JPH0446216A - 直線案内の防塵装置 - Google Patents
直線案内の防塵装置Info
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- JPH0446216A JPH0446216A JP14959790A JP14959790A JPH0446216A JP H0446216 A JPH0446216 A JP H0446216A JP 14959790 A JP14959790 A JP 14959790A JP 14959790 A JP14959790 A JP 14959790A JP H0446216 A JPH0446216 A JP H0446216A
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- felt
- oil
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 6
- 239000002023 wood Substances 0.000 abstract description 6
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 abstract description 2
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- 239000004519 grease Substances 0.000 description 7
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- Bearings For Parts Moving Linearly (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は直線案内の防塵装置に関し、レール表面(案内
面)に油を供給し切粉等を捕獲、変性させることにより
、直線案内の耐久性を向上させた〈従来の技術〉 従来から、木材等の切削用工作機械、産業用ロボット等
における直線運動機構には、レール上を往復動する直線
案内(直動軸受)システムが使用されている。
面)に油を供給し切粉等を捕獲、変性させることにより
、直線案内の耐久性を向上させた〈従来の技術〉 従来から、木材等の切削用工作機械、産業用ロボット等
における直線運動機構には、レール上を往復動する直線
案内(直動軸受)システムが使用されている。
第2図、第3図に示すように、直線案内の一種である転
がり案内21は、レール2.2上を走行可能なようにこ
のレール22に跨るように取り付けられている。
がり案内21は、レール2.2上を走行可能なようにこ
のレール22に跨るように取り付けられている。
この転がり案内21は、レール22に跨るように嵌合さ
れた門型のブロック23を有している。
れた門型のブロック23を有している。
このブロック23とレール22との各対向面、すなわち
レール22の上面、側面およびこれに対向するブロック
23の内面には、4条の軌道溝24がレール22の延在
方向に沿って研削加工されている。そして、これらの軌
道溝24内をボール25が転勤することにより、ブロッ
ク23はレール22上を走行するものである。このとき
、ボール25列は、保持器26とエンドプレート27と
により、ブロック23のボール溝28内に保持、循環さ
れている。
レール22の上面、側面およびこれに対向するブロック
23の内面には、4条の軌道溝24がレール22の延在
方向に沿って研削加工されている。そして、これらの軌
道溝24内をボール25が転勤することにより、ブロッ
ク23はレール22上を走行するものである。このとき
、ボール25列は、保持器26とエンドプレート27と
により、ブロック23のボール溝28内に保持、循環さ
れている。
そして、このボール溝28にはグリースニップル29か
ら潤滑剤(グリース)が供給されている。
ら潤滑剤(グリース)が供給されている。
また、この転がり案内21とレール22との間のガイド
面に、ごみや異物が侵入することを防止するため、防塵
用のワイパーシール3oおよびサイドシール31が取り
付けられている。これらのシール30,31は耐摩耗性
の高い特殊合成ゴム製である。
面に、ごみや異物が侵入することを防止するため、防塵
用のワイパーシール3oおよびサイドシール31が取り
付けられている。これらのシール30,31は耐摩耗性
の高い特殊合成ゴム製である。
ところが、このような合成ゴム製のシール30゜31の
みによる防塵では、使用環境の劣悪な場所でこの転がり
案内21は使用することができなかった。すなわち、こ
れらのシール30.31は共に、レール22表面に密着
することによりごみ、異物を除去するものであった。し
たがって、大きな異物、切屑は除去することができたと
しても、細かな切粉、微粒子等は除去することができな
かった。
みによる防塵では、使用環境の劣悪な場所でこの転がり
案内21は使用することができなかった。すなわち、こ
