JPH04369775A - 属性データ登録方式 - Google Patents

属性データ登録方式

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Publication number
JPH04369775A
JPH04369775A JP3146388A JP14638891A JPH04369775A JP H04369775 A JPH04369775 A JP H04369775A JP 3146388 A JP3146388 A JP 3146388A JP 14638891 A JP14638891 A JP 14638891A JP H04369775 A JPH04369775 A JP H04369775A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
identification name
type
identification
attribute data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3146388A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukari Nishizawa
西澤 由香里
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NAGANO NIPPON DENKI SOFTWARE KK
NEC Software Nagano Ltd
Original Assignee
NAGANO NIPPON DENKI SOFTWARE KK
NEC Software Nagano Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NAGANO NIPPON DENKI SOFTWARE KK, NEC Software Nagano Ltd filed Critical NAGANO NIPPON DENKI SOFTWARE KK
Priority to JP3146388A priority Critical patent/JPH04369775A/ja
Publication of JPH04369775A publication Critical patent/JPH04369775A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、属性データ登録方式、
特に、CADシステムを用いての設計業務において、規
格・重量などを表すための非図形データである属性デー
タを登録するための属性データ登録方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の属性データ登録方式は、一例を図
7に示すような構成となっている。すなわち、図7に示
す属性データ登録方式は、入力手段11と、表示手段1
2と、データ制御手段14と、管理ファイル15と、デ
ータベース16とを含んで構成される。
【0003】図7に示す属性データ登録方式は、まず属
性データを識別し、管理を行うための名称である識別名
とその識別名で管理する属性データがどんな型(整数と
か実数など)を持つかを管理ファイル15に定義してお
く必要がある、ここでその型を定義するためのデータを
型識別データと称する。この定義しておいた識別名を入
力手段11より入力すると、データ制御手段14が管理
ファイル15から入力した識別名の型識別データを調べ
る。続いて入力手段11が入力したデータをデータ制御
手段14が前の入力で調べた型識別データや識別名とと
もに、データベース16に登録していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな上述した従来の属性データ登録方式は、識別名の入
力により管理ファイルを調べて型式別データを決定して
から属性データを入力しなくてはならないので、まず、
管理ファイルが存在していないと、属性データが登録で
きず、また、属性データの型は覚えていても識別名を忘
れてしまうとやはり登録できないという欠点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の属性データ登録
方式は、データを入力する入力手段と、情報の表示を行
う表示手段と、入力したデータを一時格納しておく格納
手段と属性データの登録までの各処理を行うデータ制御
手段と、属性データの型を管理するための管理ファイル
とデータを登録するデータベースとを含んで構成される
【0006】
【実施例】次に、本発明の実施例について、図面を参照
して説明する。
【0007】〔構成〕図1は本発明の一実施例を示す構
成図である。
【0008】図1に示す属性データ登録方式は、データ
を入力する入力手段1と、入力したデータおよび登録に
必要な情報を表示する表示手段2と、入力したデータを
一時格納しておく格納手段3と各段階での処理を行うデ
ータ制御手段4と、属性データの型とその識別名を管理
する管理ファイル5と、データが登録されるデータベー
ス6とを含んで構成される。
【0009】〔各部の機能〕入力手段1はタブレットと
スタイラスペンおよびキーボードよりなり、全ての入力
はここで行われる。入力はキーボードから行うこともあ
り、ディスプレイからなる表示手段2に表示している情
報をタブレットから指示,選択することにより行うこと
もある。入力手段1から入力した属性データは格納手段
3に格納されるとともに表示手段2に表示される。デー
タ制御手段4は格納手段3に格納した属性データを調べ
てその型を決めるための情報を表示手段2に表示する。
【0010】入力手段1により型を決定すると、データ
制御手段4は決定した型識別データを格納手段3に格納
する。それと同時に管理ファイル5を検索して同じ型識
別データを持つ識別名を選び出し、表示手段2に表示す
る。入力手段1により、識別名を選択する(使用したい
識別名があった時)か新しい識別名を入力する(識別名
が全くなかった時、または使用したい識別名がなかった
時)と、データ制御手段4は格納手段3に格納している
属性データ、型識別データと今入力した識別名をデータ
ベース6に登録する。
【0011】そして識別名が新しいものである時は管理
ファイル5に識別名と型を登録することも行う。
【0012】一度識別名が登録されると次からは、その
識別名を入力することにより、管理ファイル5でデータ
