JPS6089352A - 紫外線変色シ−ト - Google Patents

紫外線変色シ−ト

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JPS6089352A
JPS6089352A JP58197657A JP19765783A JPS6089352A JP S6089352 A JPS6089352 A JP S6089352A JP 58197657 A JP58197657 A JP 58197657A JP 19765783 A JP19765783 A JP 19765783A JP S6089352 A JPS6089352 A JP S6089352A
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compound
color
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堤 春樹
関 喜介
真 浅野
長谷川 清春
黒川 明男
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Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は紫外線のエネルギーを受理することにより変色
する紫外線変色シートに関する。
近年紫外線を効率よく発生する人工光源が広く応用゛さ
れている。例えば波長150〜2 Q Qnmの紫外線
はオゾン発生線と云われ脱臭および殺菌作用があり水処
理に利用され、波長200〜280 nmの殺菌線と云
われ殺菌ランプに、波長280〜320nmの紫外線は
健康線と云われサンランプに、波長280〜32Qnm
の紫外線は化学線と云われ光化学反応にそれぞれ活用さ
れている。しかしこれら紫外線は視覚では感知できない
。検知器として紫外線放射測定器が市販されているが、
この測定器は高価でありしかも使用方法が煩雑である。
本発明者らは安価でしかも使用方法が簡単な紫外線感知
が可能な方法につき鋭意研死の結果、紫外線のエネルギ
ーにより変色しうる化合物もしくは化合物の組合せの1
種又は2種以上とマトリンだゆでなく、紫外線を部分的
に又は全面的に照射することにより部分的に又は全面的
に変色し得ることを見い出した。
即ち、本発明とは紫外線のエネルギーにより変色しうる
化合物もしくは化合物の組合せの1種又は2種以上とマ
トリックスとからなる組成物を支持体に保持してなるこ
とを特徴とする紫外線変色シートである。
本願発明の紫外線のエネルギーにより変色しうる化合物
もしくは化合物の組合せとは以下の如き化合物もしくは
その組合せである。即ち化合物の組合せの例としては、
一般式(I) X−CH−Z(I) (式中、X、Y、Zは置換基を有することもあるフェニ
ル基、す7チル基、β−スチリル基アルいは芳香族異部
環残基を示し、同一であってもまたは異ってもよく、x
、y、zのうち二個が結合して環を形成してもよく、且
x、y、zのうち1個以上は、結合している中心メチン
基に対してバラの位置の芳香環にアミノ基ある(・は置
換アミノ基を有する)で表わされるメチン系化合物、フ
タリド系化合物もしくはフローラン系化合物と不揮発性
の有機ハロゲン化物との組合せ又はチオニン系化合物と
還元性化合物の組合せなどがあり、化合物の例としては
トリアリールメタンヒドロキサイド系化合物、トリアリ
ールメタンシアニド系化合物、アゾベンゼン系化合物、
スピロピラン系化合物、インジゴ系化合物あるいはスチ
ルベン系化合物等がある。またマトリックスの例として
は水性の高分子化合物あるいは有機溶剤性の高分子化合
