JPH0441884A - パワーウインド装置 - Google Patents

パワーウインド装置

Info

Publication number
JPH0441884A
JPH0441884A JP2150182A JP15018290A JPH0441884A JP H0441884 A JPH0441884 A JP H0441884A JP 2150182 A JP2150182 A JP 2150182A JP 15018290 A JP15018290 A JP 15018290A JP H0441884 A JPH0441884 A JP H0441884A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
window
door
ignition key
glass
window glass
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2150182A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazutaka Sakoin
左近 允一隆
Eisaku Hori
堀 栄作
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Jidosha Denki Kogyo KK
Original Assignee
Jidosha Denki Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Jidosha Denki Kogyo KK filed Critical Jidosha Denki Kogyo KK
Priority to JP2150182A priority Critical patent/JPH0441884A/ja
Publication of JPH0441884A publication Critical patent/JPH0441884A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
  • Window Of Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【発明の目的】
(産業上の利用分野) この発明は1.車両のドアのウィンドガラスをウィンド
モータによって目動的に開閉するのに利用されるパワー
ウィンド装置に関する。 〔従来の技術〕 従来、上記したパワーウィンド装置としては、例えばf
!PJ3図および584図に示すものがあった。 すなわち、図示するパワーウィンド装置100は、Fア
50のウィンドガラス51にガラス昇降@952を介し
てウィンドモータ101がiI!鮎してあり、ドア50
の車室内側には、ウィンドスイッチ102が取付けであ
る。 また、前記ウィンドモータ101には、第4図中に示す
駆動回路103を介して前記ウィンドスイッチ102の
操作に応答した電源が供給されるようになっており、前
記駆動回路103には、図示しないキーシリンダに差し
込まれたイグニションキーの操作によりスイッチオン・
スイッチオフするイグニションスイッチ104を介して
電源105が接続しである。 そこで、前記イグニションキーを操作することによって
イグニションスイッチ104をスイッチオンにした状態
で、jl!3図中においてウィンドスイッチ102を閉
側に切換えると、駆動回路103を介してウィンドモー
タ101に正偽の電源が供給されてウィンドモータ10
1を作動させる。 これにより、ガラス昇降機構52を介してウィンドガラ
ス51を閉方向に移動させ、ウィンドカラス51が全閉
位置に到達したところで、前記駆動回路103に内蔵し
た図示しない回転検用器によりウィンドモータ101が
ロックしていることを横比してウィンドモータ101へ
の電源供給を中止することから、ウィンドガラス51を
全閉位置において停止させるようになっている。 (発明が解決しようとする課題) ところが、上記した従来のパワーウィンドI1.M10
0において、イグニションスイッチ104をスイッチオ
フにしである状態では、ウィンドモータ101に電源が
供給されない構造となっていることから、例えばウィン
ドガラス51を全閉にしてない状態でイグニションキー
をキーシリンダーから抜いて車両から降りてしまったと
きに、ウィンドカラス51の閉め忘れに気付いてウィン
ドガラス51を全画才で移動させるに際しては、今−度
車両に乗り込んだうえで、イグニションキーをキーシリ
ンダに差し込んでイグニションスイッチをスイッチオン
にしなければならず、その動作が誠に煩雑なものになっ
ているという問題点があり、この問題点を解決すること
が課題となっていた。 (発明の目的) そこでこの発明は上記した従来の課題に鑑みてなされた
もので、ウィンドガラスを閉め忘れても目動的にウィン
ドガラスを全閉位置まで移動させることによって煩雑な
動作をしいられることなく保安面の確保を行なうことが
できるパワーウィンド装置を提供することを目的として
いる。
【発明の構成】
帽lを解決するための手段) この発明の!81請求項に係わるパワーウィンド装置は
、ウィンド開閉用の指令信号を発するウィンドスイッチ
と、前記ウィンドスイッチの操作に応答してウィンドモ
ータに所定の電源を供給する駆動回路と、ウィンドガラ
スにJl鞘してあって前記駆動回路からの電源により回
転するウィンドモータを備えたパワーウィンド装置にお
いて、イグニションキーがキーシリンダから抜かれてい
るか否かを判別するイグニションキー判別手段と、ドア
がロックされているか否かを判別するドアロック判別手
段と、ウィンドガラスが開いているか否かを判別するウ
ィンド開閉判別手段を備えて前記イグニションキー判別
手段によりイグニションキーがキーシリンダから抜かれ
ていると判別し且つ前記ドアロック判別手段によりドア
がロックされていると判別し且つ前記ウィンド開閉判別
手段によりウィンドカラスが開いていると判別したとき
に、前記ウィンドモータをウィンドガラスの全閉位置ま
で作動させる制御機構を真鯛してなる構成とし、より好
ましい実施態様において、イグニションキー判別手段に
よりイグニションキーが午−シリンダから抜かれている
と判別し且つドアロック判別手段によりドアがロックさ
れていると判別し且つウィンド開閉手段によりウィンド
ガラスが開いていると判別したときに、警告手段を作動
させるとともに前記ウィンドモータをウィンドガラスの
全閉位置まで回転させる制御機構を具備してなる構成と
したことを特徴としており、上記したパワーウィンド装
置の構成により従来の課題を解決するための手段とした
ものである。 (発明の作用) この発明に係わるパワーウィンド装置によれば、イグニ
ションキー判別手段によりイグニションキーがキーシリ
ンダーから抜かれていると判別し且つドアロック判別手
段によりドアがロックされていると判別し且つウィンド
開閉判別手段によりウィンドガラスが開いていると判別
したときに、制御機構がウィンドモータをウィンドガラ
スの全閉位置まで作動させ、より好ましい芙施態様にお
いて、イグニションキー判別手段によりイグニションキ
ーがキーシリンダから抜かれていると判別し且つドアロ
ック判別手段によりドアが口7りされていると判別し且
つウィンド開閉判別手段によりウィンドガラスが開いて
いると判別したと5に、制御機構が警告手段を作動させ
るとともにウィンドモータをウィンドガラスの全閉位置
まで作動させるので、ウィンドガラスを閉め忘れたとし
てもウィンドガラスが自動的に全閉位置まで移動するも
