JPH0447050B2 - - Google Patents

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JPH0447050B2
JPH0447050B2 JP59104478A JP10447884A JPH0447050B2 JP H0447050 B2 JPH0447050 B2 JP H0447050B2 JP 59104478 A JP59104478 A JP 59104478A JP 10447884 A JP10447884 A JP 10447884A JP H0447050 B2 JPH0447050 B2 JP H0447050B2
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JP
Japan
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yarn
heat treatment
temperature
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false
Prior art date
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JP59104478A
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JPS60252738A (ja
Inventor
Mitsuko Yamamoto
Hideyasu Oogawara
Takao Negishi
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Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
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Publication of JPS60252738A publication Critical patent/JPS60252738A/ja
Publication of JPH0447050B2 publication Critical patent/JPH0447050B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】
〔本発明の技術分野〕 本発明は、高配向未延伸糸(Partially
orianted Yarn、以下POYと省略する)を延伸
仮撚して糸に適度な捲縮を与え、柔らかくてふく
らみのあるシルキーライクの生糸に近似したスト
レート形を有すると共に、微細な捲縮を有する仮
撚捲縮糸を製造する方法に関するものである。 〔従来技術とその問題点〕 ふくらみのあるシルキー織物を製造するに当
り、低収縮・高収縮の2種類の糸を引き揃え収縮
差によりふくらみ感を出すのは公知である。特公
昭39−24315号公報に記載されたごとく、収縮差
のある複数本の原糸を供給し単一の糸条として巻
取ることにより嵩高なシボ織物を製造し得るが、
複数の糸を準備しなければならないという欠点が
あり、工程が手間どる。 また、特公昭58−36088号公報では、従来の高
温高張力下での仮撚で、フイラメント断面が扁平
化して織編物にしたときにキラキラとした点光沢
が生じ、手ざわりも悪化するという欠点を改良し
て、80〜150℃の低温仮撚を提案している。この
方法によれば、捲縮性能に遜色のないポリエステ
ル捲縮糸が製造し得るが、嵩高すぎて薄地には不
適である。 一方、低嵩高性の捲縮糸を得る方法として、ス
タツフアーボツクス等を利用して押込み捲縮加工
方法が知られているが、捲縮の山の数が10〜15
回/インチと少なく、仮撚捲縮糸の1/2〜1/
3程度であることと、単繊維のスパイラル状の変
形の痕跡が無いため、捲縮の位相が揃いやすく、
拘束力の強い、織物でのふくらみの発現は困難で
あつた。 〔本発明の目的〕 本発明は従来技術の欠点を改善し、適度の捲縮
により、天然シルクに近いふくらみ感を持たせる
