JPH0456043B2 - - Google Patents

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JPH0456043B2
JPH0456043B2 JP13093183A JP13093183A JPH0456043B2 JP H0456043 B2 JPH0456043 B2 JP H0456043B2 JP 13093183 A JP13093183 A JP 13093183A JP 13093183 A JP13093183 A JP 13093183A JP H0456043 B2 JPH0456043 B2 JP H0456043B2
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JP
Japan
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styrene
weight
butadiene
butadiene copolymer
tin
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JP13093183A
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JPS6023409A (ja
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Isamu Shimizu
Noboru Ooshima
Mikio Takeuchi
Tatsuo Fujimaki
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Bridgestone Corp
Nippon Synthetic Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Bridgestone Corp
Nippon Synthetic Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Polymerization Catalysts (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、結合スチレンが特定の連鎖長で結合
され、かつスズ−炭素結合からなる分岐状重合体
を含むスチレン−ブタジエン共重合体ゴム組成物
に関し、その目的とするところは、加硫物のヒス
テリシスロスが小さく、かつ破壊強度の優れたス
チレン−ブタジエン共重合体ゴム組成物を提供す
ることにある。 従来、有機リチウム化合物を開始剤として溶液
重合法によりスチレン−ブタジエン共重合体を得
る場合、共重合系におけるブタジエンの共重合反
応性がスチレンよりも大きいため、得られる共重
合体はブロツク共重合体となり、かかる共重合体
は成型加工性は良いが加硫物のヒステリシスロス
が大きい為タイヤ材料としては好ましくない。 この為溶液重合系にルイス塩基を添加するなど
の手段によりランダムなスチレン−ブタジエン共
重合体を得る方法が提案されている。 また最近に至つて自動車の低燃費化要求に伴な
いヒステリシスロスの小さいスチレン−ブタジエ
ン共重合体が望まれるようになり、該共重合体中
の結合スチレン含量を少くする方法も提案されて
いる。しかしながらかかる方法によれば、加硫物
のヒステリシスロスは改善されるが、破壊強度の
低下をまねく為、結合スチレン含量の増減では、
加硫物のヒステリシスロスと破壊強度の両特性を
いまだ両立させることは困難であつた。 さて最近になつてオゾン分解−ゲルパーミエー
シヨンクロマトグラフ法(GPC)が開発され
(Polymer,Vol.22,1981,田中ら,p1721〜
1723)、スチレン−ブタジエン共重合体の連鎖長
分布について詳細に知ることができるようになつ
た。 本発明者らは、かかるオゾン分解GPC法を用
いてスチレン−ブタジエン共重合体の結合スチレ
ンの連鎖長分布について鋭意検討した結果、従来
全く知られていなかつたスチレンが特定の範囲の
連鎖長で結合されたスチレン−ブタジエン共重合
体でかつスズ−炭素結合からなる分岐状スチレン
−ブタジエン共重合体を含むスチレン−ブタジエ
ン共重合体ゴム組成物が、加硫物のヒステリシス
ロスが小さくかつ破壊強度の優れた重合体である
ことを見出し本発明に到達したものである。 即ち本発明は、有機リチウム化合物を触媒に用