のとなるという作用がもたらされる。 (芙路側) 以下、この発明の一実施例によるパワーウィンド装置を
第1図および582図に基いて説明する。 すなわち、図示するパワーウィンド装置1は、!$3図
に示したものと同様のドア50のウィンドガラス51に
ガラス昇降機構52を介してウィンドモータ2が連結し
てあり、前記ドア50の車室内側には、ウィンドスイッ
チ3が取付けである。 また、前記ウィンドモータ2には、駆動回路4を介して
前記ウィンドスイッチ3の操作に応答した電源が供給さ
れるようになっており、前記駆動回路4には、キーシリ
ンダCLに差し込まれたイグニションキーにの操作に連
動してスイッチオン作動−スイッチオフ作動するイグニ
ションスイッチ5を介して電源6が接続しである。 そして、駆動回路5には、イグニションキー判別手段7
とドアロック判別手段8とウィンド開閉判別手段9と情
報処理手段10を備えた制御機構11が接続しである。 前記イグニションキー判別手段7は、前記イグニション
キーKがキーシリンダCLから抜かれているか否かを判
別するものであり、イグニションキーKがキーシリンダ
ー〇Lから抜かれているすなわちイグニシ、ンスイッチ
5がスイッチオフの状態では、H(ハイ)レベルのイグ
ニションキー判別信号(a)が情報処理手段10に入力
するようにしである。 前記ドアロック判別手段8は、前記ドア50(運転席ド
ア、助手席ドア、後席ドア、バックドア)がロックされ
ているか否かを判別するものであり、ドア50がロック
されていると判別したときには、H(ハイ)レベルのド
アロック判別信号(b)が情報処理手段10に入力する
ようにしである。 前記ウィンド開閉判別手段9は、前記ウィンドガラス5
1(運転席ドアガラス、助手席ドアガラス、後席ドアガ
ラス、バックドアガラス)が開いているか否かを判別す
るものであって、ウィンドガラス51が開いていると判
別したときには、H(ハイ〕レベルのウィンド判別信号
(C)が情報処理手段10に入力するようにしである。 −万、情報処理手段1oには、前記駆動回路4が接続し
てあり、イグニションキー判別手段7からのイグニショ
ンキー判別信号C&)とドアロック判別手段8からのド
アロック判別信号(b)とウィンド開閉判別手段9から
のウィンド判別信号(C)を処理して駆動回路4を介し
てウィンドガラス51が全閉位置に到達するまでのあい
だウィンドモータ2に所定の電源を供給するようにしで
ある。 また、情報処理手段10には、前記各判別信号(a)、
(b)   (c)が入力したときに、警告(警報音)
を所定時間発する警告手段10a(ブザー)が飼えであ
る。 つぎに、第2図に示すフローチャートに基いて制御機構
11の制御動作を説明すると、前記イグニションキーK
がキーシリンダCLに差し込まれてイグニションスイッ
チ5がスイッチオンした後にイグニションスイッチ5が
スイッチオフとなったと同時にプログラムが開始される
。 ステップ20においてイグニションキーKがキーシリン
ダCLから抜かれているか否かを判別している。 このステップ20においてイグニションキー判別手段7
によりイグニションキーKがキーシリンダCLから抜か
れている(YES)と判別されたときには、次のステッ
プ21に移行し、イグニションキーKがキーシリンダC
Lから抜かれていない(No)と1別されたときには、
このステップ20において繰り返し判別がなされて待機
状態となる。 ステップ20においてイグニションキーKがキーシリン
ダCLから抜かれていると判別されて移行したステップ
21においてドアロック判別手段8によりドア50がロ
ックされているか否かを判別している。 このステップ21においてドア50がロックされている
(YES)と判別されたときには、次のステップ22に
移行し、ドア50がロックされていない(NO)と判別
されたときには、前記ステップ20に戻って繰り返し判
別がなされて待機状態となる。 ステップ21においてドア50がロックされていると判
別されて移行したステップ22においてウィンド判別手
段9によりウィンドカラス51が開いているか否かを判
別している。 このステップ22においてウィンドガラス51が開いて
いる(YES)と判別されたときには、次のステップ2
3に移行し、ウィンドガラス51が開いていない(NO
)と判別されたときには、前記ステップ20に戻って繰
り返し判別がなされて待機状態となる。 ステップ22においてウィンドガラス51が開いている
と判別されて移行したステップ23において情報処理手
段10によりブザー10a(警告手段)が所定時間鳴る
とともにウィンドモータ2に正側の電源が供給されるの
で、ウィンドモータ2がウィンドガラス51を閉側に移
動させ、次のステップ24に移行する。 そして、ステップ24においてウィンド判別手段9によ
りウィンドガラス51が開いているか否かを判別してい
る。 このステップ24においてウィンドガラス51が開いて
いる(YES)と判別されたときには、前記ステップ2
3に戻り、ウィンドガラス51が開いていない(NO)
と判別されたときには、次のステップ25に移行する。 ステップ24においてウィンドガラス51が開いていな
いと判別されて移行したステップ25においてウィンド
モータ2への電源の供給を中止させるので、ウィンドモ
ータ2が停止してウィンドガラス51を全閉位置におい
て停止させるものとなる。
【発明の効果】
以上説明してきたように、この発明の第1請求項に係わ
るパワーウィンド装置は、イグニションキーがキーシリ
ンダから抜かれているか否かを判別するイグニションキ
ー判別手段と、ドアがロックされているか否かを判別す
るドアロック判別手段と、ウィンドカラスが開いている
か否かを判別するウィンド開閉判別手段を備えていて、
前記イグニションキー判別手段によりイグニションキー
がキーシリンダから抜かれていると判別し且つ前記ドア
ロック判別手段によりドアがO,りされていると判別し
且つ前記ウィンド開閉判別手段によりウィンドガラスが
開いていると判別したときに、ウィンドモータをウィン
ドガラスの全閉位置まで作動させる制御機構を具備して
なる構成とし、より奸才しい実施態様において、イグニ
ションキー判別手段によりイグニションキーがキーシリ
ンダから抜かれていると判別し且つドアロック判別手段
によりドアがロックされていると判別し且つウィンド開
閉手段によりウィンドガラスが開いていると判別したと
きに、警告手段を作動させるとともに前記ウィンドモー
タをウィンドガラスの全閉位置まで回転させる制御機構
を具備してなる構成としたことから、ウィンドガラスを
閉め忘れて車両から降りたとしても、ウィンドガラスを
目動的に全閉位置まで移動して停止させるので、従来の
もののように煩雑な動作を行う必要がなくなるとともに
、保安面の確保を確実に且つ容易に行うことができると
いう潰れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるパワーウィンド装置
のブロック構成説明図、第2図は第1図に示したパワー
ウィンド装置の動作を説明するフローチャート、583
図、第4図は従来のパワーウィンド装置の各々概略図、
ブロック図である。 1・・・パワーウィンド装置、 2・・・ウィンドモータ、 3・・・ウィンドスイッチ。 4・・・駆動回路、 6・・・電源、 7・・・イグニションキー判別手段、 8・・・ドアロック判別手段、 9・・・ウィンド開閉判別手段、 10・・・情報処理手段、 10a・・・警告手段。 11・・・ffJ制御機構、 50・・・ドア、 51・・・ウィンドガラス、 CL・・・キーシリンダ− K・・・イグニションキー #77F川願人 自動車電機工業株式会社