の型を決定し、その後データを登録するという従来の方
法を取ることも可能になる。
【0013】〔動作例〕次に、実際に部品図に単精度実
数としての型を持つデータ10.0を識別名JYURY
Oで登録する場合について述べる。
【0014】まず、従来の方法では管理ファイル5に識
別名JYURYOと属性データの型(この場合は単精度
実数1個)を表すデータ“R1”(単精度実数1個を表
す型識別データ)が最初に存在していないとデータの登
録をすることはできなかった。
【0015】しかし、今回の属性データ登録方式では、
格納手段3に、まずデータを格納しておきその後でデー
タの型および識別名を決めることによりデータの登録が
可能になった。
【0016】以下に、実際の動作について述べる。
【0017】まず、入力手段1のキーボードより10.
0を入力する。データ制御手段4は、このデータを格納
手段3に格納し、この10.0がデータとして取れる型
を選び、図2に示すように表示手段2に表示をする。
【0018】ここで、選択可能な型は反転表示をし、こ
の場合の整数のようにデータが取り得ない型は変化しな
いので選択可能な型は1目で区別できる。使いたい型、
この場合は単精度実数を入力手段1より選択すると、デ
ータ制御手段4は、最初に入力したデータ10.0は単
精度実数1つであると判断しそれを表す型識別データ“
R1”を格納手段3に格納する。それと同時に“R1”
という型識別データを持つ識別名を管理ファイル5より
検索し、表示手段2に表示する。
【0019】例えば、管理ファイル5が図3のようなも
のだったとすると表示手段2に表示するのは図5の様に
なる。
【0020】次に識別名の入力を行う。入力は図5に表
示された中から選ぶこともできるが、この場合、新しい
識別名をつけたいので識別名としてJYURYOと入力
手段1より入力する。この入力が終わるとデータ制御手
段4は格納手段3に格納されている“10.0”と“R
1”とJYURYOを使用して、識別名JYURYOで
管理されるR1のデータ10.0をデータベース6に登
録する。そしてJYURYOは新しい識別名であるので
識別名JYRYOはR1という型を持つということを管
理ファイル5にも登録する。その結果管理ファイル5の
内容は図3から図4に変化することになる。
【0021】こうして、管理ファイル5に識別名が存在
していなくても管理ファイル5の定義方法等を直接意識
することなく属性データを登録することができる。
【0022】また1度識別名が管理ファイル5に登録さ
れると型を決めた時点での表示手段2への表示が図5か
ら図6のように変化するため、ここでJYURYOを選
択することができる。
【0023】また、図7で示される従来の属性データ登
録方式は、完全に図1で示される今回の方式の中に含ま
れるため今回の属性データ登録方式で従来の方式でも登
録は可能である。その場合の動きを述べると次のように
なる。まず入力手段1より識別名JYURYOを入力す
る。データ制御手段4は管理ファイル5を検索し、属性
データの型は“R1”であると決定する。次に入力手段
1よりデータ10.0を入力することにより、データ制
御手段4,識別名JYURYOで管理されるR1の型を
持つデータ10.0をデータベース6に登録することに
なる。
【0024】
【発明の効果】本発明の属性データ登録方式は、格納手
段に一時データを格納しておき、その後で型識別データ
と識別名を入力することにより、最初に管理ファイルが
存在していなくても、属性データの登録ができるととも
に、型識別データを入力した時点で管理ファイル上の検
索を行い、識別名の表示がされるため、識別名を忘れて
も属性データの登録ができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す構成図
【図2】図1に
示す実施例での型を決定するための形式図
【図3】図1に示す実施例での動作前の管理ファイルの
記憶内容説明図
【図4】図1に示す実施例での動作後の管理ファイルの
記憶内容説明図
【図5】図1に示す実施例での識別名入力前の表示状態
【図6】図1に示す実施例での識別名入力後の表示状態
【図7】従来の一例を示す構成図
【符号の説明】
1,11    入力手段 2,12    表示手段 3    格納手段 4,14    データ制御手段 5,15    管理ファイル 6,16    データベース

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  CADシステムで属性データを登録す
    るためにデータを入力するための入力手段と、入力した
    前記データや前記データをを入力するために必要な情報
    を表示するための表示手段と、入力した前記データを一
    時格納しておくための格納手段と、データ登録までの各
    処理を行うためのデータ制御手段と、属性データの型を
    管理するための管理ファイルと、前記属性データを登録
    するためのデータベースとを含むことを特徴とする属性
    データ登録方式。
JP3146388A 1991-06-19 1991-06-19 属性データ登録方式 Pending JPH04369775A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3146388A JPH04369775A (ja) 1991-06-19 1991-06-19 属性データ登録方式

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JP3146388A JPH04369775A (ja) 1991-06-19 1991-06-19 属性データ登録方式

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Publication Number Publication Date
JPH04369775A true JPH04369775A (ja) 1992-12-22

Family

ID=15406576

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3146388A Pending JPH04369775A (ja) 1991-06-19 1991-06-19 属性データ登録方式

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