物がある。斯の如き紫外線のエネルギーにより変色しう
る化合物もしくは化合物の組合せの1種又は2種以上と
マトリックスとからなる組成物を支持体に保持して得ら
れる紫外線変色シートは紫外線の波長が200〜2 f
3 Q nmの範囲にある殺菌線光源の照射出力の減衰
検知シートとして使用することができる。
本願発明について以下具体的に化合物基、条件、方法等
をあげて説明するが具体的記載以外にも本1g4v−許
請求範囲に含まれる化合物、条件、方法であれば本願発
明に含まれることは云うまでもない紫外線のエネルギー
により変色し5る化合物の組合せに用いられるメチン系
化合物の具体的化合物者としては4.イ、4’−トリス
ージメチルアミノ−トリフェニルメタン+ 4 i 4
’ r−4’−トリス−ジメチルアミノ−3,3′−ジ
メチル−トリフェニルメタン、4.4’−ビス−(メチ
ルアミノ)−4’−ジメチルアミノ、−トリフェニルメ
タン、4.4’−ビス(メチルアミノ) −a 、 3
’−ジメチル−41−ジメチ〃アミノートリフエニルメ
タン、4.4’−ビス−ジエチルアミノ−4′−エチル
アミノ−トリフェニルメタン、4.4’−ビス−ジメチ
ルアミノ−トリフェニルメタン、4.4’−ビス(ジメ
チルアミノ)−31−メチ/I/−4′−エトキシトリ
フェニルメタン、4.4’−ビス(ジメチルアミノ)−
41−メトキシトリフェニルメタン、4.4’−ビス(
ジメチルアミノ)−3’、4’−ジメトキシトリフェ=
ルメタン、 4.イージメトキシ−41−ジメトキシト
リフェニルメタン、4.4’−ジェトキシ−3′−メチ
ル−41−メチルアミノ−トリフェニルメタン、4−メ
トギシー4′−ジエチルアミノ−トリフェニルメタン、
ビス(ジメチルアミノ7エール)−β−スチリルメタン
、ビス(ジメチルアミノフェニル)−β−(4′−メト
キシスチリル)−メタン、ビス(ジエチルアミノフエニ
、/I/)−β−(4′−ジメチルアミノスチリル)−
メタン、フェニル−ビス−(1−エチル−2−メチル−
インドール−3−1ル)−メタン、4−メトキシフェニ
ル−ビス(1′−エチル−22−メチルインドール−3
′−イル)メタン、3,4−ジメトキシフェニル−ビス
−(1′−エチル−2′−メチルインドール−3′−イ
ル)−メタン、フェニル−ビス−(1’−n−フチルー
2′−メチル−・「ンドールー3′−イ/I/)−メタ
ン、3,6−ピスージメテルアミノンエニルー9−フェ
ニルキサンチン、3−ジエチルアミノ−6,7−シメチ
ルー9−フェニル−キサンチン。
ビス−(4−ジメチルアミノフェニル)−4’−N−フ
ェニルアミノナフチル−1′−メタン、ビス−(4′−
ジメチルアミノフェニル)−4’−メトキシ−ナフチル
−1′−メタン等があり、フタリド系化合物としては3
,3−ビスジメチルアミノフェニル−6−ジメチルアミ
ノフタリド(クリスタルバイオレットラクトン)、3.
3−ビス−ジメチルアミノフェニルフタリド(マラカイ
トグリーンラクトン)、3.3ビス(1’−エチル−2
′−メチル−インドール−3′−イル)−フタリド(イ
ンドリールレッド)= 3*aビス(1′−ブチル−2
′−メチル−インドール−3′−イル)−フタリド等が
あり、フルオラン系化合物としては、3−ジエチルアミ
ノ−6−メトキシ−7−アミノ−フルオラン。
3−ジエチルアミノ−7−ジベンジルアミノ−フル第2
ン、3−ジエチルアミノ−6−メチル−7オクチルアミ
ノーフルオラン、3−ジエチルアミノ−6−メチに一7
アニリノフルオラン、3−ジエチルアミノ−6−メチル
−7−クロル−フルオラン等があり、不揮発性の有機ハ
ロゲン化物としては4臭化炭素、テトラブロムエタン、
1.1+1− ) ビス(フロモメチル)−プロパン、
α、α、α′、α’−テトラフロモキシレン、ヘキf 