れらのシール30.31は共に、レール22表面に密着
することによりごみ、異物を除去するものであった。し
たがって、大きな異物、切屑は除去することができたと
しても、細かな切粉、微粒子等は除去することができな
かった。
そこで、このような使用環境の劣悪な場所での使用に耐
えるため、第4図または第5図に示すような直線案内の
防塵装置が提案されている。
えるため、第4図または第5図に示すような直線案内の
防塵装置が提案されている。
第4図において、41は蛇腹式カバーである。
このカバー41の一端は直線案内42の一側面に、その
他端はレール43の端部に、それぞれ固定されている。
他端はレール43の端部に、それぞれ固定されている。
また、カバー41の中間部分は伸縮自在な蛇腹により形
成されている。したがって、直線案内42がレール43
上を走行するとカバー41は図中矢印方向に伸縮してレ
ール43表面を被覆することとなる。
成されている。したがって、直線案内42がレール43
上を走行するとカバー41は図中矢印方向に伸縮してレ
ール43表面を被覆することとなる。
また、第5図にあって、51はステンレス製のテレスコ
ープ式カバーである。
ープ式カバーである。
このカバー51の一端部はレール52の一端に、その他
端部は直線案内53の一側面に、それぞれ固定されてい
る。カバー51の中間部分は径の異なる複数の円筒体で
構成されている。
端部は直線案内53の一側面に、それぞれ固定されてい
る。カバー51の中間部分は径の異なる複数の円筒体で
構成されている。
したがって、このカバー51は、直線案内530走行に
応じて円筒部分が重なりあい、全体として伸縮すること
となる。
応じて円筒部分が重なりあい、全体として伸縮すること
となる。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかしながら、このような従来の蛇腹式カバーやテレス
コープ式カバーを用いた防塵装置にあっては、直線案内
の走行、すなわちカバーの伸縮により、カバー内部の空
間がポンプ作用を行うこととなり、カバーの下方の小さ
な隙間等から空気とともに、微小な異物や切屑等を吸い
込んでいた。
コープ式カバーを用いた防塵装置にあっては、直線案内
の走行、すなわちカバーの伸縮により、カバー内部の空
間がポンプ作用を行うこととなり、カバーの下方の小さ
な隙間等から空気とともに、微小な異物や切屑等を吸い
込んでいた。
この結果、これらの微小な異物や切屑等が、直線案内の
内部のボール溝やガイド面に侵入、付着する結果、グリ
ースを吸い取り、潤滑を不良にするという課題が生じて
いた。ボールやレールの摩耗が生じるものである。直線
案内の耐久性および信頼性に欠けるものである。
内部のボール溝やガイド面に侵入、付着する結果、グリ
ースを吸い取り、潤滑を不良にするという課題が生じて
いた。ボールやレールの摩耗が生じるものである。直線
案内の耐久性および信頼性に欠けるものである。
そこで、本発明の目的は、直線案内の耐久性および信頼
性を向上させることができる直線案内の防塵装置を提供
するものである。
性を向上させることができる直線案内の防塵装置を提供
するものである。
〈課題を解決するための手段〉
本発明は、レールと、このレールに摺動自在に支持され
、レール上を走行する直線案内と、上記直線案内の走行
方向の少なくとも一側面に固定され、レール表面に油を
供給する油塗布部材と、直線案内の走行方向の上記一側
面に固着され、上記レール表面に摺接する除去部材と、
を借えた直線案内の防塵装置である。
、レール上を走行する直線案内と、上記直線案内の走行
方向の少なくとも一側面に固定され、レール表面に油を
供給する油塗布部材と、直線案内の走行方向の上記一側
面に固着され、上記レール表面に摺接する除去部材と、
を借えた直線案内の防塵装置である。
〈作用〉
本発明に係る直線案内の防塵装置にあっては、直線案内
がトール上を走行する場合、油塗布部材によってこのレ
ール表面に油が供給、塗布される。
がトール上を走行する場合、油塗布部材によってこのレ
ール表面に油が供給、塗布される。
この結果、レール表面に油膜が形成され、切粉等はこの
油に融解したような状態となる。したがって、除去部材
がレール表面を摺接して移動することにより、このレー
ル表面の油膜に付着した微小な異物や切屑等は簡単に取
り除くことができる。
油に融解したような状態となる。したがって、除去部材
がレール表面を摺接して移動することにより、このレー
ル表面の油膜に付着した微小な異物や切屑等は簡単に取
り除くことができる。
また、もしこの異物、切屑等が直線案内とレールのガイ
ド面に侵入したとしても、それらの異物等は油により変
質、変性しているため、ボール等の摩耗の原因になり難
い。
ド面に侵入したとしても、それらの異物等は油により変
質、変性しているため、ボール等の摩耗の原因になり難
い。
〈実施例〉
以下、本発明に係る実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例に係る直線案内の防塵装置を
示す分解斜視図である。
