JPH0442189B2 - - Google Patents

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JPH0442189B2
JPH0442189B2 JP58197657A JP19765783A JPH0442189B2 JP H0442189 B2 JPH0442189 B2 JP H0442189B2 JP 58197657 A JP58197657 A JP 58197657A JP 19765783 A JP19765783 A JP 19765783A JP H0442189 B2 JPH0442189 B2 JP H0442189B2
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compound
ultraviolet
compounds
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color
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JP58197657A
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JPS6089352A (ja
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Haruki Tsutsumi
Kisuke Seki
Makoto Asano
Kyoharu Hasegawa
Akio Kurokawa
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Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Original Assignee
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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Publication date
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Publication of JPH0442189B2 publication Critical patent/JPH0442189B2/ja
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Description

【発明の詳现な説明】
本発明は玫倖線の゚ネルギヌを受理するこずに
より倉色する玫倖線倉色シヌトに関する。 近幎玫倖線を効率よく発生する人工光源が広く
応甚されおいる。䟋えば波長150〜200nの玫倖
線はオゟン発生線ず云われ脱臭および殺菌䜜甚が
あり氎凊理に利甚され、波長200〜280nの殺菌
線ず云われ殺菌ランプに、波長280〜320nの玫
倖線は健康線ず云われサンランプに、波長280〜
320nの玫倖線は化孊線ず云われ光化孊反応に
それぞれ掻甚されおいる。しかしこれら玫倖線は
芖芚では感知できない。怜知噚ずしお玫倖線攟射
枬定噚が垂販されおいるが、この枬定噚は高䟡で
ありしかも䜿甚方法が煩雑である。 本発明者らは安䟡でしかも䜿甚方法が簡単な玫
倖線感知が可胜な方法に぀き鋭意研究の結果、玫
倖線の゚ネルギヌにより倉色しうる化合物もしく
は化合物の組合せの皮又は皮以䞊ずマトリツ
クスずからなる組成物を支持䜓に保持しおなる玫
倖線感知シヌトが、その目的達成のために甚い埗
るだけでなく、玫倖線を郚分的に又は党面的に照
射するこずにより郚分的に又は党面的に倉色し埗
るこずを芋い出した。 即ち、本発明ずは玫倖線の゚ネルギヌにより倉
色しうる化合物もしくは化合物の組合せの皮又