p o 。
ベンセン、ヘギ′リブロモベンゼン、ヘキサクロロシク
ロヘキサン、ヘキサブロモシクロヘキサン。
−、キザブロモジフェニル、0−ニトロ−α、α。
α−トリブロモアセトフェノン、2−ω、ω、ω−トリ
ブロモメチルーキノリン、ヘキサプロモジメチルスルホ
キザイド、ペンタブロモジメチルスルホキサイド、ヘキ
サブロモジ、メチルスルホン。
2−トリクロロメゾルーベンゾチアゾリルスルホン、2
.4−ジクロロフェニルトリクロロメチルスルホン、ト
リクロロ酢酸フェニルエステル、4.4−ジブロモ−2
,3−ヘキサンジオン、2゜5″−ジクロロ−3,6−
ジエトキシカルボニルーハイドロキノン、2,5−ジブ
ロモ−3,6−ジーi−ブトキシカルボニル−ハイドロ
キノン、2.5−ジブロモ−3,6−ジ−シクロへキシ
オキシカルボニルーノhイドロキノン、2,6−ジクロ
ロハイトロキノン、4−フェノキシ−ジクロルアセトフ
ェノン、クロルチオキサントン、ジクロルベンゾフェノ
ン、2−10ルアントラキノン、P−tertブチル−
2,2,2)ジクロルアセトフェノンなどが例示される
が、これらのなかでアクリル系樹脂用の光重合開始剤と
して知られている4−フェノキシ−ジクロアセトフェノ
ン以下に例示の化合物は紫外線照射によって変色/度合
が大きく、特に有用である。
またチオニン系化合物としては3.7−ビス(ジメチル
アミノ)フェノチアジンの如きフェノチアジン系化合物
あるいは下記化学式〇 に示した如きN−メチロールアクリルアミドと3.7−
(ジメチルアミノ)フェノチアジンとの反応物を重合性
の単量体として含有する高分子化合物等があり、還元性
化合物としては塩化第1鉄。
硫酸第1鉄、硫酸第1鉄アンニウムの如き第1鉄の塩、
トリエタノールアミン、プチルアミンジブロビルアミン
、エチレンジアミンテトラ酢酸の如きアミン類チオ硫酸
ソーダの如き硫黄の酸化物の塩等がある。紫外線のエネ
ルギーにより変色し5る化合物として用いられるトリア
リールメタンヒドロ1キサイド系化合物およびトリアリ
ールメタンシアニド系化合物の具体名としては4 、4
’、 4’−)リス−ジメチルアミノ・ニトリフェニル
メタンヒドロキサイド、4.4/−ビス−ジメチルアミ
ノ−トリフェニルメタンヒドロキサイド、4.4’−ビ
ス−ジメチルアミノ−トリフェニルメタン−4′−スル
ホン酸またはその塩、4.4’、4’−)リス−ジメチ
ルアミノ−トリフェニルメタン−シアニド、4 、4’
−ビスージメチルア2ツートリフェニルメタン−シアニ
ド、 4 、4’−ビス−ジメチルアミノ−1すyx−
ニルメタンシアニド−41−スルホン酸またはその塩、
4.4’−ビス−ジメチルアミノ−4’−ヒニk −)
 IJ 7Wニルメタン−ヒドロオキサイドの重合体あ
るいは共重合体等があり、アゾベンゼン誘導体の骨格な
主鎖あるいは側鎖に有するアゾベンゼン系色素高分子と
しては、pp’−シア建ノアゾベンゼンと芳香族シアシ
ルクルライドあるいはアルキルジアシルクロライドから
得られる一般式(至)の如きアゾ基を含むポリアミド(
HN−Q−N=N−Q−NHCOR−CO+n fm(
Rはフエニ−/I/基あるいは炭素数4〜12のアルキ
ル基である。例えば7タロイルク02イドを用いた場合
にはRはフェニール基であり、テトラメチレンジアシル
クロライドを用いた場にはRは炭素数4のアルキル基で
ある。)、pp’−1アミノアゾベンゼンとピロメリッ
ト酸無水物との反応から得られるアゾ基を含むポリアミ
ドあるいはポリイミド、P−ヒドロキクアゾベンゼンと
アクリル酸あるいはメタクリル酸のエステル化物をビニ
ル重合性単量体とする共重合体停がある。
またスヒtasピラン系化合物の具体名としては、1.
