、ライト、消去が合
計6個の磁気ヘツドで高速に行われ、記録に関連
する所定の電気的特性が検査される。
この検査が終了すると、その終了信号に応じた
タイミングで、アーム7cの吸着ヘツド10のヘ
ツド部10a,10bが負圧から大気圧に切換え
られ、それに保持されていたセパレータ4とフロ
ツピー媒体(検査済み)3がともに離脱し、収納
位置にセツトされた収納パレツト(図では6a)
に積層収納される。なお、フロツピー媒体の検査
結果に対応した収納パレツトが、収納位置に来る
ように、予めスタツカテーブル9は回転制御され
ている。
またフロツピー検査ユニツト5における検査が
終了すると、その終了信号に応じて移送制御機構
8が動作して、降下状態にあるアームユニツト7
を上昇させる。アーム7bに支承されているヘツ
ド10に関しては、爪17による軸10dの押し
下げが解除されるため、同アームの上昇ととも
に、軸10dは内蔵ばねの作用で引き下げられ、
コレツト10cがスピンドル5aから離脱する。
また、先端部Fはコレツト10cとの間の内蔵ば
ねの作用で引き上げられ後部本体Rと再び結合
し、先端部Fの吸着口が再び負圧になるため、ス
ピンドル5a上のフロツピー媒体3はヘツド部1
0bに吸着保持される。アーム7bがさらに上昇
し、その上面に同吸着ヘツドのピン10fが係合
すると、それ以降は同吸着ヘツドはアームととも
に上昇し、最終的に第3図bの状態になる。
このように、吸着ヘツド10は、ピツクアツプ
した記録媒体を、同時にピツクアツプしたセパレ
ータより下側に保持する構成であるから、セパレ
ータに妨げられることなく、記録媒体を落下させ
スピンドル5a上にセツトすることができる。ま
た、簡単な操作で、検査済みの記録媒体を吸着ヘ
ツド10に吸着させ、ピツクアツプ直後と同様な
位置関係で記録媒体とセパレータを吸着ヘツド1
0に保持させることができる。したがつて、吸着
ヘツド10を収納パレツト上に降下させ、その
後、吸着を解除することにより、記録媒体とセパ
レータとを重ねた状態で収納パレツトに収納でき
る。
さて、アーム7aに支承された吸着ヘツド10
は、そのピン10fが同アームに係合するまでは
第3図aに示した状態を維持しているが、アーム
がピン10fに係合する位置に達した後は、同吸
着ヘツドはセパレータ4およびフロツピー媒体3
を吸着保持しつつアームとともに上昇し、最終的
に第3図bの状態になる。
アームユニツト7が最上位置まで上昇した後、
移送制御機構8によつて、アームユニツト7は所
定方向(第1図の矢印Gの向き)に120度回転せ
しめられ、アーム7aはフロツピー検査ユニツト
5の位置に、アーム7bは収納位置に、アーム7
cは供給位置に、それぞれ移動する。この回転期
間に、検査結果に応じて、コントロールユニツト
11によりスタツカテーブル19の回転駆動制御
が行われ、検査結果に対応する収納パレツトが収
納位置にセツトされる。
以下、アームユニツト7が降下し、同様の動作
が再び始まる。
このように、このフロツピー記録媒体検査装置
は、フロツピー媒体のピツクアツプ、検査、仕分
け収納を並行して行い、フロツピー媒体の検査処
理を連続的に効率良く実行できる。また、フロツ
ピー媒体に傷がつきにくく、その移送などの取扱
いをスピーデイに行うことができる。フロツピー
媒体は裸の状態であるから、マイクロフロツピー
のように、プラスチツクのケースまたはジヤケツ
トを用いる媒体の場合、不合格品は媒体だけを廃
棄すればよく、ケースまたはジヤケツトまで無駄
になることがなく、経済的である。また、フロツ
ピー媒体を裸状態で扱うから、前述のように、フ
ロツピー検査ユニツトに複数のヘツドを設け、各
ヘツドで媒体の半径方向の異なつた領域を分担し
て同時にリード/ライト、さらには消去を行い、
検査時間を短縮することも容易である。そうすれ
ば、連続処理と相まつて、検査処理を大幅に高速
化できる。さらに、合格したフロツピー媒体、不
合格のフロツピー媒体などの仕分けは、収納パレ
ツトの選択によつて行われるから、従来のような
搬送路の切換えによつて仕分ける場合に比べ、仕
分けのためのスペースを容易に減らし、その分だ
け装置を小型化でき、また仕分けの際にフロツピ
ー媒体に傷がつきにくい。
以上説明した実施例では、吸着ヘツドを120度
間隔で配置しているが、それに限定されるもので