は皮以䞊ずマトリツクスずからなる組成物を支
持䜓に保持しおなるこずを特城ずする玫倖線倉色
シヌトである。 本願発明の玫倖線の゚ネルギヌにより倉色しう
る化合物もしくは化合物の組合せずは以䞋の劂き
化合物もしくはその組合せである。即ち化合物の
組合せの䟋ずしおは、䞀般匏、 匏䞭、、、は眮換基を有するこずもある
プニル基、ナフチル基、β−スチリル基あるい
は芳銙族異節環残基を瀺し、同䞀であ぀おもたた
は異぀おもよく、、、のうち二個が結合し
お環を圢成しおもよく、䞔、、のうち個
以䞊は、結合しおいる䞭心メチン基に察しおパラ
の䜍眮の芳銙環にアミノ基あるいは眮換アミノ基
を有するで衚わされるメチン系化合物、フタリ
ド系化合物もしくはフロヌラン系化合物ず䞍揮発
性の有機ハロゲン化物ずの組合せ又はチオニン系
化合物ず還元性化合物の組合せなどがあり、化合
物の䟋ずしおはトリアリヌルメタンヒドロキサむ
ド系化合物、トリアリヌルメタンシアニド系化合
物、アゟベンれン系化合物、スピロピラン系化合
物、むンゞゎ系化合物あるいはスチルベン系化合
物等がある。たたマトリツクスの䟋ずしおは氎性
の高分子化合物あるいは有機溶剀性の高分子化合
物がある。斯の劂き玫倖線の゚ネルギヌにより倉
色しうる化合物もしくは化合物の組合せの皮又
は皮以䞊ずマトリツクスずからなる組成物を支
持䜓に保持しお埗られる玫倖線倉色シヌトは玫倖
線の波長が200〜280nの範囲にある殺菌線光源
の照射出力の枛衰怜知シヌトずしお䜿甚するこず
ができる。 本願発明に぀いお以䞋具䜓的に化合物名、条
件、方法等をあげお説明するが具䜓的蚘茉以倖に
も本願特蚱請求範囲に含たれる化合物、条件、方
法であれば本願発明に含たれるこずは云うたでも
ない。玫倖線の゚ネルギヌにより倉色しうる化合
物の組合せに甚いられるメチン系化合物の具䜓的
化合物名ずしおは4′4″−トリス−ゞメチル
アミノ−トリプニルメタン、−4′−4″−ト
リス−ゞメチルアミノ−3′−ゞメチル−トリ
プニルメタン、4′−ビス−メチルアミノ
−4″−ゞメチルアミノ−トリプニルメタン、
4′−ビス−メチルアミノ−3′−ゞメチ
ル−4″−ゞメチルアミノ−トリプニルメタン、
4′−ビス−ゞ゚チルアミノ−4″−゚チルアミ
ノ−トリプニルメタン、4′−ビス−ゞメチ
ルアミノ−トリプニルメタン、4′−ビス−
ゞメチルアミノ−3″−メチル−4″−゚トキシト
リプニルメタン、4′−ビス−ゞメチルア
ミノ−4″−メトキシトリプニルメタン、
4′−ビスゞメチルアミノ−3″4″−ゞメトキ
シトリプニルメタン、4′−ゞメトキシ−
4″−ゞメトキシトリプニルメタン、4′−ゞ
゚トキシ−3″−メチル−4″−メチルアミノ−トリ
プニルメタン、−メトキシ−4′−ゞ゚チルア
ミノ−トリプニルメタン、ビスゞメチルアミ
ノプニル−β−スチリルメタン、ビスゞメ
チルアミノプニル−β−4′−メトキシスチリ
ル−メタン、ビスゞメチルアミノプニル−
β−4′−ゞメチルアミノスチリル−メタン、フ
゚ニル−ビス−−゚チル−−メチル−むン
ドヌル−−むル−メタン、−メトキシプ
ニル−ビス1′−゚チル−2′−メチルむンドヌル
−3′−むルメタン、−ゞメトキシプニ
ル−ビス−1′−゚チル−2′−メチルむンドヌル
−3′−むル−メタン、プニル−ビス−1′−
−ブチル−2′−メチル−むンドヌル−3′−むル
−メタン、−ビス−ゞメチルアミノプニ
ル−−プニルキサンテン、−ゞ゚チルアミ
ノ−−ゞメチル−−プニル−キサンテ
ン、ビス−−ゞメチルアミノプニル−4′−
−プニルアミノナフチル−1′−メタン、ビス
−4′−ゞメチルアミノプニル−4′−メトキシ
−ナフチル−1′−メタン等があり、フタリド系化
合物ずしおは−ビスゞメチルアミノプニ
ル−−ゞメチルアミノフタリドクリスタルバ
むオレツトラクトン、−ビス−ゞメチル
アミノプニルフタリドマラカむトグリヌンラ
クトン、ビス1′−゚チル−2′−メチル