いて得られるスチレン−ブタジエン共重合体ゴム
であつて、 結合スチレンが10〜45重量%、 結合スチレン中、スチレン連鎖長が1〜3の
短鎖ポリスチレンが50重量%未満、スチレン連
鎖長が4〜20の中鎖ブロツクポリスチレンが30
重量%以上、スチレン連鎖長が20を超える長鎖
ブロツクポリスチレンが20重量%未満、 ポリブタジエン部分のビニル含量が50%未
満、 スズ−炭素結合からなる分岐状スチレン−ブ
タジエン共重合体が少くとも20重量%、 ムーニー粘度(ML1+4、100℃)が20〜150で
ある スチレン−ブタジエン共重合体ゴムを含有する
ことを特徴とするスチレン−ブタジエン共重合体
ゴム組成物である。まず本発明のスチレン−ブタ
ジエン共重合体ゴムの全結合スチレン含量は、約
10〜45重量%、好ましくは約15〜35重量%であ
る。 全結合スチレン含量が約10重量%未満では加硫
物の破壊特性が低く、一方約45重量%を超えると
ヒステリシスロスが大となり好ましくない。次に
本発明のスチレン−ブタジエン共重合体ゴムの結
合スチレンの連鎖長分布は、前記オゾン分解
GPC法によつて求めることができるが、スチレ
ン連鎖長1〜3の短鎖ポリスチレンは約50重量%
未満、好ましくは約25〜40重量%、同4〜20の中
鎖ブロツクポリスチレンは約30重量%以上、好ま
しくは約40〜60重量%及び同20を超える長鎖ブロ
ツクポリスチレンは約20重量%未満、好ましくは
15重量%未満である。 結合スチレン中スチレン連鎖長は1〜3の短鎖
ポリスチレンが約50重量%以上では破壊強度およ
び耐摩耗性の改良が十分でない。また前記4〜20
の中鎖ブロツクポリスチレンが約30重量%未満で
はカーボンブラツクとの相互作用が小さく破壊強
度および耐摩耗性が改良されない。さらに前記20
を超える長鎖ブロツクポリスチレンが約20重量%
以上では、ヒステリシスロスが大きくタイヤトレ
ツドゴムとしては好ましくないのである。 本発明のスチレン−ブタジエン共重合体ゴム
は、スズ−炭素結合からなる分岐状重合体を少く
とも約20重量%、好ましくは約40〜80重量%含む
重合体であることが特徴であり、スズ以外のケイ
素−炭素結合や、炭素−炭素結合からなる分岐状
重合体を含む共重合体ゴムではヒステリシスロス
の改良は望めない。 ここで、スズ−炭素結合鎖を含む重合体の含量
は、ゲルパ−ミエーシヨンクロマトグラフ法で測
定されるバイモーダル以上の分子量分布の高分子
量成分から容易に求められる。 また分岐におけるスズ−炭素結合は、スズ−ス
チリル結合であるよりはスズ−ブタジエニル結合
である方が共重合体加硫物における破壊特性、ヒ
ステリシスロスが改良される。またスズ−炭素結
合からなる分岐状重合体の割合が約20重量%未満
では破壊強度、ヒステリシスロスが改善されな
い。このように前記分岐状重合体を特定量(約20
重量%以上)含むことにより、本発明の共重合体
にカーボンブラツク、ステアリン酸、亜鉛華及び
その他の配合物と混練りを行なつた場合、カーボ
ンブラツクの分散が良好となり、破壊強度が向上
し、ヒステリシスロスが小さくなるのである。 また、本発明のスチレン−ブタジエン共重合体
ゴムのムーニー粘度はML1+4100℃で約20〜150の
範囲であり、好ましくは約40〜80である。ムーニ
ー粘度が約20未満ではヒステリシスロスが劣り、
一方約150を超えると加工性が劣り、カーボンブ
ラツクの分散が不良となつて破壊強度が劣ること
になる。 なお、本発明のスチレン−ブタジエン共重合体
ゴム中のポリブタジエン部分のビニル含量は特に
限定されるものではないが、約12%以上、約50%
未満であることが好ましい。 ビニル含量が約12%未満の共重合体ゴムは製造
が困難であり、一方約50%以上になると破壊特
性、摩耗特性が低下する。 以上の如き本発明のスチレン−ブタジエン共重
合体ゴムを製造する方法は、(イ)炭化水素溶媒中で
有機リチウム化合物を触媒として必要に応じてル
イス塩基を用い1,3−ブタジエンとスチレンを
数回に分けて断続的に添加して重合を行なつた
後、ハロゲン化スズ化合物でカツプリング反応を
行なうことによつて得ることが出来る。(ロ)また他
の方法として有機リチウム化合物及び必要に応じ
ルイス塩基が存在する炭化水素溶媒中にスチレン
を最初に仕込む逐次1,3−ブタジエンを添加し
て重合を行なつた後、ハロゲン化スズ化合物でカ
ツプリングを行なうことによつて得られる。 ここでスチレン−ブタジエン共重合体ゴムの製
造に用いられる炭化水素溶媒としては、例えばヘ
キサン、ヘプタン、シクロヘキサン、ベンゼン、