示す分解斜視図である。
この図にあって、1は例えば工作機械のテーブルに敷設
されたレールである。このレール1上には、直線案内(
例えば転がり案内)2が摺動自在に支持されている。直
線案内2はレール1に沿ってレール1上を走行可能に配
設されているものである。詳しくは、金床形断面のレー
ル1に門型形状の直線案内2が跨るように配設されてい
る。
されたレールである。このレール1上には、直線案内(
例えば転がり案内)2が摺動自在に支持されている。直
線案内2はレール1に沿ってレール1上を走行可能に配
設されているものである。詳しくは、金床形断面のレー
ル1に門型形状の直線案内2が跨るように配設されてい
る。
この直線案内2は、断面門型のブロック3と、このブロ
ック3の一端面(レール1の延在する方向の一側面)に
固着されたエンドプレート4と、を有している。なお、
このブロック3にはボール溝が形成され、このボール溝
に複数のボールを循環、保持している。5はボール溝に
グリースを供給するグリースニップルである。
ック3の一端面(レール1の延在する方向の一側面)に
固着されたエンドプレート4と、を有している。なお、
このブロック3にはボール溝が形成され、このボール溝
に複数のボールを循環、保持している。5はボール溝に
グリースを供給するグリースニップルである。
そして、この直線案内2の走行方向の側面には、ガイド
面への異物や木の切屑等の侵入を防ぐための防塵装置6
が取り付けられている。
面への異物や木の切屑等の侵入を防ぐための防塵装置6
が取り付けられている。
この防塵装置6は、油塗布部材であるフェルト7と、こ
のフェルト7を包持するフェルトハウジング8と、ワイ
パー9と、を有している。
のフェルト7を包持するフェルトハウジング8と、ワイ
パー9と、を有している。
これらのフェルト7、フェルトハウジング8、および、
ワイパー9は、いずれも上記直線案内2と同型、すなわ
ち門型形状であり、レール1に跨るように配設される。
ワイパー9は、いずれも上記直線案内2と同型、すなわ
ち門型形状であり、レール1に跨るように配設される。
フェルト(油塗布部材)7は、所定の厚さで、かつ、フ
ェルトハウジング8よりもやや小さい略コの字形状(門
型)の部材であって、フェルトハウジング8に嵌合、包
持される。このフェルト7の内壁形状はレール1の外壁
形状とほぼ同一に形成されており、フェルト7の内壁面
はレール1の外表面に弾性的に摺接している。
ェルトハウジング8よりもやや小さい略コの字形状(門
型)の部材であって、フェルトハウジング8に嵌合、包
持される。このフェルト7の内壁形状はレール1の外壁
形状とほぼ同一に形成されており、フェルト7の内壁面
はレール1の外表面に弾性的に摺接している。
フェルトハウジング8はコの字形状の部材であり、その
内部に油路を有している。そして、チューブ10を介し
て外部から供給された油を、この油路を介してフェルト
7に供給可能になっている。
内部に油路を有している。そして、チューブ10を介し
て外部から供給された油を、この油路を介してフェルト
7に供給可能になっている。
ワイパー9は同じく略コの字形状の板材で形成され、そ
の内壁は上記レール1表面に摺接するように形成されて
いる。ワイパー9がレール1上を摺動するとレール1表
面に付着している微小な異物や木の切屑等を取り除くこ
とができる。
の内壁は上記レール1表面に摺接するように形成されて
いる。ワイパー9がレール1上を摺動するとレール1表
面に付着している微小な異物や木の切屑等を取り除くこ
とができる。
なお、このワイパー9はフェルトハウジング8を挟んで
、直線案内2の走行方向の側面(エンドプレート4)に
ネジIIにより4カ所で固着されている。
、直線案内2の走行方向の側面(エンドプレート4)に
ネジIIにより4カ所で固着されている。
以上の構成に係る防塵装置6をその側面に取り付けた直
線案内2をレール1に嵌合し、摺動させる。その結果、
フェルト7に含浸している油がレール1表面全体に塗布
され、所定の厚さの油膜が常に形成される。
線案内2をレール1に嵌合し、摺動させる。その結果、
フェルト7に含浸している油がレール1表面全体に塗布
され、所定の厚さの油膜が常に形成される。
レール1表面に油膜が形成されたため、レール1表面に
落ちてきた切粉等は、この油膜に捕獲され、変質、また
は、変性してしまう。
落ちてきた切粉等は、この油膜に捕獲され、変質、また
は、変性してしまう。
その結果、油に濡れてレール1上に付着している微小な
異物や木の切屑等でも、ワイパー9の摺動によりレール
1表面から容易に取り除かれる(掻き落とされる)こと
となる。ワイパー9に対してもそれらの異物、切屑等は
付着し易くなっているからである。なお、この掻き落と
された切屑等の異物はレール1の端部に集められること
となる。
異物や木の切屑等でも、ワイパー9の摺動によりレール
1表面から容易に取り除かれる(掻き落とされる)こと
となる。ワイパー9に対してもそれらの異物、切屑等は
付着し易くなっているからである。なお、この掻き落と