−むンドヌル−3′−むル−フタリドむンドリ
ヌルレツド、ビス1′−ブチル−2′−メ
チル−むンドヌル−3′−むル−フタリド等があ
り、フルオラン系化合物ずしおは、−ゞ゚チル
アミノ−−メトキシ−−アミノ−フルオラ
ン、−ゞ゚チルアミノ−−ゞベンゞルアミノ
−フルオラン、−ゞ゚チルアミノ−−メチル
−オクチルアミノ−フルオラン、−ゞ゚チル
アミノ−−メチル−アニリノフルオラン、
−ゞ゚チルアミノ−−メチル−−クロル−フ
ルオラン等があり、䞍揮発性の有機ハロゲン化物
ずしおは臭化炭玠、テトラブロム゚タン、
−トリスブロモメチル−プロパン、α
αα′α′−テトラブロモキシレン、ヘキサクロ
ロベンれン、ヘキサブロモベンれン、ヘキサクロ
ロシクロヘキサン、ヘキサブロモシクロヘキサ
ン、ヘキサブロモゞプニル、−ニトロ−α
αα−トリブロモアセトプノン、−ω
ωω−トリブロモメチル−キノリン、ヘキサブ
ロモゞメチルスルホキサむド、ペンタブロモゞメ
チルスルホキサむド、ヘキサブロモゞメチルスル
ホン、−トリクロロメチル−ベンゟチアゟリル
スルホン、−ゞクロロプニルトリクロロ
メチルスルホン、トリクロロ酢酞プニル゚ステ
ル、−ゞブロモ−−ヘキサンゞオ
ン、−ゞクロロ−−ゞ゚トキシカル
ボニル−ハむドロキノン、−ゞブロモ−
−ゞ−−ブトキシカルボニル−ハむド
ロキノン、−ゞブロモ−−ゞ−シク
ロヘキシオキシカルボニル−ハむドロキノン、
−ゞクロルハむドロキノン、−プノキ
シ−ゞクロルアセトプノン、クロルチオキサン
トン、ゞクロルベンゟプノン、−クロルアン
トラキノン、−tertブチル−トリク
ロルアセトプノンなどが䟋瀺されるが、これら
のなかでアクリル系暹脂甚の光重合開始剀ずしお
知られおいる−プノキシ−ゞクロアセトプ
ノン以䞋に䟋瀺の化合物は玫倖線照射によ぀お倉
色床合が倧きく、特に有甚である。 たたチオニン系化合物ずしおは−ビス
ゞメチルアミノプノチアゞンの劂きプノ
チアゞン系化合物あるいは䞋蚘化孊匏 に瀺した劂き−メチロヌルアクリルアミドず
−ゞメチルアミノプノチアゞンずの
反応物を重合性の単量䜓ずしお含有する高分子化
合物等があり、還元性化合物ずしおは塩化第
鉄、硫酞第鉄、硫酞第鉄アンニりムの劂き第
鉄の塩、トリ゚タノヌルアミン、ブチルアミン
ゞプロピルアミン、゚チレンゞアミンテトラ酢酞
の劂きアミン類チオ硫酞゜ヌダの劂き硫黄の酞化
物の塩等がある。玫倖線の゚ネルギヌにより倉色
しうる化合物ずしお甚いられるトリアリヌルメタ
ンヒドロキサむド系化合物およびトリアリヌルメ
タンシアニド系化合物の具䜓名ずしおは4′
4″−トリス−ゞメチルアミノ−トリプニルメタ
ンヒドロキサむド、4′−ビス−ゞメチルアミ
ノ−トリプニルメタンヒドロキサむド、
4′−ビス−ゞメチルアミノ−トリプニルメタン
−4′−スルホン酞たたはその塩、4′4″−ト
リス−ゞメチルアミノ−トリプニルメタン−シ
アニド、4′−ビス−ゞメチルアミノ−トリフ
゚ニルメタン−シアニド、4′−ビス−ゞメチ
ルアミノ−トリプニルメタンシアニド−4″−ス
ルホン酞たたはその塩、4′−ビス−ゞメチル
アミノ−4″−ビニル−トリプニルメタン−ヒド
ロオキサむドの重合䜓あるいは共重合䜓等があ
り、アゟベンれン誘導䜓の骚栌を䞻鎖あるいは偎
鎖に有するアゟベンれン系色玠高分子ずしおは、
pp′−ゞアミノアゟベンれンず芳銙族ゞアシルク
ロラむドあるいはアルキルゞアシルクロラむドか
ら埗られる䞀般匏の劂きアゟ基を含むポリ
アミド はプニヌル基あるいは炭玠数〜12のアル
キル基である。䟋えばフタロむルクロラむドを甚
いた堎合にははプニヌル基であり、テトラメ
チレンゞアシルクロラむドを甚いた堎合にはは
炭玠数のアルキル基である。、pp′−ゞアミノ
アゟベンれンずピロメリツト酞無氎物ずの反応か
ら埗られるアゟ基わ含むポリアミドあるいはポリ
むミド、−ヒドロキシアゟベンれンずアクリル
