JPH0453098A - 半導体不揮発性記憶装置 - Google Patents
半導体不揮発性記憶装置Info
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- JPH0453098A JPH0453098A JP2163517A JP16351790A JPH0453098A JP H0453098 A JPH0453098 A JP H0453098A JP 2163517 A JP2163517 A JP 2163517A JP 16351790 A JP16351790 A JP 16351790A JP H0453098 A JPH0453098 A JP H0453098A
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- Japan
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- circuit
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- Pending
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 14
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は半導体記憶装置に関L7、特に41′導体不
揮発性記憶装置に関する。
揮発性記憶装置に関する。
「発明の概要〕
この発明は半導体不揮発性記憶装置において、一つのア
ドレスによって選択される1&Hの記憶素子に、1前記
記憶素子に記憶される情報が誤った入力による誤書き換
えのような期待していない情報の書き換えに対し保護さ
れるべきか否かの情報を記憶する為の少なくとも1ビッ
トを有する事により、前記1つのアドレスによって選択
される1M4の記憶素子毎に誤書き込みからの保護機能
を設定できるようにしたものである。
ドレスによって選択される1&Hの記憶素子に、1前記
記憶素子に記憶される情報が誤った入力による誤書き換
えのような期待していない情報の書き換えに対し保護さ
れるべきか否かの情報を記憶する為の少なくとも1ビッ
トを有する事により、前記1つのアドレスによって選択
される1M4の記憶素子毎に誤書き込みからの保護機能
を設定できるようにしたものである。
従来、記憶情報の保護機能を有する半導体不揮発性記憶
装置においては、第2図に示すようにある固定されたア
ドレス領域の記憶素子に書き込まれた情報を保護するも
のが知られていた。
装置においては、第2図に示すようにある固定されたア
ドレス領域の記憶素子に書き込まれた情報を保護するも
のが知られていた。
なお、1は記憶素子、3は読み出し書き込み回路、5は
ア)ルスデコーダである。
ア)ルスデコーダである。
(発明が解決し、ようとする課題〕
しかし、従来の技術は記笛情fIi毎に悄執の保護につ
いて設定しようとした場合、保護すべき情報を記憶する
アドレスと保護しない情報を記憶するアドレスとを制約
する条件が発ηし、効率的な半導体不揮発性記憶装置の
利用ができないといり欠点があった。この発明は、従来
のこのよ・)な欠点を解決する為に、−°′フのアドレ
スによって選択される1組の記憶素子毎に任意に保護機
能が設定できる半導体不揮発性記憶装置を得ることを目
的としている。
いて設定しようとした場合、保護すべき情報を記憶する
アドレスと保護しない情報を記憶するアドレスとを制約
する条件が発ηし、効率的な半導体不揮発性記憶装置の
利用ができないといり欠点があった。この発明は、従来
のこのよ・)な欠点を解決する為に、−°′フのアドレ
スによって選択される1組の記憶素子毎に任意に保護機
能が設定できる半導体不揮発性記憶装置を得ることを目
的としている。
ca!sを解決するための手段〕
上記課題を解決するために、この発明は一つのアドレス
によって選択される1組の記憶素子毎に新たな少なくと
も1ビットの記憶素子を設けることにより、新たに設け
た前記記憶素子に前記1組の記憶素子に記憶される情報
が保護されるべきか否かの情報を記憶して、書き換えに
際しては、新たに設けた前記記憶素子を読み出し判別す
ることにより、誤った書き換えから保護できるようにし
た。
によって選択される1組の記憶素子毎に新たな少なくと
も1ビットの記憶素子を設けることにより、新たに設け
た前記記憶素子に前記1組の記憶素子に記憶される情報
が保護されるべきか否かの情報を記憶して、書き換えに
際しては、新たに設けた前記記憶素子を読み出し判別す
ることにより、誤った書き換えから保護できるようにし
た。
上記のような記憶素子を有する半導体不揮発性記憶装置
に対し書き込み動作を行うようにすると、まずアドレス
の指定により選択された11J1の記憶素子毎に新たに
設:Jられた記憶素子が読み出され、選択された1組の
記憶素子に記憶されている情報が保護されるべき情報か
否かが判定される。保護されるべきではないものと判定
