JPH11345152A - データ処理装置および記憶媒体 - Google Patents
データ処理装置および記憶媒体Info
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- JPH11345152A JPH11345152A JP10152652A JP15265298A JPH11345152A JP H11345152 A JPH11345152 A JP H11345152A JP 10152652 A JP10152652 A JP 10152652A JP 15265298 A JP15265298 A JP 15265298A JP H11345152 A JPH11345152 A JP H11345152A
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- input
- cpu
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明の課題は、データベースへデータを入
力する項目を容易に識別でき、データの誤入力が発生し
にくいデータ処理装置を提供することである。 【解決手段】 CPU2は、給与項目パラメータテーブ
ルから、内部テーブルを作成し、また、給与項目パラメ
ータテーブルから、項目選択画面を作成し、項目選択画
面を表示装置5に表示する。CPU2は、項目選択画面
を利用して選択指示された項目の項目番号に基づいて、
内部テーブルを更新する。CPU2は、更新後の内部テ
ーブルに基づいて、データ入力画面を作成し、データ入
力画面を表示装置5に表示する。CPU2は、データ入
力画面に入力されたデータに基づき、記憶媒体8内のデ
ータベースの設定若しくは更新を行う。
力する項目を容易に識別でき、データの誤入力が発生し
にくいデータ処理装置を提供することである。 【解決手段】 CPU2は、給与項目パラメータテーブ
ルから、内部テーブルを作成し、また、給与項目パラメ
ータテーブルから、項目選択画面を作成し、項目選択画
面を表示装置5に表示する。CPU2は、項目選択画面
を利用して選択指示された項目の項目番号に基づいて、
内部テーブルを更新する。CPU2は、更新後の内部テ
ーブルに基づいて、データ入力画面を作成し、データ入
力画面を表示装置5に表示する。CPU2は、データ入
力画面に入力されたデータに基づき、記憶媒体8内のデ
ータベースの設定若しくは更新を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データ処理装置に
係り、詳細には、データベースへデータを入力処理する
データ処理装置、およびその処理プログラムを格納した
記憶媒体に関する。
係り、詳細には、データベースへデータを入力処理する
データ処理装置、およびその処理プログラムを格納した
記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、データベースに対しデータを設定
する場合若しくはデータベースのデータを更新する場
合、データベースの全項目に対してデータ入力を行う入
力領域を有する入力画面を表示装置の表示部に表示して
いた。そして、ユーザは、該入力画面からデータの入力
を行う項目を探し出し、探し出した項目に対しデータを
入力していた。
する場合若しくはデータベースのデータを更新する場
合、データベースの全項目に対してデータ入力を行う入
力領域を有する入力画面を表示装置の表示部に表示して
いた。そして、ユーザは、該入力画面からデータの入力
を行う項目を探し出し、探し出した項目に対しデータを
入力していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の手法では、ユーザがデータの入力を行わない項目も
入力画面に表示されていた。このため、ユーザがデータ
を入力する項目を探し出すのに手間がかかるという問題
があった。また、ユーザが入力しなければならない項目
へデータを入力し損ねるという問題もあった。さらに、
入力しようとする項目外の項目にデータを入力するなど
の誤入力が生じやすいという問題もあった。
来の手法では、ユーザがデータの入力を行わない項目も
入力画面に表示されていた。このため、ユーザがデータ
を入力する項目を探し出すのに手間がかかるという問題
があった。また、ユーザが入力しなければならない項目
へデータを入力し損ねるという問題もあった。さらに、
入力しようとする項目外の項目にデータを入力するなど
の誤入力が生じやすいという問題もあった。
【0004】本発明の課題は、データベースへデータを
入力する項目を容易に識別でき、データの誤入力の発生
を防止することができるデータ処理装置を提供すること
である。
入力する項目を容易に識別でき、データの誤入力の発生
を防止することができるデータ処理装置を提供すること
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
データを入力するデータベースの項目を選択するための
項目選択画面を表示する第1の表示制御手段と、前記第
1の表示制御手段により表示される項目選択画面内の選
択指示される項目に基づき、当該項目にデータを入力す
るためのデータ入力画面を表示する第2の表示制御手段
と、前記第2の表示制御手段により表示されるデータ入
力画面に入力されるデータに基づき、前記データベース
を更新するデータ更新手段と、を備える。
データを入力するデータベースの項目を選択するための
項目選択画面を表示する第1の表示制御手段と、前記第
1の表示制御手段により表示される項目選択画面内の選
択指示される項目に基づき、当該項目にデータを入力す
るためのデータ入力画面を表示する第2の表示制御手段
と、前記第2の表示制御手段により表示されるデータ入
力画面に入力されるデータに基づき、前記データベース
を更新するデータ更新手段と、を備える。
【0006】請求項1記載の発明によれば、第1の表示
制御手段はデータを入力するデータベースの項目を選択
するための項目選択画面を表示し、第2の表示制御手段
は前記第1の表示制御手段により表示される項目選択画
面内の選択指示される項目に基づき、当該項目にデータ
を入力するためのデータ入力画面を表示し、データ更新
手段は前記第2の表示制御手段により表示されるデータ
入力画面に入力されるデータに基づき、前記データベー
スを更新する。
制御手段はデータを入力するデータベースの項目を選択
するための項目選択画面を表示し、第2の表示制御手段
は前記第1の表示制御手段により表示される項目選択画
面内の選択指示される項目に基づき、当該項目にデータ
を入力するためのデータ入力画面を表示し、データ更新
手段は前記第2の表示制御手段により表示されるデータ
入力画面に入力されるデータに基づき、前記データベー
スを更新する。
【0007】したがって、第1の表示制御手段によりデ
ータの入力を行うデータベースの項目を選択指示するた
めの項目選択画面が表示され、第2の表示制御手段によ
り当該項目選択画面内の項目から選択指示された項目に
データを入力するためのデータ入力画面が表示される。
このため、ユーザは、データベースへデータを入力する
項目を容易に識別でき、データの誤入力の発生を防止す
ることができる。
ータの入力を行うデータベースの項目を選択指示するた
めの項目選択画面が表示され、第2の表示制御手段によ
り当該項目選択画面内の項目から選択指示された項目に
データを入力するためのデータ入力画面が表示される。