酞あるいはメタクリル酞の゚ステル化物をビニル
重合性単量䜓ずする共重合䜓等がある。 たたスピロピラン系化合物の具䜓名ずしおは、
−トリメチル−むンドリノ−2′−
スピロ−−ニトロ−ベンゟピラン、
−トリメチルむンドリノ−2′−スピロ−ベン
ゟピラン、−トリメチルむンドリノ−
2′−スピロ−6′−ニトロ−8′−メトキシスピ
ロピラン、−トリメチル−むンドリノ
−2′−スピロ−6′8′−ゞブロモベンゟピラ
ン、−トリメチルむンドリノ−
2′−スピロ−6′−ニトロ−8′−メタアクリロキシ
メチル−メチル−ベンゟピラン、−ト
リメチル−むンドリノ−2′−スピロ−β−ナ
フト−スピロピラン、ビス−スピロ−ベンゟピラ
ン、2′−スピロ−ベンゟピラノ−β−ナフト
ピランなどおよびこれらのスピロピラン構造を分
子の䞻鎖あるいは偎鎖に有する高分子がありむン
ゞゎ系化合物は匏の基本構造を有するむン
ゞゎ類匏の基本構造を有するチオむンゞゎ
類等があり、スチルベン系化合物には匏の
基本構造を有するスチルベン類があり、その他の
匏、およびの 基本骚栌を有する化合物および匏、お
よびの基本骚栌を有する化合物を䞻鎖ある
いは偎鎖に含む高分子もそれぞれ同䞀系統化合物
ずしお䜿甚可胜である。 本願発明におけるマトリツクスずしお䜿甚され
る氎性の高分子化合物あるいは有機溶剀性の高分
子化合物は玫倖線の゚ネルギヌによ぀お倉色しう
る化合物の皮あるいは皮以䞊の組合せを支持
䜓に保持させる機胜ず可芖光線あるいは赀倖線等
の゚ネルギヌから保護する機胜ずを有するもので
ある。マトリツクスずしお䜿甚する氎性あるいは
有機溶剀性の高分子ずは氎溶性の高分子、氎系の
゚マルシペンあるいはラテツクスから埗られる高
分子、有機溶剀分散䜓あるいは可溶性の高分子化
合物である。氎溶性の高分子ずは、柱粉およびそ
の誘導䜓、カルボキシメチルセルロヌスおよびそ
の他セルロヌス誘導䜓、グアガムの劂き怍物ガム
およびその誘導䜓、カれむンあるいはれラチンお
よびその誘導䜓等の劂き倩然高分子およびその誘
導䜓、ポリビニルアルコヌル、ビニルアルコヌル
系共重合物およびそれらの倉性物、ポリアクリル
アミド、アクリルアミド系共重合物およびそれら
の倉性物、ポリ゚チレングリコヌル、゚チレング
リコヌル共瞮合物およびその倉性物、メラミン−
ホルムアルドヒド暹脂およびその倉性物、尿玠−
ホルムアルデヒド暹脂およびその倉性物、アゞピ
ン酞、ゞ゚チレントリアミン、゚ピクロロヒドリ
ン等から埗られるポリアミドポリアミン−゚ピク
ロロヒドリン暹脂およびその倉性物、アゞピン
酞、フタヌル酞、トリメツト酞の劂き倚䟡塩基酞
化合物ず゚チレングリコヌル、プロピレングリコ
ヌル、ネオベンチルグリコヌル、ペントヌル等の
倚䟡アルコヌルずの反応により埗られるポリ゚ス
テルおよびその倉性物等である。 ゚マルシペンあるいはラテツクスから埗られる
高分子化合物および有機溶剀に可溶な高分子化合
物ずは、倩然ゎムの劂き倩然高分子ず合成高分子
があり、合成高分子ずしおはスチレン−ブタゞ゚
ン系重合䜓、アクリロニトリル−ブタゞ゚ン系共
重合䜓、メチルメタクリレヌト−ブタゞ゚ン系重
合䜓、クロロプレン系重合䜓、ビニルピリゞン系
重合䜓、む゜ブチレン系重合䜓、ブチルゎム系重
合䜓、ブテン系重合䜓、メタアクリル酞゚ス
テル系重合䜓、塩化ビニル系重合䜓、酢酞ビニル
系重合䜓、塩化ビニリデン系重合䜓等ビニル重合
によ぀お埗られる高分子およびポリりレタン系暹
脂、ポリアミド系暹脂、ポリ゚ステル系暹脂、゚
ポキシ系暹脂等の瞮合によ぀お埗られる高分子で
ある。 䞊蚘の重合によ぀お埗られる高分子は䞻成分の
重合性単量䜓の他に次に瀺すが劂き重合性の単量
䜓の皮あるいは皮以䞊ず公知の乳化重合方法
あるいは溶液重合方法によ぀お埗らえた共重合䜓
もたた本願におけるマトリツクス甚高分子ずしお
甚いるこずができる。䟋えばブタゞ゚ン、む゜プ
レン、クロロプレン等の劂きゞ゚ン系単量䜓、゚