と同時に柔らかい風合を得ることを目的とする。 〔本発明の構成〕 本発明は上記の目的を達成させるため次の構成
からなる。 (1) ポリエステル高配向未延伸フイラメント糸に
温度T1で延伸仮撚加工を施し、次いで温度T2
で熱処理する際、 T1≦130℃≦T2≦230℃で、かつ、 T2−T1≧50℃であり、 該熱処理が定長又は弛緩熱処理であることを
特徴とする、生糸に近似したストレート形状を
有すると共に、微細な捲縮を有し、しかも沸水
収縮率が0.5以上13%以下の範囲であり、伸縮
復元率(CR)が10%以下、熱水処理後の嵩高
度が2〜10cm3/gで、かつトルクヨリ数が
10T/m以下であるポリエステル仮撚捲縮糸の
製造方法。 (2) 熱処理条件が、さらに、T1=60〜80℃であ
る特許請求の範囲第1項記載のポリエステル仮
撚捲縮糸の製造方法。 本発明により得られる糸条は第1図に示すとお
り、構成フイラメント糸1本1本には微細な捲縮
を有する。そしてこの微細捲縮は、第2図に示す
ごとく、本発明に最も近い従来技術の2段ヒータ
ー仮撚法によつて得られた糸条の構成フイラメン
ト糸の捲縮に比べて、その捲縮幅は極めて小さ
い。したがつて本発明の糸条は一見生糸に近似し
たストレート形状を示す。 また本発明の糸条は、構成フイラメント糸が微
細な捲縮を有しているので、適度なふくらみと柔
らかい風合を有し、ドレープ性に優れたものとな
る。 次に本発明においては沸水収縮率が13%以下の
糸条とすることが必要である。形態安定性を良好
に保ち、例えば染色やアイロン等の熱によつても
寸法変化を小さいものとするためである。 次に本発明においては、伸縮復元率(CR)を
10%以下とすることが必要である。この理由は、
外観形態だけでなく糸条の特性、品質自体を生糸
風、ストレート状態に保持するためである。また
本発明において伸縮復元率とは次のようにして求
める。すなわち、JIS L−1090で定める、伸縮復
元率を測定するための試料を準備(周長80cm×10
回巻きの綛を作り、長さ40cm×20本の束を作る)
した後、無荷重状態で24時間以上放置し、次いで
無荷重状態で90℃の水中に20分間放置し、次いで
空気中(室内)で24時間以上無荷重状態で放置し
て乾燥し、次いでJIS L−1090で定める、伸縮復
元率を測定する。 本発明の伸縮復元率の測定の前処理として熱水
処理することとしたことは、染色等の熱処理によ
つても捲縮が大きく発現せず、生糸状の形態と特
性を保たせることを配慮したものである。 次に本発明により得られる糸条においては、沸
水処理後の嵩高度を2〜10cm3/gの範囲とするこ
とが必要である。適度な嵩高性と柔らかさ、ふく
らみ感を得るためである。嵩高度が2cm3/g未満
ではペーパーライクなものとなり、10cm3/gを越
える値では嵩高すぎてボテ感が出て、いずれも好
ましくない。 次に本発明により得られる糸条においては、ト
ルクヨリ数を10T/m以下とすることが必要であ
る。ここでトルクヨリ数とは1mの糸条の中央に
1.5gの荷重をかけ、糸条を2つ折りしたときに
糸がヨリ付く数を測定し、このヨリ数を1m当り
の数とするために2倍にした値をいう。そしてト
ルクヨリ数が10T/m以下であると、生糸に近似
した特性値とすることができる。またヨリグセ等
がなく、製編織性も良いものとなり、さらに布帛
の表面を美麗なものとすることができる。 本発明のポリエステル仮撚捲縮糸においてポリ
エステルの結晶開始温度は約130℃であり、原糸
によつては多少低温側(せいぜい5℃)にずれて
いることがあるが、その場合はそのずれた結晶開
始温度を置換して採用すればよい。また、T1
T2であるが、その範囲は、実施例に示している
ようにT2−T1≧50℃である。 第3図は嵩高度を示すグラフである。すなわち
2段目熱処理(以下2nd熱処理という)をリラツ
クス率10%としたときの本発明により得られる糸
条の1st熱処理温度、2nd熱処理温度と嵩高度
(KA)との関係を示すものである。1st熱処理温
度が高くなるにつれて嵩高度も高くなる傾向にあ
り、2nd熱処理温度が高くなるにつれて、嵩高度
は低くなるという傾向がグラフからも明らかであ