された場合は、弓き続き発注する不揮発性の書き込み動
作へと進め、もし保護されるべきものと判定された場合
には、これに続く不揮発性の書き込み動作は停止または
選択された1Miの記憶素子−は影響がないよ・うに働
くようにしたものである。
に対し書き込み動作を行うようにすると、まずアドレス
の指定により選択された11J1の記憶素子毎に新たに
設:Jられた記憶素子が読み出され、選択された1組の
記憶素子に記憶されている情報が保護されるべき情報か
否かが判定される。保護されるべきではないものと判定
された場合は、弓き続き発注する不揮発性の書き込み動
作へと進め、もし保護されるべきものと判定された場合
には、これに続く不揮発性の書き込み動作は停止または
選択された1Miの記憶素子−は影響がないよ・うに働
くようにしたものである。
以下にこの発明の半導体不揮発性記憶装置の実施例を図
面に基づいて説明する。
面に基づいて説明する。
第1図においてこの発明の書き換えが可能な不揮発性記
憶装置について説明すると、新たに設けられた少なくと
も1ビットの記憶素子2は、一つのアドレスによって選
択される1組の記憶素子1と同時に選択されるように、
アドレス入力信号よりアドレスデコーダ5を介して接続
されている。
憶装置について説明すると、新たに設けられた少なくと
も1ビットの記憶素子2は、一つのアドレスによって選
択される1組の記憶素子1と同時に選択されるように、
アドレス入力信号よりアドレスデコーダ5を介して接続
されている。
前記1組の記憶素子1を構成するメモリーセル旧」φ〜
Mijnはそれぞれに接続されたビット線Bjφ〜Bj
nを通し、選択ゲー[Sjφ〜Sjnを介して第1の読
め出し書き込み回路3に接続されている。
Mijnはそれぞれに接続されたビット線Bjφ〜Bj
nを通し、選択ゲー[Sjφ〜Sjnを介して第1の読
め出し書き込み回路3に接続されている。
また前記記憶素子2はビット線Bjpを通じ選択ゲ1−
Sjpを介して第2の読み出し書き込み回路4に接続
され、前記第2の読み出し書き込み回路4の判定出力は
、前記第1の読み出し書き込み回路3に書き込み動作を
制御するように接続される。
Sjpを介して第2の読み出し書き込み回路4に接続
され、前記第2の読み出し書き込み回路4の判定出力は
、前記第1の読み出し書き込み回路3に書き込み動作を
制御するように接続される。
書き込み動作を行わせようとすると、まずアドレスが指
定され、前記アドレスデコーダ5により前記1組の記憶
素子1が選択されるとともに、少なくとも1ピントの前
記記憶素子2の記憶されている内容が同時に選択される
。次に前記記憶素子2が前記ビット線Bjpと前記選択
ゲートSjpとを介して前記第2の読み出し書き込み回
l?84へ読み出され、前記第2の読み出し書き込み回
路4は前記記憶素子2の内容即ち保護されるべきか否か
の情報を判定し前記第1の読み出し書き込み回路3へ入
力する。前記第2の読み出し書き込め回路4から得た情
報が保護すべきだという場合は、前記第1の読み出し書
き込み回路3は今、行わせようとしている書き込み動作
を無効にさせる。また、前記第2の読み出し書き込み回
路4から得た情報が保護すべきではないという場合は、
前記第1の読み出し書き込み回路3はアドレスによって
選択された前記1′iJiの記憶素子に対し行わせよう
としていた書き込み動作を行う。ここで前記記憶素子2
への保護されるべきか否かの情報の書き込み前記第2の
読み出し書き込み回路4で制御され、前記1&[lの記
憶素子1への書き込みと同時に行うようにするかまたは
、単独で行えるようにするかは重要ではなく、この発明
の半導体不揮発性記憶装置を構成するシステムの仕様で
制御回路を設けることにより任意に設定できる。
定され、前記アドレスデコーダ5により前記1組の記憶
素子1が選択されるとともに、少なくとも1ピントの前
記記憶素子2の記憶されている内容が同時に選択される
。次に前記記憶素子2が前記ビット線Bjpと前記選択
ゲートSjpとを介して前記第2の読み出し書き込み回
l?84へ読み出され、前記第2の読み出し書き込み回
路4は前記記憶素子2の内容即ち保護されるべきか否か
の情報を判定し前記第1の読み出し書き込み回路3へ入
力する。前記第2の読み出し書き込め回路4から得た情
報が保護すべきだという場合は、前記第1の読み出し書
き込み回路3は今、行わせようとしている書き込み動作
を無効にさせる。また、前記第2の読み出し書き込み回
路4から得た情報が保護すべきではないという場合は、
前記第1の読み出し書き込み回路3はアドレスによって
選択された前記1′iJiの記憶素子に対し行わせよう
としていた書き込み動作を行う。ここで前記記憶素子2
への保護されるべきか否かの情報の書き込み前記第2の
読み出し書き込み回路4で制御され、前記1&[lの記
憶素子1への書き込みと同時に行うようにするかまたは
、単独で行えるようにするかは重要ではなく、この発明
の半導体不揮発性記憶装置を構成するシステムの仕様で