チレン、プロピレン、む゜ブチレン等の劂きオレ
フむン系単量䜓、アクリル酞、メタクリル酞、む
タコン酞、クロトン酞、マレむン酞、フマヌル
酞、−アクリルアミド−−メチルプロパンス
ルフオン酞等の劂き陰むオン性のビニル単量䜓、
アクリル酞あるいはメタクリル酞のメチル、゚チ
ル、ブチル、α−゚チルヘキシル、ヒドロキシプ
ロピル等の゚ステル化ビニル単量䜓、スチレン、
メチルスチレン等の劂き芳銙族ビニル単量䜓、ア
クリロニトリル、メタクリロニトリル等の劂きニ
トリル系ビニル単量䜓、アクリルアミド、メタク
リルアミド等の劂きアミド系ビニル単量䜓、グリ
シゞルメタアクリル酞゚ステル、メチロヌ
ルメタアクリルアミド、−ブトキシメチル
メタアクリルアミド等の劂き架橋性を有する
ビニル単量䜓、アクリル酞あるいはメタクリル酞
のゞメチルアミノ゚チル、ゞ゚チルアミノ゚チル
等の゚ステリ化物あるいはそれらの玚アンモニ
りム塩、−ヒドロキシ−メタクリルオキシプ
ロピルゞメチルアミン塩あるいはその玚アンモ
ニりム塩、ゞメチルアミノピロピルメタアク
リルアミドあるいはその玚アンモニりム塩等の
劂き陜むオン性を有するビニル単量䜓、酢酞ビニ
ル、塩化ビニル、塩化ビニリデン、その他重合性
のビニル単量䜓等である。 りレタ暹脂ずは、ポリ゚ヌテルポリオヌル、ポ
リ゚ステルポリオヌル、ポリアクリルポリオヌル
等のポリオヌルずむ゜シアネヌト化合物ずの反応
によ぀お埗られる、分子䞭にりレタン結合を有す
る高分子化合物である。ポリ゚ヌテルポリオヌル
ずはポリ゚チレングリコヌル、ポリプロピレング
リコヌルの劂きポリアルキレングリコヌルであ
り、ポリ゚ステルポリオヌルずはアゞピン酞、フ
タヌル酞、トリメリツト酞等の劂き倚塩基酞ず゚
チレングリコヌル、プロピレングリコヌル、
ブタンゞオヌル、ネオペンチルグリコヌル、ト
リメチロヌルプロパン、ペンタ゚リスリトヌル等
の倚䟡アルコヌルずの゚ステル化反応によ぀お埗
られるポリオヌルであり、ポリアクリルポリオヌ
ルずはアクリル酞たたはメタクリル酞の−ヒド
ロキシ゚チル゚ステルあるいはヒドロキシプロピ
ル゚ステルず共重合性を有する他のビニル単量䜓
ずの共重合によ぀お埗られるポリオヌルである。
む゜シアネヌト基を有する化合物ずしおはゞプ
ニルメタンゞむ゜シアネヌト、トルむレンゞむ゜
シアネヌト、ヘキサメチレンゞむ゜シアネヌト等
である。りレタン暹脂はベンれン、トル゚ン、キ
シレン、酢酞゚チル、メチル゚チルケトン等の劂
き溶剀の溶液からあるいはこれを乳化した゚マル
シペンから埗られる。 ポリアミド暹脂はメタノヌル、゚タノヌルある
いはこれらずトリクレン、パヌクレン等ずの混合
液に溶解する可溶性ポリアミドが䜿甚できる。可
溶性ポリアミドには、−66−610−66−ビ
ス−アミノシクロヘキシル−メタン−等
の劂きポリアミド共瞮合䜓、ホモポリアミドをホ
ルマリンずアルコヌルずにより倉性しお埗られる
アルコキシメチル化ポリアミド等がある。ポリ゚
ステル系暹脂はアゞピン酞、フタヌル酞、トリメ
ツト酞の劂き倚䟡塩基酞化合物ず゚チレングリコ
ヌル、プロピレングリコヌル、ネオペンチルグリ
コヌル、ペタ゚リスリトヌル等の倚䟡アルコヌル
ずの反応によ぀お埗られポリ゚ステル化合物であ
り、通垞ベンれン、トル゚ン、キシレン、゚チレ
ングリコヌルモノブチル゚ヌテル等の溶剀の溶液
から埗られる。 ゚ポキシ暹脂は、分子末端に゚ポキシ基を有す
る暹脂で、䟋えばピスプノヌルず゚ピクロロ
ヒドリンずの反応により、ベンれン、トル゚ン、
キシレン、゚チレングリコヌルモノブチル゚ヌテ
ル等の溶剀の溶液あるいは乳化されお、゚マルシ
ペンから埗られる。又有機溶剀分散䜓の高分子ず
は有機溶剀に溶解しない前蚘し氎溶性の高分子を
有機溶剀䞭においお分散状態で埗る高分子であ
り、あるいぱマルシペン又はラテツクス状の高
分子に氎溶性の高分子を添加しお保護コロむド化
したり、又は氎溶性高分子によりマむクロカプセ