3.3−トリメチル−インドリノ−2,2’−スピロ−
6−ニトロ−ベンゾピラン、1,3.3−)!jメF−
ルインドリノー2.2′−スピロ−ベンゾビラン、1,
3.3−トリメチルインドリノ−2,2′−スピロ−6
′−二トロー8′−メトキシスピロピラン、1,3.3
−トリメチル−インドリノ−2、2’−スピロ−6’、
8’−ジブロモベンゾビラン、1,3,3−)ジメチル
インドリノ−2,2′−スビロー♂−二トロー8′−メ
タアクリロキシメチル−メチル−ベンゾピラン、183
13−)!Jメチルーインドリノー2,2′−スピロ−
β−ナフトースピ四四ツランビス−スピロ−ベンゾピラ
ン、2.2′−スピロ−ベンゾピラノ−β−す7トピラ
ンなとおよびこれらのスピロピラン構造を分子の主鎖あ
るいは側鎖に有する高分子がありインジゴ系化合物は式
(ト)の基本構造を有するインジゴ類式(V)の基本構
造を有するチオインジゴ類等があり、スチルベン系化合
物には式(VDの基本構造を有するスチルベン類があり
、その他式(2)、(V)および(%1)の1 基本骨格を有する化合物および式(2)、(V)および
(6)の基本骨格を有する化合物を主鎖あるいは側鎖に
含む高分子もそれぞれ同一系統化合物として使用可能で
ある。
本願発明におけるマトリックスとして使用される水性の
高分子化合物あるいは有機俗剤性の高分子化合物は紫外
線のエネルギーによって変色しうる化合物の1種あるい
は2&i以上の組合せを支持体に保持させる機能とり視
光綜あるいは赤外線等のエネルギーから保護する機能と
を有するものである。マトリックスとして使用する水性
あるいは有機溶剤性の高分子とは水溶性の高分子、水系
のエマルションあるいはラテックスから得られる高分子
、有機溶剤分散体あるいは可溶性の高分子化合物である
。水溶性の高分子とは、澱粉およびその誘導体、カルボ
キシルメチルセルロースおよびその他セルロース誘導体
、グアガムの如き植物ガムおよびその誘導体、カゼイン
あるいはゼラチンおよびその誘導体等の如き天然高分子
およびその誘導体、ボ璽1ビニルアルコール、ビニルア
ルコール系共重合物およびそれらの変性物、ポリアクリ
ルアミド、アクリルアミド系共重合物およびそれらの変
性物、ポリエチレングリコール、エチレングリコール共
縮合物およびその変性物、メラミン−ホルムアルデヒド
樹脂およびその変性物、尿素−ホルムアルデヒド樹脂お
よびその変性物、アジピン酸、ジエチレントリアミン、
エビクロロヒドリン等から得られるポリアミドポリアミ
ン−エビクローヒドリン樹脂およびその変性物、アジピ
ン酸、7タール酸、トリメット酸の如き多価塩基酸化合
物とエチレングリコール、プロピレングリコール、ネオ
ペンチルグリコール、ベントール等の多価アルコールと
の反応により得られるポリエステルおよびその変性物等
である。
エマルションあるいはラテックスから得られる高分子化
合物および有機溶剤に可溶な高分子化合物とは、天然ゴ
ムの如き天然高分子と合成高分子があり、合成高分子と
してはスチレン−ブタジェン系重合体、アクリロニトリ
ル−ブタジェン系共重合体、メチルメタクリレート−ブ
タジェン系重合体、クロルプレン系重合体、ビニルピリ
ジン系重合体、イソブチレン系重合体、ブチルゴム系重
合体、ブテン系重合体、(メタ)アクリylllエステ
ル系重合体、塩化ビニル系重合体、酢酸ビニル系重合体
、塩化ビニリデン系重合体等ビニル重合によって得られ
る高分子およびポリウレタン系樹脂、ポリアミド系樹脂
、ポリエステル系樹脂、エポキシ系樹脂等の縮合によっ
て得られる高分子である。
上記の重合によって得られる高分子は主成分の重合性単
量体の他に次に示すが如き重合性の単量体の1種あるい
は2種以上と公知の乳化重合方法あるいは溶液重合方法
によって得られた共重合体もまた本願におけるマトリッ
クス用高分子とし【用いることができる。例えばブタジ
ェン、イソプレン、クロロプレン等の如きジエン系単x
体、エチvン、 7”ロピレン、インブチレン等の如き
オレフィン系単量体、アクリル酸、メタクリル酸、イタ