このため、ユーザは、データベースへデータを入力する
項目を容易に識別でき、データの誤入力の発生を防止す
ることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図11を参照して本
発明に係るデータ処理装置の実施の形態を詳細に説明す
る。なお、たとえば、データ処理装置1は、会社などの
正社員、パート社員の管理業務に使用され、特に、正社
員、パート社員への給与支払い業務に利用される。
発明に係るデータ処理装置の実施の形態を詳細に説明す
る。なお、たとえば、データ処理装置1は、会社などの
正社員、パート社員の管理業務に使用され、特に、正社
員、パート社員への給与支払い業務に利用される。
【0009】まず構成を説明する。
【0010】図1は、本発明の一実施の形態のデータ処
理装置1の内部構成を示すブロック図である。図2は、
図1中の記憶媒体8の一例を示す図である。
理装置1の内部構成を示すブロック図である。図2は、
図1中の記憶媒体8の一例を示す図である。
【0011】この図1において、データ処理装置1は、
CPU(Central Processing Unit)2、入力装置3、
印刷装置4、表示装置5、RAM(Random Access Memo
ry)6、記憶装置7、および記憶媒体8によって構成さ
れており、記憶媒体8を除く各部はバス9によって接続
されている。
CPU(Central Processing Unit)2、入力装置3、
印刷装置4、表示装置5、RAM(Random Access Memo
ry)6、記憶装置7、および記憶媒体8によって構成さ
れており、記憶媒体8を除く各部はバス9によって接続
されている。
【0012】CPU2は、記憶媒体8内に格納されてい
るシステムプログラムおよび当該システムに対応する各
種アプリケーションプログラムの中から指定されたアプ
リケーションプログラムをRAM6内のプログラム格納
領域(不図示)に展開し、入力装置3から入力される各
種指示あるいはデータをRAM6内に一時的に格納し、
この入力指示および入力データに応じて記憶媒体8内に
格納されたアプリケーションプログラムにしたがって各
種処理を実行し、その処理結果をRAM6若しくは記憶
媒体8内に格納するとともに、表示装置5に表示する。
そして、CPU2は、RAM6に格納した処理結果を入
力装置3から入力指示される記憶装置7内の記憶媒体8
の保存先に保存する。
るシステムプログラムおよび当該システムに対応する各
種アプリケーションプログラムの中から指定されたアプ
リケーションプログラムをRAM6内のプログラム格納
領域(不図示)に展開し、入力装置3から入力される各
種指示あるいはデータをRAM6内に一時的に格納し、
この入力指示および入力データに応じて記憶媒体8内に
格納されたアプリケーションプログラムにしたがって各
種処理を実行し、その処理結果をRAM6若しくは記憶
媒体8内に格納するとともに、表示装置5に表示する。
そして、CPU2は、RAM6に格納した処理結果を入
力装置3から入力指示される記憶装置7内の記憶媒体8
の保存先に保存する。
【0013】また、CPU2は、記憶媒体8からRAM
6にロードされたプログラムのコードにしたがい、記憶
媒体8に格納されているデータベースの社員のデータ
(社員情報ファイルのデータ)の設定/更新処理を行
う。
6にロードされたプログラムのコードにしたがい、記憶
媒体8に格納されているデータベースの社員のデータ
(社員情報ファイルのデータ)の設定/更新処理を行
う。
【0014】CPU2によるデータベース内の社員のデ
ータの設定/更新処理では、CPU2は、給与項目パラ
メータ定義表(図3参照)を利用して作成される給与項
目パラメータテーブルを参照して、内部テーブル(図5
参照)を作成する。また、CPU2は、内部テーブルを
参照して、項目選択画面(図8参照)を作成し、該作成
結果の項目選択画面を表示装置5の表示部に表示する。
CPU2は、該項目選択画面を利用して選択指示された
項目の項目番号に対応する内部テーブル内の項目対象フ
ラグを「on」にセットする(図6参照)。CPU2
は、上記処理により内部テーブルを更新した後、該更新
後の内部テーブルに基づいて、データ入力画面(図9参
照)を作成し、該作成結果のデータ入力画面を表示装置
5の表示部に表示する。CPU2は、該データ入力画面
に入力されたデータに基づき、記憶媒体8内の人事ファ
イルのデータを設定若しくは更新する。なお、この詳細
については図10のフローチャートを利用して後述す
る。
ータの設定/更新処理では、CPU2は、給与項目パラ
メータ定義表(図3参照)を利用して作成される給与項
目パラメータテーブルを参照して、内部テーブル(図5
参照)を作成する。また、CPU2は、内部テーブルを
参照して、項目選択画面(図8参照)を作成し、該作成
結果の項目選択画面を表示装置5の表示部に表示する。
CPU2は、該項目選択画面を利用して選択指示された
項目の項目番号に対応する内部テーブル内の項目対象フ
ラグを「on」にセットする(図6参照)。CPU2
は、上記処理により内部テーブルを更新した後、該更新
後の内部テーブルに基づいて、データ入力画面(図9参
照)を作成し、該作成結果のデータ入力画面を表示装置
5の表示部に表示する。CPU2は、該データ入力画面
に入力されたデータに基づき、記憶媒体8内の人事ファ
イルのデータを設定若しくは更新する。なお、この詳細
については図10のフローチャートを利用して後述す
る。
【0015】入力装置3は、カーソルキー、数字入力キ
ーおよび各種機能キーなどを備えたキーボードおよびマ
ウスなどのポインティングデバイスを含み、キーボード
において押下されたキーの押下信号やマウスの位置信号
をCPU2へ出力する。
ーおよび各種機能キーなどを備えたキーボードおよびマ
ウスなどのポインティングデバイスを含み、キーボード
において押下されたキーの押下信号やマウスの位置信号
をCPU2へ出力する。
【0016】印刷装置4は、CPU2に制御され、RA
M6または記憶媒体8に格納されている各種データを所
定用紙に印刷出力する。
M6または記憶媒体8に格納されている各種データを所
定用紙に印刷出力する。
【0017】表示装置5は、CRT(Cathode Ray Tub
e)などにより構成され、CPU2に制御され、RAM
6または記憶媒体8に格納されている各種データを表示
部に表示する。
e)などにより構成され、CPU2に制御され、RAM
6または記憶媒体8に格納されている各種データを表示
部に表示する。
【0018】RAM6は、記憶媒体8内に格納されてい
るシステムプログラムおよび当該システムに対応する各
種アプリケーションプログラムの中から指定されたアプ
リケーションプログラムを格納するプログラム格納領域
(不図示)と、入力指示、入力データおよび処理結果な
どを格納するワークメモリ(不図示)などからなる。
るシステムプログラムおよび当該システムに対応する各
種アプリケーションプログラムの中から指定されたアプ
リケーションプログラムを格納するプログラム格納領域
(不図示)と、入力指示、入力データおよび処理結果な
どを格納するワークメモリ(不図示)などからなる。
【0019】記憶装置7は、プログラムやデータなどが
あらかじめ記憶されている記憶媒体8を有しており、こ
の記憶媒体8は磁気的、光学的記憶媒体、若しくは半導
体メモリで構成されている。この記憶媒体8は記憶装置
7に固定的に設けたもの、若しくは着脱自在に装着する
ものである。記憶媒体8には、図3に一例を示す給与項