ル化するこずにより埮现な粒子を埗お、これを有
機溶剀䞭に分散した分散䜓から埗られる高分子で
ある。これら有機溶剀䞭に分散された高分子もマ
トリツクスずしお䜿甚できる。 以䞊本願発明におけるマトリツクスずし䜿甚で
きる高分子化合物を䟋瀺したが、これらは皮の
みならず皮以䞊を組合せお䜿甚できる。又䟋瀺
以倖の支持䜓ぞの保持機胜および可芖光線あるい
は赀倖線等からの保護機胜を有する高分子が䜿甚
できるこずは云うたでもない。しかし゚マルシペ
ンあるいはラテツクスが䜜業性䞊又マトリツクス
ずしおの機胜䞊奜たしい。 本願発明における支持䜓ずは玙、繊維の䞍織垃
あるは織垃、朚質シヌト、合成高分子フむルム、
ガラス版、金属版、セラミツクシヌトおよびこれ
らの二皮以䞊の耇合シヌト等である。 玫倖線の゚ネルギヌにより倉色しうる化合物も
しくは化合物の組合せの皮又は皮以䞊の〔以
䞋色玠前駆組成䜓ず称する〕ずマトリツクス
ずからなる組成物を支持䜓に保持させる堎合にお
いお、甚いるマトリツクスが氎溶性の高分子ある
いぱマルシペン又はラテツクスの堎合には氎ず
の盞溶性のある枢機溶剀䟋えばメタノヌル、゚タ
ノヌル、む゜プロピルアルコヌル、゚チレングリ
コヌル、プロピレングリコヌル、ゞオキサン、ブ
チルカヌピトヌル、゚チレングリコヌルモノブチ
ル゚ヌテル、−ゞメチルホルムアミド、ゞ
メチルアセトアミド、アセトン、トリクレン、四
塩化炭玠等を甚いお色玠前駆組成䜓を50重量
以䞋に溶解皀釈しおからマトリツクスず混合す
るこずが奜たしい。䞀方マトリツクスずしお甚い
る高分子化合物は〜80重量の濃床のものが奜
たしい。又マトリツクスずしお甚いる高分子が有
機溶剀性の高分子である堎合には、その有機溶剀
ず盞溶性のある有機溶剀䟋えばベンれン、キシレ
ン、トル゚ン、酢酞゚チル、メチル゚チルケト
ン、メタノヌル、゚タノヌル、む゜プロピルアル
コヌル、゚チレングリコヌル、プロピレングリコ
ヌル、ゞオキサン、ブチルカヌピトヌル、゚チレ
ングリコヌルモノブチル゚ヌテル、−ゞメ
チルホルムアミド、アセトン、トリクレン、四塩
化炭玠等を甚いお色玠前駆組成䜓を50重量
以䞋に溶解皀釈しおからマトリツクスず混合する
こずが奜たしい。色玠前駆組成䜓のマトリツ
クスである高分子に察す混合量は0.2〜20重量
が適圓であり、玫倖線照射出力の倧きい光源に察
しおは、色玠前駆組成䜓の混合割合が小さく
おも速やかな倉色があり、又玫倖線照射出力の小
さい光源に察しおは色玠前駆組成䜓の混合割
合の高い方が速やかな倉色が可胜なシヌトを埗る
こずができる。 色玠前駆組成䜓がメチン系化合物、フタリ
ド系化合物あるいはフルオラン系化合物ず䞍揮発
性の有機ハロゲン化物ずの組合せあるいはチオニ
ン系化合物ず還元性化合物ずの組合せの堎合に
は、メチン系化合物、フタリド系化合物あるいは
フルオラン系化合物に察する䞍揮発生の有機ハロ
ゲン化物の割合あるいはチオニン系化合物に察す
る還元性化合物の割合が0.2〜2.0モルであるこ
ずが、高感床の玫倖線倉色シヌトを埗る点から奜
たしい。これら組合せの色玠前駆組成䜓の堎
合においおも䞊蚘した劂く甚いるマトリツクスに
適合する有機溶剀で50重量以䞋に溶解皀釈しお
甚いるこずが、均䞀混合の点から奜たしく、各々
の皀釈液をマトリツクスに察しお同時に又前埌し
お混合しおもよい。 色玠前駆組成䜓ずマトリツクスずの混合系
に、色玠前駆組成䜓が玫倖線照射によ぀お倉
色する色盞ず反察色あるいは反察色に近い色盞の
染料あるいは顔料を配合するこずも、埗られる玫
倖線倉色シヌトの倉色を芖芚によ぀お刀別する堎
合には有効な方法である。曎に、特定範囲の波長
の玫倖線を怜知する目的に本願発明の玫倖線倉色
シヌトを甚いる堎合には、目的以倖の波長の玫倖
線を吞収する玫倖線吞収剀を色玠前駆組成䜓
ずマトリツクスずの混合系に配合しお埌、支持䜓
に保持するこずは、怜知を目的ずする波長の玫倖