された切屑等の異物はレール1の端部に集められること
となる。
この結果、微小な異物や木の切屑等は、直線案内2のガ
イド面、ボール溝に侵入することがなくなる。また、た
とえ侵入したとしても切屑等は油により変質または変性
しているため、グリースを吸い取ることはなく、ボール
やレール1を摩耗させることはない。
イド面、ボール溝に侵入することがなくなる。また、た
とえ侵入したとしても切屑等は油により変質または変性
しているため、グリースを吸い取ることはなく、ボール
やレール1を摩耗させることはない。
また、本実施例に係る防塵装置は、従来の防塵装置(防
塵カバー)に比べ構造が簡単なため1.安価であるとと
もに、直線案内に取り付けるためのスペースをあまり必
要としない。
塵カバー)に比べ構造が簡単なため1.安価であるとと
もに、直線案内に取り付けるためのスペースをあまり必
要としない。
なお、この実施例にあっては、フェルトハウジングによ
りフェルトを保持させているが、このフェルト(油塗布
部材)自体こご油を多量に含浸てきれば、フェルトハウ
ジングは不必要である。
りフェルトを保持させているが、このフェルト(油塗布
部材)自体こご油を多量に含浸てきれば、フェルトハウ
ジングは不必要である。
また、レールの断面形状は上記実施例のものに限られる
ことはなく、転がり案内のボール(転動体としては円筒
コロ、針状コロでもよい)としては循環式の他、非循環
式であってもよい。
ことはなく、転がり案内のボール(転動体としては円筒
コロ、針状コロでもよい)としては循環式の他、非循環
式であってもよい。
また、転がり軸受に限らず、滑り軸受に適用することも
てきる。
てきる。
〈発明の効果〉
以上説明してきたように本発明に係る直線案内の防塵装
置によれば、微小な異物や切屑等に対しても十分な防塵
効果を得ることができ、直線案内の耐久性および信頼性
を向上させることができる。
置によれば、微小な異物や切屑等に対しても十分な防塵
効果を得ることができ、直線案内の耐久性および信頼性
を向上させることができる。
第1図は本発明の一実施例に係る直線案内の防塵装置を
示す分解斜視図、 第2図は従来の直線案内の一部を破断して示すその左側
面図、 第3図は従来の直線案内の一部を破断して示すその正面
図、 第4図は従来の直線案内の防塵装置を示す斜視図、 第5図は従来の直線案内の防塵装置の他の例を示す斜視
図である。 ・ し −ノし、 ・直線案内、 ・防塵装置、 ・フェルト(油塗布部材)、 ・ワイパー(除去部材)。
示す分解斜視図、 第2図は従来の直線案内の一部を破断して示すその左側
面図、 第3図は従来の直線案内の一部を破断して示すその正面
図、 第4図は従来の直線案内の防塵装置を示す斜視図、 第5図は従来の直線案内の防塵装置の他の例を示す斜視
図である。 ・ し −ノし、 ・直線案内、 ・防塵装置、 ・フェルト(油塗布部材)、 ・ワイパー(除去部材)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 レールと、 このレールに摺動自在に支持され、レール上を走行する
直線案内と、 上記直線案内の走行方向の少なくとも一側面に固着され
、レール表面に油を供給する油塗布部材と、 直線案内の走行方向の上記一側面に固着され、上記レー
ル表面に摺接する除去部材と、 を備えたことを特徴とする直線案内の防塵装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14959790A JPH0446216A (ja) | 1990-06-07 | 1990-06-07 | 直線案内の防塵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14959790A JPH0446216A (ja) | 1990-06-07 | 1990-06-07 | 直線案内の防塵装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0446216A true JPH0446216A (ja) | 1992-02-17 |
Family
ID=15478689
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14959790A Pending JPH0446216A (ja) | 1990-06-07 | 1990-06-07 | 直線案内の防塵装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0446216A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
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- 1990-06-07 JP JP14959790A patent/JPH0446216A/ja active Pending
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