はない。また、吸着ヘツドの支持機構も適宜変更
し得るものである。フロツピー媒体吸着用のヘツ
ド部のセパレータ吸着用ヘツド部に係止させ、相
互の高さ関係を決定しているが、フロツピー媒体
吸着用ヘツド部をアームに直接係止させるように
してもよい。また、前記実施例のように、フロツ
ピー媒体の中心穴の近傍を吸着すると、フロツピ
ー媒体をフロツピー検査ユニツトのスピンドルに
位置決めしセツトする操作を安定確実に行うこと
ができ、また吸着ヘツドを前述のようにコンパク
トに設計でき、またフロツピー媒体の中心穴の近
傍は情報記録に利用されない部分であり、傷に対
する条件が厳しくないなど、多くの利点がある
が、フロツピー媒体の他の部分を吸着することも
可能である。また、吸着ヘツドは円筒形状以外の
形状にしてもよい。
さらに、この発明は、光デイスクなど他の平面
的記録媒体を扱う装置にも同様に適用できること
は言うまでもない。
〔発明の効果〕 この発明による記録媒体取扱い装置は、第1と
第2のヘツドと、それらを上下に移動させる手段
とを備え、第1と第2のヘツドは、セパレータ
と、その下側に重ねられた記録媒体の上に上方よ
り降下させられ、そのセパレータと記録媒体とが
第1と第2のヘツドの先端部にそれぞれ吸着さ
れ、その状態で第1と第2のヘツドはある位置ま
で上昇せしめられるが、第1のヘツドの先端部は
第2のヘツドの先端部より所定量だけ高い位置ま
で上昇せしめられるものである。このように、2
つのヘツドによつて記録媒体とセパレータを、セ
パレータを上側にして分離した状態で吸着保持す
るので、前述のように、記録媒体だけを落下させ
て検査部にセツトする際に、セパレータが全く邪
魔にならないなどの記録媒体操作上の利点が得ら
れる。また、2つのヘツドの上昇高さの差を利用
し、格別の操作や機構を必要とせずに、記録媒体
とセパレータとを、そのような関係で保持できる
ため、装置の構造、制御が簡単になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明を適用したフロツピー記録
媒体検査装置の一例の全体的構成を簡略化して示
す概略斜視図、第2図aと同図bは、パレツト内
のフロツピー媒体とセパレータとの位置関係など
を示す側面図と概略斜視図、第3図aないし同図
cは吸着ヘツドの構成とその動作を示す概略断面
図、第4図aないし同図dはフロツピー媒体を検
査ユニツトのスピンドルにセツトする際の吸着ヘ
ツドの作動を説明するための状態遷移図である。 1……ハンドリングユニツト、2……供給パレ
ツト、3……フロツピー媒体、4……セパレー
タ、5……フロツピー検査ユニツト、5a……ス
ピンドル、6a〜6d……収納パレツト、7……
アームユニツト、7a〜7c……アーム、8……
移送制御機構、9……スタツカテーブル、10…
…吸着ヘツド、10a……ヘツド部、10b……
ヘツド部、F……ヘツド部10bの先端部、R…
…ヘツド部10bの後部本体、10c……コレツ
ト、10d……軸、11……コントロールユニツ
ト、12……読取/書込制御回路、14……スト
ツパ、15……バー、A……供給部、C……収納
部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 第1と第2のヘツドと、それらを上下に移動
    させる手段とを備え、セパレータおよびその下の
    記録媒体の上に上方より第1と第2のヘツドが降
    下させられ、そのセパレータと記録媒体が第1と
    第2のヘツドの先端部にそれぞれ吸着され、その
    状態で第1と第2のヘツドはある位置まで上昇せ
    しめられるが、第1のヘツドの先端部は第2のヘ
    ツドの先端部より所定量だけ高い位置まで上昇せ
    しめられることを特徴とする記録媒体取扱い装
    置。 2 第1のヘツドの先端部は第2のヘツドの先端
    部の外側に位置し、第2のヘツドは降下時に、そ
    の先端部がセパレータの中心部に形成された穴よ
    り記録媒体の中心穴の近傍に接触し、それを吸着
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の記録媒体取扱い装置。
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