目パラメータ定義表を利用して作成される給与項目パラ
メータテーブルの各種データ、図4に一例を示す給与分
類定義表を利用して作成される給与分類テーブルの各種
データ、後述、詳述する項目番号と登録項目名略称と使
用対象フラグと項目対象フラグとを対応させた情報、各
社員の出勤日数などからなる社員情報の各データの他、
前記システムプログラムおよび当該システムに対応する
各種アプリケーションプログラム、データ表示プログラ
ム、および各種処理プログラムで処理されたデータなど
を記憶する。なお、記憶媒体8は、図2に示すような、
給与項目パラメータ定義表を利用して作成される給与項
目パラメータテーブルの各種データを格納する給与項目
パラメータテーブル用メモリ8a、給与分類定義表を利
用して作成される給与分類テーブルの各種データを格納
する給与分類テーブル用メモリ8b、項目番号と登録項
目名略称と使用対象フラグと項目対象フラグとを対応さ
せて格納する内部テーブル用メモリ8c、および各社員
に対応させて当該社員の社員情報を格納する人事ファイ
ル用メモリ8dなどからなる。
あらかじめ記憶されている記憶媒体8を有しており、こ
の記憶媒体8は磁気的、光学的記憶媒体、若しくは半導
体メモリで構成されている。この記憶媒体8は記憶装置
7に固定的に設けたもの、若しくは着脱自在に装着する
ものである。記憶媒体8には、図3に一例を示す給与項
目パラメータ定義表を利用して作成される給与項目パラ
メータテーブルの各種データ、図4に一例を示す給与分
類定義表を利用して作成される給与分類テーブルの各種
データ、後述、詳述する項目番号と登録項目名略称と使
用対象フラグと項目対象フラグとを対応させた情報、各
社員の出勤日数などからなる社員情報の各データの他、
前記システムプログラムおよび当該システムに対応する
各種アプリケーションプログラム、データ表示プログラ
ム、および各種処理プログラムで処理されたデータなど
を記憶する。なお、記憶媒体8は、図2に示すような、
給与項目パラメータ定義表を利用して作成される給与項
目パラメータテーブルの各種データを格納する給与項目
パラメータテーブル用メモリ8a、給与分類定義表を利
用して作成される給与分類テーブルの各種データを格納
する給与分類テーブル用メモリ8b、項目番号と登録項
目名略称と使用対象フラグと項目対象フラグとを対応さ
せて格納する内部テーブル用メモリ8c、および各社員
に対応させて当該社員の社員情報を格納する人事ファイ
ル用メモリ8dなどからなる。
【0020】また、この記憶媒体8に記憶するプログラ
ム、データなどは、通信回線などを介して接続された他
の機器から受信して記憶する構成にしてもよく、さら
に、通信回線などを介して接続された他の機器側に前記
記憶媒体を備えた記憶装置を設け、この記憶媒体に記憶
されているプログラム、データを通信回線を介して使用
する構成にしてもよい。
ム、データなどは、通信回線などを介して接続された他
の機器から受信して記憶する構成にしてもよく、さら
に、通信回線などを介して接続された他の機器側に前記
記憶媒体を備えた記憶装置を設け、この記憶媒体に記憶
されているプログラム、データを通信回線を介して使用
する構成にしてもよい。
【0021】記憶媒体8内の各テーブルについて、図3
〜図6を用いて簡単に説明する。なお、各図において、
本発明と直接関わらない部分の説明は省略する。
〜図6を用いて簡単に説明する。なお、各図において、
本発明と直接関わらない部分の説明は省略する。
【0022】まず、記憶媒体8内の給与項目パラメータ
テーブル用メモリ8aに格納される給与項目パラメータ
テーブルを作成するのに利用する給与項目パラメータ定
義表について図3を用いて説明する。
テーブル用メモリ8aに格納される給与項目パラメータ
テーブルを作成するのに利用する給与項目パラメータ定
義表について図3を用いて説明する。
【0023】図3は、給与項目パラメータ定義表の一例
を示す図である。
を示す図である。
【0024】給与項目パラメータ定義表30は、給与項
目パラメータテーブル設定用の定義表であり、給与項目
の番号を示す番号31、フィールド名を示すフィールド
名32、入力されるタイプ(文字、数字など)を示すタ
イプ33、給与項目の属性などを示す文字数/属性3
4、入力される数字の整数部分の最大許容桁数を示す整
数桁35、入力される数字の小数点以下の最大許容桁数
を示す小数桁36、および表示サイズを示す実サイズ3
7を対応させて作成されている。
目パラメータテーブル設定用の定義表であり、給与項目
の番号を示す番号31、フィールド名を示すフィールド
名32、入力されるタイプ(文字、数字など)を示すタ
イプ33、給与項目の属性などを示す文字数/属性3
4、入力される数字の整数部分の最大許容桁数を示す整
数桁35、入力される数字の小数点以下の最大許容桁数
を示す小数桁36、および表示サイズを示す実サイズ3
7を対応させて作成されている。
【0025】フィールド名32の「項目番号」には項目
番号の値が入力される。フィールド名32の「参照項目
名」には参照名(たとえば図8中の勤怠項目)が入力さ
れる。フィールド名32の「登録項目名」には項目名が
入力される。フィールド名32の「登録項目名略称」に
は項目名の略称、換言すれば項目選択画面(図8参照)
やデータ入力画面(図9参照)に表示される名称が入力
される。フィールド名32の「使用対象フラグ」には
「0」または「1」が入力される。
番号の値が入力される。フィールド名32の「参照項目
名」には参照名(たとえば図8中の勤怠項目)が入力さ
れる。フィールド名32の「登録項目名」には項目名が
入力される。フィールド名32の「登録項目名略称」に
は項目名の略称、換言すれば項目選択画面(図8参照)
やデータ入力画面(図9参照)に表示される名称が入力
される。フィールド名32の「使用対象フラグ」には
「0」または「1」が入力される。
【0026】また、フィールド名32の「使用対象フラ
グ」は、後述する内部テーブルを作成する際に利用さ
れ、使用対象フラグが「1」であるものが、内部テーブ
ル作成時に選択される。
グ」は、後述する内部テーブルを作成する際に利用さ
れ、使用対象フラグが「1」であるものが、内部テーブ
ル作成時に選択される。
【0027】次に、記憶媒体8内の給与分類テーブル用
メモリ8bに格納される給与分類テーブルを作成するの
に利用する給与分類定義表について図4を用いて説明す
る。
メモリ8bに格納される給与分類テーブルを作成するの
に利用する給与分類定義表について図4を用いて説明す
る。
【0028】図4は、給与分類定義表の一例を示す図で
ある。
ある。
【0029】給与分類定義表40は、給与分類テーブル
設定用の定義表であり、給与分類の番号を示す番号4
1、給与分類の名称を示すフィールド名42、入力され
るタイプ(文字、数字など)を示すタイプ43、給与項
目の属性などを示す文字数/属性44、入力される数字
の整数部分の最大許容桁数を示す整数桁45、入力され
る数字の小数点以下の最大許容桁数を示す小数桁46、
および表示サイズを示す実サイズ47を対応させて作成
される。
設定用の定義表であり、給与分類の番号を示す番号4
1、給与分類の名称を示すフィールド名42、入力され
るタイプ(文字、数字など)を示すタイプ43、給与項
目の属性などを示す文字数/属性44、入力される数字
の整数部分の最大許容桁数を示す整数桁45、入力され
る数字の小数点以下の最大許容桁数を示す小数桁46、
および表示サイズを示す実サイズ47を対応させて作成
される。
【0030】フィールド名42の「給与分類コード」に