る。ここで嵩高度が高すぎると、糸は従来の2段
ヒーター仮撚糸のように嵩高すぎて織物にした場
合、ボテ感を生じる。一方、嵩高度が低すぎると
生糸に近く、ペーパーライクとなる。すなわち、
実施例からも明らかなように、嵩高度(KA)が
10cm3/g以上であると嵩高すぎてボテ感を生じ
る。それに比較して通常の延伸糸の場合は非常に
ペーパーライクであつて、その嵩高度を調べてみ
ると1.7cm3/gであつた。よつて、本発明により
得られる糸条のように柔らかくてふくらみのある
シルキーライクの捲縮糸を得るには、嵩高度
(KA)は2cm3/g以上、10cm3/g以下であるこ
とが必要となる。 続いて第4図にリラツクス率−10%のときの
1st熱処理温度80℃の場合の2nd熱処理温度と沸水
収縮率(Δs)との関係を示す。このような未延
伸糸の延伸仮撚加工では、沸水収縮率が高い場
合、糸が収縮によつて堅くなつて薄地には適さな
い。実施例から明らかなように、沸水収縮率
(Δs)は13%以下にする必要があり、そうするた
めには、2nd熱処理温度を130℃以上にしなけれ
ばならない。 よつて本発明法では第3図からも明らかなよう
に、1st熱処理温度は130℃以下が良い。ただし室
温では毛羽が発生しやすいために、できることな
ら60〜80℃以上が好ましい。 また2nd熱処理温度は、第4図や後に記載する
実施例や第1表からも明らかなように、リラツク
ス率が0より大きい弛緩熱処理では130℃以上で
良いが、リラツクス率が0以下の緊張熱処理や定
長熱処理では、沸水収縮率がやや高くなるので
180℃以上が好ましい。 また、1st熱処理に当り、プレート型のヒータ
ーを用いることの外に、130℃以下の表面温度を
有するホツトピン、ホツトローラに巻きつけつつ
延伸仮撚加工しても良い。 また、実質糸温度が130℃以下に保たれるなら、
1st熱処理装置、すなわちホツトプレート、ホツ
トピン、ホツトローラの温度を130℃以上に高め
ておき、極めて短時間その装置に接触させつつ延
伸仮撚しても良いが、構成単繊維の一部のみが強
度低下することに注意して温度の設定を行なう必
要がある。 〔本発明の効果〕 本発明の構成の項で詳しく述べたとおり、本発
明により得られる糸条を用いた織物は、従来の低
温仮撚や、2段ヒーター仮撚では得られなかつた
適度の捲縮による天然シルクのふくらみ感をも
ち、柔らかい風合をもつ。また本発明により得ら
れる糸条における構成単繊維は通常の延伸糸とは
全く違う、明確な捲縮の痕跡を有していると共
に、通常のウーリー捲縮糸ほどには嵩高とならな
いので、紡績糸用のステープルとの馴みが良い。
すなわち、本文で述べたシルキー素材としてのみ
ではなく綿、羊毛、麻、あるいはポリエステル、
ポリアミド、アクリル等の合成繊維の短繊維との
複合用フイラメント糸として用いると、違和感の
ない複合糸を得ることができる。複合形態として
は、単なる合撚のみならず、紡績工程で、短繊維
フリース中に本発明により得られる糸条を挿入
し、加撚しつつ巻き取るか、あるいは流体によつ
て混繊交絡処理すると良い。また、すでにある紡
績糸と本発明により得られる糸条を引き揃え、高
速乱流の作用によつて、紡績糸の周囲を本発明に
より得られる糸条の単繊維で包含交絡させること
もできる。この短繊維と本発明により得られる糸
条、あるいは本発明により得られる糸条と他のフ
イラメント糸、あるいは本発明により得られる糸
条単独の流体による交絡処理においては、本発明
により得られる糸条における単繊維の捲縮の痕跡
が重要であり、単なる複合糸における違和感の解
消のみならず、繊維相互の滑りが適度に阻害さ
れ、交絡度および交絡維持強度の向上に役立つ。 以下実施例によつて本発明を具体的に説明す
る。ここに於て嵩高度、沸水収縮率の測定法は次
のとおりである。 〈嵩高度〉 第5図に嵩高度測定装置の見取図を、第6図に
該測定装置による測定方法を説明するための見取
図を示した。試料台1の上面に2本の切り込みを
設け、その外側縁部間の間隔を6mmとしこの切り
込み6に幅2.5cmの柔軟な薄布テープ2を掛け渡
し、その下端に指針付き金具3および荷重4を結
合する。金具3の指針は、試料を装着しない場合