キシレンおよびこれらの混合物が用いられる。有
機リチウム化合物としては、例えばn−ブチルリ
チウム、sec−ブチルリチウム、1,4−ジリチ
オブタンなどのアルキルリチウム、アルキレンジ
リチウムであり、モノマー100重量部当り0.02〜
0.2重量部用いられる。 必要に応じて用いられるルイス塩基とは、スチ
レン、ブタジエンのランダム化剤であると同時に
ブタジエン部分のミクロ構造の調節剤として用い
られるものであり、例えばジメトキシベンゼン、
テトラヒドロフラン、ジメトキシエタン、ジエチ
レングリコールジブチルエーテル、ジエチレング
リコールジメチルエーテル、トリエチルアミン、
ピリジン、N−メチルモルホリン、NNN′N′−
テトラメチルエチレンジアミン、1,2−ジピペ
リジノエタンなどのエーテル類および第3級アミ
ン類を挙げることができる。 カツプリングを用いられるハロゲン化スズ化合
物としては、例えばテトラクロロスズ、テトラブ
ロムスズ、メチルトリクロロスズ、ブチルトリク
ロロスズ、ビスクロロスタニルエタンなどであ
り、重合体末端リチウム原子1当量に対してハロ
ゲン原子0.2〜3当量の割合で用いられる。 なお、スチレンと1,3−ブタジエンの重合
は、0〜150℃、好ましくは30〜100℃で行なわ
れ、リチウム原子末端スチレン−ブタジエン共重
合体とハロゲン化スズ化合物とのカツプリング反
応は40〜110℃にて行なわれる。 また本発明においてスズ−ブタジエニル結合か
らなる分岐状スチレン−ブタジエン共重合体を含
むスチレン−ブタジエン共重合体ゴムを得るに
は、前記製造方法(イ)の場合は、重合後有機リチウ
ム化合物のLi1g原子当量当り1〜50モルの1,
3−ブタジエンを添加し、次いでハロゲン化スズ
化合物でカツプリング反応することによつて得ら
れる。 かくて本発明のスチレン−ブタジエン共重合体
ゴムは、単独または天然ゴム、シス−1,4ポリ
イソプレンをはじめ、乳化重合スチレン−ブタジ
エン共重合体、高シス−1,4ポリブタジエン、
低シス−1,4ポリブタジエン、エチレンプロピ
レンジエン共重合体などとブレンドしゴム組成物
として使用され、必要ならば芳香族系ナフテン
系、パラフイン系などのオイルで油展し、次いで
カーボンブラツクおよびその他の補強剤、充填
剤、ステアリン酸、亜鉛華、老化防止剤、加硫促
進剤ならびに加硫剤などの通常の加硫ゴム用配合
剤を加え成形加工後、加硫を行ない、タイヤトレ
ツド以外にその他タイヤ部材をはじめ防振ゴム、
ベルト、ホース、窓枠、工業用品などの用途に広
く用いることができる。 特に本発明の共重合体ゴム組成物は全く新規な
スチレン連鎖長を有するものであり、加硫物のヒ
ステリシスロスが小さくかつ破壊特性に優れてい
るという従来両立し難かつた特性を併せ有するも
のであり、タイヤトレツドとして格別有用であ
る。 以下、本発明を実施例をあげさらに詳細に説明
するが、該実施例に本発明が限定されるものでも
ない。なお、実施例中各種の測定は下記によつ
た。 〈結合スチレン量〉 699cm-1のフエニル基の吸収に基づいた赤外法
による検量線より測定。 〈ミクロ構造〉 赤外法(モレロ法)に求めた。 〈分岐重合体の割合〉 ゲルパーミエーシヨンクロマトグラフ(GPC)
のバイモーダルな分子量分布の高分子量側のピー
ク面積の割合から測定。 〈引張り強さ〉 JIS K 6301に従つて求めた。 〈70℃反撥弾性〉 ダンロツプトリプソメーターによるレジリエン
ス。ヒステリシスロスの指標として測定した。 実施例 1 10の攪拌機付き反応器にシクロヘキサン
1250g、n−ヘキサン1250g、1,3−ブタジエ
ン10gおよびスチレン150gを仕込み、反応器内温
度を70℃に調節した後、n−ブチルリチウム0.60
gを仕込み重合を開始させた。70℃で5分間重合
を行なつた後1,3−ブタジエン335gを5回に
わたり各々添加して共重合させた。2回目以降の
1,3−ブタジエンの添加に際しては前に添加し
た1,3−ブタジエンの95重量%以上が共重合に
より消費し終つたことを確認後添加し重合を行つ
た。その後、更に1,3−ブタジエン5gを添加
し重合させたのち、四塩化スズ0.80gを加え、70
℃でカツプリング反応を30分間行なつた。この重
合体溶液に2,6−ジターシヤリーブチル−p−
クレゾール5g添加した後、スチーム・ストリツ
ピングにより脱溶媒した後、110℃の熱ロールで
乾燥して重合体を得た。 共重合体生ゴムの性質を第1表に示す。 共重合体は第2表に示す配合に従つて250c.c.プ