は分類名(役員、管理職など)に対応するコードが入力
される。フィールド名42の「給与分類名」には分類名
(役員、管理職など)が入力される。番号41の番号値
「7」から「32」の各フィールド名42には「0」ま
たは「1」が入力される。
は分類名(役員、管理職など)に対応するコードが入力
される。フィールド名42の「給与分類名」には分類名
(役員、管理職など)が入力される。番号41の番号値
「7」から「32」の各フィールド名42には「0」ま
たは「1」が入力される。
【0031】なお、後述するように、項目選択画面(図
11参照)内の分類区分選択領域111(図11参照)
のいずれかの項目(たとえば、管理職)が指定された場
合、当該項目に対応するコードを有するテーブル参照し
て、番号41の番号値「7」から「32」の各項目のう
ち「1」の値が入力されたフィールド名42の項目(有
休残日数など)が選択され、該選択された項目に対応す
る登録項目名略称(有休残数など)が、データ入力項目
として、データ入力画面に表示される。
11参照)内の分類区分選択領域111(図11参照)
のいずれかの項目(たとえば、管理職)が指定された場
合、当該項目に対応するコードを有するテーブル参照し
て、番号41の番号値「7」から「32」の各項目のう
ち「1」の値が入力されたフィールド名42の項目(有
休残日数など)が選択され、該選択された項目に対応す
る登録項目名略称(有休残数など)が、データ入力項目
として、データ入力画面に表示される。
【0032】さらに、記憶媒体8内の内部テーブル8c
に格納される内部テーブルについて図5および図6を用
いて説明する。
に格納される内部テーブルについて図5および図6を用
いて説明する。
【0033】図5は、CPU2による内部テーブル作成
時の内部テーブルの一例を示す図であり、図6は、項目
選択後にCPU2により更新された内部テーブルの一例
を示す図である。
時の内部テーブルの一例を示す図であり、図6は、項目
選択後にCPU2により更新された内部テーブルの一例
を示す図である。
【0034】内部テーブル50a、50bは、項目番号
を示す項目番号51、登録項目名の略称を示す登録項目
名略称52、使用対象フラグ53、および項目対象フラ
グ54を対応させて作成される。図5に示される内部テ
ーブル50aでは、たとえば、「7」(項目番号5
1)、「出勤日数」(登録項目名略称52)、「1」
(使用対象フラグ53)、および「off」(項目対象
フラグ54)が対応し、「12」(項目番号51)、
「日給日数」(登録項目名略称52)、「1」(使用対
象フラグ53)、および「off」(項目対象フラグ5
4)が対応する。また、図6に示される内部テーブル5
0bでは、たとえば、「7」(項目番号51)、「出勤
日数」(登録項目名略称52)、「1」(使用対象フラ
グ53)、および「on」(項目対象フラグ54)が対
応し、「12」(項目番号51)、「日給日数」(登録
項目名略称52)、「1」(使用対象フラグ53)、お
よび「off」(項目対象フラグ54)が対応する。
を示す項目番号51、登録項目名の略称を示す登録項目
名略称52、使用対象フラグ53、および項目対象フラ
グ54を対応させて作成される。図5に示される内部テ
ーブル50aでは、たとえば、「7」(項目番号5
1)、「出勤日数」(登録項目名略称52)、「1」
(使用対象フラグ53)、および「off」(項目対象
フラグ54)が対応し、「12」(項目番号51)、
「日給日数」(登録項目名略称52)、「1」(使用対
象フラグ53)、および「off」(項目対象フラグ5
4)が対応する。また、図6に示される内部テーブル5
0bでは、たとえば、「7」(項目番号51)、「出勤
日数」(登録項目名略称52)、「1」(使用対象フラ
グ53)、および「on」(項目対象フラグ54)が対
応し、「12」(項目番号51)、「日給日数」(登録
項目名略称52)、「1」(使用対象フラグ53)、お
よび「off」(項目対象フラグ54)が対応する。
【0035】使用対象フラグ53は、図3に一例を示す
給与項目定義表30内の使用対象フラグに対応し、使用
対象フラグ53は内部テーブル50a、50b内では常
に「1」にセットされている。
給与項目定義表30内の使用対象フラグに対応し、使用
対象フラグ53は内部テーブル50a、50b内では常
に「1」にセットされている。
【0036】なお、図5に一例を示す内部テーブル50
aが作成される場合、給与項目パラメータ定義表30を
利用して作成されるテーブル内の、フィールド名32の
「項目番号」の値が「7」〜「12」、「15」〜「2
1」、「23」〜「25」、「28」〜「30」、およ
び「32」に対応するフィールド名32の「使用対象フ
ラグ」の値は「1」であり、それ以外に対応するフィー
ルド名32の「使用対象フラグ」の値は「0」である。
aが作成される場合、給与項目パラメータ定義表30を
利用して作成されるテーブル内の、フィールド名32の
「項目番号」の値が「7」〜「12」、「15」〜「2
1」、「23」〜「25」、「28」〜「30」、およ
び「32」に対応するフィールド名32の「使用対象フ
ラグ」の値は「1」であり、それ以外に対応するフィー
ルド名32の「使用対象フラグ」の値は「0」である。
【0037】項目対象フラグ54は、データ入力画面
(図9参照)を作成する際に利用するフラグであり、当
該項目対象フラグ54は、内部テーブル50aの作成時
には図5に示すように「off」にセットされている。
また、項目選択画面(図8参照)を用いて選択指示され
た項目に対応する項目番号51の項目対象フラグ54
は、「on」にセットされる。たとえば、項目選択画面
において、項目選択画面内の「出勤日数」が選択されれ
ば、内部テーブル50bに示すように、「出勤日数」に
対応する項目対象フラグ54は、「on」にセットされ
る。
(図9参照)を作成する際に利用するフラグであり、当
該項目対象フラグ54は、内部テーブル50aの作成時
には図5に示すように「off」にセットされている。
また、項目選択画面(図8参照)を用いて選択指示され
た項目に対応する項目番号51の項目対象フラグ54
は、「on」にセットされる。たとえば、項目選択画面
において、項目選択画面内の「出勤日数」が選択されれ
ば、内部テーブル50bに示すように、「出勤日数」に
対応する項目対象フラグ54は、「on」にセットされ
る。
【0038】表示装置5の表示部に表示される画面につ
いて図7〜図9を用いて説明する。各図において、本発
明と直接関わらない部分の説明は省略する。
いて図7〜図9を用いて説明する。各図において、本発
明と直接関わらない部分の説明は省略する。
【0039】図7は、表示装置5の表示部に表示される
項目登録選択画面の一例を示す図である。
項目登録選択画面の一例を示す図である。
【0040】表示装置5の表示部に表示される項目選択
登録画面70は、社員登録領域71、社員選択領域7
2、および社員指定ボタン73を含む。
登録画面70は、社員登録領域71、社員選択領域7
2、および社員指定ボタン73を含む。
【0041】社員登録領域71は、記憶装置8内の人事
ファイル用メモリ8dに格納されている社員情報ファイ
ルにデータを入力する社員を登録指示するのに利用する
領域である。
ファイル用メモリ8dに格納されている社員情報ファイ
ルにデータを入力する社員を登録指示するのに利用する
領域である。
【0042】社員選択領域72は、社員登録領域71を
利用して登録された社員を表示する領域である。
利用して登録された社員を表示する領域である。