線照射光源の出力刀別が高感床で埗られるこずず
同時に怜知シヌトの保存安定性の点から奜たし
い。 玫倖線吞収剀ずしおはサリシレヌト系、ベンゟ
プノン系、ベンゟトリアゟヌル系、アクリロニ
トリル系、その他ヘキサメチルホスフオリツクト
リアミド、芳銙族゚ステル化合物、有機リン−む
オり化合物、〔−2′チオビス−第䞉オクチ
ルプノレヌト〕−−ブチルアミン−ニツケル
等を含む、䞀般に垂販されおいる玫倖線吞収剀
が䜿甚でき、これらは皮のみを䜿甚するよりむ
しろ皮以䞊を䜵甚するこずにより、怜知波長以
倖の玫倖線を広く吞収できる。玫倖線吞収剀はマ
トリツクスずしお甚いる高分子に察しお0.2〜
重量甚いるのが適圓である。 斯くの劂く色玠前駆組成䜓ずマトリツクス
が必須材料ずしお配合され、あるいは曎に補色染
料又は顔料、玫倖線吞収剀等が添加された氎系の
混合䜓あるいは有機溶剀性の混合䜓が支持䜓に含
浞、塗垃あるいは印刷等の方法により附着也燥さ
れお、玫倖線倉色シヌトが埗られるが、この堎合
怜知シヌトの倉色感床から色玠前駆組成䜓が
支持䜓に0.01〜m2保持されるよう含浞たた
は塗垃するこずが奜たしい。尚含浞たたは塗垃埌
の也燥枩床は150℃以䞋が奜たしい。 以䞊のようにしお埗られた玫倖線倉色シヌトは
次のような甚途に利甚できる。即ち食品分野、医
療分野等に利甚されおいる殺菌灯の寿呜は、それ
が点灯しなくなるたでの時間より短く、芖芚では
知芚できない殺菌線の攟射出力の枛衰である。本
願発明の玫倖線倉色シヌトは殺菌線の攟射出力の
枛衰を簡易に怜出でき、玫倖線の怜知シヌトずし
お特に有甚である。その他玫倖線゚ネルギヌを郚
分的にあるいは党面的に照射するこずにより郚分
的にあるいは前面的に倉色させお甚いる装食シヌ
トずしお甚いるこずもできる。 以䞋、実斜䟋をあげお本発明を曎に詳现に説明
する。尚郚及びは重量基準によ぀たものであ
る。 実斜䟋 ゞメチルホルムアミド90郚にメチン系化
合物ずしお4′−ビス−ゞメチルアミノ−3″−
メチル−4″−゚トキシトリプニルメタン10郚を
溶解した溶液10を、マトリツクスであるアクリ
ロニトリル30郚、アクリル酞ブチル65郚およびア
クリル酞郚からなる固圢分45のアクリル系゚
マルシペン80に、撹拌䞋で添加しお埌、NNã‚ž
メチルホルムアミド90郚に䞍揮発性の有機ハロゲ
ン化物である−プノキシ−ゞクロルアセトフ
゚ノン10郚を溶解した溶液10を加えお組成物
100を埗た。 この組成物を(A)坪量100m2の䞊質玙、(B)メ
ンブロヌド、(C)発泡ポリスチレンシヌト䞊にそれ
ぞれ固圢分で10m2の塗垃量になるよう塗垃
埌、105℃で分間の熱颚也燥をしお、それぞれ
本願の玫倖線倉色シヌトおよび以䞋実
斜䟋−シヌトず蚘すを埗た。 実斜䟋 アセトン90郚にメチン系化合物である4′ビ
スゞメチルアミノ−4″−メチル−−ベンゞ
ルアミノトリプニルメタン10郚を溶解しおな
る溶液を、マトリツクスずしおのスチレン35
郚、ブチルアクリレヌト60郚、メタクリル酞郚
からなる固圢分45のスチレン−アクリル系共重
合䜓゚マルシペン99郚に予め玫倖線吞収剀ずしお
シア゜ルブUV−1084アメリカン・サむアナミ
ド瀟補郚を添加した玫倖線吞収剀含有゚マル
シペン90に、撹拌䞋で添加し、曎に䞍蚘発性の
有機ハロゲン化物ずしおゞクロルベンゟプノン
10郚をアセトン90郚に溶解した溶液を加えお
なる組成物100を埗た。 この組成物を坪量100m2の䞊質玙に固圢分
で塗垃量が20m2になるよう塗垃し、105℃で
1.5分間の也燥を行぀お埌、本願発明の玫倖線倉
色シヌト以䞋実斜䟋シヌトず蚘すを埗た。 実斜䟋 メチル゚チルケトン90郚にフルオラン系化合物
である−ゞ゚チルアミノ−−メトキシ−ア
ミノフルオラン10郚を溶解した溶液15を、マト
リツクスずしおのブタゞ゚ン35郚、スチレン65
郚、アクリル酞郚からなる固圢分50のラテツ
クス70に撹拌䞋で混合し、曎にこれにメチル゚