コン酸、クロトン酸、マレイン酸、フマール酸。
2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルフォン酸
等の如き陰イオン性のビニル単量体、アクリル酸あるい
はメタクリル酸のメチル、エチル。
ブチル、α−エチルヘキシル、ヒドロキシプ四ビル等の
エステル化ビニル単量体、スチレン、メチルスチレン等
の如き芳香族ビニル単量体、アクリロニトリル、メタク
リレートリル等の如きニトリル系ビニル単量体、アクリ
ルアミド、メタクリルアミド等の如きアミド系ビニル単
量体、グリシジル(メタ)アクリル酸エステル、Nメチ
ロール(メタ)アクリルアミド、N−ブトキシメチル(
メタ)アクリルアミド等の如き架橋性を有するビニル単
量体、アクリル酸あるいはメタクリル酸のジメチルアミ
ノエチル、ジエチルアミノエチル等のエステル化物ある
いはそれらの4級アンモニウム塩、2−ヒドロキシ−3
メタクリルオキシプワビルジメチルアミン塩あるいはそ
の4級アンモニウム塩、ジメチルアミノピロビル(メタ
)アクリルアきドあるいはその4級アンモニウム塩等の
如き陽イオン性を有するビニルI#量体、酢酸ビニル。
塩化ビニル、塩化ビニリデン、その低重合性のビニル単
量体等である。
ウレタン樹脂とは、ポリエーテルポリオール。
ポリエステルポリオール、ポリアクリ)vポリオール等
のポリオールとイソシアネート化合物との反応によって
得られる、分子中にウレタン結合を有する高分子化合物
である。ポリエーテルポリオールとはポリエチレングリ
コール、ボリプpビVンクリコールの如きポリアルキレ
ングリコールであり、ポリエステルポリオールとはアジ
ピン酸、フタール酸、トリメリット酸等の如き多塩基酸
とエチレングリコール、フロピレンクリコール7113
ブタンジオール、ネオペンチルグリコール、トリメチロ
ールプロパン、ペンタエリスリトール等の多価アルコー
ルとのエステル化反応によって得られるポリオールであ
り、ポリアクリルポリオールとはアクリル酸またはメタ
クリル酸の2−ヒドロキシエチルエステルあるいはヒド
ロキシプロピルエステルと共重合性を有する他のビニル
単量体との共重合によって得られるポリオールである。
イソシアネート基を有する化合物としてはジフェニルメ
タンシイツクアネート、トルイレンジイソシアネート、
ヘキサメチレンジイソシアネート等である。ウレタン樹
脂はベンゼン、トルエン、キシレン、酢酸エチル、メチ
ルエチルケトン等の如き溶剤の溶液からあるいはこれを
乳化したエマル7ョンから得られる。
ポリアミド樹脂はメタノール、エタノールあるいはこれ
らとトリクレン、パークレン等との混合液・に溶解する
可溶性ポリアンドが使用できる。可溶性ポリアミドには
、6−66−610.6−ロ6−ビス(4−アミノシク
ロヘキシル)−メタン−6等の如きポリアミド共縮合体
、ホモポリアミドをホルマリンとアルコールとにより変
性して得られる7/l/コキシメチル化ポリアミド等が
ある。ポリエステル系樹脂はアジピン酸、フタール酸、
トリメット酸の如き多価塩基酸化合物とエチレングリコ
−yv、フロピレンゲリコール、ネオペンチルクリコー
ル、ヘタエリスリトール等の多価アルコールとの反応に
よって得られポリエステル化合物であり、a常べ/ゼン
、トルエン、キシレン、 工f Vングリコールモノブ
チルエーテル等の溶剤の溶液から得られる。
エポキシ樹脂は、分子末端にエポキシ基を有する樹脂で
、例えばビスフェノールAとエビクロロヒドリンとの反
応により、ベンゼン、トルエン。
−キシレン、エチレングリコールモツプチルエーテル等
の溶剤の溶液あるいは乳化されて、エマルションから得
られる。又有機溶剤分散体の高分子とは有機溶剤に溶解
しな(・前記した水溶性の高分子を有機溶剤中において
分散状態で得る高分子であす、するいはエマルション又
はラテックス状の高分子に水溶性の高分子を添加して保
護コロイド化したり、又は水溶性高分子によりマイクロ
カプセル化することにより微細な粒子を得て、これを有