【0043】社員指定ボタン73は、データを入力する
社員を社員選択領域72から選択指示するためのもので
ある。そして、この社員指定ボタン73が選択指示され
ると、CPU2により表示装置5の表示部に項目選択画
面(図8参照)が表示される。
社員を社員選択領域72から選択指示するためのもので
ある。そして、この社員指定ボタン73が選択指示され
ると、CPU2により表示装置5の表示部に項目選択画
面(図8参照)が表示される。
【0044】図8は、表示装置5の表示部に表示される
項目選択画面の一例を示す図である。
項目選択画面の一例を示す図である。
【0045】表示装置5の表示部に表示される項目選択
画面80は、項目選択領域81、OKボタン82、およ
びキャンセルボタン83を含む。
画面80は、項目選択領域81、OKボタン82、およ
びキャンセルボタン83を含む。
【0046】項目選択領域81は、データの入力を行う
項目を選択するのに利用する領域である。データの入力
を行う項目の選択は、たとえば、入力装置3に備えられ
るマウスにより、出勤日数81aを指定することにより
行われる。ここで、選択された項目(出勤日数81a、
有休日数、有休残数、差額調整、社販1)と、選択され
なかった項目(欠勤日数81bなど)とを区別可能とす
るために、項目が選択されると、該選択された項目の背
景を反転させる。なお、誤って項目を選択した場合、再
度その項目を選択することにより、データの入力する項
目からデータの入力しない項目へと戻る。
項目を選択するのに利用する領域である。データの入力
を行う項目の選択は、たとえば、入力装置3に備えられ
るマウスにより、出勤日数81aを指定することにより
行われる。ここで、選択された項目(出勤日数81a、
有休日数、有休残数、差額調整、社販1)と、選択され
なかった項目(欠勤日数81bなど)とを区別可能とす
るために、項目が選択されると、該選択された項目の背
景を反転させる。なお、誤って項目を選択した場合、再
度その項目を選択することにより、データの入力する項
目からデータの入力しない項目へと戻る。
【0047】OKボタン82は、項目選択領域81内の
項目の選択が終了すると、指示入力されるボタンであ
り、OKボタン82が指示入力されると、データ入力画
面(図9参照)が、表示装置5の表示部に表示される。
項目の選択が終了すると、指示入力されるボタンであ
り、OKボタン82が指示入力されると、データ入力画
面(図9参照)が、表示装置5の表示部に表示される。
【0048】キャンセルボタン83は、項目選択画面8
0の表示内容を、表示装置5の表示部に表示された際の
内容に戻す場合に指示入力されるボタンである。
0の表示内容を、表示装置5の表示部に表示された際の
内容に戻す場合に指示入力されるボタンである。
【0049】図9は、表示装置5の表示部に表示される
データ入力画面の一例を示す図である。
データ入力画面の一例を示す図である。
【0050】表示装置5の表示部に表示されるデータ入
力画面90は、社員表示領域91、データ入力領域9
2、更新ボタン93を含む。
力画面90は、社員表示領域91、データ入力領域9
2、更新ボタン93を含む。
【0051】社員表示領域91は、現在データの入力が
行われている社員を表示する領域である。
行われている社員を表示する領域である。
【0052】データ入力領域92は、項目選択画面で選
択された各項目のデータを入力するのに利用される領域
で、本実施の形態では、データ入力領域92には出勤日
数92aの他、有休日数、有休残数、差額調整、社販1
が含まれる。
択された各項目のデータを入力するのに利用される領域
で、本実施の形態では、データ入力領域92には出勤日
数92aの他、有休日数、有休残数、差額調整、社販1
が含まれる。
【0053】更新ボタン93は、データ入力領域92に
表示された各項目のデータが入力された場合に指示入力
されるボタンである。この更新ボタン93が指示入力さ
れると、CPU2は、データ入力領域92内の各項目に
入力されたデータに基づき、記憶媒体8に格納されてい
る人事ファイルの社員情報を設定若しくは更新する。
表示された各項目のデータが入力された場合に指示入力
されるボタンである。この更新ボタン93が指示入力さ
れると、CPU2は、データ入力領域92内の各項目に
入力されたデータに基づき、記憶媒体8に格納されてい
る人事ファイルの社員情報を設定若しくは更新する。
【0054】次に動作を説明する。
【0055】図10は、図1に構成が示されたデータ処
理装置1の一動作例を示すフローチャートである。な
お、以下では、記憶媒体8に格納されているプログラム
のコードにしたがい、CPU2によりなされる処理を主
として説明する。
理装置1の一動作例を示すフローチャートである。な
お、以下では、記憶媒体8に格納されているプログラム
のコードにしたがい、CPU2によりなされる処理を主
として説明する。
【0056】CPU2は、記憶媒体8内の、給与項目パ
ラメータテーブル用メモリ8aに格納されている給与項
目パラメータ定義表30を利用して作成された給与項目
パラメータテーブルを参照し、フィールド名32の「使
用対象フラグ」の値が「1」である給与項目パラメータ
テーブルのフィールド名32の「項目番号」と「登録項
目名略称」とから、図5に一例を示す内部テーブル50
aを作成し、CPU2は、該作成結果の内部テーブル5
0aを記憶媒体8内の内部テーブル用メモリ8cに格納
する(ステップS1)。ここで、本実施の形態では、給
与項目パラメータテーブル内のフィールド名32の「項
目番号」の値が「7」〜「12」、「15〜21」、
「23〜25」、「28〜30」、および「32」に対
応するフィールド名32の「使用対象フラグ」の値は
「1」であり、それ以外に対応するフィールド名32の
「使用対象フラグ」の値は「0」である。なお、CPU
2により作成される内部テーブル50aでは、各項目番
号51に対応する使用対象フラグ53は全て「1」にセ
ットされ、項目対象フラグ54は全て「off」にセッ
トされる。
ラメータテーブル用メモリ8aに格納されている給与項
目パラメータ定義表30を利用して作成された給与項目
パラメータテーブルを参照し、フィールド名32の「使
用対象フラグ」の値が「1」である給与項目パラメータ
テーブルのフィールド名32の「項目番号」と「登録項
目名略称」とから、図5に一例を示す内部テーブル50
aを作成し、CPU2は、該作成結果の内部テーブル5
0aを記憶媒体8内の内部テーブル用メモリ8cに格納
する(ステップS1)。ここで、本実施の形態では、給
与項目パラメータテーブル内のフィールド名32の「項
目番号」の値が「7」〜「12」、「15〜21」、
「23〜25」、「28〜30」、および「32」に対
応するフィールド名32の「使用対象フラグ」の値は
「1」であり、それ以外に対応するフィールド名32の
「使用対象フラグ」の値は「0」である。なお、CPU
2により作成される内部テーブル50aでは、各項目番
号51に対応する使用対象フラグ53は全て「1」にセ
ットされ、項目対象フラグ54は全て「off」にセッ
トされる。
【0057】CPU2は、図7に一例を示す項目登録選
択画面70を表示装置5の表示部に表示する処理を行う
(ステップS2)。なお、この画面において、給与項目
の入力を行う社員などを指示設定する。
択画面70を表示装置5の表示部に表示する処理を行う
(ステップS2)。なお、この画面において、給与項目
の入力を行う社員などを指示設定する。
【0058】CPU2は、項目選択画面80を表示する