には目盛5の0位を示すようにセツトする。 試料は周長80cmの綛取機で80回巻きのものを1
綛とし、各水準2綛用意し、この綛を別々に24g
の荷重をかけたまま20分間98℃で熱水処理して、
無荷重で1日放置する。熱水処理後の重量をM
g、24gの荷重をかけ30秒後に読み取つた綛長を
Lcmとする。そして表示繊度が48000デニールに
なるように2綛円形に積み重ね薄布テープ2と試
料台1との間に差し入れる。荷重4は、指針付き
金具と合計して50gになるようにし、指針の示す
値A(cm)を読み取る。測定試料は、位置を移動
させて合計3回測定し、平均値A-(cm)を求め
る。 嵩高度Wは、次式から算出する。 全体積:πR2×2.5cm3 全重量:M×2.5/Lg 嵩高度:W=全体積/全重量 =πR2×2.5/M×2.5/L =A2×L/M×π(cm3/g) 〈沸水収縮率〉 試料を周長80cmの綛取機で10回巻きした綛に、
2Dg(Dはデニール)の荷重をかけたときの原
長をL1とする。次に無荷重下沸水中で30分間処
理した後、2Dgの荷重をかけたときの長さをL2
とすると次式で示される。 沸水収縮率(%)=L1−L2/L1×100 実施例 1 ポリエチレンテレフタレートを3000m/分で紡
糸して150デニール用48フイラメントの高配向ポ
リエステル未延伸糸を得た。この高配向ポリエス
テル未延伸糸の結晶開始温度は130℃であり、ガ
ラス転移温度は80℃であつた。この未延伸糸を下
記の条件で延伸仮撚加工を行ない、捲縮糸を製造
した。 〈延伸仮撚加工条件〉 延伸倍率:1.75 仮撚速度:400m/分 仮撚方式:摩擦仮撚 (三軸ツイスター方式) 回転数:4400rpm 1stヒーター長:1.5m 加工条件と得られた捲縮糸の物性値と性能の関
係を第1表に示す。
【表】
【表】 第1表の捲縮糸は、50デニール−36フイラメン
トのポリエステルをタテ糸とする平織に製織し、
染色仕上げ処理した後の風合を評価したものであ
る。 第1表から明らかなごとく、1st熱処理は130℃
以下、2nd熱処理は130℃以上で延伸仮撚した本
発明の要件を満足する捲縮糸からは極めて良好な
風合を有するシルキーライクの織物が得られた。 実験番号 21 (比較例) 第1表の実験番号4において、2nd熱処理温度
を200℃に変更する以外は同一処理して捲縮糸を
得た。 得られた捲縮糸は、沸騰収縮率1.1%、CR8.9
%、嵩高度13.7cm3/g、トルクヨリ数29T/mで
あり、シルキー風合としては嵩高すぎる(×)も
のであつた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によつて得られる糸条の側面を
示す。第2図は従来の2段ヒーター仮撚糸の側面
を示す。第3図は1st熱処理温度と嵩高度との関
係、第4図は2nd熱処理温度と沸水収縮率との関
係を示すグラフである。第5図は嵩高度測定装置
の概略図、第6図は嵩高度の測定方法を説明する
ための概略図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ポリエステル高配向未延伸フイラメント糸に
    温度T1で延伸仮撚加工を施し、次いで温度T2
    熱処理する際、 T1≦130℃≦T2≦230℃で、かつ、 T2−T1≧50℃であり、 該熱処理が定長又は弛緩熱処理であることを特
    徴とする、生糸に近似したストレート形状を有す
    ると共に、微細な捲縮を有し、しかも沸水収縮率
    が0.5以上13%以下の範囲であり、伸縮復元率
    (CR)が10%以下、熱水処理後の嵩高度が2〜10
    cm3/gで、かつトルクヨリ数が10T/m以下であ
    るポリエステル仮撚捲縮糸の製造方法。 2 熱処理条件が、さらに、T1=60〜80℃であ
    る特許請求の範囲第1項記載のポリエステル仮撚
    捲縮糸の製造方法。
JP10447884A 1984-05-25 1984-05-25 ポリエステル仮撚捲縮糸 Granted JPS60252738A (ja)

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