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ウインド開閉用の指令信号を発するウインドスイ
    ッチと、前記ウインドスイッチの操作に応答してウイン
    ドモータに所定の電源を供給する駆動回路と、ウインド
    ガラスに連結してあって前記駆動回路からの電源により
    回転するウインドモータを備えたパワーウインド装置に
    おいて、イグニションキーがキーシリンダから抜かれて
    いるか否かを判別するイグニションキー判別手段と、ド
    アがロックされているか否かを判別するドアロック判別
    手段と、ウインドガラスが開いているか否かを判別する
    ウインド開閉判別手段を備えていて、前記イグニション
    キー判別手段によりイグニションキーがキーシリンダか
    ら抜かれていると判別し且つ前記ドアロック判別手段に
    よりドアがロックされていると判別し且つ前記ウインド
    開閉判別手段によりウインドガラスが開いていると判別
    したときに、前記ウインドモータをウインドガラスの全
    閉位置まで作動させる制御機構を具備してなることを特
    徴とするパワーウインド装置。
  2. (2)イグニションキー判別手段によりイグニションキ
    ーがキーシリンダから抜かれていると判別し且つドアロ
    ック判別手段によりドアがロックされていると判別し且
    つウインド開閉手段によりウインドガラスが開いている
    と判別したときに、警告手段を作動させるとともに前記
    ウインドモータをウインドガラスの全閉位置まで回転さ
    せる制御機構を具備してなる請求項(1)記載のパワー
    ウインド装置。
JP2150182A 1990-06-08 1990-06-08 パワーウインド装置 Pending JPH0441884A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2150182A JPH0441884A (ja) 1990-06-08 1990-06-08 パワーウインド装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2150182A JPH0441884A (ja) 1990-06-08 1990-06-08 パワーウインド装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0441884A true JPH0441884A (ja) 1992-02-12