指示が入力されたか否か、すなわち人事ファイルの社員
情報を設定若しくは更新する社員を選択する社員指定ボ
タン73が指示入力されたか否かを判定する(ステップ
S3)。なお、ステップS3でのCPU2による判定
は、入力装置3がCPU2へ出力する、社員指定ボタン
73が入力指示された旨を示す信号に基づいて行われ
る。
指示が入力されたか否か、すなわち人事ファイルの社員
情報を設定若しくは更新する社員を選択する社員指定ボ
タン73が指示入力されたか否かを判定する(ステップ
S3)。なお、ステップS3でのCPU2による判定
は、入力装置3がCPU2へ出力する、社員指定ボタン
73が入力指示された旨を示す信号に基づいて行われ
る。
【0059】ステップS3でCPU2が社員指定ボタン
73が指示入力されたと判定すると、CPU2は、記憶
媒体8内の内部テーブル用メモリ8cに格納されている
内部テーブル50aを参照し、図8に一例を示す、項目
選択画面80を表示装置5の表示部に表示する処理を行
う(ステップS4)。
73が指示入力されたと判定すると、CPU2は、記憶
媒体8内の内部テーブル用メモリ8cに格納されている
内部テーブル50aを参照し、図8に一例を示す、項目
選択画面80を表示装置5の表示部に表示する処理を行
う(ステップS4)。
【0060】CPU2は、項目選択画面80内の項目選
択領域81にある項目のいずれかが指定されたか否かを
判定する(ステップS5)。なお、ステップS5でのC
PU2による判定は、入力装置3がCPU2へ出力す
る、項目選択領域81内の項目が指示入力された旨を示
す項目選択押下信号に基づいて行われ、この項目選択押
下信号には、指示入力された項目がいずれの項目である
かを示す情報が含まれる。
択領域81にある項目のいずれかが指定されたか否かを
判定する(ステップS5)。なお、ステップS5でのC
PU2による判定は、入力装置3がCPU2へ出力す
る、項目選択領域81内の項目が指示入力された旨を示
す項目選択押下信号に基づいて行われ、この項目選択押
下信号には、指示入力された項目がいずれの項目である
かを示す情報が含まれる。
【0061】ステップS5でCPU2が項目選択画面8
0内の項目選択領域81にある項目のいずれかが選択さ
れたと判定した場合、CPU2は、入力装置3から入力
される項目選択押下信号に基づき、当該選択項目信号が
示す選択項目に対応する内部テーブル内の項目対象フラ
グ54を「on」にセットする(ステップS6)。たと
えば、出勤日数81aが押された場合には、図6に示す
ように、「出勤日数」に対応する内部テーブル50b内
の項目対象フラグ54が「on」にセットされる。
0内の項目選択領域81にある項目のいずれかが選択さ
れたと判定した場合、CPU2は、入力装置3から入力
される項目選択押下信号に基づき、当該選択項目信号が
示す選択項目に対応する内部テーブル内の項目対象フラ
グ54を「on」にセットする(ステップS6)。たと
えば、出勤日数81aが押された場合には、図6に示す
ように、「出勤日数」に対応する内部テーブル50b内
の項目対象フラグ54が「on」にセットされる。
【0062】ステップS5でCPU2が項目選択画面8
0内の選択項目のいずれも選択していないと判定した場
合、またはステップS6のCPU2による上記処理が終
了した場合、CPU2は、項目選択画面80内のOKボ
タン82が押されたか否かを判定する(ステップS
7)。なお、ステップS7でのCPU2による判定は、
入力装置3がCPU2へ出力する、OKボタン82が指
示入力された旨を示す信号に基づいて行われる。
0内の選択項目のいずれも選択していないと判定した場
合、またはステップS6のCPU2による上記処理が終
了した場合、CPU2は、項目選択画面80内のOKボ
タン82が押されたか否かを判定する(ステップS
7)。なお、ステップS7でのCPU2による判定は、
入力装置3がCPU2へ出力する、OKボタン82が指
示入力された旨を示す信号に基づいて行われる。
【0063】なお、ステップS5からステップS7のC
PU2による処理は、ステップS7で、CPU2により
OKボタン82が押されたと判定されるまで繰り返され
る。そして、CPU2による上記処理(ステップS5か
らステップS7)が終了した場合、本実施の形態では、
CPU2により、図6に示すように、「出勤日数」、
「有休日数」、「有休残数」、「差額調整」、「社販
1」の各項目に対応する項目対象フラグ54が「on」
にセットされ、それ以外の各項目に対応する項目対象フ
ラグ54は「off」のままである内部テーブル50b
が作成されることになる。そして、CPU2は、該作成
結果の内部テーブル50bを記憶媒体8内の内部テーブ
ル用メモリ8cに格納する。
PU2による処理は、ステップS7で、CPU2により
OKボタン82が押されたと判定されるまで繰り返され
る。そして、CPU2による上記処理(ステップS5か
らステップS7)が終了した場合、本実施の形態では、
CPU2により、図6に示すように、「出勤日数」、
「有休日数」、「有休残数」、「差額調整」、「社販
1」の各項目に対応する項目対象フラグ54が「on」
にセットされ、それ以外の各項目に対応する項目対象フ
ラグ54は「off」のままである内部テーブル50b
が作成されることになる。そして、CPU2は、該作成
結果の内部テーブル50bを記憶媒体8内の内部テーブ
ル用メモリ8cに格納する。
【0064】なお、項目選択画面80内の項目選択領域
81にある項目のうち、選択された各項目(出勤日数8
1a、有休日数、有休残数、差額調整、社販1)は、画
面上、選択されていないもの(欠勤日数81bなど)と
の区別を容易にするため、図8に示すように背景色を反
転させて表示される。
81にある項目のうち、選択された各項目(出勤日数8
1a、有休日数、有休残数、差額調整、社販1)は、画
面上、選択されていないもの(欠勤日数81bなど)と
の区別を容易にするため、図8に示すように背景色を反
転させて表示される。
【0065】CPU2は、記憶媒体8内の内部テーブル
用メモリ8cに格納された内部テーブル50bを参照し
て、図9に一例を示すデータ入力画面90を表示装置5
の表示部に表示する処理を行う。換言すれば、CPU2
は、内部テーブル50bの項目対象フラグ54が「o
n」になっている項目(出勤日数、有休日数、有休残
数、差額調整、社販1)のみ、図9に示すデータ入力画
面90内のデータ入力領域92に表示する(ステップS
8)。
用メモリ8cに格納された内部テーブル50bを参照し
て、図9に一例を示すデータ入力画面90を表示装置5
の表示部に表示する処理を行う。換言すれば、CPU2
は、内部テーブル50bの項目対象フラグ54が「o
n」になっている項目(出勤日数、有休日数、有休残
数、差額調整、社販1)のみ、図9に示すデータ入力画
面90内のデータ入力領域92に表示する(ステップS
8)。
【0066】CPU2は、データ入力画面90内のデー
タ入力領域92に表示された項目に対し入力装置3によ
り指示入力された値を、当該項目の項目番号に対応づけ
て一時的にRAM6に格納する(ステップS9)。たと
えば、出勤日数92aに「20」が入力されると、CP
U2は、出勤日数92aの項目番号「7」と入力された
「20」を対応させてRAM6に格納する。
タ入力領域92に表示された項目に対し入力装置3によ
り指示入力された値を、当該項目の項目番号に対応づけ
て一時的にRAM6に格納する(ステップS9)。たと
えば、出勤日数92aに「20」が入力されると、CP