機溶剤中に分散した分散体から得られる高分子である。
これら有機溶剤中に分散された高分子もマトリックスと
して使用できる。
以上本願発明におけるマトリックスとして使用できる高
分子化合物を例示したが、これらは1種のみならず2種
以上を組合せて使用できる。又例示以外に支持体へD保
持機能および可視光線あるいは赤外線等からの保護機能
を有する高分子が使用できることは云うまでもない。し
かしエマルションあるいはラテックスが作業性上又マト
リックスとしての機能上好ましい。
本願発明における支持体とは紙、繊維の不織布あるいは
織布、木質シート、合成高分子フィルム。
ガラス版、金属版、セラミックシートおよびこれらの二
種以上の複合シート等である。
紫外線のエネルギーにより変色しうる化合物もしくは化
合物の組合せの1種又は2種以上〔以下色素前駆(組成
)体と称する〕とマトリックスとからなる組成物を支持
体に保持させる場合において、用いるマトリックスが水
溶性の高分子あるいはエマルション又はラテックスの場
合には水との相溶性のある有機溶剤例えばメタノール、
エタノール、イソプロピルアルコール、エチレンクリコ
ール、プロピレングリコール、ジオキサン、プチルカー
ビトール、エチレングリコールモノブチルエーテル、N
、N−ジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド、
アセ、トン、トリクレン、四塩化炭素等を用いて色素前
駆(組成)体を50重量%以下に溶解稀釈してからマト
リックスと混合することが好ましい。一方マトリックス
として用いる高分子化合物は5〜80重量%の濃度のも
のが好ましい。又マトリックスとして用いる高分子が有
機溶剤性の高分子である場合には、その有機溶剤と相溶
性のある有機溶剤例えばベンゼン、キシレン、トルエン
、酢酸エチル、メチルエチルケトン、メタール、エタノ
ール、イソプロピルアルコール、エチレングリ;−ル、
プロピレングリコール、ジオキサン、プチルカービトー
ル、エチレングリコールモツプチルエーテル、N、N−
ジメチルホルムアミド、アセトン、トリクレン、四塩化
炭素環を用いて色素前駆(組成)体を50重量%以下に
溶解稀釈してからマトリックスと混合することが好まし
い。色素前駆(組成)体のマトリックスである高分子に
対する混合量は0.2〜20重量%が適当であり、紫外
線照射出方の大きい光源に対しては、色素前駆(組成)
体の混合割合が小さくでも速やかな変色があり、又紫外
線照射出力の/JXさい光源に対しては色素前駆(組成
)体の混合割合の高(・方が速やかな変色が可能なシー
トを得ることができる。
色素前駆(組成)体がメチン系化合物、フタリド系化合
物あるいはフルオラン系化合物と不揮発性の有機ハロゲ
ン化物との組合せあるいはチオニン系化合物と還元性化
合物との組合せの場合には、メチン系化合物、フタリド
系化合物あるいはフルオラン系化合物に対する不揮発性
の有機ハロゲン化物の割合ある(・はチオニン系化合物
に対する還元性化合物の割合が0.2〜2.0モル%で
あることが、高感度の紫外線変色シートを得る点から好
ましい。これら組合せの色素前駆(組成)体の場合にお
いても上記した如く用いるマトリックスに適合する有機
溶剤で50重量%以下に溶解稀釈して用いることが、均
一混合の点から好ましく、各々の稀釈液をマトリックス
に対して同時に又前後して混合してもよ(・。
色素前駆(組成)体とマトリックスとの混合系に、色素
前駆(組成)体が紫外線照射によって変色する色相と反
対色あるいは反対色に近い色相の染料あるいは顔料を配
合することも、得られる紫外線変色シートの変色を視覚
によって判別する場合には有効な方法である。更に、特
定範囲の波長の紫外線を検知する目的に本願発明の紫外
線変色シートを用いる場合には、目的以外の波長の紫外
線を吸収する紫外線吸収剤を色素前駆(組成)体とマト
リックスとの混合系に配合して後、支持体に保持するこ
とは、検知を目的とする波長の紫外線照射光源の出力判
別が高感度で得られることと同時に検知シートの保存安