Family

ID=15491302

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2150182A Pending JPH0441884A (ja) 1990-06-08 1990-06-08 パワーウインド装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0441884A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008037455A (ja) * 2006-08-04 2008-02-21 Maruichi Valve Co Ltd エアゾール容器用噴射装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008037455A (ja) * 2006-08-04 2008-02-21 Maruichi Valve Co Ltd エアゾール容器用噴射装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002004674A (ja) 車両用ドアラッチ操作制御装置
JP2519021Y2 (ja) サッシュレスドアのパワーウインド制御装置
JPH0441884A (ja) パワーウインド装置
JP2000071940A (ja) 車両用盗難警報装置
JPH1067302A (ja) 車両用防盗装置
JP3419815B2 (ja) 車両用盗難防止装置
KR100216035B1 (ko) 자동차용 전자식 도어 개폐장치
JP2742072B2 (ja) 車両用開閉体制御装置
KR20010016969A (ko) 자동차 윈도우 잠금방법
JP3960554B2 (ja) 車両盗難防止装置およびその機能切換え方法
KR100580995B1 (ko) 자동차의 도어 회로
JPS59194216A (ja) 車両制御システム
KR960009182Y1 (ko) 차속감응형 파워 윈도우장치
KR20010009292A (ko) 차량용 도난 경보 시스템
KR200234698Y1 (ko) 자동차의 윈도우 개폐 제어장치
KR200256802Y1 (ko) 자동차의 도어 제어 장치
JPH07305561A (ja) 車両用開閉窓の閉じ忘れ防止装置
JPS61179981A (ja) 自動車の自動ドアロツク装置
JPH09217534A (ja) 車両用キーレスシステムの自動ロック装置
JP2902428B2 (ja) 車両の盗難防止装置
KR0174169B1 (ko) 비밀번호를 이용한 주변장치 제어방법 및 장치
JPH08184259A (ja) ウインドレギュレータの制御装置
JPH11334357A (ja) 車両用パワーウインド装置
JPS63270222A (ja) 自動車の電動窓制御装置
JP2002264767A (ja) 車両の防犯システム及び車両のドアロック制御装置