U2は、出勤日数92aの項目番号「7」と入力された
「20」を対応させてRAM6に格納する。
【0067】CPU2はデータ入力画面90内の更新ボ
タン93が押されたか否かを判定する(ステップS1
0)。なお、ステップS10でのCPU2による判定
は、入力装置3がCPU2へ出力する、更新ボタン93
が指示入力された旨を示す信号に基づいて行われる。
タン93が押されたか否かを判定する(ステップS1
0)。なお、ステップS10でのCPU2による判定
は、入力装置3がCPU2へ出力する、更新ボタン93
が指示入力された旨を示す信号に基づいて行われる。
【0068】ここで、ステップS10で更新ボタン93
が押されたと判定されるまで、ステップS9およびステ
ップS10のCPU2による処理が繰り返される。
が押されたと判定されるまで、ステップS9およびステ
ップS10のCPU2による処理が繰り返される。
【0069】ステップS10でCPU2が更新ボタン9
3が押されたと判定した場合、CPU2は、上記処理
(ステップS9)により一時的に各項目に対応してRA
M6内に格納された値を基に、記憶媒体8内の人事ファ
イル用メモリ8dに格納されている上記選択された社員
の社員情報を設定若しくは更新する処理を行う(ステッ
プS11)。
3が押されたと判定した場合、CPU2は、上記処理
(ステップS9)により一時的に各項目に対応してRA
M6内に格納された値を基に、記憶媒体8内の人事ファ
イル用メモリ8dに格納されている上記選択された社員
の社員情報を設定若しくは更新する処理を行う(ステッ
プS11)。
【0070】以上説明したように、データ項目を選択す
る項目選択画面80が表示装置5に表示され、ユーザ
は、項目選択画面80を利用して、データを入力する項
目を選択する。そして、選択された項目のみを表示する
データ入力領域92を備えたデータ入力画面90が表示
装置5に表示され、ユーザは、データ入力画面90内の
データ入力領域92を利用してデータを入力する。この
ため、ユーザは、記憶媒体8内の人事ファイル用メモリ
8dに格納されている社員情報を設定し若しくは変更す
る項目を容易に識別でき、当該社員情報のデータの設定
若しくは更新に対する誤入力を防止することができる。
る項目選択画面80が表示装置5に表示され、ユーザ
は、項目選択画面80を利用して、データを入力する項
目を選択する。そして、選択された項目のみを表示する
データ入力領域92を備えたデータ入力画面90が表示
装置5に表示され、ユーザは、データ入力画面90内の
データ入力領域92を利用してデータを入力する。この
ため、ユーザは、記憶媒体8内の人事ファイル用メモリ
8dに格納されている社員情報を設定し若しくは変更す
る項目を容易に識別でき、当該社員情報のデータの設定
若しくは更新に対する誤入力を防止することができる。
【0071】さらに、表示装置5の表示部に表示される
項目選択画面の他の例について図11を参照して説明す
る。
項目選択画面の他の例について図11を参照して説明す
る。
【0072】図11は、表示装置5の表示部に表示され
る項目選択画面の他の例を示す図である。
る項目選択画面の他の例を示す図である。
【0073】この図11の項目選択画面110は、図8
の項目選択画面80に、分類区分選択領域111を加え
たものであり、それ以外は図8の項目選択画面80と同
様であるため説明を省略する。
の項目選択画面80に、分類区分選択領域111を加え
たものであり、それ以外は図8の項目選択画面80と同
様であるため説明を省略する。
【0074】分類区分選択領域111は、図11では、
役員、管理職、正社員、パート、およびアルバイトに区
分けされており、管理職を選択指示すれば、CPU2に
より、記憶媒体8内の給与分類テーブル用メモリ8bに
格納されている、図4に一例を示す給与分類定義表40
を利用して作成された給与分類テーブルを参照して、管
理職に対応した項目(たとえば、出勤日数、有休残数な
ど)が、データ入力画面90内のデータ入力領域92に
表示される。
役員、管理職、正社員、パート、およびアルバイトに区
分けされており、管理職を選択指示すれば、CPU2に
より、記憶媒体8内の給与分類テーブル用メモリ8bに
格納されている、図4に一例を示す給与分類定義表40
を利用して作成された給与分類テーブルを参照して、管
理職に対応した項目(たとえば、出勤日数、有休残数な
ど)が、データ入力画面90内のデータ入力領域92に
表示される。
【0075】ここで、データ入力画面90内のデータ入
力領域92へ表示される項目は、次のように決定され
る。
力領域92へ表示される項目は、次のように決定され
る。
【0076】項目選択画面110内の分類区分選択領域
111から「管理職」が選択された場合、CPU2は、
該選択された管理職の分類コードに基づき、当該分類コ
ードに対応する、給与分類テーブル内のフィールド名4
2の「給与分類コード」を検索する。そして、CPU2
は、該検索結果の「給与分類コード」に対応する給与分
類テーブルの番号41の値が「7」〜「32」であるも
のから、フィールド名42に入力された値が「1」であ
るものを選択し、CPU2は、該選択された番号41の
番号値に対応する登録項目名略称を、データ入力画面9
0内のデータ入力領域92に表示する。
111から「管理職」が選択された場合、CPU2は、
該選択された管理職の分類コードに基づき、当該分類コ
ードに対応する、給与分類テーブル内のフィールド名4
2の「給与分類コード」を検索する。そして、CPU2
は、該検索結果の「給与分類コード」に対応する給与分
類テーブルの番号41の値が「7」〜「32」であるも
のから、フィールド名42に入力された値が「1」であ
るものを選択し、CPU2は、該選択された番号41の
番号値に対応する登録項目名略称を、データ入力画面9
0内のデータ入力領域92に表示する。
【0077】たとえば、図4の給与分類定義表40を利
用して作成される給与分類テーブルにおいて、フィール
ド名42の「出勤日数」、「有休日数」、「有休残
数」、「差額調整」、「社販1」に入力された値が
「1」で、それ以外の値が「0」であれば、データ入力
画面90のデータ入力領域92に「出勤日数」、「有休
日数」、「有休残数」、「差額調整」、「社販1」が表
示されることになる。
用して作成される給与分類テーブルにおいて、フィール
ド名42の「出勤日数」、「有休日数」、「有休残
数」、「差額調整」、「社販1」に入力された値が
「1」で、それ以外の値が「0」であれば、データ入力
画面90のデータ入力領域92に「出勤日数」、「有休
日数」、「有休残数」、「差額調整」、「社販1」が表
示されることになる。
【0078】このようにすれば、同一の項目のデータを
入力する社員等が多い場合には、社員ごとにデータ入力
を行う項目を選択する必要がなくなり、実用性の高いも
のとなる。
入力する社員等が多い場合には、社員ごとにデータ入力
を行う項目を選択する必要がなくなり、実用性の高いも
のとなる。
【0079】なお、上記実施の形態では、会社の管理業
務に利用される場合を例に挙げて説明したが、特にこれ
に限定されるものではなく、少なくとも二つの項目から
なるデータベースのデータを設定若しくは更新する場合
に利用できる。
務に利用される場合を例に挙げて説明したが、特にこれ
に限定されるものではなく、少なくとも二つの項目から
なるデータベースのデータを設定若しくは更新する場合
に利用できる。
【0080】
【発明の効果】請求項1または請求項3記載の発明によ
れば、第1の表示制御手段によりデータの入力を行うデ