定性の点から好ましい。
紫外線吸収剤としてはサリシレート系、ペンツフェノン
系、ベンゾトリアゾール系、アクリロニトリル系、その
他へキサメチルホス7オリツクトリアミド、芳香族エス
テル化合物、有機リン−イオウ化合物、(2−2’チオ
ビス(4−第三オクチルフエル−)))−n−7”チル
アミン−ニッケル■等を含む、一般に市販されて(・る
紫外線吸収剤が使用でき、これらは1種の4を使用する
よりむしろ2種以上を併用することにより、検知波長以
外の紫外線を広く吸収できる。紫外線吸収剤はマトリッ
クスとして用いる高分子に対して0.2〜5重量%用い
るのが適当である。
斯くの如く色素前駆(組成)体とマトリックスが必須材
料として配合され、あるいは更に補色染料又は顔料、紫
外線吸収剤等が添加された水系の混合体あるいは有機溶
剤性の混合体が支持体に含浸、塗布あるいは印刷等の方
法により附着乾燥されて、紫外線変色シートが得られる
が、この場合検知シートの変色感度から色素前駆(組成
)体が支持体に0.01〜211/rr?保持されるよ
5含浸または塗布することが好ましい。尚含浸または塗
布後の乾燥温度は150℃以下が好ましい。
以上のようにして得られた紫外線変色シートは次のよう
な用途に利用できる。即ち食品分野、医療分野等に利用
されている殺菌灯の寿命は、それが点灯しなくなるまで
の時間より短く、視覚では知覚できない殺菌線の放射出
方の減衰である。本願発明の紫外線変色シートは殺菌線
の放射出方の減衰を簡易に検出でき、紫外線の検知シー
トとして特に有用である。その細葉外線エネルギーを部
分的にあるいは全面的に照射することにより部分的にあ
るいは全面的に変色させて用いる装飾シートとして用い
ることもできる。
以下、実施例をあげて本発明を更に詳細に説明する。局
部及び%は重量基準によったものである。
実施例I N、Nジメチルポルムアミド90部にメチン系化合物と
して4,4′−ビス−ジメチルアミノ−3′−メfA’
−4’−エトキシトリフェニルメタン10部を溶解した
溶液1oIを、マトリックスであるアクリ四ニトリル3
0部、アクリル酸ブチル65部およびアクリル酸5部か
らなる固形分45%のアクリル系エマルション80.9
に、攪拌下で添加して後、NNジメチルホルムアミド9
0部に不揮発性の有機ハロゲン化物である4−フェノキ
シ−ジクロルアセトフェノン10部を溶解した溶液10
gを加えて組成物110ONを得た。
この組成物をA)坪量1001f/iの上質紙、B)メ
ンブロード、C)発泡ポリスチレンシート 上にそれぞ
れ固形分で1011/dの塗布量になるよう塗布後、1
05℃で1分間の熱風乾燥をして、それぞれ本願の紫外
線変色シー)A、BおよびC(以下実施例i−A、B、
Cシートと記す)を得た。
実施例■ アセトン90部にメチン系化合物である4、4′ビスジ
メチルアミノ−4’−(Nメチル−N−ベンジルアミノ
)トリフェニルメタン10部を溶解してなる溶液5gを
、マトリックスとしてのスチレン35部、ブチルアクリ
レート60部、メタクリル酸5部からなる固形分45%
のスチレン−アクリル系共重合体エマルション99部に
予め紫外線吸収剤としてシアソルプUV −1084(
アメリカン・サイアナミド社製)1部を添加した紫外線
吸収剤含有エマルション90.9に、攪拌下で添加し、
更に不揮発性の有機ハロゲン化物としてジクロルベンゾ
フェノ710部をアセトン90部に溶解した溶液59を
加えてなる組成物■100Ilを得た。
この組成物を坪量100.9/、7の上質紙に固形分で
塗布量が20F/−になるよう塗布し、105℃で1゜
5分間の乾燥を行って後、本願発明の紫外線変色シート
(以下実施例Iシートと記す)を得た。
実施例用 メチルエチルケトン90部にフルオラン系化合物である
3−ジエチルアミノ−6−メトキシ7−アミノフルオラ
ン10部を溶解した溶液15pを、マトリックスとして
のブタジェン35部、スチレン65部、アクリル酸5部
からなる固形分50%のラテックス70.9に攪拌下で