ラストミル及び6インチロールで混練、配合した
後、145℃、35分間加硫を行なつた。加硫物の性
質を第1表に示す。 実施例 2 実施例1にて重合開始前にテトラヒドロフラン
5g添加する以外、実施例1と同様に行なつた。 実施例 3 10の攪拌機付き反応器にシクロヘキサン
1250g、n−ヘキサン1250g、1,3−ブタジエ
ン10gおよびスチレン120gを仕込み、反応器内温
度を70℃に調節した後、n−ブチルリチウム0.60
gを仕込み、重合を開始させた。70℃で5分間重
合を行なつた後、1,3−ブタジエン365gを5
回にわたり各々添加して共重合を行なつた。2回
目以降の1,3−ブタジエンの添加に際しては前
に添加した1,3−ブタジエンの95重量%以上が
共重合により消費し終つたことを確認後、添加し
重合を行なつた。 その後、更に1,3−ブタジエン5gを添加し
重合させたのち、四塩化スズ0.80gを加え70℃で
カツプリング反応を30分間行なつた。 以後、実施例1と同様に行なつた。 比較例 1 実施例1にて四塩化スズの代りに四塩化ケイ素
0.62gを用いる以外、実施例1と同様に行なつて
スチレン−ブタジエン共重合体を得た。 比較例 2 実施例1にてn−ブチルリチウム0.40g、四塩
化スズ0.01gを用いる以外、実施例1と同様に行
なつてスチレン−ブタジエン共重合体を得た。 比較例 3 10反応器にシクロヘキサン3000g、ドデシル
ベンゼンスルホン酸カリウム0.2g、1,3−ブ
タジエン345gおよびスチレン150gを仕込み、反
応器内温度を70℃に調節した後、n−ブチルリチ
ウム0.40gを仕込み重合を開始させた。70℃で30
分間重合を行なつた後、1,3−ブタジエン5g
を添加し10分間70℃で反応させた後、四塩化スズ
0.8gを加え70℃でカツプリング反応を30分間行
なつた。以後実施例1と同様に行ないランダム状
のスチレン−ブタジエン共重合体を得た。 比較例 4 10の攪拌機付き反応器にシクロヘキサン
1500g、n−ヘキサン1500g、1,3−ブタジエ
ン345gおよびスチレン150gを仕込み反応器内温
度を70℃に調節した後、n−ブチルリチウム0.50
gを仕込み70℃2時間重合を行なつた。1,3−
ブタジエン5g添加し10分後に四塩化スズ0.80gを
加え、70℃でカツプリング反応を30分間行なつ
た。以後実施例1と同様に行なつてブロツクポリ
スチレンを含むスチレン−ブタジエン共重合体を
得た。 比較例 5 実施例1にてスチレン150gの代わりに30g、
1,3−ブタジエン335gの代りに465gを用いる
以外、実施例1と同様に行なつた。 比較例 6 実施例1にてスチレン150gの代りに250g、
1,3−ブタジエン335gの代りに245gを用いる
以外、実施例1と同様に行なつた。
【表】 第2表 重量部 ポリマー 100 HAFカーボン 50 ステアリン酸 1 亜鉛華 3 加硫促進剤NS※ 1 イオウ 1.75 ※ n−tert−ブチル−2−ベンゾチアジルス
ルフエンアミド。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 有機リチウム化合物を触媒に用いて得られる
    スチレン−ブタジエン共重合体ゴムであつて、 結合スチレンが10〜45重量%、 結合スチレン中、スチレン連鎖長が1〜3の
    短鎖ポリスチレンが50重量%未満、スチレン連
    鎖長が4〜20の中鎖ブロツクポリスチレンが30
    重量%以上、スチレン連鎖長が20重量%を超え
    る長鎖ブロツクポリスチレンが20重量%未満、 ポリブタジエン部分のビニル含量が50%未
    満、 スズ−炭素結合からなる分岐状スチレン−ブ
    タジエン共重合体が少なくとも20重量%、 ムーニー粘度(ML1+4、100℃)が20〜150で
    ある、スチレン−ブタジエン共重合体ゴムを含
    有することを特徴とするスチレン−ブタジエン
    共重合体ゴム組成物。 2 スズ−炭素結合が、スズ−ブタジエニル結合
    である特許請求の範囲第1項記載のスチレン−ブ
    タジエン共重合体ゴム組成物。
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TW201936651A (zh) * 2018-01-31 2019-09-16 日商Jsr股份有限公司 組成物、交聯成形體及輪胎

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