チルケトン95郚に䞍揮発性有機ハロゲン化物であ
るゞクロルベンゟプン郚を溶解した溶液15
を混合しおなる組成物100を埗た。 この組成物を坪量100m2の䞊質玙に固圢分
でm2の塗垃量になるよう塗垃し、105℃で
分間の也燥を行぀お本願発明の玫倖線倉色シヌ
ト以䞋実斜䟋シヌトを蚘すを埗た。 実斜䟋 クロロホルム90郚にスピロピラン系化合物であ
る、3′−トリメチルむングリノ−
2′スピロベンゟピラン10郚を溶解した溶液20
を、マトリツクスずしおのスチレン30郚、メチル
メタアクリレヌト10郚、゚チルアクリレヌト45
郚、ブチルアクリレヌト郚、ヒドロキシメタク
リレヌト10郚、メタアクリル酞郚よりなる固圢
分25の酢酞゚チル溶埗180に混合しお組成物
200を埗た。 この組成物を坪量100m2の䞊質玙に固圢
分で10m2の塗垃量になるよう塗垃し、105℃
で1.5分間の也燥を行぀お本願発明の玫倖線倉色
シヌト以䞋実斜䟋シヌトず蚘すを埗た。 応甚䟋 実斜䟋〜で埗られた玫倖線倉色シヌトを玫
倖線照射噚䞉共電気KK補、、殺菌灯GL−15
䞋cmに玫倖線照射面ず玫倖線倉色シヌトを平行
に10秒間おき、その埌の倉色を芳察した。その結
果は第䞀衚の通り、本願発明による玫倖線倉色
【衚】
【衚】 シヌトは鋭敏に倉色しおいる。 応甚䟋 実斜䟋−に぀いお、応甚䟋においお玫倖
線照射噚ずシヌトの間隔を倉動させる以倖は党く
同䞀の方法で倉色を芳察した。その結果は第二衚
に瀺した通りである。即ちシヌトの玫倖線照射噚
【衚】 から受理する゚ネルギヌの匷さは間隔の二乗に反
比䟋するので、玫倖線照射゚ネルギヌの匷床によ
぀お本願発明の実斜䟋−シヌトは倉色の濃淡
を瀺す。このこずは光源ずシヌト間隔を定め、照
射秒数を定めるこずにより、玫倖線照射光源の枛
衰皋床を倉色の濃淡によ぀お怜知するこずができ
るこずは明癜である。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  玫倖線の゚ネルギヌにより倉色しうる化合物
    もしくは化合物の組合せの皮又は皮以䞊ずマ
    トリツクスずからなる組成物を支持䜓に保持しお
    なるこずを特城ずする玫倖線倉色シヌト。  䞊蚘玫倖線の゚ネルギヌにより倉色しうる化
    合物の組合せが䞀般匏 匏䞭、、、は眮換基を有するこずもある
    プニル基、ナフチル基、β−スチリル基あるい
    は芳銙族異節環残基を瀺し、同䞀であ぀おもたた
    は異぀おもよく、、、のうち二個が結合し
    お環を圢成しおもよく、䞔、、のうち個
    以䞊は、結合しおいる䞭心メチン基に察しおパラ
    の䜍眮の芳銙環にアミノ基あるいは眮換アミノ基
    を有するものずする。で衚わされるメチン系化
    合物、フタリド系化合物もしくはフルオラン系化
    合物ず䞍揮発性の有機ハロゲン化物ずの組合せ又
    はチオニン系化合物ず還元性化合物ずの組合せで
    ある特蚱請求の範囲第項蚘茉の玫倖線倉色シヌ
    ト。  䞊蚘玫倖線の゚ネルギヌにより倉色しうる化
    合物が、トリアリヌルメタンヒドロキサむド系化
    合物、トリアリヌルメタンシアニド系化合物、ア
    ゟベンれン系化合物、スピロピラン系化合物、む
    ンゞゎ系化合物たたはスチルベン系化合物である
    特蚱請求の範囲第項蚘茉の玫倖線倉色シヌト。  䞊蚘マトリツクスが氎性の高分子化合物或い
    は有機溶剀性の高分子化合物である特蚱請求の範
    囲第項蚘茉の玫倖線倉色シヌト。  䞊蚘玫倖線倉色シヌトが、玫倖線の波長が
    200〜280nの範囲にある殺菌線光源の照射出力
    の枛衰怜知シヌトずしお䜿甚されるシヌトである
    特蚱請求の範囲第項蚘茉の玫倖線倉色シヌト。
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