混合し、更にこれにメチルエチルケト795部に不揮発
性有機ハロゲン化物であるジクロルベンゾフェン5部を
溶解した溶液15Iを混合してなる組成物111100
IIを得た。
この組成物を坪量100I/mI+ の上質紙に固形分
で7 y7.の塗布量になるよう塗布し、105℃で2
分間の乾燥を行って本願発明の紫外線変色シート(以下
実施例■シートと記す)を得た。
実施例■ クロロホルム90部にスピロピラン系化合物である1、
3.3’−)サメチルイングリノー2,2′スピロベン
ゾピ2フ10部を溶解した溶液20IIを、マトリック
スとしてのスチレン30部、メチルメタアクリレート1
0部、エチルアクリレート45部、ブチルアクリレート
3部、ヒドロキシメタクリレート10部、メタアクリル
酸2部よりなる固形分25%の酢酸エチル溶液180I
iに混合して組成物ff 20011を得た。
この組成物■を坪量100 El/ m’の上質紙に固
形分で10.9/、/の塗布量になるよう塗布し、10
5℃で1゜5分間の乾燥を行って本願発明の紫外線変色
シート(以下実施例■シートと記す)を得た。
応用例I 実施例工〜■で得られた紫外線変色り一トを紫外線照射
器(三基電気KK製、殺菌灯GL−15)下1cIIL
に紫外線照射面と紫外線変色シートを平行に10秒問お
き、その後の変色を観察した。その結果は第−表′の通
り、本願発明による紫外線変色シー表 シートは鋭敏に変色して(・る。
応用例■ 実施例1−Aについて、応用例Iにおいて紫外線照射器
とシートの間隔を変動させる以外は全く同一の方法で変
色を観察した。その結果は第二衣に示した通りである。
即ちシートの紫外線照射器嬉二表 から受理するエネルギーの強さは間隔の二乗に反示す。
このことは光源とシート間隔を定め、照射秒数を定める
ことにより、紫外線照射光源の減衰程度を変色の濃淡に
よって検知することができることは明白である。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)紫外線のエネルギーにより変色しうる化合物もし
    くは化合物の組合せの1種又は2種以上とマトリックス
    とからなる組成物を支持体に保持してなることを特徴と
    する紫外線変色シート。
  2. (2)上記紫外線のエネルギーにより変色しうる化金物
    の組合せが一般式α) X −CH−Z (I) (式中、x、y、zは置換基を有することもあるフェニ
    ル基、ナフチル基、β−スf’)ル基あるいは芳香族典
    範環残基を示し、同一であってもまたは異ってもよく、
    x、y、zのうち二個が結合して環を形成してもよく、
    且x、y、zのうち1個以上は、結合して(・る中心メ
    チン基に対してパラの位置の芳香環にアミノ基あるいは
    置換アミノ基を有するものとする。)で表ゎされるメチ
    ン系化合物、フタリド系化合物もしくはフルオラン系化
    合物と不揮発性の有機ハロゲン化物との組合せ又はチオ
    ニン系化合物と還元性化合物との組合せである特許請求
    の範囲第一項記載の紫外線変色シート。
  3. (3)上記紫外線のエネルギーにより変色し5る化合物
    が、トリアリールメタンヒドロキサイド系化合物、トリ
    アリールメクンシアニド系化合物。 アゾベンゼン系化合物、スピロピラン系化合物。 インジゴ系化合物またはスチルベン系化合物である特許
    請求の範囲第一項記載の紫外線変色シート。
  4. (4)上記マトリックスが水性の高分子化合物或いは有
    機溶剤性の高分子化合物である特許請求の範囲第一項記
    載の紫外線変色シート。
  5. (5)上記紫外線変色シートが、紫外線の波長が200
    〜280nmの範囲にある殺菌線光源の照射出力の減衰
    検知シートとして使用されるシートである特許請求の範
    囲第一項記載の紫外線変色シート。
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