制御回路を設けることにより任意に設定できる。
以上説明したように、この発明は書き換え可能な半導体
不揮発性記憶装置において、−っのアドレスによって選
択される1組の記憶素子毎に、前記1&Iiの記憶素子
へ記憶する情報が誤書き込み等の誤動作に対し2保護さ
れるべき情報か否かを設定する事ができ、情報を記憶さ
せるアトL・スに幻する制限を大幅乙こ減らすことがで
きる。従って、ソフト開発時における制限を減らすこと
ができるとともに半導体不揮発性記憶装置を制御するC
PUの暴走やノイズ等による誤動作から記憶情報を容5
にできるため、この発明にかかる半導体不揮発性記憶装
置を使用した機器の信頼性を大きく向上させることがで
きる。
不揮発性記憶装置において、−っのアドレスによって選
択される1組の記憶素子毎に、前記1&Iiの記憶素子
へ記憶する情報が誤書き込み等の誤動作に対し2保護さ
れるべき情報か否かを設定する事ができ、情報を記憶さ
せるアトL・スに幻する制限を大幅乙こ減らすことがで
きる。従って、ソフト開発時における制限を減らすこと
ができるとともに半導体不揮発性記憶装置を制御するC
PUの暴走やノイズ等による誤動作から記憶情報を容5
にできるため、この発明にかかる半導体不揮発性記憶装
置を使用した機器の信頼性を大きく向上させることがで
きる。
第1図はこの発明にかかる半導体不揮発性記憶装置のブ
ロック図、第2図は従来の半導体不揮発性記憶装置のブ
ロック図である。 ・第1の1組の記憶素子 ・第2の記憶素子 ・第】の読み出し書き込み回路 ・第2の読み出し書き込み回路 ・アドレスデコーダ 以 上ユ
ロック図、第2図は従来の半導体不揮発性記憶装置のブ
ロック図である。 ・第1の1組の記憶素子 ・第2の記憶素子 ・第】の読み出し書き込み回路 ・第2の読み出し書き込み回路 ・アドレスデコーダ 以 上ユ
Claims (1)
- 一つのアドレスによって選択される少なくとも1ビット
以上で構成される1組の記憶素子に、前記記憶素子に記
憶される情報が期待しない書き換えから保護されるべき
情報か否かを記憶する少なくとも1ビットの記憶素子を
有することを特徴とする半導体不揮発性記憶装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2163517A JPH0453098A (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | 半導体不揮発性記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2163517A JPH0453098A (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | 半導体不揮発性記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0453098A true JPH0453098A (ja) | 1992-02-20 |
Family
ID=15775372
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2163517A Pending JPH0453098A (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | 半導体不揮発性記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0453098A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6443897A (en) * | 1987-08-10 | 1989-02-16 | Nec Corp | Non-volatile semiconductor memory device capable of being erased and written electrically |
JPH01155595A (ja) * | 1987-12-11 | 1989-06-19 | Toshiba Corp | 不揮発性半導体記憶装置 |
-
1990
- 1990-06-20 JP JP2163517A patent/JPH0453098A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6443897A (en) * | 1987-08-10 | 1989-02-16 | Nec Corp | Non-volatile semiconductor memory device capable of being erased and written electrically |
JPH01155595A (ja) * | 1987-12-11 | 1989-06-19 | Toshiba Corp | 不揮発性半導体記憶装置 |
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