ータベースの項目を選択指示するための項目選択画面が
表示され、第2の表示制御手段により当該項目選択画面
内の項目から選択指示された項目にデータを入力するた
めのデータ入力画面が表示されるため、ユーザは、デー
タベースへデータを入力する項目を容易に識別でき、デ
ータの誤入力を防止することができる。
れば、第1の表示制御手段によりデータの入力を行うデ
ータベースの項目を選択指示するための項目選択画面が
表示され、第2の表示制御手段により当該項目選択画面
内の項目から選択指示された項目にデータを入力するた
めのデータ入力画面が表示されるため、ユーザは、デー
タベースへデータを入力する項目を容易に識別でき、デ
ータの誤入力を防止することができる。
【0081】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載の発明の効果に加え、同一の複数項目のデータを入力
することが多い場合に、複数項目を選択することなく分
類区分を選択することのみで当該複数項目がデータ入力
画面に表示されるため、実用性の高いデータ処理装置を
実現することができる。
載の発明の効果に加え、同一の複数項目のデータを入力
することが多い場合に、複数項目を選択することなく分
類区分を選択することのみで当該複数項目がデータ入力
画面に表示されるため、実用性の高いデータ処理装置を
実現することができる。
【図1】図1は、本発明の一実施の形態のデータ処理装
置の内部構成を示すブロック図である。
置の内部構成を示すブロック図である。
【図2】図2は、図1中の記憶媒体の一例を示す図であ
る。
る。
【図3】図3は、給与項目パラメータ定義表の一例を示
す図である。
す図である。
【図4】図4は、給与分類定義表の一例を示す図であ
る。
る。
【図5】図5は、内部テーブル作成時の内部テーブルの
一例を示す図である。
一例を示す図である。
【図6】図6は、データ入力項目選択後の内部テーブル
の一例を示す図である。
の一例を示す図である。
【図7】図7は、項目登録選択画面の一例を示す図であ
る。
る。
【図8】図8は、項目選択画面の一例を示す図である。
【図9】図9は、データ入力画面の一例を示す図であ
る。
る。
【図10】図10は、図1に構成が示されたデータ処理
装置の一動作例を示すフローチャートである。
装置の一動作例を示すフローチャートである。
【図11】図11は、項目選択画面の他の例を示す図で
ある。
ある。
1 データ処理装置 2 入力装置 3 印刷装置 4 表示装置 5 RAM 6 記憶装置 7 記憶媒体 8 バス
Claims (3)
- 【請求項1】データを入力するデータベースの項目を選
択するための項目選択画面を表示する第1の表示制御手
段と、 前記第1の表示制御手段により表示される項目選択画面
内の選択指示される項目に基づき、当該項目にデータを
入力するためのデータ入力画面を表示する第2の表示制
御手段と、 前記第2の表示制御手段により表示されるデータ入力画
面に入力されるデータに基づき、前記データベースを更
新するデータ更新手段と、 を備えることを特徴とするデータ処理装置。 - 【請求項2】あらかじめ前記データベースの項目のうち
少なくとも二つの項目と関連づけられて設定されている
分類区分を少なくとも一つ記憶する記憶手段をさらに備
え、 前記第1の表示制御手段は、前記項目選択画面内に、さ
らに前記分類区分を表示し、 前記第2の表示制御手段は、前記分類区分が選択指示さ
れた場合、当該選択指示された分類区分に基づき、前記
記憶手段から当該分類区分に関連づけられた項目を決定
し、該決定結果の項目をデータ入力画面に表示する、 ことを特徴とする請求項1記載のデータ処理装置。 - 【請求項3】データベースにデータが入力される際の項
目を選択する制御にかかわるコンピュータが実行可能な
プログラムを格納した記憶媒体であって、 データを入力するデータベースの項目を選択するための
項目選択画面を表示するためのコンピュータが実行可能
なプログラムコードと、 前記項目選択画面内の選択指示される項目に基づき、当
該項目にデータを入力するためのデータ入力画面を表示
するためのコンピュータが実行可能なプログラムコード
と、 前記データ入力画面に入力されるデータに基づき、前記
データベースを更新するためのコンピュータが実行可能
なプログラムコードと、 を含むプログラムを格納したことを特徴とする記憶媒
体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10152652A JPH11345152A (ja) | 1998-06-02 | 1998-06-02 | データ処理装置および記憶媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10152652A JPH11345152A (ja) | 1998-06-02 | 1998-06-02 | データ処理装置および記憶媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11345152A true JPH11345152A (ja) | 1999-12-14 |
Family
ID=15545116
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10152652A Abandoned JPH11345152A (ja) | 1998-06-02 | 1998-06-02 | データ処理装置および記憶媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11345152A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020126330A (ja) * | 2019-02-01 | 2020-08-20 | 株式会社オービック | パターン登録業務支援装置、パターン登録業務支援方法およびパターン登録業務支援プログラム |
JP2020161005A (ja) * | 2019-03-27 | 2020-10-01 | 株式会社富士通マーケティング | データチェック装置、データチェック方法及びデータチェックプログラム |
-
1998
- 1998-06-02 JP JP10152652A patent/JPH11345152A/ja not_active Abandoned
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020126330A (ja) * | 2019-02-01 | 2020-08-20 | 株式会社オービック | パターン登録業務支援装置、パターン登録業務支援方法およびパターン登録業務支援プログラム |
JP2020161005A (ja) * | 2019-03-27 | 2020-10-01 | 株式会社富士通マーケティング | データチェック装置、データチェック方法及びデータチェックプログラム |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060228 |
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A762 | Written abandonment of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762 Effective date: 20060421 |